お気に入りのA24/アリ・アスター監督作品。言っても『ミッドサマー』な感じぐらいでしょ?と観始めたものの、とんでもないものが3時間もの長い間、休む間もなく目の前を通り過ぎて行った… 劇場内が明るくなった時、「いったい私はどうしたら…?」とま
古いカルト作品から最新アクション、海外ドラマまでいろいろレビュー。最近はホラーものが増殖中。
好物はオカルト、サイコ、殺人鬼、吸血鬼、廃病院、エイリアン、人魚、ローマ時代などなど。結果的にホラーものが増殖中。映画を観る前に、観た後に、いつでも気軽に寄って下さい。
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Netflix上質ホラー「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」 (ドラマ/2018)
夫婦と子ども5人の家族が体験した恐ろしい幽霊屋敷での出来事にとどまらず、家族の崩壊と20年以上経ってようやく再会できた父親と兄弟姉妹たちの家族再生物語Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」の感想をどうぞ
全く事前情報なしで「森に何か出るんだな…?アレ系なんだな?(-ω-)」と観始めた邦画『“それ”がいる森』。それらしいオープニングから続くほのぼのした流れに('Д')こんな感じで観ていきはしたけれど、この('Д')の表情はそのまま二度と恐怖や
A24製作・配給だからきっと面白いに違いない、きっとだ!と信じていたアレックス・ガーランド監督『MEN 同じ顔の男たち』。やっぱり間違っていなかった。途中A24らしさを出しながらラストへ突き進む道筋は一筋縄でいかない系の物語であり、色々と考
Netflix 伊藤潤二「マニアック」を観たよ Ep.1~6(アニメ/2023)
Netflix配信開始の伊藤潤二「マニアック」。古臭い雰囲気のアニメでしょっと侮るなかれ。その古臭いスタイルと性根の曲がった登場人物に神経がすり減らされる全20タイトル。あらすじと感想をどうぞ
どんなひねりがあるのかと楽しみにしていたアニャとニコラス・ホルト出演『ザ・メニュー』。オープニングから前半は軽~いタッチの分かりやすいアガサ・クリスティー短編風。でもすっきりと終わったような終わってないようなラストには今風サスペンスの味付け
Netflix「コペンハーゲン・カウボーイ」 (ドラマ/2023)
こんなところにレフン監督作品がっ。カウボーイもどきの愉快な男がデンマークはコペンハーゲンで大暴れ?みたいなお話かと思いきや、全く違います。これはレフン作品。雰囲気は映画『オンリー・ゴッド』。主人公は少年のような女性。内容は“レフン監督”でそ
これもレンタルを楽しみにしていた一品、SF喰われ系ウェスタン・ホラー映画『NOPE/ノープ』。タイトルの「NOPE」とは“ムリムリムリムリ!(;O;)”とか“ウソウソウソウソ!(;'∀')”みたいな意味で、非常に由々しき状態のありえない現実
社会不適合女子高生とぎり適合女子高生殺し屋コンビの日常を描く和製アクション・コメディ反社映画『ベイビーわるきゅーれ』。女子二人の滅茶苦茶な日常系作品が割と好きな私としてはずっと気になっていたところ、U-NEXTで配信開始。正月早々、早速観て
Disney+ 「ガンニバル」ある人喰い村の話 (TV/2022)
12月28日からDisney+で配信が始まった二宮正明原作コミック・ドラマ化「ガンニバル」。初めてこのタイトルを見た時に何か違和感を感じ、紹介あらすじを読んで納得。かの有名な人喰いお医者「ハンニバル」にかけてあるんだね(きっと)。じゃあ“ガ
A24『グリーン・ナイト』 (2021)~冒険ダークファンタジー
A24初のファンタジー作品『グリーン・ナイト』。J・R・R・トールキンらしさが頷けるアーサー王円卓の騎士にまつわる冒険ダークファンタジー。見どころと感想をどうぞ。
Netflix アン・ブーリン「血と愛と王位」 (TV/2022)
ヘンリー8世とチューダーの世をアン・ブーリン視点で描いたNetflix 「血と愛と王位」。2007年「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」に比べてかなりスッキリ、さっぱりしているから、ある意味サクッと観れるかも。
今度のイーサン・フォークは『ブラック・フォン』 (2022)
イーサン・フォークの『ブラック・フォン』ではなく、子どもたちの『ブラック・フォン』。ネタバレなしのあらすじと感想をどうぞ。
Netflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」5~8話 (TV/2022)
