しろくまの双子の赤ちゃんの名前が決まりました男の子がうみくん 女の子がそらちゃんこぐまたちの可愛らしさは当然ながらママになったポーラの慈愛に満ちた幸せそうな表情に、ほっこりしていますさて、ホオジロカンムリヅルに見とれた後別のケージにいたインドクジャクの色鮮やかさにも、目が奪われました首筋の瑠璃色は💎宝石のように輝いています背中に続く羽のグラデーション何とも言えないくらい、魅力的ウロウロと歩くクジャク...
友人ご夫妻がリタイア後、移り住んだ八海山の山懐、南魚沼は想像していた以上に魅力がありこの地を選んだお二人、さすがだと思いましたユニークな、お寺に来ました雲洞庵 うんとうあん拝観料¥300 (ワンコ✕)この赤門をくぐると杉並木に石畳の参道が続いています何がユニーク、かと言うとーこの参道の石畳の下1mほどの深さに1つの石に1文字ずつ、法華経が記されたその数、7万個もの石が埋まっているそうです「雲洞庵の土踏ん...
南魚沼では、ワンコと泊まれる宿2軒に、3泊してきました2軒目の宿の御主人のお薦めが「八海山尊神社」トトロがいるような所ですよ、とのこと…朝一番で、行ってみました立派な阿吽の狛犬さんがお出迎え右側に、阿形の狛犬(獅子犬)左、吽形の狛犬八十八段の階段の途中に龍の石像「龍鳴」が鎮座していました八海山には、龍神信仰があるそうです我が家は皆が辰年生まれただ今年は初詣ができなかったので嬉しい遭遇でした~社殿に...
「トミオカホワイト美術館」から下って「魚沼の里」という所に来ました南魚沼には、名峰・八海山の名を冠した「八海山」」と言う、日本酒があり「魚沼の里」は、その酒造会社が手掛けている複合施設です広大な敷地内に、散策路があり食堂・蕎麦屋・おにぎり屋・お菓子屋さん・・・ワイン・雑貨などのショップが点在していますその中の一つ、冬に積もった雪を利用してお酒を貯蔵している “雪室(ゆきむろ)” を見学してきました近代...
今回の旅で、一番近くから見た八海山“八ツ峰”と呼ばれる、ギザギザの岩峰が見えますこの場所は 「トミオカホワイト美術館」(ワンコ✕)富岡惣一郎さんという方の個人美術館です富岡さんは、油絵の具を独自に調合し白色“トミオカホワイト”を生み出しました展示作品は、撮影NGでしたがロビーに切手になった絵が飾られていましたモノクロでストイックな作風深い精神性を感じました八海山を描くグループ展が開かれていてこちらは撮影OK...
南魚沼の宿から、車で20分清津峡渓谷トンネルにやってきました(ここは、十日町市になります)トンネルの入り口平日8時半のオープン前に来たので並んでいるのは、10人ぐらいでした料金は大人1,000円 ワンコはただ薄暗いトンネルを 750m進んで行くと最奥には、“パノラマステーション”というあの有名な水盤鏡の光景が…皆次々、中央に行って写真を撮っているので私めも、もう被写体にはならないけど勇気を出してルルと向かいまし...
翌日は、友人が南魚沼で一番好きだという所に案内してくれました「外山康雄 野の花館」古民家を改装した個人ギャラリーです水彩画で、山野草が実物大に描かれていますユニークなのは、それぞれの絵の前に実際の草花が置かれているところです優しくて、繊細・・・心がほぐれ、洗われるようで温かい気持ちになりました入館料は¥400ですが好きな絵の栞がいただけた上に奥の囲炉裏端では、飲み物がサービス外山さんがいればお話も聞け...
リタイア後、南魚沼に移住した友人御夫婦のお宅を訪ねてきました東北道➡北関東道➡関越道を経由し南から北上して、南魚沼に入りました早朝出発して、途中、関越道の「赤城高原SA」で昼食を取りました水沢うどんは群馬県渋川市伊香保の名物で讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本三大うどんと言われているそうです(知らなかった~)ツヤがあって、コシの強いうどんでした午後、友人宅に到着おうちからは、残雪の八海山と水を湛えた田...
国営みちのく杜の湖畔公園東北唯一の国営公園でキャンプ場やドッグランもあり広さは、東京ドーム16個分“みちのく妖怪めぐり”が開かれていた「ふるさと村」もここにあります遡ること、4月26日ゴールデンウイークに向けて南地区の大花壇は、100種類10万本のチューリップで彩られていました噴水や滝の水の流れに合わせて幾何学的に配置されています芝桜やパンジー、ビオラとの組み合わせもカラフルチューリップと思えないような...
