パッチワーク風の、可愛いクリスマスツリーを作ってくださいました。M・Tさん三角にカットした、赤と緑のクリスマスカラーの台紙に、小さなお花をリズミカルに置いた、とってもキュートなツリーです。MTさんのセンスがきらりと光る素敵なツリーですキュートなクリスマスツリー(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
パッチワーク風の、可愛いクリスマスツリーを作ってくださいました。M・Tさん三角にカットした、赤と緑のクリスマスカラーの台紙に、小さなお花をリズミカルに置いた、とってもキュートなツリーです。MTさんのセンスがきらりと光る素敵なツリーですキュートなクリスマスツリー(押し花)
郷愁を誘う原田泰治さんの作品の中でも代表的なものを押し花で再現されました。O・Kさん原田泰治さんはローカル線、路線バス、子供たちの自転車等の乗り物が描かれている作品が多くあります。そして風光明媚な観光地ではなく、人々の暮らしを描くことにこだわった作品には、日常生活に欠かせない乗り物が登場します。完成まで、何カ月もかけて制作されたOKさんの作品に、教室のお仲間が魅入りました。特に、細部まで完璧に押し花で表現された路線バスに、私も皆さんと一緒に感嘆の声をあげました。原田泰治の作品(押し花)
庭先の紫蘭の葉っぱが、味わいのある色になりました。草刈りをする夫の手によって、刈り取られる寸前でした「あっ、この葉っぱは押すんだから捨てちゃダメ!」セーフ!!間に合いました押し葉になった紫蘭の葉は、桟橋や壁、木箱になって甦ります。黄色い部分は、光が当たる表現に使います。まだ、作品になる予定はないのですが、とりあえず、大切な「絵の具」として保管袋で出番待ちです紫蘭の葉(押し花)
押し花で描く、思い出の風景画です。(36額)「しらびそ高原下栗の里」↓T・Mさん標高800~1100mの高地の集落で、日本のチロルと表現されるほどの絶景地です。2009年には「日本の百選」に選ばれたそうです(残念ながら私は訪れたことはありません)春夏秋冬の美しさが眼下に広がる、その、秋の紅葉の季節を切り取って押し花で表現されました。つづら折りの道を干ぴょうで作るなど、時間をかけて一つ一つのパーツを作り、ご自身が納得できるまで頑張りました。また宝物が一つ増えましたね思い出の風景(押し花絵)
イングリッシュデージーとミニバラを、トレペのリボンで結んだ可愛い花束です(22正方額)台紙はマーメイド紙にパンパステルで、優しい色合いのグラデェーションを塗りました。トレペのリボンを使って、小さな作品を作る教室用の参考作品です。ハート型に白抜きしたところには、可愛い蝶々が2羽、、、、これもトレペです。マーメイド紙は布とはまた違った風合いになります。可愛い花束(押し花)
パステルで描いた富士山は、教室で人気があります。N・Tさん近景に紅葉したもみじ。遠景に富士山。中景に湖に張り出した松林。それぞれの特徴をつかんで、絵葉書のように美しい、押花風景画を描いてくださいました。今年は秋が短く、12月の今頃でも、きれいな紅葉が見られるところもたくさんありますね。富士と紅葉(押し花)
我が家では、自家製のスモークチキンをつくります。↓鶏のもも肉3枚のスモークチキン。長谷園の陶製燻製器は、煙も香りも外へ逃がさず、手軽に本格的なスモーク料理ができます。↓伊賀焼の歴史は古く、今から1300年前に伊賀市丸柱に窯を興して、日用雑器作りが始まったそうです。鶏肉だけでなく、ウインナー、海老、蛸、チーズ等、おつまみにピッタリの逸品を家庭で味わうことができますクリスマス・お正月のおもてなしにもピッタリ!!美味しいスモークチキン
娘夫婦からお誘いを受け「お歳暮ランチ」をごちそうになりましたいつも、予約でいっぱいの日本料理のお店「菜花むら」です。先付「湯葉・鴨肉・舞茸の柿ソース」椀物「揚げ真丈・椎茸・青梗菜・ゆずの香り」八寸「牡蠣フライ・だし巻き卵・ぶりの柚庵焼き・蛸と分葱の酢味噌和え・葉記載の塩こぶ漬け・海老の串・里芋吉野揚げ・牛蒡素揚げ・厚揚げのおろしのせ・」茶碗蒸し「鯛と蕪」デザート「自家製葛饅頭とジンジャエール(またはコーヒー)」どのお料理も美味しく、優しい味付けに、お腹も心も満足満足、満たされましたごちそうさまでした!!お歳暮ランチ(^^♪
紫をベースにした、流れるようなデザインのブーケは、気品のある大人の女性の色香が漂います。。なんちゃって(笑笑)先日受講させていただいた、筒井先生のセミナーで学んだパステルの復習をしました。(49L額)コーマブロード布に、パンパステルを塗り込むようにしてグラデーションを出します。トレペのリボンは、緩やかなカーブを意識しました。メインの花に合わせて、リボンはリバーシブルの紫色です。続・パステルで描く台紙とトレペのリボン(押し花)
暖かい、冬らしくない師走に入りました。昨日の教室は、来年の干支(巳)のミニ色紙を作っていただきました。可愛い蛇ちゃんの画像はたくさんありますが、色とりどりの蛇よりも、縁起の良いといわれる白蛇を提案しました。毎年、ご自宅用だけでなく、親族親戚、お友達などに差し上げるからと、たくさん作る方もいらっしゃいます。2025年が、皆様にとって、幸せな年になるよう願っています。12がつは、ほかの11か月よりも早く過ぎるような気がします。家じゅうの大掃除も気になりますが、整理されていない押し花の片付けの方が気になります。干支(巳)のミニ色紙(押し花)
先日、受講させていただいた筒井先生のセミナーの作品を仕上げました。背景は花倶楽部の布《コーマブロード》に、パンパステルで塗りこみました。筒井先生に「ブラックレースフラワーをユーホルビアに替えた方が作品に合っていますよ」とアドバイスを頂きました。ほんと、おっしゃる通り!バラが引き立ち、作品が明るくなりました。作画途中だったデザインをやり直して、リボンの入れ方も変えました。先生のお話を思い浮かべながら、優しさの中にメリハリをつけて、当初よりも納得のいく作品になりました。メインの花材はピンク系のバラです。正直なところ、「押し花を友に30年の押し花アート展」に心を奪われて、花押しをほとんどしておりません。ですから、今回のセミナーは、保管袋をひっくり返して、使えそうな花材を寄せ集めました完成した作品をサンプルに、「...筒井先生のセミナー・作品完成
今日は筒井先生のセミナー(パステルで手持ちの和紙を蘇らせるテクニック)を学びに出かけました。連日のセミナーでお疲れにもかかわらず、一人一人に寄り添って、丁寧にご指導くださる先生は、私のあこがれです。和風のデザインをされる方が多い中、私は生徒さんに久しぶりに提案してみようと「トレペのリボンを使ったアレンジメントデザイン」をご指導いただきました。まだ、未完成です↓アドバイスをいただいた花材を替えて、近日中に額装したいと思います筒井先生のセミナー(押し花)
前回のブログでご覧いただいた、プレゼントの《巳のミニ色紙》は、2つではなく4つでした。色々なバージョンで、4つ作ってくださいました。どれもみな可愛いデザインです。眺めていると、気持ちがホッコリします。それはきっと、作り手のNKさんの優しい気持ちが伝わるからでしょうね。続干支のミニ色紙(押し花)
来年の干支(巳)のミニ色紙を頂きました(可愛い~~!)「えっぇ!?私にくださるの?」、驚きのあまり、2度訊いてしまいました。いつもは、作って差し上げたり、提案したりと、逆の立場なので、思いがけないことにびっくりしましたでも、手作りのものを頂けるって、こんなに嬉しいものなんですねぇ時間をかけて、丁寧に作ってくださったことがよくわかります。蛇は好きになれないけれど、優しい気持ちが込められた、可愛い巳ちゃんは大好きです!ありがとうございました可愛い干支のミニ色紙(押し花)
今日は11月25日。11月(良い)25日(ニコッ)笑顔の日です。笑顔は心身だけでなく、対人関係にも良い影響を与える万能薬のようなもの。。。。ネットで検索すると「笑顔の効能」について、あふれるほど出てきます。そうですねぇ~、笑顔は元気の素ですね。笑顔になれないときは、とりあえず「作り笑い」からでも、それなりに効果があるそうですから、今日からしかめっ面をやめましょうか(笑)娘が、アップルパイを作って持ってきてくれました。↓ちょうどいい甘さで、とっても美味しい!もちろん、満面の良い笑顔になりました!!今日は良い笑顔の日
季節のミニ色紙づくり、今月は「サンタの赤い靴」です。*提案指導はスタッフのT先生(いつもありがとうございます)T・YさんK・HさんO・HさんT・Sさん赤いブーツは同じですが、皆さんそれぞれ、メインの花を考えて、可愛いサンタブーツにしてくださいました。ところで、サンタのブーツの色は、昔は赤以外にも、緑や青等いろいろあったそうです。そもそも、サンタの衣装が赤色になったのは、コカ・コーラの広告で赤い服を着たサンタクロースが描かれていたことが大きな影響を与えたとか・・・サンタの赤い靴(押し花)
