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2011/06/19

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  • 日記

    僕は今一番、会いたいのは郁恵さんです。 あの人とはあの時のショックが大きすぎて、 もし、会ったら、 あの時の自分の事を思い出し、 自分がぶっ壊れるのが、分かっています。 僕はそんなに器用ではあり

  • 日記

    偶然ユーチューブで、 天地真理さんのアルバムを見つけて聞いたら、 50年ほど前だけど、歌詞を覚えていて口ずさめていました。 懐かしさと共に、覚えているもんだと思いました。 高校生の頃、 バスを待ってい

  • 日記

    人それぞれの命、 人それぞれの価値観、 人とは・・・・・今、無性に考えています。 この前、「ひとりごと」の題名で、 ブログを書いたら、 その2分ぐらい後に、 あの人がTBSの番組に出てくるとは、 なぜ

  • ひとりごと

    朝はホットサンド、 昼は冷凍キノコ、冷凍もやし、 サラダチキン、魚肉ソーセージ入りの焼きそば、 夕方は冷凍餃子、ごはん、納豆 これが基本の食事です。 酒もたばこもせず、 外食は10年ぐらい前に、

  • 僕の夢

    僕が感じている。 「あたりまえの事」を伝える事だけ、 それが風の声との約束、 僕は約束は絶対に守る。 妥協はしない、妥協することは、 昔の僕がイジメで苦しんでいた事を、 容認することだから、 絶対

  • 全ては僕が手紙を書いた事がいけなかった

    確実に言えるのは、 僕があの人の力になりたいと、 手紙を送った時から、 始まった事、 決してあの人を傷つけたいと思って、 始めたことではない。 僕があんな手紙を書かなければ、 あの人は、 「絶対

  • .....

    頑張れ 「清水」 エスパルス

  • 太陽の瞳

    太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている 心が釘打たれるような 傷みを感じている 何も失わぬようにと だからこんなに疲れている 僕はたった一人だ 僕は誰も知らない 誰も知らない僕がいる こ

  • 日記

    沼津の高校に通って、 いじめられていて時に、 心に浮かんだ「こうじんの詩」 沼津で生まれたAqoursによって、 ふさぎ込んでいた僕を癒されて、 そして、 今、沼津で行われる、 「のど自慢」 これが風の

  • さてさて

    蛇を殺す夢を見た、 夢占いで調べたら、 なるほどと思いました。 沼津で8月13日NHKの、 のど自慢の予選があるのか、 応募してみようかな、 どうしようか、 今月いっぱいで締め切りか、 沼津と言えば、 Aq

  • 色々な意味で好きな歌。 紋次郎に会いたいな。

    道標ない旅 閉ざされた部屋の窓を 開けてごらんよ いつまでも そんな風に 塞いでいないで そこにはあの日 希望に燃えて 君が見上げた 青い空が 変わらずに 続いている筈だ 大空に群なす鳥たちよ

  • 日記

    心があるから、 現実世界の不条理に悩み苦しむ、 これが人間世界と割り切れば、 苦笑いのうちに心は閉ざし納得した。 現実世界での心は閉ざそう、 ドラゴンクエストオンラインの世界に、 僕の心は解き放した

  • 日記

    去年、10月ごろ、 足の骨を折って一か月程入院しました。 その時にも考えました、 もう一人の、 僕がしている事がもし知られていたら、 どの様な扱いになったのだろう、 知られても、 僕という人間は何も変

  • 悲しみが想像できるだけに、体を大切にして欲しいと思います

    Aqoursの妹分の虹ヶ咲 の 優木 せつ菜役の楠木 ともりさんの、 難病の事を聞いたら、 何かを伝えたくてたまらなくなりました、 書いてみます、 まだ若いのに可哀そう過ぎます。 どうしてなのかな、 なん

  • 絶対事実

    実際の出来事です。 今からおよそ30年前、 南野陽子さんが、ザ・テレビジョンに、 「私ってなんでこんなに、色々言われるんだろう」と、 書いて悩んでいました。 そして、悩み事が書いた文面がぼくの目に止ま

