2022年10月
ミコト:これやばくってぇ。フタコ:学歴がバレるわよ。ミコト:いやぁ、ものすごい遅いんだよ。ふざけてんの?ってくらい。フタコ:確かに、やばいね。ミコト:ここまで遅くすると、もはや、音楽の意味がなくなってしまうような。フタコ:チェリビダッケとはまた違う感じだ
クナッパーツブッシュの振る ブラームス 交響曲第3番(1944)
フタコ:これも、「第二」とおんなじ特徴があてはまるね。ミコト:「第三」って、一番、お涙頂戴的でいやなんだけどさ、クナッパーツブッシュは、涙がないね。フタコ:というと?ミコト:なんか、生きるもののはかなさ、みたいのを感じるよ。時々、悠久を感じるときがある。
クナッパーツブッシュの振る ブラームス 交響曲第2番(1944)
ミコト:このアルバムは、3番も入ってていいよね。フタコ:音も悪くないよね。ミコト:クナは2番はあまり振らなかったけど、やっぱりすごい納得感のある演奏だね。フタコ:じっくり、たっぷり。ビーフシチューみたい。ミコト:ベルリンフィル・・・フルトヴェングラーも振
ミコト:いいんだよね、これが。フタコ:ピアノロールからの復活ねミコト:正直、SP盤からの復刻だと今一つピンとこないんだけれど、これだとよくわかる。フタコ:音いいもんね。ミコト:ベートーヴェンの30番ソナタも聞けちゃうのだから、贅沢だよね。
ミコト:このジャケットかわいいよねフタコ:猫~🐱ミコト:フェリアーもお美しい。フタコ:声が独特よね。ミコト:そうだね、でも、最近、染みるんだよね。いや、そもそも、別に嫌いじゃなかったけれど、なんか、みんなぼろくそ言うもんだから、安易に同調しちゃったところ
ミコト:「第5」に比べて、こっちは良くない。フタコ:リズムが上滑ってる。響きも、「第5」に比べると、少しよくないね。ミコト:なんか、享楽的な感じだね。そういう風にとらえてるのかなこの曲は。フタコ:クライバーが好きな曲よね。ミコト:何度も録音しているね。自
フタコ:ド定番ね。ミコト:うん。でもいいね。フタコ:響きがすごくきれい。ミコト:軽い、けれど、なんか、気持ちよくミックスされてる。フタコ:録音がいいのかな。ミコト:いや、それだけじゃなくて、きっとクライバーの手腕もあると思うな。フタコ:全体的に、呼吸をす
フタコ:このCD、すごいタイトルよね。「超絶技巧名演集」。いっちゃう、自分で、それ!って感じ。ミコト:こんな文言が通るのは、ホロヴィッツとリストくらいだね。フタコ:確かにすごい。ミコト:「星条旗よ永遠なれ」が、開いた口が塞がらないほどすごい。フタコ:2台で
アルバン・ベルク・カルテット ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第1番
ミコト:演奏が鋭いね。フタコ:ちょっと、違和感。なんか荒っぽい?ミコト:この方たちは、自分たちに酔っている感じで、ベートーヴェンへの尊敬みたいのは、あまり感じられないね。フタコ:あなた、昔アルバン・ベルク・カルテット褒めてなかったっけ?ミコト:あぁ。後期
対決 エネスコ vs シュミット バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番
ミコト:ベンヤミン・シュミットは買っていてね。素晴らしいヴァイオリニストですよ。フタコ:それと、神品と呼ばれる、エネスコの聴き比べね。ミコト:第一楽章は、同格かな。フタコ:シュミットは大きなホールの響きを活かしてるね。ミコト:エネスコは、残響がほとんどな
2022年10月
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