chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ルルマガ
フォロー
住所
宮城県
出身
未設定
ブログ村参加

2012/05/31

arrow_drop_down
  • 松島「瑞巌寺」洞窟群

    「瑞巌寺」を訪れるのは、何十年か振り…松島再発見というか、認識を新たにした旅は続きますあの見事だった杉並木は先の震災の津波による塩害で枯れてしまい伐採されていました土を入れ替え、新たに植えていますが前のようになるには何十年もかかるとか参道の途中に津波到達点を示す立て札がありました松島の多島海という地形が津波の勢いをそいでくれたそうですがここまで来ていたのですね参道を脇道に入ると「瑞巌寺洞窟群」があ...

  • ルルと渡る「松島三朱橋」③五大堂「透かし橋」

    松島の3つの朱塗り橋、順に雄島「渡月橋」(別れ橋・縁切り橋)福浦島「福浦橋」(出会い橋)ラストは 「瑞巌寺 五大堂」に架かる縁結び橋の「透かし橋」へ「福浦橋」と「透かし橋」は松島のランドマーク的な存在ですが宮城県にいると、身近過ぎて…訪れるのは、小学生以来。。。「雄島」は、大人になってからその凄さを知り何度か来ていますが…海岸から見た「透かし橋」と「五大堂」「五大堂」まで、3つの連なる小島を3つの短い...

  • ルルと渡る「松島三朱橋」②「福浦橋」

    別れ橋・縁切り橋から、出会い橋へ福浦島に架かる「福浦橋」この建物は料金所で、通行料が大人\200 子ども\100 ワンコはタダ全長252m 朱塗りの 「福浦橋」福浦島は広く、松島湾の風景や自生する樹木・野草を見ながら一周すると、小一時間かかります島からは、縄文時代の貝塚や土器が見つかっているそうです形の珍しい椿の花が咲いていました福浦島から見た 「福浦橋」にほんブログ村...

  • 「松島離宮」

    雄島へ渡る「渡月橋」の隣には以前「マリンピア松島水族館」がありました(昔、遠足で来ました)水族館は老朽化と東日本大震災の影響で閉館、名称を「うみの杜水族館」と変えて仙台市に移転していますその跡地に「松島離宮」が出来ていました「松島離宮」は博物館やレストランなどが入る複合観光施設で2020年10月オープン庭園や屋上展望デッキがワンコ連れOKで見学できるということで入場してみました(チケット大人¥400)松島を...

  • ルルと渡る「松島三朱橋」①雄島「渡月橋」

    松島は“八百八島”と言われていますが実際の島の数は260余りだそうですそのうち3つの島に、朱塗りの橋が架かっていて陸から渡ることができます子どもの頃から何度も来た松島…この3つの橋に、渡る順番があるとはこれまで知りませんでした。。。①雄島「渡月橋」:別名「別れ橋・縁切り橋」②福浦島「福浦橋」:別名「出会い橋」③五大堂「透かし橋」:別名「縁結び橋」順に、「渡月橋」で、悪縁を断ち「福浦橋」で、新しく出会い「...

  • ばくだん(爆弾)丼

    海鮮の店で“ばくだん(爆弾)丼”という名のランチ(+生海苔の味噌汁)をいただきましたこちらの地方ではなじみがなかったのか…“ばくだん丼”この年まで知らなかったぁ~酢飯に、ネバネバ・トロトロの食材が乗っかっていますとろろ芋・めかぶ・鮪のたたき・ひきわり納豆・オクラ…“ヘルシーなスタミナ丼”と、銘打っていましたが美味しい上に、食後は体が喜んで元気が出てきたように感じました早速、家でも挑戦!今が旬の“めかぶ”をト...

  • 秋田の巨木「あがりこ大王」

    前回「トトロの木」にほっこりしていたらお隣の秋田県にある巨木のことが想い出されてきましたにかほ市象潟町「獅子が鼻湿原」に佇む奇妙な形をしたブナの大木樹齢300年のブナこの木は、「森の巨人」にも選定されていて特に“あがりこ大王”と呼ばれていますなぜ、ボコボコ・ゴツゴツしているのか?“あがりこ”とは?辛い目に遭っても、力強く再生したブナの木々たちの歴史があったのです訪れたのは、12年半前(もう、そんなに経...

  • トトロの森・トトロの木(パワーポイントで山形を紹介②)

    パワーポイントで山形・置賜おきたま地方の紹介続きは、米沢市にある“トトロの森”このトトロは複数の木で形作られていますが同じ山形県の北部、最上地方の鮭川村には樹齢1000年、一本の杉の木でトトロの形をした大樹がありますこの木は「死ぬまでに行きたい世界の絶景日本編」という本にも掲載されています小杉の大杉県北部、最上郡鮭川村にある樹齢1000年以上の大杉。全体が丸い形状で耳が二つあるように見える愛らしい姿が、人気...

  • 初めてのパワーポイントで山形を紹介①水没林・草木塔

    だいぶ前になりますが、当時入っていたサークルで、パワーポイントを使って近況報告をしあったことがありました私はパワーポイントが初めてでしたがテンプレートに文字や写真をはめていくだけなので、思っていたより簡単でした内容は、その頃訪れた山形を紹介画像を投影しながら説明していきました(以下は紙面なので、見づらいですが…)*置賜地方は、ピンク色の所です<関連過去ブログ>1年にひと月だけできる湖~山形・白川湖...

  • せんべい汁

    友人の娘さん御夫婦が、青森に転勤されて、おみやげに八戸発祥のせんべい汁のセットをいただきました青森・岩手名物の南部せんべいをすいとん・はっとのようにお汁に入れるようですがーたれを薄めた汁に、まず野菜と肉を煮てせんべいを割って入れさらに5分ほど煮ると、せんべいが汁を吸って柔らかくなりましたこのせんべいは汁用に作られているとかお鍋に入れてもよさそうです前に青森に行った時八戸の隣町、七戸(しちのへ)の道...

