トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...
「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...
国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...
柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...
東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...
廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...
那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...
ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...
那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...
英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...
「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...
木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...
那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...
「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...
ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...
「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...
塩原温泉郷入り口にある道の駅紅葉シーズンなのか、平日にも拘わらず大変賑わっていました大きい道の駅、建物に囲まれた中庭 マスコットとルル農産物直売所では、葉付きの塩原高原大根が人気のようですお店の前に山積みされた大根は次々なくなり補充されるという繰り返しお店の中も広く、人もいっぱい旬のリンゴ🍎も飛ぶように売れています地元のお母さんたちが作る総菜や調理品も人気だそうですが…レジは長蛇の列、買い物は諦めま...
那須塩原には今でも残る歴史史跡があります史跡① 源三窟 げんさんくつ義経方に与した、源有綱の一行が頼朝勢に追われて塩原まで逃げ込み隠れ潜んでいた洞窟村人から差し入れられた米を洞窟内を流れる滝で研いだところ白い汁が川に流れ出て見つかったという洞窟の名の由来は、有綱の祖父源三位頼政から名付けられた洞窟の長さは50mほど一部は鍾乳洞化していました場所は、前出の「木の葉化石園」の近く太古の昔、この辺が湖だっ...
11月の最初の亥の日、亥の刻に食べるとされてきた“亥の子餅いのこもち”(今年は11月13日でした)「森の香本舗」さんの“亥の子餅”です11月、茶道では「炉開き」という茶事があり畳を切った小さな炉を開き、火入れをします“亥”は中国の陰陽五行説で水の意なので火事にならないようにと供されてきたそうです亥の子餅は猪の子(うり坊)をかたどっていますがお店によって形が違います「まめいち」さんの“亥の子餅”です(中は、栗...
ソメイヨシノが散り始め遅咲きの桜を見に三神峯公園へ行きました 仙台の桜の名所「三神峯」~♪ルルの後ろの、小ぶりな木は桜の花とは思えない黄色い花のウコン桜(鬱金桜)ですスパイスに使われるウコンの色から名付けられたそうですがー黄色と言っても、緑がかったクリーム色といった感じ清酒「黄桜」は、この花から命名されたとか(三神峯には、ウコン桜が3本あります)同じく緑に近い黄色の花が咲くギョイコウ(御衣黄)はまだ...
かつて山形城があった「霞城公園(かじょうこうえん)」は桜の木が1,500本、山形市屈指の桜の名所ですコロナ禍の前、友人とお花見に行っていました掘割沿いに、桜が咲き誇っています二の丸東大手門から公園内に入ると満開の桜で埋め尽くされていました大手門に掛かる橋から見た、お堀端の桜堀沿いの線路の上を在来線の車両が通り過ぎて行きました*「霞城公園(かじょうこうえん)」に関する過去ブログ 霞城公園と山形美術館 山形...
以前ネパールへ旅した時のこと秋も深いのに桜の花が満開で、驚きました桜は、ネパールが原産で元々は秋から冬に咲いていたとのこと長い年月かけて大陸を渡り日本に来た時寒さに順応するため休眠するようになったので春に咲くようになったそうですネパールの ヒマラヤ桜 2012年11月今年の仙台の開花は、3月26日平年より13日も早かったそうです仙台の桜の名所の一つ「三神峯公園」へ行ってきました仙台では私が一番好きな桜のスポッ...
「まめいち」さんの今月の和菓子テーマは 「嵯峨天皇と空海」女性職人さんによるお菓子の説明文が添えられています月替わりの創作和菓子を作ることからして凄いことなのにテーマの造詣の深さには毎回驚かされます今月の 「嵯峨天皇と空海」・・・嵯峨天皇は、平安遷都をした桓武天皇の御次男なのですね「藤原薬子の乱」…歴史の授業で習ったような…嵯峨天皇は、空海と橘逸勢と共に「三筆」と称されている…歴史にも文学にも宗教にも...
