教室展開中の「パステルで描く富士山」は、皆さん、ご自身が思っていた以上に上手に描けたらしく、一つ完成すると「次は季節を替えてつくりたい・・・」と、おっしゃいます。O・Sさんもその一人です。O・Sさん前作は「冬景色」でした。今回は、桜と菜の花(イメージ)で、季節は春です。ベテランさんですから、私の仕事は「見守る」こと(笑)。雄大で見応えのある作品が完成しました次は「秋」でしょうか?楽しみです富士山と桜(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 6,976位 | 6,858位 | 7,135位 | 7,419位 | 7,104位 | 7,112位 | 7,136位 | 1,034,325サイト |
INポイント | 0 | 20 | 30 | 20 | 20 | 30 | 30 | 150/週 |
OUTポイント | 0 | 60 | 60 | 90 | 80 | 40 | 100 | 430/週 |
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花・園芸ブログ | 199位 | 196位 | 203位 | 209位 | 203位 | 201位 | 198位 | 19,873サイト |
押し花・レカンフラワー | 4位 | 4位 | 4位 | 5位 | 5位 | 4位 | 4位 | 112サイト |
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
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総合ランキング(OUT) | 7,748位 | 8,096位 | 8,318位 | 8,361位 | 8,603位 | 9,248位 | 8,488位 | 1,034,325サイト |
INポイント | 0 | 20 | 30 | 20 | 20 | 30 | 30 | 150/週 |
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花・園芸ブログ | 177位 | 185位 | 190位 | 195位 | 202位 | 213位 | 193位 | 19,873サイト |
押し花・レカンフラワー | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 4位 | 4位 | 3位 | 112サイト |
今日 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 全参加数 | |
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総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,325サイト |
INポイント | 0 | 20 | 30 | 20 | 20 | 30 | 30 | 150/週 |
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花・園芸ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 19,873サイト |
押し花・レカンフラワー | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 112サイト |
教室展開中の「パステルで描く富士山」は、皆さん、ご自身が思っていた以上に上手に描けたらしく、一つ完成すると「次は季節を替えてつくりたい・・・」と、おっしゃいます。O・Sさんもその一人です。O・Sさん前作は「冬景色」でした。今回は、桜と菜の花(イメージ)で、季節は春です。ベテランさんですから、私の仕事は「見守る」こと(笑)。雄大で見応えのある作品が完成しました次は「秋」でしょうか?楽しみです富士山と桜(押し花)
天気に恵まれた旅行の最終見学地は「あづみの公園チューリップ」です。遅咲きのチューリップは、まだ固い蕾状態でしたが、それでも、127品種29万球の色とりどりのチューリップ畑の美しさは、圧巻でした。まるで、絵葉書の様に美しく、しばしの時間,見惚れてしまいましたあづみの公園チューリップ祭り
