遠くから塾に通う、ということは近年はあまり見られなくなりました。 それなりに塾が展開したからですが、この展開に関して、いろいろやることがあった。 そのひとつが授業の標準化です。 塾の先生は割と個人技に走るところがあるし、それはそれでその先生
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試験中、良く見直しをしなさい、と子どもたちに話をします。 しかし、見直しをする、というのは具体的にどういうことなのか、ピンと来ていない子どもたちもいます。 見直しをする、というのはひとつにはその場でやっていることをもう一度確認する。式は間違
夏休みは学校がなかったので、受験勉強に費やす時間がかなり多かったと思うのですが、2学期になると学校も始まるし、いろいろ行事も増える。 なので、夏休みほど、勉強が進まなくなる。さらに通塾日が増えるので、家で勉強する時間はかなり少なくなります。
ある塾では、過去問スタートの大号令がかかった、と子どもが教えてくれました。 だれが言ったのかは、わかりませんが、大号令は笑えるかなあと。 一方で、まだスタートがかからない塾もあるのだそうです。 いったいいつ、と気をもむぐらいなら、さっさと始
過去問の勉強をしていて、解説を読んでも、よく分からない、という場合があるでしょう。 もちろん、解説が詳しい問題集で勉強はしていると思うのですが、それでもわからない。 それはそれで解決しなければならないので、先生に質問するのが一番。 ただ、そ
秋はいろいろやらなければいけない、と思うのですが、塾の日がまたまた増えるので、家で勉強する時間が少なくなる。 そうなると、ホントにやる時間がなくなるので、思い切って絞らないといけなくなります。 授業を止めてしまう、というのも大事な方策。 で
試験を受けるとミスをします。 そのミスがなければ、正解したわけだから、もったいない。 しかし、ミスはするのです。 なので、それを防ぐ方法を考えていかないと行けない。 気をつけましょう、なんて話ではない。絶対にミスをしない方法はないのか?と考
いろいろ、やることが多い2学期。 計画を立ててもなかなか、ということはあるでしょうが、しかし、過去問をやる時間を決めて実行しましょう。 過去問の勉強は、やはり優先すべき課題なので、それを確実に進めていくことが大事。 水曜日のこの時間に必ずや
ウチの子、成績が悪いのは、学習障害かしら・・・と言われている方がいる一方で、明らかに何か違うが、宣告されるのが怖くて医者に見せられない、という方もおられるようです。 障害かどうか、は成長期ですから、不透明なところもあり、だからグレーゾーンと
2学期、すでに授業がまた増えるところが多いでしょう。 したがって、なかなか課題が終わらない、とか、過去問が進まないとか、まあ、いろいろ聞くわけですが、そうすると自分の課題が解決しない。 なので、やはりそこはしっかり整理しましょう。 何をやる
まずは、追いついていかなくても良い、と考えてください。 塾が決めたペースですから、別にお子さんに合うとは限らない。 さらに、慌てていろいろなことをやってもうまくいかない。本人はわからないことだらけになるし、自信はなくなるし、やる気も削がれて
5年生の後半は、小数、分数の計算がたくさん出てきます。 したがって、それをうまくこなせるだけの計算力が下地として必要になるわけですが、最近は、そこが不足している子が目につきます。 別に計算塾に行かなくても良いが、計算練習はしっかりやっておか
6年生はこれから、自分でやることが多くなります。 例えば模擬試験のやり直し、過去問の練習と直し、さらに知識の暗記、時事問題などなど。 全部、教材さえあれば自分でできる、ということではあるので、そうなると、自分でやりたいと思うようになる。 実
だんだん日本の夏が厳しくなってきました。 あまりに厳しいと、本当に外に出るのが困難になってくる。今月もこれまで「不要不急の外出は控えてください」と言われてしまっているし・・・。 そうなると、外出もできないし、遊びにも行けなくなる。 まあ、涼
