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認知症の早期診断、介護並びに回復と予防のシステム https://blog.goo.ne.jp/kinukototadao

認知症の自己診断チェックリスト、早期発見による認知症の程度別の回復方法

1995年以来、440を超える市町村で、「二段階方式」の手法により、「認知症の早期発見と回復及び予防」の実践を指導してきた成果に基づき、世の中に概要を公開するものです。

脳イキイキ
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2012/04/16

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  • 『アルツハイマー型認知症』の発病の予防、症状の回復、症状進行の抑制方法(G-05の②)

    (1)発病原因に関する、アミロイドβ仮説を通説とする「3つの仮説」は、科学的で客観的な根拠に欠け、根拠となる何等の脳機能データもなく、更には、発病との間の因果関係の存在の立証さえ未だに出来ていない、権威を傘に着ただけのもの、単なる憶測の類に過ぎないのです。(2)様々な種類が数有る認知症の内の大多数、90%以上の割合を占めていて、日常、皆さんが目にし、耳にしている『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)は、廃用症候群に属する老化・廃用型の『生活習慣病』に過ぎないのであり(食生活とは無関係で、「脳の使い方」としての生活習慣が関わる核心的な要因であることに留意する)、症状を治すことも、症状の進行を抑制することも、発病自体を予防することも出来るタイプの認知症なのです。但し、根拠となる脳機能デー...『アルツハイマー型認知症』の発病の予防、症状の回復、症状進行の抑制方法(G-05の②)

  •  『アルツハイマー型認知症』の発病の予防、症状の回復、症状進行の抑制方法(G-05の②)

    『アルツハイマー型認知症』の発病の予防、症状の回復、症状進行の抑制方法(G-05の②)

    (1)発病原因に関する、アミロイドβ仮説を通説とする「3つの仮説」は、科学的で客観的な根拠に欠け、根拠となる何等の脳機能データもなく、更には、発病との間の因果関係の存在の立証さえ未だに出来ていない、権威を傘に着ただけのもの、単なる憶測の類に過ぎないのです。(2)様々な種類が数有る認知症の内の大多数、90%以上の割合を占めていて、日常、皆さんが目にし、耳にしている『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)は、廃用症候群に属する老化・廃用型の『生活習慣病』に過ぎないのであり(食生活とは無関係で、「脳の使い方」としての生活習慣が関わる核心的な要因であることに留意する)、症状を治すことも、症状の進行を抑制することも、発病自体を予防することも出来るタイプの認知症なのです。但し、根拠となる脳機能デー...『アルツハイマー型認知症』の発病の予防、症状の回復、症状進行の抑制方法(G-05の②)

  • 「アルツハイマー型認知症」の発病とは無縁で過ごす為の方策(I-01)

    「アルツハイマー型認知症」の発病とは無縁で過ごす為の方策(I-01)

    (プロローグ)(1)カロリンスカ研究所や、ランセット委員会、我が国では、国立精神・神経医療研究センター等から、『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の発病原因について、『生活習慣が、発病/症状の進行の危険因子と考えられる』という新たな視点、『アミロイドβ仮説』を通説とした「3つの仮説」とは視点も要因も全く異なる見解が、提示されたのを起点に、「アミロイドβ仮説」を発病原因の根拠に挙げながら、「運動や交友が症状の進行の抑制となる」という、混乱した主張が横行することとなったのです。い」(2)それまでは、米国精神医学会が策定した「AD型認知症」の診断規定である『DSM-Ⅳ』の規定が、「第一要件」で確認を要求する「記憶の障害」が発病を惹き起こす核心的な要因であると誤解していて(「AD型認知症...「アルツハイマー型認知症」の発病とは無縁で過ごす為の方策(I-01)

  • アルツハイマー型認知症の発病/重症化のメカニズムと発病自体の予防の方法(H-15)

    アルツハイマー型認知症の発病/重症化のメカニズムと発病自体の予防の方法(H-15)