信州旅行の途中、松本市美術展で開催されている、連載50周年「手塚治虫ブラック・ジャック展」に足を運びました。手塚治虫の医療漫画「ブラックジャック」は、今でも世界中の人々にリスペクトされています。昔、テレビ漫画や雑誌などで観た記憶はありますが、子供の頃の記憶は、おぼろげで曖昧です。今回改めて、そこに込められたテーマやメッセージに少なからず感銘し、再度、現代を生きている大人の目で読んでみたいと思いました。「ブラック・ジャック展」へ
教室展開中の「パステルで描く富士山」は、皆さん、ご自身が思っていた以上に上手に描けたらしく、一つ完成すると「次は季節を替えてつくりたい・・・」と、おっしゃいます。O・Sさんもその一人です。O・Sさん前作は「冬景色」でした。今回は、桜と菜の花(イメージ)で、季節は春です。ベテランさんですから、私の仕事は「見守る」こと(笑)。雄大で見応えのある作品が完成しました次は「秋」でしょうか?楽しみです富士山と桜(押し花)
天気に恵まれた旅行の最終見学地は「あづみの公園チューリップ」です。遅咲きのチューリップは、まだ固い蕾状態でしたが、それでも、127品種29万球の色とりどりのチューリップ畑の美しさは、圧巻でした。まるで、絵葉書の様に美しく、しばしの時間,見惚れてしまいましたあづみの公園チューリップ祭り
信州旅行の途中、松本市美術展で開催されている、連載50周年「手塚治虫ブラック・ジャック展」に足を運びました。手塚治虫の医療漫画「ブラックジャック」は、今でも世界中の人々にリスペクトされています。昔、テレビ漫画や雑誌などで観た記憶はありますが、子供の頃の記憶は、おぼろげで曖昧です。今回改めて、そこに込められたテーマやメッセージに少なからず感銘し、再度、現代を生きている大人の目で読んでみたいと思いました。「ブラック・ジャック展」へ
娘夫婦に誘われて、信州松本市の民芸料理で評判の《追分屋旅館》で一泊しました。お天気にも恵まれて、桜や花桃のピンクと新緑が美しく、目的地へ向かう道中、昼神温泉の《花桃街道》でお花見をすることに。。。沢山の人が、スマホで写真を撮りながら、楽しそうにそぞろ歩きされていました。「追分旅館」のお料理は、器も趣向が凝らして、期待通りの美味しさでした。ざっと、こんな感じです↓どんな料理が入っているのかしら(ワクワク)焼筍木の芽和え・鮎レモン塩一夜干し・酢どり茗荷・鰆と水菜金糸巻き春の炊き合わせ・有頭エビ・京芋・菜の花・筍・麩・蛍烏賊お吸い物桜豆腐・山三つ葉・帆立・アスパラ・若芽お造り・間八・桜鯛・サーモン揚げ物・里芋タピオカ茶巾揚げ・姫竹・蛍烏賊・青唐・蛍烏賊/アケビ・こごみ冷酒の徳利もおしゃれそばがき焼き物信州牛の地...信州の旅
菊池先生の「ガーベラで作る菊」のセミナーを受講後、自宅でいくつかの「菊」が出来ました。その菊を使って、作品を作りました(49額)セミナーでは、クレッセントのデザインを提案していただきましたが、私はボーダーのアレンジメントデザインにしました。黄色いミモザに似た花は、「トウズルモドキ」というそうです。(お花屋さんで買い求めました)ガーベラで作る菊の作品(押し花)
デザイン台紙ドリーム(お城)を使った作品です。K・Kさんオレンジのキバナコスモス、イエローのミモザとパンジー等は、元気が出るビタミンカラーですね(本当は、写真よりも鮮やかな色なんです)デザイン画が印刷された台紙なので、どこにどんな押し花を置いたら良いかの目安になります。いろいろ工夫して、個性ある作品にすることもできますが、押し花初心者の方にも、失敗なく楽しんでいただける優れものです。お城の台紙を使って(押し花)
先日、菊池先生のセミナーを受講させていただきました。ガーベラの花びらを、型紙に合わせて一枚一枚組み立てると、いろいろな表情の菊の花が出来上がります。のろまな私は、作画するに至らず宿題になってしまいましたが、テキストを参考にして、どうにか、数種類の〈菊〉を作りました。作っているうちに、いつの間にか我流になったような気もしますが、まぁいっか~(笑)ガーベラで作る菊の花(押し花)
