FOSで初の派生バージョンとなるテメラリオGT3をデビューさせたランボルギーニ。来年にはテメラリオスパイダーが登場し、更にハイパフォーマンスモデルのデビューが期待されますが、ランボルギーニのテクニカルディレクターのルーベンモール氏は後輪駆動モデルのテメラリオの可能性があると明らかにしました。...
日本最速、フェラーリ、ランボルギーニ等スーパーカー関連の最新ニュースなど色々紹介いたします
16年間隠されていたラルフローレンの2台しか存在しないフェラーリF50が出品される
フェラーリ創立50周年を記念し当時のF1テクノロジーを搭載したスペチアーレモデルの「フェラーリF50」世界限定349台でこれまで右ハンドル仕様やプロトタイプなど珍しい個体もオークションに登場していましたが、今回RMサザビーズに出品されたのはラルフローレンが新車で注文し8年間所有していたF50です。...
トヨタ会長がEVスポーツカーを否定。「スポーツカーとはガソリンの匂いがしてエンジンがうるさい車のことです。」
トヨタの豊田章男会長は社内でも将来に向けバッテリー駆動のスポーツカーの開発に取り組んでいるが、モリゾウ本人はEVスポーツカーよりもガソリン臭くてうるさいエンジンを搭載したスポーツカーが好きだとAutomotive Newsのインタビューで述べています。...
ヴァルハラのターボ技術を先行導入しSUVの新たなフラッグシップモデルとなるアストンマーティン DBX S初公開
アストンマーティンはSUVモデルの新たなフラッグシップモデルとして「アストンマーティンDBX S」をデビューしました。DBX Sは最大47kg軽量化しパワーも727PS/900Nmまで引き上げられ新デザインのフロントグリルなどを特徴としています。...
296チャレンジの技術を公道に持ち込んだ新型車フェラーリ296スペチアーレがついに正式にデビュー
先ほど世界で一番早くリーク写真を当サイトで公開しましたが、フェラーリは296GTB/GTSのハイパフォーマンスモデルとして296スペチアーレとスペチアーレA(アペルタ)を先ほどデジタルプレミアしました。レーシングカーの296チャレンジと同じエンジンマッピングやチタン製コネクティングロッド、改良型ピストン、軽量クランクシャフトが採用されています。...
日本時間の夜に公開されるフェラーリ296GTBのハイパフォーマンスモデル「296スペチアーレ」の写真がリークされました。昨日既に296スペチアーレを見た人が居たと紹介しましたが、彼の言う通り、大きな見た目の変化は無いですが、新たなエアロパッケージが装着されているのが分かります。...
世界に1台しかないポルシェ959スピードスターが手に入るぞ! & 911GT3RSが調子に乗って事故る
フェラーリF40のライバルとして人気のポルシェ959。ポルシェは1983年にグループBラリーカーに出場する為、FIAの規定をクリアする為、公道仕様の959を337台限定で販売しました。337台全てクーペでしたが、唯一スピードスターモデルが存在しRMサザビーズオークションに出品されています。...
米津玄師さんがアニメ「チェーンソーマン」のOPで使用された楽曲KICKBACKのMVで使用されていたフェラーリF430がヤフオクに出品されています。撮影車両でプレミアと説明されていますが、この走行距離でこの価格はちょっとお高い?...
【噂】ポルシェ、BYDなど電気自動車トップメーカーに敗北を認め中国市場撤退か?
これまでエンジンを製造してきた自動車メーカーがこぞって失敗しているEV事業。ポルシェは電気自動車のタイカンは2024年には販売台数が約50%も減少し世界での販売台数も前年と比べ僅かに増加しましたが、中国市場のみ-28%減少と厳しい結果でした。ポルシェのオリバーブルーメCEOは上海モーターショーで近い将来、中国でのEVを販売するかどうか今後2〜3年でわかるだろう」と中国市場でのEV販売の撤退の可能性を示唆しました。...
フェラーリ296ムジェロ見てきた。かっこいいけど変更点は少なめでちょっとがっかり
明日公開されるフェラーリ296GTBのハイパフォーマンスモデル「296ムジェロ」がVIPに先行公開されたようです。296ムジェロを見た人は「カッコイイけどちょっとがっかりしました。私はこのようなもの(992 GT3 RSのフェラーリバージョン)を期待していました...。とちょっと期待外れの様子でした。...
【前の方が良かった定期】新型アルファロメオステルヴィオのデザインがリーク
アルファロメオのSUVモデル「ステルヴィオ」のフルモデルチェンジされたデザインが特許図面からリークされています。ヘッドライトのデザインはかなり小さくジュニアのようなデザインへと変更されており、ナンバープレートの位置は法律で左右どちらかに付けられなくなっているのでグリル下へと移植されています。...
【独自】フェラーリ296のハイパフォーマンスモデルの名前がほぼ確定!正式名称は296○○○
29日にデビューが予告されているフェラーリ296GTBのハイパフォーマンスモデル。ネット上では296VSだとかピスタとか言われていますが、世界最大の商標データベースサイトからモデル名が判明しました。過去にランボルギーニレヴエルトやマクラーレンW1、フェラーリ12チリンドリなどもこのパターンで発表前のモデル名がリークしているのでほぼ確定だと思います。...
4気筒エンジン搭載の新しいエントリーレーシングカーBMW M2レーシング発表
BMWは新しいエントリーレーシングカーとしてM2レーシングを発表。価格は1600万円〜。2.0リッター4気筒ツインターボエンジンを搭載し313馬力/420Nmを発揮します。...
【917復活か?】ポルシェから公道走行可能なルマンハイパーカーを6月のルマン24で正式発表
ポルシェは6月に開催されるルマン24時間耐久レースにてポルシェ963の公道仕様モデルのハイパーカーを発表すると発表しました。1975年にも伝説のポルシェ917ルマンレーシングカーを公道でも走らせたいというイタリア人コレクターの要望によってシャシー番号#30のポルシェ917が作られた事がありました。...
