chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
フォロー
住所
中区
出身
高梁市
ブログ村参加

2013/01/29

ほわいとさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(IN) 13,263位 15,457位 18,153位 19,761位 19,744位 18,547位 17,049位 1,034,334サイト
INポイント 10 20 20 10 10 0 0 70/週
OUTポイント 0 30 40 0 0 20 0 90/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
美術ブログ 104位 126位 156位 171位 172位 162位 147位 8,253サイト
日本画 2位 2位 3位 3位 3位 3位 3位 131サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(OUT) 20,951位 20,551位 19,695位 22,976位 21,634位 20,514位 20,444位 1,034,334サイト
INポイント 10 20 20 10 10 0 0 70/週
OUTポイント 0 30 40 0 0 20 0 90/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
美術ブログ 120位 114位 107位 139位 125位 111位 107位 8,253サイト
日本画 3位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 131サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,334サイト
INポイント 10 20 20 10 10 0 0 70/週
OUTポイント 0 30 40 0 0 20 0 90/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
美術ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 8,253サイト
日本画 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 131サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 「想い」F50号

    このたびの第8回新日春展に入選した作品のほぼ完成した時の写真が見つかったのでアップします。タイトルは「想い」です。久しぶりに描いた人物画だけれど、なぜしばらく人物を描かなかったかというと、自分の人物画がつまらなく思えて来て、未熟さがいやになり、描けなくなってしまったからです。でも、人物画がきらいになったわけではなくて、いつか満足できる人物画が描きたいと、人物デッサンだけは続けてきました。今回、このモデルさんにふと感じるものがあって、久し振りに描いてみたいと思った次第。でも、相変わらず写実の域を抜け出せず・・・(涙)写実が悪いわけではないとも思うけれど、今の私は抽象表現にあこがれているのです。「想い」F50号

  • ナニワノイバラがきれいに咲いている

    2~3年前に頂いたナニワノイバラが純白の花を美しく咲かせている。昨年は、なかなかスケッチできなくて、終わりごろにやっと1枚描いただけだったので、今年こそはとスケッチブックを持って花の前に。陽ざしは弱く、時々雲間から太陽が顔を見せる程度だったので大丈夫と思ったのだけれど、それでも4月とは思えぬ暑さ。鉛筆スケッチを2枚描くのがやっとで疲れてしまった。野外での写生がこんなにきついとは!収穫はざっとではあるけれど、部分(写真)だけでなく大きい枝や葉の流れなど全体が描けたこと。でも、これくらいでは小さい作品にはなるけれど、大きい作品にするには、もっと写生が必要だ。花が終わるまでにもう1回描くチャンスがあるかなあ。※注・これを下さった方が「ナニワノイバラ」と呼んでいらっしゃったので、私もナニワノイバラと呼びましたが、...ナニワノイバラがきれいに咲いている

  • 今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

    3月はお休みしたので、久し振りの「自由に描いて自由になる絵画教室」。百花繚乱の4月、ダリア、君子ラン、紫陽花、牡丹、フジ、様々なお花とガラスの馬、レモン・・・どれを描こうか、目移りする中で、まず牡丹と藤を描きましたが、大きなガラスの花瓶と小花の藤の中で黒っぽい牡丹が強すぎ、バランスが悪い。写真ではわかりにくいけれど、先生のご指導で牡丹に絶妙な白いラインを加えただけで柔らかさが出て調和したので感動。同じく黒い段ボールに白い紫陽花を描いたのも、白いラインを入れるだけで生き生き感が出たので、びっくり。そして、他の皆様のすてきな作品を拝見して、いろいろ勉強になって、今日も楽しい絵画教室だった。今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

  • 「想い」F50号

    「想い」F50号

    このたびの第8回新日春展に入選した作品のほぼ完成した時の写真が見つかったのでアップします。タイトルは「想い」です。久しぶりに描いた人物画だけれど、なぜしばらく人物を描かなかったかというと、自分の人物画がつまらなく思えて来て、未熟さがいやになり、描けなくなってしまったからです。でも、人物画がきらいになったわけではなくて、いつか満足できる人物画が描きたいと、人物デッサンだけは続けてきました。今回、このモデルさんにふと感じるものがあって、久し振りに描いてみたいと思った次第。でも、相変わらず写実の域を抜け出せず・・・(涙)写実が悪いわけではないとも思うけれど、今の私は抽象表現にあこがれているのです。「想い」F50号

