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老後の財産管理、老後の生活資金、相続など中高年・シニアライフのお役立ち情報

 健康、介護、延命治療、看取り、葬儀、お墓、相続、老人ホームなど等、中高年・シニアになってから、初めて経験する困難な事に役立つ情報を、ブログとホームページで少しずつ書き足してゆきたいと思います。                   

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小平市
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2011/06/14

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  • 遺産についての考え方

    遺産について60~70代の親世代はどう考えているのか。財産を自分達の人生のために使い切りたいのか、それとも子供に残してやりたいと思っているのか。.金融広報中央委員会知るぽると各種分類別データ4.生活設計(平成22年)「遺産についての考え方」を基に作成.上の表のピンクと水色の部分に注目していただきたい。「理由にかかわらず子供に財産を残してやりたい」と考える方は、年代が高くなるにつれて少なくなる、70代では約4人に一人とかなり少なくなる。逆に「老後の世話をしてくれるならば、子供に財産を残してやりたい」は70代になると急増する。なぜ70代になると、子供が世話をしてくれないのなら財産は自分で使いきろうと、心変わりをするのだろう。.40~50代はまだ親の遺産を貰う年代だが、70代は自分の生活か、子供に残すのかという目の前...遺産についての考え方

  • 老後資金が足りない時

    老後の生活費が公的年金でまかなえない時、どうすればよいのだろうか。「老後の支出を抑える」のか「老後資金を準備する」かのどちらかになるのだろう。先日、日本経済新聞で「公的年金以外の老後資金はどのように準備?(複数回答)」という調査が載っていたので紹介してみよう。.まず「預貯金」が86%と圧倒的に多く、次いで「民間の年金保険」が26%となっている、4人に一人ぐらいは民間の年金保険に加入しているようだ。後は「株式投資」が20%弱で、「投資信託」は10%弱、そして「債権投資」、「相続」が5%程で続く。「その他」は10%弱であった。.この調査結果によると、投資はリスクがあるので、元本を確保できる「預貯金」や「民間の年金保険」で老後資金を準備しようと考える人が多い様子が伺える。「相続」は老後資金の準備といえるのかとも思うが...老後資金が足りない時

  • 老後の資金はいつ貯める

    老後資金がなかなか貯まらないと心配している人も多いようだが、一般的なサラリーマンは「何歳頃」、「どのようにして」、「どのくらいの額」を貯金しているのだろうか。総務省統計局のデータから探りだしてみることにしよう。.総務省統計局世帯主の年齢階級別の状況(PDF)を基に作成.このグラフの赤色の部分は「純貯蓄額」をあらわしているのだが、「純貯蓄額」とは(貯蓄額ー負債額)であり実質上の老後資金と考えてよいだろう。「純貯蓄額」の推移を見ると、30代未満は住宅ローンの負担が大きくマイナス。40代になってようやくプラスに転じるがその額は非常に少なく180万円程度、50代になってかなり増えはじめ1000万円を超える、そして定年退職を迎える60代になると急増して2000万円以上になる様子が分かる。このように多くの人は50代から定年...老後の資金はいつ貯める

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