アルコール依存症の病の奥底で入れ代わる光と影に自ら血を流しながらメスを入れる!
アルコール依存症は人生の転換をもたらす。 地獄の様な日々にも、きっと何処からか日が差し込む。 私や仲間の体験から、アルコール問題で悩む本人、家族の方に、 寄り添えるような記事を日々綴って行きたい。 共に歩こう……光の届くところへ。
世の中、うまくは回れないようだ。「渡る世間は鬼ばかり」というより、「渡る世間は酒いらず」という感じ。自分の不器用さにほどほど愛想を尽かしている。世間の55歳と言ったら、もう将来の備えも済ませて暮らしも落ち着き、悠々自適の生活を満喫していてもおかしくな
なんて静かな朝の近い夜だろう。 静まり返った世界。 まだ少し、あの時の喧騒が脚元に寝転がり、酒が暗がりの端っこにしがみついている。 今、雪が止んだ。 白銀をライトに照らし、目の前をコンビニの配送のトラックが行き過ぎると、シーンとし
定年後の暮らしや生き方に戸惑う年配者のアルコール依存症が増えているという。酒にたよるしかない理由は、これまで会社という組織で役職を持っていたのがなくなると、自分の居場所がなくなる気がして居た堪れなくなるらしい。昨日までは部長、課長と会社の内外で持ち
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