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公認心理師、カウンセリング心理士、ガイダンスカウンセラー、カウンセリングのことから日々の暮らしまで徒然なるままに綴っております。

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2011/12/11

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  • ありのままでいられること

    やっぱりグループをやっていてよかったなと思う自分がありのままでいられることは周りの人もリラックスすることができるグループの醍醐味が味わえる瞬間ありのままでいられること

  • 自分自身であることに責任を持つ

    たったひとりの人の批判に振り回されないようにしよう批判される私はその方の基準によるもの私は自分自身であることに責任を持つ自分自身であることに責任を持つ

  • グループの力動を大切にしたい

    私たちは、グループ全体を見ています。メンバーひとりひとりの状態を観察しています。リーダーは、グループが活性化するような働きかけをします。「コリーダー」の「コ」は、「Co」「共通」とか「相互」という意味だそうです。リーダーと共に進める人です。コリーダー2の働きかけは、メンバーの変化を促進することもあれば逆に、抵抗を生む時もあります。それこそが、グループのダイナミクスです。もっとゆったり構えて精神力動を楽しめばよいと思うのですが。コリーダー1さんは、コリーダー2の態度が気になって仕方がない様です。私の問題として捉えることにします。相手も自分も尊重しつついかに適切な距離を保つかの練習です。いろいろあるけれどグループは、面白い。グループの力動を大切にしたい

  • それって受け売りですか?

    いまはたくさんの本を読んで自分自身に問いかけしてみて確認しながら現場でアウトプットして使ってみて少しずつ力を蓄えているところ先日始めたばかりの若い人にそれって受け売りですよねそういう時は出典を明らかにしてから使ってくださいって言われた別に論文発表をするわけでなしアウトプットして自分のものにしようとして使っているのだからそれに出典明らかにしろって言われたって私は一人の先生や一つの心理療法を信奉しているわけではないから悔しい思いをしたけれどまだ駆け出しで信用ないから仕方がないいくつになっても人は、変われることを当事者の方々が示していてくれるのだからいまはそれで充分だと思ったそれって受け売りですか?

  • 認知の再構成

    いまの仕事にやりがいを感じている働く場所があることに感謝これまで読んで来たたくさんの心理療法の本数え切れないくらい参加したあちこちの研修会そしていま読んでいる本たちみんなつながっているいまの仕事につながっている人生は認知の再構成の連続認知の再構成

  • 感情に寄り添う。

    感情は大切なセンサーである。私が、子どもの頃はまわりとうまくやるために感情は、否定して気づかないふりをしていた。りっぱな行動が選択できるように意志の力を大切にして来た。いまは、違う。感情は大切にしよう。感情のことをありのままに受容してから健康な大人としての行動選択ができるような考え方を大切にする。感情に寄り添う。

  • 選択肢が多過ぎた。

    木曜日の午後午前中の仕事を終わらせてから娘夫婦がプレゼントしてくれた温泉旅館へ向けて出発しました。山の温泉地なのに3時のチェックイン時にはすでに多くのお客さんの姿が見えます。バイキング形式のお食事が人気とは聞いていたけれど紅葉の盛りも過ぎた平日にもかかわらずの大盛況です。どこの観光地でも見かける海外の旅行者の姿はありません。さっそくお食事前の露天風呂で情報収集です。リピーターさんの割合が多い様です。お話しくださった奥様は、高原歩きの魅力もあって、ご夫婦で年に数回も訪れておられるそうです。やはりバイキングスタイルですからエネルギーのある時しか来らませんとのこと。あまりに選択肢が多過ぎると自分の「好き」がわからなくなってしまいます。自分の好きが選択できるためには生きるエネルギーが必要のようです。選択肢が多過ぎた。

  • 「サイコセラピーを独学する」

    いよいよ遠くの山が白い週2回の仕事まさに独学だけど毎回が新しい気持ち手探りだけど共通なものを感じてこころにあったかいものが伝わる「サイコセラピーを独学する」

  • 変えられるものと変えられないもの

    カウンセリングの仕事が入っていたがキャンセルになったので本日はジムで運動しました。久しぶりに回転寿司へよって満足我が家のブドウ上物ではないけれどふたりでは食べきれないほどの収穫なのでジャムにしてみました。そして今日の学びは変えられるものと変えられないものについてそれから現代のトリックスターについて変えられるものと変えられないもの

  • 最近の読書

    急激に気温が下がりました。いよいよ冬の到来でしょうか。柊の花の上品な香りが風にのってやって来ます。本日は夫婦でインフルエンザワクチンの接種をして来ました。さて仕事をしているとつまづいたりして先の見えなくなることが度々やって来ます。そんな時は過去に集めた本の中に答えを探します。最近の読書はこちらです。最近の読書

  • 秋ばら

    今週からいよいよ寒くなりそうです。秋ばらがひっそり一輪咲いています。夏が終わるとすぐ冬物へ衣替えで秋服の出番は少なかったけれど今年は秋服をずいぶん楽しんだ気がします。仕事の日の雪に備えて夫がタイヤの履き替えをしてくれています。桔梗の葉はこんなきれいな黄色に変わるのですね。昨夜は本格的な寒さが訪れる前にイルミネーションを楽しんで来ました。秋ばら

  • 小学生だった私

    卒業間近の小学校の教室。スポーツが得意で活発なK子さんといっしょに先生が窓枠から外してくださった大きな窓をふたりで支え合いながら磨いていた。私は、K子さんのことが好きだったが自分から話しかけたことは一度もなかった。授業中、先生から指名されれば答えのできる児童ではあったが。私は、誰とも気軽なおしゃべりのできない子どもだった。父も母も祖父母もあれこれ私に指示は出したけれど。誰も私の気持ちや考えに耳を傾けてくれる人はいなかった。私は、快活なK子さんといっしょに作業をすることに緊張していた。突然K子さんがバランスを崩してふたりで支えていた窓が倒れそうになった。K子さんが「ごめん」と謝った。私は、こころの中で「いいよ」と言った。その時、3年生の時からずっと担任だった男の先生が「〇〇になんか謝る意味ないよ」とおっしゃ...小学生だった私