2026年からF1スペイングランプリで採用される新市街地コース「マドリング」を走ってみた。
2026年のF1スペイングランプリで新設されるマドリードの市街地コース「マドリング」のコースレイアウトが公開されシミュレーターでの映像も公開されました。このレイアウトは暫定デザインで最終デザインでは一部変更になる場合もあります。...
ついにマクラーレンW1のプロトタイプが極寒のスウェーデンでテスト開始
昨年10月に発表されたマクラーレンW1。同時期に発表されたフェラーリF80は発表前からすでに公道でのテスト走行が開始されていましたが、W1のプロトタイプが一般道で走る姿はまだ珍しい中、北極圏でのストレステストが始まっています。...
フェラーリは EV向けにフェイクギアボックスとエンジンサウンドジェネレーターを開発
フェラーリは10月に初めて電気自動車を発表しますが、新たに発見させた特許でEV用のマニュアルトランスミッションとサウンドジェネレーターを開発している事が判明しました。フェラーリはこの2つの特許で電気自動車にエンジン音に負けない迫力のあるサウンドとギアチェンジをシミュレートするギミックを搭載するようです。...
注目のハイパーカー、レッドブルRB17はアストンマーティンヴァルキリーにそっくりだ
名門レッドブルF1チームのエイドリアン・ニューウェイが設計した世界限定50台のみ、お値段なんと10億円〜もするレッドブルRB17。F1マシンよりも速く走る事を目標に開発中で既にシミュレーション上ではいくつかのサーキットでF1マシンよりも速いラップタイムを記録しています。...
ルイスハミルトンとジェンソンバトンに贈られたマクラーレンMP4-12Cが出品
クロームシルバーカラーで当時無敵だったボーダフォンマクラーレン時代のF1ドライバーだったルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンにチームから寄贈されたマクラーレン最初の量産車MP4-12Cが5/25にイタリアのコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで開催されるオークションに出品されます。...
EV世界一のBYDからポルシェ911キラーとなるスポーツカーDenza Zを発表
BYDはポルシェ911をベンチマークとする2+2シーターEVとなるDenza Zを上海モーターショーで発表しました。BYDは既にEVスーパーカーのYangwang U9を発売していますが、これはBYD傘下のミドルハイブランドDenzaから発売されるBYDの最新技術を搭載した4人のちスポーツカーです。...
ホンダ、ポルシェの次はランボルギーニを丸パクリしたHonda GTを発表してしまう
上海モーターショー2025にてホンダは中国市場限定の電気自動車「烨」(イエ)ブランド第2弾となる広汽Honda GTと東風Honda GTを発表しました。特にこの東風Honda GTはランボルギーニのヘッドライトに似ていてかっこいい。日本でも売って欲しい...
ノスタルジーを感じる限定車ポルシェ911スピリット70が上海でデビュー
上海オートショー2025に向けポルシェは1970年代〜1980年代初期の時代のエッセンスを取り入れた特別モデル「ポルシェ911スピリット70」を限定1500台発売します。これは992タルガ4Sへリテージエディション、992スポーツクラシックに続くヘリテージラインの3番目のモデルでハイブリッドとなった992.2カレラGTSカブリオレをベースとしています。...
ルイス・ハミルトンとレオナルド・ディカプリオのハンバーガーショップが巨額の負債を抱え倒産
2017年にF1ドライバーのルイス・ハミルトンはビーガンになると宣言し、2019年に世界初のビーガンハンバーガーチェーン店として「ニートバーガー」をイギリスでオープンしましたが、6年後の2025年に巨額の損失を計上し英国国内にある全店舗を閉店しました。ニートバーガーにはハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオも出資していました。...
メルセデスベンツ、BMWみたいな見た目で車内がラブホみたいなコンセプトカーを発表してしまう
メルセデスベンツは高級バン市場向けのコンセプトカー「メルセデス・ヴィジョン V」を上海オートショーで発表しました。日本をはじめとするアジア地域では高級バンがセダンよりも人気が高く、メルセデスも高級SUV市場の次に新たな市場として狙っているようです。...
BMW、2シリーズやM2をアメリカでサイレント値上げ。もちろん関税が影響
トランプ関税のせいで全ての自動車メーカーに悪影響が出ていますが、BMWは主にメキシコで生産している2シリーズやM2の価格をアメリカで22万円〜38万円ほど値上げしました。トランプ政権では国産以外の自動車に一律25%の関税を課しており、BMWも当初はメキシコで生産される2シリーズやM3など5月まで関税分を負担すると決めていましたが、今回の新価格は5/1以降の値段になります。...
おぢ、若い女に格安でシルビアを譲るも詐欺師の常套手段で未だ金が振り込まれず激怒
@tarotaro_2378 さんが @Re_01725 に日産シルビアスペックRを200万円で譲りましたが、90万円しか支払ってもらえず未だ残金の110万円が回収できていないとXで晒しています。これはまた事件になっちゃう危険性が。...
不動産会社の社長が三重県警にスーパーカーのホンダNSXを寄贈
滋賀県の不動産会smartの小林俊也さんは三重県警にスーパーカーのホンダNSXを寄贈し、鈴鹿サーキットでデモ走行が行われました。残念ながら2代目NSXの生産はすでに終了していますが、3.5リッターV6ツインターボハイブリッドエンジンを搭載しフェラーリSF90ストラダーレやランボルギーニレヴエルトなどと同じハイブリッドシステムを搭載したスーパーカーでした。...
イモラ6時間でフェラーリ499Pが地元で勝利を飾るもアストンマーティンヴァルキリーは最下位。6月のルマンまでに調子をどう上げていくのか?
