認知症の自己診断チェックリスト、早期発見による認知症の程度別の回復方法
1995年以来、440を超える市町村で、「二段階方式」の手法により、「認知症の早期発見と回復及び予防」の実践を指導してきた成果に基づき、世の中に概要を公開するものです。
アルツハイマー型認知症は、廃用性症候群に属する老化・廃用型の「生活習慣病」に過ぎないのです(D-08)
初心忘るべからず我が座右の銘ボケの発病脳が居眠り政府大綱が、発病の原因は不明としながらも、『アルツハイマー型認知症の予防』というテーマを提示しました。『予防』というテーマをどのように達成していくのかについて、具体的な方策の提示が為されていない中で、「二段階方式」が、世の中に『対策方法』を提起したいと考えるのです。発病のメカニズムを解明し、早期診断による回復、介護の予防及び発病自体の予防を市町村での住民参加型の地域予防活動により疫学的に実証しているのは、私たちの『二段階方式』だけなのです。&1「アルツハイマー型認知症」の発病原因に関する諸学説及びその問題点(重大な誤り)DNAの95%が人間と同一とされる「チンパンジー」にさえも存在していない世界、私たち人間だけに特有な『意識の世界』であり、私達の意識的な思考や行為...アルツハイマー型認知症は、廃用性症候群に属する老化・廃用型の「生活習慣病」に過ぎないのです(D-08)
認知症の発症を遅らせ、症状の進行を遅らせ、発病自体を予防する『地域予防活動』の展開ーそのⅢ(D-07)
時は今雨が下知る五月かな本能寺の変を起こした明智光秀が詠んだ句。極めて高い権威がある世界中の認知症研究の専門家達から、『原因不明で治らない、予防も出来ないもの』とされてきた『アルツハイマー型認知症』について、コペルニクス的な転回が、起きようとしているのです。二段階方式の出番が回ってきたのです。今年の1月1日に公開した私のブログ(C-19)の内容に若干の手直しを加え、ここに引用します。政府大綱が、『予防』というテーマを持ち出してきたので、市町村の保健師さんに関心をもって頂きたいのです。最近になってやっと、スエーデンのカロリンスカ研究所を頂点として、ロンドンに拠点を置くランセット委員会や、我が国では、国立精神・神経医療研究センターが、『アルツハイマー型認知症』の発病原因について、日常の『生活習慣』が危険因子と考えら...認知症の発症を遅らせ、症状の進行を遅らせ、発病自体を予防する『地域予防活動』の展開ーそのⅢ(D-07)
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