可愛い小鳥と白樺の皮の巣箱のリースです。小鳥の羽の色に合わせた、オレンジ系のお洒落なリースですU・Kさんオレンジ色の羽は、息子さんが、ピアノの初のリサイタルでプレゼントされたガーベラの花束を使われました。思い入れのある花や記念の花が、こうして額装されて残るのは嬉しいですね。作品を眺めるたびに、色々なことが、走馬灯のように思い出されることでしょう。幸せを運ぶ《四葉のクローバー》を銜えた小鳥さん、もう一羽の小鳥が「僕にそれをちょうだい」と、おねだりしているのかしら?それとも・・・巣箱と小鳥のリース(押し花)
リースの台紙を使って、フランネルフラワーをメインにしたリースを作ってくださいました。M・Tさん11月も半ばを過ぎると、あっという間に12月ですね。雪は降らなくても、たとえ寒くならなくても、気分はクリスマスご自宅で作画をして、あとは額装するのみ!という準備万端で、教室へお越しくださいました。私が、《トレペのリースの作りかた》をデモンストレーションすると、さっそく作品に取り入れて、画像の作品が完成しました。来月もクリスマスの額を作られるとのこと・・楽しみです。ホワイトリース(押し花)
毎年、町内の皆さんに「干支のミニ色紙」を作っていただきます。来年の干支は「蛇」・・・あまり人気がありません(にょろにょろしたイメージで気持ち悪い)(可愛くない)そうですよね・・・お気持ちわかります(笑)10人が参加されましたこちらは、いつも変化球で作品を作ってくださるⅯさんのミニ色紙です。↓親子の蛇ですね。子供を愛しむのは、人間も動物も、にょろにょろの蛇も同じです。(可愛い)私が、Ⅿさんに「親子?それとも夫婦?」と尋ねると。「もちろん、親子に決まってるじゃないですか!夫婦なんて気持ち悪い~」・・と即答されてしまいました(笑笑)こちらは、《巳年の色紙は欲しいけれど、蛇は入れたくない》とおっしゃるYさんのために、Ⅿさんが作ってくださいました↓このアイデアが、すぐに生まれるのが素晴らしい!!干支のミニ色紙づくり(押し花)
パステルで描いた迫力いっぱいの富士山。さて、OIさんは、どんな作品にしてくださるのでしょう・・・。O・Iさん「先生、縁起の良い(一富士・二鷹・三茄子)を、ひとつの画面に入れて作りたいと思います」古木に止まった鷹の脚元をご覧ください!茄子が入った籠を、しっかり掴んでいますよ教室では富士山が人気です。富士山は同じでも、皆さんそれぞれに、違った景色にチャレンジして、私も楽しませていただいています。一富士二鷹三茄子(押し花)
ステンドグラス風押し花絵の作品2点。置台は、スライスした大根が年月をかけて飴色に変色したものを使っています。猫・・濃淡のブルーを基調とした色使いが素敵です↓O・Sさんフクロウ・・灯りがともった温かみを感じる色使いです。↓O・Sさんどちらの作品も、幻想的な背景の和紙にマッチして、不思議な世界に誘われます。元になった私の作品は、こちら↓飴色のアンティークな花台に置かれた花瓶、、という平凡なデザインですが、OSさんは発想を広げて独自の作品を制作して下さいましたステンドグラスの置物2点(押し花)
パステルで描く富士山のレッスンで、とても素敵な雄大な富士山を描いてくださいました。さあ、どんな場面にしましょうか・・・?ネットで色々検索して、たくさんの画像の中から選んでいただいたのが、秋空にコスモスが咲く爽やかな風景でした。MTさん天高く、スッキリとした青空に富士山が映えます。秋空に映える富士の山
秋はいろいろ行事が多いですね。今日は、高橋コミュニティーセンターで、年に一度の行事《高橋ワンダフェスタ》が開催されました。押し花教室として、生徒さんの作品展示の他、季節の押花小物販売、そして、《押し花のクリスマスカード》を作っていただきました。クリスマスカードは大人気で、大人だけでなく、可愛いお客さんがたくさん参加されて、素敵なカードを作ってくださいました地域のお祭り、ワンダフェスタ(押し花)
バイモユリだけを使った、シンプルでアンティークな作品です。M・Tさんバイモユリは、クリーム色と淡いグリーンを掛け合わせた、優しい色合いの花です。うつむく様に咲く少し地味な花ですが、花弁の内側は網目模様があるおしゃれな花です。押し花にして保管袋にしまっておくと、管理が良くても、色が褪せやすいのが残念な所ですが、バックを黒にすると、雰囲気が変わってアンティークな作品になります。花言葉は「謙虚な心」「努力」「凛とした姿」など、バイモユリの姿から、なるほど‥と妙に納得してしまいます。そして、バイモユリが好きだとおっしゃる、作者のMTさんにも、ふさわしいお花だな‥と、これもまた納得です。バイモユリを使って(押し花)
シルエットの少女を入れた、楕円のアレンジメントデザインの作品です。O・Hさん手のひらにふぅ~っと息を吹きかける少女・・・・手のひらのハートは、どこへ飛んでいくのかしら・・・色々なストーリーが生まれそうな作品です。ベレー帽の少女(押し花)
11月に入りました。アート展を終えたら、ゆっくりできる?な~んて思っていたら大間違い10日に開催される、地元のイベント《高橋ワンダフェスタ》の準備が待っていました今年の押し花体験会は《クリスマスカード》を楽しんでいただこうと思います。大人も子供も、いえいえ、老若男女が楽しむ押し花体験です。ですから、まず、予算が厳しい‥・・次に、ママと一緒に小さなお客様が参加されることも考えなくてはいけません教材のカタログに載っている素敵なカードを横目に見ながら、色画用紙でせっせと内職をする内山です。あぁ~、肩凝ったァ(笑)クリスマスカード(押し花)
干支(巳)のミニ色紙の、少しだけリアルバージョン↓蛇は好きではないけれど、新年には、「やっぱり縁起がいいといわれる「白蛇」が良いわ、、」とおっしゃる生徒さんのご希望にお応えして作ってみました。手毬を抱く白蛇ですが、どうでしょう・・・久しぶりに作った手毬は、随分前に筒井先生のセミナーで教えて頂きました。当時のテキストを見ながら、(これでいいのかな・・・)(裏と表、間違えていないかな・・・)と、不安な気持ちで作りました。手毬の作業が一つ増えますが、こちらをご希望される生徒さんは、いらっしゃるかしら・・・干支のミニ色紙(巳)ちょっとリアル(押し花)
季節のミニ色紙づくり、いつもはスタッフのT先生が、頭を悩ませながら、素敵なアイデアを絞り出してくれますが(笑)、干支だけは内山が担当しています。蛇って、ちょっと怖くて気持ち悪い・・巳年の方には大変失礼ですが(ごめんなさい)。うさぎ(卯年)や、犬(戌年)のように、誰からも愛されるイラストが浮かばないんですよそこで、苦肉の策の提案がこちら↓ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、12年前に提案した、漫画チックな可愛い蛇ちゃんです。新しい生徒さんは、この蛇ちゃんをご存じないと思いますので、とりあえず、次回の教室で「どうかしら・・・?」と、お尋ねしたいと思います。来年の干支は《巳》です
《内山実枝子押し花アート展》の期間中に、作品購入のご予約を頂きました。手塩にかけて育てた21人の子供たちが、私のもとから旅立ちます。嬉しい!、でも寂しい、、複雑な気持ちです作品集やインスタグラムなどの画像で、作品を見るのは、「お見合い写真」。写真で気に入って、相手に直接会って、気に入れば結婚が成立する・・いわゆる作品購入ですね。今回の展示会でも「やっぱり、本物は良いね」「画像では伝わらない迫力がある」「奥行き感がすごい」等などの、やっぱり《生》!!と、観てくださる方と同様に、私も改めて感じました。販売云々は別として、せっかくの作品は(生徒さんの作品も含め)、やはり多くの方に観て頂く機会を設けるのは大切だと実感した展示会でもありました。展示会を終えてなお、まだ、手づかず状態です↓アート展を終えて、なお・・
西部コミュニティー教室では、月に一度「季節のミニ色紙」を楽しまれる方々がいらっしゃいます。今回の展示会では、「24カ月の季節のミニ色紙コーナー」を設けて、皆さんにご覧いただきました。毎月、アイデアを出して指導に当たってくれるスタッフも大変ですが、他にはない可愛い色紙作品に、訪れる方が魅了されていました「宇宙と海の対話」「白と黒ー物事の二面性についてー」どちらもスタッフの田中先生の作品です。彼女の作品はオリジナリティーに溢れ、きれい、可愛い、、、というよりも哲学を感じます。他にも、いっぱい、素晴らしい、私の自慢の生徒さんならではの作品が、競い合うように並んでいたのですが、私の「一括削除ボタンを押す」というミスにより、ご覧いただけなくなってしまいました申し訳ありません。押し花アートポケットの仲間たち・その2
今回の展示会を開くにあたって、本当にたくさんのサポートを頂きました。私が主宰する押し花教室の生徒さん(アートポケットの仲間たち)も大きな力になって、私を支えてくれました。6日間の展示期間だけでなく、開催が決まってから半年以上、たくさんの方にお越しいただけるよう、様々な協力があって、展示会が成功したと確信しています皆さんには「私のお気に入り」というテーマで、ご自身が一番気に入っている作品を出展していただきました。↓それぞれに個性があって、皆、輝いていましたご来場者から、「押し花が、とてもきれいで、そして丁寧に扱われていますね」「一人一人、違っていて、観ていて楽しかったです」など、嬉しいお言葉を頂きました。一緒に頑張った仲間が褒められるのは、自分のことのように嬉しいものですアートポケットの仲間たち
