精神系、ダークな作品がメインです。 明るい詩や恋愛詩もあります。 作品数は1000を超えています。
オンライン活動を開始してから、いままでに製作した作品の保管庫です。 ココロの中身を吐き出した作品がおいてあります。 更新頻度は気まぐれです。
あなたのすべてが知りたくて。 これからココロの傷痕を切開するけれど。 痛かったらいってね。 泣きたかったらいってね。 もしかしたら気が触れそうになるかも知れないけれど。 でも大丈夫だから。 全部ぜんぶ受けとめるから。 だから。 あなたのココロに触れさせて。
あなたのセカイにはわたしはいつもいないけれど。 わたしのセカイにはいつもあなたがいる。
曇天をみるたび。 いっその事。 泣いてくれればと。 思うのだ。
活動時間の限界はわかりやすくて。 動悸。 息切れ。 筋肉痛。 骨痛。 吐き気。 頭痛。 眩暈、 痙攣。 体調不良に襲われて。 動けなくなる。 それでも。 夜を越えてきた。 そうやって。 朝を迎えてきた。 今日は。 昨日の続き。 意識が継続したまま。 身体は壊れたまま。 活動再開。 リスタート。
不意に意識が浮上して 目をさますけれど まだ夜中で 夜明けまで 何度か 意識を手放す ↓ 意識が浮上するを 繰り返す 夜は 長くて 怖くて とてもつらい
いつからだろう 自分を傷つける 痛みだけが 生きている実感になったのは
このセカイは ニセモノばかりで ウンザリだ
私は 貴方の その我が儘や その身勝手さも その狂気だって 好きだと言える この甘い声や この綺麗な指先も この内臓だって 美しいと言える なのに 何で どうして 私を選んでくれ無いのか知ら 他の人が良いのか知ら こんなにも 貴方と一つに成りたくて こんなにも 愛を注いでいるのに どうして 返事をしてくれ無いの
赤いあかい。 ペンキをかぶったような。 その姿。 白いしろい姿を。 コールタールの様な。 粘りのある赤が染めあげる。 あぁ。 なんてこと。 わたしの白は。 赤く塗りつぶされた。 かつてヒトだったモノに。 かつてヒトだったケモノに。 わたしは。 鈍くひかるモノを手に。 狂気に身をまかせた後。 糸の切れた人形のように。 崩れおちて。 空をみあげた。
ハモノだよね。 コトバって。
きみみたいに きれいなことばは つむげないけれど ぼくは ぼくのことばで つむぐことをちかうよ だから まっていて またあえる そのときまで
ハタハタと頬をつたう涙がとまらない ポタポタと腕をつたう涙がとまらない 鈍色のハモノを眺めながら ワタシは自分自身とセカイの破滅を 願うのだ
《愛》って どんなカタチなのかな? まる? さんかく? しかく? それとも……?? おもさは? おもいのかな? かるいのかな? おおきさは? おおきいのかな? ちいさいのかな? 《愛》って なぞだらけだね
ボクのココロの中は 見てのとおり カラッポだけれど それでもよければ 好きなだけ 見ていってね
こんなにうるさいくらいの 音にまみれた世界だけれど 不思議と キミの声だけは きちんと聞きとることができて 無彩色のボクの世界は すこしだけ 色づく
黒い衝動におそわれて。 自分でじぶんを壊したくなって。 赤い涙が腕をつたうけれど。 鈍い痛みすら感じない。 繰り返すうちに。 呼吸するだけの。 人形になって。 これではいけないと。 ココロとからだに。 一生懸命ほうたいをグルグルまいて。 人間を演じるけれど。 この瞳には。 なにも。 映らない。
24時間できえる言葉でも キミに傷跡くらいは つけられる?
ハロー。 ハロー。 聞こえますか? 電子の水底から。 つたないコトバを。 発信中。
こんなにも こころが かなしいのは きっと そらから たくさんの なみだが おちてくるから
空に落ちて。 キミがほしかったモノをあげるよ。 (どうか離れていかないで) (お願いだから) (どうか嫌わないで) (ごめんなさい) 赤い涙があふれてくるね。 酸素にふれた赤いろ。 (ごめんね) ほら。 翼がはえて。 天使になれたね。
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