冬を越して、とうが立った人参🥕葉に栄養が行くので、土の中の人参は成長せず固くなり食べられなくなります圧力鍋で煮たら柔らかくなるかな~と煮物にしてみました外側の赤い部分は柔らかくなりましたが芯は固くて、歯が立たない周りだけ食べて、残った芯を見たら~なんと、芯から棘々が出ている まるで、魚の骨みたいで・・・かなり、ゾクッと来るものがありました ちなみに、人参の葉っぱは人参そのものより栄養があるそうです固...
コロナ禍の頃、輸入食料品のお店でプーパッポンカレーのレトルトを見つけて即買いしましたぁ~ 3点も左のレトルトは、タイからの輸入品そのままではなく、いったん炒めて卵を加えて仕上げる半調理品ですふつふつしてきたら、溶き卵を混ぜるだけ簡単! 2分足らずで出来ましたでも味見してみたら、かなり辛~い牛乳と卵をもう一個プラスしてみたけど。。。本場のカレーは、辛かったです後の2つは “やまもり”という日本のメーカ...
コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...
「ルルを置いてまで出かけたくない!」と言うカズをしぶしぶ連れ出してタイ料理の美味しくて素敵なお店に久しぶり(4年ぶりくらい)に行ってきました(某記念日にかこつけてー)年配のご夫婦が、タイ好きが高じて自宅を改装して開いたお店です店内や中庭には、タイの調度品がたくさんセンスよく飾られています席は3席で、予約のみランチのコースをいただいてきました前菜と トムヤンクンスープ大好きな、蟹と卵の甘めなカレー「プ...
トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...
「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...
国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...
柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...
東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...
校庭のドックラン付きコテージ「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」(後)
廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...
「那須ユートピア・美野沢アートビレッジ」(前)アート&アウトドア
那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...
ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...
那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...
英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...
「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...
木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...
那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...
「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...
ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...
「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...
塩原温泉郷入り口にある道の駅紅葉シーズンなのか、平日にも拘わらず大変賑わっていました大きい道の駅、建物に囲まれた中庭 マスコットとルル農産物直売所では、葉付きの塩原高原大根が人気のようですお店の前に山積みされた大根は次々なくなり補充されるという繰り返しお店の中も広く、人もいっぱい旬のリンゴ🍎も飛ぶように売れています地元のお母さんたちが作る総菜や調理品も人気だそうですが…レジは長蛇の列、買い物は諦めま...
那須塩原には今でも残る歴史史跡があります史跡① 源三窟 げんさんくつ義経方に与した、源有綱の一行が頼朝勢に追われて塩原まで逃げ込み隠れ潜んでいた洞窟村人から差し入れられた米を洞窟内を流れる滝で研いだところ白い汁が川に流れ出て見つかったという洞窟の名の由来は、有綱の祖父源三位頼政から名付けられた洞窟の長さは50mほど一部は鍾乳洞化していました場所は、前出の「木の葉化石園」の近く太古の昔、この辺が湖だっ...
11月の最初の亥の日、亥の刻に食べるとされてきた“亥の子餅いのこもち”(今年は11月13日でした)「森の香本舗」さんの“亥の子餅”です11月、茶道では「炉開き」という茶事があり畳を切った小さな炉を開き、火入れをします“亥”は中国の陰陽五行説で水の意なので火事にならないようにと供されてきたそうです亥の子餅は猪の子(うり坊)をかたどっていますがお店によって形が違います「まめいち」さんの“亥の子餅”です(中は、栗...
コーイケルホンディエのルルと「木の葉化石園」(那須塩原へ③)
MVPの大谷選手の傍にいたワンちゃん犬種が「コーイケルホンディエ」ルルと同じでビックリ!希少犬で地方在住、名前も覚えられにくくこれまで「雑種ですか?」と聞かれることも多かったので。。。ルッちゃん、日の目を見て良かったネ♡ルル(11歳9か月になりました)この写真の場所は、塩原温泉郷♨の奥にある「木の葉化石園」の庭です全国的にも珍しい、木の葉の化石がここの地層から発掘されるそうです「陳列館」(ワンコ✕、写真OK...
塩原温泉郷♨を奥へ進んで行くと道沿いに「塩原八幡宮」があります駐車場はさながら黄色のじゅうたん 規模は大きくないお宮ですが、ここに天然記念物の大杉があるそうです 樹齢1500年の夫婦杉の根元雄木の幹回りは11mもあるとか幹の上方に垂れた太い枝が多いことから逆杉(さかさすぎ)と呼ばれているそうです樹高40m、カメラに収まりきれなかった…木から気をもらう…ここだけ空気が違うような感じがしましたにほんブログ村...