  • フェアトレードでネパールカレーから。。。

    フェアトレードの店でネパールの品を見つけました紅茶・蜂蜜・カレー・小物類・・・紅茶と蜂蜜は家に種々あるし手作りの小物類は女の子向け…カレーのセットを買ってきました肉と野菜があり、野菜のほうを購入スパイスカレーかな?まだ作っていませんが…ネパールで食べたカレーを思い出しましたネパールの代表的料理 “ダルバート”長米の周りにスープ・肉のカレー煮込み等ワンプレートに盛り付けられていてカレーは辛かったですガイ...

  • ルル13歳に… ブログは1001回~♪

    ルルは13歳の誕生日を迎えましたそしてブログ更新は1000と1回目ルルと刻んできた13年です人間の年齢に換算すると、68歳とかあんなに豊富だった耳毛は疎らに目の周りも白くなったけれどまだまだ元気ですお出かけ大好き!車大好き!今でも助手席にジャンプして飛び乗りますよ庭では蠟梅の花が満開です香りも良い♪冬になると、ルルのお鼻がピンク色になります“ウィンター・ノーズ(冬鼻)” とか “スノー・ノーズ(雪鼻)” ...

  • コッペパンとメルヘンアート(寺社で現代アート⑤)

    AKIULUMINARTアキウルミナート2軒目の食べ物屋さんは自家製コッペパンのお店秋保パン食堂 コッペ週末には行列ができるほどの人気店テイクアウトが多いようですイートインのスペースは狭いですが女流作家さんのほのぼのとしたオブジェがたくさん飾られていましたネパールの手漉き和紙(ロクタ紙)や枝・流木・廃材などが素材だそうですあたたかい雰囲気の店内と作品がぴったり❣キャロットラぺのサンドとアボカド入りクラムチャウダ...

  • 「こもれび」ジェラート(寺社で現代アート④)

    仙台市郊外、秋保温泉がある秋保地区神社・仏閣を中心とした会場12か所に現代アートを展示した「アキウルミナート」そのうち2カ所は、食べ物屋さんでした訪れたのは、木漏れ日の中に佇む牧場直営で人気のジェラートのお店KOMOREBI gelato木立の中に、前出「CAFE TERA」のイギリス人アーティストの立体作品が2点ルッちゃん、何か見つけた様子…目を輝かせて、近づいて行くも。。。お店には干し柿や焼き芋のジェラートなど季節限定...

  • 寺カフェでルルもコース料理♪(寺社で現代アート③)

    里山の山懐、小高い丘にある寺院の石段を登っていくと、本堂の前に広がる石庭が目に入ってきました「保壽寺」石庭には、石より白い動物たちのオブジェが立ち並んでいますこれらは、仙台に移住したイギリス人のアーテイストによる作品ですアルミ板を加工して作られているそうです右奥の建物が、その名も「CAFE TERA」というレストランレストラン内に入ると、手前のテーブルに3席分のセッテングがされていました(私たち2人+ルル...

  • 羽生結弦さん縁の神社(寺社で現代アート②仙台秋保)

    神社・仏閣と現代アートがコラボしたユニークな作品展「アキウルミナート」伊達家の守護神「戦の神・勝負の神」のぼりがはためく秋保神社に来ました平昌オリンピックで金メダルを取った羽生結弦選手がのぼり旗を奉納して願をかけたことで知られています羽生さん聖地の一つで、全国のみならず外国からもファンが訪れているそうですこれは、パリ五輪スケートボードで銀メダルを取った、東北高校2年の赤間凛音さんの旗ですねこちらは...

  • 日本一のナポリタン♪(寺社で現代アートin仙台秋保①)

    秋保温泉がある仙台西部の秋保地区で神社・仏閣を会場にアート作品を展示した「AKIULUMINARTアキウルミナート」が昨年暮れ、開催されていましたまず、パンフレットや地図をもらいに観光案内所が入る「里センター」に行きました入り口では、羽織姿の大きな仙台ゆるキャラ「むすび丸」がお出迎えここの「里センター」には日本一になったナポリタンのお店が入っていますレストランHACHI 秋保店2013年ナポリタン発祥の地、横浜で開かれ...

  • 「UFOふれあい館」in福島市飯野町

    “UFOの里”として知られる福島市飯野町信憑性があるか、わかりませんがこの地には、“千貫森せんがんもり” というピラミッドの形をした山があり昔からUFO目撃情報が多数あるのだとか毎年「UFOフェスティバル」も開かれ全国からUFOファンが集まるそうですその千貫森の麓にあるのが「UFOふれあい館」です 宇宙にいざなうような入り口 館内には、UFOの模型や目撃情報CIAの極秘資料などが展示してあります 「国際未確認飛行...

  • マチュピチュの初代村長になった日本人(福島・大玉村)

    「あだたらふるさとホール」の展示からこれはMさんからいただいた冊子からマチュピチュ村の初代村長になった野内与吉さんが生まれた大玉村は人口8900人、二本松市の隣にあり自然豊かでアクセスも良いことから人口は増え続けているそうです野内さんに関連した展示物があるというあだたらふるさとホールに向かいましたがはずれにあり道筋もわかりにくい所でしたホール内、奥まったワンコーナーに詰め込んだように展示してありました...

  • 二本松INDEX(vol.2)高村智恵子の生家と記念館

    高村智恵子の生家と記念館は以前Mさんの案内でを訪れていました生家は造り酒屋でこの地方の素封家でした 生家の裏手に「高村智恵子記念館」があります館内には、智恵子の生涯や油絵・紙絵などの作品が展示してあって晩年の紙絵が素晴らしかったです「うつくしきもの」 P98~99 から過去ブログ👉高村智恵子の生家を訪ねて過去ブログ👉「高村智恵子記念館」*ちなみに、智恵子の夫だった光太郎は戦時中、戦争を鼓舞したことを悔い...

  • 新年のご挨拶&二本松INDEX(vol.1)

    明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますルルはもうすぐ、13歳 ブログ更新1000回も間近ですルッちゃん、どんな初夢を見るのかな~*************≪二本松INDEX(vol.1)≫福島市のお隣、二本松市は人口5万強城下町で、歴史があり古きものを大事にしている感じがしますこれまで何度か訪れているので過去のブログから、まとめてみました菊人形展が開かれていた二本松城は桜の名所で「霞が城」とも...

