精神系、ダークな作品がメインです。 明るい詩や恋愛詩もあります。 作品数は1000を超えています。
オンライン活動を開始してから、いままでに製作した作品の保管庫です。 ココロの中身を吐き出した作品がおいてあります。 更新頻度は気まぐれです。
孤独で冷え切った心身には。 熱いシャワーが心地よく。 ふいに涙腺がゆるむのだった。
キミの。 ココロを。 ほかの誰かに。 壊されてしまうくらいなら。 ボクの手で。 キミの。 ココロを。 壊そう。
みんなが幸せになるのを。 幾度となく見とどけてきたのだから。 今度は。 わたしが幸せになっても。 いいんじゃない?
雨音で目をさましたボクは。 雨音を子守唄にして。 ふたたび微睡む。
こんなに。 効かない。 精神安定剤を。 飲むくらいなら。 わたしが。 あなたの。 精神安定剤になるから。 わたしだけを。 みていて。
しっているよ。 あなたの。 『だれでもいい』は、 ほんとうは。 うそだということを。
どんなに。 あなたへの。 おもいを。 つづっても。 あなたの。 こころには。 とどかない。
あなたと。 二度と。 ほどけないくらいに。 つながりたい。 ひとつになりたい。 溶け合いたい。
ボクは優しくないから。 一度ふり払われた手を。 二度はのばさない。
全世界に (全世界の) ココロの中を 発信している (閲覧している) 時点で ボクも キミも つながっているんだよ
あなたが。 わたしの。 みみもとで。 ささやいた。 なにげない。 ひとことは。 かんたんに。 わたしの。 こころを。 はかいした。
わたしが。 あなたの。 とくべつに。 なるから。 あなたも。 わたしの。 とくべつに。 なってよ。
言っておくけど。 好きでメンタル病んでないから。 好きで自傷行為してないから。 そこのところ。 勘違いしないで。 そうでないのなら。 そばに。 いてよ。
あなたからの。 鳴らない携帯電話を。 ながめて。 ながめて。 ながめて。 そして。 あきらめた。
きみが。 のぞむなら。 どこに。 いようと。 かならず。 あいに。 いくよ。 だから。 まっていて。
キミはボクのモノだから。 勝手に。 このセカイから。 いなくなるコトは。 ゆるさない。
だれかにひつようとされなくても。 あなたにひつようとされるだけで。 このざんこくなせかいを。 このかなしみのおおいせかいを。 いきていくことができるから。 どうか。 てをにぎりしめていて。 どうか。 てをはなさないでいて。
あなたは。 わたしの。 闇を。 みてくれますか。 わたしの。 病みを。 みてくれますか。 わたしと。 一緒に。 堕ちて。 くれますか。
このカラダは。 血の一滴。 骨の一片。 魂でさえ。 すべてを捧げた。 『あの人』のモノ。
愛してからはじまる恋もありますか?
あなたに愛されないから。 他のだれかに愛してもらう。 そういう。 自傷行為。
あのひとの前では。 そんな顔もするんだね。 わたしの知らない。 あなたが。 そこに。 いた。
あなただけいなくなって。 この生き地獄から。 抜け出そうだなんて。 絶対に。 ゆるさないから。
あなたに。 「おはよう」っていいたい。 「いってきます」っていいたい。 「ただいま」っていいたい。 「おやすみ」っていいたい。 だから。 おねがい。 このへやから。 でないでね。
これから。 愛をさがす。 旅にでようと。 思うのだけれど。 なにか持ち物って。 必要なのかな。 どこを目指せば。 いいのかな。 わからないから。 とりあえず。 地図と。 コンパスを。 かばんに入れて。 風の向くまま。 気を向くままに。 旅にでる。
あなたと話しているととても落ち着く。 もっとお話がしたい。 そう思うようになって。 今度は。 声が聞きたくなって。 逢いたくなって。 ひとつになりたくなって。 独占したくなって。 欲望は際限なくて。 こんな私でもいいですか?
