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ホワイトのお部屋 https://blog.goo.ne.jp/howaito43519

自分にとって日本画とは何か?と悩みながら日本画を描いている日々を綴っています。

ほわいと
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高梁市
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2013/01/29

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  • 図録「田中一村展」

    今2冊の本を読んでいる。一冊は、好きな画家の一人安野光雅の「少年時代」。これは少年時代をエッセイ風に綴った短編集で気楽に読んでいる。図書館で借りた。もう一冊は、これも大好きな日本画家田中一村の展覧会に合わせて作られた図録。これも公民館日本画教室「遊」のメンバーさんからお借りしたもので、何と23ミリもある分厚いもので、田中一村の全てを網羅していると思えるほどのものだ。私も以前田中一村展を観に行った時に購入した画集を1冊持っているが比べ物にならない。簡単には読みきれない。しかし、せっかくお借りしたのだし、隅々まできっちり読もうと決意して、読み進めている。好きな画家だから田中一村については、実際に見に行ったこともあるし、テレビの特集番組なども見て、ある程度の知識はあったけれど、知らないことも多く、知らない絵も多...図録「田中一村展」

  • 「三人展2025」へ行きました

    岡アートギャラリーで今日まで開催中の「三人展2025」に行きました。尊敬する作家さんたち、河本昭政先生、後藤晋先生、小林照尚先生は、岡大特美の同級生とは知りませんでした。河本先生の静謐な世界は、いつ拝見しても心安らぐ世界ですてきでした。後藤先生の作品では、空の黄色(黄土色?)が魅力的で、DMの大道芸人という作品の物語性に惹かれました。小林先生は、作品について説明してくださって、飾らない率直なお人柄から生まれたついつい頬がゆるんでしまう面白い作品を楽しませて頂きました。ギャラリーの前の土手ではちらほら開き始めたソメイヨシノ、今日(30日16時まで)になってしまいましたが、すてきな取り合わせの三人展、お勧めです。「三人展2025」へ行きました

  • 後味の悪いことでした

    息子を騙る詐欺犯からは、あれから電話はかかって来ません。騙されながらも、いろいろ不審な点があったので、いつもの癖で「どうして?」「何で?」と相手に質問していたので、何となくヤバイと警戒したのかもしれません。被害は無かったのだし、今回の件は、もう忘れてしまいたいし、恥を晒したくないけど、何かの参考になればと、あえて書きましたら、ある友人から詐欺にかからない方法をあれこれメールで送って頂きました。感謝です。私は自信があったのです。絶対騙されないと。昔、訪問販売の貧しい母子の姿に同情して買った食品が、市価の何倍もする値段だったり、掃除が苦手な私の弱点をついた訪問販売で高額な掃除機を買ってしまったことがあり、もうもう二度と訪問販売では物を買わないと固く決意していましたし、ともかく家に訪ねてくる人からは絶対買わない...後味の悪いことでした

  • すっかり騙された・・・情けない

    絶対騙されないと思っていたのに、すっかり騙されてしまいました。夫からは叱られるし、長男からは笑われるし、本当に情けない限りです。本当は黙っていたいけど、何かの参考になればと公表します。今朝、固定電話に、二男(と思い込んでしまった)から、「お母さん、実は大変なことになってしまって・・・」と慌てた口調で電話がかかってきました。声が二男に似ていたので、つい「○○?」と二男の名前を口走ってしまいました。「今頃何があったん?」何しろ二男の国では真夜中です。こんな時間に電話をしてくるなんて、よほど大変なことがあったのかも?と信じてしまったのが間違いの始まりでした。話によると、会社の人と喫茶店で話をすることになっていて、先に行って待っている時にトイレに行きたくなって、ホントにうかつだったんだけど、カバンをおいたまま行っ...すっかり騙された・・・情けない

  • ダウンしました

    乙女椿三月の課題を全てクリアできて疲れたからというのでもないと思うのですが、数日前から喉がいがらっぽい感じがしていたのですが、だんだんひどくなり、鼻水、咳も出るようになり、一昨日夕からついに37.5度程度ながら熱も出てきました。困ったなあ、二日後の東公民館の講座に出られるか心配していたら、だんだん熱が上がってきたので、とうとう休講にしてもらうように代表の方に連絡、昨日は一日中ベッドの中で鼻水と咳と格闘しました。このまま治らなければ医者に行かなければならないかなあと思案していると、朝38度あった熱が夜には平熱に下がり、何と今朝は咳も出ず、鼻水はまだ少し出るものの、身体のだるさもありません。コロナ禍が始まって、人との接触が多い私は、ずいぶんと注意して幸いここ数年インフルエンザにも、もちろんコロナにもかかってい...ダウンしました

