こういうことを言うと、フラグになって、後から痛い目を見ることになるのも分かるのですが、中日はチームが完成していない。6回の追加点のきっかけになった、野村勇のセカンドゴロ。あれヒットになってましたけど、守備力不足でしょ。三浦にはがんばって欲し
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今日も4安打。23イニングタイムリー無し。ウチの投手が良かろうが悪かろうがどうにもならないかと。3回まで0-0でしたけど、それぞれのチームの野手の打球の鋭さが全然違っていましたから、この時点で負けを察した人も多いはず。毎年、ドラフトのくじ引
今日の引き分け、戦ってみて強くないと思えた相手に勝ちきれなかったもどかしさが残りました。前半は良かったと思います。秋野から相手ディフェンダーの裏を突くようなパスが出たり、志知から裏を狙うパスがでたりと。ですが、サイドもしくは中央から相手をか
ACL のハイライトを見ました。パスが速いし、守備のメリハリをある。さすが、アジアトップ同士の試合という感じでした。さらに、アウェイの厳しい環境の中で、長谷部監督率いる川崎が、サウジ以外で唯一の準決勝進出。最後はラッキーでしたけど、相手の強
ある程度、打線と守備に力があった去年までだったら、若い投手を早めに降ろしても競り合いながら最終的には勝ち越せる試合が多かったのですが、今年は今日のような競った試合展開では負けパターンに陥る。6回、石塚に代えてキャッチャーというところに、ホー
相手の内投手はそこまで内容が良かったと感じませんでした。ホークスの各打者は、ひっかけて内野ゴロばかり。振り切って長打を打てる選手が皆無です。4番打者が打たないという縛りをチームとして作るルールになっているようですので、下位打線でチャンスメー
幸先よく先制。小気味良くパスを回せて立ち上がりは良かったのですが、岡山の15番の選手が、福岡の右サイドから攻撃に参加してきて、少しずつ守備がズレてきます。左の藤本のスピードを活かす攻め方を、相手が少しづつ慣れてきて、スペースを活かした戦い方
堅実な経営ができていることにホッとしています。売上 28.74億→30.53億営業利益 -0.92億→0.16億純利益 −0.90億→0.1億1.18億円の増資をアパマングループ様等にお願いし、残っている債務超過額は2.71億円という状況で
初回の周東の内野安打、あれで相手ピッチャーのリズムが狂いましたし、4回の長打も素晴らしかった。チャンスメーク・打点、さらにはリーグナンバーワンと言えるセンターの守備と言う事無しの活躍です。あれだけ足を使える1番打者がいるのですから、中軸を打
今日の田嶋のできから鑑みるに、よく5点のビハインドを追いついたなという印象。一番吠えたのは、8回のチャンスを広げた中村晃のバント。あの美しく正確なバントを見せられたら加点しそうなものですが、貧打線なので苦しいところ。佐藤直樹がペルドモの荒れ
ホークスの野手の中で一番バッティングの形が良いのは栗原。この栗原がいるサードでレギュラーを掴むことは厳しい。そうなってくると、井上の外野手転向はベストだと思います。右打ちで長距離打てる打者がとにかく欲しい。15本くらい打てる6番打者でも良い
日本平のアウェイ感がすごかった。小さな接触プレーではファールにしない審判の判断基準があって、守備に厳しく来られた難しい試合でした。1失点目は、このタイミングでシュートはないというような心の隙間があったと思います。良いコースに蹴られましたけど
佐藤直樹は、2023年オフに戦力外になり、育成契約になってしまったんですよね。そこでモチベーションを落とさずに、ファームで高打率を残してきて、柳田選手が負傷して再契約。もし、この時にファームで結果がでていなかったか、柳田がケガしてなかったら
試合前の打順を決める会議では、1番バッターに、走力を活かすべく緒方を置き、繋がる可能性がある順番として、今宮→栗原を並べたのだと思います。山川より下位の打順は、各ポジションを守れる選手を置いただけ。昨日までの試合を見ていたら、栗原しか打てる
今日からは、正木と周東がケガで離脱。特に周東の離脱は、開幕からの連続安打記録を伸ばしていたので、とても残念。ここまで戦力を削がれれば、コーチも対策をうてなくなったはず。コーチ陣だけでなく、選手も諦めた感じになっているので、試合が盛り上がらな