今年2度目の、栃木県那須行き今回は那須塩原まで足を伸ばしたので一泊してきました紅葉シーズン 那須塩原にある紅葉にちなんだ名が付いている2つの吊り橋へ「紅(くれない)の吊橋」塩原渓谷の箒(ほうき)川に架かる吊り橋対岸まで渡って行きました紅いもみじが見ごろです吊り橋には、この建物の駐車場からテラス席を抜けると出ます建物は、「塩原もの語り館」観光協会・売店・レストランが入っていて明治・大正時代に訪れた名...
ご近所さんから、自宅の庭に咲いた菊の花で作ったお茶を頂きました菊の花を乾燥させて作ったそうですお湯を注ぐとぱあっと花が開きました菊の花というと、お隣の県、山形には「もってのほか」という薄赤紫色の花の食用菊があります菊は、天皇家の御紋それを食べるとは“もってのほか”だと名付けられたたそうです産直市場で、おまけでもらってきました花びらをむしって酢を入れたお湯で、サッとゆがきます酢の物にしたり青菜のお浸し...
創作和菓子の「まめいち」さんが新店舗移転で起きたハプニングの顛末を「不思議の国のアリス」の物語になぞらえ童話の世界にちなんだ和菓子を作りました果銘 「白雪姫のティ―タイム」アフタヌーンティーのケーキの一つのようなイメージで作ったそうです「白雪大納言」という白小豆入り果銘 「スパーきびだんご」おばあさんが作ったきび団子で桃太郎は強くて優しい子になり仲間をたくさん増やして偉業を成し遂げたんだかぼちゃ・じ...
10月に入ったある朝キウイフルーツ🥝の花が一輪咲いているのを見つけました三輪、咲いたようです隣には、キウイの実🥝がたわわに生っているというのに…この夏の猛暑の影響か…季節外れの梨の花が咲いたり気候の変化による、生態系の異常は我が家の小さな畑にまで及んだようですキウイの実ができるのには雄木と雌木が必要で春5月に、キウイの花は咲きました雌木に、赤ちゃんがたくさん生まれー(5月27日)青い果実になりました(...
林檎🍎の木も、梨の木と同じ日今年の3月に植えました4月半ばには、赤い蕾を付けました蕾がほころんできて開花しました 今年は、桃・梨・林檎の花をまじかで見ましたが果樹の花も可愛くて魅了されましたそして、赤ちゃんリンゴが生まれました大きい実🍎にするためにはまだ木が細いので、一枝に1個くらいと摘果しなければならないのです😢欲張って、一枝に2個以上残したので小さいですが、14個の実🍎が生りました皮がきれいに色付...
季節外れの桜の花🌸が咲いた…というニュースを時々目にしますところが我が家では、ナント梨の花が咲いたのであります10月1日撮影花は、十数輪ほど甘いのか、蟻が群がっています梨の木は今年3月、我が家に迎えました春には蕾がたくさん出来ました蕾は膨らんできてー真っ白な梨の花が咲きましたまだ細い木に、ビッシリ桜の花とはまた違って純白のウットリするような花ですそして小さな赤ちゃんたちがいっぱい誕生しました大きな実...
<その1>エルザ家のワンちゃんたち(9月24日)エルザ家一行が、遅い夏休みの北海道旅行の帰りに寄ってくれましたエルザ家の3太郎マルチーズの蒼太郎くんシェルティーの弦太郎くん同じく、貫太郎くん昨年他界したエルザちゃんはルルと同胎姉妹だから初めて縁が出来て11年経つんだね蒼ちゃんは、14歳になったから3歳の時だったんだ~今でもママが「エルザ」と呼ぶと3太郎は探しに行くのだとかルルに、エルザちゃんの面影を見...
「まめいち」さんお薦めの絵本二冊福島県田村市の絵本屋さん「石川屋」さんからのものです一冊目 「太陽と月」「この世は、昼と夜で、できている太陽があり、月がある」インドに伝わる、太陽と月にまつわる10の話を10人のアーテイストが描いていますシルクスクリーン印刷によるハンドメイドの限定本ですまめいちさんの創作和菓子果銘「太陽と月」二冊目 「野心家の葡萄」世界一になりたかった葡萄が挫折を繰り返す中で、気付き...