    &1世界中の権威(機関)は、『アルツハイマー型認知症』について無知(1)『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の発病の「診断基準」として、世界的な権威を今猶保ち続けている規定であり、米国精神医学会が策定した『DSM-Ⅳ』の「第一要件」が確認を要求する内容である『「記憶障害」が原因で、「AD型認知症」の症状が発現/重症化が進行してくる』とする考え/観方は、『「AD型認知症」を、重度の物忘れが特徴の神経変性疾患だとの重大な誤解が基礎に在って、更には、「器質的な原因により発病する」との憶測による想定が根拠であるに過ぎない、出鱈目な内容の基準なのです【そもそも、「記憶障害」自体が、「AD型認知症」の発病の結果発現してくる「一つの態様」であるに過ぎないのです❣❣】(2)明確に言えること、『A...アルツハイマー型認知症の発病/重症化のメカニズムと発病自体の予防の方法(H-15)

  • 超高齢社会を持続可能にする基礎条件とアルツハイマー型認知症の発病自体の予防:H-14

    超高齢社会を持続可能にする基礎条件とアルツハイマー型認知症の発病自体の予防:H-14

    厚労省の指導の下、市町村では、「認知症ケアパス」{『アルツハイマー型認知症、(以下、「AD型認知症」と略記する)』を発病して『セルフ・ケアにも重大な支障が出てきていて、介護が不可決』となる末期の段階の「大ボケ」の後期(「前頭葉」機能が極めて異常なレベルに在って、「左脳」は殆ど働かなくなり、「右脳と運動の脳」とが僅かに働いている状態に始まり、最終的には、身体がもつケースでは、植物人間状態にまで脳の働きが低下していくこととなる)にまで症状が進行する時期を出来るだけ遅らせることを目的とした事前の段階での種々の対応の道筋を示す道標(介護の予防措置としての制度の道筋を示すもの)}を作成して、実行して、報告することが求められています。ところが、いくつかの地域の市町村から実際の【認知症ケアパス】{厚労省の通達である『認...超高齢社会を持続可能にする基礎条件とアルツハイマー型認知症の発病自体の予防:H-14

  • 14689例の「脳機能データ」が実証する「アルツハイマー型認知症」の真の正体(Hー13)

    14689例の「脳機能データ」が実証する「アルツハイマー型認知症」の真の正体(Hー13)

    (プロローグ)私たち二段階方式は、『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の本態(真の正体)は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病』であることについて、北海道から九州に跨る全国的規模、452の市町村で実践指導した「住民参加型の地域予防活動」の顕著な成果に関わる『脳機能データ(「前頭葉」機能を含む脳全体の機能レベルに厳密にリンクした三段階に区分される「類型的症状」及び廃用性の異常な機能低下を進行させた元凶である「ナイナイ尽くしの単調な生活習慣」の継続の確認を含む)』と言う証拠資料を提示して、『症状の回復及び/又は症状の進行の抑制』の効能を有する薬、治療薬が開発されることは、未来永劫有り得ないことの根拠を提示し、関連する『脳機能データ』を、2019年の11月末に行われた厚労省(認...14689例の「脳機能データ」が実証する「アルツハイマー型認知症」の真の正体(Hー13)

  • 意識的な世界での認知の基盤機能である「評価の物差し」という機能(H-12)

    意識的な世界での認知の基盤機能である「評価の物差し」という機能(H-12)

    (プロローグ)(1)手許に在る引用文献「健康用語辞典」によると、『「認知機能」とは、理解、判断、論理などの知的機能のこと。認知とは理解、判断、論理などの知的機能を指し、精神医学的には知能に類似した意味であり、心理学では知覚を中心とした概念です。心理学的には知覚、判断、想像、推論、決定、記憶、言語理解といったさまざまな要素が含まれますが、これらを包括して認知と呼ばれるようになりました。しかし、一般的には認知機能は主に認知症における障害の程度を表す場合に用いられることが多いようです。認知症では物忘れにみられるような記憶の障害のほか、判断、計算、理解、学習、思考、言語などを含む脳の高次の機能に障害がみられますが、その障害がみられる脳の機能として認知機能と表現されます』と説明されている。但し、この説明を読んだだけ...意識的な世界での認知の基盤機能である「評価の物差し」という機能(H-12)