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~昨日、最終日を迎えました。日を追うごとに来場者が増え、6日間で総数980人というたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。ずっと前から、岐阜の水谷先生から「びっくりするようなメンバーで、マイクロバスをチャーターして伺います!!」とお聞きしていました午前11時ごろ、美術館入り口から、にぎやかな楽しそうな話声が流れてきました(笑)スペシャルメンバーの皆様、17名のご来場です。岡山、広島,福井、岐阜、静岡、名古屋・・・まさに、大人の遠足!っていう楽しさ溢れる皆さんで、会場が一気に盛り上がりました「ハイ、チーズ…なんて言わなくても、自然にあふれるこの笑顔!!↑↓会場のあちらこちらで、「特別無料講習」を開くことに‥(笑)↓一つ一つの作品に、近づいて、じっくり、穴が...内山実枝子押し花アート展最終日
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~5日目の昨日、一日のご来場者が200人を越えました毎日、「お友達のお友達から、すごく良かったと聞いて」とか「2度目、3度目です」など、口コミでいらっしゃる数が増えて、広い会場が、狭く感じるときもありました。清水先生(ぽこ先生)、ご自身も地元のイベントでお忙しいのに、駆けつけてくださいました。↑三重県からお越しくださった楽しいお仲間たち、会場が温かい雰囲気に包まれました。↑元教室の生徒さんたち、いろいろな事情で、教室は続けられなくなりましたが、お会いできて嬉しい↑作品をゆっくりご覧いただき、会場を後にする皆さんの柔らかな笑顔・・・「先生、もしかしたら、作品に穴が開いているかもしれませんよ(笑笑)」そんな言葉をたくさんかけていただきました。きょうは、アート展最終日...内山実枝子押し花アート展5日目
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》4日目今日は今迄で一番大勢の方がお越しくださいました少しでも皆さんにお声掛けしたくて、会場を回っているうちに、撮影を忘れてしまいました。今日の画像は、少なめです正木八四子先生、敦子先生オシャレで元気なお姿を拝見し、お話しさせて頂けたことが、とっても嬉しく胸が熱くなりました(キュン)敦子先生から、押し花の使い方に「花への愛」がありますと褒めていただきました(キュン)三重から伊東先生、昨日に続き、牧先生がお越しくださいました。(嬉しい~)伊東先生は、私にパステルの基本を教えてくださいました。(パステルとの出会いです)中国の可愛い女性は、会場にたくさんの人が入っていくので釣られて入ってみたら、押花とは思えない作品に驚かれたそうです土屋先生とお仲間の先生たち、一つ...押し花アート展4日目、幸せの真っただ中
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》3日目昨日もたくさんの方からワクワクを頂きました。作品一点一点に顔を寄せ、見つめ、話しかける皆さんの姿を、後ろかな眺める至福の時今回、懐かしい作品の他に、未発表の作品も展示しました。そのうちの一点、主役は花台です。タイトル〈アンティークな花台〉ごくありふれた構図の作品ですが、ご覧いただきたいポイントは、花台の「花材」です。木製の花台に見えますが、実は《大根》です。薄くスライスした大根が5~10年かけて、アンティークな飴色に変身しましたぜひ、会場で《生》でご覧ください会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期中20日まで10時~17時(最終日は16時)内山実枝子押し花アート展3日目
《内山実枝子押し花アート展〉2日目、初日に続きたくさんの方にお越しいただきました水鳥先生ご一行さま、一つ一つの作品を丁寧にご覧いただき、嬉しかった!!ありがとうございます近藤容子先生とお弟子さん、懐かしい作品も、新たな作品も、楽しそうにお話ししながら会場を回ってくださいました。ネットショップCreemaで、私の作品を購入していただいている○○さんも、はるばるお友達と一緒にお越しくださいました。豊田の美容院BURNで、私をきれいにしていただいているオーナーです。展示会をたくさんシェア・拡散ありがとう!作品ご購入のご予約をしてくださいました作品たちが照れるくらいに近寄って、話しかけて頂いているようでした。「ブログやInstagramで見ているけれど、やっぱり《生》は全然違う!」「作品集持ってます!でも、本物は...アート展2日目、ワクワクがいっぱい!
《内山実枝子押し花アート展》、初日の昨日は、想像以上にたくさんの方にお越しいただきました。一つ一つの作品を、ゆっくりご覧いただけると、もうそれだけで幸せです。せっかく素敵なお花を頂いても、美術館は、ギャラリーに飾っていだだけません。どうぞ、何のお気遣いもなく、手ぶらで、、普段着で、お気軽にお越しくださるようお願いいたします。初日に、皆さんから「作品の購入はできますか…」というお尋ねがありました。一部の作品を覗いて、作品購入していただけます!もちろん、美術館内での販売行為は禁止です。そして、アート展会期中も、当然無理です展示会終了後に、リーズナブルな価格でお譲りしたいと思っていますので、もし、気になる作品がありましたら、お気軽にお声掛けくださいさあ、今日も、お越しいただく皆さんに楽しんでいただけるよう頑張り...内山実枝子押し花アート展、あれこれ
〈内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~〉初日、たくさんの方がお越しくださいました「これは、何で、どうやってできているの?」熱心に聞いてくださいます。↓私の花生活の編集長、ご来場!一つ一つの作品を丁寧にご覧くださり、撮影してくださいました。初めてお目にかかる青木編集長、とっても魅力的な方で、押し花への熱い思いを語ってくださいました。内山実枝子押し花アート展、初日
「内山実枝子押し花アート展~押し花を〈友〉に30年~アートポケットの仲間と共に無事に搬入を終えました!たくさんの仲間と家族の協力を得て、皆様をお迎えをする準備が整いましたお近くの方も、遠方の方も、お時間とご都合がよろしければ、ぜひお越しいただきますようお願い申し上げます。会場愛知県豊田市美術館・・周りの環境も建物も、とっても美しいところです会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで)押し花アート展、明日からです!!
〈内山実枝子押し花アート展〉~押し花と「友」に30年~アートポケットの仲間と共に今日は展示会の搬入日です。玄関に並んだ118点の押し花額・・・・今まで、大切に保管してあった作品たちを、明日から1週間、豊田市美術館ギャラリーに展示させていただきます。もしお時間のある方は、ぶらりとお立ち寄りいただけると嬉しいです。さあ、行ってきま~す!搬入に出かけます!
明後日から始まる〈内山実枝子押し花アート展〉では、今模索中の新しいチャレンジ「木の葉の物語」の作品2つを、テーブルで展示します。(36額36正方額)その一部をご紹介させていただきます。葉っぱの葉脈を、出来る限り損なわず(できれば葉脈を生かして)、木の葉に絵を描こう…というものです。元の葉っぱは、こんな感じです↓葉っぱの葉脈を枝に見立てて、鳥が止まっている表現にチャレンジしたこちらの作品も、近くでご覧いただけたら嬉しいです↓明日は搬入です。GLの社長とアートポケットの仲間たち、そして家族の協力を得て、もうすぐアート展が始まります。ご都合よろしければ、ぜひ、会場へお越しください。会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで木ノ葉の物語(押し花)
10月6日に急いで押した紫玉ねぎを、こんな風に使いました。ボトルシリーズの6作目です。タイトルは〈ボトルの中の夕景〉36額会場ではテーブルに展示しますので、ご覧いただけると嬉しいです。明後日搬入なのに、ぎりぎりまでこんな風にバタバタしていますが、楽しみながらのバタバタです(笑)紫玉ねぎは、ここに(押し花)
今日は、とっても嬉しいことがありました押し花作家の筒井雅代先生から、私の個展へのお祝いのメッセージが書かれたお葉書と、プレゼントが送られてきました。2025年のカレンダーの表紙は、一粒摘みたくなるような、瑞々しい真っ赤なイチゴですどの月も、風が運ぶ花の香リ、凛とした草木の姿が生き生きと描かれていて、思わず魅入ってしまいました筒井先生は、私がデザインセミナー講師になったときからの目標であり、あこがれと共に最も尊敬する先生の一人です。先生のセミナーは、押し付けではなく、一人一人に寄り添って指導される温もりがあります。先生からの嬉しいメッセージを胸に抱いて、私も頑張らなくては!と改めて思いました会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで)筒井先生からお祝い!