家の脇の土手にミヤギノハギ(宮城野萩)の花が咲き始めました仙台のお菓子「萩の月」のパッケージに描かれているのが、ミヤギノハギですミヤギノハギは、県の花でもあり県章はミヤギノハギを図案化して「み」という字を表しています仙台市野草園の萩まつりに行ってきました 今年は暑くて、まだ咲き始めのようです 白花のミヤギノハギもありました(白萩)萩のトンネル 図書コーナーには、牧野博士の図鑑があります ミヤギノハ...
殺生石から流れる川沿いに日帰り温泉「鹿の湯」があります源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉湯船は、男性が41℃~48℃の枡が6個女性が41℃~46℃の枡が5個(温度は配管の太さで調節しているそう)(ポスターから)10年前に訪れていました独自の入浴の心得があります柄杓で200回、お湯をかぶってから入るという(現実的には数十回位でよい)のぼせ防止のためのようです那須温泉神社の入り口に鹿のオブジェがありました「鹿の湯」は西暦629...
殺生石と地続きの高台にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)“おんせん”ではなく“ゆぜん”と読みます開湯が630年(奈良時代)木漏れ日の参道を進んで行きます 周りは落葉樹ばかりなので紅葉はさぞ鮮やかなことでしょうここは、パワースポットの宝庫です参道の途中に、那須与一が奉納したという鳥居がありました「源平合戦」で弓の名手だった那須与一はここの出身だったのですね(本名は余一)与一にあやかり、必勝祈願に訪れ...
石を巡る旅・那須編③「岩の彫刻」(道の駅・那須高原友愛の森)
「道の駅・那須高原友愛の森」には以前、車中泊したことがありますただ暗くなってから到着して翌朝早く出発したので全貌はわからずじまいでした…この道の駅の敷地内に地図には「岩の彫刻」と記載されている野外彫刻広場がありますこの広場は、1988年に地元の「芦野石」を使った「彫刻シンポジウム」が開かれた所だそうです当時の彫刻作品が残されています奥には、「石舞台」と言う野外ステージ 栃木県産の八溝杉(やみぞすぎ...
朝ドラ「らんまん」のサブタイトル「キレンゲショウマ」の巻ドラマの中では、田邊教授が四国の石鎚山で見つけたキレンゲショウマを新種新属であると突き止めて日本人として初めて学名を与え、発表しました(万太郎さんは一足遅かった~)これは史実で、矢田部教授という方が学名に“Yatabe”という名を付けているそうです「Kirengeshoma palmata Yatabe」このキレンゲショウマ、ナント30年近く前から我が家にあるのですそのいきさつ...
8月の和風月名 「葉月」 には葉っぱが青々と生い茂った・・・まさに夏のイメージがありますがこれが違うのですね~旧暦と新暦には1~2ヶ月のずれがあるので旧暦8月は今だと9月頃になるそうです「葉月」の語源としては紅葉して葉を落とす「葉落ち月」が略されたと言われています他にも、「穂張り月」「月見月」「木染月」「秋風月」「雁来月」…等旧暦の8月は、秋なのですね~さて 「まめいち」さん 今月の和菓子は「風神雷神...
「殺生石」 を訪れるのは、2度目今回は、前回来た時に気付かなかった「芦野石の千体地蔵」 を見に来ました「殺生石(せっしょうせき)」硫黄の臭いが漂っています一番奥の白い石肌の所が殺生石その昔、一帯に火山ガスが噴出し「生き物を殺す石」と言われていました大きな石がゴロゴロしている“賽の河原”今回知ったのですが、殺生石には「九尾の狐」の伝説があります(詳細は、最後に追記)「千体地蔵」は、木道の左側石ころと伸び...
那須町の芦野地区で産出される芦野石で出来た石の美術館です木の建築で知られる隈研吾さんが設計した珍しい石造りの美術館館内はワンコ✕なので交代で見学してきました 建物の周囲には、水が張り巡らされ石の橋で繋がっていて、迷路のよう「石と水のギャラリー」室内にも水が引かれていて光が差し込み、幻想的な空間です奥まったところにある小さな石蔵は石造りの「茶室」になっていました柱は、同じ石ながら色が異なっている? ...
チケットにプラスして予約したランチは水庭に隣接した「GALLERY CAFE Kantan」店名の「Kantan」とは中国の故事「邯鄲の夢」から付けたそうです(私はこの店名にちょっと感慨を覚えました…)店内はワンコ✕なので中庭のテラス席でいただきましたメニューは、カレーライス🍛セットところで、中庭にデーンと置かれたコレは何?「ホワイト・リムジン・屋台」という建築家ユニット「アトリエ・ワン」の作品でしたコーヒーはこちらに運んで...