とっても楽しみにしていたNetflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」 後半第5話~8話のあらすじと感想をどうぞ。一番のお気に入りは第8話。ネタバレはしてないよ('◇')ゞ
Netflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」1~4話 (TV/2022)
とっても楽しみにしていたNetflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」 がとうとう10月25日配信開始!前半第1話~4話のあらすじと感想をどうぞ。ネタバレはしてないよ('◇')ゞ
ライアン・マーフィー制作「ザ・ウォッチャー」。ここ数年はNetflixでの発表も続いていて最近も「ダーマー」の配信が始まったところ。この勢いに乗って実話に基づいているという本作も視聴。さぁどうだったでしょうか。あらすじと感想をどうぞ
『ハッチング -孵化-』 (2022) ~ どんどん大きくなっていく
これも観るのを楽しみにしていた美少女ホラー。あらすじとトレーラーから何となくあんな感じかな~と思っていた内容は裏切られることなくほぼその通りだった(-.-)。が最後まで飽きずに観ることができたのは主演の少女とあくのあるママ、そして近年ならで
『血の本』 (2020) - Books of Blood -
クライヴ・バーカーの「血の本」は2009年にも映画化されていて、今回の2020年版と内容がダブるところがあるものの、本作では3章仕立てになっており少し別の物語となっている。とにかく登場するのは全て悪い奴。ラストまでに罰が当たる者もいるが、そ
デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドン・クローネンバーグ監督作。前作『アンチヴァイラル』からの長編2作目となる。無機質な背景と生々しい“有機物質”が隣り合わせに描写される雰囲気は前作と同じ造りで、今回は飛び散る“血液”が有機物質となる
頭にチタンを埋め込んだ少女が車とどうのこうの、というあらすじからてっきりクローネンバーグ風の変わった作品なんだろうと観始めたのだが。─ これはクローネンバーグにフランス風サイコ、悪魔の赤ちゃんまでもを一つにまとめた、ある女性の奇抜な人生をフ
珍しくちょっと苦手『X エックス』 (2022) ~老人ホラー
「老人が~」っていうのは事前情報で知っていたけれど、「70年代ホラー×不埒な若者」ではなく「往年を忘れられない老人」を掛け合わせたところが、この何とも言えない、全く普通のホラーと違った嫌なゾクゾクが背筋に走る、違う意味で思わずギュッと目を瞑
お気に入りの製作・配給会社A24で本作についての告知を初めて見た時から、公開をとっても楽しみにしていた作品『LAMB/ラム』。久しぶりに劇場で鑑賞して感じたのはA24らしい顛末の作品だということ。もちろんそれは「観る人を選ぶ」という意味で
『ボクシング・ヘレナ』(1993)ジェニファー・リンチ問題のデビュー作
問題作・衝撃作にはいち早く喰いつき、記事にあげるのを趣味としている私としては再見せずにはいられない作品の一つ『ボクシング・ヘレナ』。監督はデヴィッド・リンチの娘様ジェニファー・リンチで、第14回ゴールデンラズベリー賞で最低監督賞を受賞した話
『プレデター ザ・プレイ』(2022)~コマンチ族少女戦士vs宇宙最強の捕食者
1987年シュワルツェネッガー版『プレデター』の原点に戻った、原野での1対1の戦いを描く本作『プレデター ザ・プレイ』。今回のヒーローは女性差別を受け付けず、一度決めたら決して諦めない少女戦士ナル。タイトルのプレイ(Prey)とは“獲物”
今年も観たよ~「アメリカン・ホラー・ストーリー:2つの物語」 (TV/2021)
本家「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン10が今年もいよいよ配信開始。ディズニープラスでは一足早く2022年7月6日から、FOXでは8月1日から。今回初の試みとしてサブタイトル通り、1シーズンにテーマの違う2つの物語が入っていて1つ目
全話一気観!「ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男」(TV/2022)
あの金字塔映画『ゴッドファーザー』の何年にも渡るドタバタな製作舞台裏を徹底的にドラマ化した作品がこれ「ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男」(英題/The Offer)。一人のプロデューサーが次々と巻き起こる無理難題をなんとか克服、皆の
