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  • 孫の誕生

    先日、次男坊に男子が誕生しました。初孫ってやつです。孫はかわいいって言いますが、まだ御対面していないせいか実感がないです。電車で90分位で尋ねるられるんですが、床上げ前なので遠慮しています。お祖父ちゃんになったことより、息子が親になったことの方が嬉しいです。つい先日、子育てが終わった私。さぁ、孫!。って気持ちにならないんですねぇ。でも会っちゃったら、気持ちが変わるかも。感激して泣いちゃったりして。孫の誕生

  • ダナーライト君、やっぱり引退だ。

    長年使ってきたダナーライト君。いよいよ引退の時が来ました。一度引退させてからの復帰使用だったんですけど・・・。以前の記事でも書いたかもしれないけど、長男ご懐妊の記念に購入した品です。確か当時48000円。(現在74800円!)「もうワガママは申し上げません。家庭・育児に我が身を捧げます。」ってな、最後の贅沢だったんです。オイルを塗りながら大事に使って来ました。先の登山最終日は朝から雨、昼にはバス停に到着することができました。汚れたシューズを綺麗な水流に浸しましたところ、浸水ジャジャ漏れでしたよ。さすがに長年使えばゴアテックスもヘタるのでしょう。もう登山では使えないなぁ。ってな事で、引退を決心しました。30年使いました。ご苦労様でした。ダナーライト君、やっぱり引退だ。

  • プチ遭難の話

    先日の苗場山登山、あわや遭難!っという事例に接しましたので、記事にしておきます。〜〜〜〜〜〜〜〜〜前日に同行バスだった熟女2人に、4合目付近で追いつきました。何やら地面をよく観察しているので尋ねたところ、コンタクトレンズを落としたとか・・・。夕食時に女性2人が未到着ですとの話があり、もしやあの2人っと思いました。山慣れはしている様でしたけど、80歳と70歳代って感じでしたから。歩力が弱いうえに視力を奪われてしまえば・・・。翌朝お会いできたので、話を伺ったところ。やはり、お2人でした。下山中にヘッドランプ点灯。小屋へは橋を渡って150mほど河原を歩くのですが、ここで迷ったそうです。歩行路ははっきりなくて、大岩を渡っていく様な所です。GPS地図で小屋の傍にいても、真っ暗闇で分からなかったみたい。何往復かしたら...プチ遭難の話

  • 信越トレイルSection10 Day3赤湯〜

    20年ぶりに宿泊する赤湯山口館は別館の内装を少し改築してましたが、ほぼ昔のままでした。ここの魅力は鉄分たっぷりの茶色いお湯。湧き出し口付近はちょっと熱め、真ん中の浴槽が程良く温めで長湯できます。食事は天ぷらと小鉢が少し、ご飯と汁物はおかわりOKです。山小屋ですもの贅沢は申しますまい。夕食が済んでしまえば、テレビも携帯電波もないのでやることはありません。布団に入って夢の国にいくのみ。自家発電が止まって、20時には灯油ランプが灯されます。〜〜〜〜〜〜〜〜Dsy3は下山日。国道のバス停まで4時間のコースタイムです。まぁ、難しい道もないかな。7時過ぎ、雨具着用で出発。雨も降っているし消化試合的な区間なので、淡々と歩きました。あんまり楽しめなかったな。最終、国道までの登り返しが急坂なのはビックリしたけど・・・。10...信越トレイルSection10Day3赤湯〜

  • 信越トレイルSection10 Day2苗場山

    さあ、メインとなる苗場山登山。山頂までのルートが信越トレイルです。頂までは6時間。下山は五合目まで、さらに4時間のコースタイムです。三日前の山頂は積雪だったとか。ビビった私は、装備にチェーンスパイクを加えました。あとは暖かめのウェアをチョイス。0合目が何処だか分かりませんが、苗場山神社を起点としましょう。午前6時、歩行開始。多くの方は三合目駐車場からの歩き出しですので、最初はあまり道も踏まれてなくて寂しい感じ。熊鈴を打ち鳴らしながら進みます。駐車場からは人も増えてホッとします。道標に励まされて。後半は鎖場もあって急登に。八合目の先で頂上台地の縁に立ちます。待ってましたの雄大な景色。こんな高地に高層湿原とは!。無風・高曇りの好天に恵まれました。信越トレイル、これを見せたかったんだなっと思います。下山は昌次新...信越トレイルSection10Day2苗場山

  • 信越トレイルSection10 Day1アプローチ

    何年か掛けて踏破してきた信越トレイル。最終Section10の起点となる、長野県栄村小赤沢地区は遠いもんです。関東住まいの私は、越後湯沢からバスを乗り継いでのアプローチ。最後はデマンドバス(前日予約)で、同乗は登山客2組と地元のオバチャン。到着は午後3時頃。時間が有るので、保存民家なるものを見学しました。当時の豪雪地の生活展示。この建物は学校としても使われていて、冬季は寄宿もしていたんだとか。宿の話はおいておいて、入浴は楽養館へ。低温・たっぷり鉄分を含んだ湯で、その気が有れば一日過ごせる施設です。夏の日に景色を眺めながら、ダラダラするのも悪くないかも。(撮影2022年)夜は民宿の手料理。たっぷりのお酒も頂きました。信越トレイルSection10Day1アプローチ

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平地トレイルランナーの憂鬱
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