  • アルツハイマー型認知症の『発病の予防』に不可欠な脳(前頭葉)が活性化する生活習慣(H-11)

    アルツハイマー型認知症の『発病の予防』に不可欠な脳(前頭葉)が活性化する生活習慣(H-11)

    &1「アルツハイマー型認知症」の正体に関する「仮説」(1)様々な種類が数ある認知症の内の90%以上を占めているのが『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)/(権威が見落としている早期の段階の「小ボケ」及び「中ボケ」並びに、権威が発病の初期症状と誤解している末期段階の「大ボケ」の全てを含む)』なのです。世界中の権威機関は、『アルツハイマー型認知症』について殆ど無知な(原因不明で、治らないし、発病の予防が出来ないと主張)上に、極めて重度の『物忘れの症状』の外観と『死後の脳の解剖所見』から、(重度の物忘れが特徴の神経変性疾患)と誤解し、「仮説」ばかり提示している有様で/真の正体を解明出来ていないのです。(2)私たち(KinukoとTadの二人が主宰するエイジングライフ研究所)は、『AD型認知...アルツハイマー型認知症の『発病の予防』に不可欠な脳(前頭葉)が活性化する生活習慣(H-11)

  • アルツハイマー型認知症の真の正体と神経変性疾患と誤解した世界中の権威機関の誤り(H-10)

    アルツハイマー型認知症の真の正体と神経変性疾患と誤解した世界中の権威機関の誤り(H-10)

    ※住民参加型の地域予防活動と地域内組織及びボランティアの積極的な活用&1(14689例)の発病患者(小ボケ/中ボケ/大ボケの全ての段階の発病者を対象)の『精緻な脳機能データ』の集積と解析1.廃用症候群に属する老化・廃用型の『生活習慣病』が本態(犯人)である『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)については、発病者である場合には、『前頭葉機能を含む脳全体の機能について、脳の機能が衰えていく厳密な順番が存在する』のが特徴なのです(世界初の提示データ):(1)様々な種類が数ある認知症の内の90%以上を占めていながら、『AD型認知症』については、世界中の研究者や医師達が殆ど無知であり、提示する内容が出鱈目なのです!!「第二の人生」を生きる「高齢者」だけが、発病の対象となる「老年発症」を特徴とし...アルツハイマー型認知症の真の正体と神経変性疾患と誤解した世界中の権威機関の誤り(H-10)

  • 二段階方式が提示する『アルツハイマー型認知症』の真の正体(H-09)

    二段階方式が提示する『アルツハイマー型認知症』の真の正体(H-09)

    ※ハワイ島のヒルトンリゾートのワイコロア・ビレッジにて:(プロローグ)(1)私たち『二段階方式』という呼称は、KinukoとTadaoの二人だけが運営する(エイジングライフ研究所)が、『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』に特化した研究と実践活動を基礎とした「主張内容」、「根拠データ」及び「各種様式」の開示と二段階方式の「手技」を実務化、マニュアル化して有償/有期の『使用許諾契約』の締結下で、高齢化が進み、『AD型認知症』の発病高齢者の川下対策に過ぎない『介護の予防/介護』対策に苦しむ中での、『川上対策』としての『発病の予防』というテーマに対する先駆的な活動への問題意識を強く抱く市町村に対する、『住民参加型の地域予防活動』の実践指導を目的として活動して来た『諸活動及び主張内容並びに...二段階方式が提示する『アルツハイマー型認知症』の真の正体(H-09)

  • アルツハイマー型認知症の真の正体は、老化・廃用型の生活習慣病に過ぎない(H--07)

    アルツハイマー型認知症の真の正体は、老化・廃用型の生活習慣病に過ぎない(H--07)