  • 随筆集「緋」80号発行

    随筆集「緋」80号が発行できました。これで、3月の課題である確定申告、日春展出品、「緋」発行がすべてクリアできたことになります。めでたし、めでたし。とは言え最近何度も弱気なことを言われていた数え100歳のメンバーさんが、とうとうここで本当に退かれることになり、最後の原稿を寄せてくださいました。残念ですが、ここまで達者な文を寄せて下さっていたことは素晴らしいことだと思います。とうとう2人になってしまった「緋」のメンバー。このあたりが潮時かと思いきや、90歳を越えていらっしゃるもう一人のメンバーさんが二人でも続けましょうとおっしゃるので、もうしばらく続けます随筆集「緋」80号発行

  • 荷造り

    若い頃は、段ボールでいろいろなものを作るのが好きだった。公募展に出品する絵の荷造りも、50号程度のものは苦にならなかった。それが近年本当にしんどくなった。昨年返送されてきた際の段ボールの箱がそのまま倉庫にあるから使えるかと思っていたが、昨年はF50号だったことを失念していた。今年はS50号なので入らない。そこで、大きな段ボールを切って組み立てることから始めなければならなかった。頭の中には楽々とできていた頃のイメージがしみ込んでいるからか、簡単にできると思って取りかかると、どうだろう。立ったりしゃがんだりがさっとできない。中腰ではなおしんどい。休み休みだ。日春展出品の作品の荷造りに、昨日午前中まるまるかかって、やっとできた。終わったら疲れて、しばらくコタツで一休み。今日は一日、夫が車を使うから、明日出荷をお...荷造り

  • ヤブカンゾウの若芽

    一度食べてみたいと思いながら、せっかく我家の庭に顔を出してくれた若芽を摘むのが忍びなくて実現していませんでした。今年沢山芽を出してくれたので、間引く気持ちで少し摘みました。さっと茹でて酢味噌で和えましたら、クセがなくてシャキシャキして、美味しくいただけました。話変わって毎年3月は、確定申告に始まって、随筆集「緋」の発行、日春展出品と続き、気ぜわしい毎日です。確定申告提出に続き、やっと日春展出品作の筆を置きました。今年は無理かなと思いつつも頑張って描きあげることが出来ました。今日は、再度見直し、細かい所の修正をして、額に入れました。実は数日前、80%くらい出来上がった所で、師に見ていただいたところ、真っ赤に塗っていた所を白くした方がいいと言われて、焦りました。和紙(麻紙)に、赤い絵の具を塗っている所を、筆で...ヤブカンゾウの若芽

  • 宮城県牡鹿半島のワカメが届いた

    宮城県牡鹿半島のワカメが届きました。金沢市内で「おしゃべりカフェめてみみ」を経営する三男夫婦が送ってくれました。「めてみみ」は、「読者の目となり手となり耳となる」という三男が以前勤めていた新聞社の社訓から了解を得て使わせていただいて店名にしたものです。「めてみみ」は本来軽食も出すカフェですが、たまに産地の方と提携して、ご希望の方に産地直送品をおわけしていて好評です。そして、私たちもおこぼれを頂戴した次第。生の塩ワカメは、柔らかく磯の香りが豊かで、サラダ、酢の物、味噌汁、ごま油で炒めてもおいしい。そのまま冷蔵庫で長期間保存でき、冷凍すれば1年ぐらいは大丈夫です。さてさて、日春展制作も大詰めとなりましたが、今日はちょっとお休みして、夫の医大病院歯科診察に付き添いました。前回も付き添ったのですが、一人では不安だ...宮城県牡鹿半島のワカメが届いた

  • 自由に描いて自由になる絵画教室(3月)

    「自由に描いて自由になる絵画教室」がありました。今回は、自分の作品よりも他の皆様の多くの作品に感動をおぼえました。正解はない、どれも正解、という先生の御指導にも感動します。心を遊ばせて自由に描くと、いかに普段いろいろなものに縛られて生活しているかを自覚します。それらから自分を解放するということは、けっこう難しいものです。自分を殺して、我慢して生きている、それもある意味大切な場合もあるけれど、時には開放してやりたくなる、それが私には絵を描くことだとしみじみ思います。太古、アルタミラやラスコーの岩壁に絵を描いた人々は、きっと人の評価を求めてではなく、自分の内なる願い心の叫びであったに違いない、絵を描くことはそういうものだと思うけど、複雑になった現代社会では簡単にそう割り切れなくなってしまっているのかな?自由に描いて自由になる絵画教室(3月)

  • 悪徳点検商法?

