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  • あった まさか:30 資質異常

    脂質異常症という病名をラジオで耳にしたとき、ししつの「し」は何の「し」だろうかと考えてしまった。ときどき狂態があらわになる人の集まっている永田町、そのあたりの風土病かなと、嫌な想像も湧いてくる。はじめは正常だった議員としての資質に、海外視察の直後など急に現れる異常、それが固定化してしまうと資質異常症と呼ばなければならなくなる。国の未来には一切目を向けず、勝ち取った議席だけを一生確保しようと努める資質異常。国が、考えたくないような状態になることを待ち望んでいるとも見える資質異常。この集団資質異常は、脂質異常症とは異なり、食事療法などによる回復は望めない。まことに困った厄介ものなのだ。にほんブログ村あったまさか:30資質異常

  • あった まさか:29 マスク

    商売、ご商売。10万円のマスクが売られている。習よ、マスク需要を増やし経済産業振興に貢献したなどと威張っても、恥の上塗りだからね。にほんブログ村あったまさか:29マスク

  • あった まさか:28 原因

    モリは終わった。原因と結末は二つの動画から読める。1.実は私が原因2.父の告白国会を空転させ大騒ぎした感覚麻痺患者たちには、この終わり宣言は、小さな声となって届かないかもしれない。にほんブログ村あったまさか:28原因

  • あった まさか:27 新時代

    習近平国家主席が、菅義偉首相との電話会談で、「新時代の要求に合致した中日関係の構築に努めていきたい」と言っていたと報じられている。言葉の意味を取り違えないよう、確かめておこう。・新時代・・・習近平が頭に描いているこれからの時代・要求に合致した・・・習近平の望み通りの・中日関係の構築・・・中の下に日という関係を作り上げるこういう発言には、賞賛などもってのほか、同意をも表してはならない。どういう態度が適切か、それは「はぁそうですか」にほんブログ村あったまさか:27新時代

  • あった まさか:26 呼称

    XX家と呼ばれる人は、何らかの才能をもち、その才能を活かし収入を得て生活している。ところが、活動家と呼ばれている人は、バカ騒ぎをしたり、人々の生活の邪魔をしたり、社会の秩序を乱したり、活動とも呼べないことしかできずに、才能とは縁遠い暮らしをしている。そういう人たちを、「家」の字をつけて呼んだのでは、才能を持った人たちと混同されてしまう。XX家にとっては甚だ迷惑なのだ。あれは「活動家」ではなく「YY族」ではないのか。していることが無意味なので、YYには巧い言葉が見つからない。にほんブログ村あったまさか:26呼称

  • あった まさか:25 遜遁

    遜遁、抑揚が違うのでジャムのブランドとの混同はないだろう。謙遜のふりをして逃げ回る、ときどき見られる、褒められない態度の表現、たび重なれば癖になる。癖と言えば、悪者になりたがる癖もあり、悪者にしたがる癖も多い。悪者にしたがる癖が嵩じると、自分が生まれ、自分が住んでいる日本を悪者にしたがる悪癖にもなる。これは半世紀かけて染みついた、癖というより場の空気の素のようなもので、社会的な問題、課題に出会うと濃度を増す特質がある。この空気の源泉はあちこちにあって、古典的かつ受け継いではならない伝統になりかけているのが東京裁判史観という厄介ものなのだ。にほんブログ村あったまさか:25遜遁

  • あった まさか:24 仮名

    国勢調査対象に、日本語の読めない人も入っているのかという疑問を持つまでは、国勢調査という呼称が仮名ではないかとは思ってもいなかった。国勢調査は、国籍に関係なく、すでに3か月以上住んでいるか、3か月以上住むことになっている場所の調査で、日本に住んでいるすべての人と世帯について,居住の実態に即した様々な統計を作成することを目的としているというものだった。つまりいろいろな統計のための基礎資料で、国勢調査という呼称から想像する国の力となる自国民の実在確認とはちょっと違っていた。国籍に無関係な住民も含めるなら、それは住民調査ではないのか。住民には、あらゆる組織に入り込んで国力をそぎ落としていく工作を行って人もいるのだ。国勢調査の政令が定められたほぼ半世紀前には、日本にいながら日本の国力を落とそうと働いた人の大部分は、住民...あったまさか:24仮名

  • あった まさか:23 望まない人

    大きな課題解決への障害■解決をあえて望まない人の現状安住への斟酌■犠牲ゼロの完璧対処でなければ容認しない空気■大多数の民意のありえない自然転換を待つ政治にほんブログ村あったまさか:23望まない人

