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イキイキと生きる! https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/

「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。その後、生き甲斐の心理学を学び特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師。縄文小説を2017年に上梓し縄文文化の研究もしている。

マリオ
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住所
八王子市
出身
新宿区
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2011/07/25

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  • 味覚に潜む愛・・(五感と縄文時代 1/10)

    何百種類の動植物と日常的に接していた縄文時代。彼らの五感・体感はどうだったのだろうか。素晴らしい蒸し器に使ったと思われる深鉢や、素晴らしいご馳走が並んだと思われる大振りの浅鉢を見ると、どうしても空想の世界に誘われる。特に私は20年以上U先生の比較宗教学や比較文化論の影響をうけた生き甲斐の心理学を学んでいて、五感に関わる世界にとても興味がある。そんなことで自分の生育史上の五感、喜怒哀楽、真善美についてはいろいろ研究している。こうした自分自身の研究が縄文時代の解釈と繋がって、例えば縄文人の味覚について何か分かればとも思うが、それはまだまだ未知の世界である。特に私だけでないかもしれないが、五感に対する感受性は低くなり、例えば食べられるか食べられないかを判断するときに、賞味期限表示で見て決めたりする。昭和30年台...味覚に潜む愛・・(五感と縄文時代1/10)

  • 知恵を育み手放していく・・・(今ここと縄文時代 10/10)

    発達心理学で有名なエリクソンは、60歳以降を知恵の年代と呼んでいた。生物学的に衰え次世代に様々なことを引き渡す年代であり、やがて死を迎える年代である。私も70台で確かに、体力的にも記憶力なども衰えていくのを感じるが、そうでないのが一つあるようだ。結晶性知能という経験や学習で積み重ねられた能力のことらしい。現代でも様々な分野で活躍されている70歳台、80歳台・・の方々は多いし、過去を振り返って立派な足跡をのこされた方も少なくない。しかし、この知恵の年代。気が重くなることも多い。知人から訃報や病気の話を聞くことも多くなる。また、時代や価値観も変わり若いころに苦労したのは何だったのかと考え込むこともある。人間関係など年をとったからと言って同じように悩むこともあるだろう。そして、この年代特有といってもよいネガティ...知恵を育み手放していく・・・(今ここと縄文時代10/10)

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