これはひどい。本当にひどい。ダイエー暗黒期を思い出すようなリリーフ失敗だった。オスナが投げ込む高めのカットとスライダーは、マジで空振りが取れない。低めに制球しようとしてはなく、自分のこれまでの経験則で打者を詰まらせようとするが、あそこまで飛
上沢は、初回から変化球のコントロールに苦労していました。なんとは低めに制球しようとして必死な様子。ただ、3回くらいから少し握力が落ちてきたところで、逆球ばかりになり自滅の展開。そして、打線はもっとしんどい状況。軸がない。ポツポツヒットを打つ
今日の試合の敗戦原因がフェルナンデスのみのあるというのは酷なことではありますが、延長10回の浅村の前のファーボールがあまりにも痛すぎる。ストレートで空振りが取れない。今の状態では、ゲーム終盤を任せられる状態にない。そして、登板したどのゲーム
12日の試合、正木は5番に起用されました。正木の長打力に期待し、クリーンナップというポジションを与えられたことを意気に感じてほしかったのだと思います。しかし、結果は外野フライのあとに2打席連続三振。おそらく監督は、試合前の取り組みについて不
遠野に先制点を決められてしまったが、その後はずっと福岡ペース。水曜日に試合をした横浜FMの動きが、だんだんと重たくなってきたので、福岡各選手達がタッチ数を少なくして前後に速くパスを回しペース攻撃の回数を増やすことができました。相手は、その連
柳田は骨挫傷。骨の内側に損傷が発生しているので、骨折よりやや早くて1ヶ月後の復帰。近藤と柳田と栗原の3人が同時に抜けるなんて想定できるわけない。しかしそれを補えるほどに山川の調子が良い。さらに脇役の野手の調子も上がっているから、廣瀬をファー
本当は、今日の試合を雨で中止にしたかったんですよ。有原を1回飛ばしたかったですし、中継ぎ投手も連投ばかりで完全な疲弊状態。そんな状況で、オスナが同点にされたときは、めまいがしそうでした。こんなボロボロになった試合でも、勝ちという結果で終えた
長ーい試合、最初のころの試合展開を忘れてしまったが、序盤のエスピノーザを打ち崩せなかったのがすべて。1戦目2戦目の分析から山川はインコースを攻められて、結果が出ず。3回のノーアウト1塁2塁のチャンスでは、ピッチャーがいっぱいいっぱいだったの
8回に2点差まで追いついた流れで今宮がゲッツーを打ってしまったときは、さすがに負けたと思いました。最近の今宮は、引っ張り基調になっていて、開幕時の好調さはない。守備では、ダウンズの不確実さが目立っています。2ベースを3本打ったのですから問題
前回と比べれば、はるかに状態が悪かったモイネロ。しかも、オリックス打線は当たっている。そんな厳しい状態でもゼロ封できたのは、変化球のコントロール。大きく曲げる変化球で相手を詰まらせていたし、2ストライクからカーブを投げられる技術もありました
去年までと比べたら、攻撃を語りたくなるのですが、連勝の原動力は守備。どうして3連敗から急にV字回復してこんなにチームが強くなったのかを考えると、それはミョンヒ監督の柔軟性によるところが大きいと思います。負けた時、うまくいかなかった時、監督が
まず前半20分の相手の猛攻をよく我慢したと思います。特に相手右サイドの金子が速くて体も強く、ここから突破されて運ばれてしまいます。監督は、岩崎を起用し金子の側からスピードで仕掛けたかったようですが、岩崎は守備に奮闘するしかない前半でした。徐
山川に初めての一発、肩口からの甘いカーブボールを完璧に捉えました。4番が、打率0割台のせいでチームは、断トツの最下位になった事実は覆せない。来週からの試合にもこの感触を残してほしい。試合のハイライトは、周東が相手のサードのエラーで出塁して、
山川の怠慢守備、フェルナンデスのイライラ投球、弱いチームに起こるような雑なプレーの繰り返し。先発はそこそこの調子ですが、中継ぎ投手で抑えられる投手を整備できず。打線は4番が一番打てないので、下位打線からしか点が取れない。ムキになってストレー
今日の有原、絶好調ではなかったですけど、6失点する内容ではなかった。先頭バッターのネビンに死球を与えてしまったことは失投としてさっさと処理しないといけない。スライダーを引っ掛けまくって、渡辺に四球を与えたところで、有原の負け。表情はひょうひ
