毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
干支(巳)のミニ色紙の、少しだけリアルバージョン↓蛇は好きではないけれど、新年には、「やっぱり縁起がいいといわれる「白蛇」が良いわ、、」とおっしゃる生徒さんのご希望にお応えして作ってみました。手毬を抱く白蛇ですが、どうでしょう・・・久しぶりに作った手毬は、随分前に筒井先生のセミナーで教えて頂きました。当時のテキストを見ながら、(これでいいのかな・・・)(裏と表、間違えていないかな・・・)と、不安な気持ちで作りました。手毬の作業が一つ増えますが、こちらをご希望される生徒さんは、いらっしゃるかしら・・・干支のミニ色紙(巳)ちょっとリアル(押し花)
季節のミニ色紙づくり、いつもはスタッフのT先生が、頭を悩ませながら、素敵なアイデアを絞り出してくれますが(笑)、干支だけは内山が担当しています。蛇って、ちょっと怖くて気持ち悪い・・巳年の方には大変失礼ですが(ごめんなさい)。うさぎ(卯年)や、犬(戌年)のように、誰からも愛されるイラストが浮かばないんですよそこで、苦肉の策の提案がこちら↓ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、12年前に提案した、漫画チックな可愛い蛇ちゃんです。新しい生徒さんは、この蛇ちゃんをご存じないと思いますので、とりあえず、次回の教室で「どうかしら・・・?」と、お尋ねしたいと思います。来年の干支は《巳》です
《内山実枝子押し花アート展》の期間中に、作品購入のご予約を頂きました。手塩にかけて育てた21人の子供たちが、私のもとから旅立ちます。嬉しい!、でも寂しい、、複雑な気持ちです作品集やインスタグラムなどの画像で、作品を見るのは、「お見合い写真」。写真で気に入って、相手に直接会って、気に入れば結婚が成立する・・いわゆる作品購入ですね。今回の展示会でも「やっぱり、本物は良いね」「画像では伝わらない迫力がある」「奥行き感がすごい」等などの、やっぱり《生》!!と、観てくださる方と同様に、私も改めて感じました。販売云々は別として、せっかくの作品は(生徒さんの作品も含め)、やはり多くの方に観て頂く機会を設けるのは大切だと実感した展示会でもありました。展示会を終えてなお、まだ、手づかず状態です↓アート展を終えて、なお・・
西部コミュニティー教室では、月に一度「季節のミニ色紙」を楽しまれる方々がいらっしゃいます。今回の展示会では、「24カ月の季節のミニ色紙コーナー」を設けて、皆さんにご覧いただきました。毎月、アイデアを出して指導に当たってくれるスタッフも大変ですが、他にはない可愛い色紙作品に、訪れる方が魅了されていました「宇宙と海の対話」「白と黒ー物事の二面性についてー」どちらもスタッフの田中先生の作品です。彼女の作品はオリジナリティーに溢れ、きれい、可愛い、、、というよりも哲学を感じます。他にも、いっぱい、素晴らしい、私の自慢の生徒さんならではの作品が、競い合うように並んでいたのですが、私の「一括削除ボタンを押す」というミスにより、ご覧いただけなくなってしまいました申し訳ありません。押し花アートポケットの仲間たち・その2
今回の展示会を開くにあたって、本当にたくさんのサポートを頂きました。私が主宰する押し花教室の生徒さん(アートポケットの仲間たち)も大きな力になって、私を支えてくれました。6日間の展示期間だけでなく、開催が決まってから半年以上、たくさんの方にお越しいただけるよう、様々な協力があって、展示会が成功したと確信しています皆さんには「私のお気に入り」というテーマで、ご自身が一番気に入っている作品を出展していただきました。↓それぞれに個性があって、皆、輝いていましたご来場者から、「押し花が、とてもきれいで、そして丁寧に扱われていますね」「一人一人、違っていて、観ていて楽しかったです」など、嬉しいお言葉を頂きました。一緒に頑張った仲間が褒められるのは、自分のことのように嬉しいものですアートポケットの仲間たち