    (やっと我が家の福寿草が咲いた。我が庭の花々は、どうも一足遅い感じがする。これは去年の画像だが、今年は少ない)昨日、絵を描いていると、ピンポーンとチャイム。出て見ると、バインダーを手にした作業服の若い男性2人。「○○(聞き取れなかった)の者ですが、ご近所の御在宅のお宅だけですが、排水溝などの点検をさせていただいています。よろしいでしょうか?」怪しいなあと思って黙っていると、「ヘドロが溜まっていたり、配水管が老朽化して水漏れなどしていたら大変ですから」と言う。あわてて「結構です。うちは主人がいつもきちんと見ていますから」と断る。主人という言葉を聞いたからかどうかはわからないけれど、あっさりと「そうですか」と言って引き下がって行った。かなり前のことになるが、高齢で一人暮らしをしている知人の家に、水道工事業者を...悪徳点検商法?

  • やっと終わったよ!確定申告

    開催中の日本画「遊」作品展会場では、恒例になっている生け花がお客様をお迎えしている。初日ではちらほら咲いているだけだった桜も日々花開いて一足早く春(桜が開いたと当番さんがラインで送ってくれたもの)さて私事、課題が山積してパニックになりそうだったけど、ひとつ、ひとつ解決していくしかない。昨日は、やっと確定申告を提出した。昨年は、3万円の減税があったため、記入の仕方が少しだけ変わっていたので、頭を悩ませていた夫もやっと理解できたと完了。いつもは郵送するのだけれど、近くへ行く便があったので、税務署の投函ボックスへ。やったー!!終わった!次は、遅れている日春展の制作だ。今日は一日画室に籠ろうと思っている、今は(笑)。以前のように根気が続かないから、時々はお茶をしたり、家事をちょこちょこしたり、大相撲をみたり・・・...やっと終わったよ!確定申告

  • 第10回日本画「遊」作品展紹介(その3)

    岡山県天神山文化プラザで日曜まで開催中の第10回日本画「遊」作品展紹介の続き(その3)です。多くの皆様にご来場頂き感謝申し上げます。作品について何かご質問などありましたら、どうぞ遠慮なく当番のものにお尋ねください。なお、ご紹介する作品につきましては、会場で撮影しましたので、アクリル板などに反射光が写っていて見えにくい点はお許しください。「さくら」「あじさい」「秋の彩」「人知れず」「熟す」「富貴」「良き便り」「ピエール・ドウ・ロンサール」最後は、「遊」のグループ展伝統の会場を彩ってくれているお花と私の作品(「ナニワノイバラ」(2024年県展)と「刻」(2022年新日春展)です。ご高覧いただき、ありがとうございました。第10回日本画「遊」作品展紹介(その3)

  • 第10回日本画「遊」グループ展 その2

    岡山県天神山文化プラザで開催中の第10回日本画「遊」グループ展作品紹介の続き(その2)です。※会場にて撮影したためアクリル板に照明等が写りこんで見にくい点はお許しください。「秋立ちぬ」「梅薫」「立雛」「犬͡筥」「朝顔江戸紫」「龍」「シロツメクサを君に」「Bubbling」「MeettheAutumn」「TurquoiseGreen」※白い線が横に入っているのは蛍光灯の光です。第10回日本画「遊」グループ展その2

  • 第10回日本画「遊」グループ展

    「遊」は京山公民館のクラブ講座で、作品展を隔年で開催しています。今日は、第10回展の搬入日でした。日時2025年3月11日(火)~16日(日)9:00~17:00(最終日は16:00まで)場所岡山県天神山文化プラザ(2階第5展示室)10号以下の小さい作品ながら、それぞれの個性が光るすてきな作品が揃いました。数点づつご紹介させて頂きます。会場で、画面にアクリルが入っているまま撮りましたので、光や影が写りこんで見にくい所があるのはお許しください。(順不同)「想ふ」「アガパンサス」(※蛍光灯の光が写っています)「初夏の夕暮れ」「まどろむ(ゆめちゃん)」「柚」(※人影が写っています)「春のささやき」「タムシバ咲く」「ささやかな賑わい」(※2点とも蛍光灯の光が写っています)「ササユリ」(※蛍光灯の光が写っています)...第10回日本画「遊」グループ展

  • うれしいプレゼントが届いた!