まずは、完成した作品の画像です。↓K・Mさんあるレッスンの日、「これを作品にしたいのですが・・」と、可愛い少女の挿絵をコピーして見せてくださいました。それは、3~4歳くらいの女の子が、庭でおままごとをしている、ほほえましいモノクロの絵でした。色がない絵に、どんな押し花で色を付けたらいいのかしら・・・ご本人は「ほんわかとして、やさしい感じのイメージで」とおっしゃいます。まずは、作画に入る前に、生徒さんと私のイメージを共有することが大切です。「背景は和紙を使いますか?パステルにしますか?」「遠近感を大切にしますか?ぼかした感じにしますか?」「洋服の色は?花材は?」などなど。。。押花の作品を模倣することは容易ですが,無色のイラスト絵を押し花で表現するのって、楽しいけれど道のりは長い・・・4回のレッスンを経て、よ...絵本を押し花で
手押し車の台紙を使った作品です。M・Tさん色々な小花を置きながら作画に迷っていらっしゃいましたが、黄色いミモザの花を手に取って「今の季節ならではの作品に…」と心を決めて作品にされました。色とりどりのお花を盛るのもいいですが、思い切ってミモザだけのシンプルな作品も魅力があります。教室に入会されて初めての額作りですが、きらりと光るものを感じます。これから、どんな作品を作られるのか楽しみですミモザを摘んで(押し花)
我が家の小さな裏庭に、今年もひょっこりと目を出した〈ムサシアブミ〉。あっという間にこんなに大きくなりました。↓お花の育て方が下手な私でも、ほかっておいても毎年子供を増やすムサシアブミは貴重な存在です。ただ、なかなか花材として作品に生かせず、保管袋に眠ったまま出番待ちです。そんな中でも、日の目を浴びたのがこの作品↓タイトル「ギョッ!魚(ギョ)?」川辺をのぞき込んだら、魚のような、オタマジャクシのような生物を発見!!という、遊び心の作品が、花生活のコンクールで受賞しました。(何年も前ですよ)また、何か、いいアイデアが浮かんでこないかしら・・・と思いながら、マットに挟みました。ムサシアブミ(押し花)
手押し車のデザイン台紙を使って、春の野に花摘みに出かけたような、可愛い作品を作ってくださいました。M・Tさん台紙にパステルを塗ると、モノクロがカラーになったように明るく華やぎます。小さな額はプレゼントにも気軽に差し上げられますね。手押し花車(押し花)
教室に新しいお仲間が増えました。(嬉しい)押花無料体験は「押し花はがき」ですが、クリアファイルをサービスして、資料を入れていただけるようにしました。まず大切なのは〈押し花って楽しいね〉と感じていただけることです。「デザインしようとか、上手に作ろうとか考えずに、童心に帰って押し花で自由に遊んでくださいね」と、お話ししましたご自宅の庭に咲いたお花で、いろいろ作れることを楽しみにしていらっしゃいます。久しぶりの新メンバーです、私もこれからのレッスンがとても楽しみです。体験レッスンと新しいお仲間(押し花)
昨日は、息子の家族と、三つのお祝いをしました。一つ目は、孫娘のAちゃんの15歳の誕生祝いです。おぎゃ~と生まれたのが昨日のことのようです。すくすくと育って、会うたびに「大きくなったね」と目を細めて喜んでいたジジ・ババですが、まさか、もうすぐ170㎝にまでなるなんて素直で、やさしく、頑張り屋で、、、、これからも色々チャレンジして成長してほしいと願っています。二つ目は、一か月ほど前、「虚血性大腸炎」の診断を受けて入院した、お嫁さんⅯちゃんの全快祝いです。いつも元気で明るく、よく働くⅯちゃんの病気はショックでした。忙しすぎて、ストレスがたまったのが原因の一つだとか・・・「もう大丈夫ですよ」という言葉と笑顔に、ほっとしました。三つめは、ちょうど一年前「脊椎間狭窄症」の手術をした夫の「ずいぶんよくなりました」という...三つの「おめでとう」
昨日の雨が上がり、朝から素晴らしい青空が広がりました。ここは、岐阜県海津市の〈国営木曽三川公園〉のチューリップ畑です。130種類、およそ24万球のチューリップとムスカリが、川の流れをモチーフにデザインされていますチューリップまつりは今月7日までですが、先月の気温が上がらなかったせいでしょうか、今が見ごろ、まだまだしばらく楽しめそうです。お近くの方は、ぜひお出かけください(入場無料です)色とりどりのチューリップ!!