帰りのフェリーは “ときわ丸”(行きの“おけさ丸”より豪華な感じ)4Fのペットコーナーに向かいましたペットは、預けることもできるし専用のコーナーが3箇所もあります私たちはペット専用デッキで過ごしましたこんなに広いスぺースに、我が家だけ 港にジェットフォイルが見えますフェリーは片道2時間半かかりますがジェットフォイルだと、1時間ちょっと(小型なので人だけ、車は積めません)たくさんのカモメに見送られて佐渡島...
佐渡と言えば、トキ(朱鷺)ですね最後の最後に、「トキの森公園」に寄りましたワンコ✕なので、カズだけ入場してきて写真を見せてもらいました大型ケージの中で飼育されているトキ下の3枚の写真は・・・資料展示館の写真が素晴らしかったのでそれら写真を写真で撮ってきたとのこと まさに朱鷺色、美しいですねこれは、本物の巣と卵だそう現在、野生の数は500羽を越えているそうですルルと私が、カズを待つ間駐車場近辺を散歩し...
中断していた佐渡島紀行の続き(今回含めて残り3回かな、というところ)相川の金山を後に、北上しました佐渡は、海底火山が隆起してできた島北部もダイナミックな海岸線が続いています「大野亀」が見えてきました大きな亀の形をした岬です「大野亀」は、標高167mマグマで出来た巨大な一枚岩だそうで頂上まで登れます5月末から6月初めにかけて1万本ものトビシマカンゾウの黄色い花に覆われて見事だそうです私たちが行ったのは...
雪が消え、気温が上がったので寒冷紗を取り除きました(前)法蓮草もどんどん伸びてきました(奥)蕪の赤ちゃんたち根っこは一丁前に蕪の形をしているよ豆類(サヤエンドウ・スナックエンドウ等)越冬した苗には、実が沢山出来ます上から、小松菜・人参・菜花人参の赤ちゃん青梗菜・ミックスレタス青梗菜と菜花はもう蕾を付けているよ レタスは株が大きくなるのでどんどん間引きしながらいただきますその他、雪菜・かき菜・春菊・...
雪に埋まった畑ポコポコと寒冷紗に覆われた下には20種余りの野菜たちが潜んでいます昨年暮れに、野菜の苗たちを寒さから守るため寒冷紗を被せていました大蒜と玉葱は、野ざらしで冬を越しますまだ雪が積もらない前はネットを外し、間引きして食べていました 収穫した大根は、土に埋めて必要な時に掘っていただきますいつまでもパリッとしてみずみずしい♪人参さんも美味しくなっています♪🥕は葉の方が栄養があるそうで葉から丸ご...
カズは、ルルとよく遊んでくれていますボールを投げたり、引っ張りっこしたり…カズが床に座って、足を投げ出すとルルは勢い勇んでカズの足の間に飛び込んできます犬の習性か激しく、穴を掘るようなしぐさを見せますカズの反撃にあって人と犬のプロレスの始まり!始まり!カズにごちゃごちゃにされコテンパンにされますがルルにとって、ストレス解消になっているようです下の3枚の写真は11年前、まだ生後4カ月くらいの時ベランダで...
2/24は、ルルの11回目の誕生日です人間に換算すると“アラカン”かな11年前、初めて我が家に来た時岐阜からの長旅の疲れも見せずテニスボールを咥えて元気に芝生を駆け回ったっけ誕生日のお祝いに、とドッグカフェに行ってきました家から15分の所にあるベルギー風のモールの中にあります店内は広く、テーブルもゆったり外は、テラス席とドッグラン雪に埋もれていましたが…ワンコもマットを敷いてソファーに座らせてくれますそして、...
東北唯一の能楽堂 碧水園へきすいえんは宮城県南の白石市にあります 去る2月5日ここで能楽を観てきました演目は、 「通小町(かよいこまち)」(内容は、追記で・・・)建物の中に、能舞台が設置してあります能舞台は、西本願寺の北能舞台(国宝)を手本として造られたそうです演者の表情や足さばきなどがよく見えるということで脇正面の最前席を取っていました席は、下から見上げるような形でシテの喉ぼとけの動きまで見えまし...