  • エモーショナル・リテラシー

    「エモーショナル・リテラシー」とは感情を正しく理解・認識し表現できる力と言われています。最近NHKのプレミアムシネマで20代の頃に公開された昔の映画を録画して鑑賞するのを楽しみにしています。20代の私は自分の目線でしか物事の理解ができませんでした。いまは、出演者それぞれの年代に寄り添いながら様々な立場を想像して人生を眺めることができます。感情の筋肉が鍛えられてちょっとしたワンシーンでも感情が深く耕されています。誰にも感情を伝える方法を知らなかった子ども時代の私にも寄り添ってあげたいと思いました。エモーショナル・リテラシー

  • 自律神経は3種類ある。

    「戦うか逃げる」二つに一つの両極端は疲れます。交感神経と副交感神経二つの自律神経しか知られていませんでしたが。なんと副交感神経には2種類あるのだそうです。背側迷走神経と腹側迷走神経です。背側迷走神経は脱力、フリーズシャットダウン。腹側迷走神経は社会的関わりコミュニケーション。安心、安全な環境の中でのコミュニケーション社会的な関わりに影響する腹側迷走神経が大切なのですね。マインドフルネスの瞑想をしたり感謝のワークをしましょう。***柿をいただきました。半分は焼酎をつけて残り半分は干し柿にしました。ありがとうございます。自律神経は3種類ある。

  • 秋を味わう

    50歳近くなってはじめた仕事だからまだまだ中堅なのです。学ぶことはたくさん。興味は尽きないけれど。とても大変。煮詰まってしまわないように・・・だからこそ夫婦の時間が大切七色カエデを眺めてぎんなんを拾ってお気に入りのカフェで栗のケーキをいただいて道の駅の温泉に入って帰ります秋を味わう

  • 毎日を新鮮な気持ちで迎えたい。

    毎朝ほぼ5時には起床する。手帳を開いて今日の流れを想像する。お天気が悪そうだから家にいておっくうになっていたライティングビューローの片付けをすることにした。やりたいことのバージョンアップができた。若い頃みたいに未来は永遠と思えないから今は毎日が新鮮に思える。毎日を新鮮な気持ちで迎えたい。

  • 秋の気配

    急に秋の深まりを感じています。70歳にして天職に出会ったと思っている妻と現役を退いて10年すっかり主夫業が板についた夫二人の日曜日はジムへ行って運動そのあとは温泉でのんびり過ごします。秋の気配

  • 変えることのできるものと変えることのできないもの。

    どんな環境に育つかは選ぶことができない。認められないことがあっても受け容れられないことがあってもがんばって生き延びて来た。その中で認知がゆがむことがあっても責めることはできない。しかしまたそれを他に押し付けることもできない。やっぱり自分の人生の責任は自分にある。生き延びるためには感じることを麻痺させて来た感情がある。感情の育て直しする。共感力を育てる。変えることのできるものと変えることのできないものを識別する知恵を持つ。(ラインホールド・ニーバーの祈り)変えることのできるものと変えることのできないもの。

  • 少しずつ手帳の準備を

    来年の手帳の準備をはじめています。手帳は数冊に分けて使うタイプです。持ち運び用の薄い月間スケジュール帳はこれから百均で12月始まりを用意します。todoリスト用の週間ダイアリーです。金銭管理はほぼ日のweeksで気持ちを上げてほぼ日カズンはコラージュなどして特別の記録このほかにほぼ日5年手帳が2年目に入ります少しずつ手帳の準備を

  • すきまに楽しいことを入れながら用事は計画的に

    仕事の入っていない日が3日続くと家のことにも目が行き届きます。不要な紙物をシュレッダーにかけたり机まわりや引き出しの片付けなど。朝食は毎朝定番メニューです。起きてすぐ昼食、夕食のメニューを考えてメモしておくとこころに余裕です。完璧は求めません。todoリストの用事を楽しみながらこなして行きます。すきま時間に好きなことを入れては楽しんでいます。曼荼羅ぬりえをしたり夫とオセロゲームの対戦をしたり・・・・・すきまに楽しいことを入れながら用事は計画的に

  • 生活スタイルの変化に合わせて

    いつまでも夏が続いているような10月です。栗をたくさんいただいて栗おこわを炊きました。ジムを変えて1年が過ぎました。細々と続いているのがうれしいです。立ち上がる度に辛かった膝の痛みをほとんど感じられなくなりました。ここ数年で仕事の内容にも変化があって学びたい本が増えました。不要になった書類がたくさん溜まりました。夫が本箱の数を増やしたりあちこち模様替えをしてくれているのでただいま部屋の片付けに精を出しております。一日ひと片付けをこころがけて身軽を目指します。歳を重ねて自分の好きがはっきりして来ました。生活スタイルの変化に合わせて

  • 私の目標は・・・。

    彼岸も過ぎて少しずつ秋の気配を感じます。朝夕は、寒いくらいです。先日は、一面の黄花コスモスを見て来ました。***ようやく修繕工事の防護ネットが取れて山を眺められるようになりうれしいです。***TwitterのXの投稿をいつも楽しみに拝見しておりました。大崎さんが私の目標です。残りの人生を大切に生きたいと思います。私の目標は・・・。

  • 生きる意味

    今月は3連休が2回も続いてゆっくり休めます。***夫とオセロゲームの対戦をしました。***NHKの「こころの時代」で「ヴィクトール・フランクル」の6回シリーズをやっていてあらためて「ロゴセラピー」「生きる意味」について考えることができました。過去に学んだ時よりも今の方がこころに沁みます。***昨日の朝は朝焼けがきれいでした。改修工事の足場ネットが取れてようやく空が見えるようになりました。生きる意味

  • 感じる力

    感情が豊かであるほど人生は生き生きと実感あるものに感じられるだろうしかし感じていることが持ち堪えられないとしたら感じるここころを麻痺させて自分を守ろうとすることがある認知の偏りを責めて反省を促す前に豊かな感情を取り戻すほうが先ではなかろうか感じる力