  • 道の駅「安達・智恵子の里」上下線(福島二本松⑥)

    「道の駅・安達」は、国道4号線沿いに対面で、上りと下りの駅があり4号線の高架橋をくぐって行き来できますMさんとは、上りで待ち合わせて下りで解散してきました上りの駅内には廃れていた「上川崎和紙」を再興した「和紙伝承館」があります紙漉き工房があり、体験もできますいろいろな和紙工芸品もあり、折しも「和紙アートコンクール」が開催中でした帰りは、下りの駅でお買い物「安達ヶ原の鬼婆」のコッペパン一個だけ残って...

  • 洋風建築の古民家でランチ~♪(福島二本松⑤)

    大正末期に建てられた、築100年の洋館ヨーロッパの様々な建築様式が取り入れられているそうですこの建物は、二本松銀行を経営し二本松町長もした方の迎賓館だったそうで現在は、「八月カフェ」 という名前のお店になっていますEテレ「ふるカフェ風ハルさんの休日」でも紹介されたとのことです(私は見ないでしまいましたが)ここでランチをいただいてきましたルル、ぐるりと散歩できて嬉しそうだけどごめんね!車でお留守番だよ。...

  • 安達ヶ原の鬼婆伝説(福島二本松④)

    二本松紀行の続き、前々回の「安達ヶ原ふるさと村」を出たところに鬼婆伝説のあるお寺があります鬼婆が住んでいたとされる巨石の岩屋二本松の安達ヶ原には恐ろしい鬼婆伝説がありますが好きで鬼になったわけではない…鬼にならざるをえなかった哀れな物語が伝えられていて、心を打ちますその昔、京で乳母をしていた姫が病気になり易者から妊婦の生き肝を食べさせると治ると言われて、乳母はまだ小さい自分の娘を残し生き肝を求めて...

  • ワンちゃんファーストのカフェでクリスマスモード

    そのお店は、仙台もはずれにあり通り過ぎてしまいそうでした「Kukka with Flower&Kafe」建物の右側に、ワンちゃんOKの室内テラスがあります雨や寒い日には助かりますねこの日はストーブが入っていてぽかぽかです上の写真左側に大きなテーブルがありワンちゃん連れの先客2組がいたのでカウンター席に着きましたテーブル席にいたワンちゃんたちが可愛くてゴージャスだったので許可を得て写真を撮らせてもらいました ワンちゃんメニ...

  • 色づくメタセコイヤ&ルルとテラスでランチ

    二本松紀行は、ちょっと中断して最近の出来事です*ここは、近くの某大学の構内メタセコイヤの並木がレンガ色に染まっています広々として洗練されていてカズが、ヨーロッパに来たみたいだとお気に入りの散歩コースです奥の建物の一階の端に隠れ家のようなカフェがあります小春日和の一日テラス席で、ランチをいただきましたカズは、台湾料理の“ルーローハン”私、“バインミー”というベトナムのサンドイッチ食事の後、テラス席から広...

  • 300万本の曼珠沙華「安達ヶ原ふるさと村」(福島二本松③)

    二本松の「安達ヶ原ふるさと村」では300万本の曼珠沙華が群生していて“赤い絨毯”と称されていますが・・・曼珠沙華は、彼岸花とも言われて秋のお彼岸の頃が見ごろかなり日が経っていました。。。移築された古民家の前ほとんど枯れた中に遅れて咲いた花がポツリポツリとあり、それがかえって花をよく観察する機会になりました一本の茎に、花が6個花1個に、花びらが6枚花粉の付いた雄しべが、びよーんと6本花粉が付いていない長...

  • 成田山新勝寺の襖絵「大山忠作美術館」(福島二本松②)

    二本松にある「大山忠作美術館」で成田山新勝寺の襖絵展が開催されていました大山忠作画伯は、二本松出身で文化勲章も受賞した日本画家ですが今回まで存じ上げませんでした美術館開館15周年を記念して代表作の一つ成田山新勝寺から借り出された襖絵「日月春秋」が特別展示されていました(写真撮影OK)成田山新勝寺、といえば、初詣やお相撲さん・歌舞伎俳優の節分豆まきをTVで見たことがありますが、この襖絵は参拝に行っても観ら...

  • 菊人形展でルルの親戚に会いました~♪(福島二本松①)

    カズの従姉、福島在住Mさんの案内で二本松を巡ってきました折しも「菊人形展」が開催されていました(10/10~11/20)左、Mさん私は菊人形があまり好みでないのでパスしようと思っていましたがMさんから「千輪咲」が素晴らしいので一度見ておくといいよ、とのお薦めでした場所は、「霞が城公園」戊辰戦争で落城した城址桜が名所の公園ですお目当ての「千輪咲」はというと・・・この日は始まったばかり(10/11)蕾すら見えず、残念で...

  • 新潟最後はワイナリーでカフェタイム

    葡萄畑が、東京ドーム2個分あるという新潟屈指のワイナリーに寄ってきましたカーブ ドッチ ワイナリーショップ・レストラン・スパ・オーベルジュも併設した滞在型の個性的なワイナリーです四季折々の花が咲くお庭にそれぞれの建物が点在しています(下の写真、右がオーベルジュ)南魚沼の友人ご夫婦も泊まったことがありお薦めの場所ですワインショップ雑貨ショップここでランチを予定していましたが旅館の朝食でまだお腹がいっぱ...

  • 良寛さんの「五合庵」

    18歳で出家した良寛さんが、厳しい修行と全国行脚を経て、38歳頃から20年住んだ五合庵 に来ました弥彦山から続く国上山(くがみやま)の中腹国上寺(こくじょうじ)の庵が五合庵で駐車場からやや急な坂道を登って行きました2間四方の、庵に着きました良寛さんが住み始めた頃は空庵で里に下り托鉢して生活の糧にしていたという庵には戸板がなくこもを垂らしていただけだそうなので越後の冬はさぞかし厳しかったことでしょう一度聞...

