謝罪会見で人生を取り戻した日大の選手と、日本の縮図の様な日大の対応の話。
日本大学(以下、日大)が炎上しています。 発端は、5月6日に開催された関西学院大学(以下、関学)との定期戦で日大の選手が、無防備であった関学の選手に後ろからタックルをし、怪我を負わせた事件です。 この悪質タックルがSNSで拡散、炎上し、やがて大手メディアが取り上げる事態となり、日大の対応を巡り、今も炎上を続けているものです。 日大の関学側への誠意のない回答に対して、騒ぎが大きくなる一方の時に、渦中の当該選手が、22日、弁護士同伴の元、単独で会見を開きました。 謝罪会見といえば、昨今では、TOKIOの山口氏、マクドナルドの異物混入事件、少し前の話では、雪印の会見終了後の社長の失言と、少しでも対応…
2018/05/27 10:26