おやすみ、せかい。 この頭痛も。 眩暈も。 動悸も。 息苦しさも。 全部ぜんぶ。 『今日』に。 置いていくから。 いまは。 ただ。 眠りの底へ。 落ちていきたい。
ココロが黒く染まっていく。 ひとみが黒く濁っていく。 ジワジワと。 ジクジクと。 侵食されていく。 あぁ。 もう。 なんだっていい。 どうだっていい。 はやく。 染まれ。 はやく。 濁れ。 鼓動よ。 とまれ。
同じことばで傷つけるなら。 鋭利なことばで。 ココロを。 傷つけて。 暴力的なことばで。 精神を。 壊して。 殺人的なことばで。 わたしを。 殺して。
こころがひへいしても。 こころがおれても。 ことばがおもいうかぶうちは。 どうにかこうにか。 かたちにしていこうって。 きめたから。 わるいのだけれど。 つきあってくれると。 とてもうれしい。
ココロは折れなかったけれど。 疲れ果てて。 くちからタマシイがでるかと。 錯覚をおこした。
わたしは。 天使なんかじゃない。 悪魔でもない。 つまり。 あなたと同じ。 ただの。 人間だよ。
あなたからもらった。 ことばの呪いが。 いまでも。 わたしを。 しばりつける。
傷ついているキミに。 ボクができることは。 そばにいることだけ。 話はきけるけど。 なぐさめることは。 できないとおもう。 ごめんね。
自己否定されるのと。 不要とされるのが。 むねに痛い。
なにを期待しているかは。 しらないけれど。 たぶん。 おそらく。 きっと。 あなたが欲しがっている。 キミが欲しがっている。 ことばを。 ワタシは。 ボクは。 持ちあわせて。 いないと。 思うよ。
遠くでみていればしあわせだった。 近くでみたくなった。 後ろをあるいてみた。 視界にはいりたくなった。 隣をあるいてみた。 手をつなぎたくなった。 恋人になった。 愛がほしくなった。 交わってみた。 ひとつになりたくなった。 はものでさしてみた。 うごかなくなった。 きりきざんでみた。 たべた。 やっと。 ひとつになれた。 シアワセ。
熱いうちに鉄をうつ。 ではないけれど。 思い浮かんだことばが消えないうちに。 バズルを完成させなきゃいけないので。 思いのほか。 頭のなかは。 鉄火場です。 なんて。 いってみる。
じぶんにとって。 食事をしているときと。 寝ているときと。 みたされてしあわせな。 欲求なんてそんなもので。 あとひとつあるみたいだけれど。 それはべつに。 みたされなくても。 いいのかな。 なんて。 おもったりする。 でも。 愛は別腹。 なのだったり。
現実世界のなかで。 弱音をはくのがむずかしいのなら。 せめて。 仮想現実のなかで。 弱音をはけばいいと思う。 だいじょうぶ。 このセカイは。 それを許してくれている。
カーテンをひらいて。 空をみあげて。 晴れていても。 曇りであっても。 雨がおちてきても。 どんな天気だって。 結局は。 憂鬱な気分なのだと。 気がついたので。 ボクは。 空をみあげるのをやめた。 それから。 ゆかに視線をおとして。 ため息をひとつついてから。 誰にいうでもなく。 ひとりごとを。 つぶやくのだった。
朝のおはようの電話。 夜のおやすみの電話。 まいにち。 かかさず。 あなたの生活リズムにあわせて。 コールするなんて。 もしかして。 これって。 事実上の。 恋人同士なのでは。 なんて。 錯覚しちゃう。
あたまの中に。 ことばがあふれるときは。 きまって。 情緒が不安定なのだと。 自覚していても。 自分では。 どうすることも。 できない。 たすけて。 だれか。
おかしい。 おかしいよ。 すきなひとに。 すきだって。 つたえているだけなのに。 アピールしているだけなのに。 どうしてブロックするの。 どうしてロックがかかるの。 なにがわるいの。 なんでわるいの。 わからない。 わからないよ。 こんなにあいしているのに。 おしえてよ。
あのひとみたいに。 かわいいこととか。 かっこいいこととか。 いえないし。 じょせいてきなすてきなこえも。 だんせいてきなすてきなこえも。 だせないけれど。 あなたをおもうきもちは。 あのひとには。 まけていないと。 じしんをもっていえるよ。
