コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...
今月の「まめいち」さんの創作和菓子新たな4月の清々しい季節に元気がもらえるような明るい色合いです「卯月の桜」桜の葉の塩漬け入り白餡を包んだういろう生地の桜色のお饅頭にー透明で、雫のような小さいまん丸羊羹がくっついている「まめいち」さんらしい、アイデアです!宙にかざすと、縮図のように桜色に外界の色を拾って美しい!ウイリアム・ブレイクの一節が浮かびました“一粒の砂に世界を見一輪の野の花に天を見る掌のう...
遠目には葉が茂っているように見えますが…近づいていくと…緑色した花がビッシリ❣御衣黄(ギョイコウ)という珍しい桜です昨日(4/21)、三神峯公園を訪れると…ソメイヨシノから遅れること約一カ月満開を迎えていました❣三神峯公園は桜の種類が多く他にも遅咲きの🌸が見ごろです八重咲の大振りな花普賢象(ふげんぞう)雌しべが、普賢菩薩の乗った象の鼻のようにカーブしていることから名付けられたそうです淡紅色から白色のグラデー...
ソメイヨシノが散り始め遅咲きの桜を見に三神峯公園へ行きました 仙台の桜の名所「三神峯」~♪ルルの後ろの、小ぶりな木は桜の花とは思えない黄色い花のウコン桜(鬱金桜)ですスパイスに使われるウコンの色から名付けられたそうですがー黄色と言っても、緑がかったクリーム色といった感じ清酒「黄桜」は、この花から命名されたとか(三神峯には、ウコン桜が3本あります)同じく緑に近い黄色の花が咲くギョイコウ(御衣黄)はまだ...
かつて山形城があった「霞城公園(かじょうこうえん)」は桜の木が1,500本、山形市屈指の桜の名所ですコロナ禍の前、友人とお花見に行っていました掘割沿いに、桜が咲き誇っています二の丸東大手門から公園内に入ると満開の桜で埋め尽くされていました大手門に掛かる橋から見た、お堀端の桜堀沿いの線路の上を在来線の車両が通り過ぎて行きました*「霞城公園(かじょうこうえん)」に関する過去ブログ 霞城公園と山形美術館 山形...
以前ネパールへ旅した時のこと秋も深いのに桜の花が満開で、驚きました桜は、ネパールが原産で元々は秋から冬に咲いていたとのこと長い年月かけて大陸を渡り日本に来た時寒さに順応するため休眠するようになったので春に咲くようになったそうですネパールの ヒマラヤ桜 2012年11月今年の仙台の開花は、3月26日平年より13日も早かったそうです仙台の桜の名所の一つ「三神峯公園」へ行ってきました仙台では私が一番好きな桜のスポッ...
「まめいち」さんの今月の和菓子テーマは 「嵯峨天皇と空海」女性職人さんによるお菓子の説明文が添えられています月替わりの創作和菓子を作ることからして凄いことなのにテーマの造詣の深さには毎回驚かされます今月の 「嵯峨天皇と空海」・・・嵯峨天皇は、平安遷都をした桓武天皇の御次男なのですね「藤原薬子の乱」…歴史の授業で習ったような…嵯峨天皇は、空海と橘逸勢と共に「三筆」と称されている…歴史にも文学にも宗教にも...
帰りのフェリーは “ときわ丸”(行きの“おけさ丸”より豪華な感じ)4Fのペットコーナーに向かいましたペットは、預けることもできるし専用のコーナーが3箇所もあります私たちはペット専用デッキで過ごしましたこんなに広いスぺースに、我が家だけ 港にジェットフォイルが見えますフェリーは片道2時間半かかりますがジェットフォイルだと、1時間ちょっと(小型なので人だけ、車は積めません)たくさんのカモメに見送られて佐渡島...
佐渡と言えば、トキ(朱鷺)ですね最後の最後に、「トキの森公園」に寄りましたワンコ✕なので、カズだけ入場してきて写真を見せてもらいました大型ケージの中で飼育されているトキ下の3枚の写真は・・・資料展示館の写真が素晴らしかったのでそれら写真を写真で撮ってきたとのこと まさに朱鷺色、美しいですねこれは、本物の巣と卵だそう現在、野生の数は500羽を越えているそうですルルと私が、カズを待つ間駐車場近辺を散歩し...
中断していた佐渡島紀行の続き(今回含めて残り3回かな、というところ)相川の金山を後に、北上しました佐渡は、海底火山が隆起してできた島北部もダイナミックな海岸線が続いています「大野亀」が見えてきました大きな亀の形をした岬です「大野亀」は、標高167mマグマで出来た巨大な一枚岩だそうで頂上まで登れます5月末から6月初めにかけて1万本ものトビシマカンゾウの黄色い花に覆われて見事だそうです私たちが行ったのは...
雪が消え、気温が上がったので寒冷紗を取り除きました(前)法蓮草もどんどん伸びてきました(奥)蕪の赤ちゃんたち根っこは一丁前に蕪の形をしているよ豆類(サヤエンドウ・スナックエンドウ等)越冬した苗には、実が沢山出来ます上から、小松菜・人参・菜花人参の赤ちゃん青梗菜・ミックスレタス青梗菜と菜花はもう蕾を付けているよ レタスは株が大きくなるのでどんどん間引きしながらいただきますその他、雪菜・かき菜・春菊・...
雪に埋まった畑ポコポコと寒冷紗に覆われた下には20種余りの野菜たちが潜んでいます昨年暮れに、野菜の苗たちを寒さから守るため寒冷紗を被せていました大蒜と玉葱は、野ざらしで冬を越しますまだ雪が積もらない前はネットを外し、間引きして食べていました 収穫した大根は、土に埋めて必要な時に掘っていただきますいつまでもパリッとしてみずみずしい♪人参さんも美味しくなっています♪🥕は葉の方が栄養があるそうで葉から丸ご...