  • 日記

    去年の旭川のイジメ自殺を見て、 何かを伝えたいと思って、 週刊文春さんに、 自分の意見を書きましたけど、 何も変わらなかったので、 その時は、 それで仕方ないと思いました。 でもウクライナの惨殺を見

  • 日記

    時期が来たら実名を記載した文面を載せます。 あの人には悪いけど・・・・・・ わかってくれるよね、 誰も貴女の幸せを否定する権限はないんだから、 貴女が人一倍悩んだ事は、 僕が一番わかっているつもり

  • 事実の話です

    実際の出来事です。 今からおよそ30年前、 ある女性芸能人が、 「私ってなんでこんなに、色々言われるんだろう」と、 悩んでいました。 そして、悩み事が書いた文面が、 ぼくの目に止まりました。 「彼

  • 日記

    書き始めたら、 思ったより、 早く書けました。 読み返して、 明後日の七夕の日に、 書いてみます、 これでこの物語は、 完結です。 考えたら僕の暮らしは今までと、 何にも変わらないんですよね。

  • 最初の出だしです

    今からおよそ30年前、 ある女性芸能人が、「私ってなんでこんなに、色々言われるんだろう」と、悩んでいました。 そして、悩み事が書いた文面がぼくの目に止まりました。 「彼女を慰めたい、ほんの少しでもいい

  • 予告

    11日の月曜日、 全てを壊し、 僕の今までの事を、 全てを終わりにし、 僕が存在する意味を無くす、 文章を書き記します。 こんなに結論を出さない出来事は、 ここで終わりにします。 イジメ自殺推進論

  • 遊ばなきゃ

    イジメで悩む子供の事を、 あざけり笑い、 我見朽ち果てんと、 欲する者に、 最後の抵抗。 「風の声」よ、 我が正しきと思えば、 言霊の力を我に欲する、 最後の我が望み、 願わくば叶えられる事を願う。

  • しょせんこんな者

    ただいま、静岡の現場から帰還、 11時ごろに着きましたが、 話を聞いていないから、 取り次ぎできないと言われたら、 それ以上は、 何も言えませんでした。 ある程度、 予想していた部分もあります。 僕

  • 何があっても明日は来る

    いよい明日午前中始動、 さてさて、無事に本懐を成し遂げられるか、 40年ほど掛けて進行してきた、 この物語、 いよいよ終結出来る事が、 できればと思います。 どの様な形にしろ、 全てを終わらせたいと思

  • やつらのバラードを聞くたびに、なぜか浮かんでくる曲です。ゆずれない願い

    止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 海の色が紅く染まってゆく無重力状態 このまま風にさらわれたい いつも跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけど 出し切れない実力は

  • やつらの足音のバラード

    なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた 何が生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない大地に ただ風が吹いてた やがて大地に

  • 僕らしい終わり方

    明日動くと言いましたが、 向こう側から、 電話を貰い、 中止になりました。 これで、 何かすっきりした気がしました、 そして、 何か重荷から解放された気がしました、 仕方がない、 まあいいや、 意図

  • 日記

    時はきた、ユーチュブを見ながら僕に適した、 軽いストレッチを、90分程行い、だいぶ回復した、 来週、動く事にしよう、曜日はまだわからない、 書いたらまた怪我をしそうで怖い気もするから。 でも伺う前の日

  • 日記

    時は近づいている、 体の不調も徐々に、 回復傾向にあり、 今は3分ぐらいの歩行ができ、 それを超えると、 足に痛みが生じる状況、 とにかく、治りが悪い、 あの人の誕生日までには、 全て解決して、 あの

  • 背伸びではなく垢ぬけたお姉ちゃんの東から西への感想の詩です

    日本の自然には、 春夏秋冬という四季がある、 人間も自然の一部だから、 私にも四季がある、 そう思いたかった、 そう信じたかった、 でも、私には、 冬の冷たい季節しかなかった、 何処へ行ってしまったの

  • 村下孝蔵さんの少女を僕なりに解釈した詩です

    何にも染まっていない、 無垢な心の中に 自分の思いを呟いてみる、 春の菜の花の美しさや 秋の夕月の優しさを、 私は実感することができるのかな。 歩きたい自分の足で、 生まれてきて、 もう終わりを迎え