  • あった まさか:22 文化の虐殺:2

    文化虐殺の魔手は東方にも。中国には、北朝鮮と接する吉林省、黒竜江省、遼寧省などを中心に約183万人の朝鮮族が住んでいる。その地域の一部の朝鮮族系小中学校で、朝鮮語の教科書が北京語のものに変えられている。内モンゴルほど強制ではないももの、「家族のように親しみ合い、心を合わせて中国の夢を築く」という甘言を弄しながらの文化の積み替えが進められている。領域内に文化虐殺の対象がなくなった後には、当然領域外に手が伸びる。穏やかに話を進めようなどと呑気なことを言っていると、やがてとんでもない蟻地獄に引き込まれる。沖縄の島々が標的にされていることは想像に難くない、用心、ご用心。にほんブログ村あったまさか:22文化の虐殺:2

  • あった まさか:21 曲がりペン

    専門職人の手にかかっても修理不能なほどに曲がってしまったペン。剣より強かったはずのペンが、こんなにも曲げられたのは、わざわざ壊そうとしたのか、あるいはほかの用途に無理やり使ったのか。ものごとを伝えるという元来の使い方を、ものごとをねじ曲げることに使って、自分がねじ曲がってしまったメディアが目立つ。修復不可能では、スッポリ抜いて差し変えるしかないのか。にほんブログ村あったまさか:21曲がりペン

  • あった まさか:20 文化の虐殺

    言葉は人の命の糧、文字は言葉の顔、それは冒してはならない文化。その文化の虐殺が行われている。これはもはや人間の仕業ではない。祝電が来たとニタニタ喜んではいられない。にほんブログ村あったまさか:20文化の虐殺

  • あった まさか:19 行革110番

    行革110番開いたと思ったらいつの間にかつぼんだ対策は、手練れ7人を集めること。工作防止策もぬかりなく。にほんブログ村あったまさか:19行革110番

  • あった まさか:18 モニター

    ボルボのモニター1年間、いかが。VolvoRechargedキャンペーン、やってるよ。にほんブログ村あったまさか:18モニター

  • あった まさか:17 改革

    行政改革=規制緩和、これを念頭に緩められるところばかりを探しまわった結果、社会の空気はずるずると緩んできた。国を蹴散らかすことも、機密を金に換えることも、違法とされない、それがミンシュシュギだという奇妙な理屈がまかり通っている。これは理屈ではなく、風習になっているのかも知れない。理屈には論破という対抗手段もあるが、風習にはそれが効かない。行政改革=風習改革まず必要なのは、スパイ防止の法制だろう。にほんブログ村あったまさか:17改革

  • あった まさか:16 ダークマター

    宇宙にはものすごい質量の大きな銀河団があるという。光は直進するという古典物理学の法則を破って、重力レンズ効果で光の進路を曲げてしまうのだそうだ。巨大な重力で光が曲げられれば、人間が見ている星も、何を見ているのかどこを見ているのか、わからなくなってしまう。あそこのおじさんが偉そうな顔をして叫んでる一帯一路や第X列島線のことなど、チーポケな話ではないか。にほんブログ村あったまさか:16ダークマター

  • あった まさか:15 長寿命

    電池の寿命が尽きる前に、それを使う本体のほうが参ってしまう超長寿命の電池ができるという。高出力は望めないが、自然現象観察のように微量の電力しか使わない装置には、交換不要の電池は大いに威力を発揮できる。にほんブログ村あったまさか:15長寿命

  • あった まさか:14 国名

    中国という国名はない。中華人民共和国と中華民国を一緒くたにし、都合よく略して誰かが中国と呼んだのがはじめではないか。アメリカ合衆国を米国、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国を英国と呼ぶのと同類だろう。みな日本語だけの略称、よく考えれば失礼な呼び名なのかもしれない。にほんブログ村あったまさか:14国名

  • あった まさか:13 幽遊

    部活動の改革などについて議論、やってますという報告が出た。議論があったかどうかは不明、結論は次の通り。『部活動改革の推進を目指し、その第一歩として、「令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域移行」を進めていく方向性』ボケ頭で暦を確認、今年は令和2年、あと3年は石の上か。にほんブログ村あったまさか:13幽遊

  • あった まさか:12 過報告

    学校の教頭さんになり手がいないという。むちゃくちゃ忙しすぎるからだろう。何に忙しいのか、部活動指導の過重負担がいちばんの要因らしい。何が過重負担になるのかと想像してみる。それは、高すぎる目標、多すぎる報告書づくりではないかと思う。時間が足りない、体が疲れる、そんなことよりも、心が責められるのが辛いのではないだろうか。部活とはいったいどういうものなのだろう。にほんブログ村あったまさか:12過報告