長島先生のセミナーで教えて頂いた「小鳥と巣箱のリース」の作品です。ミモザもアネモネも春の花、季節感を大切にされました。N・Tさんシンプルですっきりとした、気持ちのいい作品に仕上げてくださいました小鳥とミモザのリース(押し花)
きょうは、菊池八重子先生の「ガーベラで作る菊のアレンジセミナー」を受講させていただきました。ガーベラやサイネリアを使って菊の組み立てをします(見立ての菊づくり)こちらは先生のお手本作品↓基本の組み立てと、表情をつけて組み立てる応用まで、とても丁寧に教えてくださいました。こんな風にできたらいいなぁ↓花生活に作り方手順が載っていますが、受講して初めてわかることがたくさんありました。いつものことですが、うまくなるには練習あるのみ!時間はかかっても作品にしたいと思っています(その覚悟が続くといいのですが・・・(笑))菊池先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、4月は「おやゆび姫」です。(提案・指導はともにスタッフT先生)T・SさんO・Hさん可愛いお姫様が、チューリップから顔をのぞかせています。「おやゆび姫」は、ご存じのとおり、アンデルセンの童話です。子供のころ読んだ有名な童話ですが、ストーリーが思い出せません燕が飛んできて、その先どうなるのでしたっけ・・・(もやもや)おやゆび姫(押し花)
最近、「中島潔」の絵本にはまっているOSさんの、二つ目の押し花作品です、。O・Sさん公園のベンチに腰かけているおじいさん、その足元には、のんびりとワンちゃんがお昼寝をしています。どこかで見かけたような、あるいは記憶の中にある懐かしい光景です。おじいさんの上着と靴は銀ポプラ(葉っぱの裏表を使い分けています)。お顔は白いバラの花びら、ワンちゃんはギンバヒマワリです。ベンチはピューラーで薄く剥いだ牛蒡のようです。ピューラで剥いだ時に、偶然できたカーブのラインを生かしてベンチにしました。(ご本人が、最もお気に入りの部分です)背景の和紙を選ぶ際、夕焼け空をイメージする茜色を提案しましたが、ご本人のイメージは違ったらしく、かなり渋めを選択されました。*教室では、提案やアドバイスはさせて頂きますが、大切なのは、ご本人が...おじいさんと犬(押し花)
今日も寒いですね~3月ももうすぐ終わりだというのに、春が来る前に冬に逆戻りしたかのようです。そんなこんなで、お腹を温めようと、今日はおやつにストーブで焼き芋を作りました。しっとりとした、甘ーいお芋は、熱々も美味しいのですが、しっかり冷ますと、高級な芋饅頭のようで、これまたとっても美味しいんです。早く暖かい春がやってきてほしいです・・・焼き芋
郷愁誘う童画や、懐かしい日本の情景を描く中島潔画伯。その作品集から、儚げな女性を押し花で制作された、生徒さんの作品です。O・Sさん大変なのは花材選びですが、それがまた楽しいとおっしゃいます。ちなみに、お顔は《大根》だそうです。そして、籠に入れたゼンマイと大根の葉っぱは、本物とのこと…すごいですね~。中島潔の世界から(押し花)
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教室展開中の「パステルで描く富士山」は、皆さん、ご自身が思っていた以上に上手に描けたらしく、一つ完成すると「次は季節を替えてつくりたい・・・」と、おっしゃいます。O・Sさんもその一人です。O・Sさん前作は「冬景色」でした。今回は、桜と菜の花(イメージ)で、季節は春です。ベテランさんですから、私の仕事は「見守る」こと(笑)。雄大で見応えのある作品が完成しました次は「秋」でしょうか?楽しみです富士山と桜(押し花)
天気に恵まれた旅行の最終見学地は「あづみの公園チューリップ」です。遅咲きのチューリップは、まだ固い蕾状態でしたが、それでも、127品種29万球の色とりどりのチューリップ畑の美しさは、圧巻でした。まるで、絵葉書の様に美しく、しばしの時間,見惚れてしまいましたあづみの公園チューリップ祭り