  • 無題

    もうすぐ四月になる、 新入生が夢を持って入学してくる、 友達100人できるかな、 出来たらいいね、 楽しいだろうね。 でも、 今の私は一人ぼっち 100人の友達はいらない、 本当の私を見てくれる人、 私の

  • マイソング

    ぼくピーターパン ぼくピーターパン 晴れた空を見ていると ふと涙がこぼれてくる まだ子供のまんまがいい まだ大人になりたくない ゆうべ見た夢 続きも見たいし 燃え

  • 無題

    私には何もない、 あるものは見えないものだけ、 目に見えないものだけしかない、 でも、 それは私にとっては、 ごく普通の当たり前のモノ、 それに価値を見出す世の中が怖い・・・・・ 誰でも、持っている

  • 村下孝蔵さん 少女

    この曲の成り立ちを知り、 僕の涙腺を崩壊させ、 口ずさもうとすると、 その情景が浮かびすぎて、 嗚咽しそうになり、 歌えない曲です。 命を大切にしたいそれだけです・・・・・ 白い壁を染めて 草笛

  • 混沌とした世の中、ふと聞きたくなりました

    遠い世界に 旅に出ようか それとも赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で 虹を作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹き飛ばしたい 僕等の住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せ

  • 太田裕美さん 青空の翳り

    深い意味はなく、この曲の素直な詩と、 メロデイーと、太田裕美さんの柔らかい声を聴くと 優しい気持ちになれる大事な曲です。 哀しみを さりげなく 笑いばなしに 出来る女(ひと)は素敵ね 歓びも おだやか

  • 無題

    12月を迎えた、 よく一人ぼっちで一年間頑張った、 私は強いんだ・・・・ 強がってみても、 ただむなしい思い・・・・ 何も高望みはしていないのに、 ただ笑顔で過ごしたいだけなのに、 私の周りの人達はそれ

  • わが青春のアルカディア

    前だけをみつめて 俺は旅立つ終わった昨日に 悔いはないから安らぎはいらない 孤独が欲しい孤独でなければ 夢は追えない宇宙よ 凍った星の海よ俺の魂は 挑み続けるおまえが冷たく厳しいほど俺の血は熱く 熱く燃え続

  • 続く・・・・・

    私の笑顔誰に見せる、 誰が見てくれる、 誰もない、 誰もいるはずがない、 私は一人ぼっちだから、 一人ぼっちでずっと生きてきたから、 もう慣れている・・・・・ 笑顔を見せる相手がいなくても、 笑顔に

  • 愛しき日々

    風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う かたくなまでの ひとすじの道 愚か者だと 笑いますか もう少し時が ゆるやかであったなら 雲の切れ間に 輝いて 空しき願い また浮かぶ ひたすら夜を 飛ぶ流れ星

  • 影法師

    暖かい光が私を照らす、 そしてもう一人の私、 影法師が生まれる。 貴方はどんな顔をしているのでしょうか、 いつもおんなじ無表情だね、 笑ったり、泣いたりすることはあるのかな、 でもきっと、 私の影法

  • 先輩へ

    ふっと鏡を見てみる、 笑顔を忘れた私らしく、 不愛想だ・・・・ こんな顔をしていると、 またからかわれる、 根暗だとイジメられる、 でも仕方ないよ、 笑うとまた生意気だとイジメられるから・・・ 私は

  • 起承転結はまだ

    人は生き人は死ぬ、 ごく当たり前の当然な事、 その間に何か残すか、 何も残さないか、 どうせ残すなら、 自分の信じるものを残したい。 衣とは着飾る事ではなく、 暑さ寒さに対処する為のもの、 幸い一生

  • 無題

    週刊文春は昨日発売です。 あれから30年、 前の出来事から考えれば40年ぐらい過ぎます。 何も変わらない、 動けば変わるのかな、 一応去り際は考えている、 居座るつもりもない、 人知れずひっそり生きて