中学受験、親が何とか手を引っ張って、合格した子も少なくないかもしれません。 が、そういう子が中学に入ると、自分で勉強する、自分で何とかする、という力が乏しい。 したがって1学期の成績がメッタメタ、という場合があります。 「入学試験の成績はま
これから受験勉強は後半に入っていくわけですが、しかし、今までと同じようにカリキュラムをこなしていく、だけでは合格は難しくなります。 なぜならば、それぞれ志望校も違うし、課題も違う。 だから、それぞれの課題を克服していかないといけないわけで、
塾によっては、成績によってクラスを振り分けるところがあります。 だから、成績によって学校別に入れないこともある。 まあ、それはそれで仕方がない? いえいえ、まだ諦めるのは早い。 やり方はいろいろあるでしょう。 これまでのやり方では上手くいか
過去問をやっていて、国語の文章が長いことに驚くかもしれません。 近年、採録される物語文が長い。 したがって、答えの根拠となる部分を見つけるのに苦労します。 傍線部近くにないことが多くなったので、例えば1〜2ページ、遡ることもある。 だから、
お盆休みは、塾も休みなので、子どもたちが家で過ごす時間が長い。 で、いろいろ小言が多くなるのです。 勉強しなさい、に始まって、字が汚い、問題を見直してない、式を書かない、まあ、注意するところ満載! で、子どもたちも黙っていないから、まあ、ち
お盆休み中、塾がないので、家で勉強している子が多いと思いますが、これが結構進む。 1日の計画を立てて、過去問をやったり、暗記をやったり、問題集を解いたりしていると、自分でも手応えを感じ始める。 別にこれでもできるんじゃない?と思う子はいるの
どんなことでも、そうですが、練習し始めて、そうすぐにできるということはあまりない。 練習して、うまくいかないけど、そこは目をつぶって、さらに練習を重ねていくうちに、カタチになっていく。 そのがまんの時間がやはり必要なのです。 大人は、割と簡
問題はやはりやり込んでいかないと、発想が湧いてきません。 ただ、いろいろな問題を解いていくうちに、少しずつ「こうかな。」「あれかも。」という発想が湧くようになる。 だから、それまでは辛抱して、勉強を続ける。できなければ解説を読み、理解する。
暑い盛りなので、なかなか寒い時期の入試は想像できないでしょう。 まだ入試なんて、先の話だ、と感じている子どもたちがほとんどだと思うのですが、しかし、もう残りは半年。 関西や他の地域は、さらに短くなってきています。 なので、ここで気持ちをしっ
まだまだ、正確に解く、ということができない子が多い時期です。 いろいろ注意する点はありますが、まずは、その場で計算を見直すくせをつけるのが良いと思います。 あとから検算なんて、絶対に時間はないので、その場で確認する。 結構思い混みで、計算を
模擬試験だと、できなかった問題でも、正解率によっては、別に掘り下げなくても良い、という問題があります。 しかし、過去問はできなかった問題は徹底的に掘り下げましょう。 解説を読み、どうしてこういう解き方になるのか、考える。 続いてもう一度、自
塾はあまり、過去問を重視しない傾向にあります。 「え、同じ問題は出ませんから」ということなのですが、学校側は違うことを言う。 「とにかく過去問をがんばってください。」 これは、学校としては、やはり自分たちが何を考えて入試問題を作っているのか
大手塾の中には、グループ内に個別指導を抱えているところが少なくありません。 で、この時期から後半に向けて、「あと半年ですから、1日、個別に見てもらいますか。」みたいな話が持ちかけられることがあります。 まあ、そういう成績だから仕方がないか、
この問題は、この前もやったし・・・。 ここは、試験前に覚えたはずなのに・・・。 というのは、たくさんあります。 そう簡単に、パーフェクトにはならない。それでもできるようになったことも多いのです。 しかし、やはり間違えたことの方が気になるから
復習というのは、できなかった問題をできるようにする勉強です。 やり直して、ここを間違えた、この解き方を知らなかった、この知識がなかった、いろいろ原因はあるわけですが、一度間違えたのだから、そこをしっかり修正する必要がある。 そのために復習す