仙台~那須間は東北自動車道で2時間ちょっと朝早く出れば、一日けっこう見て回れます7月初旬のこの日も、ワンデイドライブ前から気になっていた「アートビオトープ那須」の水庭 を見学してきましたこの路地を入ったところが受付ガイド付き・ランチ付きのチケットを事前予約していましたがワンコは水庭✕なので最初にカズだけ見に行きましたルルと私は、このテラス席で待機冷たい野草茶とお菓子のサービスカズが水庭の写真を撮って...
「まめいち」さんの、文月の和菓子は宮沢賢治の世界 「銀河鉄道の夜」“夜空ノムコウ”天の川(ミルキーウェイ)は、昔乳が流れていると考えられていましたが実は二千億個もの星の集まりなのですね*グレープフルーツの甘酸っぱい錦玉羹“水晶の星(白鳥の停車場)”天の川の上に輝く はくちょう座(北十字)白鳥のくちばしのところにある二重星、アルビレオ「宝石箱」と称されるほど美しい星です*お菓子は、甘納豆入り白餡のこなし製“...
ルルの同胎姉妹のテラちゃん一家が北海道に向かって北上中に我が家に立ち寄ってくれました妹のピコちゃんも一緒♪テラちゃんとルルは、11年前クルミママから7つ子で生まれましたが姉妹はあんまり似てないですねテラちゃん、小柄でつぶらな瞳がとても可愛い💖妹のピコちゃんは、4歳ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー愛称トーラーという小型のレトリーバー種日本に数えるくらいしかいないという稀少犬です胸毛と足...
むきやうさみふはなかしし高校時代、古文の授業で12カ月の和名の呼び方を習った時頭文字だけ繋げて丸暗記していました何十年経っても覚えていますむ・・・睦月むつき(1月)き・・・如月きさらぎ(2月)や・・・弥生やよい(3月)う・・・卯月うづき(4月)さ・・・皐月さつき(5月)・・・しかし、意味までは忘れてしまったか教えてもらわなかったか。。。み・・・水無月みなづき(6月)6月がなぜ“水の無い月”と言うのか...
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しろくまの双子の赤ちゃんの名前が決まりました男の子がうみくん 女の子がそらちゃんこぐまたちの可愛らしさは当然ながらママになったポーラの慈愛に満ちた幸せそうな表情に、ほっこりしていますさて、ホオジロカンムリヅルに見とれた後別のケージにいたインドクジャクの色鮮やかさにも、目が奪われました首筋の瑠璃色は💎宝石のように輝いています背中に続く羽のグラデーション何とも言えないくらい、魅力的ウロウロと歩くクジャク...
八木山動物園でしろくまの双子の赤ちゃんと対面した後久し振りに園内をぶらぶらしました鳥舎を見て回っていたらーシックな色合いの後ろ姿に目を奪われました 小屋に戻っていくところのようです間を置かず、小屋から出てきましたホオジロカンムリヅル と言うそうです鶴の仲間なのですねその名のように、ほっぺが白く金色の毛羽が冠を被っているようですこちらに向かって歩いて来てー羽を広げました❣威嚇かな?いえ、ご挨拶してくれ...
しろくま大好き≪我が家のしろくま物語≫写真は、ルル生後3か月(2012年)パピー用サークルに入っていた頃ですカズが手作りしたブランコに “ ピース” と “クヌート” と名付けたしろくまのぬいぐるみが乗っていますどちらも動物園で生まれて人間の手で育てられたホッキョクグマしかしドイツの“クヌート”は4歳を過ぎて突然亡くなってしまいます「雪の練習生」“クヌート”をモデルに、母・祖母のしろくま三代にわたる不思議な物語著者は...
仙台の「八木山動物公園」で昨年12月20日誕生した、双子のしろくまの公開が始まったので見に行ってきました30分並んで、見られるのは1分だけ。。。ママはポーラ(パパはカイ共に20歳)ポーラは過去3度出産していますが死産や不慮の事故などで育たなかったそうです4度目の正直は、双子の赤ちゃん♫飼育員さんたちの努力もあり順調に成長してきましたポーラも子育て頑張ったそうです双子は、男の子と女の子(見分けはつかなかったけ...
Decoy(デコイ)は、大谷選手の愛犬・デコピンの英語名ですそのDecoyいう名のカフェが仙台の隣町にあるのを知ったのはインスタのHPから…全国のコイケルオーナーさんたちの“いいね!”がズラリと付いていました(SNSの威力は凄い!)開店は、2013年とのこと(ルルが生まれた翌年だァ~)私たちは“七ツ森”というこの地が好きで実は、このお店の前の道路を何度も通っていたのですが奥まって木立に囲まれていたのでカフェがあるとは...
