SDシートをアイロン転写して小花をデザインした作品です。押し花経験が浅い方でも、プリントされた台紙に、少しの押し花を置けば、素敵に仕上がります(経験豊かな方なら、工夫してさらに素敵になります)M・Tさん野葡萄のツルを数本入れるだけで、作品に動きが出て生き生きと感じられます。アンティークな色合いでまとめたことで、大人可愛いおしゃれな作品になりました。プリント台紙を使って(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
今日は大みそか、2022年とも、あとわずかでお別れですね。娘夫婦のリクエストで、お餅つきをしました!といっても《杵と臼》ではなく、30年以上使っている《もちっこ》なんですが。。真っ白できめの細かい、まさしく《もち肌》のお餅がつきあがりました~。さっそく、「いただきま~~す!!」おろし大根と雑魚、あんころ餅、おすまし仕立てのお雑煮。。。どれもみな、とっても美味しい!!ご飯はこんなに食べられないのに、お餅は、ペロリとおなかに収まるのは,どうしてかしらん?しっかりいただいた残りは、角餅に切って、冷凍保存します。おぜんざいやお雑煮、焼き餅にして、しばらく楽しめそうです。お餅つき
今年もあとわずかになりました。生徒さんと同じように、私も《干支のミニ色紙》をせっせと作ります。娘の嫁ぎ先、お嫁さんのご実家、親戚、毎年差し上げるお友達、今年お世話になった〇〇さん。。。そうだ、今年はあの人へも、、あっ、あの人元気かしら?なんて思っていると、毎年、干支づくりの数は増えるばかりです。でも、《わぁ、嬉しい》《待っていたのよ》《可愛い~!》な~んて、ニッコリして受け取っていただけると、嬉しくなって「また来年、待っててね」という展開になってしまうのです(笑)あと三つ、頑張らなくちゃ!今年もあとわずか、、干支(卯)のミニ色紙
豊田フィルハーモニー管弦楽団が演奏するクリスマス・ファミリーコンサートに出かけました。コンサートに出かけるなんて、随分久しぶり、、いえ、何年ぶりでしょう。ささやかな非日常を楽しみました。ファミリーコンサートですから、小さなお子様から、私以上に年配の方まで、老若男女が気軽に楽しめる楽曲と構成になっています。第一部は、「ウイリアムテル」や「カルメン」など、馴染みのあるクラッシック音楽の名曲メドレーです。第二部は「ジブリの世界」開園間もない、人気のジブリパークは、地元愛知県ですが、チケットの予約もままならないようで、当分行けそうもありません。今回は、その中で「トトロ」を物語風に仕立てて、演奏とナレーションで、観客をファンタジーの世界へ誘ってくれました。オーケストラと一緒に、観客も一緒に飛び入りで演奏できるなど、...クリスマス・ファミリーコンサート
娘から《パウンドケーキを焼いたから、一緒に食べようね》とラインが入りました。(やった~!)スポンジケーキやブッシュドノエルも好きだけれど、ドライフルーツがいっぱい入ったパウンドケーキも大好き!毎日少しづつカットして、味の変化を楽しむことができるのも嬉しい!しっとりとして優しい甘さのおいしいケーキでした。これからしばらくの間、ティータイムが楽しみです。今朝、窓を開けてびっくり!ホワイトクリスマスイブ。。。暖かい部屋から眺める雪景色は結構好きです。(寒いから外へは出たくない・・手作りパウンドケーキ
豊田西部コミュニティーセンター(通称ほっとかん)の2階で開業している内科医院の入り口には、季節ごとに素敵な布絵が飾られています。*多分、日本手ぬぐいにペイントされていると思うのですが‥‥(違っていたらごめんなさい)12月は、クリスマスアート。。サンタクロースが、ツリーの飾りつけをしています↓同じフロアーで、押し花教室をしている関係で、私も月替わりで飾られるクラフトアートを楽しみにしています。きっと医院を訪れる患者さんも、同じ気持ちだと思います。クリスマスアート
ぐっと冷え込む寒い日には、あったか~いおうどんが食べたくなります。夫の実家に行く道中に立ち寄るのが、名古屋市中村区の「山本屋本店」。もちろん注文するのは、名古屋名物《味噌煮込みうどん》です。↓かなり堅めの麺と、コクのある赤みそのスープは、他県の人には好まれないかもしれませんが、愛知県民が愛する郷土料理です(だと思っています)注文した定食が運ばれると、店員さんが「ごはんとお漬物はおかわりできます~」と愛想よく声をかけてくれます。調子に乗った夫が、冗談のつもりで「卵もおかわりできるんですかぁ~?」と尋ねると、なんと「ハイ。2個までサービスできますよ」と、思いがけない返答が!!(えぇっ!?うそぉ~?~ほんとぉ~?)←心の声長年通っていたけれど、初めて知りました!そこで、夫は「じゃぁ、卵2個でお願いします!」店員...寒い日には・・・