  • 弥彦神社&ルルと泊まった和風旅館(新潟紀行)

    南魚沼・十日町を周遊して帰りは、北陸道➡磐越道➡東北道で…途中、せっかく来たので、まだ行ってない越後一之宮 弥彦神社に寄ってきました弥彦村に着いたのは夕方、予約していたペット同泊okの和風温泉旅館へ直行しました夕食は嬉しいことに、お部屋でルルも一緒ルルのお膳も運ばれてきたよ 新潟の郷土料理「のっぺい汁」をワンコ用にアレンジしたもの昔はそれなりの旅館だったようですが建物も設備も古くお安く泊まることが出来ま...

  • ナンバープレート55-55

    大谷選手が50-50を達成した翌日前を走る車のナンバープレートが偶然にも50-50だったことをブログにUPしていました(9/23)大谷選手が50-50を達成した翌朝の新聞その日、ルルを乗せて車を走らせていたら前を走る車のナンバープレートがナント❣50-50大谷選手のファンなのでしょうかやりましたね(^^♪55-55もありかな~(以上、9/23付のブログ)と、期待しましたがあと一本及びませんでしたねしかしその数日後、車...

  • 「ミティーラ美術館」(新潟十日町⑧)

    ミティーラ美術館のことを知ったのはEテレの「こころの時代」という番組です長谷川時夫さんという方の特集前衛音楽家だった長谷川さんは十日町に移り住んで50年以上になるそうで自然の、宇宙の、“音”を紡いでいますインドのミティーラ画とはひょんなことから出会ったといいます十日町に在る、その美術館を訪ねてきました山奥の廃校になった小学校の体育館がミティーラ美術館でした所狭しとインドの作品が置かれていました 館長の...

  • 「笹山遺跡」駆けるルル(新潟十日町⑦)

    「十日町市博物館」を後に、火焔型土器 が多数出土した「笹山遺跡」に行きましたこの建物の他は、広い原っぱに復元された竪穴式住居が2基、建っているだけ大きい方の住居を見学してきました内部の様子縄文時代の遺跡からは、戦いの道具が出土していないと聞きました縄文人は一万年も争いがなく共に分かち合う循環型の生活をしてきたのですね弥生時代に、農耕で定住するようになって土地争いが起き、権力構造が出来たそうです佐賀県...

  • 国宝・火焔型土器(新潟十日町⑥)&大谷選手50-50

    「十日町市博物館 TOPPAKU」を訪れました雪の結晶をモチーフにした織物のような外壁スクリーンが美しいこの建物はグッドデザイン賞を受賞しています博物館は3つの常設展示室に分かれています「縄文時代と火焔型土器のクニ」「織物の歴史」「雪と信濃川」その1つ「縄文時代と火焔型土器のクニ」に国宝の火焔型土器が展示されてます十日町の「笹山遺跡」からは、縄文中期の火焔型土器が多数出土していて52点が国宝に指定されてい...

  • 「クロステン」&「キナーレ」(新潟十日町⑤)

    「道の駅・クロステン十日町」は十日町市の中心街にあり珍しくビルの中に入った道の駅ですちょっと古めのビルの1階クロステンの「クロス」とは、“布”着物の街に因んでいるのですね「テン」は、“10”十日町の“十”から採ったそうです店内に入ると、高さ10m重さ350kgの巨大なつるし雛が圧巻です東日本大震災後に、災いを払い幸福をもたらすようにと設置されたそうです一つ一つの形に意味がありその数は、ナント12088個ギネ...

  • 「光の館」大地の芸術祭(新潟十日町④)

    2000年、第一回「大地の芸術祭」に来た時場所が離れていて、寄らないでしまった所にこの度、訪れることが叶いました「光の館」 ジェイムス・タレル(アメリカ)ワンコ✖なので、入り口で記念撮影「光の館」は、北川フラムさんプロデュースジェイムス・タレルさん設計のアート作品で、宿泊・体験施設です建物は、日本の伝統を取り入れたそうです遠くに、南魚沼の八海山が望めました2階のアウトサイドインと言われる一室は屋根...

  • 大地の芸術祭「農舞台」(新潟十日町③)

    十日町「道の駅まつだいふるさと会館」はー北越急行ほくほく線のまつだい駅に併設されています「松之山♨」等を紹介する観光案内所の他…おみやげ処・レストラン・コンビニ等が完備十日町市と津南町では、7/13~11/10まで大地の芸術祭越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ2024が、開催されています「大地の芸術祭」は3年に1度開かれるイベント2000年から始まり、9回目を迎えました(今回は41の国・地域から275組の作家が参加...

  • 東北スパイスカレー

    仙台出身のスパイス研究家印度カリー子さんが監修したカレーを提供しているお店に行ってきましたお店の中は広く、2方面は巨大なスクリーンで囲まれていました動く映像は大迫力で、次から次と東北各地の名所を紹介していますこのカウンターの奥ではクラフトビールを醸造しているそうですお目当ての印度カリー子さんのプレミアムチキンカレーが運ばれてきましたターメリックライスで東北の地形をかたどり右側の副菜は、六県それぞれ...

  • 続・カールさんの再生古民家村(新潟十日町②)

    古民家村を車でゆっくり流していたら工事中の家に出くわしました近づいてみると、TVでたびたび見かける棟梁さんがいるではないですか棟梁さん、とっても良い表情♡(撮影OK)“古民家再生は誰もが出来る仕事でないのでやりがいがある” と話されていました“家の中の現場も見て行ってください”とのこと、玄関から入れてもらいました家の中にも足場が組んであります黒光りする階段の手すり天井の太い梁リフォームとかのレベルでない大掛...

  • 星峠の棚田&カールさんの古民家村(新潟十日町①)

    南魚沼市から十日町市に入って、西へ…「松代まつだい棚田群」の一つ「星峠の棚田」を見るため、430号線を登ってきました高台から臨む 「星峠の棚田」思っていたより小振りな棚田でしたが水を湛えて、絶妙な抽象形です時間帯や天候・季節によってフォットジェニックな情景を見せてくれるそうです*続いて同じく430号線沿いの「竹所集落」TVでお馴染み「カールさんの古民家村」へ東ドイツ生まれのカール・ベンクスさん苦労続きの半生...