  • 絶対に忘れたくない夢を見たから、書いておきます

    ドアを開けたら、 君がそこに立っていた。 「どうしたのと聞いたら」 「ちょっと寄っただけ」と言って、 一緒に掃除をした。 夢の中では僕と君は友達だったみたいだね、 今まで、 一度も夢の中に出たことは

  • 風雨来記4発売を喜んで、時坂 樹 さんの詩を書いてみました

    私は何のために生まれてきたのかな、悲しみや、寂しさを知るためだけに、生まれてきたのかな、そんなのひどすぎるよ。 私はそんなに悪いことをしたのでしょうか、自分の姿かたちも忘れる程の月日を過ぎ、最後に私に

  • 指輪物語の陰で・・・・・

    そっと目を閉じる、全ての人に与えられた、平等の場所、「闇の世界・・・・無の世界」そこにあるのは、裕福な人、貧しい人、元気な人、病気の人、全ての人に分け隔てない、差別のない世界、全ての人が買える場所。 

  • 木道

    誰が作ったのかわからない、 真っ直ぐな木道、 今、私はその上を歩いている、 人の歩む道も、 こんなに真っ直ぐなら、 楽なのに、 人の歩む道は坂だったり、 曲がりくねったりして、 楽ではない ある人が言

  • 宝物を見つけた

    何十年も何の曲か忘れてでも、 エンデイングのラララ ラララ ラララ のメロデイが忘れられず、 探し求めてやっと見つけることが出来た歌詞 本当にまったく、 自己満足の為だけに、 自分のブログに載せてしま

  • 波の鼓動

    波を見ると落ち付く、 ただ、引いては打ち寄せる、、 訳など無くずっと同じことの繰り返し、共鳴しているのかな 私の心臓と・・・・・ どちらも同じ事の繰り返し、 この世の中に存在する証として、 訳を求め

  • 独り言

    人に言えないとてつもない喜びを知り、 人に言えないどん底の悲しみも知った、 そう、 全ては精神世界の出来事。 心の中だけの誰も経験したことのない 僕だけの思い出、 この手で触れる事は何も出来なかった

  • 手の温もり

    水の上に氷が出来ている、 そっと持ち上げると、 割れてしまった。 割れた欠片は帰っていく冷たい水の中に、 でも、 小さな欠片は私の手の中に残っている冷たい・・・ その欠片を少し見つめていると、 私

  • 雪の心

    私の体に空から雪が降ってくる、 溶けながら、 居場所を見つけた様に、 私の心の中に降り積もってくる。 冷たいのかな 真っ白いのかな 私の心はどちらを感じるのだろうか、 私はどちらを望んでいるのだろう

  • この世で信じる事が出来る確かな事

    明日は必ず来る、 日が昇りそして日は沈む、 大昔から続いている、 ただ一つの当たり前の確かな出来事。   人それぞれ違う、 当たり前の想いや出来事、 人が生まれたころには、 ただ生きる事だけが目的だった、 娯楽

  • 一日の始まり

    太陽が昇る、 新しい一日の始まりを告げ、 夕方に沈むまで、 昔から果てしなく続いている、 自然の営み。   人が生まれる前から続いている、 自然の真実の出来事、 そして人が生まれた、 自然の営みの中で、 何を求

  • 独り言

    石を投げてみる、 最初はただの気まぐれ、 それとも、冒険、妄想、 わからない、 遠い昔の事だから・・・   ただ言える事は、 それは自分自身の、 「真実の想い」だったという事、 あの時はただそれだけを信じていた

  • 無の世界、漆黒の闇

    そっと目を閉じて逃げ込む、 無の世界、 漆黒の闇・・・・ そこだけが私の居場所、 そこだけが救いの場所、 誰も知らない私の大切な場所、 いつからこの場所が好きになったのか、 それはわからない、 思い出したくも

  • 涙腺崩壊ソング 不滅の最高ゲーム 「ビビへ」

    Melodies Of Life 宛てもなく彷徨っていた 手がかりもなく探しつづけた あなたがくれた想い出を 心を癒す詩にして 約束もすることもなく 交わす言葉を決めたりもせず 抱きしめ そして確かめた 日々は