カズは、ルルとよく遊んでくれていますボールを投げたり、引っ張りっこしたり…カズが床に座って、足を投げ出すとルルは勢い勇んでカズの足の間に飛び込んできます犬の習性か激しく、穴を掘るようなしぐさを見せますカズの反撃にあって人と犬のプロレスの始まり!始まり!カズにごちゃごちゃにされコテンパンにされますがルルにとって、ストレス解消になっているようです下の3枚の写真は11年前、まだ生後4カ月くらいの時ベランダで...
2/24は、ルルの11回目の誕生日です人間に換算すると“アラカン”かな11年前、初めて我が家に来た時岐阜からの長旅の疲れも見せずテニスボールを咥えて元気に芝生を駆け回ったっけ誕生日のお祝いに、とドッグカフェに行ってきました家から15分の所にあるベルギー風のモールの中にあります店内は広く、テーブルもゆったり外は、テラス席とドッグラン雪に埋もれていましたが…ワンコもマットを敷いてソファーに座らせてくれますそして、...
東北唯一の能楽堂 碧水園へきすいえんは宮城県南の白石市にあります 去る2月5日ここで能楽を観てきました演目は、 「通小町(かよいこまち)」(内容は、追記で・・・)建物の中に、能舞台が設置してあります能舞台は、西本願寺の北能舞台(国宝)を手本として造られたそうです演者の表情や足さばきなどがよく見えるということで脇正面の最前席を取っていました席は、下から見上げるような形でシテの喉ぼとけの動きまで見えまし...
福島のMさんから、お菓子が届きました♪福島市内の「美ずはら」というお店のものです珍しいナツハゼのクリーム大福ナツハゼは、日本に自生するブルーベリーの仲間だそうです大福といっても、クリームたっぷり甘みを抑えた洋菓子の感じですこちらのお菓子は・・・マドレーヌに摘果した小さな桃の実が入っていました以前、献上桃で有名な福島県桑折町へ桃園を見に行った時花はというと、パラパラとしか咲いてなくて…?大きく立派な桃を...
茶筅がへたっていたので新品を買いにお茶屋さんへ行きました喜久水庵(お茶の井ケ田)2月10日のことでした私は知らないで行ったのですが偶然にもこの日は、毎月10日限定の「十日もち」が販売されていたのです宮城大学の「おもちサークル」と共同開発して今月からリニューアル新発売とのこと当日つきあげた餅の大福に月替わりのクリームがかけてあるそうです今月は、仙台味噌クリームにクルミと大葉がトッピングとのことこの日来...
「まめいち」 如月の創作和菓子は女性職人さんらしくバレンタインに因んだものでした恋占い 占いに使う水晶玉のイメージでしょうか琥珀羹の中には、なにか神秘的なものが隠れているようです心恋 うらごい心は表に出ないので “うら”と読み心恋(うらごい)とは“心の中だけで恋しく思う”という意味の大和言葉だそうです心を“うら”と読むのは知らなかったのでお菓子もさることながら勉強になりますいろいろ調べていたら万葉集にこん...
仙台駅方面へ出かけたついでに仙台パルコ1Fに、お店がある「にしきやキッチン」を覗いてみました「にしきや」は、レトルトカレー日本一!(末尾の過去ログを参照してください)店頭に並んでいたのは期間限定の“宮城の素材シリーズ”街中に出ることはあまりないので次いつ来られるかわからない買っていこう!手に取ってレジに向かう途中で目に入ったのが・・・何? チョコレートカレー?ちょっと迷ったけれどこれも冬季限定というこ...
「一年の計は元旦にあり」と言いますが…元旦の朝方、布団の中でまどろんでいるとフワッ~と浮かんでくるものがありました何かしら新しいことをしたいという思いが潜在的にあったのかもしれませんそれが段々、形になってきて・・・閃きました!「まめいち」さんの月替わりの和菓子で月一、ティ―タイムを持とう(大それた計ではないけど…)決心したものの、あらら~一月も終わってしまうよ。。。ギリギリお店に行って、買い求めてき...
仙台藩祖、伊達政宗公はウサギ年生まれだったそうな正宗公の命を受けて卯年の1603年開山から420年の神社にお詣りに行ってきました鷲巣山 文殊堂 (じゅそうざん もんじゅどう)我が家から車で10分余りですがお詣りするのは、初めてです108(煩悩の数)段の階段を登る途中に社務所があり、そこに鎮座していたのはー巨大な張り子の🐇のオブジェルルと比べてもこんなに大きい!何でもある商店の七夕飾りだったとか🥕は、参拝客のお供え...
佐渡版画村美術館も、金山のある相川町北沢浮遊選鉱場の近くにありました「旧相川裁判所」の建物を利用しているそうですここは、私が、佐渡で訪れたいところの一つでした1950年代、それまで国内では低評価だった棟方志功や池田満寿夫などの版画作品が海外の展覧会で次々、高評価を得ました逆輸入の形で、版画ブームが起きました版画という表現方法が日本人に合っていたのかもしれません佐渡生まれで、木版画家の高橋信一さんが、故...
「相川技能伝承展示館」 も北沢浮遊選鉱場のすぐ隣にありましたここでは佐渡伝統の裂き織りを展示・即売伝来の機を使って織る体験もできます裂き織りは、昨今ブームになっていますが佐渡では、“さっこり”と呼ばれ江戸時代から織られていたそうです裂き織り とはー着古した着物や浴衣を細く裂いたものを緯よこ糸として打ち込みます下の写真、左側が布地、右側が織り地経たて糸によっても異なりますが元の布とは全く違ったイメージで...
またまた発見がありました!前出の北沢浮遊選鉱場跡のすぐ隣にー佐渡独自の無名異焼(むみょういやき)という陶器の窯元(北沢窯)がありました真新しく、モダンな建物エントランスの床も楽しい♪無名異焼(むみょういやき) とは?“無名異”は佐渡鉱脈から産する酸化第二鉄のこと(中国名で、由来は最後のメモ欄参照)その酸化鉄を多量に含んだ赤土が “無名異土”佐渡でしか採れない稀少価値の高い土なので島外への持ち出しが禁止さ...