「語り継がれるべき魂」第2弾。でもこちらは前回の『ブルース・ブラザース』とは全く違っていて、一度観た後はしばらく鑑賞することが出来なくなる作品だ。理由は、あまりに胸が痛すぎて。今回も前回視聴から10年以上経っていると思う。けれど観ずにはいら
とうとうこのブログに彼らがやって来た!(きっと)元祖お笑い黒服、黒帽、サングラスの憎めない兄弟ブルース・ブラザース。初めて観た時に最後まで素顔をさらさない弟エルウッドに憧れ、彼の正体を求めてどれほど彷徨ったことか…。続編も1998年に公開さ
だらしない大阪の親父の話ではない。しっかり者の娘が探し回るだけの話でもない。最後まで観て、はっきり言って驚いた。親子も周囲の人間もまるで隣町にいるかのようだったから。私が大阪在住ってのもあるのかもだけど… ■ さがす ■ 2022年/日本/
「あまりの恐ろしい映像描写のために試写会で体調を悪化させた者が続出した」という噂の幻のホラー映画『シェラ・デ・コブレの幽霊』があっさりとamazon primeに登場。幻作品への道の説明と感想をどうぞ
赤子だけが知っている『マザーズ』(2016) -Shelley-
“マザー”がタイトルにつく映画作品は(いい意味で)碌なものがない。本作もそう。マザー(母)と言えば対になっているのが子どもなわけで、やっぱりダーク系に走ってく。今回の正体は… ネタバレしようにもネタがないぞ(-"-)。じっくり静かに最後まで
なんていうのかな~、面白い映画っていうのは何度観ても、いつ観ても面白いよね~。っということで何度観たか覚えてない『プラネット・テラー in グラインドハウス』。実は『デス・プルーフ』の方が好きなんだけど、こっちも豪華な出演俳優たちが乗りに乗
世にも恐ろしいサイコホラー映画『屋敷女』の監督チーム最新作『呪術召喚/カンディシャ』。かなりの期待感をもって観るのを楽しみにしていた作品だ。カンディシャとはモロッコ妖女伝説の主人公であり、召喚されると男を6人殺すまで帰ってくれない魔物のこと
誰も気が付かず、何も言われないとしても自分は騙せない。成功した男が出会った女性の目的はいったい何なのか?昨日の『ナイトメア・アリー』に引き続きまたもやサイコスリラー映画の登場。規模は小さくこじんまりしているけれど、主人公の行き着く先は同じか
ギレルモ・デル・トロ監督スリラー映画『ナイトメア・アリー』のあらすじと感想を。タイトルの意味は「悪夢小路」。どうあっても悪夢の路地裏から這い上がることが出来ない男が主人公。ネタバレは極力無しで。
『ほんとうのピノッキオ』(2019) -Pinocchio-
すごく楽しみにしていた『ほんとうのピノッキオ』。皆が知っているピノキオとは違うもっとダークで大人向けファンタジー映画作品かと思っていたけれど、違ってた('A`)また…)。よりリアルなファンタジーの住人たちが今の技術で次々登場する普通のピノキ
『アントラム 史上最も呪われた映画』(2018)〜真実はどっち
呪われた映画アントラムについてのドキュメント番組の中に映画本編を入れ込んだ新しい手法。呪われた作品なのか、姉弟の冒険サスペンスドラマなのか判断に迷うラストだった。全体的にネタバレてます。
「アウターレンジ ~領域外~」シーズン1の感想と謎の考察をしてみた。まだまだ分からない謎だらけでシーズン2に続くだろうけど。ネタバレありです。
「アウターレンジ ~領域外~」シーズン1の感想と謎の考察をしてみた。まだまだ分からない謎だらけでシーズン2に続くだろうけど。ネタバレありです。
『吐きだめの悪魔』(1987) -Street Trash-
いいタイトルでしょ。だからまたまたタイトルに惹かれてオソレゾーン配信で観てみました。もうね、あっちを向いてもこっちを向いても最低最悪の○ズ、○ズ、○ズ…。よくここまで集まってきたなっていうほどの○ズ。もう汚いよー。どこを見てもどう見てもドロ
これはXboxを持っていない人でも、ゲームをあまりしない人でも、そのタイトルはきっと聞いたことがあるだろうFPSゲーム重鎮の一つ「HALO」実写化ドラマシリーズ。マスターチーフを中心にした物語が進められる。 ■ HALO Season1 ■
「9から始まる奇妙な物語 シーズン2」。今回もイギリスらしい皮肉と罰の乱れ撃ち自業自得の物語が全6話。いつもの通り簡単なあらすじと感想をご紹介。
『ブルー・マインド』(2017) -Blue My Mind-
これも好きな作品で何度か観ている。15歳の多感な少女が成長していく自分の身体と心を把握できなくて自分自身に振り回される。何が正しいのか何が悪いのか、そんなことはどうでもいい。とにかく毎日を楽しみたいだけ。でも彼女に起きた変化は普通の思春期に
『ラストナイト・イン・ソーホー 』に続き、またもや意外な展開作品『アンテベラム 』。異常で理解不能的な超常現象歴史大作を期待すると肩透かしを食らう。これも同じ“人間が一番怖い”シリーズだ。 ■ アンテベラム – Antebellum –