    &1学説の現状(1)私たち二段階方式の主張は、『人間だけに特有な意識的/目的的な世界』を対象とし、生きた人間の「前頭葉」機能を含む脳全体の機能レベルの精緻な判定及びその機能レベルの直接のアウト・プットとしての「類型的な症状(改訂版30項目問診票)」の発現の確認並びに発病及び症状の重症化の進行をもたらした基礎的背景としての「生活歴」、就中、『脳の使い方としての「生活習慣」である『ナイナイ尽くしの単調な生活習慣』の継続の確認に基づく、且つ、「二段階方式」の手技を活用して集積した14689例もの膨大な数の『AD型認知症』発病患者の『脳機能データ』の解析を基礎としている。(2)世界中の認知症研究の専門家達から『発病の原因が不明』であるとされ、「器質的な原因病変に基づく重度の物忘れが特徴の神経変性疾患」だと誤解され...アルツハイマー型認知症の真の正体は、老化・廃用型の生活習慣病に過ぎない(H--07)

  • 『意識』の覚醒下での記憶の構造とアルツハイマー型認知症発病としての記憶の特徴(H-06)

    『意識』の覚醒下での記憶の構造とアルツハイマー型認知症発病としての記憶の特徴(H-06)

    &1『意識』が覚醒した下での脳の働き方の構造内容及び覚醒の度合い(覚醒度)が異なるものの、『意識』が覚醒した世界は、(何等かの特定の目的を遂行する為の)目的的な世界であり、左脳、右脳及び運動の脳という三頭の馬が牽引する(三頭立ての馬車)を運行する世界であり、馬車の運行を支配し、管理しているのが御者であり、『意識的な世界/(目的的な世界)』における脳全体の「司令塔の役割り」を担っている複合機能体の『前頭葉』という脳機能なのです。その『前頭葉』機能は、『前頭葉の三本柱』の機能(「意欲」、「注意の集中力」及び「注意の分配力」を総称=二段階方式による命名)、『評価の物差し』の機能(意識の首座=自我=脳の中のホムンクルス)及び『実行機能』(前頭葉の個別認知機能群の総称=ExecutiveFunction)により構成...『意識』の覚醒下での記憶の構造とアルツハイマー型認知症発病としての記憶の特徴(H-06)

  • 厚労省への提言書の概要『エーザイの「レカネマブ」には、治療薬の効能はない』(Hー05)

    厚労省への提言書の概要『エーザイの「レカネマブ」には、治療薬の効能はない』(Hー05)

    &1エーザイの「レカネマブには、治療薬の効能はない」開発の大前提である①アミロイドβ仮説自体が誤りで、②効能の評価の仕方が主観に基づいたCDRに因る杜撰な評価で、③『エーザイのレカネマブには、『AD型認知症』の症状の進行を抑制できる治療薬としての効能は、無い』ことを実証します。&2発病を惹き起こす原因は、廃用性の異常な機能低下の進行と言う要因:(1)『AD型認知症』の診断基準に関わる『DSM-Ⅳ』(米国精神医学会が策定した診断基準)の規定の第一要件の内容も、「アミロイドβ仮説」の内容も、共に『重大な誤り』の内容。『AD型認知症は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病』であって、『発病自体の予防が出来、症状を治すことが出来、症状の進行を抑制することが出来る』効能を有する薬が開発されることは、発病のメカ...厚労省への提言書の概要『エーザイの「レカネマブ」には、治療薬の効能はない』(Hー05)

  • 発病のメカニズムから、エーザイのレカネマブに治療薬の効能は(有り得ない)のです(Hー04)

    発病のメカニズムから、エーザイのレカネマブに治療薬の効能は(有り得ない)のです(Hー04)

    &1『AD型認知症』発病の理解の基礎となる「脳の機能構造」Ⅰ.脳の働きのアウト・プットである思考、発言、行為や行動、言動との関係1.脳の各部の機能、役割りの概要頭のてっぺんには、身体を動かす働きの「運動の脳」(単体)があります。脳の後ろの左側部分には、言葉や計算や論理や場合分け(シミュレーション)などのデジタル情報を処理する働きの「左脳」(単体)があります。脳の後ろの右側部分には、感情や感性や形や色彩や空間の認知や時間の経過の認知等のアナログ情報を処理する働きの「右脳」(単体)があります。額の所には、複合機能体としての『前頭葉』機能(「前頭葉の三本柱」の機能、「評価の物差し」の機能及び「実行機能」により構成される)という脳機能があります。世界中の権威が未だに無知なのですが、額の所にある『前頭葉』(前頭前野...発病のメカニズムから、エーザイのレカネマブに治療薬の効能は(有り得ない)のです(Hー04)