WEC世界耐久選手権第2戦イモラ6時間レースでフェラーリ499Pが開幕戦の勝利に続き地元イタリアでも優勝を飾り非常に調子が良い結果となっています。ハイパーカークラスでは唯一のWECとIMSAに参戦するアストンマーティンヴァルキリーはヨーロッパデビューを果たしましたが、#007号車 #009号車ともに結果を振るわずクラス最下位という厳しい結果となりました。6月のルマン24時間耐久レースに向け更なる調整が必要となります。...
サイバートラック風のデザインになったテスラモデルY。テスラは様々な機能や装備を簡素かした廉価版をまずアメリカで発売し、その後中国などその他地域でも発売する予定でしたが、この計画が数ヶ月遅れている事が判明しました。...
在庫がダブついているテスラサイバートラック、大幅値引きとスーパーチャージャー生涯無料で提供開始www
発表当時はあれだけみんな欲しがっていたテスラサイバートラック。この1年で人気は急降下し今や誰も欲しがらず大量の在庫が問題化しています。テスラはサイバートラックの値下げを発表しましたが、それでも売れず、今度はスーパーチャージャー ネットワークへの生涯無料アクセス権もセットで販売されています。...
【ICE?EV?】次期日産GT-Rのパワートレインがついに決定。3~5年以内にR36 GT-Rが登場予定
日産はGT-Rの次期コンセプトとして日産VGTやハイパーフォースコンセプトを発表してきましたが、1年前まで次期GT-Rはこれまで通り4人乗りは変わらないがまだパワートレインが決まっていないと北米日産の上級副社長兼最高企画責任者のポンツ・パンディクティラ氏が述べていましたが、同氏はニューヨークオートショー2025で次期GT-RはEVではなくハイブリッドになる事が決定したと述べました。...
人気スマホケースメーカーのCASETiFYとBMWのコラボ決定!
K-POPアイドルがよく付けている人気のスマホケースメーカーCASETiFYがBMWとBMW Mのコラボレーションケースを4/22から発売します。今回のコラボレーションに合わせ今日から21日までFREUDE by BMWにて入場無料の特別展示イベントも開催されています。...
ChatGPTを使って車をGT3マシンに改造する面白い遊びが流行り出す
ChatGPTをはじめ画像生成AIを使えば自動車を簡単にレーシングカー仕様にする事がXで話題となっています。SUVのフェラーリプロサングエGT3など絶対にあり得ないマシンなどもAIなら作ってくれます。...
新型ポルシェ 911 GT3がニュルブルクリンクでMT最速記録を更新!これPDKならもっと速いんじゃないの?
ニュルブルクリンク北コースで多くの記録を持つポルシェから新型の911GT3(992.2GT3)で6:56.294という驚異的なタイムを記録しました。マニュアルトランスミッション搭載車として最速の市販車となり、ポルシェのブランドアンバサダーであるイェルク・ベルクマイスターは、はるかに強力なエンジンを搭載したライバルが保持していた以前の記録を9.5秒以上も上回りました。...
【日本人よ、買え】世界で最もパワフルなエンジンを搭載したヘネシー・ヴェノムF5エボリューション発表
アメリカのヘネシーパフォーマンス社はヴェノムF5の性能を更に進化させた「ヴェノムF5エボリューション」を発表。6.6リッターV8ツインターボエンジンには新たなターボチャージャーを搭載し元々1800馬力あったのが更に2059馬力/1959Nmととんでもないパワーを発揮し、世界でも最も強力なエンジンを搭載した車になりました。...
韓国初のルマン24に参戦するジェネシスGMR-001ハイパーカーがニューヨークでデビュー
韓国のヒョンデの高級車部門ジェネシスが立ち上げたレーシングチーム「ジェネシス・マグマ・レーシング」がFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAスポーツカー選手権(IMSA)に2026年から参戦すると発表されていましたが、LMDhクラスのハイパーカー「GMR-001ハイパーカー」がニューヨークインターナショナルオートショーで展示されます。日本のトヨタに続きWECに参戦するのはアジアで2チーム目となり、LMDhマシンなのでシャシーはオレカ...
一番品質が低いと言われていたフェラーリ458イタリアが納車1時間後に首都高で燃える
首都高速羽田線上り浜崎橋ジャンクション付近でにてフェラーリ458スパイダーが炎上する事故が発生。フェラーリと言えば炎上するイメージがかつてありましたが、この458シリーズが最も燃えまくっていたフェラーリでリコールが過去に出ていました。...
ブガッティトゥールビヨンにも秘密のリミット解除キーが搭載 & ボリードはわずか60km走行したら一本100万円のタイヤ交換が必要
ブガッティにはヴェイロンから時速400km/h以上出す為のリミット解除キーが普通の鍵とは別に用意されていますが、来年から生産されるトゥールビヨンにも同じくリミット解除キーのギミックが搭載されています。ヴェイロンやシロンではドアシル部分にありましたが、トゥールビヨンではセンター部分へと位置が変更となりました。...
EUにて結局カーボンファイバーは有害物質として規制されず日本の企業も安心 ちなみに世界で初めて車にカーボンを使用したのはあの会社
先日、欧州にて人体に危険を及ぼす可能性がある為という名目で日本をはじめアジアの企業がその市場を70%独占しているのでカーボンファイバーを規制する議論を行うと報道されていましたが本日、欧州連合が指令から炭素繊維を削除された事が発表されました。今までどれほど炭素繊維で健康被害があったのか知りませんが、EV化といい本当余計な事しかしない。...
フェラーリ創立70周年記念モデルのラフェラーリアペルタがとんでもない値段で販売中
2016年に創立70周年記念モデルとして発表されたラフェラーリアペルタ。2013年のラフェラーリのオープン仕様のモデルですが、生産されたのがわずか210台しかなく、ラフェラーリオーナーですら購入する事が出来なかったので非常に価値が高い車です。なかなか中古で出回る車ではありませんが、その貴重な1台がとんでもない値段で販売されています。...
