昨日の叡王戦の振り返りです。 手番は斎藤の先手。この番勝負は先手の優位が顕現はしていないが、そうはいっても先手番を引いてうれしくないはずはない。戦型は相が…
走力劣化傾向がとどまるところを知らない中も、モチベーションを求めてレースエントリーを続けている。 今のところ、確定しているのは以下の通りで、それぞれへの思い…
昨日今日で行われた将棋竜王戦第3局は、表題のように私レベルでは何が双方の読みの中で戦われているのか分かりにくいこと夥しい難解局ながら、終盤、数多の事例と同様…
壱岐ウルトラマラソンの感想です。 速報で触れたように、ランニング歴で3回目の棄権となり、コース全部を走り通していない中でのものとなります。また通常は総括感想…
週末に行われた将棋竜王戦第2局は先手番の佐々木勇気が力戦モードに誘導し、勝ち切った。定跡合戦から外れたところでの快勝。終盤の捩じり合いの勝利とは違うが、中盤…
今週末の私は盛りだくさん。 壱岐ウルトラマラソンのため初めて壱岐に来た。レースは絶不調で85キロで棄権。遺憾残念。。さらに今日、博多経由で東京に帰るつもり…
先週末、5年振りに実戦将棋を指した。コロナで大会開催がなくなり、今時点でも以前の大会が復活していないケースが程々にある中で、業界単位の将棋会が開催されたの…
【映画評】ジョーカー フォリ・ア・ドゥ 視聴を全く勧めない!!!
10月11日に封切りされたばかりの本作、本日鑑賞してきて、表題の通りでありました。 粗筋は以下のように紹介されているが、まぁ違いますね。・・・・・・・・…
全米興行が好調、今風の問題提起らしい、尺が長くない、といったやや消極的な理由ながら封切り間もない先日109ライズで視聴してきた。なぜかEXEシートを確保でき…
佐々木勇気のタイトル戦初戦はほろ苦く/藤井、どこからみても完調
昨日今日で行われた将棋竜王戦第1局は見た目は藤井の快勝、但しAI評価が人間の感覚と相当に乖離して終盤まで接戦になっていて、観戦者は困惑していたのではないだろ…
今日行われた西山のプロ編入試験第2局は西山先手番、対戦相手の山川の今期のパフォーマンス等から西山有利という予想をして特に苦情はないところだが、先日の白玲戦を…
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昨日の叡王戦の振り返りです。 手番は斎藤の先手。この番勝負は先手の優位が顕現はしていないが、そうはいっても先手番を引いてうれしくないはずはない。戦型は相が…
【将棋・叡王戦】斎藤慎太郎八段「終盤で勝ちきれなかった」7年ぶりタイトル獲得ならず(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース<叡王戦5番勝負>◇第5局◇14…
向津具ダブルフルマラソン個人編です。全体のトーンが暗いです。ごめんなさい。でも、タイムの遅い人には参考になればと思い、書き連ねます。 仕上がりは12時間3…
JAL向津具ダブルフルマラソンの前後観光編です。 総括感想でも書いたが、この大会に首都圏からの参加者は非常に少ない。「この文章をいったい誰が読むの?」とい…
山口県長門市で行われた向津具ダブルフルマラソンに出走した。84.8キロと100キロではないが、累積標高1647Mと100キロ並みの設えで、なかなかに難しいコ…
一昨日、王座戦2回戦の伊藤ー永瀬戦があり、伊藤が勝利して準決勝に進出した。次の相手は広瀬、ここを突破すると決勝は羽生と屋敷の勝者と戦う。羽生ー伊藤の決勝、羽…
今日行われた将棋棋聖戦第1局。杉本の棋士人生最大の勝負になりうる戦いである。結果は藤井の勝利であったが、中終盤は見所が多く、堪能できた。藤井を相手に仕合うの…
シリーズ最終作とされる本作を封切り5日目に鑑賞してきた。 粗筋はこう・・・といつもは映画COMから引用するのだが、この作品に関して粗筋に意味があるとは映…
名人戦第5局は一昨日昨日で行われ、千日手、指し直し、永瀬優勢、藤井追い抜きと進んで、藤井制勝。これで対戦成績は4-1で防衛、名人戦3連覇となった。史上最若年…
今日の叡王戦第4局。防衛まであと1局となった伊藤の戦いぶりを見ようとばかりにAbemaをフォロー観戦した。結果は斎藤の踏み込みが素晴らしく、秒読みの叩き合い…
今日行われた王位戦挑戦者決定戦で永瀬が佐々木勇気に勝利し、名人戦に続き挑戦。本当に藤井聡太以外の棋士には強い。棋聖戦挑戦者決定戦で杉本に後れを取ったがまさ…
昨日の名人戦、藤井が敗北した。観戦側はそもそも藤井が敗北することを想像すらしていなかった。藤井敗勢が確定しても、実況サイトでは「今度は△7四角と切って、先手…
昨日今日行われた将棋名人戦第4局は千日手→永瀬先手番で指し直し→でも藤井ペース→終盤にレアな藤井の乱れ→逆転→再逆転→さらに逆転という顛末で永瀬が制勝。第5…
今日行われた将棋竜王戦4組決勝で奨励会三段の山下が高田を下し、本戦進出を決めた。ここから5連勝で挑戦者決定戦に進出でき、そこで2-1なら藤井と番勝負を戦うこ…