あぁ… 「ラピュタ」だぁ…と、思わず口をついて出ました島を北上し、相川地区へー佐渡金山に向かう途中の北沢町にまるで!「天空の城ラピュタ」はありました広くて大きくて、写真に入りきらずパノラマで撮りました北沢浮遊選鉱場きたざわふゆうせんこうば跡金山から採掘された鉱石を、浮遊選鉱という方法で選別していた施設だそうです(1936~1952年)規模の大きさは、圧倒的!(高さ約35m、幅約115m、奥行約80m)建物内部には入...
佐渡島紀行の後半、もう少し続きます「ろうそく能」のチケットを申し込んだ時犬連れで小木に宿を取っていると伝えたら夜中に暗い道を帰るのは大変だからと近くの宿を紹介していただきました「いせや新館」という旅館の別棟(2棟)着いてみると、ナント建物の仕様は総2階建ての建売住宅!長期出張の方が泊まっているそうで前の1棟が、週末の2泊たまたま空いていました素泊まりで、大人1泊¥6,000ワンコ¥1,500 と、超格安1Fが...
春先に迎えた苗木たち左から、枇杷・シュガープルーン・桃ナント、桃の木に🍑がなりました~小ぶりながら、甘くてジューシー美味しかった♪でも、木がまだ幼く負担になるので早くに実を摘んでおいた方が良かったらしい…桃の木も、広い所に移し替えました小枝には、産毛に覆われた芽が付いていました葉芽か? 花芽か?様子を見ていきたいと思いますにほんブログ村...
春先、園芸店で、シュガープルーンという苗木を買って、仮植えしていましたナント、798円なり(税込878円)カズは、いつも食べているドライプルーンを連想したようで、即決でしたところでプルーンって、すももとは違うのかしら❓日本では、すももをプラムとも言っていますがプラムもプルーンも、同じすももの種類だそうですプラムは中国原産で、プルーンはヨーロッパ原産プラムは英語、プルーンはフランス語で日本すももを、...
梨の苗木は、通販で取り寄せましたこんな風に、段ボールに入って届きました“なるみ” という名の品種一本で実のなる木だそうです(自家結実)小春日和の暖かい日に植えましたルルは初め興味を持って見ていましたがポカポカ陽気で、ついウトウトルッちゃん、目を覚まして!植え終わったよ! カズ、頑張ったね❣ にほんブログ村...
干し柿用の柿をくださるということで友人宅へ伺いました以下2枚の写真は、前に友人が撮っていたもの私が伺った時は、すでにたくさんの柿が干してありましたまさに、柿のれん・柿すだれ60個超も、いただいてきました今年は異常気象で、宮城県の柿はいびつな形が多かったそうですが形の良いものばかり選んでくれたようですこれもいただいた優れもの 干し柿ハンガー漬物用の大根と一緒に干しました数日経って、ずいぶん萎んできまし...
“蜂屋” という名の柿は大きな実のなる渋柿で立派な干し柿になります畑の片隅に植えていたのですが広々とした入り口に移すことにしました米ぬかなどの肥料を混ぜ込んでいますルルは、見守りのお手伝い 私は、というと・・・土の中から大きな石を拾う手伝いをしただけ。。。カズは、2日がかりで頑張りました (この後、肩が痛いと言っていました)11月に入ると、木はすっかり葉を落としましたカズの耕したふかふか土布団で春まで休...
“何か”の時に開けようと取っておいた、お酒の一つカズの、「先のことはわからないから今を楽しんだ方がいいよ!」という一言で開栓することにしました宇宙酵母仕込み純米吟醸原酒説明文を要約するとー2021年、東日本大震災10年の思いを託し「うつくしま酵母F7-01」を乗せたロケットはNASAケネディ宇宙センターから飛び立ち国際宇宙ステーションにドッキング37日間の宇宙旅行を終え、帰還したその後、福島県に帰ってきた酵母は培養...
向かいの畑は、カズのプレイグランド日々、野良仕事に精を出しています(私も時々、借り出されます)カズは、畑の北側に実のなる木を植えようとあれこれ思案を重ねてきましたなにせ土地の広さが限られているので数や種類を厳選しなければなりません(ギリギリ9本かな~)春先に園芸店を廻って、これぞという苗木を購入し、仮植えをしていました(枇杷びわ・プルーン・桃・甘柿)寒くなり根が休眠するのでいよいよ場所を決定し、移...
4月末、庭のシロヤシオ(ゴヨウツツジ)が満開になりましたビッシリと咲き誇っています純白で清らかな花に、うっとり♡20歳になられた愛子さまの、御印の花ですシロヤシオは、枝が大きく張ってきたので秋になって、カズが刈り込みをしました落とした枝を片付けていたらまん丸いボールのようなものが枝にくっ付いていました何かな~?枝を返してみるとー・・・鳥の巣のようですシジュウカラか、スズメかな~まさに 空き巣!“空き巣”...
正法寺の参道に、ろうそくが灯されました 水に浮かぶ花ろうそくろうそく能は、寺の本堂が舞台です偶然にも、信じられないような幸運で11席のみのSS席チケットが手に入りましたそれも最前席の中央、6番と7番手前の竹竿が置かれた結界のすぐ前の席畳敷の床に座って鑑賞しました(2列目からは、椅子が階段状に設置されています)読経と、お清めの後、ろうそくが灯され能が始まると、撮影は禁止です鼓や笛、謡が本堂に鳴り響きワキの方...
世阿弥の配所だった「正法寺」で、3年ぶりに奉納能 「ろうそく能」 が開催されました(6/19)(世阿弥は1434年、将軍足利義教に疎まれて72歳で配流され、81歳で生涯を終えたとされる)併せて、様々な催しも開かれていて早めに、寺に向かいましたお茶席が設けられていました(サービス) 演題に合わせた季節のお菓子「青梅」お茶碗は、佐渡で作られたものだそうです朝、野から摘んできたという茶花クガイソウ・タツナミソウ・タム...
