「瑞巌寺」を訪れるのは、何十年か振り…松島再発見というか、認識を新たにした旅は続きますあの見事だった杉並木は先の震災の津波による塩害で枯れてしまい伐採されていました土を入れ替え、新たに植えていますが前のようになるには何十年もかかるとか参道の途中に津波到達点を示す立て札がありました松島の多島海という地形が津波の勢いをそいでくれたそうですがここまで来ていたのですね参道を脇道に入ると「瑞巌寺洞窟群」があ...
神社・仏閣と現代アートがコラボしたユニークな作品展「アキウルミナート」伊達家の守護神「戦の神・勝負の神」のぼりがはためく秋保神社に来ました平昌オリンピックで金メダルを取った羽生結弦選手がのぼり旗を奉納して願をかけたことで知られています羽生さん聖地の一つで、全国のみならず外国からもファンが訪れているそうですこれは、パリ五輪スケートボードで銀メダルを取った、東北高校2年の赤間凛音さんの旗ですねこちらは...
秋保温泉がある仙台西部の秋保地区で神社・仏閣を会場にアート作品を展示した「AKIULUMINARTアキウルミナート」が昨年暮れ、開催されていましたまず、パンフレットや地図をもらいに観光案内所が入る「里センター」に行きました入り口では、羽織姿の大きな仙台ゆるキャラ「むすび丸」がお出迎えここの「里センター」には日本一になったナポリタンのお店が入っていますレストランHACHI 秋保店2013年ナポリタン発祥の地、横浜で開かれ...
“UFOの里”として知られる福島市飯野町信憑性があるか、わかりませんがこの地には、“千貫森せんがんもり” というピラミッドの形をした山があり昔からUFO目撃情報が多数あるのだとか毎年「UFOフェスティバル」も開かれ全国からUFOファンが集まるそうですその千貫森の麓にあるのが「UFOふれあい館」です 宇宙にいざなうような入り口 館内には、UFOの模型や目撃情報CIAの極秘資料などが展示してあります 「国際未確認飛行...
「あだたらふるさとホール」の展示からこれはMさんからいただいた冊子からマチュピチュ村の初代村長になった野内与吉さんが生まれた大玉村は人口8900人、二本松市の隣にあり自然豊かでアクセスも良いことから人口は増え続けているそうです野内さんに関連した展示物があるというあだたらふるさとホールに向かいましたがはずれにあり道筋もわかりにくい所でしたホール内、奥まったワンコーナーに詰め込んだように展示してありました...
高村智恵子の生家と記念館は以前Mさんの案内でを訪れていました生家は造り酒屋でこの地方の素封家でした 生家の裏手に「高村智恵子記念館」があります館内には、智恵子の生涯や油絵・紙絵などの作品が展示してあって晩年の紙絵が素晴らしかったです「うつくしきもの」 P98~99 から過去ブログ👉高村智恵子の生家を訪ねて過去ブログ👉「高村智恵子記念館」*ちなみに、智恵子の夫だった光太郎は戦時中、戦争を鼓舞したことを悔い...
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますルルはもうすぐ、13歳 ブログ更新1000回も間近ですルッちゃん、どんな初夢を見るのかな~*************≪二本松INDEX(vol.1)≫福島市のお隣、二本松市は人口5万強城下町で、歴史があり古きものを大事にしている感じがしますこれまで何度か訪れているので過去のブログから、まとめてみました菊人形展が開かれていた二本松城は桜の名所で「霞が城」とも...
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「瑞巌寺」を訪れるのは、何十年か振り…松島再発見というか、認識を新たにした旅は続きますあの見事だった杉並木は先の震災の津波による塩害で枯れてしまい伐採されていました土を入れ替え、新たに植えていますが前のようになるには何十年もかかるとか参道の途中に津波到達点を示す立て札がありました松島の多島海という地形が津波の勢いをそいでくれたそうですがここまで来ていたのですね参道を脇道に入ると「瑞巌寺洞窟群」があ...