  • 越後の織物(南魚沼探訪⑨)

    南魚沼市 「塩沢つむぎ記念館」1Fが展示館、2Fが織工房南魚沼(旧・塩沢)には、「越後上布」と「本塩沢」 「塩沢紬」 「夏塩沢」の4種類の伝統的な織物があります「越後上布」とはー福島・昭和村のカラムシ(青苧・苧麻)を手績み(苧績みおうみ)で細い糸にし地機(じばた・いざり機)で織り上げて雪の上で晒した麻織物ユネスコ無形文化遺産・重要無形文化財です以前、織りの研修で見学に来たことがあります苧績みといざり織り...

  • 日本最後の「UFO型信号機」

    ニュースを見るまで知りませんでした通称「UFO」と呼ばれている信号機が仙台に3基だけ残っていて今月中にすべて撤去されるそうですそのうち1基が学区内にあるではないですかたまに車で通る道ですが、気付かなかった~車が少ない早朝に行ってみました一方通行の狭い道路です中央の信号機が「UFO型信号機」のようです柱を何本も建てるのが難しい道幅の狭い十字路交差点一本の支柱の先に四角い枠の信号機が吊るされていて4方面の通...

  • 世界で最高賞~石巻の写真家

    南魚沼から出発した新潟旅行記はまだまだ続きますが…リアルタイムの出来事と織り交ぜながら進めていきたいと思います石巻出身の写真家の展覧会が開かれています写真家の名前は、高砂淳二さん一昨年、世界最高峰といわれるコンテストで最優秀賞を受賞しました展覧会は撮影NGだったので、パンフレットから最優秀賞受賞作 「Heavelny Flamingos」高砂さんは、水中カメラマンでしたが東日本大震災のあと周りの人が亡くなったりして…し...

  • 日本のミケランジェロ(南魚沼探訪⑧)

    越後三山 (越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山)町を走っていると、つい八海山を探しています南魚沼市から、少し魚沼市に入りました赤城山せきじょうざん西福寺さいふくじという、お寺を訪れました本堂の隣にある、開山堂に“日本のミケランジェロ”と讃えられる“石川雲蝶 いしかわうんちょう” という江戸末期の彫刻家の作品があるそうですワンコは建物内✕名前も何も知らない、寺、彫刻家でしたが実物を見て、圧倒されました 写真NGだった...

  • デコピンに既視感~♪

    南魚沼探訪(新潟紀行)は、まだまだ続きますが今日はお休み、ワンコブログデコピンくんが、一歳になったそうです私はインスタを見ていないのでネットニュースで、この写真を見つけました大谷選手とじゃれ合って喜んでいる写真だそうです(奥様が撮ったのかな~?)このデコピンくんの顔、見たことある!ある!ルルもそっくりな表情をします!しました!(そりゃ、同じ犬種だものね)過去の写真を探しました12年前、まだ生後4ヶ...

  • ユニークな寺巡り&湧水(南魚沼探訪⑦)

    友人ご夫妻がリタイア後、移り住んだ八海山の山懐、南魚沼は想像していた以上に魅力がありこの地を選んだお二人、さすがだと思いましたユニークな、お寺に来ました雲洞庵 うんとうあん拝観料¥300 (ワンコ✕)この赤門をくぐると杉並木に石畳の参道が続いています何がユニーク、かと言うとーこの参道の石畳の下1mほどの深さに1つの石に1文字ずつ、法華経が記されたその数、7万個もの石が埋まっているそうです「雲洞庵の土踏ん...

  • トトロと出会う神社(南魚沼探訪⑥)

    南魚沼では、ワンコと泊まれる宿2軒に、3泊してきました2軒目の宿の御主人のお薦めが「八海山尊神社」トトロがいるような所ですよ、とのこと…朝一番で、行ってみました立派な阿吽の狛犬さんがお出迎え右側に、阿形の狛犬(獅子犬)左、吽形の狛犬八十八段の階段の途中に龍の石像「龍鳴」が鎮座していました八海山には、龍神信仰があるそうです我が家は皆が辰年生まれただ今年は初詣ができなかったので嬉しい遭遇でした~社殿に...

  • 「八海山」の雪室(南魚沼探訪⑤)

    「トミオカホワイト美術館」から下って「魚沼の里」という所に来ました南魚沼には、名峰・八海山の名を冠した「八海山」」と言う、日本酒があり「魚沼の里」は、その酒造会社が手掛けている複合施設です広大な敷地内に、散策路があり食堂・蕎麦屋・おにぎり屋・お菓子屋さん・・・ワイン・雑貨などのショップが点在していますその中の一つ、冬に積もった雪を利用してお酒を貯蔵している “雪室(ゆきむろ)” を見学してきました近代...

  • 八海山のホワイト(南魚沼紀行④)

    今回の旅で、一番近くから見た八海山“八ツ峰”と呼ばれる、ギザギザの岩峰が見えますこの場所は 「トミオカホワイト美術館」(ワンコ✕)富岡惣一郎さんという方の個人美術館です富岡さんは、油絵の具を独自に調合し白色“トミオカホワイト”を生み出しました展示作品は、撮影NGでしたがロビーに切手になった絵が飾られていましたモノクロでストイックな作風深い精神性を感じました八海山を描くグループ展が開かれていてこちらは撮影OK...

  • 清津峡(南魚沼紀行③)

    南魚沼の宿から、車で20分清津峡渓谷トンネルにやってきました(ここは、十日町市になります)トンネルの入り口平日8時半のオープン前に来たので並んでいるのは、10人ぐらいでした料金は大人1,000円 ワンコはただ薄暗いトンネルを 750m進んで行くと最奥には、“パノラマステーション”というあの有名な水盤鏡の光景が…皆次々、中央に行って写真を撮っているので私めも、もう被写体にはならないけど勇気を出してルルと向かいまし...

  • 心洗われるギャラリー(南魚沼探訪②)

    翌日は、友人が南魚沼で一番好きだという所に案内してくれました「外山康雄 野の花館」古民家を改装した個人ギャラリーです水彩画で、山野草が実物大に描かれていますユニークなのは、それぞれの絵の前に実際の草花が置かれているところです優しくて、繊細・・・心がほぐれ、洗われるようで温かい気持ちになりました入館料は¥400ですが好きな絵の栞がいただけた上に奥の囲炉裏端では、飲み物がサービス外山さんがいればお話も聞け...

