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板東蓮三郎
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2011/06/22

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  • 投高打低

    昨日のテレビのプロ野球中継の中で解説者が「投手の速球の球速は150キロ台が普通になった。」という話をしていました。 10年くらい前までは新入団してくる投手が抱負で「140キロ台後半の速球で相手チームの主力打者に挑んでみたい。」と話しているものの、その頃はピッチングマシンの技術の進歩が著明で、いろいろなバリエーションの投球パターンを抱負に練習することができる打者のバッティング技術が優勢で「打高投低...

  • 重箱の隅

    マッサージ師の国家試験ではいくつかの科目で出題の元となる教科書からの良問の作成が種切れになったのか、「そんなところから出すかよ」と思うような重箱の隅をつついたような問題が出題されていました。 3年生になると国家試験対策の解剖学の講義の中で、「数年前この図から出題された」などと重箱の隅の例が示され、教科書の隅から隅まで丹念に読み込んでおくように指導を受けました。 これに対して私は、「あまり細かいと...

  • ボキボキ整体

    手の指の関節をボキボキ鳴らしたり、整体の治療でいろいろな関節を鳴らされることがあります。気持ちがいいので私はこれは好きです。 しかし整体の治療の話をすると、「ボキボキされるの嫌だ。」「気持ち悪い。」「こわい。」と言う人が少なからずいます。 このような患者に向けて「ボキボキしない整体」をセールスポイントに掲げている整体治療院もあります。 ボキボキが好きでない人はそのような治療院に行けばいいと思うの...

  • 子供のネーミング

    高校1年の地理の時間に教員の相場先生(実名)が出席簿を見ながら「誰にしようかな」と質問の解答者を探していました。 誰かが「1番有田君(仮名)」と言うのを聞いた相場先生は、「私も昔からその方法でよく指名されて苦しんできた。だから今日は最後の人にしよう。はい、渡辺君(仮名)。」と最後の渡辺君を指名し、指名された渡辺君は「なんだよう。」と苦笑していました。 先日新聞に載っていたインドの特派員からの...

  • ドスケベ

    病院でリハビリにかよってくる患者さんにろうあ者がおられ、通院時には毎回横浜市がつけてくれる手話通訳者がついて来ました。 その手話通訳者さんから聞いた話です。 この通訳者さんは横浜市がおこなう会議などの通訳もされるほどのかたなのですが、あるときテレビ神奈川のニュース番組の通訳が回ってきたのだそうです。 番組の中で「ドスケベ」ということばが出てきました。 ふつうに「スケベ」なら鼻の下を長くして人差し...

  • 受け取り辞退

    先日、私が大学時代に配達のアルバイトをし、お客さんに判をもらった伝票は配達員にとっては金券と同じ、という話を書きました。 稀にお届けにうかがうと、差出人の名前を確認した上で「これは受け取れません。」と受け取りを辞退される場合があります。 受け取る側がなんらかの公職についており、それを受け取ると賄賂を受け取ったと見なされても仕方がない収賄に当たってしまう場合です。 そのようなときは受領印をもらうこ...

  • 犬がショック死

    病院と病院の最寄り駅を結ぶ通勤経路に面した所にあったアパートの前に、そこのアパートの住人のおばさんが飼っている犬の小屋があり、仕事の帰りなどに時々そのワンコと遊びました。 ところがそのワンコの姿が突然見えなくなり、どうしたのだろうと思っておばさんに聞いてみると、おばさんが1週間ほど私の勤める病院に入院いる間に亡くなってしまったのだそうです。 その間ワンコのお世話はアパートの隣の住人にお願いしてい...

  • 犬と息抜き

    大学生だった頃、お中元やお歳暮の時期にデパートの配送のアルバイトをしました。 今は配達の仕事はヤマトや佐川などいくつかの会社に集約されていますが、当時はデパート会社が配達専門の関連会社を持っていて、私が仕事した会社は2つのデパートの配達をおこなっていました。 お中元・お歳暮の時期にはけっこうな配達量になりました。 配達をして伝票に判をもらえばそれは配達員にとっては金券と同じなので1つでも多くの商...

  • 黒い肺

    先日阪神の岡田元監督のタバコや呼吸器疾患の話題に触れました。 マッサージ師養成学校での解剖学の時間では、ある医科系大学の解剖学の教授である講師は「肺が黒くなるのはタバコによるのではない。黒くなるのは大気汚染や自動車のタイヤのゴムの破片などによるものである。」という話をされました。 この話を聞いて、私はにわかには信じられませんでした。これまでさんざん喫煙者の肺だとして真っ黒になっている肺の写真...

  • 自分の勤め先の病院なのに

    2000年頃だったでしょうか。私の家族が体調を悪くしたときがありました。 私の勤める病院の内科を受診させたところ、子宮筋腫の疑いが強いということで婦人科に回され、婦人科ではMRIを撮って程度を判定のうえ治療方針を決めることになりました。そのMRI検査の予約の日程を聞くとなんと1ヶ月余り先になっていました。この体調が悪い状態のままで検査まであと1ヶ月待たなければいけないことになります。横で見ている...

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PT板東蓮三郎のやわらかなリハビリ教室
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