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~昨日、最終日を迎えました。日を追うごとに来場者が増え、6日間で総数980人というたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。ずっと前から、岐阜の水谷先生から「びっくりするようなメンバーで、マイクロバスをチャーターして伺います!!」とお聞きしていました午前11時ごろ、美術館入り口から、にぎやかな楽しそうな話声が流れてきました(笑)スペシャルメンバーの皆様、17名のご来場です。岡山、広島,福井、岐阜、静岡、名古屋・・・まさに、大人の遠足!っていう楽しさ溢れる皆さんで、会場が一気に盛り上がりました「ハイ、チーズ…なんて言わなくても、自然にあふれるこの笑顔!!↑↓会場のあちらこちらで、「特別無料講習」を開くことに‥(笑)↓一つ一つの作品に、近づいて、じっくり、穴が...内山実枝子押し花アート展最終日
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~5日目の昨日、一日のご来場者が200人を越えました毎日、「お友達のお友達から、すごく良かったと聞いて」とか「2度目、3度目です」など、口コミでいらっしゃる数が増えて、広い会場が、狭く感じるときもありました。清水先生(ぽこ先生)、ご自身も地元のイベントでお忙しいのに、駆けつけてくださいました。↑三重県からお越しくださった楽しいお仲間たち、会場が温かい雰囲気に包まれました。↑元教室の生徒さんたち、いろいろな事情で、教室は続けられなくなりましたが、お会いできて嬉しい↑作品をゆっくりご覧いただき、会場を後にする皆さんの柔らかな笑顔・・・「先生、もしかしたら、作品に穴が開いているかもしれませんよ(笑笑)」そんな言葉をたくさんかけていただきました。きょうは、アート展最終日...内山実枝子押し花アート展5日目
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》4日目今日は今迄で一番大勢の方がお越しくださいました少しでも皆さんにお声掛けしたくて、会場を回っているうちに、撮影を忘れてしまいました。今日の画像は、少なめです正木八四子先生、敦子先生オシャレで元気なお姿を拝見し、お話しさせて頂けたことが、とっても嬉しく胸が熱くなりました(キュン)敦子先生から、押し花の使い方に「花への愛」がありますと褒めていただきました(キュン)三重から伊東先生、昨日に続き、牧先生がお越しくださいました。(嬉しい~)伊東先生は、私にパステルの基本を教えてくださいました。(パステルとの出会いです)中国の可愛い女性は、会場にたくさんの人が入っていくので釣られて入ってみたら、押花とは思えない作品に驚かれたそうです土屋先生とお仲間の先生たち、一つ...押し花アート展4日目、幸せの真っただ中
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》3日目昨日もたくさんの方からワクワクを頂きました。作品一点一点に顔を寄せ、見つめ、話しかける皆さんの姿を、後ろかな眺める至福の時今回、懐かしい作品の他に、未発表の作品も展示しました。そのうちの一点、主役は花台です。タイトル〈アンティークな花台〉ごくありふれた構図の作品ですが、ご覧いただきたいポイントは、花台の「花材」です。木製の花台に見えますが、実は《大根》です。薄くスライスした大根が5~10年かけて、アンティークな飴色に変身しましたぜひ、会場で《生》でご覧ください会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期中20日まで10時~17時(最終日は16時)内山実枝子押し花アート展3日目
《内山実枝子押し花アート展〉2日目、初日に続きたくさんの方にお越しいただきました水鳥先生ご一行さま、一つ一つの作品を丁寧にご覧いただき、嬉しかった!!ありがとうございます近藤容子先生とお弟子さん、懐かしい作品も、新たな作品も、楽しそうにお話ししながら会場を回ってくださいました。ネットショップCreemaで、私の作品を購入していただいている○○さんも、はるばるお友達と一緒にお越しくださいました。豊田の美容院BURNで、私をきれいにしていただいているオーナーです。展示会をたくさんシェア・拡散ありがとう!作品ご購入のご予約をしてくださいました作品たちが照れるくらいに近寄って、話しかけて頂いているようでした。「ブログやInstagramで見ているけれど、やっぱり《生》は全然違う!」「作品集持ってます!でも、本物は...アート展2日目、ワクワクがいっぱい!