  • 「南魚沼」探訪①移住した友人を訪ねて

    リタイア後、南魚沼に移住した友人御夫婦のお宅を訪ねてきました東北道➡北関東道➡関越道を経由し南から北上して、南魚沼に入りました早朝出発して、途中、関越道の「赤城高原SA」で昼食を取りました水沢うどんは群馬県渋川市伊香保の名物で讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本三大うどんと言われているそうです(知らなかった~)ツヤがあって、コシの強いうどんでした午後、友人宅に到着おうちからは、残雪の八海山と水を湛えた田...

  • 100種類10万本のチューリップ

    国営みちのく杜の湖畔公園東北唯一の国営公園でキャンプ場やドッグランもあり広さは、東京ドーム16個分“みちのく妖怪めぐり”が開かれていた「ふるさと村」もここにあります遡ること、4月26日ゴールデンウイークに向けて南地区の大花壇は、100種類10万本のチューリップで彩られていました噴水や滝の水の流れに合わせて幾何学的に配置されています芝桜やパンジー、ビオラとの組み合わせもカラフルチューリップと思えないような...

  • 世にも怖い「人参の骨?」 の話+驚きの「人参の花」

    冬を越して、とうが立った人参🥕葉に栄養が行くので、土の中の人参は成長せず固くなり食べられなくなります圧力鍋で煮たら柔らかくなるかな~と煮物にしてみました外側の赤い部分は柔らかくなりましたが芯は固くて、歯が立たない周りだけ食べて、残った芯を見たら~なんと、芯から棘々が出ている まるで、魚の骨みたいで・・・かなり、ゾクッと来るものがありました ちなみに、人参の葉っぱは人参そのものより栄養があるそうです固...

  • レトルトで作る、プーパッポンカレー

    コロナ禍の頃、輸入食料品のお店でプーパッポンカレーのレトルトを見つけて即買いしましたぁ~ 3点も左のレトルトは、タイからの輸入品そのままではなく、いったん炒めて卵を加えて仕上げる半調理品ですふつふつしてきたら、溶き卵を混ぜるだけ簡単! 2分足らずで出来ましたでも味見してみたら、かなり辛~い牛乳と卵をもう一個プラスしてみたけど。。。本場のカレーは、辛かったです後の2つは “やまもり”という日本のメーカ...

  • どんだけ好きなの、プーパッポンカレー♪

    コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...

  • 蟹と卵のカレー

    「ルルを置いてまで出かけたくない!」と言うカズをしぶしぶ連れ出してタイ料理の美味しくて素敵なお店に久しぶり(4年ぶりくらい)に行ってきました(某記念日にかこつけてー)年配のご夫婦が、タイ好きが高じて自宅を改装して開いたお店です店内や中庭には、タイの調度品がたくさんセンスよく飾られています席は3席で、予約のみランチのコースをいただいてきました前菜と トムヤンクンスープ大好きな、蟹と卵の甘めなカレー「プ...

  • 犬友さんと別れの朝

    トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...

  • チャロと歩く東北(みちのく妖怪めぐり⑤)

    もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...

  • ユニークな「鬼の館」(みちのく妖怪めぐり④)

    「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...

  • なまはげetc…(みちのく妖怪めぐり③)

    国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...

  • 遠野の家(みちのく妖怪めぐり②)

    柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...

  • みちのく妖怪めぐり ①国営公園「ふるさと村」

    東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...

  • 校庭のドックラン付きコテージ「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」(後)

    廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...

  • 「那須ユートピア・美野沢アートビレッジ」(前)アート&アウトドア

    那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...

  • ルル、12歳の誕生日に寄せて~♪

    ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...

  • 那須でチーズ三昧~♪

    那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...

  • 「那須ステンドグラス美術館」

    英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...

  • 那須温泉神社の落ち葉焚きに遭遇しました~♪

    「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...

  • 「乙女の滝」(那須塩原へ⑨)

    木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...

  • 清流「木の俣川」(那須塩原へ⑧)

    那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...

  • 「N’s YARD」~大震災を越えて~(那須塩原へ⑨」

    「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...

  • 辰年のはじめ

    ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...

  • 「明治の森・黒磯」道の駅&明治の洋館(那須塩原へ⑥)

    「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...

  • 道の駅「湯の香しおばら(アグリパル塩原)」(那須塩原へ⑤)

    塩原温泉郷入り口にある道の駅紅葉シーズンなのか、平日にも拘わらず大変賑わっていました大きい道の駅、建物に囲まれた中庭 マスコットとルル農産物直売所では、葉付きの塩原高原大根が人気のようですお店の前に山積みされた大根は次々なくなり補充されるという繰り返しお店の中も広く、人もいっぱい旬のリンゴ🍎も飛ぶように売れています地元のお母さんたちが作る総菜や調理品も人気だそうですが…レジは長蛇の列、買い物は諦めま...

  • 源氏の落武者の隠れ洞窟&旧「塩原御用邸」(那須塩原へ④)

    那須塩原には今でも残る歴史史跡があります史跡① 源三窟 げんさんくつ義経方に与した、源有綱の一行が頼朝勢に追われて塩原まで逃げ込み隠れ潜んでいた洞窟村人から差し入れられた米を洞窟内を流れる滝で研いだところ白い汁が川に流れ出て見つかったという洞窟の名の由来は、有綱の祖父源三位頼政から名付けられた洞窟の長さは50mほど一部は鍾乳洞化していました場所は、前出の「木の葉化石園」の近く太古の昔、この辺が湖だっ...

  • 亥の子餅~霜月の和菓子♪

    11月の最初の亥の日、亥の刻に食べるとされてきた“亥の子餅いのこもち”(今年は11月13日でした)「森の香本舗」さんの“亥の子餅”です11月、茶道では「炉開き」という茶事があり畳を切った小さな炉を開き、火入れをします“亥”は中国の陰陽五行説で水の意なので火事にならないようにと供されてきたそうです亥の子餅は猪の子(うり坊)をかたどっていますがお店によって形が違います「まめいち」さんの“亥の子餅”です(中は、栗...