〈内山実枝子押し花アート展〉開催まで、あと1週間になりました。1週間後には、会場で作品と共に皆さんのお越しをお待ちしている!と思うと、ワクワクします。作品の目録が出来上がりました↓内山の作品118点、アートポケットの仲間たちの作品53点、皆様にご覧いただけると嬉しいです。搬入当日まで、準備が続きそうです・・押し花アート展、作品目録
押し花アート展まであと10日。今になって、あと1点作品を作ることになるなんて・・・テーブルに展示する作品数のバランスが気になって仕方ないんです。急ぎ仕事が苦手な私、でも、もうやるっきゃない!およそのデザインを決めて、紫玉ねぎを使うことにしたけれど、こんな時に限って、あるはずの保管袋に玉ねぎがない、ない確かにあるはず・・・でもみつからないもぉ~、これは探すよりも押す方が早いかも・・ということで、今、玉ねぎを押しています少しでも早く乾燥させたくて、通常のマットと「ミラクルボックス」(押し花専用温風乾燥機)を併用して使うことにしました。部屋中に漂う玉ねぎの匂い(臭い)乾燥機の暖かい風に蒸されて、身体にも浸み込みそうですさあ、頑張ろうタマネギを押してます
季節のミニ色紙づくり、来月(11月に向けて)は、「お祭りの法被」のミニ色紙です*提案指導は、スタッフのT先生。「逆立ちしても、もうアイデアが出てこない」と嘆きながら、今月も頑張ってくれましたお祭りを楽しむ親子(夫婦?恋人?)の姿に、思わず、掛け声をかけたくなります〈わっしょい、わっしょい、〉T・SさんT・EさんK・Hさん11月は、お祭り、各種発表会など、地域でも色々なイベントが目白押しです。押し花教室も、参加予定のフェスティバルが控えています。忙しくなりますが、楽しみです祭りだ!わっしょい(押し花)
今日は夫の○○才のお誕生日娘夫婦が、プレゼントをもってお祝いに来てくれました。袋の中は、、、、最後に。手作りの〈チーズテリーヌ〉は、しっとりと滑らかなくちどけで、プロのパティシエ並みの美味しさでした。子供の頃の夫は、神童と言われるほど、賢くて読書家だったそうです*亡き、義母の話によると・・・なので,真偽はわかりません。・・・愛読書は、多分、「少年マガジン」ではないかと思います(笑)高校生の頃は、かっこよくて、女の子にモテモテだったそうです。*もちろん本人の、錯覚か思い込みか、勘違いか、それとも妄想によるものだと思います。本人は〈年寄〉と認めたくはないようですが、股関節が痛くて腰を少し曲げて歩く姿は、年相応の立派な、お〇いさんです。でも、家族のために働き、妻と子供を愛し、今でも頼りになる夫を、心から尊敬して...夫のお誕生日
〈ガーベラの花びらで作る菊の花〉以前、菊池先生の勉強会で教えて頂いた、見立ての菊を、教室の生徒さんが作られました。もとより、たくさんのガーベラを保管袋に貯めていた生徒さんです。ガーベラをそのまま使うよりも、バラバラにして菊にすれば、多量消費が出来ると喜んでくださいました(笑)完成した作品がこちら↓O・Sさん「菊は葬儀のイメージが強くてあまり好きじゃないけれど、素材が違うこの菊の花は、おしゃれ感があって良いわぁ~」とご満悦・・組み立てもバッチリ!!モダンなデザインの素敵な作品が出来上がりましたガーベラの花びらで作る菊の花(押し花)
豊田市美術館の敷地内には、緑に囲まれた〈童子苑〉があります。世界的建築家(谷口吉生)の代表作と言われる豊田市美術館ですが、こちらの茶房も谷口氏の設計です。美術館で鑑賞のあと、右手奥に建物を眺めながら、緩やかな坂を歩くと、緑の中にひっそりと佇む平屋の茶房が現れます。深い緑の苔と、秋には紅葉が楽しめる、童子苑の立礼席(りゅうれいせき)でお抹茶とお菓子をいただきました。↓*展示会を楽しんだ後に、ちょっと一息。甘いお菓子と香り豊かなお抹茶に癒されます。一服450円(お菓子付き)豊田市美術館ではエッシャー展〈エッシャー不思議のヒミツ〉が開催中です(9月23日まで)。お抹茶で一服
季節のミニ色紙(10月用)です。O・HさんK・Hさん*提案、指導はスタッフのT先生です。アキアカネの姿を見かけると〈あぁ~、秋だなぁ〉と思うのですが、この猛暑(もはや残暑ではなく)にアキアカネ(赤とんぼ)は、不釣り合いな気がします。30度越えの気温は、いつまで続くのかしら?この暑さに、からだも心も疲れを感じます。季節のミニ色紙(押し花)
10月開催の〈内山実枝子押し花アート展〉の準備をすすめています。月日の経つのは早いもので、まだまだ先のことと思っていましたが、あと一か月になりました。作品のキャプションが出来ました。↓〈アートポケットの仲間たち〉の展示をスタッフと協議しました↓ワクワク感と、不安な気持ちで、落ち着かない毎日です押し花アート展に向けて
抜き台紙カードを使って、素敵な薔薇のドレスが出来上がりました。H・Hさんバラの花が一面にプリントされたドレスを纏ったら、その華やかさに、すれ違う人が皆、振り返るに違いありません。ドレスの抜型カードは、21額よりも少し小さめで、そのままだと、隙間が出来てしまいます。そこで、ドレスと同じカラーの台紙を縁取りにすると、その隙間が埋まるだけでなく、作品が引き締まって、よりおしゃれ感が増します。*シルバーのラインシールで、おしゃれ感、増し増し子供のころ遊んだ着せ替え人形を、今、押し花で再現しているようです。薔薇のドレス(押し花)
結婚のお祝いのプレゼントを作ってくださいました。ご結婚されるのは、音楽家のお二人だそうです。M・Tさん紫陽花の花びらでS字を描いています。バイオリンが奏でるのは、きっと、お二人の幸せを願う○○の曲。MTさんの心のこもったプレゼント、きっと喜んでくださるでしょう押し花ってイイな~!!手作りってあったかいなぁ~!!プレゼント(押し花)
季節のミニ色紙、今月は(10月用)案山子と赤とんぼです。へのへのもへじの案山子さんが、お米を食べられないように見張っています。O・HさんT・Sさん美味しい新米の季節になりました。一時、どこのスーパーにもお米が見当たらない、〈令和の米騒動〉と騒がれましたが、少しづつ落ち着きを取り戻しているようです。〈お米がない〉と聞くと、不安になって買いに走るのが人間の心理でしょうか。〈慌てなくても大丈夫〉・・といわれても〈もしも…〉と思ってしまうのが人間の弱さ、危うさですねミニ色紙担当は、スタッフのT先生です。今月も、頭を悩ませながら考えてくださいました。案山子とトンボのミニ色紙(押し花)
今年も富山のGL、本多ご夫妻と楽しい時間を過ごしました。デザインセミナー講師としてご縁を頂いてから、10年以上経った今でも、年に一度お目にかかり、時がたつのを忘れるほど、おしゃべりに花が咲きます。今年のお宿は、信州木曽の開田高原「やまかの湯」です。ゆとりのある木造りの和室が全8部屋。大きなホテルでは味わえない、静かなぬくもりを感じます。*地元の特産品を生かした味わいの数々*朴葉味噌で焼く信州牛*馬刺し*ソバの実のあんかけ*香ばしいソバの実がかかったとろろ汁*捕れたてのイワナの塩焼き、女将自慢の手打ち開田蕎麦などなど、名物・珍味が盛りだくさんアルコールが回って、途中で写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)また来年、4人そろって、お酒を飲みながら楽しい時間を過ごしましょう!と約束をしました一年ぶり、話は尽きず
10月15日から開催する押し花アート展では、H教室の《季節のミニ色紙24カ月》の展示もあります。今までに生徒さんが制作したミニ色紙を集めて、どれを使わせていただこうかスタッフで意見交換しました。毎月、毎月、頭を悩ませながら、アイデアを絞り出してくれた(まさに、絞り出す…という感じ)スタッフのT先生には感謝しかありません。同じテーマと構図でも、作り手によって、微妙に違うから面白いぜひ、「アート・ポケットの仲間たち」のコーナーにお立ち寄りいただいて、日本の一年の移り変わりを楽しんでくださいませ。会場豊田市美術館ギャラリー会期10月15日~20日(日)10時~16時(最終日は16時)入場無料展示会用のミニ色紙の選び(押し花)