    アイルランドに住む二男夫婦よりプレゼントが届いた。「二男夫婦」と書いたけれど、いつも息子より連れ合いさんの心遣いだということはわかっている。優しい彼女が細やかに気を遣って送ってくれていることが感じられて、うれしい。以前は、カレンダーが好きな私のために、だんだん販売しなくなっているカレンダーを見つけるのに苦労してくれていた。今回アイルランドでは、経験したことが無い大嵐に見舞われて、電気・水道などが使えなくなる被害を受けた中で送ってくれたのだ。涙がでるほどうれしい。プレゼントは、紅茶、マーマレード、蜂蜜などだ。どれも美味しいけれど、特にお気に入りは蜂蜜。住んでいるコネマラ地方特産の混ざり物がない純粋な蜂蜜。香り高く独特の風味がある。運転免許更新のための認知症検査が終わった。今度は、確定申告に取り組んでいる。夫...うれしいプレゼントが届いた!

  • 高齢者講習(運転免許更新)

    予約していた高齢者講習に行った。恐れていた認知症の検査と目の検査。前回の免許更新の時には不安はありながらも、ほとんど何の準備もせずに臨んだ。認知症の検査は高得点で通過できた。しかし、夜間視力の著しい悪さに愕然とした。以前から暗い所での視力の衰えを実感していたので、夜間の運転は極力避けるようにしていたのだが、それを検査で実証された次第。今回、以前よりもの覚えは悪くなっているのはわかるので、ネットで調べて少し予習して行くことにした。16枚の絵を見て、後で思い出して描く練習。4パターンある。その中からどれが出題されるかわからない。あんまり早く予習しても、忘れると思うので、覚え始めたのが二日前。16×4=64枚の絵を全て覚えるのは大変だ。しかも4パターン別に覚えなくてはならない。こんがらがってはだめなのだ。友人は...高齢者講習(運転免許更新)

  • 歯のメンテナンス

    歯医者の待合室で昨日は歯のメンテナンスの日だった。この年になると、人をうらやむことも減って、大体はあきらめの境地になっているのだが、未だに吹っ切れていないものが二つある。それは、歯のきれいな人と歌の上手な人をうらやむ心である。どんなにあがいても、どうしようもないことはわかっている。でも、やっぱり、歯のきれいな人と歌の上手な人はうらやましい。私は歯が悪い。実は小学校6年生の時には、歯のコンクールというものがあって、校内一で表彰されたことがあるのにだ。それなのに、中学になって夜試験勉強しながらお菓子を食べ、そのまま歯みがきもせず寝入ってしまうというだらしない生活を続けたあげく虫歯が出来たのが我が虫歯人生の始まり、その後共働きをしながらの子育て中は歯が痛くなってもなかなか歯医者に行けなかった(言い訳にすぎなくて...歯のメンテナンス

  • 人物デッサンーー帽子

    人物デッサンの教室がありました。足がはいらなくなってもいいやと適当に描き始めたら、本当に足が入らなくなった!それでバランスがとれていたら、それでもいいのだけれど、何だか左足の先が切れていると不安定だ。仕方なく、家に帰ってから下に紙をつぎ足して、足先を描き入れた。ついでに、少し色を付けた。モデルさんは、トランスジェンダーの若くはないけれど、どこか魅力のある人。人物デッサンーー帽子

  • 「花を旅して」と「留岡幸助と備中高梁」

    以前受講していた「花の文化史」の臼井英治先生が山陽新聞に連載されていた「花を旅して」が本になったと友人から教えて頂きました。山陽新聞の記事は切り抜いてファイルしていますが、これは買わないわけにはいかないと、さっそく吉備人出版まで行きました。(書店にもあると思います)花の写真がいっぱいの美しい本です。私は、連載記事も全て読んでいましたが、こうして本にまとめられているのも一気に読みました。臼井先生の「花の文化史」は、カルチャーの人気の講座で、私は24回から200回で終了するまで受講しました。その間、花の名所や自生地を訪ねての国内・国外の社外講座もありました。臼井先生は、青年の頃から現在まで花を訪ねて国内はじめ世界各国を訪ねておられます。本に紹介されているのは、一部だと思いますが、講座でお聞きしたお話がよみがえ...「花を旅して」と「留岡幸助と備中高梁」

  • 東公民館文化祭(3月1日~2日)

    今日から二日間、東公民館の文化祭です。今回もそれぞれの個性が表れたいいすてきな作品が揃いました。お近くの皆さま、公民館の文化祭にどうぞお越し下さいませ。講座生の皆さまの作品を紹介します。画面にアクリル板が入って光を反射して見にくい点をご容赦ください。東公民館文化祭(3月1日~2日)

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