  • コーイケルホンディエのルルと「木の葉化石園」(那須塩原へ③)

    MVPの大谷選手の傍にいたワンちゃん犬種が「コーイケルホンディエ」ルルと同じでビックリ!希少犬で地方在住、名前も覚えられにくくこれまで「雑種ですか?」と聞かれることも多かったので。。。ルッちゃん、日の目を見て良かったネ♡ルル(11歳9か月になりました)この写真の場所は、塩原温泉郷♨の奥にある「木の葉化石園」の庭です全国的にも珍しい、木の葉の化石がここの地層から発掘されるそうです「陳列館」(ワンコ✕、写真OK...

  • 那須塩原へ②樹齢1500年「逆杉」

    塩原温泉郷♨を奥へ進んで行くと道沿いに「塩原八幡宮」があります駐車場はさながら黄色のじゅうたん 規模は大きくないお宮ですが、ここに天然記念物の大杉があるそうです 樹齢1500年の夫婦杉の根元雄木の幹回りは11mもあるとか幹の上方に垂れた太い枝が多いことから逆杉(さかさすぎ)と呼ばれているそうです樹高40m、カメラに収まりきれなかった…木から気をもらう…ここだけ空気が違うような感じがしましたにほんブログ村...

  • 那須塩原へ①二つの吊り橋と紅葉

    今年2度目の、栃木県那須行き今回は那須塩原まで足を伸ばしたので一泊してきました紅葉シーズン 那須塩原にある紅葉にちなんだ名が付いている2つの吊り橋へ「紅(くれない)の吊橋」塩原渓谷の箒(ほうき)川に架かる吊り橋対岸まで渡って行きました紅いもみじが見ごろです吊り橋には、この建物の駐車場からテラス席を抜けると出ます建物は、「塩原もの語り館」観光協会・売店・レストランが入っていて明治・大正時代に訪れた名...

  • 「菊」尽くし~山形のうまいもん♪

    ご近所さんから、自宅の庭に咲いた菊の花で作ったお茶を頂きました菊の花を乾燥させて作ったそうですお湯を注ぐとぱあっと花が開きました菊の花というと、お隣の県、山形には「もってのほか」という薄赤紫色の花の食用菊があります菊は、天皇家の御紋それを食べるとは“もってのほか”だと名付けられたたそうです産直市場で、おまけでもらってきました花びらをむしって酢を入れたお湯で、サッとゆがきます酢の物にしたり青菜のお浸し...

  • 「不思議の国のアリス」~ひと月の和菓子から

    創作和菓子の「まめいち」さんが新店舗移転で起きたハプニングの顛末を「不思議の国のアリス」の物語になぞらえ童話の世界にちなんだ和菓子を作りました果銘 「白雪姫のティ―タイム」アフタヌーンティーのケーキの一つのようなイメージで作ったそうです「白雪大納言」という白小豆入り果銘 「スパーきびだんご」おばあさんが作ったきび団子で桃太郎は強くて優しい子になり仲間をたくさん増やして偉業を成し遂げたんだかぼちゃ・じ...

  • 秋にキウイの花も咲いた?~害獣ハクビシン!

    10月に入ったある朝キウイフルーツ🥝の花が一輪咲いているのを見つけました三輪、咲いたようです隣には、キウイの実🥝がたわわに生っているというのに…この夏の猛暑の影響か…季節外れの梨の花が咲いたり気候の変化による、生態系の異常は我が家の小さな畑にまで及んだようですキウイの実ができるのには雄木と雌木が必要で春5月に、キウイの花は咲きました雌木に、赤ちゃんがたくさん生まれー(5月27日)青い果実になりました(...

  • リンゴ初収穫~リンゴの花も可愛かった♪

    林檎🍎の木も、梨の木と同じ日今年の3月に植えました4月半ばには、赤い蕾を付けました蕾がほころんできて開花しました 今年は、桃・梨・林檎の花をまじかで見ましたが果樹の花も可愛くて魅了されましたそして、赤ちゃんリンゴが生まれました大きい実🍎にするためにはまだ木が細いので、一枝に1個くらいと摘果しなければならないのです😢欲張って、一枝に2個以上残したので小さいですが、14個の実🍎が生りました皮がきれいに色付...

  • 季節外れの梨の花が咲きました!?

    季節外れの桜の花🌸が咲いた…というニュースを時々目にしますところが我が家では、ナント梨の花が咲いたのであります10月1日撮影花は、十数輪ほど甘いのか、蟻が群がっています梨の木は今年3月、我が家に迎えました春には蕾がたくさん出来ました蕾は膨らんできてー真っ白な梨の花が咲きましたまだ細い木に、ビッシリ桜の花とはまた違って純白のウットリするような花ですそして小さな赤ちゃんたちがいっぱい誕生しました大きな実...

  • 秋のワンコたち2題と中秋の名月

    <その1>エルザ家のワンちゃんたち(9月24日)エルザ家一行が、遅い夏休みの北海道旅行の帰りに寄ってくれましたエルザ家の3太郎マルチーズの蒼太郎くんシェルティーの弦太郎くん同じく、貫太郎くん昨年他界したエルザちゃんはルルと同胎姉妹だから初めて縁が出来て11年経つんだね蒼ちゃんは、14歳になったから3歳の時だったんだ~今でもママが「エルザ」と呼ぶと3太郎は探しに行くのだとかルルに、エルザちゃんの面影を見...

  • 絵本「太陽と月」「野心家の葡萄」~長月の和菓子

    「まめいち」さんお薦めの絵本二冊福島県田村市の絵本屋さん「石川屋」さんからのものです一冊目 「太陽と月」「この世は、昼と夜で、できている太陽があり、月がある」インドに伝わる、太陽と月にまつわる10の話を10人のアーテイストが描いていますシルクスクリーン印刷によるハンドメイドの限定本ですまめいちさんの創作和菓子果銘「太陽と月」二冊目 「野心家の葡萄」世界一になりたかった葡萄が挫折を繰り返す中で、気付き...

  • ミヤギノハギ&センダイハギ

    家の脇の土手にミヤギノハギ(宮城野萩)の花が咲き始めました仙台のお菓子「萩の月」のパッケージに描かれているのが、ミヤギノハギですミヤギノハギは、県の花でもあり県章はミヤギノハギを図案化して「み」という字を表しています仙台市野草園の萩まつりに行ってきました 今年は暑くて、まだ咲き始めのようです 白花のミヤギノハギもありました(白萩)萩のトンネル 図書コーナーには、牧野博士の図鑑があります ミヤギノハ...

