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ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
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2013/01/29

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  • 明日からは「続 ホワイトのお部屋」でよろしくお願いします

    (部分)(全体)絹本の牡丹の絵が完成しました。花の中心部分がほんのりピンクなのですが、写真技術が下手であまりわかりません。ツバメの糞がついた所は丁寧に洗ってチョウと葉を描き入れ、わからないように修正できました。これは軸装します。さて、「ホワイトのお部屋」は、Gooブログのサービスが10月に終了するということなので、エキサイトブログ「続ホワイトのお部屋」に今日でもって引っ越します。アドレスは下記です。引き続きよろしくお願いします。https://4025435194628.exblog.jp/明日からは「続ホワイトのお部屋」でよろしくお願いします

  • 四苦八苦だよ(涙)

    昨日は午前中「西村光郎水彩画展」に。ボン・ヴォイージ(コーヒーとカレーの店)の片隅にあるギャラリーはこじんまりとしているが、おしゃれな雰囲気でなかなかすてき。西村さんの水彩画と邪魔にならない程度の山野草の寄せ植えがよく合っていた。タチアオイを描いた作品がちょっと面白かったのと水彩画では雪景色が気に入った。しかし、四苦八苦したのは行くまで。何年か前にいったことがあるので、たかをくくっていたがやはり間違えて、途中からナビを使うことに(涙)ナビも時々とんでもない道を案内されるので、できるだけ行けると思う所は使わないようにしているのだけどね(笑)神奈川に住むたった一人の弟が夫婦と友人とで色鉛筆画の3人展をするというので、こういう機会でもないとなかなか会えないので行くことにした。日帰りなので、飛行機のチケットを取ろ...四苦八苦だよ(涙)

  • 別冊太陽「絵本」「絵本Ⅱ」

    大正ロマン風に絹本で少女を描いているところだが、イメージを深めるために本棚を探っていたら、別冊太陽「絵本」と「絵本Ⅱ」が目にとまった。はて?この本は父の死後、実家から貰ってきたものだったかしら?別冊太陽は1984年発行だから、1982年の父の死後に発行されているから違う。よくよく考えると、シンフォニーホールで開かれていた古本市で買ったような気もするが、いずれにしても記憶はあいまいだ。私にとって大切な本なのに情けないことだ。別冊太陽のシリーズはいろいろ発行されているが、他に「竹下夢二」「棟方志功」も持っている。本好きだった父の血を少しは引いているのかもしれない。父は欲しい本はお金のあるなしに関わらず購入して、貧しい暮らしの中で「また、本を買って!」といやな顔をしていた母の顔を思い出す。貧しい年金暮らしにも関...別冊太陽「絵本」「絵本Ⅱ」

  • 県展出品用の制作

    (下絵・部分)県展出品用の大下絵を先生に見ていただく時には「古い、古い!」と言われるのを覚悟で、恐る恐る「あの、古臭い絵なんですけど・・・」と言い訳しつつ持って行った。師は、人目見て、「あ、これは絹本で描いたらどうですか」とおっしゃった。古臭い絵なら徹底してそれを追及してということなのでしょうか?モデルは、演歌歌手の山口みさとさん。みさとさんは大人なので、少女のイメージに変えたのでお顔は似ていないかも。大正ロマンの雰囲気で描くつもり。着物は、母が娘時代の着物にした。30号で描いているが、絹本でこの大きさは初めて。二丁樋より少し厚手の三丁樋の絵絹をネットで購入した。木枠は、タイムで木材を切ってもらって手作りした。少しでも軽くと思って薄めの板を使ったら、歪みやすくて失敗だった。県展出品用の制作

  • お知らせ

    約12年あまり続けて来たこのブログですが、Gooブログのサービスが2025年10月1日をもって終了するというので、他のブログに引っ越す準備を進めています。慣れない作業なので、四苦八苦中です。新しいブログはエキサイトブログで、タイトルは「続ホワイトのお部屋」とする予定です。エキサイトブログを選んだ理由は、書籍化ができるという点と、存じ上げている方がされているということで決めました。したがって、このブログは6月末日を持って終了します。よろしくお願いします。お知らせ

  • 随筆集「緋」81号発行

    (写真のシルバー部分が斜めなのは私の写真技術が拙いせいで、実際はまっすぐです)随筆集「緋」81号が発行できました。数え100歳の方が引退されたので、たった二人での発行です。「集」などと言えたものではないのですが、「二人でも続けましょう」と言ってくださるので、ついていくのみです。私が「緋」の会に入れて頂いた時はメンバーは、私を入れて7人でした。2ヵ月に1回、公民館に集まっていたのですが、既に二人は来られなくなっていたので、常時集まるのは5人、皆さん達者な文章を書く方ばかりでした。いつも厳しい批評を受けながら、よくぞめげずについてきたものだと思います。一時主要な会員さんが遠くへ引っ越されたため途絶えそうになった時に、窮余の策として手作りの随筆集(年4回発行)という形になりました。以来約20年です。絵を描くのが...随筆集「緋」81号発行