ほんの少しですが、涼しい風に秋の気配を感じます。出来ることなら、下着姿で過ごしたかった酷暑ですが、これからは、おしゃれしてお出かけするのが楽しくなりそうです抜型台紙を使って、おしゃれなワンピースが仕上がりました。T・Yさん落ち着いた色目のワンピースが、襟元とウエストラインにあしらったミモザの飾りで、華やかになりました。スカートの柄はブルーの紫陽花ですね、生地と同系色の色の選択は、大人可愛いくて素敵です同じ抜型台紙を使っても、制作される方の好みとセンスで、全く違ったドレスになります、楽しいですねおしゃれなワンピース(押し花)
迷走する台風が過ぎ去っても、さわやかな風どころか、30度越えの残暑を引きずる9月です。昨日は、H教室に、春日井方面の先生たちがお越しくださり〈和紙にパステルで描く富士山〉のレッスンを受講されました。「雪を表現するパステルの使い方」「山の地肌」「尾根」「光と影の表現」などなど、、、(上手に描けないわ‥)(尾根が消えました‥)そんな不安げなつぶやきが聞こえますでも、全員、すばらしい《日本の富士山》が描き上がりましたよさぁ、どんな作品になるのでしょう、楽しみです富士山の勉強(押し花)
昨日は、黒川先生の「ゴージャスな薔薇」の勉強会を受講させていただきました。こちらの地域は台風の影響で,朝から滝のような雨でした。千葉からいらっしゃる先生は、東海道新幹線が運休のため長野経由で現地入りされました。通常の2倍以上の時間を要されたにもかかわらず、にこやかな笑顔といつもの軽いジョークを混じえて、熱心にご指導くださいました。すごい数のバラの花びら。一人一人に寄り添って。バラの組み立てを、分かりやすく分解して。デモのあとは、皆さん席に戻って作業に集中。先生のお手本。黒川先生の勉強会ですから、悪天候にもかかわらず、たくさんの皆さんが受講されました。完成度の高いバラを目指すには,一輪や二輪では到底無理なようです黒川先生の「薔薇」の勉強会
雨無しの酷暑の次は、のろのろ台風による長雨。。。。スッキリした気持ちの良いお天気は、どんなんだったか忘れてしまいました昨日、スタッフと3人で豊田市美術館へ出かけました。いま、当美術館では「エッシャー展」が開催中です↓幅広い世代で人気のエッシャーの世界観は、私のお気に入りですが、今回の目的は10月の〈内山実枝子押し花アート展〉で使用するギャラリーを見学することです。ギャラリーでは「KーTEN.30」の展示会が始まっていました↓平面~立体、絵画もあれば網籠もある、、、眺めるだけでも楽しい展示物があふれています↓でも、芸術鑑賞は短めにして、自分たちの展示会に向けての下調べをしなければ。スポットライトの位置、作品の展示は床から何センチ?キャプションは何で貼ってある?などなど、ちょっと皆さんとは違った視線で眺めます...豊田市美術館でイメージ作り
私の花生活115号に載せていただきました。↓花生活発刊25周年記念の第2弾!「作家たちのこんなことあんなこと」全国でご活躍の作家さんに交じって、恥ずかしながら私もお仲間に・・・。↓〈新しさ、自分らしさにこだわり30年マルチプレイヤーの大規模作品展〉↓まず目に飛び込んだのは、カタログに使っていただいた私の作品「神秘の森」!(やっぱりシャボン玉は良いなぁ~と自画自賛)見出しの(マルチプレイヤー)という賛辞のお言葉には、「いえいえ、とんでもない‥」と赤面し恐縮するばかりです。10月のアート展(内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~)についての私の想いを、ギュッと凝縮して記事にしてくださいました。今までの懐かしい作品とともに、未発表の作品を合わせて、およそ120点。出来ることなら、目の前でご覧いただけると...私の花生活25周年記念(押し花)
昨日は、お盆明けの久しぶりの教室レッスンでした。久しぶりと言えば、こちらでは記録的な雨なし日が続いていましたが、ようやく草木が喜ぶ程の、まとまった雨が降りました。体温越えの猛暑から、少しだけ解放されて過ごしやすさを感じました。月日をかけて制作した、富士山と桜の作品が完成しました。↓K・Kさんパステルで描く富士山は、ご本人納得の出来栄えです。水墨画風の樹木は、何度も練習を繰り返し、思い切って本番に臨まれるのに2カ月以上かかりました。啓翁桜を探して、お花屋さんで買い求め、花押しをして・・・そして作画です。ご本人曰く「途中で挫折しそうになりました・・」本当に、最後まで投げ出さず、見事に仕上げてくださいました。お盆明けの教室(押し花)
今年はことのほか暑いお盆ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・私はご先祖様のお墓参りを済ませた後は、何処へも出かける予定はなく、身内が集まる計画もありません。いつも通り、家の中をネズミのごとくチョロチョロしたり、台所でゴキブリのようにゴソゴソしたりの日常を送っております。(気持ち悪い例えでごめんなさい)ただ、トドのようにゴロゴロしてはいません・・〈可愛いトド〉と言って炎上した方もありましたが私のお盆の生活は・・・10月の展示会に向けての準備を、汗を拭き拭きコツコツしています。家じゅうのあちらこちらに仕舞ってある作品を引っ張り出して,展示する作品を選んでいます。どれも思い入れがありますが、すべて展示することもできず、120点に選ばれなかった作品は断捨離するつもりです。こうして準備をしているつもりが、眺め...お盆の過ごし方
毎年恒例になりました、娘夫婦からの「お中元ランチ」に出かけました。お店はカジュアルなフレンチレストラン〈菜の詩〉です。人気のお店で、半年以上前から予約が必要です。頂いたのは〈お任せランチコース〉ミニバーガー農家さんの野菜サラダかぼちゃの冷製スープワタリガニのグラタンドライカレー栗子豚と温野菜桃のシャーベットとブルーベリーソースのヨーグルト外は連日のうだるような暑さですが、ここは別天地。美味しい料理を頂きながら、娘夫婦と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。お中元ランチ
教室で人気の富士山の作品です。作品タイトルは「富岳錦繍を纏う」(ご本人)O・Hさんまず、桜と富士山の作品を制作後、「春」と「秋」を揃えたいということで、綺麗なもみじを押し葉にして、準備万端で制作に臨まれました。うまく撮影ができませんでしたが、実物の素晴らしさを、10月の展示会で、ぜひご覧ください。富士山と紅葉の秋(押し花)
毎日沸騰するような暑さですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか・・・と、暑中見舞いのような挨拶ですが。。。教室のほとんどが夏休みに入りました。お休み前に仕上げてくださったWFさんの作品です。私の作品集から「いざ、未知なる星へ」を参考にして制作して下さいました。W・Fさん紫陽花の花びらで惑星を。紫陽花の茎で樹木を。非現実的な世界ですから、縛られるものがありません。自由な発想で、思い描いた光景を押し花で表現するのは、考えている時間が楽しいです。いざ、未知なる星へ(押し花)
10月開催予定の、「内山実枝子押し花アート展」のポスターが出来上がりました。シャボン玉作品の中から、デザインセミナーを受講された方なら「あっ、あの作品ね!」と、思い出していただけそうな「夢をのせて」と、少女が飛び出すインパクトのある作品「希望の光」を選びました。今は猛暑、酷暑の毎日ですが、開催するころは、きっと気持ちの良い秋の風が吹いていると思います。コツコツと、準備を進めています。押し花アート展のポスター
焼けつくような陽ざしが照り付ける昨今です。SYさんの作品で「涼」を感じていただけたら嬉しいです。S・Yさん背景の和紙の模様を生かして、流れる水中花をイメージした作品を制作されました。ブルーの色あいと、漂白した透明感のある葉っぱが、涼やかです。アマナの花が、まるで魚が泳いでいるかのようにも見えます。自由な発想と感性で描く作品は、むつかしく考えるのではなく、「楽しむこと」が何より大切です。涼をお届けします(押し花)
早春の雪をかぶった富士山に、梅と鶯の取り合わせは縁起が良く、絵画や掛け軸になります。O・KさんOKさんは、以前にも同じ題材で作品を作られましたが、どちらも素敵です。体温越えの異常な暑さの毎日ですが、このような作品を眺めると、ほんの少しですが、涼しさを感じるような気がします。梅と鶯と富士山(押し花)