カズの小・中・高からの友人Yちゃんがやってきました年一度「定禅寺ジャズフェスティバル」に来仙していたのがジャスフェスの中止が続いていたので、本当に久し振りです庭のピザ釜で、これも久し振りにピザを焼こうということになりました具材の野菜は、すべて畑の秋の実り(中央)カボチャ・サトイモ・ナス・タマネギ・ピーマン・パプリカ・トマト・イタリアンパセリ(右)マイタケ・ベーコン・エビ・シャケ(左)リンゴ・庭のイ...
福島で開催されたアジリティー大会に出場するため東北入りされたティル家足を延ばして、仙台の我が家にお越しくださいましたティルくん、5歳若くて溌溂としていますちょこんと首をかしげて、こちらを見るところが可愛いネ♡(眩しそう~)お姉ちゃんから、仲良くウマウマをいただいています♪お昼には、庭で火を焚いて、「芋煮会」をしました野菜は、すべて畑で収穫したもの(サトイモ・ゴボウ・ニンジン・ネギ)キノコは3種(+豚...
離島の佐渡に、京や奈良の都とつながりがある寺があります京都の「清水寺」&奈良の「長谷寺」ただし清水寺(きよみずでら)は・・せいすいじ長谷寺(はせでら)は・・・・ちょうこくじと、読みます佐渡の「清水寺」を訪れました大きな杉並木に囲まれた苔むした階段を登り山門をくぐるとー「清水の舞台」がありました京都の清水寺を模して、808年に建立されたという、懸造の観音堂です(救世観音を祀る「救世殿ぐぜどの」)カズが...
五重塔がある 妙宣寺 は能舞台がある大膳神社の近くにありましたこの寺には、知れば知るほど興味深い歴史があります順徳上皇のお供だった人が上皇亡き後もこの地にとどまり、供養していましたその後、配流されてきた日蓮に帰依して今の妙宣寺の礎となったのですご夫婦で、日蓮の配所に真夜中、食事を届けていたといい日蓮赦免後も修行を続けたそうです赤漆が残る、山門仁王門本堂と、茅葺の庫裏(くり)本堂は、佐渡随一の大きさだ...
佐渡には、日本の能舞台の3分の1が集まっているそうです現在は30棟余り、かつては村の数だけ200棟もあったとか配流された世阿弥や貴族たちが、都の文化をもたらし佐渡奉行が、能を広めたと言われています佐渡の能は、庶民が演じる民間能シテ・ワキ・囃子・謡から裏方まで神事として、島民が伝承してきました「京の着倒れ、大阪の食い倒れ、佐渡の舞倒れ」という言葉があるくらい盛んだったようです(*宮城の「登米能」も、伊達...
「佐渡歴史伝説館」の建物奥に「割烹 夕鶴」という食事処がありますここで、人気の「海鮮丼」をいただいてきましたボリュームたっぷり!この日は、22種類もの魚介類を盛り合わせているそうです刺身が3層ぐらいまで盛り付けてあって食べても食べても、ご飯に行きつかない…カズも食べきれませんでしたこれで2,200円、ハーフサイズで十分だったかも…ルルには、大量のおみやげが出来ましたけど…(後で聞いた話では、「長浜壮」の海鮮...
二泊した小木半島のコテージを後に島の中央部(国中平野)に向かいここからは、歴史・文化を巡る旅です佐渡については、全く疎かったのですがこうして現地を踏むと、興味が湧いてきます若い頃、佐渡に来たことがあるカズも認識を新たにしたようです「佐渡歴史伝説館」 に来ました日本庭園の池の中に浮かんでいるような建物佐渡に配流された歴史上の人物のエピソードをリアルなハイテクロボットが演じています≪順徳上皇≫ 島での生活...
「千石船と船大工の里」 宿根木江戸時代の設計図を基に千石船(北前船)を、実物大で復元した「千石船展示館」に来ました(ワンコ✕)全長23.75m、幅7.24m帆は広げると155畳もあるそうです 帆は、お祭りの時、外に出して広げるとか甲板に登ってみました船内も見学できます 併設されている、「小木民俗博物館」(ワンコ✕)建物は、廃校になった小学校です 各教室や体育館に、住民から寄贈された民具など、多数展示してあ...
海風から集落を守るために、竹を張りめぐらした「風垣 かぜがき」の間から、入っていきました町の中は、石畳の狭い路地で繋がりひしめき合うように建物が密集しています吉永小百合さんのCMで知られる 「三角家」迷路のような小路に、板壁の総二階建てが密集し見過ごすところでした(高密度です)江戸後期から明治初期にかけて北前船の寄港地として栄えた小木港の船主や船乗り、船大工の居住地だった宿根木入り江の谷地を埋め立てた...
宿根木 しゅくねぎ は、JR東日本の吉永小百合さんが出たCMで、有名になりました「三角家」の前での、ポスター宿根木入り口の駐車場に入ってまずは、腹ごしらえ駐車場脇にある、古民家風のお店内部は、階段ダンスがあったり、レトロな造りですお店の前にテラス席があり嬉しいことに、ルルも一緒日替わりランチは、焼き魚定食お魚は、「コウグリ」とのこと「コウグリ」という名は初めて聞きましたがここでは、「カワハギ」のことを...
宿根木の入り江に戻って船頭さんお薦めの、今注目の場所へ左へ「相馬岬隧道そうまざきすいどう」という洞窟に入って行きました製塩を行うために、人の手で掘られた洞窟だそうです この洞窟はトンネルになっていて、抜けると海岸遊歩道が続き、琴浦まで行けるとか トンネルから出るとーごつごつとした岩肌の地表と赤茶けた大地が広がっていました「隆起波食台」といって地震で引き揚げられた海底の大地で赤色は、岩石中の鉄分が酸...
小木港から、来た道を戻って“宿根木 しゅくねぎ” という入り江に来ました(下に地図)たらい舟の乗り場は、いくつかありますが宿根木の「はんぎり」は、外海まで行くことができますルルも果敢に、たらい舟に跳び乗りましたよ 湾内を出て、外海に出ました遮るものがない海たらい舟は安定していて、怖さは感じませんでした船頭さんが、いろいろ説明してくれました「はんぎり」とはーたらい舟のことを「はんぎり(半切り)」とい...