  • 価値観の違いを認めて

    野菜を作るのに邪魔になると言って、夫は庭木をバッサバッサと切りこんでしまうので、今までクチナシには申し訳程度にしか花がつかなかった。夫が何時剪定するのか気まぐれで不明なので、いつも見張っているわけにはいかない。運よく今年は剪定時に家に居たので、「切らないで」と切にお願いして花芽が生き残り、今次々に咲き始め、いい香りを漂わせている(😊)夫は徹底して「花より団子」の人である。価値観の違いであるから、今はあきらめている。嫌いな食べ物を無理矢理食べろというのは無理な話。お互いの価値観の違いを認めてこそ世の中も円満にいくのだ。世界の情勢は憂うばかり。権力を握る者はより強い権力を持とうとし、巨大な富を持つものはより巨大な富を求め、報復に報復を重ね、いったい世界はどうなっていくのだろう。どうしたら人が人を殺し合うことが...価値観の違いを認めて

  • スミダノハナビ(紫陽花)

    今は紫陽花の季節。外国にも紫陽花はあるが、何故か日本の梅雨の時期に似合う花だ。我家の庭にも3種類の紫陽花が咲いている。「スミダノハナビ」という種類の紫陽花を切ってお玄関に生けた。ちなみに壁に架かった短冊は尊敬する故O氏のもの。形見に奥様から頂いた。これは、ファンである画家倉鋪悠さんのスミダノハナビの水彩画。すごく気に入っている。以前に購入して以来廊下に掛けてある。いつも眺めながら、こんな花の絵が描けたらいいなと思っている。「こんな」というのは、そっくりに描けたらいいなという意味ではなくて、このように花を「自分の表現」で描けてたらいいなということ。スミダノハナビ(紫陽花)

  • 後の祭り・・・他のキャンパーの皆様お許しを

    夫の米寿祝の家族旅行パート3三男夫婦はお店があるので途中で別れて、奥飛騨の平湯キャンプ場へ。平湯キャンプ場は長男がこだわって選んだところで広大な森のよく整備されたキャンプ場だった。トイレ近くにという切なる私の願いを聞き入れてくれて、トイレに近い場所にキャンピングカーを停めてくれた。場所が決まると、まず目的の平湯温泉に入りに行く。歩いても行ける場所だけれど、杖をついている夫のためにキャンピングカーで移動。広い駐車場が車でいっぱい。外国の人も多く見かける。京都ばかりでなく日本全国で外国の人が増えたという実感。立派な温泉でゆっくりしたため、バーベキューで夕食になったのはかなり遅めだった。宴も終わりごろ、長男が「あっ、忘れていた」と言う。この日のために購入していた提灯を吊るす予定だったという。「今からでも吊るそう...後の祭り・・・他のキャンパーの皆様お許しを

  • 能登半島 復興への道遠し

    夫の米寿祝の家族旅行続き。パート2。金沢の三男が営む「めてみみ」に集結し、三男の家で一泊した私たちは、翌日から翌々日にかけてキャンピングカーで能登半島を一周(途中珠洲市の旅館で一泊)至る所崩れた山肌、一応通れるようになっている道路も完全復興は未だで上下に波うち、ガタゴト道。壊れた建物、ブルーシートに覆われた家が見える。有名な千枚田は、中心部分がまだ土砂に埋まったままながら、周辺にはぼつぼつ田植えがされているところがあり、外国の人も含め観光客も少しづつ戻っている。何としても元に戻したいと願う人々の気持ちが見える。NHKの72時間テレビでも紹介された「海の見える銭湯」にはお風呂が苦手な私を除いてみんなで入った。地元の人たちや復興の作業に来ている人たちに愛されている銭湯だ。別名軍艦島と言われる見附島。ここも地震...能登半島復興への道遠し

  • 全員集合!

    夫の米寿の祝いで息子たちが計画してくれた家族旅行。三男夫婦が金沢で営む古民家カフェ「めてみみ」の前で記念撮影。みんなカメラ目線でない時のものが意外に動きがあっていい感じなので、カメラ目線のものもあるけど、こちらをアップ。3人の息子たちとそれぞれのパートナーさんたちに囲まれて、至福の夫と私。わざわざ写真を撮りに来てくださった友人の写真家さんに感謝です。それにしても息子たち3人みんなに白髪が!私たち夫婦も年を取ったなあ・・・(しみじみ)「めてみみ」のメニューの一つ、三男手作りのティラミスは、今まで食べた中で一番美味しかった(親バカです)全員集合!