日本の夏の風物詩〈打ち上げ花火〉の季節になりました。今月の季節のミニ色紙は〈打ち上げ花火〉です。提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。教室にも夜空にたくさんの花火が上がりました↓O・HさんK・HさんT・SさんO・Iさん明日は地元で「おいでん花火大会」が開催されます。毎年、お弁当とビールを持って出かけていましたが、今年は、夫が一人で自転車で出かけるそうです。私は、今年は行きません!だって、この暑さの中、5時から7時開始まで、ビールも飲まず(運転手ですから)堤防の上で日干しになるなんて、もう我慢できません遠くで花火の音を聞きながら、涼しい部屋で、ビールと枝豆を、ゆっくり楽しむことにしようと思います私、意地悪かしら・・・?打ち上げ花火(押し花)
中島潔画伯の作品集を参考にして制作されましたS・Yさん郷愁を誘う童画で、独特のフォルムが印象に残ります。絵本を押し花で再現して作品にすることも、押し花の楽しみ方の一つですね。中島潔の画集から(押し花)
教室で人気の「富士山」の作品ですが、ネットで「芝桜と富士山」で検索すると、必ずヒットする河口湖から見る風景です。H・Hさん〈富士芝桜祭り〉の写真を参考にして、制作されました。遠景の芝桜は、主にアリッサムで表現しています。芝桜の花畑をパーツごとにシールに貼り付けて、最後に合わせる・・・という、細かくて根気がいる作業を、コツコツと最後まで頑張りました。うぅ~ん!とっても素敵です芝桜と富士山(押し花)
ドレスの抜型台紙を使った作品ですT・Sさんカーネーションのフリルを生かして、ふんわりフリフリのパーティードレスが出来上がりました。パ-ティードレス(押し花)
梅雨が明けたのか、夏の合間に梅雨があったのか、よくわからない連日の蒸し暑さです。紫陽花のカードを額装されました↓M・Tさん季節感のある額を飾りたいと、3月~4月はミモザ。5月~6月は紫陽花の作品を、入れ替え用に制作されました。〈押し花で季節を楽しむ〉なんて、とっても贅沢で素敵なことですよね。何カ月もかけて大作を作るのも押し花の醍醐味ですが、気負わず、日常に押し花を取り入れて楽しむことが、押し花の基本かもしれませんね季節を飾る(押し花)
押し花の楽しみ方って色々ありますよね。TMさんは、お友達や亡きご主人様と出掛けた景勝地を、しばしば思い出の風景画として描かれます。今回は、親しい方からいただいた花瓶をモデルに(?)して制作されました↓T・Mさんタイトル《桜の花瓶とアナベル》です写真を見せて頂くと、作品とそっくりの花瓶でした。プレゼントされた方もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。押し花の楽しみ方
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
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パッチワーク風の、可愛いクリスマスツリーを作ってくださいました。M・Tさん三角にカットした、赤と緑のクリスマスカラーの台紙に、小さなお花をリズミカルに置いた、とってもキュートなツリーです。MTさんのセンスがきらりと光る素敵なツリーですキュートなクリスマスツリー(押し花)
郷愁を誘う原田泰治さんの作品の中でも代表的なものを押し花で再現されました。O・Kさん原田泰治さんはローカル線、路線バス、子供たちの自転車等の乗り物が描かれている作品が多くあります。そして風光明媚な観光地ではなく、人々の暮らしを描くことにこだわった作品には、日常生活に欠かせない乗り物が登場します。完成まで、何カ月もかけて制作されたOKさんの作品に、教室のお仲間が魅入りました。特に、細部まで完璧に押し花で表現された路線バスに、私も皆さんと一緒に感嘆の声をあげました。原田泰治の作品(押し花)
庭先の紫蘭の葉っぱが、味わいのある色になりました。草刈りをする夫の手によって、刈り取られる寸前でした「あっ、この葉っぱは押すんだから捨てちゃダメ!」セーフ!!間に合いました押し葉になった紫蘭の葉は、桟橋や壁、木箱になって甦ります。黄色い部分は、光が当たる表現に使います。まだ、作品になる予定はないのですが、とりあえず、大切な「絵の具」として保管袋で出番待ちです紫蘭の葉(押し花)
押し花で描く、思い出の風景画です。(36額)「しらびそ高原下栗の里」↓T・Mさん標高800~1100mの高地の集落で、日本のチロルと表現されるほどの絶景地です。2009年には「日本の百選」に選ばれたそうです(残念ながら私は訪れたことはありません)春夏秋冬の美しさが眼下に広がる、その、秋の紅葉の季節を切り取って押し花で表現されました。つづら折りの道を干ぴょうで作るなど、時間をかけて一つ一つのパーツを作り、ご自身が納得できるまで頑張りました。また宝物が一つ増えましたね思い出の風景(押し花絵)
イングリッシュデージーとミニバラを、トレペのリボンで結んだ可愛い花束です(22正方額)台紙はマーメイド紙にパンパステルで、優しい色合いのグラデェーションを塗りました。トレペのリボンを使って、小さな作品を作る教室用の参考作品です。ハート型に白抜きしたところには、可愛い蝶々が2羽、、、、これもトレペです。マーメイド紙は布とはまた違った風合いになります。可愛い花束(押し花)
パステルで描いた富士山は、教室で人気があります。N・Tさん近景に紅葉したもみじ。遠景に富士山。中景に湖に張り出した松林。それぞれの特徴をつかんで、絵葉書のように美しい、押花風景画を描いてくださいました。今年は秋が短く、12月の今頃でも、きれいな紅葉が見られるところもたくさんありますね。富士と紅葉(押し花)
我が家では、自家製のスモークチキンをつくります。↓鶏のもも肉3枚のスモークチキン。長谷園の陶製燻製器は、煙も香りも外へ逃がさず、手軽に本格的なスモーク料理ができます。↓伊賀焼の歴史は古く、今から1300年前に伊賀市丸柱に窯を興して、日用雑器作りが始まったそうです。鶏肉だけでなく、ウインナー、海老、蛸、チーズ等、おつまみにピッタリの逸品を家庭で味わうことができますクリスマス・お正月のおもてなしにもピッタリ!!美味しいスモークチキン
娘夫婦からお誘いを受け「お歳暮ランチ」をごちそうになりましたいつも、予約でいっぱいの日本料理のお店「菜花むら」です。先付「湯葉・鴨肉・舞茸の柿ソース」椀物「揚げ真丈・椎茸・青梗菜・ゆずの香り」八寸「牡蠣フライ・だし巻き卵・ぶりの柚庵焼き・蛸と分葱の酢味噌和え・葉記載の塩こぶ漬け・海老の串・里芋吉野揚げ・牛蒡素揚げ・厚揚げのおろしのせ・」茶碗蒸し「鯛と蕪」デザート「自家製葛饅頭とジンジャエール(またはコーヒー)」どのお料理も美味しく、優しい味付けに、お腹も心も満足満足、満たされましたごちそうさまでした!!お歳暮ランチ(^^♪
紫をベースにした、流れるようなデザインのブーケは、気品のある大人の女性の色香が漂います。。なんちゃって(笑笑)先日受講させていただいた、筒井先生のセミナーで学んだパステルの復習をしました。(49L額)コーマブロード布に、パンパステルを塗り込むようにしてグラデーションを出します。トレペのリボンは、緩やかなカーブを意識しました。メインの花に合わせて、リボンはリバーシブルの紫色です。続・パステルで描く台紙とトレペのリボン(押し花)
暖かい、冬らしくない師走に入りました。昨日の教室は、来年の干支(巳)のミニ色紙を作っていただきました。可愛い蛇ちゃんの画像はたくさんありますが、色とりどりの蛇よりも、縁起の良いといわれる白蛇を提案しました。毎年、ご自宅用だけでなく、親族親戚、お友達などに差し上げるからと、たくさん作る方もいらっしゃいます。2025年が、皆様にとって、幸せな年になるよう願っています。12がつは、ほかの11か月よりも早く過ぎるような気がします。家じゅうの大掃除も気になりますが、整理されていない押し花の片付けの方が気になります。干支(巳)のミニ色紙(押し花)
先日、受講させていただいた筒井先生のセミナーの作品を仕上げました。背景は花倶楽部の布《コーマブロード》に、パンパステルで塗りこみました。筒井先生に「ブラックレースフラワーをユーホルビアに替えた方が作品に合っていますよ」とアドバイスを頂きました。ほんと、おっしゃる通り!バラが引き立ち、作品が明るくなりました。作画途中だったデザインをやり直して、リボンの入れ方も変えました。先生のお話を思い浮かべながら、優しさの中にメリハリをつけて、当初よりも納得のいく作品になりました。メインの花材はピンク系のバラです。正直なところ、「押し花を友に30年の押し花アート展」に心を奪われて、花押しをほとんどしておりません。ですから、今回のセミナーは、保管袋をひっくり返して、使えそうな花材を寄せ集めました完成した作品をサンプルに、「...筒井先生のセミナー・作品完成