  • 誕生日に思うこと

    これまでは何をしようどんな人生にしようだったけれどこれからは衰えを受け入れながら今あることに感謝して使命を果たしていくことができますように30年前夫の転勤で住んでいた土地を訪ねる若き日の自分を思い出す誕生日に思うこと

  • ちょっとずれてる感じなのですが・・・

    最近はじめてお仕事させていただくようになった方から時々私からすればささいなことどうでもいいことで注意をいただくことがあるそれがちょっと意外で新しい発見新鮮な出会い私も鈍感なところあるから注意をいただけることはありがたいと思っているでもそこですか?と思いながらも素直にお受けしているそして全体的に判断してみて確かにと思ったところは気づかせていただいたことに感謝どうでもいいと思う部分は神経質にならずに受け流すことにしているちょっとずれてる感じなのですが・・・

  • 思考パターンと自己調整

    グループしんどいでも面白い自分の思考パターンがよくわかる自己調整の意味がわかる1対1のカウンセリングでは自己調整まで気づけなかったまたPCAのエンカウンターグループでもここまで追い込まれることはなかった目的は改善指導だから私だって自分を追い込むそうしないと彼らの気持ちが見えない共に歩む人でいたい思考パターンと自己調整

  • 弱さを強みに変える。

    8月後半は孫たちとのふれあいの時間でした。じじばばで長男くんの吹奏楽コンクールの応援もできました。***仕事はゆさぶられていますがひと山越えた感があります。まだまだ来年まで続きます。教育分析受けながら向き合います。「病理的側面を活用する」弱さを強みに変える。

  • 感情の筋肉を鍛える。

    お盆休みに入りました。まごくんたちが帰って来るのは少し先になります。故郷へ帰っている夫から日本の原風景のような写真が届きました。*      * *本日の読書はこちらです。「感情の筋肉を鍛える」以下引用です。傷を見つけることが大切だ。見つめて、認めるには勇気がいる。傷は、あなたに方向を指し示す。出発点を示す。膿んだところは外気にさらされなければならない。膿を出し切らねばならない。いつだって覚えていてほしい、傷が治った後の皮膚は、普通の肌より強いのだ。もし傷を清め、癒そうとするならあなたはもっと強くなる。その傷よりも大きく成長できる。感情の筋肉を鍛える。

  • 妄想・分裂的構えと抑うつ的構え

    いつの間にやら8月になっていました。今やっているグループワークの仕事に夢中で迷いながら助けを求めているうちにこちらに辿り着きました。<以下引用>思いやりを持った慈悲の心というのが、抑うつ的構えでの最も成熟した心的態勢なのかもしれません。まさに仏の心でしょうか。これが治療者の理想像として私たちに求められている姿なのかもしれません。しかしながら、私たちがクライエントに共感し続けていこうとする限りには、私たちは、ある意味では治療者としての機能不全と言える、迫害的構えをいつの間にか採ってしまっています。私たちは決して完璧な治療者ではありません。けれども、私たちがそうした被害的な心的態勢をなんとか立て直そうと努めていく過程やそのおりの私たちの真摯な態度そのものからクライエントが学んでいくものも少なくないでしょう。<...妄想・分裂的構えと抑うつ的構え

  • 今年は、トマトが優勢です。

    我が家の小さな畑はトマトがいちばん元気で毎日ありがたくいただいています。ナスとシシトウは時々のお楽しみ。今年のキュウリは成長がいまひとつです。そして今日の読書はこちらです。今年は、トマトが優勢です。

  • たどりつくところは同じ。

    人生ではじめてカウンセリングを受けたのは29歳の時でした。一人は精神病院のセラピスト当時、カウンセリングはしていないからと1時間無料で話しを聴いてくださいました。もう一人は大学を退官された精神分析の先生でした。お二人とも私が悩んでいることを尊重してくださって答えを探し続けるようにと励ましてくださいました。アドバイスも分析もなかったけれどお二人ともヒントをくださいました。セラピストさんは「好きなことを大切にするように」と。元大学の先生はフロイトとユングの話しをして「無意識」について教えてくださいました。「こころの天気図」の中で河合隼雄が言っています。「自分中心でも相手中心でも、徹底すればたどり着くところは同じ」私は心理学を自分中心に学んで来たけれど。ようやくここへ辿り着きました。たどりつくところは同じ。

  • 正直に言えば・・・

    正直言ってグループで認知行動療法やるのって難しいです。もし「傷ついた癒し人」が「認知行動療法」をやったらどんな感じになるのでしょう?*    **高原のニッコウキスゲがきれいでした。***美容院の帰りにブックオフによってみました。正直に言えば・・・

  • 3羽のヒナが誕生

    いろはもみじの木の中にいつの間にか鳥の巣ができていました。母鳥の留守中をねらって撮影に成功!そしてかわいいヒナの誕生2羽しか写っていないけれど3個の卵が無事にかえったようです。** *本日の読書はこちらです。3羽のヒナが誕生

  • ジャムを作って読書する日曜日

    きょうは七夕です。公民館に七夕人形が飾られていました。午前中はブラックベリーのジャム作り午後は読書2020/11/16に購入しているけれどいまの方がずっとずっとこころに沁みてくる味わいながら噛みしめるように読み直ししている日曜日の午後ジャムを作って読書する日曜日

  • 気づいて、受け入れて、手放す

    やりがいのある責任の重い仕事をしているからこその大切な時間ですレアチーズケーキが最高に美味しかった。静かに露天風呂に浸かる癒しの時間こちらの本は2004年の初版第1刷ですようやく内容が身に染みるようになりました気づいて、受け入れて、手放す

  • こころについて語りあうのが好き

    29歳の時はじめて自分のこころを語る体験語ったことに耳を傾けてもらえる体験をしました。それまで私のこころに耳を傾けてくれるのは私しかいませんでした。私がはじめてこころのうちを話したのは親でも友達でもなくカウンセラーでした。きっとその時のあたたかさが忘れられなくて歳を重ねたいまも若い人たちの中に入ってこころを語りあうグループワークをやっていても疲れを感じてもそれ以上にやりたい意欲が衰えないのはそんなところに原因があるのかなあと思いました。こころについて語りあうのが好き

