時間がカラカラカラ落ちていくわたしの時間が落ちていくあれはまことかウソなのか確かめることもできず落ちていくあんなに悩んだことなのにいまは瓦礫の下のした拾い...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
ひとりよがり相手の心も読まずただ話し続けるわたしに疲れたような相槌をうつ本気で聞いているわけではないとわかっていながらあなたを振り向かせたいためにほんとも...
ちょっと前ちょっと前までそのことはほんとのことだと思ってましたちょっと前までそのことをひとに話して自慢したそのことうそだと知ったのはちょっと前のはなしです...
そう思いますそう思いますとうそついてそう思わないのについていくそう思いますと言う口はどこか自分の口ではないそう思いますということに楽な自分がいたりしてそう...
まだうそつくのかなんでうそつく そのことはとっくの昔にばれているそれでも君はしらばっくれてほんとのことを認めない君が信じたその世界まだ信じているんだろそれ...
サンタがくるとおとなはいつもうそをつくいい子にしてたらサンタがくるといつまで待ってもサンタは来ないサンタはいないと知った夜わたしは子どもにうそついたいい子...
昔のうそ許すも何もそのうそはわたしが昔かのひとにそっと伝えたことだからなんであなたがそのうそをわたしについたか知らないがまわりまわってここにきてわたしが聞...
なぜ恥ずかしいのかどこがそんなに恥ずかしいあなたは自分を信じながら立派にそれに立ち向かい力の限り頑張ったのになんでそんなに身をすくめ自分を隠して生きるのか...
本物を知らずに本物を知らずに育ったそのひとはほんとのことがわからない本物を目指して旅立つそのひとに幸多かれと祈りつつ本物が正しいものとは限らない本物がほん...
うそだとしてもうそだとしても明日 目を覚ましてあなたがいたら信じようあなたが言ったことがすべてほんとでないにしてもあなたの言う世界のなかでたとえ偽りでも生...
見つめているわたしは見つめていたわたしの前にいるひとをさっきから言っていることが本当なのかうそなのか無知の自分を恥じながらなんだか怪しいそのひとにまだ返す...
年を越すばれないままに今年ももう師走の季節になったけどこの口から飛び出したうそは今も当たり前のように来年に続くうそを暴かれるほど重大なうそではないけどそれ...
ほんとのことはほんとのことなど知らないしほんとのことなどわからないほんとのことを知りたいひとにほんとことだと言う人がいるがたぶんほんとのことではないほんと...
その夜は終わったそのうそをついた夜は終わった朝がきたからもうおしまいいつまでも気にしている暇はない一日は予定通りに忠実に動き出して描き始めるうそはその中に...
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時間がカラカラカラ落ちていくわたしの時間が落ちていくあれはまことかウソなのか確かめることもできず落ちていくあんなに悩んだことなのにいまは瓦礫の下のした拾い...
わたしなりの正義ほんとのことは何となく美しすぎてわたしには触れることさえためらってやはりうそをつきましたわたしにとってはわたしなりそれが正義であるのです誰...
うわさうそついた訳ではないんだ騙そうとした訳でもないなんとなく感じただけなんだ感じたものを言葉にしたらそれに羽がはえて飛んでいったんだそれが人の心に刺さっ...
約束なんて約束なんてそのものは破られ悔しくまた結び待ちくたびれてほどけてくだれを責めてもこの事はぶらりふらりと続いていくなんとはなくて明日には自分の思いが...
平和だ雲が浮かんでいる飛行機が飛んでいるまっすぐ降りる街に向かってトンボが飛んできた平和だ 平和だここには聞こえてこないんだミサイルが飛ぶ音も落下する音も...
意地だけ未完のままで更にまた何を見せようとしているか立ち上がる事もできないくせに走りだそうとしだしたり見せびらかしたいだけの意地なんて誰も求めていないけど...
信じていたいなんだかホントのことのようなぜだかウソだと思えない穏やかそうで優しそうあなたの事は嫌いじゃないだけどそれはホントじゃないウソだと証拠を見つけた...
あなたにまとったあなたを信じていたいのだけどあなたに宿ったそれはなにあなたはその身を剥がせないそしてわたしをいざなうのいつまであなたは身をまとい囚われなが...
歪んだ眠り初夏の日差しに眠たくて私の脳は異空間見えないものが見えてくる本当のことはそこに置き思い込みだけそばに置くそうして私は夢さまよいあちらもこちらも歪...
わたしが好きなあのひ私の好きなあの人はほんとの自分を知りません優しいくせに不器用で上手にうそがつけませんひねくれ者のその人を知らないふりして遠ざけるほんと...
初夏だと言うのに初夏だと言うのに肌寒いそんな夜にはあんな月どうもしなくて嫌な月初夏だと言うのに暑すぎるそんな午後にはこの日差しどうもしなくて嫌な影うそつき...
未来が降ってくる降ってくる 降ってくる未来が次々降ってくるうそや裏切り混じらせて崩れていく未来の残骸それでも先へと突き進む未来はまだまだ続くから未来に向か...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
こぼれてるよ端からこぼれたそのうそをどうして隠すつもりだろ一言喋ればパラパラとここに散らばるそのうそを拾ってまでも隠してるそろそろそれを広げては本当の事を...