松島の3つの朱塗り橋、順に雄島「渡月橋」(別れ橋・縁切り橋)福浦島「福浦橋」(出会い橋)ラストは 「瑞巌寺 五大堂」に架かる縁結び橋の「透かし橋」へ「福浦橋」と「透かし橋」は松島のランドマーク的な存在ですが宮城県にいると、身近過ぎて…訪れるのは、小学生以来。。。「雄島」は、大人になってからその凄さを知り何度か来ていますが…海岸から見た「透かし橋」と「五大堂」「五大堂」まで、3つの連なる小島を3つの短い...
別れ橋・縁切り橋から、出会い橋へ福浦島に架かる「福浦橋」この建物は料金所で、通行料が大人\200 子ども\100 ワンコはタダ全長252m 朱塗りの 「福浦橋」福浦島は広く、松島湾の風景や自生する樹木・野草を見ながら一周すると、小一時間かかります島からは、縄文時代の貝塚や土器が見つかっているそうです形の珍しい椿の花が咲いていました福浦島から見た 「福浦橋」にほんブログ村...
雄島へ渡る「渡月橋」の隣には以前「マリンピア松島水族館」がありました(昔、遠足で来ました)水族館は老朽化と東日本大震災の影響で閉館、名称を「うみの杜水族館」と変えて仙台市に移転していますその跡地に「松島離宮」が出来ていました「松島離宮」は博物館やレストランなどが入る複合観光施設で2020年10月オープン庭園や屋上展望デッキがワンコ連れOKで見学できるということで入場してみました(チケット大人¥400)松島を...
松島は“八百八島”と言われていますが実際の島の数は260余りだそうですそのうち3つの島に、朱塗りの橋が架かっていて陸から渡ることができます子どもの頃から何度も来た松島…この3つの橋に、渡る順番があるとはこれまで知りませんでした。。。①雄島「渡月橋」:別名「別れ橋・縁切り橋」②福浦島「福浦橋」:別名「出会い橋」③五大堂「透かし橋」:別名「縁結び橋」順に、「渡月橋」で、悪縁を断ち「福浦橋」で、新しく出会い「...
海鮮の店で“ばくだん(爆弾)丼”という名のランチ(+生海苔の味噌汁)をいただきましたこちらの地方ではなじみがなかったのか…“ばくだん丼”この年まで知らなかったぁ~酢飯に、ネバネバ・トロトロの食材が乗っかっていますとろろ芋・めかぶ・鮪のたたき・ひきわり納豆・オクラ…“ヘルシーなスタミナ丼”と、銘打っていましたが美味しい上に、食後は体が喜んで元気が出てきたように感じました早速、家でも挑戦!今が旬の“めかぶ”をト...
前回「トトロの木」にほっこりしていたらお隣の秋田県にある巨木のことが想い出されてきましたにかほ市象潟町「獅子が鼻湿原」に佇む奇妙な形をしたブナの大木樹齢300年のブナこの木は、「森の巨人」にも選定されていて特に“あがりこ大王”と呼ばれていますなぜ、ボコボコ・ゴツゴツしているのか?“あがりこ”とは?辛い目に遭っても、力強く再生したブナの木々たちの歴史があったのです訪れたのは、12年半前(もう、そんなに経...
パワーポイントで山形・置賜おきたま地方の紹介続きは、米沢市にある“トトロの森”このトトロは複数の木で形作られていますが同じ山形県の北部、最上地方の鮭川村には樹齢1000年、一本の杉の木でトトロの形をした大樹がありますこの木は「死ぬまでに行きたい世界の絶景日本編」という本にも掲載されています小杉の大杉県北部、最上郡鮭川村にある樹齢1000年以上の大杉。全体が丸い形状で耳が二つあるように見える愛らしい姿が、人気...
だいぶ前になりますが、当時入っていたサークルで、パワーポイントを使って近況報告をしあったことがありました私はパワーポイントが初めてでしたがテンプレートに文字や写真をはめていくだけなので、思っていたより簡単でした内容は、その頃訪れた山形を紹介画像を投影しながら説明していきました(以下は紙面なので、見づらいですが…)*置賜地方は、ピンク色の所です<関連過去ブログ>1年にひと月だけできる湖~山形・白川湖...