  • 『アルツハイマー型認知症』の発病の予防-身体が保つ限り、脳も保たせる方法 (H-03)

    『アルツハイマー型認知症』の発病の予防-身体が保つ限り、脳も保たせる方法 (H-03)

    &1『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する。』についての権威が主張する問題点(1)『AD型認知症』の真の正体(本態)は、廃用症候群に属する老化・廃用型の「生活習慣病」に過ぎないものを、極めて重度の「物忘れ」の症状を呈するのが特徴の「神経変性疾患」だと誤解しているのが世界中の専門家(機関)なのです。(2)我が国の政策も、川上対策(発病の予防)が棚上げにされ、『政府大綱』の第一条の規定では、「発病の予防」は、将来の研究テーマとすると明記されている。(3)川下対策(通達により、「アミロイドβ仮説」の考え方が根拠として提示され、『重度の物忘れの症状』の外観的な観察基準に過ぎない「MCIの基準」の適用に基づいた、実効性が極めて期待薄い「介護の予防措置」の制度化)しか実施されていないのです。&2権...『アルツハイマー型認知症』の発病の予防-身体が保つ限り、脳も保たせる方法(H-03)

  • ♯認知症 人間に特有な記憶のメカニズムとレカネマブの効能の有無(H-02)

    ♯認知症 人間に特有な記憶のメカニズムとレカネマブの効能の有無(H-02)

    (プロローグ)『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の症状の進行を、或る程度遅らせることが出来るとの『治療薬』としての効能を有するとエーザイが強弁している「レカネマブ」の認可申請に関し、米国では、条件付き認可が為されている状況下で、我が国に対しても認可の申請がなされたことを受けて、エーザイの株価が急上昇しています。ところが、「AD型認知症」の発病/症状の重症化が進行して行くメカについては、世界中の専門家(機関)が、憶測に基づいた『仮説』ばかりを提示しているのです。仮説というのは、提示する発病/症状の進行との間に存在するべき『因果関係(原因と結果の関係)の存在』について、『3つの仮説(通説のアミロイドβ仮説/少数説であるタウ蛋白仮説/異説の扱いのアセチルコリン仮説)の全てが、未だに実...♯認知症人間に特有な記憶のメカニズムとレカネマブの効能の有無(H-02)

  • アミロイドベータ仮説を前提で開発したレカネマブに治療薬の効能は有り得ない(H-01)

    アミロイドベータ仮説を前提で開発したレカネマブに治療薬の効能は有り得ない(H-01)

    (プロローグ)様々な種類が数ある認知症の内の大多数、90%以上の割合を占めていながら、世界中の権威から、『発病の原因が分からない/発病したら症状を治すことができない/症状の重症化の進行を抑制できない/発病自体の予防が困難なタイプの認知症』と言われていて、発病原因については、単なる憶測の類でしかない「3種類の仮説」が提示されているだけの『アルツハイマー型認知症、以下「AD型認知症」と略記する)』は、覚醒した『意識』が関わるタイプの認知症なのです。「意識」は、今猶『人類最大の難問』とされていて、『AD型認知症』の発病との関係を追求する専門家が居ないのです。我が国では、専門家と称していながら、生来的に『特定の遺伝子に異常が存する人達だけを対象』に発病して、若年発症が特徴であり、認知症全体の1%程度でしかない「ア...アミロイドベータ仮説を前提で開発したレカネマブに治療薬の効能は有り得ない(H-01)

  •  アルツハイマー型認知症の発病原因、症状、治療、予防についての誤解と正しい知識(G-14)

    アルツハイマー型認知症の発病原因、症状、治療、予防についての誤解と正しい知識(G-14)

