アルコール依存症の病の奥底で入れ代わる光と影に自ら血を流しながらメスを入れる!
アルコール依存症は人生の転換をもたらす。 地獄の様な日々にも、きっと何処からか日が差し込む。 私や仲間の体験から、アルコール問題で悩む本人、家族の方に、 寄り添えるような記事を日々綴って行きたい。 共に歩こう……光の届くところへ。
こんな時間に起きることは何かの用事がない限り滅多にない。ましてやブログを書く心の余裕があるなどとは、自分でも驚いている。これを書いているスマホからは、Amazonミュージックの浜田省吾のオルゴール曲が、掌と、どんより曇り時折雨の降る景色が映る窓を見ながらト
子供の頃、とても不思議だった。美容院でパーマをかけてたお袋を待つ間、幼い私は三面鏡の間で左右の鏡を代わる代わる見ながら思った。互いに鏡が映り、どこまでもトンネルのように続いている。小さくなって見えなくなっても、必ずそのあとも続いているはずだと思い、
桜散るより寂しげな紅葉がまだ残っている。まるで黄色く染まったまま居られるみたいに。そこにあるのも、ただの石ころではなく、慈悲溢れる仏のように。 心奪われるような紺碧の空に、最後の枝葉を広げて宙に還るその時、その境に、
昨年暮れにまたひとつ、夜空の星が消えた。昭和の子供時代に夢と希望、この世の不思議と恐怖を物語の中で体験させてくれた大漫画家の水木しげるさんが亡くなった。巨星堕つ、とは言わない。亡くなる前に、娘さんたちに寿命は神様に任せておけばいい、この世は通過点
もう立ち上がれないような愛する人とのお別れに、人は涙を流し、悲しみや苦しみに孤独にただ耐え忍ぶ。誰かにすがりつきたくても、そんな自分の気持ちを本当の意味で理解してくれる人など、もうどこにも居ない気がする。ここに、とても短い詩がある。さり気なく、やさし
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