友人の娘さん御夫婦が、青森に転勤されて、おみやげに八戸発祥のせんべい汁のセットをいただきました青森・岩手名物の南部せんべいをすいとん・はっとのようにお汁に入れるようですがーたれを薄めた汁に、まず野菜と肉を煮てせんべいを割って入れさらに5分ほど煮ると、せんべいが汁を吸って柔らかくなりましたこのせんべいは汁用に作られているとかお鍋に入れてもよさそうです前に青森に行った時八戸の隣町、七戸(しちのへ)の道...
フェアトレードの店でネパールの品を見つけました紅茶・蜂蜜・カレー・小物類・・・紅茶と蜂蜜は家に種々あるし手作りの小物類は女の子向け…カレーのセットを買ってきました肉と野菜があり、野菜のほうを購入スパイスカレーかな?まだ作っていませんが…ネパールで食べたカレーを思い出しましたネパールの代表的料理 “ダルバート”長米の周りにスープ・肉のカレー煮込み等ワンプレートに盛り付けられていてカレーは辛かったですガイ...
ルルは13歳の誕生日を迎えましたそしてブログ更新は1000と1回目ルルと刻んできた13年です人間の年齢に換算すると、68歳とかあんなに豊富だった耳毛は疎らに目の周りも白くなったけれどまだまだ元気ですお出かけ大好き!車大好き!今でも助手席にジャンプして飛び乗りますよ庭では蠟梅の花が満開です香りも良い♪冬になると、ルルのお鼻がピンク色になります“ウィンター・ノーズ(冬鼻)” とか “スノー・ノーズ(雪鼻)” ...
AKIULUMINARTアキウルミナート2軒目の食べ物屋さんは自家製コッペパンのお店秋保パン食堂 コッペ週末には行列ができるほどの人気店テイクアウトが多いようですイートインのスペースは狭いですが女流作家さんのほのぼのとしたオブジェがたくさん飾られていましたネパールの手漉き和紙(ロクタ紙)や枝・流木・廃材などが素材だそうですあたたかい雰囲気の店内と作品がぴったり❣キャロットラぺのサンドとアボカド入りクラムチャウダ...
仙台市郊外、秋保温泉がある秋保地区神社・仏閣を中心とした会場12か所に現代アートを展示した「アキウルミナート」そのうち2カ所は、食べ物屋さんでした訪れたのは、木漏れ日の中に佇む牧場直営で人気のジェラートのお店KOMOREBI gelato木立の中に、前出「CAFE TERA」のイギリス人アーティストの立体作品が2点ルッちゃん、何か見つけた様子…目を輝かせて、近づいて行くも。。。お店には干し柿や焼き芋のジェラートなど季節限定...
里山の山懐、小高い丘にある寺院の石段を登っていくと、本堂の前に広がる石庭が目に入ってきました「保壽寺」石庭には、石より白い動物たちのオブジェが立ち並んでいますこれらは、仙台に移住したイギリス人のアーテイストによる作品ですアルミ板を加工して作られているそうです右奥の建物が、その名も「CAFE TERA」というレストランレストラン内に入ると、手前のテーブルに3席分のセッテングがされていました(私たち2人+ルル...
神社・仏閣と現代アートがコラボしたユニークな作品展「アキウルミナート」伊達家の守護神「戦の神・勝負の神」のぼりがはためく秋保神社に来ました平昌オリンピックで金メダルを取った羽生結弦選手がのぼり旗を奉納して願をかけたことで知られています羽生さん聖地の一つで、全国のみならず外国からもファンが訪れているそうですこれは、パリ五輪スケートボードで銀メダルを取った、東北高校2年の赤間凛音さんの旗ですねこちらは...
秋保温泉がある仙台西部の秋保地区で神社・仏閣を会場にアート作品を展示した「AKIULUMINARTアキウルミナート」が昨年暮れ、開催されていましたまず、パンフレットや地図をもらいに観光案内所が入る「里センター」に行きました入り口では、羽織姿の大きな仙台ゆるキャラ「むすび丸」がお出迎えここの「里センター」には日本一になったナポリタンのお店が入っていますレストランHACHI 秋保店2013年ナポリタン発祥の地、横浜で開かれ...
