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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • スケジュールを確認

    来週から夏期講習がスタートするところが多いでしょう。 で、1日のスケジュールを確認しましょう。 まだ作っていなければ、準備することです。 その時間割にしたがって、何をサポートするのか。昼食はどうするか、復習や宿題のチェックは、そういえば、学

  • 金属の反応に関する問題

    2025年早稲田中学の問題です。 塩酸に金属を加えたときの変化について、以下の問いに答えなさい。 ある濃さの塩酸Aに鉄片を入れると、鉄片は気体Ⅹを発生しながら溶けます。この反応における「鉄片の重さ」、発生する「気体Ⅹの体積」、気体Xの発生

  • 個の成長の違いを認める

    小学校6年生は12歳になるわけですが、いろいろな12歳がいるのです。 もう背が随分伸びて,お母さんと同じぐらいになっている、という子もいれば、そうではない子もいる。 すごくたくさん食べる、という子もいれば、朝何も食べない、という子もいる。

  • 時間がかかる子

    例えば文章を読むのに時間がかかる子がいます。 また、知識を覚えるのに時間がかかる子がいます。 集合授業で授業をしていた頃、同じページを暗記するというのを授業中にやってみたところ、さっさと覚えて合格して行く子もいれば、再テストを繰り返す子もい

  • すべてのパターンを網羅する、は土台無理

    何となく、算数の勉強の方法として「すべてのパターンを網羅して、やり方を覚える」みたいな考え方があるように思えるのです。 もちろんある程度パターンを知っておくことは大事なのですが、だからといってすべてそれで賄えるほど、中学受験の問題は甘くない

  • 第616回 子どもに何か言う前に

    ■ 一呼吸置くのが良いでしょう。 ■ いったん、トイレに行っても良いかもしれない。 ■ 何か感じてしまうと、すぐに子どもには言ってしまうケースが多いのです。 ■ 他人には言いません。当然、親兄弟にも言わないかもしれない。 ■ でも、子どもに

  • 受験勉強はきりがない

    受験勉強なんて、やろうと思えばいくらでもやることは出てくるのです。 だから実は終わりがない。 終わりはだから、本番の入試がくるまで、という時間が一番わかりやすい。 試験が終われば、もう終わりですから。 だからきりのない受験勉強で何をやるか、

  • 学校別特訓に行けない

    学校別特訓を希望していたのだが、成績が足りなくて行けない、というケースを聞くようになりました。 受ける前から対策すらできない、というのはちょっとねえ、とは思うものの、塾側も、やはり可能性の高い子に特化したいという思惑が見えます。 で、実際に

  • 組み分け試験から目を離す

    6年生の夏休みから、学校別特訓が始まります。 それを契機に、学校別の組み分けが始まり、全体の組み分けはスケジュールが飛んでくる。 当たり前ですが、それぞれが違うことをし始めているので、全体の組み分けは実はあまり意味がない。 というか、1種類

  • 塾に行かない時間に何をするか

    塾に火、木、土といって、土曜日はお父さん、お母さんが家にいることが多いでしょうが、そうすると、月、水、金は何をするか、ということが大事な課題になる。 受けている授業内容はクラスによって違いがあるものの、一応同じカリキュラムには基づいているの

  • 受ける学校の学校別がない!

    集合塾に通っていると、2学期から学校別対策の授業が始まりますが、大方、あるのは2月1日のトップ校だけ。 神奈川の栄光・聖光すらないところも多い。だから、それを専門にしている塾もあります。 なので、塾にないからと諦めてはいけない。 逆に、それ

  • 展開するにはシステム化

    遠くから塾に通う、ということは近年はあまり見られなくなりました。 それなりに塾が展開したからですが、この展開に関して、いろいろやることがあった。 そのひとつが授業の標準化です。 塾の先生は割と個人技に走るところがあるし、それはそれでその先生

  • 学校見学

    夏休みを使って、学校を見学できるところがあります。 それ以外にも、子どもたちが学校を見る機会というのはあるのですが、実際に何が大事かと言えば「感覚」。 子どもの感覚は鋭いところがあり、行っただけで「行きたい」と思う場合と「行きたくない」と思

  • 自由が利かない?

    過去もずっと集団授業はあったのですが、しかし、以前は余白の部分があった。 つまり、集合授業が中心であっても、個々にそれぞれが対応して勉強できる余裕があったのです。 ただ、それがダブルスクール、トリプルスクールになる、というので、塾が自塾で支

  • 出口の実績は動機づくりから

    近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。 ただ、お尻を叩いているだけではない。 やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。 そのために、いろいろな

  • 目標とやるべきことのアンバランス

    ここのところ、受験後半期に預かる子どもたちのそれまでの勉強は、やはり目標とやるべきことのバランスが取れていないことが多い。 本来、この学校に行きたい、その学校に行くための勉強として何が必要か、を整理しないといけないわけですが、残念ながら集合

  • 公立の内申は絶対評価

    公立の高校受験は内申点が必要になります。 私立の推薦入試でも、内申点何点以上、というのが出てきますが、しかし、この内申点、お父さん、お母さんの時代と変わっています。 何が変わっているかというと相対評価から絶対評価に変わっている。 昔は5の割

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