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都流茶道教室《月桑庵》 https://ameblo.jp/darkpent/

都流茶道教授 月?宗地のblogです。 茶道に関係ないことも書きますが、最近は茶道のことばかりです。

都流は創流百年弱の流派ですが遠祖は荒木村重(道薫)です。茶風は「流れるような優雅さ」とされています。 初代荒木宗仙が「大衆への普及」を目指して創流されました。 趣味で和歌を詠みます。 月?(げっぽ)が雅号、宗地(そうち)が茶名です。

月?宗地
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2013/01/15

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  • 【茶会】令和七年度・都民の茶会 in 護国寺《其の弐》

    都民の茶会二日目。  翌日は客として参加。  前日の疲れから10時を目指して家を出ましたら10時半前になってしまいましたが、4席券とはいっても私は2席入れれ…

  • 【茶会】令和七年度・都民の茶会 in 護国寺《其の壱》

      毎年恒例の都民の茶会。去年から杉並区の小笠原先生にお声掛け頂き、手伝いに入っています。   今年は4/26の初日が杉並区の割当、ということで一日、月窓軒に…

  • 【こよみ|卯月朔日】

    本日は旧暦四月一日、卯月朔日、庚辰辛巳丁卯です。  とうとう卯月になりました。 卯月とは卯の花の月が転じたともいわれ、卯の花が咲き誇ります★彡が、月桑庵は姫…

  • 【募集】第卅一回 茶事体験教室「初夏の『お茶事へ行こう』初風炉」(5/25)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【茶道】濃茶と薄茶

    茶とは長らく「濃茶」のことで、薄茶は振る舞いや施しに用いられていた物でした。 鎌倉期には詰茶一袋(二匁)が半袋(一匁)となり、茶箱は十袋詰から二十袋詰になっ…

  • 【茶道】棗の変遷

    薄茶器の歴史は後醍醐天皇が好んだという蔦の木の「金輪寺(摺漆)」から始まります。  ただし、この「金輪寺」は、現在の「金輪寺大」であり、濃茶で用いられた金輪…

  • 【茶道】濃茶の四方捌きと薄茶の帛紗捌き

     『【茶道】四方捌きの意味』 四方捌きは、濃茶のときに行われる帛紗捌きです。  茶友から質問されて改めて他の人はどう言ってるのかなー?と思い、ネットを検索して…

  • 【茶道】茶道の面白さが伝わりにくい理由を考える

    何故、茶道の面白さが伝わらないのか。  所謂、型破りを面白いと感じるのは当たり前なのですが、それには「きちっと型を身に着けていなければいけないから」なんです…

  • 【教室】第九十八回茶会体験教室「弥生の『お茶会へ行こう』4/20」~レポート~

    事前の予報では雨か曇か?という感じだったのに、金曜日の朝には晴れの予報で、当日はどうなのか……という感じ。  最早、袷は厳しい陽気です。  私はとっとと袷を…

  • 【こよみ|穀雨】

    本日は、旧暦三月廿三日、乙巳年庚辰月己未日。二十四節気の第六「穀雨」です。 田畑の準備が整い、それに合わせて春雨が降るころです。穀雨というのは「穀物の成長を…

  • 【茶道】茶道での「夢」

    夢というと思い描くだけの漠然としたもののように思ってしまいますが、子供の頃「将来の夢」が誰にでも秘密があるあったと思います。 私の夢は小説家または文筆家にな…

  • 【茶道】茶道の坐法は「正坐」ではないかもしれない

    月桑庵にお見えになられている方に小笠原古流を習われていた方がいらっしゃいまして、宗靜先生と話していた時に「(小笠原古流の)教本に踵とお尻の間に紙を一枚いれて…

  • 【茶道】『水屋の研究 茶書から見る成立と変遷』を読んで②

    水屋の話の中に「間中」とか「間板」という言葉が出てきて、押入れに棚物を据えていた~という話が出てきます。  私が引拙棚を場所は違いますがその様に扱っていたこ…

  • 【茶道】『水屋の研究 茶書から見る成立と変遷』を読んで

     水屋の研究-淡交社 本のオンラインショップwww.book.tankosha.co.jp2,640円商品を見る  こちらの本を再読しています。  前は混乱し…

  • 【募集】第卅一回 茶事体験教室「初夏の『お茶事へ行こう』初風炉」(5/25)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【小説】『数寄の長者~竹馬之友篇~』第廿五服 書き直しの件

    第廿六服を書いている最中に、ひょんなことから見つけた資料等から、上三郡が畠山総州家と畠山尾州家で争っていることが解りました。  そうすると色々変わってきます…

  • 【こよみ|十三詣り】

    本日は旧暦三月十三日、乙巳年庚辰月己酉日。 十三詣りは旧暦三月十三日に数え十三歳で寺社に詣でる京都の子供のお祝いです。 十三歳は厄年にあたり、半元服でもあ…

  • 【茶道】笈棚の飾り方

    笈棚の飾り方は桑小卓と同じであると思われます。【一つ飾り】 天板に棗飾り 【二つ飾り】 天板に棗と茶盌 【三つ飾り】 天板に棗、柄杓を釜付きに立て掛ける、地…

  • 【小説】AIの可能性

    少し茶道とは関係ない話になりますが、Twitterに搭載されているGROKの使い方で面白いことをされている方がいらしたので、真似してみました。 自分の作品を…

  • 【茶道】今朝、歩きながら閃いたこと~点前坐法の源流~

    日曜日の夜、いつもながら華流ドラマを観ておりました。現在、観ているのは『長風渡』。主人公・柳玉茹は宋軼(ソン・イー)で、歴史ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」…

  • 【募集】第卅一回 茶事体験教室「初夏の『お茶事へ行こう』初風炉」(5/25)

     _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」 _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/  お茶事に抱くイメー…

  • 【こよみ|清明】

    本日は旧暦三月七日、乙巳年庚辰月癸卯日。二十四節気の第五節「清明」です。 清明とは「清浄明潔(清らかで活き活きとした様子)」を略した言葉で、春先の躍動感に溢…

  • 【茶道教室】茶道の稽古は着物じゃなくてもいい「洋服でもお稽古はできる」んです。

    少し前に、茶道の参入障壁が「着物」であると気づいたのですが、これは大きな勘違いといえます。  茶道の稽古は、勿論、着物でしたほうがいいというのは、事実ですが…

  • 【茶道具】素焼 灰器 吉村楽入作

    購入元:ヤフオク購入額:★★☆  素焼の楽灰器です。赤の土器【かわらけ】の建水として寸法があいそうなので購入。 口径18cm、6.5cmとあるので、今度こそ……

  • 【祝】月桑庵13周年

    月桑庵を開いて13年の月日が流れました。  最初の頃は発信に夢中で、弟子が増えるのが嬉しく、弟子が去るのが哀しく、一喜一憂していたことを覚えています。  最…

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