2026年発売予定の新型ランボルギーニウルスがニュルでテスト
去年から登場したV8ハイブリッドエンジンとなったウルスSEに次のモデルが早速2026年にも登場します。現在ニュルブルクリンクでテスト走行されているのはウルスSEがベースのハイパフォーマンスモデルで新しいデザインのエアロパーツが装着されているのが分かります。...
日本に勝てないのでEUがまた余計な事を企てる。エンジンの次はカーボンファイバーの規制を検討。東レなど日本の企業に大打撃
高級スポーツカーにはもはや当たり前の素材となった「カーボンファイバー」欧州連合では鉛、水銀、カドミウム、六価クロムなど有害物質として分類されてきましたが、新たにカーボンファイバーも有害部質として規制しようとしています。もしカーボンファイバーが規制されると東レ、テイジン、三菱ケミカルの3社が世界の市場の54%を独占しているので大打撃を受ける事になります。...
ベルギーで開催されたGR8インターナショナルカーショーで世界限定125台で4億円以上もするケーニグセグジェスコアタックがポルシェ911GT3に追突される事故が発生。走行不能になるほどの事故ではありませんが、元の値段が桁違いな分ちょっとした傷でもカーボンファイバーなのでフェラーリ1台分ぐらいの修理費はかかりそう...
政治のせいでEV化したダッジ・チャージャー・デイトナ、売れなさすぎて100万円割引開始
伝統のV8エンジンを廃止し、6気筒と電気自動車になったダッジ・チャージャー。最上位モデルでEVのチャージャーSRTデイトナの売れ行きは非常に悪く昨年末からディーラーで値引きが始まっていますが、最近では更に値引きが行われ92万円も値引きが始まっています。...
【またクルド系?】秋葉原の交差点で86とフェアレディZが事故
秋葉原駅近くのUDXとビックカメラがある交差点にて右折しようとした青いトヨタ86と直進してきた日産フェアレディZが正面衝突する事故が発生。これはどっちが悪い?...
俳優のサン・カンが実写版「頭文字D」の他にもう一本カーアクション映画を予定
ワイルドスピードX3からシリーズのメインキャストとして登場している俳優のサン・カンが頭文字Dの実写映画の制作を予定していると報道されていましたが、新たにカーアクションムービーを制作している事が明らかになりました。タイトル未定のカーアクション映画にはケン・ブロックが出演するジムカーナ作品を作っていたブライアン・スコットも製作陣に参加している事からドリフト映画になると予想されています。...
【業界に衝撃】マセラティ2025年第一四半期でたったの1700台しか売れずガチでブランド消滅しそう
2024年マセラティの販売台数は57%も減少し5年も開発していた電気自動車のMC20フォルゴレの開発中止など悪いニュースが続きますが、2025年1月〜3月はわずか1700台と最悪だった2024年と比較してさらに48%も減少している事が判明しました。...
EVファンカーのマクマートリー・スピアリングが世界初の逆さまで運転可能なとして証明される
飛行機と違い、自動車はなぜあんなに高速で走れるのに空に飛ばないのか。それは車体を低くし路面と車体を真空状態にする事で強力な空気の力で押さえつけているので飛ばないようになっています。理論上であればその真空状態で車を逆さにして走行する事が可能ですが、それを世界で初めて実際に成功させたのがマクマートリー・スピアリングです。...
キミ・アントネッリ選手、メルセデスF1チームから車を貰うが法律により3年間運転出来ず & トランプ関税によりボルボS90が撤退
ルイスハミルトンの後継者とした今年からメルセデスAMG F1チームのドライバーとして参戦している18歳の新星キミ・アントネッリ選手。チームからAMG GT 63 Sを贈呈されましたが、イタリアの法律により3年間は運転出来ないという悲しい結果となりました。...
限定50台のみ生産されるBMWスカイトップがニュルブルクリンクでテスト
コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2024で公開されたBMWスカイトップコンセプトが限定50台のみ生産される事が決定し現在量産に向けニュルブルクリンクでテストを行なっています。カモフラージュで隠されてはいますが、ほぼコンセプト通りのデザインになっており、生産台数の少なさから価格もかなり高額になる事が想像されます。...
ザク「マクラーレンは再びルマン24に帰って来る」と正式発表!2027年にフェラーリVSフォードVSマクラーレンが見れるぞ!
ランボルギーニがわずか1年で撤退し寂しい中、今年からはアストンマーティンも初の市販車ベースで復活し以前のLMP1クラスの時と違い色んなメーカーが参戦し盛り上がっていますが、かつての王者マクラーレンがルマンハイパーカークラスに復帰すると正式発表しました。...
ケーニグセグの社長が毎日通勤で使う車はなんとトヨタ車だった!「トヨタの3気筒エンジンは最高だ」
スウェーデンのハイパーカーブランド「ケーニグセグ」の創設者のクリスチャン・フォン・ケーニグセグCEOは毎朝通勤で使う車をインスタグラムで紹介。どんな車に乗っているのか気になりますが、意外にもトヨタ車で毎日通勤しているようです。...
ドカティとの限定バイク「ドゥカティ パニガーレ V4 ランボルギーニ」が世界限定630台のみ発売
イタリアのモーターサイクルとスーパーカーのコラボレーションの第3弾として「ドゥカティ パニガーレ V4 ランボルギーニ」がミラノデザインウィークで発表されました。これまでシアンFKP37やウラカンSTOなどをイメージしてバイクが作られましたが、今回はレヴエルトからインスピレーションを得たパニガーレV4Sで両社のテクノロジー、パフォーマンス、そして美しさが融合した特別なバイクになります。...
世界中で影響が出ているトランプ関税に対し各自動車メーカーが対応を追われている中、フェラーリは早速アメリカ市場でF80や12チリンドリ、プロサングエなど一部車種に10%値上げを決定しましたが、ランボルギーニはステファンヴィンケルマンCEOを中心とした関税対策のタスクフォースを設置しました。...