夏休みに総復習をやっていると、〜ができない、〜がわかっていないというところが出てくるでしょう。 WEBワークスの場合、これまでやってきたカリキュラムはすべてすくに復習をスタートすることができるので、今日も、教えていて、1学期の回期に戻って練
小さい時から、音楽やスポーツをやっている子どもたちの中には、練習の大事を知っている子がいます。 そういう子には、勉強もまた練習と同じ、と説いています。 当たり前だけれど、そうやって繰り返して練習するから、できるようになる。 勉強も同じことだ
家庭教師だと、やはり塾のフォローに使われる方がほとんどだろうと思います。 実際に塾の成績を上げます、と言っているところも多いですから。 しかし、フリーダムのオンライン個別指導はそれだけではありません。 オンライン個別指導だけで、中学受験準備
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遠くから塾に通う、ということは近年はあまり見られなくなりました。 それなりに塾が展開したからですが、この展開に関して、いろいろやることがあった。 そのひとつが授業の標準化です。 塾の先生は割と個人技に走るところがあるし、それはそれでその先生
夏休みを使って、学校を見学できるところがあります。 それ以外にも、子どもたちが学校を見る機会というのはあるのですが、実際に何が大事かと言えば「感覚」。 子どもの感覚は鋭いところがあり、行っただけで「行きたい」と思う場合と「行きたくない」と思
過去もずっと集団授業はあったのですが、しかし、以前は余白の部分があった。 つまり、集合授業が中心であっても、個々にそれぞれが対応して勉強できる余裕があったのです。 ただ、それがダブルスクール、トリプルスクールになる、というので、塾が自塾で支
近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。 ただ、お尻を叩いているだけではない。 やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。 そのために、いろいろな
ここのところ、受験後半期に預かる子どもたちのそれまでの勉強は、やはり目標とやるべきことのバランスが取れていないことが多い。 本来、この学校に行きたい、その学校に行くための勉強として何が必要か、を整理しないといけないわけですが、残念ながら集合
公立の高校受験は内申点が必要になります。 私立の推薦入試でも、内申点何点以上、というのが出てきますが、しかし、この内申点、お父さん、お母さんの時代と変わっています。 何が変わっているかというと相対評価から絶対評価に変わっている。 昔は5の割
今の中学受験のカリキュラムは基本的には5年生までで習うべきところを全部習い、あとは、復習と演習を繰り返す、という流れになっています。 塾によっては社会を遅らせる、とか、まあ、多少の上げ下げはしていると思いますが概ねこんな感じ。 だから早く終
夏期講習、平日は毎日、というところはありますが、しかし、やる時間はそれぞれ決まっている。 6年生の場合は、午後の時間を使うところが多いでしょう。 逆に午前中は5年生以下の時間、ということになるわけですが、いずれにしても学校のない時期。給食も
というライフスタイルはなかなか難しいでしょう。 帰ってくるといっても、9時半すぎ。 そこからどんなにがんばったとしても10時半にしか練れない。 が、まだそれでもそこから8時間ねると、朝の6時半。学校に行くまで少し勉強できるでしょうか。 大事
中高一貫校は、高校生主導の文化祭ということになるので、まあ、いろいろと校風が出てくるわけですが、その高校生の姿を見て、「この学校に入ると、ウチの子もこうなっちゃうの?」とマユをひそめる方も少なくないかもしれません。 例えば、服装は自由、髪を