楽しみにしていた『ラストナイト・イン・ソーホー 』(2021)
ホラーちっくなドリームミステリーからクライムサスペンスへと変貌する『ラストナイト・イン・ソーホー』。楽しむポイントは「過度な期待は禁物、アニャ」の2点だよ
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お気に入りのA24/アリ・アスター監督作品。言っても『ミッドサマー』な感じぐらいでしょ?と観始めたものの、とんでもないものが3時間もの長い間、休む間もなく目の前を通り過ぎて行った… 劇場内が明るくなった時、「いったい私はどうしたら…?」とま
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、想像していたよりも物質的にも精神的にも蹂躙されていく過酷な現実を、凡庸な男ディカプリオが身をもって語ってくれる物語。
どの国でもとても評判がよく視聴ランキングが上位であると紹介されていたNetflix作品『終わらない週末』。観て納得。さっそくあらすじと感想をどうぞ
ザック・スナイダー監督最新作Netflix『レベル ムーン』は壮大なスペースオペラ作品。よくある話ではあるけれど、そんなことは置いといてスナイダー監督のアクションに単純に酔いしれよう('ω')
女子なら誰でも祈りに近い「痩せたい」という思い。スペインの女の子サラに自身を置き換え身につまされる思いに苦しくなる人も多いのでは。今回のこのお話はそんな世界中のサラに訴えかけると同時にサラの周囲にいるその他の女子にも警告する物語。思い当たる
なんだかんだ毎年追っている「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン12がディズニープラスで12月6日から配信開始。ただしアメリカ本国を含め視聴することが出来るのは前半の5話のみ。後半は2024年になるとのこと。2024年のいつになるんだろ
やはり私のエクソシストは1973年『エクソシスト』と『エクソシスト3』。『エクソシスト 信じる者』は私の中では番外編みたいな位置づけとなった。番外編といえども映画館の大きなスクリーンでパズズを観ることが出来て感動。
これも楽しみにしていたんだぁー!昔ながらのドラキュラものかと思いきや、パワーとコメディで練り直したある種新しい現代の吸血鬼もの。けれどそこにブラム・ストーカーらしい由緒正しいクラシックでレトロなドラキュラ伯爵をニコラス・ケイジがぶっこんでく
11/3からNetflixで配信が始まったジェーン・ウー監督による復讐に燃える侍のかなり見ごたえのある血なまぐさいアニメーションドラマ。アニメでは珍しいmomorex超おすすめ作品。全8話構成の今回はおそらくシーズン1に当たっていて、いい感じのところで8話目が終わっていった…(-.-) ベンッ(三味線のBGM)
徹底的に究極の快楽を追い求めた1作目以降、数々のピンヘッド様物語が創られてきたものの、どれもいまいちな出来としか言いようがなかった「ヘルレイザー」界隈。だがここにきて、ようやく納得できる『ヘル・レイザー』のリブート版が登場した。私は宣言する
『シン・ゴジラ』超お気に入りの管理人momorexが公開されるのをとても楽しみにしていた本作『ゴジラ−1.0(ゴジラマイナスワン)』。劇場の巨大スクリーンに映し出された黒い巨体と劇場のスピーカーから聞こえる耳をつんざくばかりの雄叫び ─。そ
「エクソシスト」と聞けば反射的に反応してしまう管理人momorex。それもこれも1973年の元祖『エクソシスト』のなせる業なのであるが、楽しみにするものの本家以外は大体あんまり面白くないなっていう感想が多かった…。そんな中、珍しくもR・クロ
よくある頑張る女子の一人戦いアクションものかと思いきや、それだけに留まらない主人公の複雑な心境や、なぜいまだに孤立しているのかという彼女自身の問題、人類の未知の敵の動きや心境までもが、なんとほとんどセリフなしで進められていく本作はSFスリラ
スペインの狂気ピエロ作品と言えば『気狂いピエロの決闘(2010)』。その同じ監督が今度はイタリアを舞台にピエロの狂気を描いたと聞いてぜひ観てみたい!と思っていた本作『ベネシアフレニア』(ベネチアの狂気みたいな意味)。さぁ、どうだったでしょう
久しぶりのレーシングもの作品。なんでしょうね、この血わき肉躍る感じは(*'▽') それも以前に観た大好きな『ラッシュ/プライドと友情』と同じく実話が元になっている。こんなことがあったとは、それも日産で…肉躍ると同時に何か悲しくなってくるのは
あらすじを読んで以前観た『籠の中の乙女』にSF『クロニクル』を織り交ぜた感じかな~と思って観始めたけれど、ちょっと違ってた。アーミッシュの世界を描いたハリソン・フォード『刑事ジョン・ブック 目撃者』の少女版といった感じがベースの割と普通のお