2回のチャンスで回ってきてゲッツー。このときは小久保監督も苦笑いをしていて余裕がありましたけど、4回のチャンスでもハーフスイングで三振。さらには、5回のエラーで前田純を降板させる原因に。チームの連敗の直接原因になっているので、これ以上の起用
前節の町田と比べると、相手寄せは遅くてパスもゆっくり。選手の質の差を感じずにはいられませんでしたが、そんな相手のペースにお付き合いするようにボールを持たされて時間が経過していきます。疲労を考慮してか、紺野をベンチに下げていたので、攻撃は左に
監督が代わり、チームの戦い方も大きく変えてからの開幕3連敗。最下位に沈んだ順位表を見ながらどうなるものかと思っていましたが、徐々に攻撃的かつ組織的守備というものができてきたと感じています。新しく入ってきた選手らの活躍もあって、すごく楽しみな
モイネロの投球は絶賛に値するものですが、まずは周東の活躍に感謝したい。開幕してからコンスタントヒットを重ね、各試合ともチャンスメークに徹している。今日は、伊藤大海のインコースに入ってくるスライダーを見事に逆方向にツーベースを放ち、先制点につ
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こういうことを言うと、フラグになって、後から痛い目を見ることになるのも分かるのですが、中日はチームが完成していない。6回の追加点のきっかけになった、野村勇のセカンドゴロ。あれヒットになってましたけど、守備力不足でしょ。三浦にはがんばって欲し
相手にはつまらない守備や走塁のエラーがあって、我々はきちんと試合を進められたから勝てたのかと感じた試合。まず、交流戦の有原は効きます。変化球のバリエーションが多くて、普段対戦しない打者は対策が難しいと思います。一方、涌井投手は、往年のキレが
柳町・野村ら若い選手の活躍と、4番に繰り上げた中村晃の活躍で、5月は反転攻勢。最下位だったチームは、勝率5割までに盛り返すことが出来ました。台頭してきた若い選手と奮闘したベテランの選手の中で、5月に最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょう
9試合連続勝ち無しというどん底のチーム状況。ケガ人が出てしまうと、層の薄さが目立つようになってきて、攻めのカタチをほとんど作ることが出来なくなってきました。ただ、シーズン序盤に勝ちを重ねて一時は首位になったことも事実。ボランチでしっかりボー
勝敗の分かれ目は、松本晴は球が浮いていて、藤井は低めに投げられていた。以上!って感じの試合でした。きちんと制球できていた藤井に対しても、近藤は自分のバッティングができてるんですよね。天才打者です。ですけど、今日はその前を打っていた中村晃があ
試合序盤、相手のプレスに引っかかりまくって、シュートまで進められるまずい展開。前節の試合終了後、監督から「出来ないことをさせすぎているのかもしれない」と弱気な言葉が出ていたので、ロングボール偏重で戦うのかなと思っていましたが、後ろから繋がこ
失点した杉山を全く責めることはできない。杉山のとき、かわいそうなくらい雨が降っていてどうしようもありませんでした。失点したのが裏だったのでやべぇなと思っていましたが、雨の勢いが弱まると、ホークスの選手達は一斉にグランドに出てきて再開をアピー
少し遅い3月決算の2クラブ(柏、湘南)を除いた58クラブの売上高合計が発表され、Jリーグ全体の売上高が1649億円と過去最高を記録したそうです。前年度比114%の大幅増収となり、58クラブ中48クラブが増収を達成という状況から鑑みるに、初の
周東は、良く打ってくれた。ベンチは、周東に回せば何とかなると読んでいたと思います。そして、この劇的な9回の裏の攻撃を呼び込んだのはモイネロの投球。少々、ピンチになっても、低めに落ち着いて制球できる技術はパリーグNo1で間違えないでしょう。一
有原と伊藤大海の投げ合い、前回同様に接戦となる好ゲームになりました。勝敗を分けたのは、8回の先頭バッターの伏見に2ベースを打たれたところ。初球のカットが真ん中に入ってしまいまいた。ちょっと、簡単に入りすぎたかと思います。その後の日ハムの攻撃
