朝日に向けて咲くヒマワリの花がうれしくて酷暑なぞに負けずに生きてやろうと思ってる爺いの朝が爽やかです。おはようさん
爽やかな早朝の散歩を愉しみました。パークゴルフの人たちも明るく楽しそうにゲームしてました2020年オリンピック金・金・金・・柔道に、水泳に、体操に・・・メダルにラッシュに快哉を叫びたくなります。アスリート達の活躍に感動です。でも怖いニュースも聞こえてきます。東京都の新感染者38.60人、全国の新感染者は10,612人・・・考えてみればオリンピックのメダルラッシュも、新感染者の爆発的な増加の予想も私のような惚けた老体の耳にさえ入っていたような気がします。「安全安心のオリンピック」といわれ、町や県などの行政の庁も国の行政の中心の官邸も医療関係者も必死の対応と努力がなされたろうに新感染者の爆発的な増加のニュースに国民は恐れおののいている現状です。今度のばくはつ的増加の中心は20歳代と30歳代と聞いています。私などには...河川敷公園の緑が美しい
羽黒トンボがヒラヒラと飛んでいました。嬉しくって追って追ってようやく撮ったんですよ。私一人のオリンピックみたいです暑いけど空を映して涼しい池がありました
賑々しいアスリート達の輝く金・金・金の声も、都の感染者2848人そして無症状の感染者多数、医療状況逼迫なぞの恐ろしい声なども聞こえてきません。ボケ爺いの老いの目に写るのは整枝されてなくて茂るこんな灌木です。懐かしいです。桑の木です。昭和初年頃の農村の畑や山の斜面には綺麗に整枝された桑の木が整然と植えられ栽培されていました。絹糸がとれる繭を作る蚕の餌にするためです。当時は農村のどの家でも蚕を飼っていました。蚕の繭はどの家でも大事な現金収入でした。養蚕(ようさん)と言いました。私の家などでは養蚕は母が中心の仕事でした。春になると蚕紙という蚕の卵が産み付けられた紙を家々を廻ってくる業者から買うんです。卵から孵った蚕の幼虫はやっと見えるほどの小さな黒ぽい虫です。それを桑の葉を小さく刻んで物の上に鳥の羽でそっと掃いて落と...たれ一人姿の見えぬ野辺が静かです。
今夜あたり台風8号が東北地方に上陸?かと言うことで今日の会津は冷たい雨が降っています。強風豪雨にならないように祈るばかりです。会津を直接襲った台風はすくないんですけど会津地方を襲った強い台風といううと昭和20年台ノ後半に襲った強い台風の思い出があります。70年も昔、私がまだ20歳代の頃で記憶も薄れていますけど、台風の名前は女性の名前だったような気がします。すごく中心気圧が低い台風襲来の予報でした。台風が近づいてくると気圧が下がっていくのが重々しく体に感じて不安いっぱいになった記憶が残っています。その頃私は奥会津只見で暮らしていました。奥会津の山あいの川は急流で平地より深い所を流れており洪水で水があふれることはほとんどありませんでした。川岸の崖が洪水で崩れなないようにする岸護岸工事はなされていましたけど、洪水があ...台風8号が東北地歩に上陸か
浮かんでる雲がのどかです軽トラし通らない村の道です、道路ではありません暑いけど、暑さ感じない村の空
私にとって町の河川敷の緑公園はとても大事な散歩道のひとつでした。でも今年は一度も脚を踏み入れませんでした。緑公園の堤の道は結構人の訪れが多いことを知っていて。老体の私にとってはコロナウイルスの感染がが怖かったのです。でも私は息子の手はいで難しいアクチン接種の予約が取れ2回の接種も終わっていますし、町のコロナ感染状況も安定し、酷暑で緑公園を訪れる人も少なくなっているので、今日は思い立って緑公園の堤の道を散歩しました。久方の散歩は新鮮な気分でした。真夏の花ヤブカンゾウの花が綺麗に咲いていました。アカトンボも綺麗な姿で撮らしてくれましたこんな小さな白いチョウも撮れました。早速私の植物昆虫のお師匠さんの会津まちゃんさん(ブログ・エッセイ麗しの磐梯)に写真を送ってご教授を受けました。「まさしく絶滅危惧種のヒメシロチョウで...昨日の午前中の散歩は楽しい散歩でした