  • 無意識を意識する。

    意識に注意を向けるのと同じくらい無意識の存在も大切にしたい。不都合なことは無意識に押し込んで意識だけでがんばって生きて来た若い頃何をしていても焦燥感があった。無意識がはじめて実感されたのは29歳の春だった。はじめて自由を味わった。続けて生きていれば再び新しい生きづらさに苦しめられる。まだ向き合うことを避けている自分がいることに気づく。簡単に向き合えるものではないが無意識に気づけば意識の部分は解放されて存在していることは楽になる。無意識を意識する。

  • 「自分の機嫌は自分でとる」

    「自分の機嫌は自分でとる」これが「自立」ではないでしょうかついつい人に絡んでしまう私を認めて自分の中の「依存心」に気づく「甘え」がいけないと言うわけではないけれど自分の気持ちを受け容れてよい対処ができることそれが成熟すること* **娘が父の日に贈ってくれたアイスクリーム毎日いただくのがお楽しみ***トマトが赤くなるのが待ち遠しい切り花が欲しくて育てていたけど一輪だけだからやっぱり切るのはかわいそう「自分の機嫌は自分でとる」

  • 「認知」の違いを受け容れる。

    「認知のゆがみ」に気づきましょうと言うけれど・・・「ゆがみ」と言われると正しい認知があるように感じられますが・・・もともとみんな育った環境が違うのですから「認知」が違うのは当たり前ではないでしょうか。困るのは大人になっても自分の「認知」にこだわり続けることではないでしょうか。みんな違ってみんないい。受け容れてもらったり受け容れたりする経験を重ねるなかで自分の「認知」を修正していくことができたらよいと思います。***レンゲツツジに逢いに行きました。ニッコウキスゲも咲き始めました。お気に入りの場所はSNS上にすっかり拡散されて30分待ちの行列でした。「認知」の違いを受け容れる。

  • 自分を助ける方法について

    自分を助ける方法は生まれた時から始まっています。赤ちゃんはお腹が空いたら「大きな声で泣きわめき」ます。これが赤ちゃんの自分を助ける方法です。さて大人である今の私はどんな方法を使って自分を助けているでしょうか?過保護、過干渉で共感を知らない環境で育った私の子どもの頃にやっていた自分助けの方法は「他人を信じるな」このコーピングのおかげで私はひとりぼっちの子ども時代を乗り切ることができたのです!これだって立派な自分助けの方法です!孤独に耐えて生き残ることだできたのですから!ただし・・・このコーピングを大人になってもずっと続けていたらどうなるかは考えてみた方がよいでしょう。*    *   *少し前まではいちごがそしていまはラズベリーが毎朝の食卓にのぼる「幸せ」ささやかな私の「コーピング」自分を助けるための「対処...自分を助ける方法について

  • ネガティブな感情をダンプされたら・・・

    傾聴をしているとネガティブな感情をたくさんお聴きすることがあります。怒りや恨みを抱いてしまうことが悪いとか責めたり分析するのではありません。ありのままの自分を受け入れて生きることです。自分の感情や思考が過去や未来に向いていないかと気づくことです。気づくだけでよいのです。意識を「いま、ここ」に向けましょう。生きていると実感できるのは意識が「いま、ここ」にある時だけです。私自身感情のダンプをしたりダンプされたりです。そんな自分の「いま、ここ」をユーモアを持って受け入れます。決してネガティブな感情を持ってはいけないということではありません。ネガティブな感情をダンプされたら・・・

  • 「今、ここ」に意識を集中する練習。

    薔薇の季節です。今の季節を存分に楽しみましょう。***行ってみたかった古民家カフェカレーのランチをいただきました。***帰りの高速道路久しぶりに虹を見ました。*    **読書タイムはこころを強くやわらかくする「マインドフルネス」入門「グループワーク」をする時のこころのよりどころになっています。「今、ここ」に意識を集中する練習。

  • いまここにある

    これまでずっと「思考」を頼りに生きて来たけれど。「思考」が空回りしている。「思考」に乗っ取られている。改めて「いま、ここ」。「いま」を感じてみる。身体を感じることが「いま、ここ」につながる。いまここにある

  • 新しいグループがスタート

    いよいよ新しいグループがスタートします。緊張とわくわくです。新しいグループがスタート

  • つつじ祭り

    花便りを追いかけてあちらへこちらへ自然を満喫中風が心地よい皐月の空を眺めつつじの花に囲まれせせらぎの音を聞きながら入る露天風呂独り占めきょうは母の日つつじ祭り

  • 恋心の話し

    年齢を重ねても恋心は待つことができる大人の恋心へと成長させていきたい夫の同級生Y子嬢の振る舞いに怒り心頭に発した私だけれどその怒りは彼女と夫がぶつけて来たものではなく私が作り出したものこれまで蓋をしていた感じないようにして来た「傷」に気づかせてくれるその傷にていねいに包帯を巻いて手当をすることがこころの優しさを育てる私は「傷ついた癒し人」になりたいヘンリー・ナウエン著「傷ついた癒し人」成長が楽しみな野菜たち恋心の話し

  • みんな違っている

    私は絶対そんなことしない私が悲しいことはあなたもきっと同じ私が我慢しているのにあなたが我慢しないのはおかしい以上は私のメガネを通して見えていることあなたのメガネを通してみたら違って見えることもあるみんな違っている

  • 晴天に恵まれた大型連休

    家で過ごすつもりで計画を立てていなかったのですが五月晴れのよい天気に誘われて急に思い立ち海へ山へと出かけることになりました。美しい花たちに出逢いよい気分転換になりました。晴天に恵まれた大型連休

  • 対象関係論的心理療法入門

    仕事では認知行動療法が主流です。第2世代、第3世代の認知行動療法を勉強をするのは楽しいですが・・・やっぱり読みたくなる精神分析の本です。それも対象関係論メラニー・クラインが好き!***ちいさな畑にミニトマト、ナス、キュウリシシトウ、長ネギ対象関係論的心理療法入門