《内山実枝子押し花アート展》、初日の昨日は、想像以上にたくさんの方にお越しいただきました。一つ一つの作品を、ゆっくりご覧いただけると、もうそれだけで幸せです。せっかく素敵なお花を頂いても、美術館は、ギャラリーに飾っていだだけません。どうぞ、何のお気遣いもなく、手ぶらで、、普段着で、お気軽にお越しくださるようお願いいたします。初日に、皆さんから「作品の購入はできますか…」というお尋ねがありました。一部の作品を覗いて、作品購入していただけます!もちろん、美術館内での販売行為は禁止です。そして、アート展会期中も、当然無理です展示会終了後に、リーズナブルな価格でお譲りしたいと思っていますので、もし、気になる作品がありましたら、お気軽にお声掛けくださいさあ、今日も、お越しいただく皆さんに楽しんでいただけるよう頑張り...内山実枝子押し花アート展、あれこれ
〈内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~〉初日、たくさんの方がお越しくださいました「これは、何で、どうやってできているの?」熱心に聞いてくださいます。↓私の花生活の編集長、ご来場!一つ一つの作品を丁寧にご覧くださり、撮影してくださいました。初めてお目にかかる青木編集長、とっても魅力的な方で、押し花への熱い思いを語ってくださいました。内山実枝子押し花アート展、初日
「内山実枝子押し花アート展~押し花を〈友〉に30年~アートポケットの仲間と共に無事に搬入を終えました!たくさんの仲間と家族の協力を得て、皆様をお迎えをする準備が整いましたお近くの方も、遠方の方も、お時間とご都合がよろしければ、ぜひお越しいただきますようお願い申し上げます。会場愛知県豊田市美術館・・周りの環境も建物も、とっても美しいところです会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで)押し花アート展、明日からです!!
〈内山実枝子押し花アート展〉~押し花と「友」に30年~アートポケットの仲間と共に今日は展示会の搬入日です。玄関に並んだ118点の押し花額・・・・今まで、大切に保管してあった作品たちを、明日から1週間、豊田市美術館ギャラリーに展示させていただきます。もしお時間のある方は、ぶらりとお立ち寄りいただけると嬉しいです。さあ、行ってきま~す!搬入に出かけます!
明後日から始まる〈内山実枝子押し花アート展〉では、今模索中の新しいチャレンジ「木の葉の物語」の作品2つを、テーブルで展示します。(36額36正方額)その一部をご紹介させていただきます。葉っぱの葉脈を、出来る限り損なわず(できれば葉脈を生かして)、木の葉に絵を描こう…というものです。元の葉っぱは、こんな感じです↓葉っぱの葉脈を枝に見立てて、鳥が止まっている表現にチャレンジしたこちらの作品も、近くでご覧いただけたら嬉しいです↓明日は搬入です。GLの社長とアートポケットの仲間たち、そして家族の協力を得て、もうすぐアート展が始まります。ご都合よろしければ、ぜひ、会場へお越しください。会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで木ノ葉の物語(押し花)
10月6日に急いで押した紫玉ねぎを、こんな風に使いました。ボトルシリーズの6作目です。タイトルは〈ボトルの中の夕景〉36額会場ではテーブルに展示しますので、ご覧いただけると嬉しいです。明後日搬入なのに、ぎりぎりまでこんな風にバタバタしていますが、楽しみながらのバタバタです(笑)紫玉ねぎは、ここに(押し花)
今日は、とっても嬉しいことがありました押し花作家の筒井雅代先生から、私の個展へのお祝いのメッセージが書かれたお葉書と、プレゼントが送られてきました。2025年のカレンダーの表紙は、一粒摘みたくなるような、瑞々しい真っ赤なイチゴですどの月も、風が運ぶ花の香リ、凛とした草木の姿が生き生きと描かれていて、思わず魅入ってしまいました筒井先生は、私がデザインセミナー講師になったときからの目標であり、あこがれと共に最も尊敬する先生の一人です。先生のセミナーは、押し付けではなく、一人一人に寄り添って指導される温もりがあります。先生からの嬉しいメッセージを胸に抱いて、私も頑張らなくては!と改めて思いました会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期10月15日(火)~20日(日)10時~17時(最終日は16時まで)筒井先生からお祝い!