今年も、生食用のイチジクが実ってきました完熟するにつれて、カラスとの戦いでもありますいろいろと対策を施すのですがカラスは、賢いのでありますこれまでも、袋を被せたり防鳥テープを張ってもダメでした「カラスには、カラスを!」見せしめに、カラスの死骸を吊るしておくと怖がって近づかないそうですが、実際は無理ところがホームセンターでカラスの模型が売られているのを見て自作してみることにしました 一個(一羽...
仙台市荒町の 毘沙門様 の大祭が8月1・2日に開催されました特に今年は寅年で、12年に一度の御本尊の毘沙門様が御開帳の年朝早く、まだ人出のない時間にお詣りに行ってきましたお堂は1643年に建立されましたが、火災に遭い現在のお堂は1916年に再建されたものだそうですスロープが取り付けられていましたたった今、係の人が鍵を開けたばかりでナント、写真撮影もOKとのことお堂の中央奥に、黒い毘沙門像が鎮座していましたこの...
佐渡島紀行は、しばしお休みして日々の暮らしから~今年3月にお迎えしたばかりの果樹たち左から奥に、枇杷 ・ プルーン ・ 桃ナント、早くも桃の木に実ができて、びっくり❣3月に園芸店で、878円(税込)で求めてきた時はヒョロとした苗木だったのに・・・接ぎ木した枝に、実の素があったのでしょうね左の市販の桃と比べると、二回りほど小さいけどー食べてみたら、とっても甘くてジューシーこれから成長の期待が膨らみますルッち...
佐渡「青の洞窟」へ(3)いよいよ洞窟に入りました(佐渡島紀行⑨)
佐渡島の小木半島には隆起した溶岩が、波で侵食された“琴浦洞窟群” と呼ばれている所があります“佐渡の「青の洞窟」” と称されているのはその琴浦洞窟群の中の一つ“竜王洞” という名の洞窟です途中、小さな入り江がありエメラルドグリーンの水の色が美しかったですボートは、“竜王洞”に向かって進んで行きました洞窟内に入って行きます思っていたほど広くはありませんでしたが青色の水を湛えていました岩の隙間には、カヤックだと...
モーターボートで、佐渡の「青の洞窟」へ「琴浦洞窟 20分コース」小木港⇒矢島・経島⇒琴浦洞窟「青の洞窟」小木港を出発して、琴浦洞窟の前に矢島・経島に寄りました「お光の墓」も、海側から見ることになります墓は、日本海を越えて新潟の方向に面していました「佐渡情話」の悲劇のヒロインお光は、恋人に会うために新潟柏崎までたらい舟で通ったという朱色の太鼓橋をくぐってー波が穏やかで箱庭のような、湾内に入りました太鼓...
佐渡「青の洞窟」へ(1)ルル2度目のモーターボート(佐渡島紀行⑦)
佐渡のジオパーク巡り、続きますコテージを出発して、小木半島をぐるりと沢崎灯台から、一気に小木港まで走りましたここからモーターボートで、佐渡の「青の洞窟」へ「琴浦洞窟 20分コース」小木港⇒矢島・経島⇒琴浦洞窟「青の洞窟」貸し切りなので、ルルも乗船OK!たらい船のお姉さんにお見送りを受けてルルは難なく飛び移りました沖に向かって出発!ルルは怖がることなく、笑顔ですエンジン全開!右前方に、初めに寄る「矢島・...
“神子岩”を後に、海岸線を進むと灯台のある岬が見えてきましたカズが 「灯台の形が面白いから寄ってみよう」と言って、すぐ近くまで行きました私は歩き疲れていたので、ルルと車で待つことにーでも、見に行ったカズはなかなか戻って来ませんしばらくして戻ってきたカズはトビシマカンゾウが咲いていて、海岸の景色が素晴らしかったと、撮ってきた写真を見せてくれました“沢崎鼻灯台”小木半島の突端、沢崎鼻に建つ八角形をした、佐...
“潜岩”から、海岸沿いを走っていくと黒い岩が見えてきました“神子岩 みこいわ” と名付けられいます佐渡は、約300万年前、海底にあった2つの島が隆起しその後、土砂などで2つの島の間が埋め立てられ形成されたそうですそして特にこの神子岩は、“ピクライト質玄武岩”というマントル直送の成分を持つとても珍しい岩石なのだそうです石ころがゴロゴロしている中をルル、ここでも積極的に探索を開始しましたよ岩の隙間には、可憐な小花...
佐渡が全く違って見えてくる 「ジオパーク」「ジオパーク」 とはー大地や地球を意味する「ジオ」と公園を意味する「パーク」から成り「世界ジオパーク」は、ユネスコが認定しています日本には、現在43のジオパークがありそのうち9つが「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されているそうです佐渡は、2013年に「日本ジオパーク」に登録されました佐渡2日目は、小木半島のジオパーク巡りに出発“潜岩(くぐりいわ)”この潜岩は、キリンの...
陽が落ちたのに、カズは帰ろうとせず砂浜を、うつむいて歩いています・・・?何か見つけて、拾っているようです“石っこ賢さん(宮沢賢治)” ならぬ “石っこカズさん”模様のきれいな石ころを、拾い集めていたのでしたと、ルルは・・・どこ?ナント、ルルは砂浜から出て坂道をトコトコ登っているではありませんか!「ルル! 待って! ルル!待って!」ほとんど車は通りませんが危ないので追いかけていくとーこれまたナント!駐車場の...
1泊目と2泊目は、小木地方の素浜海水浴場に面したペットOKのコテージに宿泊両日とも、宿泊者は我が家だけここのデッキで、陽が沈むのを待ちましたルルは、ずっと上機嫌が続いています夕方、7時過ぎ、陽が海に落ち始めてきました砂浜に、降りていきました梅雨入りしていたのに、日中は雨に当たることなく2日間とも、ほぼ同じ夕陽を見ることが出来ましたただ両日とも、遠くに雲があるようで水平線上に沈む夕陽は見れませんでした...