  • あった まさか:11 見せたい侵略

    侵略が、善悪とは無関係で、優劣で価値が決まり、強く激しければ優、その逆は劣としている疑似国家組織がごく間近にある。優勢を示すにはその姿を見せなければならない。国家組織でなく官僚組織がそれを真似し始めると、官僚の存在意義などそっちのけになる。定められた役割からはみ出ても、カッコよさ、パフォーマンス第一が見え見えになる。見せるためなのだから、見え見えは当たり前で、見え見えが恥ずかしいことなどと、彼らは考えていない。ある省庁から「デジタルツインの実現に向けて連携を拡充~充実や改善に向けた意見募集中」という広告が出た。デジタルツインは、現実の世界から収集した様々なデータを、双子を見るように、コンピュータ上で再現する技術手法に過ぎない。技術手法であれば、科学あるいは製造技術のことで、旗揚げした省庁が目標に掲げるようなこと...あったまさか:11見せたい侵略

  • あった まさか:10 変な貝

    ホンビノス貝というアチラッぽい名の貝がある。殻につやがあってハマグリと間違えそうだ。この名を漢字で書くと本美之主貝、ほんとのビーナスという名前らしい。魚屋の話で聞けば、結構旨いらしい。見つけたら買ってみようか。にほんブログ村あったまさか:10変な貝

  • あった まさか:9 変な農薬

    グリホサートという耳慣れない名の農薬が目についた。世界中で嫌われもののこの農薬を使った小麦を、なぜ買わされているのか、安く手に入るようになった、お手柄お手柄と、交渉結果を褒められて得意になっている人は、こんな小麦の粉でできたパンは食べないだろう。にほんブログ村あったまさか:9変な農薬

  • あった まさか:8 月に原発

    アメリカが月に原発を作る計画を立てたという。月では、いったん夜になると次の朝はなかなかやってこないので、ソーラー発電は使いものにならないらしい。月の原発、もし異変が起きて制御不能になったらどうするのだろう。にほんブログ村あったまさか:8月に原発

  • あった まさか:7 見出し

    同じ文字数の新聞の見出しを比べてみよう。①茂木外相「日本国籍を有していないと判明」香港で一時拘束された人物②香港で一時拘束された人は「日本国籍を有していないと判明」茂木外相新聞の見出しは、読み取るものではなく見るものだから、パッと見たとき見誤らない書き方をしないのが普通の書き方だろう。見間違いを誘うような書き方では、何か意図を含んでいると見られてしまう。上の例示は、①が実際の記事、②は寸修正を試みたものだが、①を急いで見ると、こんなふうにも読めてしまう。茂木外相が日本国籍を有していないと判定され、香港で一時拘束された要らぬQ1.茂木外相が今頃何をしに香港へ?要らぬQ2.香港の当局は、間違えたふりをしてなぜ拘束したのか?要らぬQ3.3日の記者会見の、邦人一時拘束は誤りだったと伝えるのに、なぜ茂木外相の写真まで使っ...あったまさか:7見出し

  • あった まさか:6 奪語

    この世に生を受けて以来、その言葉の中で生きてきた母国語、それを奪い取ろうという酷いことが行われている。誤字脱字どころの話ではない、奪語なのだ。こうと思えば何でもする集団が、じわじわと近づいてくる。他人事と思ってはいられないぞ。にほんブログ村あったまさか:6奪語

  • あった まさか:5 軽量

    自動車の車体部品の重量半減すると言い出した会社がある。軽量化部品が全車体重量のどのくらいの割合を占めるのかはわからないが、軽いものは飛ばされやすいから、高速走行の安定感は減っていくだろう。飛ばされやすいというより、飛びやすいと言ったほうがよいかもしれない。これは、空を飛ぶ準備か。にほんブログ村あったまさか:5軽量

  • あった まさか:4 善人面

    会ってみれば、多分いい人に見えそう。物腰は静か、話はみな尤もに聞こえる。ただ、言うことが、住宅展示場の建物のようで、中身が見えてこない。やはり営業マンなのか。にほんブログ村あったまさか:4善人面

  • あった まさか:3 愛読

    2世代前から愛読してきた新聞。かつては知性の最高峰とされていた新聞。いまだにそれを信じきっていらっしゃる方へ、朝日新聞がどういう記事を書くようになっているのか、よくわかるニュースをお届けします。・朝日新聞のやり口・ハイエナは街にもにほんブログ村あったまさか:3愛読

  • あった まさか:2 太陽開発

    太陽を開発する?何を始めるのか、まさか落ち目のソーラー発電を今さらと思ったが、まったくの見当違い。太陽を名前に使った不動産会社だった。業務領域が聖を冠にした医科大学と病院のある街一帯というから、なんとなくその名もうなずける。にほんブログ村あったまさか:2太陽開発

  • あった まさか:1 免許証

    運転免許証には、写真が必ず貼られている。写真なら、顔が写ってなくてもOKか?それがあった。顔どころか、人間が写ってないのだ。写真のことで申請者と審査者の両方が間違えた、まさかの実例。にほんブログ村あったまさか:1免許証

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