亡くなった彼とのことは、私が機能不全家庭で育ったことを見つめないわけにはいかない。それは、自死者の遺族であるということ以上に苦しいことかもしれない。いや、苦しさの種類が違うのだ。。愛する人を喪うことの辛さは、愛を失ったことの苦しみ。愛からであるでも、機能不全家庭で育った体験の苦しみは愛とは対極の体験による悔しさによる苦しみ愛から涙を流すことと、悔しさで涙を流すことは辛さの種類が違う。私は心がなかなか豊かに育つことが出来ず。愛されることがまず分からなかった。彼らを、愛しても、信じても、許しても常に裏切られた。両親のもとで育ったが、一度も愛されたと感じたことはなかった。愛を感じる機能があっても使われることが一度も無かったから育ちようがなかったのだ。子どもの頃に私に優しかったのは、人間じゃなく、愛犬だった。あるいは、...機能不全家庭・アダルトチルドレンを見つめる
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