信州旅行の途中、松本市美術展で開催されている、連載50周年「手塚治虫ブラック・ジャック展」に足を運びました。手塚治虫の医療漫画「ブラックジャック」は、今でも世界中の人々にリスペクトされています。昔、テレビ漫画や雑誌などで観た記憶はありますが、子供の頃の記憶は、おぼろげで曖昧です。今回改めて、そこに込められたテーマやメッセージに少なからず感銘し、再度、現代を生きている大人の目で読んでみたいと思いました。「ブラック・ジャック展」へ
娘夫婦に誘われて、信州松本市の民芸料理で評判の《追分屋旅館》で一泊しました。お天気にも恵まれて、桜や花桃のピンクと新緑が美しく、目的地へ向かう道中、昼神温泉の《花桃街道》でお花見をすることに。。。沢山の人が、スマホで写真を撮りながら、楽しそうにそぞろ歩きされていました。「追分旅館」のお料理は、器も趣向が凝らして、期待通りの美味しさでした。ざっと、こんな感じです↓どんな料理が入っているのかしら(ワクワク)焼筍木の芽和え・鮎レモン塩一夜干し・酢どり茗荷・鰆と水菜金糸巻き春の炊き合わせ・有頭エビ・京芋・菜の花・筍・麩・蛍烏賊お吸い物桜豆腐・山三つ葉・帆立・アスパラ・若芽お造り・間八・桜鯛・サーモン揚げ物・里芋タピオカ茶巾揚げ・姫竹・蛍烏賊・青唐・蛍烏賊/アケビ・こごみ冷酒の徳利もおしゃれそばがき焼き物信州牛の地...信州の旅
菊池先生の「ガーベラで作る菊」のセミナーを受講後、自宅でいくつかの「菊」が出来ました。その菊を使って、作品を作りました(49額)セミナーでは、クレッセントのデザインを提案していただきましたが、私はボーダーのアレンジメントデザインにしました。黄色いミモザに似た花は、「トウズルモドキ」というそうです。(お花屋さんで買い求めました)ガーベラで作る菊の作品(押し花)
デザイン台紙ドリーム(お城)を使った作品です。K・Kさんオレンジのキバナコスモス、イエローのミモザとパンジー等は、元気が出るビタミンカラーですね(本当は、写真よりも鮮やかな色なんです)デザイン画が印刷された台紙なので、どこにどんな押し花を置いたら良いかの目安になります。いろいろ工夫して、個性ある作品にすることもできますが、押し花初心者の方にも、失敗なく楽しんでいただける優れものです。お城の台紙を使って(押し花)
先日、菊池先生のセミナーを受講させていただきました。ガーベラの花びらを、型紙に合わせて一枚一枚組み立てると、いろいろな表情の菊の花が出来上がります。のろまな私は、作画するに至らず宿題になってしまいましたが、テキストを参考にして、どうにか、数種類の〈菊〉を作りました。作っているうちに、いつの間にか我流になったような気もしますが、まぁいっか~(笑)ガーベラで作る菊の花(押し花)
まずは、完成した作品の画像です。↓K・Mさんあるレッスンの日、「これを作品にしたいのですが・・」と、可愛い少女の挿絵をコピーして見せてくださいました。それは、3~4歳くらいの女の子が、庭でおままごとをしている、ほほえましいモノクロの絵でした。色がない絵に、どんな押し花で色を付けたらいいのかしら・・・ご本人は「ほんわかとして、やさしい感じのイメージで」とおっしゃいます。まずは、作画に入る前に、生徒さんと私のイメージを共有することが大切です。「背景は和紙を使いますか?パステルにしますか?」「遠近感を大切にしますか?ぼかした感じにしますか?」「洋服の色は?花材は?」などなど。。。押花の作品を模倣することは容易ですが,無色のイラスト絵を押し花で表現するのって、楽しいけれど道のりは長い・・・4回のレッスンを経て、よ...絵本を押し花で
手押し車の台紙を使った作品です。M・Tさん色々な小花を置きながら作画に迷っていらっしゃいましたが、黄色いミモザの花を手に取って「今の季節ならではの作品に…」と心を決めて作品にされました。色とりどりのお花を盛るのもいいですが、思い切ってミモザだけのシンプルな作品も魅力があります。教室に入会されて初めての額作りですが、きらりと光るものを感じます。これから、どんな作品を作られるのか楽しみですミモザを摘んで(押し花)