〈内山実枝子押し花アート展〉開催まで、あと1週間になりました。1週間後には、会場で作品と共に皆さんのお越しをお待ちしている!と思うと、ワクワクします。作品の目録が出来上がりました↓内山の作品118点、アートポケットの仲間たちの作品53点、皆様にご覧いただけると嬉しいです。搬入当日まで、準備が続きそうです・・押し花アート展、作品目録
押し花アート展まであと10日。今になって、あと1点作品を作ることになるなんて・・・テーブルに展示する作品数のバランスが気になって仕方ないんです。急ぎ仕事が苦手な私、でも、もうやるっきゃない!およそのデザインを決めて、紫玉ねぎを使うことにしたけれど、こんな時に限って、あるはずの保管袋に玉ねぎがない、ない確かにあるはず・・・でもみつからないもぉ~、これは探すよりも押す方が早いかも・・ということで、今、玉ねぎを押しています少しでも早く乾燥させたくて、通常のマットと「ミラクルボックス」(押し花専用温風乾燥機)を併用して使うことにしました。部屋中に漂う玉ねぎの匂い(臭い)乾燥機の暖かい風に蒸されて、身体にも浸み込みそうですさあ、頑張ろうタマネギを押してます
季節のミニ色紙づくり、来月(11月に向けて)は、「お祭りの法被」のミニ色紙です*提案指導は、スタッフのT先生。「逆立ちしても、もうアイデアが出てこない」と嘆きながら、今月も頑張ってくれましたお祭りを楽しむ親子(夫婦?恋人?)の姿に、思わず、掛け声をかけたくなります〈わっしょい、わっしょい、〉T・SさんT・EさんK・Hさん11月は、お祭り、各種発表会など、地域でも色々なイベントが目白押しです。押し花教室も、参加予定のフェスティバルが控えています。忙しくなりますが、楽しみです祭りだ!わっしょい(押し花)
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毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
押し花で描く,大きな風景画にチャレンジされたK・Kさん。私の作品「懐古」を気に入って、ずっと以前から「先生、いつかこの作品を作りたいです」と、アピールされていました。K・Kさん背景をパステルで描くのも初経験でしたが、初めてとは思えない程お上手に描き終えました。次は花材集めです。牛蒡をスライスしたり、退色した木の葉を集めたり、猫じゃらしを土手で採集したり・・・・。(押し花の基本は材料集めですものね)作画に入る前に、船や桟橋、遠方の島と丘、等などのパーツを型紙に沿って作ります…(細かい作業も苦にならないご様子でした)お仕事の合間を縫って、コツコツ続けて数か月、、、途中で投げ出すことも、あきらめることもなく、教室のレッスンとご自宅での作業を繰り返して、とうとう完成の日を迎えることができました。初志貫徹!「作りた...コツコツの積み重ね(押し花)
今日は、岐阜市の押し花作家正木八四子先生の個展へお邪魔しました。小さくて可愛い花、初めて目にする花、そんなお花に囲まれたアトリエのドアを開けると、御年90歳になられる《やよちゃん》の作品たちが、一斉に私たちを温かく迎えてくれました。迫力のある大きな額、そしてお米の粒ほどの小さなお花が主役の可愛い作品、どれも皆、正木先生の「愛」を感じます。先生の元気の源は何ですか?とお尋ねすると、「庭で花の手入れをすること、押し花を楽しむこと」と即答されました。美味しい自家製のパンと、一味違うアールグレーの紅茶を頂きながら、おしゃべりの花が咲きました。「やよちゃんの押し花展」
愛知県豊田市にある「つどいの丘」のツツジが見ごろを迎えています。一昨日、我が家から車で走って25分駐車場にある、およそ一万株のツツジは、赤・白・ピンク・・・色とりどりに咲き乱れ、多くの方が歓声をあげていました。今日はあいにくの曇り空ですが、お天気の良い日は、青い空に色鮮やかなツツジが映えます。ちょっとした撮影スポットです色とりどりのツツジが見頃です
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)
風景画の巨匠、K先生の作品集を参考にして制作されました。W・Fさん最近、風景画のコツをつかんだWFさん、作画しているときも、とても楽しそうです。ご自身が納得できる作品が完成すると〈次は何を作ろうかしら・・・〉と、意欲がわきます。これからも、生徒さんがワクワクしながら制作できるように、私もお手伝いをさせて頂きたいと思います。風景(押し花)
押し花の花材に、毎年、せっせと花押しをする〈オルレア〉ですが、今年は、こぼれ種が根付いて、庭のあちらこちらから顔を出しました。こんなところにも、ほら・・・一昨年は、種をまいても、ほんの少ししか花を咲かせてくれませんでしたが、今年はまるで雑草のようにたくましく、踏まれても、日陰でも、めげずに仲間を増やしていますオルレアのこぼれ種
車で、およそ20分の西山公園へ出かけました10日ほど前の新聞の「バラ園が見頃です・・」という記事を読み、関心はありましたが、色々雑務に追われて、時季を逃してしまいました。夫と「もう、遅いかもしれないね・・・」と話しながら、とりあえずお弁当を持って行ってみることに。満開のピークを過ぎてはいましたが、まだまだ楽しむことが出来ました。〈花より団子〉の夫は、お弁当を食べると「さあ、帰ろうか。」「それはないでしょ!」と、少しだけ散策して帰りました。ちょっとそこまで、バラ園へ