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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 直前の組み分け

    第一志望に向けて、まあまあの感じで準備を進めていた男の子がいました。 しかし、1月に行われた塾の学校別組み分け試験で、失敗。 下のクラスに沈んでから、その後は気持ちが上がらない。 まあ、子どもがそんなにメンタルで強いとも思えないので、結局、

  • 最後の模試から1ヶ月以上

    最後の摸擬試験から東京・神奈川の入試までまだ1ヶ月以上あります。 ということは、ここでも随分いろいろなことがあるわけですが、全体的には差が詰まる傾向にある。 上位層はもう、そこそこ安定してしまっているので、中下位層が追い上げて、実際にはかな

  • できたと思ったのに・・・

    テストで、できたと思って帰ってきたら、蓋を開けてみるとそうでもなかった、ということはよくあることです。 で、あとでやり直してみると、いろいろミスがでている。 あとちょっとていねいに解けば、正解なのに、ということもよくあることです。 だから、

  • 勉強しない子が合格するわけがない

    ウチの子だから、何とかするだろう、というのは、ちゃんと勉強している、という前提があります。 勉強していないのに、ウチの子が何とかするわけはない。 口ではいろいろ言っても、結局子どもが勉強しなければ、できるようにはならない。 それは自明のこと

  • ママの学校には行かない

    お父さん、お母さんが中学受験の経験者ですと、我が母校を子どもに受けてもらいたいと思う方は結構多いのです。 しかし、実際に学校の文化祭に連れて行ってみると、案外反応が今ひとつ、ということはあるかもしれない。 これはこれで、当たり前のことです。

  • 募集要項や学校案内はしっかり確認

    結構、今年も些細な変更点は各校で出ています。これらは試験実施要項にちゃんと書いてあるわけですが、しかし、何となく読み飛ばしてしまうことが多い。 以前に学校案内やホームページで見て知っていたことが、ちょっと変わっている、ということはあるもので

  • 入試はあっという間に終わる

    これだけ延々と準備してきたにもかかわらず、入試はあっという間に終わります。 実際に4教科の試験を受けても3時間から4時間でおしまい。 で、近年は当日にもう結果が出ている学校もあるのです。 だから、あっという間に終わる。 その結果を、あまり重

  • このままではムリか?

    過去問の出来や、摸擬試験の偏差値を冷静に考えてみると、ちょっと第一志望は難しいかな、と思えてくる場合もあるかもしれません。 では、どうします? 第一志望の学校を外して、別の学校にしますか? それはこれまでの勉強を考えると、ちょっと難しい選択

  • 急に寒くなったので

    体調に気をつけてください。 結構、インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ肺炎、と流行っているので、学級閉鎖が危ない、というクラスも出てきているようです。 特にこれから寒暖差が激しくなってくるので、喉からやられる子が多くなります。 うがいも大

  • 競争原理

    子どもたちの中には、競争が好き、という子がいます。 だから、テストで競争させることは一応のメリットと考えられがちなのですが、実はそれは全員ではない。 競争が嫌いな子もいますし、土台競争というのは勝者のゲーム。 つまり勝者が良い気持ちになるだ

  • できるようにしないといけないが・・・

    例えば、ウチの子を御三家に入れたい。 あるいは早慶に入れたい、ということを考えるのであれば、やはりできるようにしないといけないわけです。 入試を突破できる学力がないと、それは合格しない。 しかし、それが可能になるかどうか、まずはやってみない

  • WEB出願で、出願のハードルが下がったが

    以前は出願といえば、書類を持って学校に並ぶ、というものでした。 早い受験番号が熱心さの表れ、みたいな伝説があって、朝一番に並ぶご父母の姿があったものですが、今は、学校で出願を受け付けることはほぼなくなってきました。 WEB以外に書類を郵送す

  • 高校受験では、私立は大学附属高が中心

    大学受験校は、近年、完全一貫校化しており、高校で募集を行っていません。 男女御三家で高校募集を行っているのは、開成だけ。 逆に早慶をはじめ、大学附属校は中学受験に比べて門戸が広がっている感じがあります。 なので、私立高校受験に関しては、大学

  • ここに入れたいから中学受験をしよう

    中学受験をするにあたって、最初から志望校が決まっているご家庭もあると思うのですが、割合はそれほど多くないかもしれない。 だんだん成績がわかってきて、志望校が決まれば良いのではないかと考えておられるご家庭が多いのではないかと思うのです。 が、

  • 偏差値50は中学受験と高校受験では違う

    中学受験の偏差値表も各塾で公開されていますが、高校受験の偏差値表もやはり比べてご覧になることをお薦めします。 案外、中学受験で偏差値40台の学校が、高校受験では60台に並ぶでしょう。 これは、もともと平均が違う。 中学受験は全体のおよそ16