今月中旬、佐渡島を4泊5日、ルルを連れて旅してきました世阿弥ゆかりの正法寺で3年ぶりに開催された“ろうそく能”に合わせてペットOKの2つのコテージに2泊ずつしてきました16日 5:00 仙台発東北道磐越道9:20 カーフェリーで新潟港発11:50 佐渡島両津港着フェリーは「おけさ丸」ペットは預けることもできますがペットコーナーがあり、そこでルルと一緒に過ごしました4Fラウンジの一角が仕切られていますペット連れは我が家...
北海道に住む、ルルの実姉 マリィちゃん が11歳の誕生日を目前に、この世を旅立ってしまいました10年前、ルルを迎えてブログを始めた頃“マリィのしっぽ” は、ブログ村でトップクラスの人気を博していて可愛いマリィちゃんは、コイケル界のアイドルでしたそのマリィちゃんが、ルルとパパママ同じ正真正銘、8カ月上の姉だと知った時はとても嬉しくて、誇りに思ったものですマリィちゃんには、2度会っています1度目は、キャン...
西友のPBブランド “皆さまのお墨付き” シリーズの中にーほうれん草と生クリームの「サグダールカレー」なるものを見つけましたほうれん草とひよこ豆のインドカレー生クリームでまろやかな味わい辛さレベル:3(5段階)・・・とありますインド語で、サグは青菜、ダールは豆の意味だそうですさすれば、前回の「ほうれん草チキン」はサグチキンカレー、ということになるのかなレトルトなので、温めればOK前回残った生クリームと紫玉...
庭の薔薇の花を見に来たカズの友人は若い頃、インドやネパールを旅し、ヒマヤラも縦走してきた方なのでお昼は、印度カリー子さんのスパイスカレーをお出しすることにしましたカリー子さんのお店は、仙台一番町「フォーラス」地下一角にあります著書やスパイス類が並んでいました季節限定の「ほうれん草チキン」をゲットしていました材料は、鶏もも肉・玉ねぎ・ほうれん草・生クリームetc玉ねぎ・ほうれん草は、畑から油を熱して、...
「クイーンエリザベス」 と名付けられたピンク色の薔薇の花1954年アメリカ作出の四季咲きの薔薇でイギリスエリザベス女王の戴冠(1952年)に因んで命名されたそうです我が家の古株、丈夫で花もたくさん咲きますそして、こちらは一昨年迎えた 「ホワイトクイーンエリザベス」ピンクの花の変異種で、1965年イギリス作出やっと蕾が膨らんできたところです折しも今年は、エリザベス女王即位70周年紅白の花でお祝いですみちのくの我が家...
前々々回、世界三大スープ 「ボルシチ」 を作ってみたくて畑で “ビーツ” を栽培した話をしました「ボルシチ」 は、ロシア料理といわれていますが実は、ウクライナが発祥の地なのだそうですそんな兄弟国同士が、有ろう事か、戦うなんて。。。*あまり馴染みのないビーツですが食べる輸血!といわれるくらい栄養豊富なのです<ビーツの健康効果>1:むくみの解消、高血圧の予防2:動脈硬化の予防3:抗酸化作用によるがんの予防4...
畑はワンダーランド!(にわか知識ですが・・・)普段食べているホウレンソウには雄株と雌株があるそうですでも雄か雌かは、花が咲いてみないとわからないのです畑で冬を越したホウレンソウがトウ立ちして蕾ができて、花が咲きました花といっても、ホウレンソウは花弁がないのです(前々回のビーツも同じですが、雌雄はないらしい)こちらが雄花 そしてこちらが雌花雄花は、茎の上の方に固まって雌花は、茎の付け根に一個づつホウ...
ルルの同胎姉妹、コイケルのエルザちゃんが10年の生涯を閉じました(左ーエルザちゃん)エルザちゃんは、今年の元旦に呼吸が苦しくなり間質性肺炎と、肺高血圧症と診断されて余命宣告も受けていましたエルザちゃんの頑張りと、エルザママやご家族の方の頑張りで奇跡的に小康状態を得、外を散歩できるまでになっていましたが5月24日、遂に力尽きてしまいました2月24日には、共に10歳の誕生日を迎えることが出来たねエルザ...
世界三大スープ「ボルシチ」に欠かせないのがその特徴的な赤い色を出す、「ビーツ」ボルシチを作りたくて、昨年ビーツを栽培しました下をクリックしてご覧いただければと思います👇▶キャンプ用ストーブでボルシチを作りました①ビーツの栽培▶キャンプ用ストーブの組み立てと火入れ(キャンプ用ストーブでボルシチを作りました②)▶ボルシチの味は~?(キャンプ用ストーブでボルシチを作りました③)本場のボルシチの味は知りませんが...
去る3月16日の震度5強の地震で半回転して落下し、側溝にはまったフェンス木製なので、支柱の根元が腐ってもろくなっていたのですかなり重さがあります下に人がいなくて良かったと、後で肝をつぶしましたどうするか思案していたところ、カズの友人のアドバイスで落ちたフェンスを生かして、再建しようということになりましたフェンスに、塗料を塗り新たに購入した丈夫なプラスチック柱を深く埋めて元のフェンスを括りつけていく...
昨年、一昨年と栽培した牛蒡(ゴボウ)その美味しさにはもとより、驚くことばかりでしたゴボウの一本に、アザミのような美しい花が咲いたのですトゲトゲの先端は、鉤型になっていて引っ付くのでマジックテープのアイデアの元になったそうですゴボウを食べるのは、世界中で日本だけで第2次世界大戦で、捕虜になったアメリカ人から木の根っこを食べさせられて虐待だと訴えられたとかただ如何せん、我が畑のゴボウの出来栄えが。。。...
「にしき食品」の直営店舗 「NISHIKIYA KITTEN」は仙台駅前にある「仙台パルコ」1Fにあります仙台に4店舗東京自由が丘にもお店があるそうですレトルトカレーが、百花繚乱「仙台パルコ店」には、イートインのスペースがあり、テイクアウトもOKカレーはレトルトの値段で、ご飯やサラダ・スープは別料金だそうです週替わりカレー3種盛り(ご飯・サラダ付)で、1000円というメニューもありましたあまり仙台の中央部へ出かけることは...