「松島こうれん」は、約700年にわたり一子相伝で作られてきた松島の銘菓です「円通院」近くにあるお店「紅蓮屋 新月庵」に寄ってきました材料は米粉と砂糖と塩だけ軽くやさしく、繊細な食感です一袋2枚入り昔、よくお土産にいただいていましたが今では5種類の味が発売されていました「松島こうれん」の由来には、鎌倉時代に実在した女性 紅蓮尼の物語があります今から700年も前のことー象潟(秋田県)で生まれた紅蓮は親同士が決...
「西行戻しの松」は、松島湾を望む小高い丘の上にありこんな言い伝えがあります数十年前に来た時はちょっと整備された起伏のある公園といった感じでしたが…ナント!中央の崖にせり出してドーンと建物がー展望カフェが出来ていましたここは300本のソメイヨシノ越えに松島湾が一望できるスポットですただ残念なことに、まだ3分咲きでした店内、ワンコ✕ですがテラスが解放されています桜の季節以外はテーブル席を設けて店内のメニュ...
お昼の時間になりました海岸通りでは、海鮮や牛タンのお店の前に人が多く集まっていますルルを連れているので、テラス席はないかな~と歩いていたら…中華のお店のようです歩き疲れていたのでラーメンすするのもいいね、ということになりました昨年11月にオープンしたばかりとのこと1Fが、ペット同伴OKのテーブルが3卓看板犬ちゃんが奥から出てきました2Fは、一般客用(ペット✕)松島湾に面しています洒落た小上がりもありました...
「瑞巌寺」に隣接する「円通院」に来ました「円通院」は、伊達家2代目藩主忠宗公の若くして亡くなった嫡男を祀っていますワンコは抱っこかカートに乗せればOKこの禅寺は、小堀遠州の作といわれる美しい庭園で知られています新緑と、木漏れ日の苔庭にうっとり(紅葉の時期はライトアップされます)奥の建物は重文の「三慧殿さんけいでん」正宗公の嫡孫・光宗さんは才知にあふれ正宗の再来かと言われていたそうですが19歳の若さで江...
「瑞巌寺」を訪れるのは、何十年か振り…松島再発見というか、認識を新たにした旅は続きますあの見事だった杉並木は先の震災の津波による塩害で枯れてしまい伐採されていました土を入れ替え、新たに植えていますが前のようになるには何十年もかかるとか参道の途中に津波到達点を示す立て札がありました松島の多島海という地形が津波の勢いをそいでくれたそうですがここまで来ていたのですね参道を脇道に入ると「瑞巌寺洞窟群」があ...
松島の3つの朱塗り橋、順に雄島「渡月橋」(別れ橋・縁切り橋)福浦島「福浦橋」(出会い橋)ラストは 「瑞巌寺 五大堂」に架かる縁結び橋の「透かし橋」へ「福浦橋」と「透かし橋」は松島のランドマーク的な存在ですが宮城県にいると、身近過ぎて…訪れるのは、小学生以来。。。「雄島」は、大人になってからその凄さを知り何度か来ていますが…海岸から見た「透かし橋」と「五大堂」「五大堂」まで、3つの連なる小島を3つの短い...
別れ橋・縁切り橋から、出会い橋へ福浦島に架かる「福浦橋」この建物は料金所で、通行料が大人\200 子ども\100 ワンコはタダ全長252m 朱塗りの 「福浦橋」福浦島は広く、松島湾の風景や自生する樹木・野草を見ながら一周すると、小一時間かかります島からは、縄文時代の貝塚や土器が見つかっているそうです形の珍しい椿の花が咲いていました福浦島から見た 「福浦橋」にほんブログ村...
雄島へ渡る「渡月橋」の隣には以前「マリンピア松島水族館」がありました(昔、遠足で来ました)水族館は老朽化と東日本大震災の影響で閉館、名称を「うみの杜水族館」と変えて仙台市に移転していますその跡地に「松島離宮」が出来ていました「松島離宮」は博物館やレストランなどが入る複合観光施設で2020年10月オープン庭園や屋上展望デッキがワンコ連れOKで見学できるということで入場してみました(チケット大人¥400)松島を...
松島は“八百八島”と言われていますが実際の島の数は260余りだそうですそのうち3つの島に、朱塗りの橋が架かっていて陸から渡ることができます子どもの頃から何度も来た松島…この3つの橋に、渡る順番があるとはこれまで知りませんでした。。。①雄島「渡月橋」:別名「別れ橋・縁切り橋」②福浦島「福浦橋」:別名「出会い橋」③五大堂「透かし橋」:別名「縁結び橋」順に、「渡月橋」で、悪縁を断ち「福浦橋」で、新しく出会い「...