ちょうどA24『グリーン・ナイト』と同じ頃(2022年11月)公開されていて、どっちに行こうか少し迷った作品。ということは本作は不可思議で謎でダークな作品ということ。あらすじを読むと『ステップフォード・ワイフ』みたいな男たちの夢タウン的なお
背骨の病気や最近流行の伝染病やで2か月以上無駄にした管理人momorex。そんな中、10年以上に渡って公私ともに良き相棒だった大事なPCがとうとう臨終の時を迎えてしまった…。ということで久しぶりの今回の記事は映画やドラマの感想ではなく11年
夫婦と子ども5人の家族が体験した恐ろしい幽霊屋敷での出来事にとどまらず、家族の崩壊と20年以上経ってようやく再会できた父親と兄弟姉妹たちの家族再生物語Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」の感想をどうぞ
全く事前情報なしで「森に何か出るんだな…?アレ系なんだな?(-ω-)」と観始めた邦画『“それ”がいる森』。それらしいオープニングから続くほのぼのした流れに('Д')こんな感じで観ていきはしたけれど、この('Д')の表情はそのまま二度と恐怖や
夫婦と子ども5人の家族が体験した恐ろしい幽霊屋敷での出来事にとどまらず、家族の崩壊と20年以上経ってようやく再会できた父親と兄弟姉妹たちの家族再生物語Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」の感想をどうぞ
全く事前情報なしで「森に何か出るんだな…?アレ系なんだな?(-ω-)」と観始めた邦画『“それ”がいる森』。それらしいオープニングから続くほのぼのした流れに('Д')こんな感じで観ていきはしたけれど、この('Д')の表情はそのまま二度と恐怖や
A24製作・配給だからきっと面白いに違いない、きっとだ!と信じていたアレックス・ガーランド監督『MEN 同じ顔の男たち』。やっぱり間違っていなかった。途中A24らしさを出しながらラストへ突き進む道筋は一筋縄でいかない系の物語であり、色々と考
Netflix配信開始の伊藤潤二「マニアック」。古臭い雰囲気のアニメでしょっと侮るなかれ。その古臭いスタイルと性根の曲がった登場人物に神経がすり減らされる全20タイトル。あらすじと感想をどうぞ
どんなひねりがあるのかと楽しみにしていたアニャとニコラス・ホルト出演『ザ・メニュー』。オープニングから前半は軽~いタッチの分かりやすいアガサ・クリスティー短編風。でもすっきりと終わったような終わってないようなラストには今風サスペンスの味付け
こんなところにレフン監督作品がっ。カウボーイもどきの愉快な男がデンマークはコペンハーゲンで大暴れ?みたいなお話かと思いきや、全く違います。これはレフン作品。雰囲気は映画『オンリー・ゴッド』。主人公は少年のような女性。内容は“レフン監督”でそ
これもレンタルを楽しみにしていた一品、SF喰われ系ウェスタン・ホラー映画『NOPE/ノープ』。タイトルの「NOPE」とは“ムリムリムリムリ!(;O;)”とか“ウソウソウソウソ!(;'∀')”みたいな意味で、非常に由々しき状態のありえない現実
社会不適合女子高生とぎり適合女子高生殺し屋コンビの日常を描く和製アクション・コメディ反社映画『ベイビーわるきゅーれ』。女子二人の滅茶苦茶な日常系作品が割と好きな私としてはずっと気になっていたところ、U-NEXTで配信開始。正月早々、早速観て
12月28日からDisney+で配信が始まった二宮正明原作コミック・ドラマ化「ガンニバル」。初めてこのタイトルを見た時に何か違和感を感じ、紹介あらすじを読んで納得。かの有名な人喰いお医者「ハンニバル」にかけてあるんだね(きっと)。じゃあ“ガ
A24初のファンタジー作品『グリーン・ナイト』。J・R・R・トールキンらしさが頷けるアーサー王円卓の騎士にまつわる冒険ダークファンタジー。見どころと感想をどうぞ。
ヘンリー8世とチューダーの世をアン・ブーリン視点で描いたNetflix 「血と愛と王位」。2007年「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」に比べてかなりスッキリ、さっぱりしているから、ある意味サクッと観れるかも。
イーサン・フォークの『ブラック・フォン』ではなく、子どもたちの『ブラック・フォン』。ネタバレなしのあらすじと感想をどうぞ。
とっても楽しみにしていたNetflix「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」 後半第5話~8話のあらすじと感想をどうぞ。一番のお気に入りは第8話。ネタバレはしてないよ('◇')ゞ