セレッソ戦、2失点とも あまりにも情けない内容で、試合を振り返ることを、私の脳が拒否していたのですが、あれだけ終始押された試合であっても、なんとかかんとか無失点で引き分けにできるゲームではなかったかと思うんです。安藤のパスミスは、ありえない
初回の周東の内野ゴロで、リプレー検証のVTRを見るに、どう見てもセーフだったのがアウトになったところから嫌な気がしていました。5-2でリードしていた流れから、上沢は大量失点。初回からずっと球が浮いていたのに、交代投手を早めに起用することを恐
セレッソは、徹底して後ろから繋ごうとしていて、福岡は岩崎の守備から、なんとかボールを引っ掛けようとします。福岡のプレスからボールを奪い取れるシーンは少なからずあったのですが、最後の決定力が足りず。試合を通して感じていたのは、相手の洗練された
去年・おととしと、代打中心の使われ方になっていましたし、捉えたように見えた打球が外野の奥まで飛ぶことが少なっているのを見て、まもなく引退を検討すべきだと、正直思っていました。しかし、監督の信頼に応じ、4番重責を任せられてからの成績は立派。5
日ハムは強い。若いピッチャーが次々と試されていて、首位のチームでありながら、選手の伸び代を作っていこうと努力している。こちらは、先発投手が早く降板する試合が続き、中継ぎ投手が疲弊気味。それでも、各投手が与えられた役割をしっかり果たしてくれた
今日の負けは仕方ないです。北山が良すぎました。右打者にも左打者にも、ビタビタにストレートを投げ込んできていて、ちょっと無理。そんな北山に負けず劣らず、松本晴も立派でした。本人も、今回の先発の機会をすごく喜んでいたようですし、首脳陣も よくこ
初回から伊藤大海が、とばしてきていて、ストレートを中心とした強気のピッチングで押してきているのを感じていました。対して、モイネロは少し制球に苦労していて苦しい場面も多かったように思えたのですが、初回に万波の盗塁を刺したことで相手の勢いを削ぎ
我々は、ベススタというすばらしい球技場を与えられていますが、福岡市内中心部に専用スタジアムを持ちたいという夢もあります。そんな状況の中、湘南ベルマーレのスタジアム問題に注目しているところです。湘南ベルマーレは、2023年5月、約2万人を収容
ヤフーレの内容は安定していました。どの球もコースで動かしてきて、若い打者は全然ついていけません。昨日大活躍をして期待していた佐藤直樹もインコースの球に詰まってばかりで塁に出られず。結果、長打が秋広の1本以外出ずに延長戦まで。周東が戻ってきた
金森の同点ゴールにはしびれました。シュートミスが続き、自分にいらつき、必死に居残りシュート練習をこなした成果が、この試合に出た形になったようです。しかし、試合全体の評価としては、引き分けで御の字。こちらはベンチにGKを2人入れるほどにけが人
無理をしない逆方向への上手い バッティングでの連打。打撃コーチ から 明確な指示が出ていたでしょうか。一気集中で試合を決めることができ 先発投手もここから余裕ができて、結果快勝となりました。セカンド問題を廣瀨が、完全に解決できるとは思ってい
打線が活発でない状態であるにもかかわらず 投手が踏ん張ってくれて勝ちを拾う試合が続いている。もうちょっと山川が打ってくれると助かるのだが、みんなが打てない日は山川も打たないので困ってしまう。今日は1安打だけだったが、甲斐の粘り強いバッティン
5月は、13勝9敗と4つ勝ち越し。1か月間のチーム防御率が1.91というから、相変わらず投手力で勝ちを積み上げました。QS率は72.73%もあり先発陣も安定、そして1点を取られていない中継ぎピッチャーが二人もいるというすごい状況です。打線が
グローリと奈良がスタメンで出られない状況だったので、3バックを止めるのでは・・と思っていましたけど、グローリの代わりに入った亀川が高パフォーマンスでびっくりしました。早い出足でインターセプトがあり、カウンターでしっかり距離を稼ぐプレーあり、
和田が投げる軌道は、初見では難しい。なので交流戦では、和田の強みが大きく出ると思います。初回に、小園らに粘られましたけど、ここで四球崩れないことが大きかった。近藤と柳町の活躍が大きかった試合でしたが、中村晃に強い打球が出て良かった。中村晃は