F1ファン「もっとTVや新聞でF1を取り上げて」 と言うくせにいざ記事にすると知識不足など叩きまくる。厄介すぎるだろコイツら
先日の鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリ。新聞でも取り上げられましたが、朝日新聞や日刊スポーツでは「2次予選敗退」や「予選敗退し決勝出場できず」などF1のルールを分かっていない一般人が書いた記事でモータースポーツファンから袋叩きにされていました。いつも地上波やニュースでF1を報道して欲しいと言うくせにいざ報道したら間違いを指摘し人格否定をしてしまうモータースポーツファン。こんなんじゃ一生地上波で...
ベントレーから第4世代のコンチネンタルGTとフライングスパーに2つ目の高性能ハイブリッドパワートレインが追加
イギリスのベントレーはコンチネンタルGT、コンチネンタルGTC、フライングスパーにハイパフォーマンスハイブリッドパワートレインモデルが追加されました。ベントレーは先行したスピードシリーズに搭載しているウルトラパフォーマンスハイブリッドパワートレインを導入していますが、今回のハイパフォーマンスハイブリッドは680PS/930Nmになり、ウルトラパフォーマンスハイブリッドの下位モデルという位置付けになります。...
わずか1年で不人気車となったテスラサイバートラック、いつの間にかレンジエクステンダーモデルをラインナップから削除
2023年12月のデビュー当時こそ奇抜なデザインで注目されたテスラサイバートラック。1年間で8回もリコールを出し、今年3月までの販売台数は8000台を下回り在庫がダブついているせいか下取りすら受け付けていない状況と人気が急落しています。そんな中、今年半ばごろから生産開始される予定だった航続距離を延長したレンジエクステンダーモデルがラインナップから削除されているのが判明しています。...
先日ルイス・ハミルトンがF40のオマージュモデルを現代の技術とマニュアルギアボックスで復活させたいと答えていましたが、フェラーリは将来的にマニュアルギアボックスを復活させるかもしれない。これは最高製品開発責任者ジャンマリア・フルジェンツィ氏が「要望がある事も知っているし可能性としてはある」とインタビューで答えました。...
C9コルベットはこんなデザインになる?シボレーから次世代コルベットEVコンセプトが公開
まだC8コルベットZR1の発売を控えていますが、ゼネラルモーターズのイギリスにあるデザインスタジオは将来作られるコルベットのコンセプトを発表しました。第9世代となるコルベットはまだ最終的にどうなるのかは決まっていませんが、このコンセプトではV8ではなく、電気自動車として作られています。GMは年内に3つのコルベットのコンセプトを発表する予定で今回はそのうちの1台となります。...
BLACKPINKのジェニがデザインした世界に2台しかないポルシェタイカンが売ってんぞ
2022年にポルシェコリアとの協力でBLACKPINKのジェニがデザインしたポルシェタイカン・4Sクロスツーリスモが韓国のメルカリみたいなアプリ「タングン」で販売されています。このタイカンは1台がジェニが所有し、もう1台が去年ソウルオークションで出品された世界に2台しかない珍しい個体で走行距離も150kmと車両入出庫時のみしか走行していません。...
テスラは先日、ステンレスボディに使用している接着剤の不良でボディパネルが剥がれる危険性があるとしてこれまで生産された46,096台がリコールの発表がされました。早速リコールでボディを修正したオーナーによると、このリコールによってボディパネルに隙間が出来たりまた別の問題が発生して悩ませています。...
毎回問題となっているF1日本グランプリでの幟の盗難事件。数年前から日本人と外国人が会場で展示してあったのぼりを全て盗む事件がSNSで話題となっていました。元々F1開催期間が終了するとゴミとして廃棄される予定でしたし、運営側も盗まれても被害届を出さないので「のぼりは盗んでもOK」みたいな風潮になっていましたが、2023年にSNSで問題となり今年はついに逮捕される人も出てきました。...
朝日新聞記者、「角田まさかの2次予選敗退」と書いてしまいF1ファンからボコボコにされる
朝日新聞の見出しで「角田 まさかの2次予選敗退」と書いてしまいF1のルールを全く理解していない記者と誰も訂正できる人が居なかった朝日新聞に対してSNSで話題に。...
ジャガー・ランドローバーがトランプ関税の影響で明日からアメリカへの輸出を停止
国産以外の自動車に25%の関税を掛けてアメリカの自動車産業を復活させると宣言したトランプ政権。関税が始めるとステランティスグループ傘下のダッジやジープなどカナダやメキシコで生産している4車種の生産が一時停止し、リストラがされましたが、今度はインドのタタモーターズ傘下の高級車ブランド「ジャガー・ランドローバー」が自動車関税を考慮し4月からアメリカへの輸出を4/7から一時停止する事を発表しました。...
フェラーリ296VS、クーペは特に条件は無いがスパイダーはフェラーリを3台所有している事が条件な模様
今月末に発表される296GTBのハイパフォーマンスモデル。限定車なのかそれとも期間限定で生産されるのかもまだ分かりませんが、既にディーラーでは296VSについて顧客には話しているようでとあるディーラーではクーペならフェラーリを所有していれば割り当てられるがスパイダーの場合はフェラーリを3台以上、その内1台は2年以内に購入した新車である事が条件だと言われています。...
公道で最も強力なV12エンジンには4つのターボチャージャーと3つの電気モーターを搭載 他
デンマークのスーパーカーメーカー「ゼンヴォ」が次世代モデルのオーロラ用に開発しているV12エンジンが公開されました。これまで公道モデルで最も強力なのはアストンマーティンヴァンキッシュの5.2リッターV12ツインターボエンジンですが、ゼンヴォ・オーロラにはV12クワッドターボハイブリッドエンジンを採用し、1,850馬力を超えるパワーを発揮します。...
