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好奇心主婦もぐままの観音巡礼珍道中。足掛け7年、2020年9月に日本百観音(西国・坂東・秩父)満願を達成しました。2022年からは鎌倉殿の13人ゆかりの地を巡っています。

大阪市出身、横浜市在住。しがない主婦が寺社巡礼に目覚める。人生のたそがれを感じる今日この頃、あの世とこの世の狭間を旅します(笑)。

もぐまま
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神奈川県
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大阪府
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2013/01/07

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  • 日本百観音振り返り【西国19番 革堂 行願寺】

    母鹿を殺生してしまった行円は後悔から出家し、お経を書いた母鹿の皮を身にまとい、革聖(かわひじり)と呼ばれるようになりました。元は一条小川にあった一条北辺堂を行円上人が復興、行願寺と改めました。ブログ記事(2015-12-25)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-724.html...

  • 日本百観音振り返り【西国17番 六波羅蜜寺】

    六波羅蜜寺は天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子、空也上人により創建された。ご本尊は平安時代の国宝、十一面観世音菩薩立像で、12年に一度、辰年に御開帳される。六道の辻には「みなとや幽霊子育飴本舗」が。ブログ記事(2015-10-31)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-695.html...

  • 日本百観音振り返り【西国16番 清水寺】

    清水寺は延鎮上人が宝亀9年(778)に開創、後の征夷大将軍・坂上田村麻呂が千手観音を祀ったことが始まりと伝わる。善光寺堂の首振地蔵は、お願い事や、恋しい人のいる方向にお顔を向けて祈願すると成就するといわれる。ブログ記事(2015-10-31)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-702.html...

  • 日本百観音振り返り【西国15番 今熊野観音寺】

    東寺で修行をしていた弘法大師が東山に奇瑞(きずい)のあることを感得。尋ねてみると、熊野権現の化身という白髪の老人に会って、十一面観音を与えられた。弘法大師は嵯峨天皇の勅願により御堂を建立した。ブログ記事(2015-01-12)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-486.html...

  • 日本百観音振り返り【西国14番 園城寺(三井寺)】

    三井寺の名前の由来となった霊泉は天智、天武、持統の三天皇の産湯に使われたそう。名物・三井寺力餅は弁慶に因んで名づけられた伝統の菓子。みつをかけたお餅に青大豆のきな粉がたっぷり。ブログ記事(2015-10-26)(石山寺の次)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-date-20151026.html...

  • 日本百観音振り返り【西国13番 石山寺】

    石山寺は天平19年(747)聖武天皇の勅願で弁僧正が開基。正堂(内陣)は平安中期、礼堂(外陣)は慶長7年(1602)淀殿の寄進で再建、懸造りとなっている。「源氏の間」で、紫式部が「源氏物語」を起筆したと伝わる。ブログ記事(2015-10-26)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-date-20151026.html...

  • 日本百観音振り返り【西国12番 正法寺(岩間寺)】

    ご本尊の千手観音は「汗かき観音」とも呼ばれます。毎夜厨子を抜け出て、本堂下から山腹に抜ける穴を通り、衆生救済ため、136の地獄を駆け巡り、日の出頃汗びっしょりで戻られるそうです。ブログ記事(2015-12-30)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-729.html...

  • 日本百観音振り返り【西国11番 上醍醐・准胝堂(醍醐寺)】

    西国三十三所第11番札所の深雪山 上醍醐・准胝堂の本来の札所は醍醐寺のある醍醐山の山上にありました。平成20年8月、准胝堂は落雷で焼失。現在は下醍醐の観音堂を遥拝所として、准胝観世音菩薩がお祀りされています。ブログ記事(2015-12-30)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-731.html...

  • 日本百観音振り返り【西国10番 三室戸寺】

    宇賀神「耳をさわれば福が来る、髭を撫でると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく」福徳兎「球中の玉子が立てば運気があがり、足腰健全になる」勝運の牛「口の中にある玉をさわると勝運がつく」ブログ記事(2015-11-03)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-707.html...