“UFOの里”として知られる福島市飯野町信憑性があるか、わかりませんがこの地には、“千貫森せんがんもり” というピラミッドの形をした山があり昔からUFO目撃情報が多数あるのだとか毎年「UFOフェスティバル」も開かれ全国からUFOファンが集まるそうですその千貫森の麓にあるのが「UFOふれあい館」です 宇宙にいざなうような入り口 館内には、UFOの模型や目撃情報CIAの極秘資料などが展示してあります 「国際未確認飛行...
「あだたらふるさとホール」の展示からこれはMさんからいただいた冊子からマチュピチュ村の初代村長になった野内与吉さんが生まれた大玉村は人口8900人、二本松市の隣にあり自然豊かでアクセスも良いことから人口は増え続けているそうです野内さんに関連した展示物があるというあだたらふるさとホールに向かいましたがはずれにあり道筋もわかりにくい所でしたホール内、奥まったワンコーナーに詰め込んだように展示してありました...
高村智恵子の生家と記念館は以前Mさんの案内でを訪れていました生家は造り酒屋でこの地方の素封家でした 生家の裏手に「高村智恵子記念館」があります館内には、智恵子の生涯や油絵・紙絵などの作品が展示してあって晩年の紙絵が素晴らしかったです「うつくしきもの」 P98~99 から過去ブログ👉高村智恵子の生家を訪ねて過去ブログ👉「高村智恵子記念館」*ちなみに、智恵子の夫だった光太郎は戦時中、戦争を鼓舞したことを悔い...
コロナ禍の頃、輸入食料品のお店でプーパッポンカレーのレトルトを見つけて即買いしましたぁ~ 3点も左のレトルトは、タイからの輸入品そのままではなく、いったん炒めて卵を加えて仕上げる半調理品ですふつふつしてきたら、溶き卵を混ぜるだけ簡単! 2分足らずで出来ましたでも味見してみたら、かなり辛~い牛乳と卵をもう一個プラスしてみたけど。。。本場のカレーは、辛かったです後の2つは “やまもり”という日本のメーカ...
コロナ禍で外食を控えていた頃前出のお店の大好きな 蟹と卵のカレー「プーパッポンカレー」 もお預けそんな最中、セブンイレブンで期間限定のプーパッポンカレー(冷凍)が発売されたのですソフトシェルシェルクラブ・・・ソフトシェルクラブとは、脱皮してすぐの蟹🦀甲羅が柔らかいので、殻ごと食べられますセブンイレブンでは、これ以前にも冷凍のグリーンカレーが販売されていてとても美味しかったのですが期間限定ですぐ置かな...
「ルルを置いてまで出かけたくない!」と言うカズをしぶしぶ連れ出してタイ料理の美味しくて素敵なお店に久しぶり(4年ぶりくらい)に行ってきました(某記念日にかこつけてー)年配のご夫婦が、タイ好きが高じて自宅を改装して開いたお店です店内や中庭には、タイの調度品がたくさんセンスよく飾られています席は3席で、予約のみランチのコースをいただいてきました前菜と トムヤンクンスープ大好きな、蟹と卵の甘めなカレー「プ...
トイプードルの親子、写真右からクーちゃん(パパ) ミーちゃん(ママ) ボーちゃん(息子)転勤で3軒隣りに引っ越してきて、4年双方のワンコたちが庭に出ると間の2軒の塀越し、庭越しにワンワン、キャンキャンと元気印の挨拶を交わしてきました今回、再び転勤で故郷の熊本に帰ることになり出発の朝、ワンコたちが我が家に来てくれましたルルは男の子たちとからむことはなかったけれど女の子のミーちゃんとは相性が良かったみた...