  • 復習の一元化

    過去問をやっていて、ここはまだできていない、ここはまだ覚えていない、という分野が出てくるでしょう。 それをどうやって復習するか? これまでのプリントをひっくり返す、というのはなかなか難しい。 お薦めは、四谷大塚の四科のまとめ、もしくは予習シ

  • ひとつの文はひとつのことを言えばいい

    国語の記述問題は、これまでも大分練習してきたので、書けるようになってきているでしょう。ただ、ここからは採点者にわかりやすく書く、という工夫が必要になります。 先生方はもちろん、一生懸命読んでくださるとは思うのですが、しかし、中学入試の採点は

  • 偏差値が同じでも

    塾が作った各校の偏差値表。 その偏差値が同じであっても、学校の出題傾向によって相性は変わります。 出題傾向によっては、入りにくいと感じる場合もあるし、入りやすいと思うこともあるでしょう。 だから、その数値だけで決めてはいけないのです。 候補

  • 捨てても良い問題

    できなかった問題というのは、間違えたわけではありません。 問題文の意味がわからなかった。あるいは知らない知識が必要だった。など理由はいくつかあるのですが、結局、できなかった問題であることには変わりがない。 で、このできなかった問題の切り分け

  • 私立は生き残るが

    これから先、少子化が続いてくると、公立高校はやはり閉鎖される可能性が高くなります。 私立は、生き残りのために必死になるが、公立は、生徒がいなければ閉鎖すれば良い、と考えているところはあるので、したがって、公立高校が減少することになる。 最後

  • 心の隙を突かれる瞬間

    算数の問題を解いていると、「あ、わかった!」と思う瞬間があります。 出題者の意図が読めたというか、ここをヒントに解けばいいんだというところが見つかる。 計算を進めていくと、実にきれいに割り切れたりする。 ここで一瞬のスキが生まれます。 問題

  • 冬期講習に行かない

    実は関西方面の塾は、冬期講習がありません。 というのも、もう入試目前で、12月に地方の学校の受験が始まっている、ということもあるので、みんなが集まりにくい。 また、それなりにいろいろな対応をしているので、6年生の冬期講習を行わない、というこ

  • 過去問をやらずに他の問題をやる

    のは、あまり良い方法とは言えません。 しかし、塾は過去問だとすでに子どもたちが自分でやれるし、教材として持っているので、同じことをさせる意味では、優先度が高くない、のです。 例えば、その学校別特訓で過去問を出したとしても、もうすでに「やって

  • カリキュラムはもう進まないから追い込め

    入試まであと3ヶ月弱。すでに習うべきことは習っているので、あとは、それをしっかり身につける練習期間なのです。 ということは、先行するグループは、ある程度合格レベルに近づいているが、逆に言えば、それ以上はあまり進まない。 まだ合格レベルに追い

  • 急がされた代償

    塾で、急いで解け、と言われた子どもたちはたくさんいます。 で、その結果として、慌てて読む癖がついている子が非常に多い、 結果として、今の段階で、ミスのオンパレードになりやすい。 これは、気をつけておかないといけない。 試験で間に合わないとい

  • メリハリのついた受験スケジュールを

    模擬試験の結果が出ると、いろいろ考えることが出てくるでしょう。 特にこの時期安全校をどこにするのか、ということをしっかり考えなければいけません。当然のことながら、合格しても行かないということになると、本当の意味での安全校とは言えない。 どう

  • 模擬試験でルーティンを試せ

    ミスを防ぐためのルーティンを決めていますか? 例えば算数については 1)計算はその場で見直す 2)答えが出たと思ったら、もう一度問題を読む。 3)できなかったら、使っていない条件がないかを確認する ぐらいは、普通にできないといけない。 しか

  • 大量のプリントが配布される理由

    大手塾でとにかく大量のプリントを印刷しているのを見て、「全員ができるはずもないのに、なぜあげるのか?」と聞いてみたことがあります。 本来であれば、自分の力にあった問題をしっかり絞り込んでもらった方が良い、と思うのですが、しかし、上のクラスか

  • 母は女優でなければいけないといわれるのは

    この時期ぐらいから、もうお父さん、お母さんはどっしりと構えた方が良いと思うのです。 あまり気が付いておられない方が多いですが、子どもたちは本当にお父さん、お母さんのことをよく見ています。 だから、お父さん、お母さんの心理状態が子どもたちに伝

  • あと3ヶ月。

    東京、神奈川の入試解禁日まであと3ヶ月。ということは、他の地域の残り時間はさらに短くなってきました。 今年は残暑が厳しく、何となくまだ秋じゃない、みたいな感じで過ごしていたのですが、しかし、時計の針は確実に進んでいます。 まずは体調管理をし

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