2025年桜蔭中学の問題です。 石灰水に炭酸水を加えると、はじめに白いにごりが生じ、さらに炭酸水を加えていくと、にごりがうすまっていきます。この現象について図書館で調べたところ、以下のことがわかりました。 石灰水は水酸化カルシウムの水溶液で
できなかった問題を、解説を見たり、ノートを見たりして、フンフンと納得するのが復習ではありません。 算数は必ず解き直す。解き直すと、実はわかっていなかったことが出てくる。 え、これはどうやったっけ? なぜこうなるんだっけ? というような疑問が
早慶の合格者の第1位は開成、というデータが公表されています。 まあ、東大や国立大学の併願として受験していくのと、開成高の卒業生は400人程度と他の私立よりも比較的多くなるので、まあ、こういう結果になる、ということでしょう。 国立大学の入試は
ずっと同じ塾に所属して、ずっと同じ組み分けテストを受けてくると、だんだんその教室での相対的位置というのが決まってきます。 これは本人の勉強もさることながら、その集団で決まるところがあるわけですが、しかし、よく考えてみると、これは中学受験の競
塾に行かせている、という話を聞いたことがあります。 まあ、確かにそういう心理が働くかもしれない。 特に男子は、まあ、やるべきことはやらずに、口ばっかりという子がいるので、親子バトルが起きやすい。 それがいやだから、塾に行かせる、ということな
基本的に大学受験指導に関わるというのは、生徒の将来を応援する、という姿勢で出てくるものでないといけないところがあります。 生徒が自主的に、いろいろな将来を考えた結果として、こうしたいという方向があるのであれば、それを応援してあげないと、とい
できるようになっていない、というケースがあります。 子どもは塾の指示にしたがって、黙黙と課題に取り組んでいるのだけれど、成績は上がらない、という場合。 それは終わらせるだけになっているから、と言えるでしょう。 ホントにわかっているか、といえ
最近、こんな話題を耳にしました。 「受験勉強がないのが大きいんです」“慶応義塾高→慶大”が気づけばプロ野球一大勢力に…“打率.349”パ首位打者の柳町達だけではない 実際に大学受験のある進学校では、高校での部活はまず高校2年で引退ということ
いよいよ暑くなってきました。 いろいろ対応しないと、ホントに身の危険を感じますね。 最近は小学校でもクーラーが設置されていることが多くなりましたが、やはり子どもたちは結構体力を消耗します。 だから休む時間も大事だし、しっかり睡眠時間を取るこ
受験校の多くは、土曜日授業をやります。 だから普段は日曜日しか休みがなく、しかもそこで部活があったりするから、ほぼ、家族と共有する時間が少なくなる。 ただ、土曜日に学校がある、というのはやはり学力上違いを生むことは明白なようです。 土曜日は
塾の先生と、夏休み前に面談がある塾も少なくありません。 そこで、志望校を聞かれて、第一志望を答えると、先生の顔が曇ったりする。 「いや、そこは、ちょっとねえ」みたいな言われ方をする場合があるかもしれません。 得てして、中学受験は高望みになり
梅雨入りも遅かったですが、それほど関東は雨が降っている感じはなく・・・。 しかも大分暑くなってきていて、これは今年は空梅雨っぽい感じがしてきています。 それにしても、温暖化の影響でしょうが、やはり夏が本当に暑くなってきた。 昔の夏のイメージ
国語で記述問題を出す学校は決まっています。 だから、過去問をチェックしていれば、記述対策をしなければならないかはすぐわかる。 どこもそう簡単に出題傾向を変えませんから、基本的に今年記述が出たら、来年も出る。 なので、記述対策は必要なのですが
これから、いろいろな受験校のことを考えるようになると思いますが、しかし、やはり、まずは第一志望の対策に集中しましょう。 秋以降、模擬試験を受けながら、だんだん併願校が絞られてくる。 そして、その対策も始まってくるので、ここで第一志望、という
昔から、算数が得意な子は合格しやすいと良く言われます。 算数は、その教科の性質上、1問1問の配点が他の教科に比べて大きくなりやすく、したがって各教科の中で差が突きやすい。 例えば100点満点で20問の出題と言えば、1問5点ですが、これも社会