  • 弁証法的行動療法

    そのときその時で読みたい本が変わります。いまは「弁証法的行動療法」です。この心理療法がベストとそれだけを勉強し続けることはありません。わからなくなっては別の心理療法の本を読みまた戻ってみるとすごい発見があります。そのときその時の体験から読み取っています。*      *  *連休初日は海を見に行ってカニを食べて来ました。きょうはちいさな小さなさ畑の準備をします。弁証法的行動療法

  • 小さなカウンセラーだった私。

    子どもの頃の私は大人たちの感情の捨て場所であり小さなカウンセラーをしていたのかもしれない。ずっとカウンセラーの仮面を被り続けるわけにはいかなかった。いまの私は仮面を外してありのままの私としてカウンセラーの役目を果たそうとしている。小さなカウンセラーだった私。

  • 空気を感じる。

    中学1年生の時の「美術」と「習字」は同じ先生に教えていただきました。絵は、ずっといまも下手です。習字教室へ連れて行かれて逃げ帰ったことがあります。中学1年生の最初の美術の授業は自画像でした。ある時クラスの廊下におどおどした私の顔が1枚だけ額に入れて飾られてありました。また習字の時間に先生が突然机の横にかけた水着用のビニールバッグにマジックで書いた名前の文字をほめてくださいました。生真面目な文字が並んでいました。秋の写生大会では秋の野原みたいなさみしい私が描いたぼんやりした絵が銀賞をいただきました。後にも先にも絵や習字でほめていただいたのはその先生だけなのですが。先生は、きっとテクニックではなく私の空気を感じてくださったのですね。空気を感じる。

  • 経験から何を学ぶか。

    感情を共有される経験がなかったから内面を見つめることが自然にできるようになった。甘えが許されなかったから一人でする勇気が育った。ひとりぼっちだったから人間関係を大切にできるようになった。まわりを憎んでいたから受容される喜びに気づいた。答えを探し続けることが学びの原動力。経験から何を学ぶか。

  • 無意識を知る。

    そもそもが無意識なのだから知れるはずはないのである。理由を説明できずに感情だけが激しく揺さぶられる時がある。無意識の声を聴こうとするが簡単ではない。長い時間もかかる。同じ失敗の繰り返し。離れて住む娘が毎日孫たちの写真や動画を送ってくれる。3歳の末孫娘に重ねて幼い日の自分のこころを思う。見つけようとしている答えが誰かの助けになることがいまの学びの原動力。無意識を知る。

  • いちごの花が咲きました。

    黄砂が来ているので外出せずに家で勉強しております。仕事が忙しくなるのは来月からNHKの朝ドラ「虎に翼」毎朝のお楽しみです。いちごの花が咲きました。

  • 「対象関係論的心理療法入門」

    4月も半ば色とりどりの花がいちどに咲きあちらこちら花巡りの日々です。まずは、我が家のすいせんじんちょうげみくるまがえしのさくらそしてこぶしみつばつつじはなももそして「対象関係論的心理療法入門」新しい心理療法の本も読んでいますがやっぱり精神分析が面白いです。「治療者の病理」「正常な逆転移」「対象関係論的心理療法入門」

  • 「対象関係論を学ぶ」

    メラニー・クラインの「対象関係論」を学ぶ自分と向きあって煮詰まっているところを夫が花見に誘ってくれて癒される新しい発見「対象関係論を学ぶ」

  • 「メンタライゼーション」を学ぶ

    「メンタライゼーション」とはこころでもってこころを思うことこころでもってこころを包むことだそうです。幼少期からメンタライゼーションが育まれ人とのつながりが感じられるようになり確かな自分の実感を持つことができます。私の最も苦手な分野であり私が最も求めている感覚です。経験を重ねながら自分自身と向き合いながらこの本に書かれていることを少しずつ少しずつ理解できるようになっています。折にふれてなんべんも読み返します。一生をかけたテーマです。「メンタライゼーション」を学ぶ

  • 蚤の市から本屋さん

    ぽかぽか陽気二日めのきょうは蚤の市へ出かけてみました。出品されているものみんな好きで一つが選べません。何も買わずにお隣の本屋さんへ本も大好きがまんができません。***行列ができているラーメン屋さんに入ってみました。味噌ラーメン美味しくいただきました。午後は読書タイムです。蚤の市から本屋さん

  • パンフェスと温泉

    3月も終わりになりようやく暖かにぽかぽか陽気に誘われお出かけしました。パンフェスでいちごの牛乳パンをいただいて甘いもののあとはしょっぱいものがほしくなりそれからゆっくり露天風呂車が通ってもまったく気にしないお猿さんたちパンフェスと温泉

  • noteはじめました。

    「note」という場所でのんびり思うことを書いてみようかとnoteはじめましたhanaの徒然日記noteはじめました。

  • まずは、感じきってみる

    感情は脳がつくっている心地よい感情も認めたくない感情も感情の役割はよりよい行動選択ができるための気づきなにかもやもやするなつかしいようなさみしいような侮辱されているような悲しいような探っているうちにこころの奥に隠していた「怒り」に気づいたりする自責の行動へ向かうのか攻撃的行動へ向かうのか自分がたどりやすい思考の癖がある無意識に行動していることもあるその度に自分が傷ついたり対人関係が悪くなったり同じパターンを繰り返していると思ったらまずは自分の感情としっかり向き合って「味わってみよう」簡単にはできない勇気も必要努力も必要効果は自分が好きなる人が好きになる楽な気持ちになるまずは、感じきってみる

  • 歩み寄って いたわりあう

    71歳と70歳の私たち夫婦若いころは気持ちにずれを感じても仕事や子育てに紛れてやり過ごしていましたいまは夫婦ふたりの時間がたっぷりありますせっかく縁があっていっしょになったのですから後悔はしたくないから私は対立を恐れずに気持ちを伝えますその時はつらい状況になってもあとからこれまで感じたことのないあたたかい気持ちがじわじわ湧いてきました何歳になっても新しい関係になれます歩み寄っていたわりあう