  • ゾンビランドサガ

    影がある私の影が、 死んだはずなのに・・・・・ 私が動くとその影も動く そう私はこの場所に存在している。   何のため、 心が求めていたから、 心残りが多すぎたから、 戻ってきたのかな・・・・・ 命よりも心残り

  • ゼーラ

    本当の私は一人ぼっちだったのかな・・・・ 違う大切な友と心を通い合わせた、 他の人には知らない、 大切な思い出が私には沢山ある。   同じ景色を見て、 言葉を交わしあい、 心に刻み付けた忘れられない大切な思い

  • 無題

    日本地図に名前を残したい、 全てはそこから始まった。 荒地、荒れ野、 人の生きた証が消えかけていた、 最初は本当の大自然だけの場所だった。   そこで彼らは汗を流し、 様々な人と出会い、 助けられ、 新たな風景

  • 新種の桜たちへ

    お日様の光が、 私の体に降り注いでいる、 優しい光は暖かく、 ぬくもりを感じる。   でも、 私の後ろには影が出来ている、 生きているから、 この世の中に存在しているから、 それは当たり前の出来事。   そう、 人

  • ちょっとした独り言

    言葉を紡いでいる、 それだけがすべてだから、 言霊がある事をしっているから、 特別でも何でもない、 風の声に隠されている事、 自然界にはいつでも存在している事。   ちょっとした風変わりな、 世の中に迷惑をか

  • 見も知らぬ子に伝えたい

    思い出があります、 色々なことを経験したなかで、 絶対に無くしたくない、 唯一の忘れたくない思い出があります。   私にとって、 その思い出だけが、 自分を慰められる思いで、 自分が誇れる思い出、 そして、  

  • 掛け替えのない大切な思い出

    ユーチューブを見ていたら、 ふと思い出した、 穂乃果ちゃんや千歌ちゃん達が見たあの海のあたりで、 大切にしたい思い出の人を横浜ドリームランドで見て、 あのバイパスの駐車場で、 その人の事を思って、 考

  • 物語から現実へ

    他の人から見たら、 小さな町の、小さな学校の、 小さな物語。   でも、私たちには抱えきれないほど、 大きな物語。   形あるものはいつかは消える、 それは言葉では知っていた、 他人事のように感じていた。   でも

  • 内浦からの贈り物

    一つの物語が終わった。 現実の出来事ではないというけど、 現実の人の心に、 その物語は残されたんだ、 それが私にとっての確かな現実の出来事。   歴史は強者によって残される、 もしかしたら、 私たちが

  • 3・お

    ヘリコプターから見たら、 海と山に囲まれた本当に小さな町、 田舎だと思う人もいるかもしれない。 何処にでもあるような、 この町だけど、 海の向こうには富士山 日本一深い駿河湾、 そして、それを見て育

  • 3・く

    私っていったいなんなんだろう。 跡取り、長女、 それは私以外の人が決めた事、 私が決めた事ではない。 本当の私って何だろう、 そう思っていた。 そんな頃、知った出来事、 ごく普通の人達が、 頑張っ

  • 3・ま

    あなたとあの日さよならした時、 本当は怖かった、 私のしたことは間違っていなかったのかなと、 だってずっと一緒だったんだもの、 あなたの性格も理解しているつもりだったから、 だから、もしかしたら、 私

  • 2・わ

    最初はただ大切な友の力になりたいと、 始めたことだった。 彼女が納得するまで、 付き合いたいと思った。 同じ出来事で一喜一憂できる、 思い出の時が欲しかった。 でも、知ってしまった、 私はただ応援す

  • 2・もう一人のた

    家の前の砂浜、 幼い頃は、 汚れるのも気にせずに、 砂遊びをしたりして遊んでた。 その頃のよちよち歩きの私には、 海までの距離が遠く感じた。 でも、今は駆け足で、 海まで何も考えずに、 たどり着ける

  • 2・た

    朝起きて、学校に行って、 帰ってきて、 そして寝るだけ。 これが私の普通の生活。 情けない、こんなの私じゃない、 本当の私はこんな生活を望んじゃいない。 私ってなんだろう、 自分はいったい何をした

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