福島のMさんから、お菓子が届きました♪福島市内の「美ずはら」というお店のものです珍しいナツハゼのクリーム大福ナツハゼは、日本に自生するブルーベリーの仲間だそうです大福といっても、クリームたっぷり甘みを抑えた洋菓子の感じですこちらのお菓子は・・・マドレーヌに摘果した小さな桃の実が入っていました以前、献上桃で有名な福島県桑折町へ桃園を見に行った時花はというと、パラパラとしか咲いてなくて…?大きく立派な桃を...
茶筅がへたっていたので新品を買いにお茶屋さんへ行きました喜久水庵(お茶の井ケ田)2月10日のことでした私は知らないで行ったのですが偶然にもこの日は、毎月10日限定の「十日もち」が販売されていたのです宮城大学の「おもちサークル」と共同開発して今月からリニューアル新発売とのこと当日つきあげた餅の大福に月替わりのクリームがかけてあるそうです今月は、仙台味噌クリームにクルミと大葉がトッピングとのことこの日来...
「まめいち」 如月の創作和菓子は女性職人さんらしくバレンタインに因んだものでした恋占い 占いに使う水晶玉のイメージでしょうか琥珀羹の中には、なにか神秘的なものが隠れているようです心恋 うらごい心は表に出ないので “うら”と読み心恋(うらごい)とは“心の中だけで恋しく思う”という意味の大和言葉だそうです心を“うら”と読むのは知らなかったのでお菓子もさることながら勉強になりますいろいろ調べていたら万葉集にこん...
仙台駅方面へ出かけたついでに仙台パルコ1Fに、お店がある「にしきやキッチン」を覗いてみました「にしきや」は、レトルトカレー日本一!(末尾の過去ログを参照してください)店頭に並んでいたのは期間限定の“宮城の素材シリーズ”街中に出ることはあまりないので次いつ来られるかわからない買っていこう!手に取ってレジに向かう途中で目に入ったのが・・・何? チョコレートカレー?ちょっと迷ったけれどこれも冬季限定というこ...
「一年の計は元旦にあり」と言いますが…元旦の朝方、布団の中でまどろんでいるとフワッ~と浮かんでくるものがありました何かしら新しいことをしたいという思いが潜在的にあったのかもしれませんそれが段々、形になってきて・・・閃きました!「まめいち」さんの月替わりの和菓子で月一、ティ―タイムを持とう(大それた計ではないけど…)決心したものの、あらら~一月も終わってしまうよ。。。ギリギリお店に行って、買い求めてき...
仙台藩祖、伊達政宗公はウサギ年生まれだったそうな正宗公の命を受けて卯年の1603年開山から420年の神社にお詣りに行ってきました鷲巣山 文殊堂 (じゅそうざん もんじゅどう)我が家から車で10分余りですがお詣りするのは、初めてです108(煩悩の数)段の階段を登る途中に社務所があり、そこに鎮座していたのはー巨大な張り子の🐇のオブジェルルと比べてもこんなに大きい!何でもある商店の七夕飾りだったとか🥕は、参拝客のお供え...
佐渡版画村美術館も、金山のある相川町北沢浮遊選鉱場の近くにありました「旧相川裁判所」の建物を利用しているそうですここは、私が、佐渡で訪れたいところの一つでした1950年代、それまで国内では低評価だった棟方志功や池田満寿夫などの版画作品が海外の展覧会で次々、高評価を得ました逆輸入の形で、版画ブームが起きました版画という表現方法が日本人に合っていたのかもしれません佐渡生まれで、木版画家の高橋信一さんが、故...
「相川技能伝承展示館」 も北沢浮遊選鉱場のすぐ隣にありましたここでは佐渡伝統の裂き織りを展示・即売伝来の機を使って織る体験もできます裂き織りは、昨今ブームになっていますが佐渡では、“さっこり”と呼ばれ江戸時代から織られていたそうです裂き織り とはー着古した着物や浴衣を細く裂いたものを緯よこ糸として打ち込みます下の写真、左側が布地、右側が織り地経たて糸によっても異なりますが元の布とは全く違ったイメージで...