  • ナニワノイバラがきれいに咲いている

    ナニワノイバラがきれいに咲いている

    2~3年前に頂いたナニワノイバラが純白の花を美しく咲かせている。昨年は、なかなかスケッチできなくて、終わりごろにやっと1枚描いただけだったので、今年こそはとスケッチブックを持って花の前に。陽ざしは弱く、時々雲間から太陽が顔を見せる程度だったので大丈夫と思ったのだけれど、それでも4月とは思えぬ暑さ。鉛筆スケッチを2枚描くのがやっとで疲れてしまった。野外での写生がこんなにきついとは!収穫はざっとではあるけれど、部分(写真)だけでなく大きい枝や葉の流れなど全体が描けたこと。でも、これくらいでは小さい作品にはなるけれど、大きい作品にするには、もっと写生が必要だ。花が終わるまでにもう1回描くチャンスがあるかなあ。※注・これを下さった方が「ナニワノイバラ」と呼んでいらっしゃったので、私もナニワノイバラと呼びましたが、...ナニワノイバラがきれいに咲いている

  • 今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

    今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

    3月はお休みしたので、久し振りの「自由に描いて自由になる絵画教室」。百花繚乱の4月、ダリア、君子ラン、紫陽花、牡丹、フジ、様々なお花とガラスの馬、レモン・・・どれを描こうか、目移りする中で、まず牡丹と藤を描きましたが、大きなガラスの花瓶と小花の藤の中で黒っぽい牡丹が強すぎ、バランスが悪い。写真ではわかりにくいけれど、先生のご指導で牡丹に絶妙な白いラインを加えただけで柔らかさが出て調和したので感動。同じく黒い段ボールに白い紫陽花を描いたのも、白いラインを入れるだけで生き生き感が出たので、びっくり。そして、他の皆様のすてきな作品を拝見して、いろいろ勉強になって、今日も楽しい絵画教室だった。今日も楽しい「自由に描いて自由になる絵画教室」

  • 新日春展の図録が届いた

    新日春展の図録が届いた

    第8回新日春展に入選でき、本当は他の入選された方々と東京へ見に行きたかったけど、諸般の事情で断念せざるを得ませんでした(涙)そうしたところ、今日図録が届きました。私の作品の完成図の写真が撮れていなかったので、図録に載った作品ですがアップします。久しぶりの人物画です。タイトルは「想い」です。ドレッドヘアのアフリカ系女性の「想い」にグロリオーサの花を重ねて、私なりの思いを表現したつもりですが、どのように見ていただけるでしょうか。特別技巧をこらしてもいなくて、素直にさらりと描けました。あまりにさらりと描いたので、何の面白味もないかなあと、思ったりもしましたが、幸い入選できたので、良かったです。背景のグレーっぽく見える部分はアルミ箔です。きっちりと貼る(押す)のに神経を使いました。作品が戻ってきましたら、岡山での...新日春展の図録が届いた

  • 今日こそと行ったのだが・・・

    今日こそと行ったのだが・・・

    午後から予定があるが、午前中なら・・・と慌てて半田山植物園へ。何ということ、休園日だ。しばらく行っていなかったので、火曜日が休園日だということを失念していた。まあ、こんなドジはしょっちゅうだけどね(涙)しかたなくフェンス越しの牡丹の写真を撮って帰った。写真で何とかしよう、今まで描いたつぼみの写生があることはあるから。何とかならなかったら、もう一度行くしかないが、遅くなると全部咲き切ってしまうから、間に合うか?牡丹にもたくさん種類があり、我家でも今桜色の牡丹が見ごろだけれど、鳳丹白という種類の牡丹で構図を検討中なので、同じ種類のつぼみを描きたいのだ。他の種類の牡丹のつぼみでは形が違う。我家の玄関前の牡丹構図を検討中今日こそと行ったのだが・・・