食のアナリスト22,000人が審査した「ジャパン・フード・セレクション」で宮城県岩沼市にあるレトルト食品メーカー「にしき食品」の『レモンクリームチキンカレー』が最高位のグランプリ『ガーリックシュリンプカレー』が金賞を同時受賞しましたグランプリ受賞の 『レモンクリームチキンカレー』金賞の 『ガーリックシュリンプカレー』「にしき食品」は無印良品や成城石井、カルディ・・・など、ナント80社にプライベートブランド商...
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コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...
「ルルを置いてまで出かけたくない!」と言うカズをしぶしぶ連れ出してタイ料理の美味しくて素敵なお店に久しぶり(4年ぶりくらい)に行ってきました(某記念日にかこつけてー)年配のご夫婦が、タイ好きが高じて自宅を改装して開いたお店です店内や中庭には、タイの調度品がたくさんセンスよく飾られています席は3席で、予約のみランチのコースをいただいてきました前菜と トムヤンクンスープ大好きな、蟹と卵の甘めなカレー「プ...
トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...
「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...
国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...
柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...
東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...
廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...
那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...
ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...
那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...
英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...
「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...
木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...
那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...
「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...
ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...
「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...
塩原温泉郷入り口にある道の駅紅葉シーズンなのか、平日にも拘わらず大変賑わっていました大きい道の駅、建物に囲まれた中庭 マスコットとルル農産物直売所では、葉付きの塩原高原大根が人気のようですお店の前に山積みされた大根は次々なくなり補充されるという繰り返しお店の中も広く、人もいっぱい旬のリンゴ🍎も飛ぶように売れています地元のお母さんたちが作る総菜や調理品も人気だそうですが…レジは長蛇の列、買い物は諦めま...
今月の「まめいち」さんの創作和菓子新たな4月の清々しい季節に元気がもらえるような明るい色合いです「卯月の桜」桜の葉の塩漬け入り白餡を包んだういろう生地の桜色のお饅頭にー透明で、雫のような小さいまん丸羊羹がくっついている「まめいち」さんらしい、アイデアです!宙にかざすと、縮図のように桜色に外界の色を拾って美しい!ウイリアム・ブレイクの一節が浮かびました“一粒の砂に世界を見一輪の野の花に天を見る掌のう...
遠目には葉が茂っているように見えますが…近づいていくと…緑色した花がビッシリ❣御衣黄(ギョイコウ)という珍しい桜です昨日(4/21)、三神峯公園を訪れると…ソメイヨシノから遅れること約一カ月満開を迎えていました❣三神峯公園は桜の種類が多く他にも遅咲きの🌸が見ごろです八重咲の大振りな花普賢象(ふげんぞう)雌しべが、普賢菩薩の乗った象の鼻のようにカーブしていることから名付けられたそうです淡紅色から白色のグラデー...
ソメイヨシノが散り始め遅咲きの桜を見に三神峯公園へ行きました 仙台の桜の名所「三神峯」~♪ルルの後ろの、小ぶりな木は桜の花とは思えない黄色い花のウコン桜(鬱金桜)ですスパイスに使われるウコンの色から名付けられたそうですがー黄色と言っても、緑がかったクリーム色といった感じ清酒「黄桜」は、この花から命名されたとか(三神峯には、ウコン桜が3本あります)同じく緑に近い黄色の花が咲くギョイコウ(御衣黄)はまだ...
かつて山形城があった「霞城公園(かじょうこうえん)」は桜の木が1,500本、山形市屈指の桜の名所ですコロナ禍の前、友人とお花見に行っていました掘割沿いに、桜が咲き誇っています二の丸東大手門から公園内に入ると満開の桜で埋め尽くされていました大手門に掛かる橋から見た、お堀端の桜堀沿いの線路の上を在来線の車両が通り過ぎて行きました*「霞城公園(かじょうこうえん)」に関する過去ブログ 霞城公園と山形美術館 山形...
以前ネパールへ旅した時のこと秋も深いのに桜の花が満開で、驚きました桜は、ネパールが原産で元々は秋から冬に咲いていたとのこと長い年月かけて大陸を渡り日本に来た時寒さに順応するため休眠するようになったので春に咲くようになったそうですネパールの ヒマラヤ桜 2012年11月今年の仙台の開花は、3月26日平年より13日も早かったそうです仙台の桜の名所の一つ「三神峯公園」へ行ってきました仙台では私が一番好きな桜のスポッ...
「まめいち」さんの今月の和菓子テーマは 「嵯峨天皇と空海」女性職人さんによるお菓子の説明文が添えられています月替わりの創作和菓子を作ることからして凄いことなのにテーマの造詣の深さには毎回驚かされます今月の 「嵯峨天皇と空海」・・・嵯峨天皇は、平安遷都をした桓武天皇の御次男なのですね「藤原薬子の乱」…歴史の授業で習ったような…嵯峨天皇は、空海と橘逸勢と共に「三筆」と称されている…歴史にも文学にも宗教にも...
帰りのフェリーは “ときわ丸”(行きの“おけさ丸”より豪華な感じ)4Fのペットコーナーに向かいましたペットは、預けることもできるし専用のコーナーが3箇所もあります私たちはペット専用デッキで過ごしましたこんなに広いスぺースに、我が家だけ 港にジェットフォイルが見えますフェリーは片道2時間半かかりますがジェットフォイルだと、1時間ちょっと(小型なので人だけ、車は積めません)たくさんのカモメに見送られて佐渡島...
佐渡と言えば、トキ(朱鷺)ですね最後の最後に、「トキの森公園」に寄りましたワンコ✕なので、カズだけ入場してきて写真を見せてもらいました大型ケージの中で飼育されているトキ下の3枚の写真は・・・資料展示館の写真が素晴らしかったのでそれら写真を写真で撮ってきたとのこと まさに朱鷺色、美しいですねこれは、本物の巣と卵だそう現在、野生の数は500羽を越えているそうですルルと私が、カズを待つ間駐車場近辺を散歩し...