  • 那須「鹿の湯」&足湯「こんぱいろの湯」

    殺生石から流れる川沿いに日帰り温泉「鹿の湯」があります源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉湯船は、男性が41℃~48℃の枡が6個女性が41℃~46℃の枡が5個(温度は配管の太さで調節しているそう)(ポスターから)10年前に訪れていました独自の入浴の心得があります柄杓で200回、お湯をかぶってから入るという(現実的には数十回位でよい)のぼせ防止のためのようです那須温泉神社の入り口に鹿のオブジェがありました「鹿の湯」は西暦629...

  • パワースポットがいっぱい♪「那須温泉神社」

    殺生石と地続きの高台にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)“おんせん”ではなく“ゆぜん”と読みます開湯が630年(奈良時代)木漏れ日の参道を進んで行きます 周りは落葉樹ばかりなので紅葉はさぞ鮮やかなことでしょうここは、パワースポットの宝庫です参道の途中に、那須与一が奉納したという鳥居がありました「源平合戦」で弓の名手だった那須与一はここの出身だったのですね(本名は余一)与一にあやかり、必勝祈願に訪れ...

  • 石を巡る旅・那須編③「岩の彫刻」(道の駅・那須高原友愛の森)

    「道の駅・那須高原友愛の森」には以前、車中泊したことがありますただ暗くなってから到着して翌朝早く出発したので全貌はわからずじまいでした…この道の駅の敷地内に地図には「岩の彫刻」と記載されている野外彫刻広場がありますこの広場は、1988年に地元の「芦野石」を使った「彫刻シンポジウム」が開かれた所だそうです当時の彫刻作品が残されています奥には、「石舞台」と言う野外ステージ 栃木県産の八溝杉(やみぞすぎ...

  • 我が家のらんまん「キレンゲショウマ」

    朝ドラ「らんまん」のサブタイトル「キレンゲショウマ」の巻ドラマの中では、田邊教授が四国の石鎚山で見つけたキレンゲショウマを新種新属であると突き止めて日本人として初めて学名を与え、発表しました(万太郎さんは一足遅かった~)これは史実で、矢田部教授という方が学名に“Yatabe”という名を付けているそうです「Kirengeshoma palmata Yatabe」このキレンゲショウマ、ナント30年近く前から我が家にあるのですそのいきさつ...

  • 葉月の和菓子は「風神雷神図」

    8月の和風月名 「葉月」 には葉っぱが青々と生い茂った・・・まさに夏のイメージがありますがこれが違うのですね~旧暦と新暦には1~2ヶ月のずれがあるので旧暦8月は今だと9月頃になるそうです「葉月」の語源としては紅葉して葉を落とす「葉落ち月」が略されたと言われています他にも、「穂張り月」「月見月」「木染月」「秋風月」「雁来月」…等旧暦の8月は、秋なのですね~さて 「まめいち」さん 今月の和菓子は「風神雷神...

  • 石を巡る旅・那須編②「殺生石」と「芦野石の千体地蔵」

    「殺生石」 を訪れるのは、2度目今回は、前回来た時に気付かなかった「芦野石の千体地蔵」 を見に来ました「殺生石(せっしょうせき)」硫黄の臭いが漂っています一番奥の白い石肌の所が殺生石その昔、一帯に火山ガスが噴出し「生き物を殺す石」と言われていました大きな石がゴロゴロしている“賽の河原”今回知ったのですが、殺生石には「九尾の狐」の伝説があります(詳細は、最後に追記)「千体地蔵」は、木道の左側石ころと伸び...

  • 石を巡る旅・那須編①石の美物館

    那須町の芦野地区で産出される芦野石で出来た石の美術館です木の建築で知られる隈研吾さんが設計した珍しい石造りの美術館館内はワンコ✕なので交代で見学してきました 建物の周囲には、水が張り巡らされ石の橋で繋がっていて、迷路のよう「石と水のギャラリー」室内にも水が引かれていて光が差し込み、幻想的な空間です奥まったところにある小さな石蔵は石造りの「茶室」になっていました柱は、同じ石ながら色が異なっている? ...

  • 「アートビオトープ那須」②ルルとテラスでランチ

    チケットにプラスして予約したランチは水庭に隣接した「GALLERY CAFE Kantan」店名の「Kantan」とは中国の故事「邯鄲の夢」から付けたそうです(私はこの店名にちょっと感慨を覚えました…)店内はワンコ✕なので中庭のテラス席でいただきましたメニューは、カレーライス🍛セットところで、中庭にデーンと置かれたコレは何?「ホワイト・リムジン・屋台」という建築家ユニット「アトリエ・ワン」の作品でしたコーヒーはこちらに運んで...

  • 「アートビオトープ那須」①水庭

    仙台~那須間は東北自動車道で2時間ちょっと朝早く出れば、一日けっこう見て回れます7月初旬のこの日も、ワンデイドライブ前から気になっていた「アートビオトープ那須」の水庭 を見学してきましたこの路地を入ったところが受付ガイド付き・ランチ付きのチケットを事前予約していましたがワンコは水庭✕なので最初にカズだけ見に行きましたルルと私は、このテラス席で待機冷たい野草茶とお菓子のサービスカズが水庭の写真を撮って...

  • 「銀河鉄道の夜」を食す

    「まめいち」さんの、文月の和菓子は宮沢賢治の世界 「銀河鉄道の夜」“夜空ノムコウ”天の川(ミルキーウェイ)は、昔乳が流れていると考えられていましたが実は二千億個もの星の集まりなのですね*グレープフルーツの甘酸っぱい錦玉羹“水晶の星(白鳥の停車場)”天の川の上に輝く はくちょう座(北十字)白鳥のくちばしのところにある二重星、アルビレオ「宝石箱」と称されるほど美しい星です*お菓子は、甘納豆入り白餡のこなし製“...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ルルマガさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ルルマガさん
ブログタイトル
ルル紀行
フォロー
ルル紀行

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用