入試問題を研究していると、まあ、いろいろな形で問題が出てくるわけですが、しかし、やはり小学生が解くということを考えると、自ずと限界はある。 だから、やはり見た目にだまされずに、しっかり考えられるようになると、ああ、そういうことか、ということ
2024年 早稲田中学の問題です。 火山の噴火による被害としては、噴火で吹き飛ばされた噴石や火山灰の降下、溶岩流、火山ガス、火さい流などが想定されます。想定される被害は、火山のマグマや溶岩の性質によって異なるため、火山ごとに対策をする必要が
以前、大きな塾のお手伝いをしていた時のこと、夏期講習中にいろいろな教室を見に行くのですが、必ずといっていいほど、事務室で具合の悪い子がいました。 多くの症状は「気持ち悪い」ということなので、多分、睡眠不足だろうとは思いますが、ソファーベッド
■ 6年生の子どもたちは、多くがすでに反抗期に入っているでしょう。 ■ 一般に第二次反抗期は、中学生になってから、というのですが、中学受験生はいろいろストレスが多いので、どうしても反抗期が早くなる。 ■ 本来反抗期は、子どもが成長して、いろ
中学受験は親がかり、というのはまさにその通りです。 実際に入試会場に本人一人で向かう、ということは、まあ、あまり見たことがない。 しかし3年後の高校受験になると、まあ、一人で来ている子の方が多いでしょう。(最近、ちょっと減った印象はあります
仕事で疲れて帰ってきて、子どもの勉強を見ると、全然やっていない。 でも、もう「勉強しなさい」と言いたくないので、塾に行く日を増やしたり、個別に行かせたり・・・。 お金はかかるが、もう、これは仕方がない・・・と思っている方も少なくないかもしれ
塾はみんなに同じことをさせます。 当たり前ですが、それで競争させることができるから。しかし、すでに同じことはできないのです。やはり学力差があり、応用問題まで進める子もいれば、そうでない子もいる。 で、この差をみなさんが鵜呑みにしやすい。 別
なかなか、志望校が決まらない、という子もいるようですが、やはり、志望校が決まっていると、勉強する動機がワンランクアップします。 逆に。それが決まらないとなかなか受験のイメージはわかないし、勉強する、ということの意味もピンとこないところがある
6年生のこの時期になると、どんどん問題が難しくなっていきます。 本当は、自分の受ける学校のレベルに合わせて、ある程度やる問題のレベルを絞り込んでいく方が良いのですが、しかし、組み分けはそういう訳にはいかないから、やはり手が広がっていく。 そ
塾で勉強して、カリキュラムを進め、組み分けや模擬試験を受けてきたわけですが、それはみんな同じことをやっている。 ただ、受ける学校は当然、みんな違うわけで、自分が受ける学校を意識できるのは、やはり過去問をスタートさせてからでしょう。 で、そう
中学受験は子どもが初めて自分の力でぶつかる入学試験ということになるわけですが、本人が一生懸命勉強している姿を見ていると、だんだん子どもが受験しているのではなく、お母さん自身が受験しているような、そんな錯覚に陥ってしまうこともあるようです。
割と行動が遅い、という子がいます。 で、こういう子は「遅い」と言われ続けている。もう、ずっと。 でも、それがなぜかできないわけです。 早くやるなんて簡単だろう、と思うかもしれませんが、実はそうでもない。 ところが早くやるなんて簡単なことだと
男の子の場合、首都圏で一番選択肢が広いのは、実は中学受験なのです。 近年、私立中高一貫校が増えて、高校での募集を止めてしまったから、例えば麻布に入りたくても、高校からは入れない。 で、そういう私立中高一貫校が首都圏には多いので、中学受験の選
学校の先生に対策を伺うと、まず「過去問をがんばってほしい」と言われます。 在校生のアドバイスにも「過去問をがんばれば、大丈夫です」みたいなフレーズが目立ちますが、これはなぜでしょうか? 実は学校としては、出題傾向に込めた想いを受け取ってもら
いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案