海鮮の店で“ばくだん(爆弾)丼”という名のランチ(+生海苔の味噌汁)をいただきましたこちらの地方ではなじみがなかったのか…“ばくだん丼”この年まで知らなかったぁ~酢飯に、ネバネバ・トロトロの食材が乗っかっていますとろろ芋・めかぶ・鮪のたたき・ひきわり納豆・オクラ…“ヘルシーなスタミナ丼”と、銘打っていましたが美味しい上に、食後は体が喜んで元気が出てきたように感じました早速、家でも挑戦!今が旬の“めかぶ”をト...
前回「トトロの木」にほっこりしていたらお隣の秋田県にある巨木のことが想い出されてきましたにかほ市象潟町「獅子が鼻湿原」に佇む奇妙な形をしたブナの大木樹齢300年のブナこの木は、「森の巨人」にも選定されていて特に“あがりこ大王”と呼ばれていますなぜ、ボコボコ・ゴツゴツしているのか?“あがりこ”とは?辛い目に遭っても、力強く再生したブナの木々たちの歴史があったのです訪れたのは、12年半前(もう、そんなに経...
パワーポイントで山形・置賜おきたま地方の紹介続きは、米沢市にある“トトロの森”このトトロは複数の木で形作られていますが同じ山形県の北部、最上地方の鮭川村には樹齢1000年、一本の杉の木でトトロの形をした大樹がありますこの木は「死ぬまでに行きたい世界の絶景日本編」という本にも掲載されています小杉の大杉県北部、最上郡鮭川村にある樹齢1000年以上の大杉。全体が丸い形状で耳が二つあるように見える愛らしい姿が、人気...
だいぶ前になりますが、当時入っていたサークルで、パワーポイントを使って近況報告をしあったことがありました私はパワーポイントが初めてでしたがテンプレートに文字や写真をはめていくだけなので、思っていたより簡単でした内容は、その頃訪れた山形を紹介画像を投影しながら説明していきました(以下は紙面なので、見づらいですが…)*置賜地方は、ピンク色の所です<関連過去ブログ>1年にひと月だけできる湖~山形・白川湖...
友人の娘さん御夫婦が、青森に転勤されて、おみやげに八戸発祥のせんべい汁のセットをいただきました青森・岩手名物の南部せんべいをすいとん・はっとのようにお汁に入れるようですがーたれを薄めた汁に、まず野菜と肉を煮てせんべいを割って入れさらに5分ほど煮ると、せんべいが汁を吸って柔らかくなりましたこのせんべいは汁用に作られているとかお鍋に入れてもよさそうです前に青森に行った時八戸の隣町、七戸(しちのへ)の道...
フェアトレードの店でネパールの品を見つけました紅茶・蜂蜜・カレー・小物類・・・紅茶と蜂蜜は家に種々あるし手作りの小物類は女の子向け…カレーのセットを買ってきました肉と野菜があり、野菜のほうを購入スパイスカレーかな?まだ作っていませんが…ネパールで食べたカレーを思い出しましたネパールの代表的料理 “ダルバート”長米の周りにスープ・肉のカレー煮込み等ワンプレートに盛り付けられていてカレーは辛かったですガイ...
友人ご夫妻がリタイア後、移り住んだ八海山の山懐、南魚沼は想像していた以上に魅力がありこの地を選んだお二人、さすがだと思いましたユニークな、お寺に来ました雲洞庵 うんとうあん拝観料¥300 (ワンコ✕)この赤門をくぐると杉並木に石畳の参道が続いています何がユニーク、かと言うとーこの参道の石畳の下1mほどの深さに1つの石に1文字ずつ、法華経が記されたその数、7万個もの石が埋まっているそうです「雲洞庵の土踏ん...
南魚沼では、ワンコと泊まれる宿2軒に、3泊してきました2軒目の宿の御主人のお薦めが「八海山尊神社」トトロがいるような所ですよ、とのこと…朝一番で、行ってみました立派な阿吽の狛犬さんがお出迎え右側に、阿形の狛犬(獅子犬)左、吽形の狛犬八十八段の階段の途中に龍の石像「龍鳴」が鎮座していました八海山には、龍神信仰があるそうです我が家は皆が辰年生まれただ今年は初詣ができなかったので嬉しい遭遇でした~社殿に...