もうだいぶ前になりますが(2008年~)Eテレで、英語による「リトル・チャロ」というテレビアニメが放映されていました(中卒程度の英語で、学習向け)チャロという茶白の子犬の冒険物語(実は、チャロに似ているということでカズがルルを選んだのです)ニューヨーク編、ミドルワールド編に続いて第三弾が、東北編(2012年)東日本震災後の東北応援が目的でした(チャロは、いつまでも子犬のままだけど…)ビジュアル・ブックがこち...
「鬼の館」という名のユニークな建物は岩手県北上市にある30年前に開館した市立の博物館です北上市には「鬼剣舞おにけんばい」 という民族芸能が伝承されていてその発祥の地に建てられています玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面のオブジェがどーんとお出迎え「鬼剣舞おにけんばい」とはー1200年の伝統があり仏の化身を表すという角のない鬼の面を被って悪魔退散を目的にした勇壮・華麗な踊り「鬼の館」では“鬼”をめぐる日...
国営みちのく杜の湖畔公園「ふるさと村」「秋田の家」に入ると巨大な“なまはげ”(のパネル)が出迎えていましたユネスコ無形文化遺産の“なまはげ”…その語源やいわれについては今回、説明文で初めて知りました囲炉裏の火にばかり当たっているとスネに“ナモミ”という赤あざができるがこれは怠け者のしるしそんな人間を戒めるためにこの“ナモミ”を剥ぎ取りに来る鬼で「ナモミ剥ぎ」が「なまはげ」となった剥ぎ取るための出刃包丁と剥...
柳田國男の「遠野物語」で紹介された民話の宝庫「遠野」の家に来ました厳しく長い冬、馬と一つ屋根の下で暮らしたL字型をした南部曲がり家いち早く春を告げるマンサクやロウバイの黄色い花が咲いていました左の着物を着た、おかっぱの女の子は「座敷童 ざしきわらし」という子どもの妖怪ですね「座敷わらし」の話は障子に映されたスクリーンで語られていました「座敷わらし」は家の座敷や蔵に住みいたずらを働く子どもの妖怪住みつ...
東北唯一の国営 「みちのく杜の湖畔公園」我が家から車で30分お隣の川崎町にありますこの公園の一角に、東北各地から民家8棟を移築した「ふるさと村」があり昨冬に引き続き、今冬も「みちのく妖怪めぐり」が開催されました(今冬は23.11.8~24.2.25)妖怪は、パネルやスライドなのでまあ、あまり怖くはないけど…地元、川崎町の古民家「釜房の家」に向かいました雪囲いされた「鶴の松」 樹齢600年この松は、釜房ダムで水没した湯...
廃校をリノベーションした「那須ユートピア・美野沢アートヴィレッジ」校庭にはコテージが5棟建てられていてそのうち1棟がドッグラン付きで一泊してきましたグランピングと銘打っていて外には、屋根付きのダイニングスペースがあります野菜の摘み採り体験もできますBBQの食材を受け取ってきました外のガスコンロに点火して11月の半ばなのですっかり暗くなりましたご飯は、メスティン(飯盒)で炊きました BBQは・・・ああ忙し...
那須ユートピア・美野沢アートビレッジは廃校になった美野沢みのさわ小学校跡をユニークに活用した施設です校舎内は現代的なアートギャラリー教室にも宿泊することが出来体育館では球技などで遊べます校庭には北欧風のサウナが設けてあり中央には、ファイアービットグランピングができるコテージやキャンプサイトがあります私たちは、ドッグラン付きのコテージに一泊してきました(詳細は次回)校舎の玄関を入ると現代アートの作品...
ルルは12年前の今日、岐阜でハンスパパとクルミママから女の子として誕生しました岐阜まで迎えに行って2ヶ月半で我が家に来た頃お耳としっぽの毛が伸びてきましたよ1年が経った頃には全身が一気にふさふさ!ルルは7頭きょうだいでしたがジスモじいちゃんの娘のママよりブレーズの狭いパパに似たようです男の子に間違えられることも多く近所のおばあさんは、今でも何度訂正しても“ルルくん”と呼びますルッちゃん2歳に…体重は11...