  • 日本画基礎講座3回目(最終)「箔を使った揉み紙}

    試行作品日本画基礎講座も3回目、最終回となりました。公民館やカルチャー教室では、途中から入って来られる方も多いので、基礎からきちんとご指導出来ていないなあと反省して始めた「日本画基礎講座」ですが、希望者を募ったら、初心者の方の参加は少なくて、本当の基礎だけでは物足りなかったかなあ?と思ったので、最終回では、「箔を使った揉み紙」(アルミ箔使用)に挑戦してもらいました。箔を貼る(押すといいます)のは、金箔などに比べてアルミ箔は少しだけ厚みがあるのでやりやすいとはいえ、初めての方が殆どなので、てんやわんや。しかし、先に貼った人が、次の人にアドバイスをして助け合う光景は、頼もしくうれしく、「箔押し」の段階までは無事終了しました。揉み紙は下にぬった色によって、いろいろな効果が楽しめます。見本に作った試行作品は単純な...日本画基礎講座3回目(最終)「箔を使った揉み紙}

  • 中国画材のカレンダー

    アムス岡山の前身「中国画材」がお客様に配った1988年のカレンダーです。坂田一男の抽象画のなかなかおしゃれなカレンダー、坂田一男シリーズNo.15となっているので、当時中国画材さんは、こんなシリーズのカレンダーを作っておられたのでしょうか。アイルランドから何年ぶりかに帰国して我が家に帰ってきた二男が使っていた部屋の物入れの扉の裏に貼ってあったのを見つけました。二男は懐かしがって、ていねいにはがして持って帰りました。1987年ごろというと今から37年前、二男が高校生の頃です。あの頃、中国画材という一般の高校生は出入りしない、そういう特別なお店に行っている自分を思い出して、感慨深そうでした。中国画材のカレンダー

  • 日常が戻ってきた

    一週間ぶりに日常生活が復活しました。3人の息子たちとそれぞれのパートナーさんたち、そして私たち夫婦、総勢8人での旅でした。なにより息子たちには過ぎたるすてきなパートナーさんたちがいることが、・・・あえてそう言わせてください。何を特別にそう言うのかと思われるかもしれませんが、色々なことがあったので、私にとってはそれがとてもうれしいのです。レンタルしたキャンピングカーで長男夫婦と私たちが岡山を出発して、金沢の三男夫婦の家でアイルランドから帰国した二男夫婦と合流し一泊、翌日能登半島に向かい珠洲市の旅館で一泊、次の日は奥飛騨に向かい平湯温泉そばのキャンプ場で一泊、二男夫婦はそのまま岡山に一緒に戻って来て、我家で2泊、そして帰って行きました。昨日は、久し振りの京山公民館での教室があり、日本画基礎講座3回目(最後)を...日常が戻ってきた

  • お知らせです

    お知らせその1しばらく(1週間程度と思われます)ブログ「ホワイトのお部屋」をお休みします。従って連動しているFacebookのアップもありません。私には3人の息子がいますが、長男がスープの冷めぬ距離に住んでいるほかは、外国も含め遠く離れて住んでいます。その息子たちとそれぞれのパートナーさんも一緒に集まるのです。長男夫婦と二男夫婦、長男夫婦と三男夫婦という具合に二組で会することはあっても、3組が一堂に会することは初めてです。老い先短い私たち夫婦にとっては、一大イベント、おそらく最初で最後となるいい思い出、いや死に土産?となるのかな?ともあれ、とても楽しみでしかたありません。終わりましたら、またご報告いたします。お知らせその2Gooブログのサービスが今年の10月1日を持って終了するそうです。仕方ないので、「ホ...お知らせです

  • 人物デッサンー苦手な立ち姿

    人物デッサンKの会。今回のモデルさんは、八頭身美人のネパール女性。先生が用意してくださった人体の比率のテキストを参考に立ち姿のポーズ。立ち姿は、安定して立っているいるように描くのが難しく苦手だったが、テキストを参考にすると描きやすかった。こうしてみると、いつも感覚だけで描いている私は大体頭でっかちに描いているように思われる。スタイルのいい人は頭が小さい。美しい人は素晴らしいけれど、私はずんぐりした人も好きだ。太った人も痩せた人も好きだ。人間バランスがよくできている人ばかりではないからね。ひがみで言っているのかもしれないけれど(笑)持論を言うと、それが正しいかどうかは別だけれど、正確に写真のように描かれているデッサンが魅了的かどうかは別問題のような気がする。魅力的な人物画って、どうすれば描けるのだろう。本当...人物デッサンー苦手な立ち姿

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