我が家の小さな裏庭に、今年もひょっこりと目を出した〈ムサシアブミ〉。あっという間にこんなに大きくなりました。↓お花の育て方が下手な私でも、ほかっておいても毎年子供を増やすムサシアブミは貴重な存在です。ただ、なかなか花材として作品に生かせず、保管袋に眠ったまま出番待ちです。そんな中でも、日の目を浴びたのがこの作品↓タイトル「ギョッ!魚(ギョ)?」川辺をのぞき込んだら、魚のような、オタマジャクシのような生物を発見!!という、遊び心の作品が、花生活のコンクールで受賞しました。(何年も前ですよ)また、何か、いいアイデアが浮かんでこないかしら・・・と思いながら、マットに挟みました。ムサシアブミ(押し花)
手押し車のデザイン台紙を使って、春の野に花摘みに出かけたような、可愛い作品を作ってくださいました。M・Tさん台紙にパステルを塗ると、モノクロがカラーになったように明るく華やぎます。小さな額はプレゼントにも気軽に差し上げられますね。手押し花車(押し花)
教室に新しいお仲間が増えました。(嬉しい)押花無料体験は「押し花はがき」ですが、クリアファイルをサービスして、資料を入れていただけるようにしました。まず大切なのは〈押し花って楽しいね〉と感じていただけることです。「デザインしようとか、上手に作ろうとか考えずに、童心に帰って押し花で自由に遊んでくださいね」と、お話ししましたご自宅の庭に咲いたお花で、いろいろ作れることを楽しみにしていらっしゃいます。久しぶりの新メンバーです、私もこれからのレッスンがとても楽しみです。体験レッスンと新しいお仲間(押し花)
昨日は、息子の家族と、三つのお祝いをしました。一つ目は、孫娘のAちゃんの15歳の誕生祝いです。おぎゃ~と生まれたのが昨日のことのようです。すくすくと育って、会うたびに「大きくなったね」と目を細めて喜んでいたジジ・ババですが、まさか、もうすぐ170㎝にまでなるなんて素直で、やさしく、頑張り屋で、、、、これからも色々チャレンジして成長してほしいと願っています。二つ目は、一か月ほど前、「虚血性大腸炎」の診断を受けて入院した、お嫁さんⅯちゃんの全快祝いです。いつも元気で明るく、よく働くⅯちゃんの病気はショックでした。忙しすぎて、ストレスがたまったのが原因の一つだとか・・・「もう大丈夫ですよ」という言葉と笑顔に、ほっとしました。三つめは、ちょうど一年前「脊椎間狭窄症」の手術をした夫の「ずいぶんよくなりました」という...三つの「おめでとう」
昨日の雨が上がり、朝から素晴らしい青空が広がりました。ここは、岐阜県海津市の〈国営木曽三川公園〉のチューリップ畑です。130種類、およそ24万球のチューリップとムスカリが、川の流れをモチーフにデザインされていますチューリップまつりは今月7日までですが、先月の気温が上がらなかったせいでしょうか、今が見ごろ、まだまだしばらく楽しめそうです。お近くの方は、ぜひお出かけください(入場無料です)色とりどりのチューリップ!!
長島先生のセミナーで教えて頂いた「小鳥と巣箱のリース」の作品です。ミモザもアネモネも春の花、季節感を大切にされました。N・Tさんシンプルですっきりとした、気持ちのいい作品に仕上げてくださいました小鳥とミモザのリース(押し花)
きょうは、菊池八重子先生の「ガーベラで作る菊のアレンジセミナー」を受講させていただきました。ガーベラやサイネリアを使って菊の組み立てをします(見立ての菊づくり)こちらは先生のお手本作品↓基本の組み立てと、表情をつけて組み立てる応用まで、とても丁寧に教えてくださいました。こんな風にできたらいいなぁ↓花生活に作り方手順が載っていますが、受講して初めてわかることがたくさんありました。いつものことですが、うまくなるには練習あるのみ!時間はかかっても作品にしたいと思っています(その覚悟が続くといいのですが・・・(笑))菊池先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、4月は「おやゆび姫」です。(提案・指導はともにスタッフT先生)T・SさんO・Hさん可愛いお姫様が、チューリップから顔をのぞかせています。「おやゆび姫」は、ご存じのとおり、アンデルセンの童話です。子供のころ読んだ有名な童話ですが、ストーリーが思い出せません燕が飛んできて、その先どうなるのでしたっけ・・・(もやもや)おやゆび姫(押し花)