  • 感情は小出しにしましょう。

    雪の中から顔を出して春の訪れを告げる福寿草かわいいですね。夫婦でお出かけランチの後は青空を眺めながらのんびり露天風呂***感情は小出しがいちばん怒りをいきなり爆発させたら関係が悪くなるさりとて我慢をしていたらとても苦しい少しずつ小出しがいちばん感情は小出しにしましょう。

  • ようやく梅の花が満開です。

    気持ちのよい春の日差しに誘われて散歩に出かけました。膝に痛みがあって思うように歩けません。仕事を続けることができるのも脚ががんばっていてくれるおかげです。新しいことを知る喜びと変化を受け入れる柔軟さようやく梅の花が満開です。

  • 「街とその不確かな壁」

    村上春樹の「街とその不確かな壁」購入してもうすぐ1年になるのに少しも読み進めていないことが気になっています。なかなか入り込めないのです。細切れの時間に読んでいるから入って行くまでに時間がかかってしまって・・・またすぐに戻って来ないといけないから・・・まあゆっくりやって行きましょう噛み締めながら味わいながら感じながら読みたい本がたくさんあるのは幸せな悩みです。「街とその不確かな壁」

  • 「こころ」の不思議

    心理学を学び始めた頃は「こころ」はどこにあるかは考えなかった。感情・思考・行動についてはたくさん勉強したけれど。「脳」については考えなかった。自分と向き合う勇気努力を続ける意志の力これらも大切だけど「脳」の素晴らしさ「脳」の不思議わくわくが止まらない。「こころ」の不思議

  • みんなつながっているから

    独学で興味の赴くままに様々な心理療法の本を読んで来ました。そしていまは「脳」のことを学ぶのに夢中になっております。寄り道した後悔でもなく最高のものに出会った感激でもなく過去のすべての経験がいまにつながっているとワクワクドキドキを感じながら読書する喜び。みんなつながっているから

  • メンタル脳

    3月になった今朝水分いっぱいの雪が積もりました。いまは自由な時間がたっぷりです。興味深く読んでいるのはこちらの本です。心理療法を学ぶ上で「脳」の知識が欠かせなくなりました。はじめて「認知行動療法」を知った時いまひとつしっくりきませんでした。頭ではわかっているけれど感情が抵抗するのです。そこをどうやって認めた上で自分に肯定的に向き合ったらよいのでしょう。「脳」のことを少しずつ理解するにつれ人との関わりの中に不安を持ち込まず安心安全な気持ちでそこにいるコツがわかるようです。「脳」はおもしろい。メンタル脳

  • 感情恐怖症

    すっかり春を感じる陽気でしたがまた寒くなって明日は雪の一日になるのでしょうか・・・4月になればまた仕事が復活の予定です。いまは休みの日がたくさん。きょうはジムで身体を動かしました。勉強の時間がたっぷりです。いま読んでいるのはこちらです↓読むたびに新しい発見があります。「感情恐怖症」ふだんは気づいていないけれどなにかしら自分に許していないこだわりの「感情」があるのではないでしょうか思い込みのクセを意志の力で変えようとするのですが頭ではわかっているのにというようなこと私だけではないようです。「脳」のことがいろいろわかってきて思考回路の上書きができるのだそうです。「思考」や「意志の力」でなんとかしようとするのではなく「からだ」と「こころ」をありのままに観察して受け入れること「脳」の働きの素晴らしさを信頼しましょ...感情恐怖症

  • ふだんのくらしのしあわせ

    「福祉」とは何かをひと言で表すとふだんのくらしのしあわせいま、ここの幸せが大切なんですね***秋にも咲いていた小彼岸桜と公園の梅の花がほころび始めました。陽気がよくなるとお出かけの虫が騒ぎ出します。県境を超えて露天風呂がたくさんある温泉まで***文具スーパーでやっと見つけたウカンムリクリップほんとに便利ですね勉強が捗ります。ふだんのくらしのしあわせ

  • 好きなものがあるということ。

    直感が「〜〜が好き!」と教えてくれてもでも「〜〜だからな」とすぐに思考が否定してしまいます。そんなことしているうちに自分の好きなものがわからなくなってしまうことって経験されたことありませんか?自分の好きなことがわかっているのは幸せなことです。***天気予報が「きょうは、お出かけ日和です」と教えてくれました。さっそくお気に入りの場所へ行って来ました。まずはお気に入りのお蕎麦屋さんへいつもざるだけど寒い時期の釜揚げ蕎麦ってどんなかなとお試ししてみました。から味噌煮込みの大根も美味しかったです。さて食後はお気に入りの場所でコーヒーとケーキをいただきます。レアチーズケーキが大好きです。そして源泉掛け流しの山の温泉へ途中お猿さんがひなたぼっこしてました。好きなものがわかっていることに感謝好きなものがあるということ。

  • 自分を愛する。

    一日の終わりに夕陽に照らし出された稜線の美しさに感動する時間があってよかった。きょうのカウンセリングがキャンセルにならずによかった。***さて本日のテーマは「私は自分を愛する」そして「私は他者を愛する」と「他者は私を愛する」以上3つの関係はすべてが同じレベルでつながっています。自分を愛することができれば他者に愛を伝えることができるようになります。他者の愛を受け取りじょうずになります。***バレンタインのチョコレート美味しくいただきました。自分を愛する。

  • ペルソナに気づく

    差し込む光の明るさに春の訪れを感じてうれしくなります。***さて本日の本題「ペルソナ」について30歳の時に「ペルソナ」の存在を知ってからどう理解してどう受け止めてどうつきあうのがよいのかと答え探しの連続でした。そもそも私は愛が欲しくて不安だから怖くてたまらないから「ペルソナ」という仮面を味方にして生きて来たのですが・・・ようやくいま「ペルソナ」に感謝しつつも手放して生きる道があることを受け入れはじめた感じです。***娘がおすすめしていた絵本です。私の子どもの頃にこんな絵本に出会っていたらどうだったでしょういまじゅうぶん年を重ねた私が読んでも自分にやさしくなれるよい本です。***まったく期待したこともなかったのですが30代も後半の娘が私と同じ道を目指す決意を話してくれあたたかいものを感じております。ペルソナに気づく