ステランティス、トランプ関税初日にダッジ チャージャーの生産停止と従業員900人の解雇を決定
トランプ政権で輸入車に対する新たな25%の関税が始まりましたが、ステランティスグループは早速カナダとメキシコにある生産工場の操業を一時停止する事と従業員900人を解雇する事を発表しました。影響が出る車種はダッジ・チャージャー、クライスラー・パシフィカ、ジープ・コンパス、ジープ・ワゴニアSで最低でも2週間は停止されます。...
アメリカ版トヨタ GR スープラ MkV ファイナルエディションがしょぼ過ぎて誰も欲しくないと話題に
日本150台ヨーロッパ150台の合計300台のみ生産されるスープラA90 Final Edition。北米市場向けの限定モデルも予想通り登場しましたが、エンジンのアップグレードもなく、リアウィングなどエアロパーツも無い普通のGRスープラでアメリカ人は相当がっかりしています。...
マクラーレンがフォーセブンと合併を発表、今後はミッドシップモデル以外のラインナップが充実へ。
CYVNホールディングスはマクラーレンの自動車事業およびマクラーレンのレーシング事業の非支配株の買収取引を完了し、英国の高級スタートアップ企業のフォーセブンを新グループに統合する事を発表しました。CYVNホールディングスはフォーセブンの生産拠点を活かし、これまでミッドシップスポーツカーしか生産してこなかったマクラーレンのモデルラインナップを拡充しランボルギーニやフェラーリ、アストンマーティンなど高級車ブラ...
F1マシンやハイパーカークラスなどレーシングカー専用色のROSSO RACING 2025が公道でも使用可能に。
フェラーリはF1マシンのSF-25や耐久レースの2025年モデルの499Pなどに採用されているロッソレーシング2025を公道モデルでも特別カラーとして利用可能になりました。用意されるのはSF-25の「ロッソレーシング2025オパコ」と499Pの「ロッソレーシング2025ルシード」の2色となります。...
フェラーリ296XXが4/29にデビュー決定!F80と同じハイブリッドV6だが音もショボいのか?
フェラーリは現在SF90ストラダーレのマイナーチェンジモデルとローマMの開発を行なっていますが、296GTBのハイパフォーマンスモデルの296XX?296スペチアーレ?が4月29日に公開される事が判明しました。...
ランボルギーニ正規ディーラーさん、暴力団排除条例を無視し893に車を販売していたんですかー?これはイタリア本社に通報だ
先日再逮捕されたスーパーサラリーマン清水こと清水謙行容疑者。今回の逮捕に動いていたのが警視庁暴力団対策課だった事も分かり、リフォーム詐欺以前の2011年にも逮捕されていた事が判明しました。清水謙行容疑者はランボルギーニアヴェンタドールを乗り回す動画をよくSNSで上げていましたが、これはランボルギーニ正規ディーラーが反社会的組織に車を販売していたと言う事ですか?2009年から施行されている暴力団排除条例は無視...
F1日本GP開催を記念し公道を封鎖しレッドブルF1マシンが公道を走る!
今週末のF1日本グランプリ2025開催を記念し今日からF1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025が都内で開催されています。その初日に東京都お台場周辺の一般道を封鎖しレッドブルのF1マシンがデモ走行するイベントが行われました。...
テスラ、3月もヨーロッパで販売不振が続きBYDなど中国EVメーカーがどんどんシェアを伸ばしている
イーロンマスク氏が「ドイツのための選択肢」を支持したことから始まった反マスク抗議運動で1月からヨーロッパを中心に販売不振が続いていますが、3月もやはり厳しい結果となりました。フランスではすでにBYDなど他のEVメーカーにシェアを奪われており、各国でもテスラのシェア率が他メーカーによって奪われつつあります。最近日本でもBYDが値下げが発表されましたがまさかこの機会にシェア拡大を狙っているのか?...
イタリアのモンツァで開催されたフェラーリチャレンジヨーロッパにて296チャレンジが空を舞う程の事故が発生。基本的に車は空気の力を利用して真空状態になるようにして車体と路面をくっつけて走っていますが、一旦空気の流れが乱れてしまうとこのように簡単に空気の力で車体が吹き飛んでしまいます。...
ただの悪質リフォーム業者だったスーパーサラリーマン清水、再逮捕
先月、神奈川県の高齢者から屋根が壊れていると嘘を付いて高額なリフォーム契約を行なった罪でスーパーサラリーマン清水こと清水謙行容疑者らが逮捕されましたが、今度は千葉県にて同様の手口を使い国や県の許可を受けずに工事したとして清水会のナンバー2だった西村聖也容疑者(31)ら幹部3人も今回逮捕されました。...
反マスク派が今度はイタリアのテスラディーラーが放火され17台が燃える ほか
アメリカ国内では反マスク派によってテスラのディーラーが襲撃されトランプ政権は今後テスラ車とディーラーを襲撃した犯人には最大で懲役20年の刑を下す事を決め、ホワイトハウス並みの扱いを受けていますが、今度はイタリアローマのテスラディーラーで放火され17台が被害に遭いました。...
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FOSで初の派生バージョンとなるテメラリオGT3をデビューさせたランボルギーニ。来年にはテメラリオスパイダーが登場し、更にハイパフォーマンスモデルのデビューが期待されますが、ランボルギーニのテクニカルディレクターのルーベンモール氏は後輪駆動モデルのテメラリオの可能性があると明らかにしました。...
世界各地のイベントで公開されているフェラーリF80,最近ではイギリスのグッドウッドフェスティバルやイタリアのモーターバレーフェストなどでF80が展示されています。フェラーリは296スペチアーレからステアリング周りのタッチセンサーを物理ボタンに戻しており、F80もプロトタイプではタッチセンサー式になっていますが、発売時には物理ボタンに戻されます。...
4日間のイベントで小さな事故はありましたが、無事に終了したグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード。毎年1.8kmのヒルクライムコースのタイムを競うタイムドシュートアウトが開催されますが、今年は電気自動車のフォードスーパートラックが43.22を記録し1位、歴代4位のタイムを記録しました。...