年末、押し花保管袋の整理を始めて、ようやく終わりが見えてきました(やったぁ~!)机の上には、湿った乾燥シートの山。。。レンジで再乾燥して、パリパリにして密封容器で保管します。片付けが苦手な私ですが、きれいな状態は好き!すっきりとして、新たな気持ちで頑張ろうと、、、、そんな気持ちになりますね乾燥シートの山(押し花)
毎年、増えていくのが「干支のミニ色紙」のプレゼントです。「昨年差し上げて喜んでくださったから、今年も作らなくては。。。」「嫁いだ娘やお嫁さんのご実家にも・・・」「そうそう、〇〇さんは来年、年女だったわ、差し上げなくてわ。。。」考え出すときりがありませんけど、大切な方の笑顔を思い浮かべながら制作するのは、楽しいですね。プレゼントに干支(卯)のミニ色紙(押し花)
久しぶりに、《押し花で描く風景画》の作品のご紹介です。医療関係のお仕事が忙しくて、やむを得ずお休みされることもあるKKさんです。月に一度の教室で、半年前から、コツコツと制作を続けてようやく完成となりました。K・Kさん赤い屋根の可愛いペンションが印象的な山間の風景も、今は、雪景色でしょうか。。。さらさら流れる川は、きっと凍てついていることでしょう。暖房の効いた暖かい部屋に飾り、作品を眺めながら《春》を感じるのも押し花ならではの楽しみ方ですね押し花で描く山間の風景
12月は、どこの教室も、皆さん《干支》づくりを楽しんでいらっしゃいます。T・MさんTMさんは、16正方形の額にお餅つきのウサギさんをいれました。↑お嬢さん(息子さんだったかしら…)の干支が《卯》なので、プレゼントされるそうです。O・Kさんお仕事の事情で、長期休会中のOKさんが、久しぶりに教室へお越しくださいました。お元気そうで何よりです。ウサギのお餅つき、ビヨ~ンと伸びたお餅の表現が、とてもお上手です。可愛い干支(卯)の額とミニ色紙
クリスマスの前夜、サンタの子供たちが、世界中の良い子たちにプレゼントを届けに忙しく飛びまわります。山奥の小さなお家にも、可愛いサンタの妖精がやってきました。O・Hさんこちらの作品は、もともとは、私がミニ色紙で作りました↓それをご覧になったOHさんが、「可愛い~~!」と、ひとめぼれ「先生、22正方額で作ります」と、各パーツを拡大して作ってくださいました。ミニ色紙も額も、どちらも夢いっぱいで可愛いですねサンタの妖精(押し花)
娘夫婦からのお歳暮ランチ、毎年、「どこのお店にしようかな‥」といろいろ考えてくれているようです。今年は、味噌蔵をリノベして、おしゃれなカフェとして新装オープンした《haccosido(ハッコシド》です。プレートに並んだ可愛い前菜、どれも体に優しそうお料理の紹介は、こんな感じで案内されています↓メインのお料理は、チキンと季節限定のシイタケのフライです。↓料理をおいしく頂けるのは、体と心が元気な証拠です。おうちごはんもいいけれど、たまには、子供たちと一緒にオシャレなお店で、家庭料理とは一味違うお料理を食べたいですね。。ごちそうさまでしたお歳暮ランチ
来年の干支(卯)のミニ色紙を制作中です。この光景を眺めながら、「今年も最後のレッスンだわ・・・」と、一年を感慨深く思いますスタッフのT先生、F先生の作品は、見本を少しアレンジしてあります。↓皆さんが制作した、ウサギさんのミニ色紙はこちら↓新年に、その年の干支を飾ると縁起が良く、ご利益があるといわれています。どうぞ皆さんに、たくさんのご利益がありますように!干支(卯)のミニ色紙づくり(押し花)
年々、月日が経つのが早く感じます。《忘年会》などしなくても、忘れることが多い昨今です(笑)車で30分ほどの宿泊施設《百年草》で、夫と一緒にまったりとした時間を過ごしました。掘りごたつのある吹き抜けの間から、晩秋の山が見えます。手書きのメッセージカードは、ぬくもりを感じます↓地元の食材を取り入れたフルコースのお料理。私はワインを、夫はビールで乾杯↓豚足のパン粉焼き・ハーブサラダ・三河湾産メヒカリのエスカベッシュ・ローストビーフ・ウズラのポーチドエッグ↓カリフラワーのクリームスープと、バーバラハウスの自家製パン↓キンメダイと小海老のパピヨット↓ゆずのシャーベット↓牛ロースのグリエと冬野菜和風ソース↓デザート↓ゆっくり目覚めた朝、空気はひんやり冷たい。日頃から、お互いに「ありがとう」の言葉を大切にしているけれど...夫婦で忘年会