  • 3年以上続いています。

    朝の弁当づくりの習慣がなくなってもうずいぶんと経ちます。4日に一度ホームベーカリーでパンを焼くようになって3年以上が過ぎました。昼食も夕食もいろんなバリエーションがあるけれど朝食だけは、毎日毎日おなじパターンを続けました。ホームベーカリーで焼いたパンに自家製のラズベリージャムをつけてゆで卵とヨーグルトにコーヒー。変わらないものがあることにこころの安定を求めている気がいたします。3年以上続いています。

  • この冬いちばんの積雪

    久しぶりの雪道に歩くのもたいへん朝からおでんをたっぷり煮込みました。この冬いちばんの積雪

  • 明日は、立春です。

    午前中、スーパーへ出かけたら恵方巻きを求めるお客さんで大賑わいでした。1月は、どこへも出かけずに過ぎました。昨日初詣も兼ねて「寒のうなぎ」をいただいて来ました。標高1000メートルせせらぎの音を聞きながら露天風呂に浸かる時間も最高でした。***↑こちらの2冊興味深い本です。自身の傷に気づき受け入れねぎらい許す。明日は、立春です。

  • 「思い込み」について思うこと。

    「思い込み」と言われるとどんなイメージを持たれるでしょうか?視野が狭いと責められているような気分になったりもっと柔軟な考え方をしなければと反省したり・・・つい誰かとか何かとかと比べたくなってしまう私がおります。「思い込み」からもっと自由になって楽な気持ちで生きたいと願って答えを探し続けているのですが・・・「思い込み」があるから私が私なのです。「思い込み」を取り除いたら私はどこへ行ってしまうのでしょう・・・最近「脳」について勉強するようになって「思い込み」に対するイメージが少し変わりました。「思い込み」は私が生き残るために必要なものであること。しかし「思い込み」イコール「私」ではないこと。「思い込み」は大切ではあるけれど・・・「思い込み」があることによって苦しくなることもあります。そんな時人間の「脳」には私...「思い込み」について思うこと。

  • 寒中お見舞い申し上げます。

    一年でいちばん寒いこの季節いちばん必要としている人の所へ助けが届きますように。寒中お見舞い申し上げます。

  • 複雑さを生きる。

    いつか答えを見つけたいいつか弱さを克服したいそんなことをずっと目標にして勉強を続けてもう人生後半です。いまはそんな自分を愛おしく思ったり労う優しさを知りました。答えは複雑かもしれないけれど新しい一日の中に喜びを感じたりつながりを感じたりそんな時間を大切にしたいと思います。複雑さを生きる。

  • 散歩する。

    三月まで自由な時間がたっぷりあるきょうこの頃家事のルーティンをこなしたらさて何をしよう・・・読書ばかりしていると頭が煮詰まってしまいます。散歩をしようと外に出たら空気が気持ち良くて頭がスッキリしました。***鍋料理に使った後の豆苗暖かい窓辺に置いておいたらお水をぐんぐん吸って10日余でこんなにりっぱに成長また明日もキムチ鍋でお役に立っていただきましょう。***いま読んでいるのはリズ・ブルボーの「五つの傷」です。以前から読んでいたけれど少しずつ受け入れられるようになるまでの時間の積み重ねに感謝します。散歩する。

  • 脳科学を学ぶ。

    脳が自分のすべてをコントロールしていると思っていた時には自分の思考を劣っているとか恥ずかしいとか改めなければと悩みました。そしていま脳は身体からの情報をまとめて指令を出すセンターと知って身体のこと感情のこともっと大切にしたいと思うようになりました。脳科学を学ぶ。

  • 脳科学にはまる今日この頃

    ポリヴェーガル理論の読書会に参加してから脳科学が面白くなっております。カウンセリングに役立つ様々な心理療法の本を読んできましたが脳の仕組みを知るともっと面白くなります。脳科学にはまる今日この頃

  • 2024年の手帳について

    2024年も8日が過ぎました。今年の手帳の使い分けです。「ほぼ日手帳カズン」写真を貼ったり大切な言葉を書いておきます。「ほぼ日5年手帳」ひとこと日記です。「私らしさ手帳」日々のスケジュール管理とやりたいことなりたい私を明確にします。「プロッター手帳」バイブルサイズいつもカバンに入れて持ち歩きます。自分に気づくための手帳です。「たおやか手帳」「ほぼ日手帳weeks」こづかいの記録です。家計簿・銀行引き落としの記録読書記録と食事記録以上別々の手帳の方が使い勝手がよくて楽しさ感じて長続きできるようです。2024年の手帳について

  • 年の瀬に・・・

    年の瀬に小さな人たちが訪ねてくれました。帰り際3人きょうだいのまんなか次男まごくんが近づいて来て「こればぁばにあげる」とかばんの中に入れて来たクッキーをひとつこっそり手渡してくれました。なんて素敵な気持ちの伝え方を知っているのでしょう。こころがほっこりあたたかくなって食べるのがもったいなくて眺めています。後で夫に話したら夫もやっぱりふたりだけの時に渡されて次男まごくんとふたりで仲良く食べたそうです。***先日、鍋料理をした時に使った残りの豆苗があたたかい窓辺で水をたくさん吸って再び復活もう一度新年の鍋でお役に立っていただきましょう。それではどうぞみなさま良いお年をお迎えくださいませ年の瀬に・・・

  • 感情的マインドフルネス

    感情にフォーカスしているものの・・・なかなかわかっているようで気づいていない感情があります。もやもやストレスになります。認めたくない感情感じたらすぐに行動に出てしまうと怖くて感じないふりをしてたりします。その感情ってほんとう?感情のエネルギーが本来あるべきかたちで流れるようになるまで諦めずにやってみましょう感情的マインドフルネス今夜はクリスマスイブです。感情的マインドフルネス