昭和末年頃だった頃ようやく自転車社会から車社会に変わる兆しが見え始める頃でした。その頃私は中学校に勤めておりました。ある朝見知らぬおじさんが車で学校に乗りつけて猛々しく「この学校で生徒の交通指導はどうなっているんだ。自転車がよけてくれないので車に接触して車に傷がついた。どうしてくれる」といううんです。さすが校長先生ともなると違うんですね!立派です。その事故のあった道を自転車通学していた生徒を呼んで聞いてみると一列で走っていると横道から急に車が飛び出してきて軽い接触をして転びそうになったと言うんです。校長先生っは穏やかにおじさんにそれでは警察を呼びましょうといいました。おじさんは「そうしてもらおう」と椅子にふんぞりかえっていました。警察はすぐにきてくれて現場検証がなされました。生徒たちには全く非はなくておじさんが...夏空にお立ち遊ばすお慈悲の交通観音さん
早朝の散歩道です。猛暑日が続いて日中の散歩は出来ませんばばちゃんの今日はデーサービスです。爺いは二階のパソコン室でエアコンの設定温度を30度に設定して満足してパソコンの前に座っています。ばばちゃんと茶の間のエアコンの設定温度は無言の戦いです。ばばちゃんのエアコンの設定は28度です。ばばちゃんが台所にでも立つと私はもったいないと心につぶやいて設定温度を29度にして扇風機をまわします。ばばちゃんが帰ってくると扇風機が止まって設定温度は28度になります。別に諍いがあるわけはなくってごくごく自然に無言でそうなるんです。でも今日は爺いはひとりです。パソコン室で設定温度を30度にして満足してパソコンの前に座っています。ずっとずっと昔は爺とばばちゃんは生まれも育ちも違う他人でしたから考えてみりゃ価値観が違うのは当然なんですよ...ヤブカンゾウの花が綺麗に咲いた散歩道
緑の村の空澄み切って鷹の姿のカイトが空に舞っていました畑のトマトをカラスから守っているんですね暑いけど午後の集落は明るくてのどかです梅雨明けの
集落の空澄み切って一片の雲も見えません。世界が一変してしまうんです。豊かな緑の圃場の遠く村静かです。ラッキー家のアジサイの花に「クマンバチ」が来てくれました。ばばちゃんは怖いといううんです。「クマンバチ」という名前もいかつい姿も怖いですけど花の蜜を求めて飛び回る温和な蜂です。手でつかめば刺すでしょうけどそれ以外人間には無関心です。どんなに近づいても攻撃してくることはありません。でも子供の頃一度刺されたことがあります。ホタルブクロの花の中に蜜を求めてクマンバチが入ったのです。よし生け捕ったと指で花の口を押さえて閉じました。とたんにちくり「痛い」と思ったんですけど周りには誰もいませんから泣きませんでした。でも家につく頃は痛みはなくなっていました。刺されても毒は弱いんです。小学校2年の時でした。白い小さなチョウが飛び...梅雨が明けました
朝焼けの空が綺麗でした午前4時30分の窓辺です。そして一転朝日がさっと差しました今日はばばちゃんのデーサービスの日です。ばばちゃんのデーサービスの日はばばちゃんになにやかやと準備がありますので旦那の爺いはこの時間に起きてばばちゃんと一緒に朝の仕事をこなすのです。デーザービスというとばばちゃんは認知症寸前のよぼよぼばばあと思うんでしょうけど違うんですよ。ぴんぴん元気で家事一切をきちんとこなしています。ただ外向的な性格で大勢の人のいるところが好きなんです。10年前通っていた華教室が先生の都合でとじられた時、うまい具合に今通っているデーサービスの施設が開所され老人であれば申し込めば誰でも入所できたのです。以来10年施設古株のばばちゃんは男女を問わず愉しみに寄ってくる仲間がいっぱいいるみたいなんです。デーサービスはばち...おはようさん