平行線のあなたどこまで行っても平行線出会う事などないはずなのになぜかわたしは求めてるあなたに出会うと信じてるあなたとわたしは似てるかもひとの噂であなたを知...
しゃべり喋りたくない喋らない喋らなければ嘘つけないうまく上手に伝えられない大きなものを大きなままに優しいひとを優しいままに伝えてしまうとどこかうそだから喋...
うそをかくす知られたくないこと 守りたいこと淡い色した包装紙だれにも開けさせない本当の事はここに包んでわたしはうそを貫き通す人はとても弱いから誰かに開けて...
わたしの痛みは本当かわたしの痛みは本当かわたしは痛みに苦しんでわたしは一人で耐えているわたしは助けを求めたけれどわたしの痛みはわたしにしかわからないのだ ...
試してるのは試してみたのだ うそついて君はどんな顔をする最初からわかっているのか知らないのかってそれとも試しているのは君なのかそうなんですねのその奥に試さ...
通りを過ぎると通りを過ぎると梅のはなそんな昔は夢のなかあの時思わず立ち止まりこちらと目が合う白い梅ほんとの話の証しもなくてうその話しと言い切れず通りを過ぎ...
だましっこ瞳が動いてこれはうそこころでベロを出しているこころの奥はうそばかりこちらの方をうかがって騙されたかなと思っているさてさてこれからどうだまそうだま...
自分の答え答えはでているくせに人に問うひとの答えはそれぞれだけどさまざまなひとに問うてみる誰かに背中を押されたくて自分の間違いに気づきたくてだけどたいがい...
普通のひと普通じゃなくてはいけないの普通に暮らすってどんなこと普通のひとってどんなひと大きな賞もとってないし犯罪歴もないけれどわたしは普通のひとかしら普通...
人には言えないひとには言えない隠し事なぜだかひとに伝えたく知られた結果のそのあとで後悔するのはわかっているのにあれはうそなど言ったなら余計に色がついてしま...
雨音眠れない夜はなんとなく雨の降る音なつかしく子守歌のように落ち着いて朝になるとうっとうしい雨音のくせになぜだろうあなたのこともなんとなく甘えたいような避...
生きている治らない病気と聞かされて余命はどのくらいかと馬鹿な質問をしそうになったがいつ死ぬのかとかどのくらい生きるかなど答えられるひとは誰もいない今はただ...
今日のわたし昨日考えたわたしと今日のわたしは違うので昨日言ったことなど知りません目まぐるしく変わっていく世界で昨日のことなど引きずっていたら今日を生きては...
かわいそうなやつかわいそうだからってかわいそうなこといろいろ話してかわいそうにと同情されたらかわいそうと言われるのがとてもうざくなってかわいそうじゃないっ...
うその正体かすかに震える唇でそれがうそだと気がついたそこから逃げたいその気持ち察しているけど確かめたいそしたら次の言葉が発せるかもほんとのことはその胸のお...
わかっているのわかっているの わからないのはっきりさせてよ そのことをわからないから そんなふり矛盾だらけの世界の中で自信ありげに話しかけどこにも証拠がな...
浅いところに立ってこんな浅いところに立って一体なにをみてるんだろうこの先は深く知る人は少ないだのにここで知ったふりしていい加減なことを伝えている者がいるこ...
大丈夫ですか大丈夫ですかは相手の裏を探っていて大丈夫ですは相手に悟られないように大丈夫な毎日にはなんの色もついてないけれどなんにもない大丈夫が大丈夫 ...
根拠もなく誰に聞いたのか 誰が言ったのか誰も知らないくせに自分がいま見てきたようにこちらに吹き込んでくる根っこもないのに花は咲き風も吹かないのに飛んでいく...
わたしは自由信じているから君はそんな顔してうそつくのだね君が聞いたことは真実で君が話していることは真実それを信じないわたしは困ったひとだけどわたしは自由だ...
彼は消えたなぜ彼は消えたのかここで待っているのに彼はなにを 伝えに来たのかこちらは覚悟してたのに確認したかったんだそれを信じていいのかとしかし彼はあれから...
行き詰まりそこを曲がっても行けないんだよ行けそうだけど行けないよむこうで声がしている気がするけどどうしても行きつけないんだある時気がつくんだ 無理だって ...
いい子でいるならいい子でいるなら少しだけ違う自分でいなくてはいい子でいるなら少しだけ悲しい自分でいなくてはいい子でいなきゃいけないほどわたしはいい子になれ...
お芝居は上手君はお芝居が上手なんだけどそんなところでそのセリフはおかしいよぼくもお芝居をしているんだけどもっと盛り上がらせてくれないかなぼくを揺さぶるよう...
知ったかぶりの彼いつも知ったかぶりの彼はほんとうのことを知らない自分の知識はいつのまにか錆びついて置いてきぼりなのにそれを人前にさらして自慢するだれか彼に...
すれ違い伝えきれない思いの中に受け止めらない思いを感じいつかふたりはすれ違いもっと語ればわかるのだろうか風が吹いたと目を背け犬が鳴いたと飛びだした何に逃げ...