今日は筒井先生のセミナー(パステルで手持ちの和紙を蘇らせるテクニック)を学びに出かけました。連日のセミナーでお疲れにもかかわらず、一人一人に寄り添って、丁寧にご指導くださる先生は、私のあこがれです。和風のデザインをされる方が多い中、私は生徒さんに久しぶりに提案してみようと「トレペのリボンを使ったアレンジメントデザイン」をご指導いただきました。まだ、未完成です↓アドバイスをいただいた花材を替えて、近日中に額装したいと思います筒井先生のセミナー(押し花)
前回のブログでご覧いただいた、プレゼントの《巳のミニ色紙》は、2つではなく4つでした。色々なバージョンで、4つ作ってくださいました。どれもみな可愛いデザインです。眺めていると、気持ちがホッコリします。それはきっと、作り手のNKさんの優しい気持ちが伝わるからでしょうね。続干支のミニ色紙(押し花)
来年の干支(巳)のミニ色紙を頂きました(可愛い~~!)「えっぇ!?私にくださるの?」、驚きのあまり、2度訊いてしまいました。いつもは、作って差し上げたり、提案したりと、逆の立場なので、思いがけないことにびっくりしましたでも、手作りのものを頂けるって、こんなに嬉しいものなんですねぇ時間をかけて、丁寧に作ってくださったことがよくわかります。蛇は好きになれないけれど、優しい気持ちが込められた、可愛い巳ちゃんは大好きです!ありがとうございました可愛い干支のミニ色紙(押し花)
今日は11月25日。11月(良い)25日(ニコッ)笑顔の日です。笑顔は心身だけでなく、対人関係にも良い影響を与える万能薬のようなもの。。。。ネットで検索すると「笑顔の効能」について、あふれるほど出てきます。そうですねぇ~、笑顔は元気の素ですね。笑顔になれないときは、とりあえず「作り笑い」からでも、それなりに効果があるそうですから、今日からしかめっ面をやめましょうか(笑)娘が、アップルパイを作って持ってきてくれました。↓ちょうどいい甘さで、とっても美味しい!もちろん、満面の良い笑顔になりました!!今日は良い笑顔の日
季節のミニ色紙づくり、今月は「サンタの赤い靴」です。*提案指導はスタッフのT先生(いつもありがとうございます)T・YさんK・HさんO・HさんT・Sさん赤いブーツは同じですが、皆さんそれぞれ、メインの花を考えて、可愛いサンタブーツにしてくださいました。ところで、サンタのブーツの色は、昔は赤以外にも、緑や青等いろいろあったそうです。そもそも、サンタの衣装が赤色になったのは、コカ・コーラの広告で赤い服を着たサンタクロースが描かれていたことが大きな影響を与えたとか・・・サンタの赤い靴(押し花)
可愛い小鳥と白樺の皮の巣箱のリースです。小鳥の羽の色に合わせた、オレンジ系のお洒落なリースですU・Kさんオレンジ色の羽は、息子さんが、ピアノの初のリサイタルでプレゼントされたガーベラの花束を使われました。思い入れのある花や記念の花が、こうして額装されて残るのは嬉しいですね。作品を眺めるたびに、色々なことが、走馬灯のように思い出されることでしょう。幸せを運ぶ《四葉のクローバー》を銜えた小鳥さん、もう一羽の小鳥が「僕にそれをちょうだい」と、おねだりしているのかしら?それとも・・・巣箱と小鳥のリース(押し花)
リースの台紙を使って、フランネルフラワーをメインにしたリースを作ってくださいました。M・Tさん11月も半ばを過ぎると、あっという間に12月ですね。雪は降らなくても、たとえ寒くならなくても、気分はクリスマスご自宅で作画をして、あとは額装するのみ!という準備万端で、教室へお越しくださいました。私が、《トレペのリースの作りかた》をデモンストレーションすると、さっそく作品に取り入れて、画像の作品が完成しました。来月もクリスマスの額を作られるとのこと・・楽しみです。ホワイトリース(押し花)
毎年、町内の皆さんに「干支のミニ色紙」を作っていただきます。来年の干支は「蛇」・・・あまり人気がありません(にょろにょろしたイメージで気持ち悪い)(可愛くない)そうですよね・・・お気持ちわかります(笑)10人が参加されましたこちらは、いつも変化球で作品を作ってくださるⅯさんのミニ色紙です。↓親子の蛇ですね。子供を愛しむのは、人間も動物も、にょろにょろの蛇も同じです。(可愛い)私が、Ⅿさんに「親子?それとも夫婦?」と尋ねると。「もちろん、親子に決まってるじゃないですか!夫婦なんて気持ち悪い~」・・と即答されてしまいました(笑笑)こちらは、《巳年の色紙は欲しいけれど、蛇は入れたくない》とおっしゃるYさんのために、Ⅿさんが作ってくださいました↓このアイデアが、すぐに生まれるのが素晴らしい!!干支のミニ色紙づくり(押し花)
パステルで描いた迫力いっぱいの富士山。さて、OIさんは、どんな作品にしてくださるのでしょう・・・。O・Iさん「先生、縁起の良い(一富士・二鷹・三茄子)を、ひとつの画面に入れて作りたいと思います」古木に止まった鷹の脚元をご覧ください!茄子が入った籠を、しっかり掴んでいますよ教室では富士山が人気です。富士山は同じでも、皆さんそれぞれに、違った景色にチャレンジして、私も楽しませていただいています。一富士二鷹三茄子(押し花)
娘から、思いがけない《クリスマスプレゼント》「足が冷えて布団に入ってもなかなか寝付かれない・・」とこぼしていた私の言葉を気にかけてくれていたようです優しい手触りの靴下には「足の寝間着」という帯がついていました。《自然が生み出す素材を使って、からだに心地よいもの、心が豊かになるものをひとつひとつつくっていきたい・・》そんな作り手の思いが、身に着けた瞬間から肌を通して感じる心地よさ。「足の寝間着」、そのネーミングに、なるほどと納得してしまいました。厳しい寒い夜にも、布団に入る私の足をふんわり優しく包んで、深い眠りに誘ってくれそうです。娘からのクリスマスプレゼント(^^♪
年内の教室も終わり、干支のミニ色紙を、複数作られる生徒さんからは、《宿題完成メール》が届いています。どちらも、S教室のOMさんの作品です。大きな手術を乗り越えて、少しづつ元気を取り戻しつつあるOMさんにとって、来年はきっと、いっぱ~~い良いことがあことがありますように!と願わずにはいられません。今日は、一段と冷え込んでますね。体調を崩さないように気を付けましょう~干支(辰)のミニ色紙(押し花)
長島先生の「小鳥と巣箱のリース」、T教室の生徒さん作品です。O・Hさん黄色いミモザを、ナチュラルに編んだ雰囲気のリースです。ポイントに置いたクリスマスローズの組み立てが、立体的に見えてとてもお上手ですね3羽の小鳥をバラバラではなく、片隅に寄せて配置したのも、全体のバランスが取れて良いアイデアでした、小鳥たちが、何かおしゃべりをしているようにも見えます。。赤い鳥と巣箱のリース(押し花)
Ù教室の生徒さんは、おひとりで何枚もの干支の色紙を作られます。C・Iさん「結婚した息子のところに」「嫁いだ娘が毎年楽しみにしているから」「孫が辰年だから・・」理由はそれぞれ違いますが、増えることはあっても、減ることはない「干支の色紙」ですM・Aさん昨年、初めて色紙を差し上げた方からは、「今年も是非に!」と、期待されるのはよくあること…嬉しいけれど忙しいというのが本音ですねK・Kさん銀ポプラの裏と表を替えれば「白龍」に変身~!どちらも甲乙つけがたし龍とタツノオトシゴのミニ色紙(押し花)
どこの教室も、来年の干支(辰)の額と色紙づくりが盛んです。T・MさんO・Kさんペアのタツノオトシゴもほのぼのとして愛らしいですね。タツノオトシゴは「竜の落とし子」と書いて、泳ぐ姿が登り龍にも見えることから、運気が上がる縁起物と言われるのだそうです.干支の飾り(押し花)
長島先生考案の《巣箱と小鳥のリース》、生徒さん作品です。H・Hさん淡いピンクの桜と、柔らかなフランネルフラワーをベースにした、ふんわり暖かな春の日差しを思い浮かべるリースです。話しかける一羽の小鳥に「なあに?」と振り返る小鳥の姿が愛らしく、蔓で描いたハートのラインも作者の遊び心を感じます。絵本の挿絵のような作品になりました。小鳥とふんわり桜のリース(押し花)