嫌うなら。 ちゃんと嫌って。
24時間で消えてしまうような愛でも。 欲してしまうわたしは。 わたし自身を愛せるのだろうか。
見上げた空に瞬く星たち。 あまりに綺麗で。 あまりに眩しくて。 とてもつよく憧れた。 少しでも近づこうと。 手をのばしたけれど。 けして距離は縮まらない。 悔しいけれど。 悲しいけれど。 けっきょく。 わたしはわたしの。 ままでしかない。
じぶんにウソをつきすぎて。 じぶんのなかのホントウが。 ドコにあるのか。 じぶんでもわからなくなっちゃった。
しあわせになりたい。 あなたと。 妄想のなかでだけでも。
注意や取り扱いはぜんぶ伝えたから。 あとは好きに振る舞うよ。 わがまま? 傲慢? そうかもしれない。 それでも。 ついてこられるヒトだけついてきて。 たくさんはいらない。 すくなくていい。 大切にするから。
もしも。 生まれ変わることができたなら。 今度は。 ねこになって。 いぬになって。 あなたのひざの上で。 あなたの手にひかれて。 一緒にひなたぼっこをしたいな。 一緒にさんぽをしたいな。 もちろん。 いまでもじゅうぶん。 しあわせなのだけれど。 ぜいたくかな。 なんてね。
きほんてきに。 くるものこばまず。 さるものおわず。 なのだけれど。 さるのをぜんていに。 ちかづいてくるのは。 ちょっとだけ。 かなしい。 なんて。 ざれごとだけれどね。
大好きなあなた。 どうしてわたしを捨てようとしたの? こんなに大好きで。 こんなに愛しているのに。 理解してもらえないのなら。 もう離れられないようにしましょう。 首輪をつけて。 手枷をつけて。 足枷をつけて。 朝も。 昼も。 夜も。 いつも一緒。 いつでも一緒。 四六時中わたしをみて。 わたしだけをみて。 わたしだけを愛して。 お願いだから。
ぼくはあなたのことを愛しています。 わたしはあなたのことを愛しています。 ゆえに。 だからこそ。 どうしてもかなえたい事があった。 どうしてもやりたい事があった。 それは。 美しいままで。 綺麗なままで。 あなたの時間をとめておく事。 事はそこに至る。 これは殺し合いではない。 これは殺し愛。 さぁ。 はじめよう。 はじめましょう。 ぼくたち…
時計の針がすすむたび。 ココロにひびが入っていく。 それはまるで。 手のひらから砂がこぼれ落ちるように。 それはまるで。 真綿でくびを絞められるかのように。 ゆっくりと。 確実に。 壊れるまでの。 カウントダウン。
夜はぼくの時間でした。 星たちが瞬く静かな夜。 この世界にいるのは。 呼吸しているのは。 自分だけかのような錯覚。 背徳感と。 高揚感と。 だけど。 そんな時間もあっという間に過ぎていく。 鳥たちが目を覚ますころ。 ぼくの時間は終わりを告げる。 おやすみ。 せかい。 さようなら。 せかい。 また。 あしたね。
息をするように。 嘘をつく。 そのくちで。 あなたは、 わたしに。 愛を。 ささやく。
いままで知らずに。 取りこぼしてきたモノを。 これから。 拾い集めに行くんだ。 そうしたらきっと。 大嫌いだった自分自身を。 すこしは好きになれるかも。
ねこの瞳の様に。 くるくると表情をかえるあなたをみていると。 こちらまで楽しくなって。 いつの間にか。 目で追っているじぶんに気づいた。
傷ついたぶん優しくなれる。 なんていうのは。 きっと。 嘘だ。
ひとりでいる事になれたつもりでいたけれど。 ふとした瞬間にあなたを思い出す。 寂しい右側。 一緒に歩いた散歩道や。 一緒に通ったお店。 あぁ。 この街には。 あなたとの思い出が。 多すぎる。
振り下ろすたび。 大好きだったあなたが。 音をたてて。 変形してゆく。 その惨状を。 その惨劇を。 月明かりがやさしく照らす。 あなたは白いいろが好きだった。 わたしは赤いいろが好きだった。 これでお揃いの赤いいろ。 大好きだったあなた。 いまはもう動かない。
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