那須の 「フィンランドの森」という所に来ました種々のお店が連なっていますお目当ては、チーズ屋さん店内は薪ストーブが焚かれて暖かそう那須はワンコOKのお店も多く主にはテラス席ですがここでは別室に通されストーブも付けてくれましたお店の前に手書きの看板がありましたラクレット!海外の旅番組で憧れていましたが実際に見ることができました~♪まさに 「チーズの滝!」 ラクレットとチーズフォンデュが揃いましたルルの口...
英国風な石造りの建物は「那須ステンドグラス美術館」ワンコは館内入場禁止ルルはお庭を散歩しました館内の写真撮影は一部を除いてOK!順路を進んで、3つある礼拝堂の1つ目に入りました正面には「キリストの昇天」と題されたアンティークなステンドグラス(18870年頃 イギリス)ステンドグラスとは、染められた(staind)ガラス(glass)という意味字が読めない人々にキリスト教の教えを伝えるため教会にステンドグラスが作ら...
「乙女の滝」から東に進み那須塩原市から那須町へ入り「那須温泉ゆぜん神社」に着きましたエッ!神社から煙が上がってる!落ち葉を燃やしているようですちょっとビックリしました・・・落ち葉焚きはたぶん年に一度のことこの日この時に遭遇したのはラッキーと言ってもいいかもしれません(2023.11.12)ルルは煙たそうなのでカズと駐車場に戻りました私は会いたい“お方”がいるので煙の中を奥へ進んで行きましたお会いした...
木の俣川から那須町方面(266号線)へ「乙女の滝」と言う名の滝に来ました(日光国立公園のエリアは広いんだね)駐車場の脇には、NHK「小さい旅」で紹介されたコーヒーショップがあり階段を下っていくと、別な喫茶店もー(シーズンオフでどちらも閉まっていましたが)瀑布の音がどんどん大きくなり木々の間から滝が見えてきました誰もいないので、ルルを放しましたルッちゃん、一足先に到着幅5m、落差10m小さい滝ですが、いわ...
那須塩原市の板室温泉方面へ木の俣渓谷を流れる木の俣川に来ました透明度、半端ないって!浅瀬で、流れが緩やか川底まで濁りなくクリアーです昨夏、ルルの同胎姉妹のテラ家が訪れていて、テラ・ピコちゃんたちここで泳いでいましたね私たちが来たのは、11月 (昨年)しゃっこい=冷たいルルは、すっかり東北犬です川には、巨岩吊橋が架かり遊歩道でぐるっと回遊できます夏場は、子どもやワンコたちの水遊びで賑わうそうです(駐車...
「N’s YARD」とはー青森県弘前市出身の現代アーテイスト奈良美智よしともさんの個人美術館です(2023.12/26~2024.3/6冬期休館中)「明治の森・黒磯」の隣に位置していましたなぜ、奈良さんの美術館がここに?長くドイツに住んでいた奈良さんは現在、那須高原に居を構えてるそう「明治の森・黒磯」(前々回のブログ)はドイツ風なので…納得しました!館内は写真OK (ワンコ✕) 交代で見学したのでルルは外で待っていました今、...
ルルは辰年生まれ、年女です家族みんなが辰年生まれなので今年は良い年に!と迎えた新年早々…東日本大震災を経験した身としては遠くから祈るばかりで、悲しいです以前、能登半島を一周してきた時の奥能登の黒い屋根瓦が続くしっとりとした町並みが想い出されます津波は、地震の1分後に来たとか…仙台でも昨年一昨年と震度5以上の地震がありましたが、それがナント東日本大震災の余震だそうです13年も経っているのに・・・日本列島...
「明治の森」と名付けられた広場に道の駅「明治の森・黒磯」があります(地図では左上)しかし建物の建て替え工事で休業中。。リニューアルオープンは来年秋とのこと全面かなり大掛かりな工事で魅力ある道の駅になりそうだけど遠いので再びは来れないだろうな~明治の森は第2駐車場(地図右下)に停めてルルと落ち葉を踏みながら散策しました木立の向こうにレトロな建物が見えてきました旧青木家那須別邸(とちぎ明治の森記念館)...