中断していた佐渡島紀行の続き(今回含めて残り3回かな、というところ)相川の金山を後に、北上しました佐渡は、海底火山が隆起してできた島北部もダイナミックな海岸線が続いています「大野亀」が見えてきました大きな亀の形をした岬です「大野亀」は、標高167mマグマで出来た巨大な一枚岩だそうで頂上まで登れます5月末から6月初めにかけて1万本ものトビシマカンゾウの黄色い花に覆われて見事だそうです私たちが行ったのは...
雪が消え、気温が上がったので寒冷紗を取り除きました(前)法蓮草もどんどん伸びてきました(奥)蕪の赤ちゃんたち根っこは一丁前に蕪の形をしているよ豆類(サヤエンドウ・スナックエンドウ等)越冬した苗には、実が沢山出来ます上から、小松菜・人参・菜花人参の赤ちゃん青梗菜・ミックスレタス青梗菜と菜花はもう蕾を付けているよ レタスは株が大きくなるのでどんどん間引きしながらいただきますその他、雪菜・かき菜・春菊・...
雪に埋まった畑ポコポコと寒冷紗に覆われた下には20種余りの野菜たちが潜んでいます昨年暮れに、野菜の苗たちを寒さから守るため寒冷紗を被せていました大蒜と玉葱は、野ざらしで冬を越しますまだ雪が積もらない前はネットを外し、間引きして食べていました 収穫した大根は、土に埋めて必要な時に掘っていただきますいつまでもパリッとしてみずみずしい♪人参さんも美味しくなっています♪🥕は葉の方が栄養があるそうで葉から丸ご...
カズは、ルルとよく遊んでくれていますボールを投げたり、引っ張りっこしたり…カズが床に座って、足を投げ出すとルルは勢い勇んでカズの足の間に飛び込んできます犬の習性か激しく、穴を掘るようなしぐさを見せますカズの反撃にあって人と犬のプロレスの始まり!始まり!カズにごちゃごちゃにされコテンパンにされますがルルにとって、ストレス解消になっているようです下の3枚の写真は11年前、まだ生後4カ月くらいの時ベランダで...
2/24は、ルルの11回目の誕生日です人間に換算すると“アラカン”かな11年前、初めて我が家に来た時岐阜からの長旅の疲れも見せずテニスボールを咥えて元気に芝生を駆け回ったっけ誕生日のお祝いに、とドッグカフェに行ってきました家から15分の所にあるベルギー風のモールの中にあります店内は広く、テーブルもゆったり外は、テラス席とドッグラン雪に埋もれていましたが…ワンコもマットを敷いてソファーに座らせてくれますそして、...
東北唯一の能楽堂 碧水園へきすいえんは宮城県南の白石市にあります 去る2月5日ここで能楽を観てきました演目は、 「通小町(かよいこまち)」(内容は、追記で・・・)建物の中に、能舞台が設置してあります能舞台は、西本願寺の北能舞台(国宝)を手本として造られたそうです演者の表情や足さばきなどがよく見えるということで脇正面の最前席を取っていました席は、下から見上げるような形でシテの喉ぼとけの動きまで見えまし...
福島のMさんから、お菓子が届きました♪福島市内の「美ずはら」というお店のものです珍しいナツハゼのクリーム大福ナツハゼは、日本に自生するブルーベリーの仲間だそうです大福といっても、クリームたっぷり甘みを抑えた洋菓子の感じですこちらのお菓子は・・・マドレーヌに摘果した小さな桃の実が入っていました以前、献上桃で有名な福島県桑折町へ桃園を見に行った時花はというと、パラパラとしか咲いてなくて…?大きく立派な桃を...
茶筅がへたっていたので新品を買いにお茶屋さんへ行きました喜久水庵(お茶の井ケ田)2月10日のことでした私は知らないで行ったのですが偶然にもこの日は、毎月10日限定の「十日もち」が販売されていたのです宮城大学の「おもちサークル」と共同開発して今月からリニューアル新発売とのこと当日つきあげた餅の大福に月替わりのクリームがかけてあるそうです今月は、仙台味噌クリームにクルミと大葉がトッピングとのことこの日来...
「まめいち」 如月の創作和菓子は女性職人さんらしくバレンタインに因んだものでした恋占い 占いに使う水晶玉のイメージでしょうか琥珀羹の中には、なにか神秘的なものが隠れているようです心恋 うらごい心は表に出ないので “うら”と読み心恋(うらごい)とは“心の中だけで恋しく思う”という意味の大和言葉だそうです心を“うら”と読むのは知らなかったのでお菓子もさることながら勉強になりますいろいろ調べていたら万葉集にこん...
仙台駅方面へ出かけたついでに仙台パルコ1Fに、お店がある「にしきやキッチン」を覗いてみました「にしきや」は、レトルトカレー日本一!(末尾の過去ログを参照してください)店頭に並んでいたのは期間限定の“宮城の素材シリーズ”街中に出ることはあまりないので次いつ来られるかわからない買っていこう!手に取ってレジに向かう途中で目に入ったのが・・・何? チョコレートカレー?ちょっと迷ったけれどこれも冬季限定というこ...
「一年の計は元旦にあり」と言いますが…元旦の朝方、布団の中でまどろんでいるとフワッ~と浮かんでくるものがありました何かしら新しいことをしたいという思いが潜在的にあったのかもしれませんそれが段々、形になってきて・・・閃きました!「まめいち」さんの月替わりの和菓子で月一、ティ―タイムを持とう(大それた計ではないけど…)決心したものの、あらら~一月も終わってしまうよ。。。ギリギリお店に行って、買い求めてき...
仙台藩祖、伊達政宗公はウサギ年生まれだったそうな正宗公の命を受けて卯年の1603年開山から420年の神社にお詣りに行ってきました鷲巣山 文殊堂 (じゅそうざん もんじゅどう)我が家から車で10分余りですがお詣りするのは、初めてです108(煩悩の数)段の階段を登る途中に社務所があり、そこに鎮座していたのはー巨大な張り子の🐇のオブジェルルと比べてもこんなに大きい!何でもある商店の七夕飾りだったとか🥕は、参拝客のお供え...