「トミオカホワイト美術館」から下って「魚沼の里」という所に来ました南魚沼には、名峰・八海山の名を冠した「八海山」」と言う、日本酒があり「魚沼の里」は、その酒造会社が手掛けている複合施設です広大な敷地内に、散策路があり食堂・蕎麦屋・おにぎり屋・お菓子屋さん・・・ワイン・雑貨などのショップが点在していますその中の一つ、冬に積もった雪を利用してお酒を貯蔵している “雪室(ゆきむろ)” を見学してきました近代...
今回の旅で、一番近くから見た八海山“八ツ峰”と呼ばれる、ギザギザの岩峰が見えますこの場所は 「トミオカホワイト美術館」(ワンコ✕)富岡惣一郎さんという方の個人美術館です富岡さんは、油絵の具を独自に調合し白色“トミオカホワイト”を生み出しました展示作品は、撮影NGでしたがロビーに切手になった絵が飾られていましたモノクロでストイックな作風深い精神性を感じました八海山を描くグループ展が開かれていてこちらは撮影OK...
南魚沼の宿から、車で20分清津峡渓谷トンネルにやってきました(ここは、十日町市になります)トンネルの入り口平日8時半のオープン前に来たので並んでいるのは、10人ぐらいでした料金は大人1,000円 ワンコはただ薄暗いトンネルを 750m進んで行くと最奥には、“パノラマステーション”というあの有名な水盤鏡の光景が…皆次々、中央に行って写真を撮っているので私めも、もう被写体にはならないけど勇気を出してルルと向かいまし...
翌日は、友人が南魚沼で一番好きだという所に案内してくれました「外山康雄 野の花館」古民家を改装した個人ギャラリーです水彩画で、山野草が実物大に描かれていますユニークなのは、それぞれの絵の前に実際の草花が置かれているところです優しくて、繊細・・・心がほぐれ、洗われるようで温かい気持ちになりました入館料は¥400ですが好きな絵の栞がいただけた上に奥の囲炉裏端では、飲み物がサービス外山さんがいればお話も聞け...
リタイア後、南魚沼に移住した友人御夫婦のお宅を訪ねてきました東北道➡北関東道➡関越道を経由し南から北上して、南魚沼に入りました早朝出発して、途中、関越道の「赤城高原SA」で昼食を取りました水沢うどんは群馬県渋川市伊香保の名物で讃岐うどん、稲庭うどんと並んで日本三大うどんと言われているそうです(知らなかった~)ツヤがあって、コシの強いうどんでした午後、友人宅に到着おうちからは、残雪の八海山と水を湛えた田...
国営みちのく杜の湖畔公園東北唯一の国営公園でキャンプ場やドッグランもあり広さは、東京ドーム16個分“みちのく妖怪めぐり”が開かれていた「ふるさと村」もここにあります遡ること、4月26日ゴールデンウイークに向けて南地区の大花壇は、100種類10万本のチューリップで彩られていました噴水や滝の水の流れに合わせて幾何学的に配置されています芝桜やパンジー、ビオラとの組み合わせもカラフルチューリップと思えないような...
冬を越して、とうが立った人参🥕葉に栄養が行くので、土の中の人参は成長せず固くなり食べられなくなります圧力鍋で煮たら柔らかくなるかな~と煮物にしてみました外側の赤い部分は柔らかくなりましたが芯は固くて、歯が立たない周りだけ食べて、残った芯を見たら~なんと、芯から棘々が出ている まるで、魚の骨みたいで・・・かなり、ゾクッと来るものがありました ちなみに、人参の葉っぱは人参そのものより栄養があるそうです固...
コロナ禍の頃、輸入食料品のお店でプーパッポンカレーのレトルトを見つけて即買いしましたぁ~ 3点も左のレトルトは、タイからの輸入品そのままではなく、いったん炒めて卵を加えて仕上げる半調理品ですふつふつしてきたら、溶き卵を混ぜるだけ簡単! 2分足らずで出来ましたでも味見してみたら、かなり辛~い牛乳と卵をもう一個プラスしてみたけど。。。本場のカレーは、辛かったです後の2つは “やまもり”という日本のメーカ...
コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...
「ルルを置いてまで出かけたくない!」と言うカズをしぶしぶ連れ出してタイ料理の美味しくて素敵なお店に久しぶり(4年ぶりくらい)に行ってきました(某記念日にかこつけてー)年配のご夫婦が、タイ好きが高じて自宅を改装して開いたお店です店内や中庭には、タイの調度品がたくさんセンスよく飾られています席は3席で、予約のみランチのコースをいただいてきました前菜と トムヤンクンスープ大好きな、蟹と卵の甘めなカレー「プ...
トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...
「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...
国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...
柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...
東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...
廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...
那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...