柳田がケガしたから、佐藤直樹が支配下登録された、柳田が怪我しなかったら、支配下登録されなかった。すごくドラマチックなことだ。そして、この決定がなされれば、朝一で移動させてでも1軍の試合に呼び戻されるというプロの世界って、広いようで狭い。それ
大瀬良もいい投手だ。打線の状態が落ちている今のホークス打線では、連打することは苦しい。初回に、川村からもう一本でなくて、苦しい試合展開になった。7回の三盗で得点が入らないことに、チーム状態が表れている。今の状態を打破するために送り込んでいる
高橋礼が、ファーボールで崩れたところを狙い打って序盤で点を取り、この連戦を勝ち越すという、ゲーム前のイメージ通りに試合は進んでいました。しかし、あの東浜の単調なピッチングには参りました。ストレートは打ち頃のベルト付近の高さで、空振りが取れな
練習を映像を見たら、体が絞られていてびっくり。これまで、行方不明すぎて、ケガが癒えたとしてもすぐには復帰できないと思っていたのですが、戦力として考えてよさそう。離脱中はウエイトトレーニングに「注力した」らしく、たしかに上半身の筋肉が目立って
疲れた、選手はもっともっと疲れたはず。小久保監督自身が、はっきり話しているとおり、1番の周東の出来が、チームの得点力に直結している。まずここを改善しないと、点が入らない。さらには、3番の柳田まで調子を落としているから、まともな打線にならない
読売巨人が企画した王貞治DAYという素晴らしい企画を、ホークス戦に合わせて実施してもらったことに敬意を表したいです。そして、この大事な試合を最高の投手リレーで勝ち切ったホークスナインにあっぱれです。6回の大ピンチを抑えた有原がすごかった。無
出場停止・ケガ人が多く出ている状況でしたが、堅実に勝ち点を拾った5月でした。ザヘディのスーパーロングシュートや前の最高なフリーキックなど印象に残るシュートも多かったと思います。そんな5月のたたきを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だった
ライトから、隙なくランナーを刺しにいくプレー、送りバントではなく、自分も生きる絶妙な送りバント、特徴ある各投手が次々に繰り出してくるブルペンデーの策、相手は、良いゲームの流れを作ってくるものだと感心してしまう。ゲームのポイントは、中村晃の代
ザヘディがいないので、鶴野と佐藤が二人で前線から守備を厳しくする形を取る。新潟のようにボールを繋いで試合を進めてくるチームには、鶴野と佐藤が前目で動き回る対応がハマった。しかも上位のチームのようにスーパーな選手がいるわけではないので、しっか
メルセデスが投げる低めのボールになるスライダーがすばらしすぎた。インコースのストレートで体も起こさせられるし、どうにも対処しづらかった。反対方向へ合わせるバッティングを試みて欲しかったが、ホークスの各バッターとも今は調子が良いのでなかなかに
回が進むにつれ、だんだんとコントロールが良くなっていた佐々木朗希を打ち崩すことは困難だった。ただ 初回は球が浮いてました。先制点を取りその後のリチャードが捉えることができていれば勝てる試合でしたが、外角の変化球に手が出てしまい、あっさり三振
真偽は怪しいものだが、検討されていてもおかしくない話しだと思いました。日ハムの若手の選手が結果を出し、優勝に手が届く可能性がある今シーズンに勝負をかけ、今シーズンオフのポスティングを確約したうえで、佐々木朗希をトレードで獲得。そして、鈴木健
楽天打線の調子が相当に悪いようですが、調子が戻ってきた和田であれば、相手にならなかった。高めのストレートで空振りが取れ、低めの変化球でタイミングをずらすことができる。海野が、コース四隅に投げ分けさせて、和田の良さを引き出した感があります。監
楽天のポンセは、投げてみないと分からない。前回はあんなに良かったストレートが、今日が棒球のように。まるでフリーバッティングのように、各打者が外野の頭を超える打球を放ちます。まず、この連打の流れのきっかけを作った山川を褒めたい。痛みが残る中で
セットボールを受けた翌日の練習で、全メニューを消化。医者に止められるような状態ではないようだ。4番打者がいない状態で1ヶ月間の試合を見るのは嫌だし、今の完全体のホークスで、セリーグにもどれだけ勝ち越せるのか見てみたかったから。山川とリチャー