  • 草花を写生

    草花を写生

    我家には車が1台しかないので、昨日は夫が使用したため私は一日家で過ごした。本当は、今制作中の牡丹(絹本)で、どうしても思うようなつぼみの写生が見当たらず、半田山植物園に行きたかったのだけれど仕方ない。先日頂いたミツバアケビとチョウジガマズミの写生をした。ミツバアケビは、葉が5枚あるのにどうして三つ葉というのだろうと不思議に思いながら写生した。ネットで調べたら、「葉が5枚のはアケビで、葉が3枚のはミツバアケビ」とあったけれど、混同しているのもあり、正確にはわからない。くださった方は、山野草に詳しい方だから、今度お尋ねしてみよう。草花を写生

  • ちょっと油断してたら

    ちょっと油断してたら

    四月に入って連日外出しなければならない日が続いていました。買い物程度のちょっとした外出ではなくて、それなりの用事があり、疲れて庭の野菜に目を向ける余裕もありませんでした。昨日やっと一日家で過ごすことができたので、ふと庭へ出て見るとエンドウの実がいっぱい、しかも大きくなりすぎ。3月末「今年はエンドウの実がならない」と夫がぼやいていたので油断していたのです。あわてて収穫したら、大きなボウルに山盛りいっぱい。二人で食べるには多すぎだけど、大きくなりすぎなので人様にもらっていただくわけにもいかず、さっとゆでて冷凍保存しました。このところ忙しいのは自分のことに加えて親戚の一人暮らしの女性の施設入居や住宅の明け渡し、成年後見人の手続き、等々、私自身高齢の身には負担の大きい作業や事務、面倒な手続きに追われているからです...ちょっと油断してたら

  • 楽しい日本画教室

    楽しい日本画教室

    先日の日本画教室で撮って頂いた写真。ラインで送って頂きました。真っ黒なワンちゃんの絵を描いていらっしゃる生徒さんに、黒とグレーの濃淡だけでなく、例えば群青などをかけて調子をつけると深みが出る感じを実際に描いてお見せしているところ。自分が絵を描いている様子などめったに写真を撮ることがないので、恥ずかしいけどアップしてみました。マスクで顔が隠れているのも好都合ですし・・・(笑)日本画教室の皆様は、本当にいい方ばかりで、楽しく和気あいあい、私にとっても生きがいです。教室で皆様にお会いするのがうれしいし、どんどんお上手になられるのもうれしくてたまりません。これからもどうぞよろしくね。楽しい日本画教室

  • うれしいことが重なって・・・

    うれしいことが重なって・・・

    昨日は、新日春展の発表があり、うれしいことに入選することができました。久しぶりの人物画なので、不安いっぱいでしたので、とてもうれしかったです。完成時の写真を撮っていないので後日絵葉書が出来ましたら、アップさせていただきます。そして、昨日はもう一つうれしいことがありました。三男夫婦から夫と私の誕生日プレゼントが届きました。甘いもの好きの夫にはお饅頭、コーヒー好きな私にはコーヒー、二人にドレッシング。ありがたいことです。うれしいことが重なって・・・

  • 久しぶりのこんぴら歌舞伎

    久しぶりのこんぴら歌舞伎

    友人にお世話頂き、久しぶりのこんぴら歌舞伎。お席は何と二列目のほぼ真ん中のマス席。膝に不安がある私は、マス席に長時間耐えられるか心配でしたが、座椅子がありお互いに融通しあって足を伸ばすこともでき助かりました。出し物は初めて見る演目で、「伊賀越道中双六の沼津」と舞踊「羽衣」。中村鴈治郎、松本幸四郎など中村一門の芸を堪能しました。羽衣では染五郎の若々しい美しさに、雀右衛門の宙づり(羽衣が天に帰る場面)もあり見どころ十分でした。お芝居の「沼津」では、予備知識がなかったので、人間関係がちょっとわかりづらく、帰宅してネットで調べて納得しました。(しかし、歌舞伎は筋書きだけでみたら、現代と価値観も違うので面白くありませんよね)琴平の駅から金丸座までの道中は、桜が満開、ところによれば散り始め、少し肌寒いながら良い御天気...久しぶりのこんぴら歌舞伎

  • 人物デッサン(スウェーデン男性)

    人物デッサン(スウェーデン男性)

    人物デッサンの教室がありました。モデルさんは、前にもお願いしたことがあるスウェーデン男性でした。身長190cm以上ありそうなスリムでハンサムな方です。タートルネックのセーターにジャケット、本を持ったポーズ。いつも言うことだけれど、人物は難しい。ともかく、修業、修業。人物デッサン(スウェーデン男性)