最近、「中島潔」の絵本にはまっているOSさんの、二つ目の押し花作品です、。O・Sさん公園のベンチに腰かけているおじいさん、その足元には、のんびりとワンちゃんがお昼寝をしています。どこかで見かけたような、あるいは記憶の中にある懐かしい光景です。おじいさんの上着と靴は銀ポプラ(葉っぱの裏表を使い分けています)。お顔は白いバラの花びら、ワンちゃんはギンバヒマワリです。ベンチはピューラーで薄く剥いだ牛蒡のようです。ピューラで剥いだ時に、偶然できたカーブのラインを生かしてベンチにしました。(ご本人が、最もお気に入りの部分です)背景の和紙を選ぶ際、夕焼け空をイメージする茜色を提案しましたが、ご本人のイメージは違ったらしく、かなり渋めを選択されました。*教室では、提案やアドバイスはさせて頂きますが、大切なのは、ご本人が...おじいさんと犬(押し花)
今日も寒いですね~3月ももうすぐ終わりだというのに、春が来る前に冬に逆戻りしたかのようです。そんなこんなで、お腹を温めようと、今日はおやつにストーブで焼き芋を作りました。しっとりとした、甘ーいお芋は、熱々も美味しいのですが、しっかり冷ますと、高級な芋饅頭のようで、これまたとっても美味しいんです。早く暖かい春がやってきてほしいです・・・焼き芋
郷愁誘う童画や、懐かしい日本の情景を描く中島潔画伯。その作品集から、儚げな女性を押し花で制作された、生徒さんの作品です。O・Sさん大変なのは花材選びですが、それがまた楽しいとおっしゃいます。ちなみに、お顔は《大根》だそうです。そして、籠に入れたゼンマイと大根の葉っぱは、本物とのこと…すごいですね~。中島潔の世界から(押し花)
毎月、月替わりで楽しんでいただく《季節のミニ色紙》、今回はカードです。タイトル「5月の風に乗って」↓T・Sさん爽やかなみどりの風にのって、パラソルの少女が、ふわりと空へ舞い上がりました。今年は、春の訪れが早く、5月を迎える前に初夏のように汗ばむこともあります。そうかと思えば、朝夕はブルっと震える冷たさが戻ったりして、体調管理が大変ですね。*今回の作品は、FB仲間のⅯ先生のアイデアをお借りして、スタッフT先生がアレンジしてくださいました、感謝!!季節のミニ色紙(押し花)
今年初めてのスイカ。「くまモンのひとりじめ」を頂きました「ひとりじめ」なんて出来ません。娘や息子の家族におすそ分け。美味しいものは、みんなで食べると、より美味しい!シャキシャキ、みずみずしい、甘~い初物を食べると寿命が延びるそうです。(なんでも、75日のびる?)初物には他の食べ物にはない生気がみなぎり、新たな生命力を得られるからだとか。。。また、旬を大切にする日本人にとって、いち早く《旬》を食べる喜びが幸せにつながり、幸せが寿命を延ばすことになる、ともいわれているようです。でも、、なぜ75日なのかな?初物をいただく
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンシリーズ。窓辺に立ち、沈みゆく夕日を眺めて、故郷に思いを馳せる・・・というストーリーができるかも?S・Yさん風景画にレースのカーテンをプラスするだけで、ドラマのストーリーが書けそうです。押し花の楽しさ面白さは、違った素材と組み合わせることによって広がります。押し花の技術もパステルの腕前も、作品を作るたびに上がるS・Yさん、頑張っていらっしゃいます夕景を眺めながら(押し花)
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンシリーズです。こちらの構図も生徒さんから人気があります↓H・Hさんムサシアブミの自然なラインを生かした花瓶は立体的に見えます。小さな作品ですが(26額)、奥行きを感じて存在感があります。ムサシアブミの花瓶(押し花)