もうすぐ公開が終わりそうな本作、GWの最中、レイトショー(終演23:50・・・この回しか上映がない!)で鑑賞してきた。館内は上映頻度が少ないせいか、むしろ…
昨日今日で行われた将棋名人戦第3局は藤井の圧勝で3連勝。次局で今期は終わるでしょう。大変きれいな勝ち方で、感嘆するしかなかった。 トッププロの模倣をアマが…
前作を視聴した世代の私として、まずまずの評判が立っているようでもあり、能年玲奈(のん)が出演していることもあり、視聴しようと時間を見計らっていた作品。先日、…
GWのど真ん中の今日、叡王戦第3局が行われた。実にねっとりとした将棋の展開であったが、伊藤匠が辛抱強く指し続け、最後は寄せ合いにすら持ち込ませずに勝ち切った…
今日行われた将棋竜王戦5組準決勝で奨励会三段の山下数毅が勝利して、2期連続竜王戦昇級を決めた。これに伴い、下記の規定の内、既に持っている三段リーグ次点+この…
昨日の名人戦第2局は非常に高水準の熱戦。ただ表題のように、接戦だと藤井が抜け出すのはいつものことで、まるで予定調和の劇を観るような趣きがあった。 永瀬が何…
今日の将棋の局後のインタビューからの抜粋である。山崎が率直な所見を披露している。流石に対局者、見えて感じたことが余すことなく伝わる。 ――本局に敗れて連敗に…
将棋順位戦の各クラス1回戦が始まり、昨日はA級で永瀬対佐藤天彦戦があった。午後9時くらいに局面にアクセスして、後手陣(佐藤側)の異形に顔を顰めるしかなく、「…
各クラスの順位戦が始まり、今日はB2の開幕戦があった。急に負けが出始めて20日の叡王戦最終局への展望が悪くなっていた伊藤匠だが、今日の初戦は中々見所のある勝…
今日行われた将棋棋聖戦第1局。挑戦者山崎隆之の15年振りのタイトル挑戦、ベテランになりかけの年代の棋士、AI非依存系棋士の登場ということもあり、番勝負の行方…
5月31日に封切りされたばかりの本作、早速IMAX視聴してきた。 映画『マッドマックス:フュリオサ』日本版劇場予告 2024年5月31日(金)公開怒りの戦士…
総括編で「惨敗した」と書いたが、ラップはこうでした。 - 5 3203 (信号待ちで2分、とんだ)-10 2756 5959 (振…
今日行われた将棋叡王戦第4局。藤井が初のタイトル戦敗北か、と注目もあり、相当数のメディアが集まったようだ。結果は後手番藤井がノーミスで走り抜けて快勝、戦績を…
今日行われた将棋王位戦挑戦者決定戦は渡辺明が斎藤慎太郎に快勝し、昨年名人戦以来のタイトル戦登場となった。この経歴豊かな棋士にして本棋戦挑戦は初。王位戦は結構…
昨日今日で行われた将棋名人戦第5局は、藤井が攻めまくって快勝。対戦成績を4-1として名人防衛、タイトル戦は無敗の22連覇となった。余りに異常な数字で頭が変に…
今日(土曜日)に開催された表記大会の63キロの部に5年振りに出走した。前回とコースが変わっていて、三浦海岸スタート・ゴール。(前回は横須賀中央駅近くの公園ス…
名人戦の翌日の今日も超重要対局は続く。竜王戦6組決勝と1組3位決定戦である。前者は藤本渚対山下数毅、後者は久保対伊藤匠。恐らくは将棋ファンの7割が山下、9割…
将棋名人戦第4局、手数は95手ながら濃かったですね。敗勢になった藤井が斜め45度の姿勢のまま俯いた頬が青白く、背中から自身への怒りが噴出しているようにも感じ…
昨日今日で行われた将棋名人戦第4局は豊島が丁寧に指して、勝利。今期全敗だったが、年度初勝利かつこの番勝負でも初勝利。第5局の開催地である紋別の方々はお喜びだ…
昨日の将棋王位戦最終戦一斉対局。羽生が敗退する少し前、紅組の1敗対決は決着がついていて、斎藤が藤本に快勝していた。A級棋士を薙ぎ倒してここまで来た藤本、つい…
今日、将棋王位戦最終戦一斉対局が行われ、組優勝を狙っていた人達の中で比較的優位な状況だった佐々木大地、羽生が敗退。結果、各組プレーオフなしに組優勝者が斎藤慎…
【速報】富士山・吉田ルートに「予約システム」導入 上限4000人 20日から予約受付(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース富士山の山梨県側の吉…
封切り3日目日曜日、『鬼平犯科帳 血闘』を109ライズで鑑賞。原作のみならず池波作品ほぼ総嘗め済みの私にとって「観ない」という選択肢はない。もちろん、吉右衛…
竜王戦:決勝進出で「棋士」まであと1勝、奨励会員・山下三段の進撃は続く…井出五段は勝負手放つも見切られる<6組・井出隼平五段-山下数毅三段> : 読売新聞 (…
今年のランニングは登坂能力強化、体幹強化、心拍強化、長時間耐久力強化で練習しましょう、と決めて、日々の練習をこなしている。平日はベースのランニングに加え、オ…
昨日今日で行われた将棋名人戦第3局は藤井の圧勝で3連勝。名人防衛まであと1勝。これはもうこのままですかね。豊島、24年度に入って全敗で、この流れで突然、藤井…