  • あり合わせで・・・

    あり合わせで・・・

    「今日の晩御飯はあり合わせじゃ」と、母がよく言っていた言葉。子どもの頃、貧しかった我家では、家に今あるものだけで、買い足すことはせず、「〇〇もどき」のおかずを作ってくれた。「ばら寿司には、これとこれを必ず入れなければ・・・」と言っていたら、ばら寿司など食べられない。魚といえばちりめんじゃこだけ、海老もサワラもない。そんな母を見て育ったから、私は「ありあわせ」の材料だけでばら寿司をよく作る。今日は、にんじんとシイタケ、庭で採ったつわぶき、さやえんどうにチリメンジャコ、それに太めの錦糸たまごだけ(/ω\)それでもけっこう美味しくて満足。酢でしめたサワラ、かんぴょう、更に言えばアナゴが入っているのもいいけどね。タケノコのばら寿司も好きだけど・・・(笑)欲を言ったらきりがない。あり合わせで・・・

  • 牡丹の構図

    牡丹の構図

    やっと1年前に注文を受けた牡丹の花(軸装)を描くべく構図を検討中です。昔から牡丹の花は多くの画家によって描かれてきただけに、もう描きつくされた感があるし、知らぬ間に牡丹のスケッチはかなり溜まってはいるものの、少しでもオリジナリティの表現をと考えると、本当に難しい。我家の庭に咲いたものを始め、京都の植物園、無二荘、地元岡山の半田山植物園、吉備津神社の牡丹園、等々。色々描いているけれど、つぼみ、咲きかけ、満開、散りかけ、花色、形、葉の形も様々。日本画を描いているからには、牡丹の花を描かなくっちゃと思ったのも昔のこと、すでに沢山描いているが、満足なものはない。それに、私は注文を受けて描くのが苦手だ。注文してくださった方の希望に添えるようにと意識したら、自分の本当に描きたいものからずれる気がする。本当は出来上がっ...牡丹の構図

  • 久米紅(くめくれない)

    久米紅(くめくれない)

    つぼみ咲きかけ満開以前花の文化史でお知り合いになった方に頂いた沖縄の久米島の椿「久米紅」です。満開になると直径10センチにもなる華やかな花を咲かせますが、どういう訳か花数は多くありません。椿は成長があまり早くはありませんし、植えた場所が良くないのか、今年も数輪だけ咲いてくれました。久米紅(くめくれない)

  • 桜は開き始めたばかりでしたが・・・

    桜は開き始めたばかりでしたが・・・

    写真を撮り忘れたので、私の絵です昨日、後楽園で中学時代の同窓有志のお花見があり参加しました。卒業以来幾歳の人生の荒波をくぐり抜けてきた面々。当時の面影を残しながらもその苦労の勲章が光っている。と言えばかっこいいけれど、背は縮み、しわが刻まれ、髪は薄く・・・でも、こう言っては失礼ですが、女性のほうがほんの少しだけ若々しい気がするのは気のせいでしょうか。とはいえ、数えてはいなかったので正確にはわかりませんが、30人ぐらいは集まっていたかしら。思っていたより大勢です。実は同窓会は喜寿をもって解散したので、これは正式の同窓会ではなくて、お互いに声はかけるけど出欠はとらない、自由参加のお花見会。それでもこれだけ集うのは何だかうれしい。今は少子化の時代だけれど、当時はマンモス校のすし詰め教室。同級生は約500名。近年...桜は開き始めたばかりでしたが・・・

  • だらだら・・・(涙)

    だらだら・・・(涙)

    いつもブログやFacebookを見て下さっているかたからは「充実した毎日を送っておられますね」と言われることが多いのだけれど、やはりこれは表の顔。ええかっこしている面が多分にある。実際は、年相応の体力気力の衰えや、もともとの横着者、ときにスランプに陥ると何日もやる気がでなくて必要最小限の家事のみ(これは何故かやる)で、だらだらと自堕落に過ごす。そんな時に何をしているかというと、本を読んだり、テレビを見たり、時にはうつらうつらと昼寝・・・ここ二日ほどそんな状態。大体やらなければならないことが山積してくると、そういう状態になりがちな気がする。「一つ、一つ、やる」と言い聞かせながら、一番やさしいことから手をつける。それでだんだん元気が出て、前に進めることも多いが、次の一歩が出ないこともある。でも、頑張らなくっち...だらだら・・・(涙)

  • ジャーン!!三千本膠!!