  • ソマティック・エクスペリエンシング

    12月半ばだというのに16度とは暖かいバラが一輪咲いています。今日はジムで筋トレとウォーキングをしました。そして今日届いた本はこちらの「ソマティック・エクスペリエンシング」の本トラウマ・ケアに関する本です。今回は中古本にしました。1000円お得になりました。うっすら鉛筆で印が付けられており前の方の勉強あとにほっこりしています。私はピンク、黄色、緑のマーカーを引いたり書き込みをしたりカラフルにするのが好きなタイプです。ソマティック・エクスペリエンシング

  • 「感情恐怖症」について

    感情はゆく川の流れのように自然に湧き出て自然に消えていくもの。そんなものでありながら自分の中で「受け入れ難い感情」というものがあります。「感情恐怖症」なんて呼ばれていたりもします。客観的に判断したらポジティブな感情であっても私の中でその感情を感じることに「罪悪感」があったりするとなんとも居心地が悪いのです。ネガティブとわかっていてもその感情の方が私らしくて馴染みがあって居心地がよかったりするのです。困ったものです。ありのままの自分の感情と素直に向き合うことが大切です。いまの気持ちに気づいたらこころを開いて人とつながる勇気を持ちましょう。「感情恐怖症」について

  • 月と明けの明星

    東の空を眺めると明けの明星の金星と月が並んで美しく輝いていました。日曜日のきょうは研修会へ様々な領域の方とつながれる貴重な時間です。***・人につながろうとする力・成長しようとする力・自己治癒力***そして美味しいお昼もいただいて元気回復の1日でした。月と明けの明星

  • 新しいことを知るのは喜び

    まだまだベランダのプランターにはお花が咲いて目を楽しませてくれます。師走の空は美しい。娘からプレゼントされた本です。同じ本を学ぶようになるとはうれしいですね。私の背中を見ていてくれたのかな。新しいことを知るのは喜びです。新しいことを知るのは喜び

  • 持ち歩き手帳は、プロッターです。

    来年の持ち歩き手帳はプロッターに決めました。オレンジ色のバイブルサイズです。携帯電話を持って入れない場所もあるので紙のスケジュールが必須です。家置きの手帳はこちら↓になります。*「ほぼ日のカズン」(備忘とコラージュ)*「ほぼ日のweeks」(金銭出納)*「ほぼ日の5年手帳」(大切な思い出)*「私らしさ手帳」(スケジュールtodo)*たおやか手帳(感情への気づきとセルフ・コンパッション)持ち歩き手帳は、プロッターです。

  • クリスマスの飾りつけ

    12月ですね。毎年同じものですがクリスマスの飾りつけをしました。アドベントをたいせつに過ごしましょうクリスマスの飾りつけ

  • 寒風の中に咲くコヒガンザクラ

    寒いですね雪がふぶいているのでしょうか興味深い雑誌を見つけました。「THE DESK」日経WOMAN私もパチリとしてみました。寒風の中に咲くコヒガンザクラ

  • バランス感覚がだいじ

    いまの季節午後4時を過ぎるとなんだか落ち着かない気持ちになります。すぐに暗くなってしまうから。明日のゴミ出しの準備お風呂の用意朝起きた時に考えておいたメニューに従って夕食に使う野菜を洗ったり使う食器を出して置きます。こんな小さな行動がこころに余裕をもたらしてくれます。以前の私夕食づくり取りかかるのはできるだけ先に伸ばしたかった。昼間の時間から夕食のことをするなんてもったいない気分でした。ほんとうは料理が得意になって自己価値を感じたかったのですが。いまは暮らしを楽しむことがいちばん大切なこと。バランス感覚がだいじです。そんな中から生まれた私のtodo リストです。バランス感覚がだいじ

  • 後から効いてくるもの。

    紙ものの整理を隙間時間にしています。以前よく購入していたたくさんの雑誌を処分した時に興味のある部分だけ切り抜いて取って置きました。今日は、その見直しをしてみました。内容が頭の中に残っていて暮らしの中で自分なりにずっと試行錯誤を続けていたのでしょうか。忘れた頃に見直してみるとなんと役に立つ記事なんだと改めて感動するものがありました。本についても同じことが言えます。いつも直感の出会いで買い求めても理解出来るところは最初は、ごく一部です。わからないところを頭の隅でずっと引きずりながらいてある時急にその本のことが思い出される時があって読み直してみます。するとさらに感動する部分が増えていて理解が広がっていることがよくあります。後から効いてくるもの。

  • 初冬のおでかけ

    勤労感謝の日の昨日はお城や美術館を観たり美味しいものをいただいたりそして温泉から出て来たらもう日の暮れ初冬のおでかけ

  • 小春日和の散歩

    朝***ホームベーカリーで焼いたパンとラズベリーのジャムヨーグルトには、毎朝10粒ほど収穫できるラズベリーと冷凍ブルーベリーとバナナとシリアルとはちみつと青汁ゆで卵と淹れたてのコーヒー毎朝同じメニューをBSの連ドラを観ながらいただきます。***小春日和のきょうはお散歩日和です。小春日和の散歩

  • 「トリックスター」元型が興味深い。

    引越しされたご近所さんにいただいた盆栽が紅葉しています。***トレーニングルームで軽く筋トレと30分の速歩きをしました。***今日の読書ユング河合隼雄「トリックスター」元型カウンセリングバランス感覚トリックスターがおもしろい。「トリックスター」元型が興味深い。

  • のんびりしましょう

    陽のあたる窓際に座っていると汗ばんで来ました。昨日より7度上がると予報で聞いていたけれど。昨日は、ほんとに寒かった。午前中、勉強会があってお出かけしたけれど家に帰っても身体の芯まで冷えてしまった感じで・・午後は、のんびりそして今日もなんだかぼーっとしていたい気分です。これから本を読みます。読み応えがあります。ゆっくりのんびり楽しみましょう。シャコバサボテンに花芽がついてきました。夫がラベンダーの花を摘んで来て瓶に飾りました。(トップの写真)のんびりしましょう

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