約20年前に1270台のみ生産されたポルシェカレラGTがオーストリアのザルツブルクの山道で事故が発生し車は急斜面に落下しましたが、乗っていたシンガポール出身の二人は軽傷で済みました。車は希少価値が高くほとんどカーボンファイバーで作られているので回収作業に手間取り3時間ほど作業ののち回収されました。...
2023年のルマン24時間耐久レースでデビューしたサーキット専用のブガッティ・ボリード。その001号車が来月開催されるモントレーカーウィークにて出品されます。世界限定40台のみ生産され、公道で走る事はできず定価7億円もしますが、落札価格は8億円〜9億円になると予想されています。...
今年のグッドウッドフェスティバルではF1、P1、W1の歴代アルティメットシリーズを展示しているマクラーレン。(スピードテールは?)2027年からルマンハイパーカークラスに参戦する「プロジェクト:エンデュランス」の新しいカラーリングもこの場で公開されました。...
ドイツニュルンベルクにあるフェラーリ正規ディーラーのMertel Italo Carsは車を同じ車を複数人の顧客に売却し金を騙し取ったとして現在指名手配されています。警察の発表によると手口は同一のフェラーリに対し複数の顧客に販売し金を騙し取っており、被害に使用された車は数十台で数億ユーロの損害が出ています。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025にてテメラリオから派生した最初のレーシングマシン「テメラリオGT3」を発表しました。テメラリオと同じ4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載していますが、ターボシステムを中心にシステムが再設計されており、ハイブリッドシステムは削除され、レースにおいて最高のパフォーマンスを発揮する事が可能です。ランボルギーニはテメラリオGT3の開発の為に、1年間レース活動を休...
FOSでも一般公開されたばかりのフェラーリF80。ラフェラーリの後継モデルとして昨年10月に発表され2026年から799台限定生産される予定です。F80のプリプロダクションモデルのレビューが解禁となりました。...
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード初日にサプライズで公開されたTOYOTA GT Concept とTOYOTA GT Racing Concept。元々は2022年のGR GT3 Conceptの発展系ですが、将来レクサスLFRとして登場が期待されるトヨタ製スーパーカーです。FOSではインテリアデザインもついに判明しました。...
2025年のテーマはゴードンマレーの60年にわたるキャリアを祝し、モニュメントにはGMA T.50とブラバムBT62が飾られています。トヨタからはレクサスLFRとして将来発売される「トヨタGtコンセプト」がサプライズでヒルクライムコースを走ったり、マクラーレンF1 GTRがルマンで優勝して30周年を記念し「ランザンテ95-59」が初公開されたり今年も多くの車が公開されました。...
30年前にルマン24で優勝したマクラーレンF1 GTR。マクラーレンからはその後継モデルとしてスピードテール、そして設計者であるゴードンマレーからGMA T.50が発売され、いよいよF1 GTRを手がけたランザンテからもそのオマージュモデルが「95-59」がデビューしました。事前情報で3シーター化するのは判明していたのでスピードテールがベースになると思いきや、ベース車両は750Sのようでランザンテが独自に3シーター用カーボンタブを...
先ほど始まったグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードにてトヨタからLFAの後継モデルと噂されるLFRとそのサーキット専用モデルがヒルクライムコースをサプライズでタンデム走行しました。実況ではLFRと呼ばず「トヨタGT」と呼んでいますが、来年のFOSでこのカモフラージュ迷彩は剥がされるでしょう。...
今日から開催されるグッドウッドウェスティバル・オブ・スピードにて開催されるボナムズオークションにてワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで使用された1992年マツダ RX-7 FD ヴェイルサイド フォーチュンクーペが出品されます。これは現存する2台のうちの1台で主にスタントシーン以外の場面で撮影に使用された個体でずっとイギリスで保管されていました。...
10日から始まるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2025にてマクラーレンはF1、P1、W1の歴代「1」シリーズを初めて展示すると発表しました。今回F1GTRを手がけたランザンテからも特別なマクラーレンが展示される事が予告されています。...
フェラーリのスペチアーレモデルはエンツォの教えを守りこれまで需要より1台少ない台数を作れと言われ必ず○○9台と制限され価値を高めてきました。デイトナSP3も同様に限定599台のみ生産されていましたが、来月カリフォルニアで開催されるモントレー・カー・ウィークにてチャリティーの為に1台だけ追加生産される黄色と黒のトゥーフェイス仕様のデイトナSP3が出品されます。...
アストンマーティンはヴァンテージのパフォーマンス重視モデルとなる「ヴァンタージS」を発表。4.0リッターV8ツインターボエンジンは680PS/800Nmシャシーなど細部にわたり変更されており、新しくスロットルペダルキャリブレーションを行い敏捷性が向上しています。明日から始まるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で展示されます。...
過去に暴行などで逮捕歴もあ離、難民申請を6回もして不法に日本に滞在しているクルド人のマヒルジャン(34)が、成田空港から民間機で強制送還されました。彼は埼玉クルド人問題でアベマTVなどに多く出演しており、SNSではフェラーリなどで金持ちっぷりをアピールなどしていてプロ難民と言われていました。...
アストンマーティンは10日に始まるグッドウッドフェスティバルオブスピードの前日にDB12 Sを公開するとともにそのティザーを発表しました。その名の通りDB12のハイパフォーマンスモデルで標準モデルよりも軽量化されパワーも上がっています。9日にデジタルプレミア後、グッドウッドの会場でも展示される予定です。...
トランプ政権は日本に対し8/1から25%の関税を課し、逆らったら更に25%上乗せすると発表しました。トランプ関税の影響で自動車関連株は大きく下げると思われましたが、今の所関税の影響はほぼなく、むしろ株価が上昇している銘柄もあります。...
ポルシェは電気SUVと進化した新型マカンに「4」と「ターボ」でデビューしましたが、新たなラインナップに後輪駆動モデルとマカン4Sを追加しました。ベースモデルとなるマカンはシングルモーターの後輪駆動モデルで軽量化と共に価格も一番安くなっており街乗りにオススメな1台です。...