空気が乾燥する季節になりりました。この時期、やらねばならぬ押し花の管理が、「保管袋の整理」です。私の苦手部門「お片付け」です。保管袋から、押し花を出し入れするたびに、きちんと元あった場所に戻せばいいことはわかっているのですが、「また、あとで・・」「今度まとめて・・」なんて後回しにした結果、手の付けようがない・・保管しているケースも、年々数が増えます。変色した押し花も魅力があり捨てられないもはや部屋なのか、倉庫なのかわからなくなりつつあります師走はお家の大掃除?いえいえ、まずは、保管袋の片づけをしなくては、すっきりとした気持ちで新年が迎えられませんあぁ~(ノД`)…保管袋の整理(押し花)
柑橘系のいい薫りがする、ゆずの季節になりました。この時期、我が家では、《鬼ゆずのマーマレード》を作ります。鬼ゆずってご存じですか?なべ物や、お漬物に使う小さなものではなく、直径、およそ20センチくらいの大きな物です。*お正月の縁起物として、観賞用に、買い求める方もいらっしゃるようです。まず、表面をきれいに洗った後,皮と果実と綿(?)に分けます。。。。*ゆずジャム(マーマレード)のレシピはたくさんありますが、我が家は、いつも↓の方法です。皮を、ざっくりゆでた後、千切りにします。↓焦がさないよう混ぜながら、隣では容器を沸騰消毒します。↓すでにお気づきのように、ここまでの作業は、夫の分担です。と言うか、、、鬼ゆずのマーマレードは、夫の手作りです。出来上がったマーマレードを、瓶に詰めます↓*これが私の役割です少し...鬼ゆずのマーマレードづくり
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SDシートをアイロン転写して小花をデザインした作品です。押し花経験が浅い方でも、プリントされた台紙に、少しの押し花を置けば、素敵に仕上がります(経験豊かな方なら、工夫してさらに素敵になります)M・Tさん野葡萄のツルを数本入れるだけで、作品に動きが出て生き生きと感じられます。アンティークな色合いでまとめたことで、大人可愛いおしゃれな作品になりました。プリント台紙を使って(押し花)
旅行で訪れた観光地、ご主人との思い出の場所、そんな心に残る風景を、押し花にして再現して飾れることは、押し花をやっていて良かったと思える一つですね。T・Mさんタイトルご本人《さった峠からみた駿河湾と富士山》写真を参考にして、波間や岸辺を少しアレンジして作画されました。思い出の風景画シリーズが増えましたね。いつもご自宅で、ラフを考えて教室に来てくださいます。私たちスタッフは、ご本人のお気持ちに寄り添いながら、作画や花材などのアドバイスができるよう努めています。思い出の風景画(押し花)
少しのお花で、手軽に、素敵な作品が出来ます。{/heart_pinkNTさん可愛い小花のリースがプリントされたシートを、アイロンで布の台紙に転写します。転写したお花のデザインを生かして、押し花を置きます。(お花を入れすぎないことがポイントです)NTさんは、紫と薄紫の都忘れをメインに、優しくて上品な作品にされました。額との相性もいいですねぇ。手軽にできる素敵な台紙(押し花)
豊田市美術館で開催中の「モネ・睡蓮のとき」へ行ってきました。事前に「平日でも駐車場は満車。チケット購入に長蛇の列。観覧するのに1時間以上の待ち。ねらい目は15時過ぎ・・」と娘から聞いていたので、忠告通りに15時に到着するよう出かけました。(美術館は、我が家から車で10分ほどの距離です)この時間(3時過ぎ)でも、大勢の人が途切れることなくいらしてましたが、駐車も観覧もスムーズでした(情報を聞いていてよかった。)さすが世界の印象派モネ!普段、美術館に縁がないと思われる雰囲気の方が沢山!(なんて失礼な!!という私たち夫婦も同類です)日本初公開の作品を含め50点余りの大作が、ここ豊田市美術館に集ったとのことです。ただ、私が知っているモネの絵とは違うような・・・(素人ですから)モネのイメージは、明るく透明感があって...モネ展へ(豊田市美術館)
7月に入ったばかりだというのに、この暑さ!!春夏秋冬の味わい深い日本の四季は、どこへ行ったのやら?このまま3カ月余り、「猛暑」「酷暑」と呼ばれる危険な暑さが続くのでしょうかスタッフのT先生が提案して下さる《季節のミニ色紙》ですが、今月は涼やかな金魚のミニ色紙です池で泳ぐ(水槽でも金魚鉢でもいいのですが・・)金魚を上から覗いた作品です。O・IさんT・YさんK・Mさんこちらは、金魚鉢を横から眺めた作品ですT・SさんT・EさんK・HさんH教室は、夏休みに入りました。9月は皆さん揃って、元気な声で「おはようございま~す!!」と挨拶できるよう体調管理に気を付けましょう涼やかな季節のミニ色紙(押し花)
お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)