アルコール依存症の病の奥底で入れ代わる光と影に自ら血を流しながらメスを入れる!
アルコール依存症は人生の転換をもたらす。 地獄の様な日々にも、きっと何処からか日が差し込む。 私や仲間の体験から、アルコール問題で悩む本人、家族の方に、 寄り添えるような記事を日々綴って行きたい。 共に歩こう……光の届くところへ。
こんな師走に山に登るなんて。どうかしてると誰かに言われそう。みんな仕事納めや大掃除なんかで小忙しくしてるというのに、呑気なものだと自分でも思う。山へ向かう道中、信号待ちの後、ほら、黒い軽トラが白い時間を急加速して追い越していった。
負けないもん。君は言った。あの町角で。乗り越えて見せろよ。僕は言った。通り過ぎた黄昏の風景の中で。一人呟くように。あれから1年。君の消息は掴めない。もう祈り疲れた。届かない思いを除夜の鐘に乗せるのは、初日の出を拝
もしも今日一日が感謝に満たされ充実していたなら、お酒なんていらない。 断酒という生き方とは、そういうことじゃないのか。 このまま一生飲めないことも、嘆かない。 苦労ばかり掛けたお袋とのお別れの際に、最後に互いに交わした言葉は「ありがとう
人は誰でも、いつだって、自分の生きる場所を探し求めてる。そして今と違うところなら、あるいは時代が変わったなら、もっと自分が生き生きと生きられるはずだと夢想する。 そうすれば、今の自分とはかけ離れ
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