分蘖(ぶんけつ)した稲株圃場の緑コロナ禍も愉しみにしていたオリンピック福島の無観客も長雨も心奮い立たせて元気しなくちゃね!もうすぐ梅雨があけますよ。淋漓と流れる汗の散歩が出来ますよ。残り少ない私の命です。今日はばばちゃんはデーサービスいそいそ笑顔で行きました。私は「蒼海よ眠れ(燃える空母の炎の中に消えてた柳本艦長)」を読むつもりです。鮮やかな緑が美しい
集落の緑が静かで平和です感染者1千人超の五輪の現実味ヤフーニュースの見出しです。無観客のオリンピック、ゴールドメダルラッシュでテレビは賑わう予想と聞いてもいます!愉しみなっていえば不遜ですよね。でも、緑の圃場の農道を一人で散歩する老体のボケ爺いにはあまり関係なさそうです。集落の緑は静かで平和です梅雨の間の
膚さす窓辺の風が寒いんです読書していて激しい窓辺の雨風に驚いて(でも投稿の種が出来たと喜んで)カメラをセットそて撮りました。晴れれば真夏の酷暑です。雷が鳴るわけでもありません、会津の私のところは被害の心配は全くありません。災害の地もあるでしょうにご免なさい。梅雨明け前の豪雨
爽やかな緑の村の散歩道追って追って花に止まるモンシロチョウ「を」撮りましたあらっ、7月というにアカトンボが止まって撮らせてくれました10年前頃はモンシロチョウは野菜を作っている人には害虫でした。庭の小さな一坪畑の野菜畑にネットを掛けておかなければモンシロチョウが群れてきて産卵し野菜は幼虫に食い荒らされてあっといううまに葉脈の骨ばかりになりました。一坪野菜畑を愉しんでいる私などモンシロチョウは憎い害虫でした。それが今は撮らしてくれたモンシロチョウが嬉しく心温まる尊い姿に見えるのです。30年くらい前、「夕焼け小焼けのアカトンボ、負われて見たのはいつの日か・・」などと歌われてた頃は、親指と人差し指でV字を作って手を高く上げるとアカトンボがすぐに指に止まって簡単につかまえることが出来ました。それがいまは静かに静かに息を...久方の梅雨の散歩を愉しんで
広々とした田表の緑は一日ごとに濃くなっていきます。降り続く梅雨の雨に散歩もままなりません。読書でもしてみよかと思い澤地久枝著の「蒼海よ眠れ」を手にいれました。著者の澤地久枝さんは、昭和11年2月26日、帝国陸軍の皇道派に属する隊付の下級将校(が所属兵團の兵員1500名に重機関銃・軽機関銃・歩兵銃・拳銃・とその弾薬数万発を持たせ「昭和維新」と称してクーデターを起こし時の蔵相高橋是清など首相経験者を含む重臣を惨殺した226事件決起将校の妻達についての書「妻達の226事件」を書いていらっしゃいます。226事件への時の陸軍首脳たちの対応は「決起の趣旨に賛同するもの」「直ちに鎮圧すべしと唱えるもの」「静観するもの」などの対応に別れて混乱し適切な処置が出来ず混乱していました。しかし時の昭和天皇はクーデターをおこした者への激...冷たい雨降る梅雨の日々
昨日からのテレビの報道を見て激しい土石流の怖さにおののきました。被害に遭われれた方への思いと共に人間と自然のかかりあいへの自然のからのメッセージ?かななどとも思いました。でもその厳しい被害状況の中で間をおかず被害者への援助と復旧の作業の状況を見て日本の社会は健全だなと思いました。あちこちの国からの見舞いのメールも届いていると聞いています。平和だからですね。これを機に自然災害への対応がしっかりとなされると信じています。被害の合われた方への思いをはせながら。ボケ爺いのつぶやきです熱海土石流
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