ジャガーランドローバーはマセラティと同じく完全電化に向け、ICEモデルを廃止する事を決めて3年が経過しましたが、2025年から本格的に改革が進んでいく中、多くあるモデルラインナップのほぼ全てを廃止し、唯一2025年以降も生き続けるのがガソリンエンジンを搭載したSUVのF-Paceのみになる事が判明しました。...
ランボルギーニの元R&Dディレクター兼モータースポーツ責任者であるマウリツィオ・レジャーニ氏は29年間ランボルギーニで数々のスーパーカーを開発し、昨年末に引退していましたが、本日ディアブロレストモッドを作ったエクセントリカカーズにアドバイザーとして復帰した事が発表されました。...
まもなく発売されるポルシェパナメーラがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにてハイブリッド高級セダンで最速の自動車として認定されました。新型パナメーラは前世代のタイムよりも5.64秒速い7分24秒17を記録しています。...
元ロールスロイスのチーフデザイナー、イアン・キャメロン氏(74)が金曜日ドイツオーバーバイエルン州のアマーゼー湖近く豪邸で男に刺される事件が発生しました。容疑者の男は現在も逃走中でまだ捕まっていません。...
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の最終日にタイムドシュートアウトが行われ、ケンブロックのライバルとしても有名なトラヴィス・パストラーナが作った1983年スバル GL ワゴン ファミリー ハックスターが今年も参加しましたが、残縁ながらクラッシュしてしまいました。...
マクラーレンの元F1ドライバーのミカ・ハッキネンがFOS2023で最速タイムを記録した McLaren Solus GTの特別仕様で今年のFOSヒルクライムコースを走りました。このカラーリングは98年のマクラーレンMP4/13をそのまま再現しています。...
エイドリアン・ニューウェイは今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレッドブルRB17披露の為に参加しましたが、なんと自身が作ったアストンマーティンヴァルキリーで会場を後にしていた事で話題にもなっています。RB17のプレゼンテーションの為、ヴァルキリーを自走してきたのか……...
8月のペブルビーチで公開するランボルギーニウラカンの後継モデル「テメラリオ」今回目撃されたプロトタイプでは艤装パーツが完全に外され、ダズル迷彩だけの状態で発見されました。V10エンジンからV8ハイブリッドエンジンへと大きく変わるベイビィランボももうすぐデビューします。...
ジェレミークラークソンとリチャードハモンド、ジェームズメイの3人が去年最後のグランドツアーの撮影を終えたと報じられていましたが、この度グランドツアーの制作会社を解散しました。21年間にも及ぶ世界で人気の自動車番組はひとまず歴史が終わります。...
アストンマーティンヴァルキリーに次ぐレッドブルのF1テクノロジーを搭載したトラック専用ハイパーカーのレッドブルRB17。2026年以降レッドブルはフォードと提携する事が決まっていますが、発売時期も重なるため、フォードのエンブレムが付く予定だった事を明かしました。...
マクラーレンF1 GTR、P1 GTR、セナGTR、パガーニウアイラRなどサーキット専用モデルを公道仕様にコンバージョンするランザンテが今年のFOSではポルシェ935を公道仕様に改造したモデルを公開。ポルシェ935は元々911 GT2 RSをサーキット専用にアップグレードしたモデルですが、これは935じゃなくて実質GT2RS?...
先ほどFOSの会場でも展示されたレッドブル初の量産車「RB17」V10ハイブリッドエンジンを搭載し1200馬力、目標車重900kg、最大エンジン回転数15000RPMととんでもないスペックとF1設計者で今移籍先の噂が錯綜しているエイドリアン・ニューウェイが作ったハイパーカーで世界中が注目している中、アストンマーティンヴァルキリーなど多くのハイパーカーを所有する料理人ゴードン・ラムゼイが興味を持っている模様。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024で1番の注目されていた新車「レッドブルRB17」がついに初公開されました。サーキット専用マシンで世界限定50台のみ生産されますが、設計者のエイドリアン・ニューウェイ氏いわく、公道仕様に変更する事も可能とのこと。...
事故発生率100%のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで今回最初のクラッシュとなったのはワンオフモデルのロータスエヴァイヤX。スタート直後に干し草のバリアに衝突しフロントガ大破してしまいました。...
グッドウッドフェスティバルオブスピード2024にてプロドライバーのマッド・マイクと多くのマクラーレンのカスタムを手掛けるランザンテが協力し、1000馬力を発揮するロータリーエンジンを搭載したマクラーレンP1GTRがデビューしました。...
先ほどから始まったグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024今年のモニュメントには日本では展開していないので無名ですが、イギリスで創立100周年を迎えるMGが務めました。年々消滅しつつある大型モーターショーに変わりFOSは今年もYouTubeやツイッチなど各動画配信サイトで4日間全編無料で世界中から視聴可能です。...
90年台に今では信じられませんが、当時1500万円程度で販売されたV8エンジンを搭載したフェラーリF355もついにクラシックカーと言われる時代で、Evoluto AutomobiliはF355を近代化したレストモッドモデルを限定55台のみ発表しました。カーボンファイバーボディやフラットプレーンクランクシャフトV8エンジンなど、見た目はそのままで現代のスーパーカーの技術が取り入れられています。...
メルセデスベンツは再びエンジンに投資すると決め、BMWもEVに全振りする予定でしたが、エンジンモデルをこれからも生産する事を決めましたが、フォルクスワーゲンはポルシェタイカンの減産の次にブリュッセルにあるアウディのEVを生産している工場を閉鎖する可能性が出てきました。...
Formula.huとRacingNews365.comはシルバーストンで開催されているイギリスGPでトヨタがハースと提携しF1にカムバックすると報じています。トヨタは2002年から2009年にF1に参戦しており、リーマンショックでF1から引退していました。...