丹精込めて育てた立派な《白菜と大根〉、生徒さんが届けてくださいました!ずっしりと重く、抱えようとして思わず・・・「重~~!」、「腰が抜けそう!!」(笑)食卓まで、ヨイショヨイショと運んで、記念撮影と身体測定並みに野菜測定してみましたよ。計測結果・・・↓白菜身長40センチ胴回り90センチ体重8.2キログラム大根身長50センチ胴回り30センチ体重2.7キログラム鍋に良し、おでんに良し、煮ても炒めてもサラダでも・・・ホクホク・シャキシャキ・美味しい料理が目に浮かびます有難うございました!!ビッグサイズの頂き物(^^♪
長島先生の勉強会「巣箱と小鳥のリース」の、生徒さん作品です。T教室では3名の方が、素敵なリースを作ってくださいました。M・Tさん蔓に絡めたカニ草の緑色と、マリーゴールドの橙色、そして小鳥の青色が、深く印象に残る、素敵な色使いの作品です。二羽の小鳥が、目を合わせて、楽しいおしゃべりをしているように見えますね。お花を愛するMTさんの保管袋は、美しい押し花たちが、きれいに整理整頓されて、いつも出番待ち状態です。見習いたいと思いながら、なかなか実行できず反省するばかりです。巣箱と小鳥のリース(押し花)
押花作家K先生の作品を参考にして制作されました。S・Yさん可愛いワンちゃんたちの飼い主さんは、SYさんでしょうか。コスモスが咲き誇る道を、はるか向こうから、全速力で飼い主さんをめがけて走ってくる様子がリアルに表現されています。遠景のコスモスは、カスミソウです。コスモスの一部は、透けないように裏張りをするなど、いろいろ工夫されました。コスモスの丘(押し花)
台紙を蝶々の型にくり抜いて、その中にファンタジーな風景を描かれました。K・Mさん夕焼け空はパステルで描いています。主な花材は葉牡丹です。葉牡丹は風景画の樹木に使うときに役立ちます。年々、葉牡丹の種類が増えました。これからの季節、いろいろストックしておくと便利ですね今日は一日ポカポカ陽気のようです。お弁当をもって公園に行こうか・・・泥だらけの愛車の洗車をしようか・・・・バタフライ(押し花)
S教室は今年最後のレッスンでした。皆さん揃って、来年の干支(辰)のミニ色紙づくりをしていただきました。同じタツノオトシゴは一つもありませんねみな兄弟・姉妹?それぞれのお好みでオシャレをした、可愛いタツノオトシゴが勢揃いしました。干支を飾ると縁起がいいといわれています。来年もいい年でありますようにタツノオトシゴ(押し花)
≪ボトルの中の小さな世界》・・3つ目の作品は《紅葉の舞い》にしました(26額)ひらひらと舞い落ちる葉っぱが、ボトルの口から水中に沈むまでの様子を描きました。透明なボトルの向こう側には、地面の草が透かしてみえます。シンプルですが、私なりの〈小さなこだわり〉を表現しましたボトルはシャボン玉とは素材も作り方も違うので、新鮮なワクワク感を抱きながらチャレンジしています。ボトルの中の小さな世界(押し花)
娘夫婦からのお誘い「お歳暮ランチ」に出かけました。恒例となった「お中元ランチ」と「お歳暮ランチ」ですが、いつも美味しいお店を探して招待してくれます。今回は、車で約20分のイタリアンレストランです。ラズベリーとブルーベリーの食前酢サワラのエスカベッシュサラダ仕立てポテトのポタージュスープ焼き立てパンイカと明太子とカブのクリームスパゲッティチキンとほうれん草としめじのオイルスパゲティー豚フィレ肉のローストシャリアビンソースどのお料理も美味しく、おしゃべりしながらゆっくりと味わうことが出来ました。一緒に食事をする機会が、あまりないのが寂しいけれど、忙しい若者たちですから仕方ありません。年末には≪お餅つき》をするので、「つきたてのお餅を一緒に食べようね」と、お誘いの声を掛けておきました。娘夫婦と一緒に(^^♪
≪ボトルの中の小さな世界》まだ、試行錯誤の段階ですが、今回はシンプルながら一工夫した作品にするつもり。。。。F教室の≪こだわりメンバーの生徒さん》が、「先生いつ教えてくれるの?」と興味を持っていらっしゃいます。。「もう少し待っててね、まだ、納得できないから・・」と、頭を悩ませる昨今です。今日はここまで(押し花)
筒井先生のセミナーを受講したSYさんですが、額の密封は教室でされました。S・Yさん作品作りのお手本は、プロの写真家が撮影した「雪のしだれ桜」でした。写真は、見事なしだれ桜に、細雪(ささめゆき)が降りしきる幻想的な景色でしたが、今回は、筒井先生のご指導の下、景色の一部を切り取った構図にして、しだれ桜をズームアップされたようです。そして、「細雪」は、最後まで悩まれましたが、次回の作品までお預けにして、雪なしのすっきりとして素敵な「しだれ桜」の作品に仕上げられました。セミナーでは、雪や樹木につく苔の表現方法など、いろいろな「裏技」を教えて頂き、大変勉強になりました。しだれ桜(押し花)
筒井先生のセミナー(墨絵と押花のコラボレーション)の復習を兼ねて制作しました。太い筆で勢いよく桜の木を描くことは難しいけれど、基本の型紙にあわせて、忠実に筆を動かすことは、それなりに出来ます(多分・・)そして、上手く描けなかった個所は、苔で隠せばいいのです(笑)*苔は本物ではなく、銀ポプラを粉状にしたもので表現します(新発見!)T教室では、10月に「富士山の描き方」のレッスンを終えたので、今後、皆さんの作品作りの参考にしていただけたら嬉しいなぁと思っています。でも、生徒さんが描いた墨絵の手直しを出来るかどうか、、、困ったときは、一緒に筒井先生のセミナーを受講したスタッフの力を借りるしかありません富士山と桜(押し花)
季節外れですが・・・・夏に完成させる予定が、いろ~いろな事情で、大幅に遅れてしまったW・Fさん、あきらめずに最後まで、やり遂げてくださいました。W・Fさん作品の主役は、なんといっても「モコモコの入道雲」です。オルレアと紫陽花の小さな花びらを重ねながら、薄和紙をはさんで立体感を出します、、、と言っても、分かりずらいですよね仕上がるまでに、「もう、やめようかと、何度も思いました」と、笑いながらも、表情は、完成した嬉しさにあふれていました。入道雲(押し花)
毎年恒例になりましたが、地域の皆さんに≪干支(辰)のミニ色紙》を作っていただきました。参加者10名、皆さん、素敵な色紙に仕上げてくださいましたその中の6名の作品です(皆、可愛い~)↓「目の位置が大切なのよね~」「帽子をかぶっているから男の子っていうのは、今時じゃないよね」「玉ねぎも押し花になるんだぁ~!へぇ~」「親子3匹も作ったの?すごいね~」「孫が辰年だから、送ってあげるのよ」御顔見知りならではの、和気あいあいとした雰囲気の中、来年の干支の準備が出来ました。地域の皆さんと一緒に、「干支の色紙づくり」を始めたのは「申」、お猿さんからでした。最後に「内山さん、十二支が揃うまでお願いしますね」「は~い、それまで元気だったらね(笑)」そんなお声掛けを頂きながら会場を後にしました。干支(辰)の色紙づくり(押し花)
筒井先生のセミナー≪墨絵と押花コラボレーション》の作品を密封しました。セミナーを受講して未完成のまま会場を後にし半月以上・・・早く仕上げたいと思いながらも時間が取れず、昨日、ようやく完成することが出来ました。↓こちらは、まだ押花を置いていない墨絵の段階です。筒井先生のご指導とアドバイス、さらに手直しをしていただいて描きました↓墨絵も思うように筆運びが出来ませんが、押し花を入れての作画も難しい、、置いては外しまた置きなおす、の繰り返しです毎年、桜の花見をしているのに、花を置こうとすると(桜はどんなふうに咲いていたかな?)と、戸惑うことばかりでした。そして、思っていたよりも桜の花がたくさん必要なことも、今回の反省点です。未熟ながら、どうにか仕上げることが出来てほっとしています。また、頑張ろう~!筒井先生のセミナー作品(押し花)
押し花体験で「クリスマスカード」を作っていただきました。内山手作りの、ツリーとリースの「抜き型台紙」です。どちらも押し花初体験のM・Tさん作です。初めてとは思えないクオリティーの高さお持ち帰りいただいたカードを額に入れて、「さっそく玄関に飾りました」と、その画像を送ってくださいました。来月から、教室のお仲間に入っていただけるとのことです。(うれしいなぁ~)ツリーとリースのクリスマスカード(押し花)