    ジャーン!!三千本膠!!

    日本画を描く人は、ご存知だと思いますが、日本画を描くうえで欠かせないのが膠です。でも、膠を作る作業は大変きつく、臭いもするため、だんだん製造する人が減り、数年前とうとうお一人残っていた方も廃業され、三千本膠が店頭から姿を消し、一時どうなることかと思われました。手持ちの三千本膠が残り少なくなってきた時に、代わって「飛鳥」という製品が出まわり、どことなく今までの膠と違う感があるものの、鹿膠と混合して使ってきて、特にまずさは感じていませんでした。画家さんたちは、皆さんそれぞれのこだわりがあり、自分が一番描きやすい膠を描きやすい分量と濃さで使っておられて、一様ではありません。私自身は、最初に師事した先生の教えを固く守ってきましたので、以来それが身について、ひび割れ、剥離、下塗りが動く、等々不具合が生じたことはあり...ジャーン!!三千本膠!!

  • 永瀬清子の生家とグランデルの釜屋

    永瀬清子の生家とグランデルの釜屋

    昨年末施設に入った従兄の連れ合いさんと共通の友人Hさんと3人で赤磐市にある永瀬清子の生家を訪ねました。かなり前に訪ねた時には廃屋同然でしたが、保存会の皆様によって修復・整備されて公開されていると知り、ぜひ行って見たかったのです。永瀬清子さんは、戦前戦後を通じて女流詩人として活躍され現代詩の母と称される方です(パンフレットによる)かなり昔、仕事の関係で永瀬清子さんの講演の受付をしたことがあり、その時以来ファンになりました。ちょうど、永瀬さんの詩にイメージを得て描いたという岸田真理子さんの抽象的な絵画展も開催中で、これがまた素敵で感動しました。岸田真理子さんは、植物画のような具象画も描かれていて、そういう絵も大好きな私はうれしくなりました。そして、納屋を改造して作られたグレンデルの釜屋というレストランでランチ...永瀬清子の生家とグランデルの釜屋

  • うれしい「緋」76号発行

    うれしい「緋」76号発行

    いろいろやらなければならないことが山積していて、考えれば憂鬱になると先日書いたところですが、やはり一つ、一つ片づけるしか方法はありません。その一つ、「緋」76号の発行ができ、今日メンバーに発送します。前号で、今年100歳になられる方が、やめたいと言われていたのですが、もう一人の90歳をかなり過ぎた方が「二人になっても続けましょう」という意欲に刺激され、「やっぱり書けるかぎり続けます」と復帰され、今号は今まで通り3人での発行です。文章は、お年を感じさせない達者さですから、若造の私は教えられるばかりです。「・・・経緯は十分わかるのだが、これを文学作品にするにはもう一ひねりいるのではなかろうか」ーーこれは、前号の私の文に対するK氏の批評です。いつも的確で鋭い批評は、本当にありがたい。お二人に刺激を受け励まされて...うれしい「緋」76号発行

  • 額に入れてみた

    額に入れてみた

    こぶしの花やっと新日春展の作品制作に目処がたちましたので、額に入れて見ました。数年前購入したけれど、その時の作品に合わず、そのままになっていたのが、今回ぴったり合ったので助かりました。作品は、あと少しだけ調整をして発送の画材店さんに持っていこうと思います。久しぶりの人物を描きました。もともと人物が好きでしたが、人物の難しさに行き詰り、最近はもっぱらデッサンばかりでした。ちょっと気に入ったモデルさんのデッサンができたので、久し振りに描いてみる気持ちになりました。自分としてはまだまだ不満足な出来だけれど、ともあれ完成しました。後は野となれ山となれ、運よく入選したらうれしいけれど、落ちたら、まあそんなものと思います。所用が溜まってしまって、考えると憂鬱になるので、目をつぶって、とりあえず一つ一つ片づけましょう。...額に入れてみた

ブログリーダー」を活用して、ほわいとさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ほわいとさん
ブログタイトル
ホワイトのお部屋
フォロー
ホワイトのお部屋

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用