    (プロローグ)(1)私たち二段階方式は、『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の本態が、廃用症候群に属する老化・廃用型の『生活習慣病』であることを解明し、『前頭葉』を含む脳全体の機能レベルに厳密にリンクして発現する症状を「小ボケ」、「中ボケ」、「大ボケ」の(三段階に区分する類型的症状)として指標化(「改訂版30項目問診票」)❕(2)権威達の世界は、アミロイドβ仮説が『通説』であり、この仮説の考えに立脚して我が国のエーザイが開発したレカネマブが、AD型認知症の「治療薬」として申請されているのです。効能の評価が杜撰で、「症状の進行を遅らせる治療薬としての効能を有する筈が無い」もの。アミロイドβ仮説は2006年に提示されて以降、未だに発病/症状の進行との間の因果関係の存在を実証出来ていな...アルツハイマー型認知症の発病原因、症状、治療、予防についての誤解と正しい知識(G-14)

  •  権威の誤りと問題点の全て 発病原因、症状を治す方法、発病の予防(G-13)

    権威の誤りと問題点の全て 発病原因、症状を治す方法、発病の予防(G-13)

    &1『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』の発病原因と権威が提示する学説の問題点Ⅰ.「AD型認知症」の「発病者総数」「AD型認知症」が、認知症全体に占める割合(1)脳血管性認知症について、認知症全体の20%を占めるとされるのですが、脳梗塞や脳出血の既往が認められると、脳血管性認知症と診断しているケースが多く確認されるのです。「脳血管の障害」とその直接の結果である「認知症の症状」との間の因果関係について、厳密に確認して診断される場合の正確な数値を挙げると、全体に占める割合は5%程度にしかならないのです。脳梗塞や脳出血が発生したことをキッカケとして、ナイナイ尽くしの「単調な生活習慣」が継続されて数年が経過することにより、重度の記憶障害の症状が確認されるようになるものは、『AD型認知症』...権威の誤りと問題点の全て発病原因、症状を治す方法、発病の予防(G-13)

  • 『アルツハイマー型認知症』の発病と三段階に区分される類型的な症状の進行(G-12)

    『アルツハイマー型認知症』の発病と三段階に区分される類型的な症状の進行(G-12)

    (プロローグ)『アルツハイマー型認知症(以下、「AD型認知症」と略記する)』については、世界中の専門家達からも、発病の原因が不明であるとされ、発病の原因については、アミロイドβ仮説を筆頭に、少数説であるタウ蛋白仮説、異説の扱いを受けているアセチルコリン仮説等の『3つの仮説』が提示されているだけ。「3つの仮説」は全て、主張する原因要因と『AD型認知症』の発病/症状の進行との間の因果関係の実証が未だに出来ていないのです。「3つの仮説」は共通して、憶測に基づいた『器質的な原因病変』に基づいて『記憶障害が惹起されることに起因して発病する』というメカニズムを想定していて、内容が異なるのは、記憶障害を引き起こす各要因が、アミロイドβの蓄積(老人斑)によると主張するのが『アミロイドβ仮説』であり、タウ蛋白の沈着(神経原...『アルツハイマー型認知症』の発病と三段階に区分される類型的な症状の進行(G-12)

  •  『アルツハイマー型認知症』の発病の原因とメカニズム(【G-11】)

    『アルツハイマー型認知症』の発病の原因とメカニズム(【G-11】)

    ※「加齢」に起因した『前頭葉』機能の正常老化【=By二段階方式独自の主張】〇(「意欲、注意集中力及び注意分配力」の老化曲線)&1『前頭葉機能の加齢に起因した老化曲線(「老年発症」の基盤となる条件)』(1)私達が意識的に何かをしようとするとき(発言、行為、言動、行動etc.)、状況を自分なりに、分析し、理解し、判断し、状況判断に沿ったやるべき「テーマ」を発想し、具体的な実行の中身(程度と態様を含む)を計画し、実行したときの結果を予測し、洞察し、推察し、シミュレーションして、必要と考えればその内容を修正します。脳内での一連の思考【メタ認知機能の発揮】の過程で及びメタ認知に随伴し連動する実体験認知の世界で、核心的な役割りを果たしているのが、『前頭葉』という脳機能、就中、「前頭葉の三本柱」(意欲、注意の集中力及び...『アルツハイマー型認知症』の発病の原因とメカニズム(【G-11】)

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