  • 日本百観音振り返り【西国9番 興福寺 南円堂】

    京都御所紫宸殿には「右近の橘」・「左近の桜」がありますが、藤原氏の氏寺の興福寺は、桜の代わりに藤が植えられ、「右近の橘」・「左近の藤」となっています。「南円堂の藤」は、「春日野の鹿」、「猿沢池の月」、「東大寺の鐘」などとともに奈良八景の一つに数えられます。ブログ記事(2015-12-17)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-746.html...

  • 日本百観音振り返り【西国8番 長谷寺】

    ご本尊の十一面観世音菩薩は、全国の長谷寺の根本像です。高さ10.18m、室町時代作の重要文化財。右手に錫杖と数珠、左手に水瓶蓮華を持ち、大盤石(だいばんじゃく)の台座に立つ、「長谷寺式」と呼ばれるスタイルです。ブログ記事(2016-05-05)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-820.html...

  • 日本百観音振り返り【西国7番 岡寺(龍蓋寺)】

    日本最大・最古の塑像の観音、如意輪観音がご本尊。弘法大師が、インド、中国、日本の三ヶ国の土で造ったといわれる。農地を荒らす龍が義淵僧正により池に封じ込められ、岡寺の正式名称「龍蓋寺」の由来になった。ブログ記事(2016-05-02)http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-816.html...

  • 日本百観音振り返り【西国6番 南法華寺(壷阪寺)】

    南法華寺・通称壷阪寺は元興寺の高僧・弁基上人がこの山で修行中、水晶の壺を坂の上の庵に納め、感得した観音像を刻んで祀ったのが始まり。巨大石像群はインドハンセン病救済事業がきっかけでインドから招来された。ブログ記事http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-date-20160502.html...

  • 日本百観音振り返り【西国5番 葛井寺】

    7世紀中頃、百済系渡来人葛井氏の氏寺が始まりで、聖武天皇の勅願で大伽藍を建立、行基が導師となり十一面千手千眼観世音菩薩の開眼法要を営んだと伝わります。毎月18日にその(リアル!)千手観音がご開扉されます。ブログ記事http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-496.html...

  • 日本百観音振り返り【西国4番 施福寺】

    槇尾山の山頂近い標高530mにある施福寺。参道はロープや鎖が張られた登山道です。空海はこの寺の勤操大徳を訪れ、二十歳で剃髪得度。深い山道に迷った花山法皇が馬のいななきを頼って施福寺に辿り着いたという伝説も。ブログ記事http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-482.html...

  • 日本百観音振り返り【西国3番 粉河寺】

    本堂は770年の創建以来、造営と改造を繰り返し、享年5年(1720年)に再建。江戸時代中期の欅材による代表的建築で西国三十三ヶ所の中では最大。粉河寺庭園は桃山時代の石庭で、日本庭園の中でも先例のない様式です。ブログ記事http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-entry-483.html...

  • 日本百観音振り返り【西国2番 紀三井寺】

    紀三井寺の国指定重要文化財は8件で、約500年前に建立された楼門、520年前の鐘楼、560年前の多宝塔、そして秘仏を含む5体の仏像です。今年は秘仏ご本尊ご開帳の年!春期は5月30日からご開帳再開だそうです。ブログ記事http://kamakuratrip.blog.fc2.com/blog-date-20141019-1.html...

  • 日本百観音振り返り

    コロナでお寺巡りもできないので、あともう一息(残り秩父3札所)で満願する 日本百観音(西国三十三所、坂東三十三観音、秩父三十四観音 )を札所順に振り返ってみようかなと思います。よろしかったらお付き合いくださいませ(*^^*)西国1番 青岸渡寺西国デビュー!ご本尊は如意輪観世音菩薩。御朱印に「発願印」がないのですが、書き手のかたに伺うと、西国はどのお寺から始めても、終わってもよいので、この第一番札所で発願印を...

  • 今年のハスは…

    しばらくぶりの更新です(;´・ω・)コロナで日々の生活が大変ですが、今日は東京の感染者がとうとう一桁の9人ですって?一日も早い収束を祈りたいです。外出自粛でもぐままはせっせとお庭の手入れをしていて、退屈はしないのですが、今年もバラのウーメロと西洋シャクヤクのソルベ(ソルベット)が咲きました。そして、タネから育てているハスの花をどうしても咲かせたいのですが…ほとんどの鉢がまだ貧弱な葉が数枚出ている程度なのに...

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