美味しいものがいっぱいの春ですねぇ~【春】を感じる自然の恵みを、いっぱいいただきました。お嫁さんのご実家からは「トウダイの芽(別名コシアブラ)」↓天ぷらにして頬張ると、やさしいほろ苦さが口の中に広がり、一瞬にして春を感じます夫のお友達から、《春の詰め合わせ》が届きました↓「わぁ~、どれも大好き」筍、山椒の新芽、タラの芽、新玉ねぎ・・・二人暮らしの私たちでは食べきれません。「新鮮なうちに食べなきゃ、申し訳ない!」、さっそく子供たちに連絡しておすそ分けしました。まずは天ぷらに↓筍と鶏の治部煮↓筍の木の芽和え↓新玉ねぎのサラダ↓どれも、とっても美味しい!!自然の恵みをお腹いっぱい頂ける贅沢に、感謝しかありません「春」をいただく
押し花の楽しみ方、喜びは沢山ありますが、頂いたお花を押し花にして、記念に残すのもその一つです。T・Mさんお孫ちゃんにプレゼントされた、プランターに活けたお花を押し花にして、プランターも再現して作品にされました。TMさんは、作品を眺めるたびに、お孫ちゃんの笑顔と優しい気持ちを思い出しますね。そしてプレゼントしたお孫ちゃんも、おばあちゃまの心に触れて、きっと嬉しいことでしょう。このような押し花の楽しみ方っていいですね!心がホッコリ温かくなります思い出を押し花に(^^♪
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンシリーズ。テーブルに置いた花瓶に活けた花と、レースのカーテンの取り合わせは、飽きの来ない、多くの方に好まれるデザインです。O・Iさんざっくりと組み立てた白樺のテーブルは、素朴で味わいがあります。小花(カスミソウとユーホルビア)のこんもりとした活け方、そして、光と影を意識したパステルの使い方もお上手です。素朴な白樺のテーブルに‥(押し花)
ただいま小鳥のサンプルづくりの真っ最中!長島先生の勉強会《白樺の巣箱とリース》で教えていただいた「可愛い小鳥の作り方」。鳥の作り方のテクニックは沢山ありますが、どれも(難しそう・・)(ちょっとハードルが高い)と敬遠していた方には、特にお勧めです。*作り方のテクニックは、ぜひ勉強会で。。。花材は、手に入りやすいガーベラ、パンジー、パンパスグラスを主に使いました。↑お腹部分を、銀ポプラで作ってみました↑私も我流で、スズメや名もない鳥(笑)を作りますが、けっこう面倒で時間がかかる・・、ですから、教室で取り上げることを躊躇していました。でも、この方法なら、皆さん、可愛い小鳥を作ってくださるのではないかと思うのです小鳥のサンプルづくり(押し花)
季節のミニ色紙づくり(今回はカードです)毎月、翌月に飾っていただけるように、季節先取りでスタッフのT先生が提案してくださいます。*今月はFB仲間のⅯ先生のアイデアを参考にさせて頂きました。タイトル《五月の風に乗って》↓O・Hさん爽やかに吹く《みどりの風》に乗って、パラソルを持った少女が空高く舞い上がる(朝ドラは、らんまんになりましたね)今日はあいにくの雨、、、しかも「春の嵐」のような強風が吹くとか、、、こんな日は、傘は舞い上がるどころか、どこか遠くへ飛ばされてしまうかもしれません、お気を付けください。五月の風に乗って(押し花)
季節の先取り・・・にもチョッと早すぎますが、、夏の雲《入道雲》の作品です。H・Hさん月に一度の教室で、遠近感のある花畑と道,モコモコした入道雲のパーツを丁寧に作られて、ようやく4回目で完成されました。主役の入道雲の花材は「白い紫陽花と秋色紫陽花」です。真っ青な夏の空に白い入道雲が映えます。入道雲(押し花)
《トレペで作るレースのカーテン》、W・Fさんの2作目の作品です。*ミントさん考案のトレペのカーテンは、本物のレースのように透明感があり、ふんわりとした柔らかさも感じられます。W・Fさん今回は、私の作品を参考にして制作されました壁、天井、床、それぞれを、奥行きを感じるように、花材を選びカットしています。花瓶に使ったムサシアブミは、外側は緑のラインですが、内側は黒いラインで、好みの方を使うことができます光を受けて(押し花)
《信州池田町の大峰高原の七色大カエデ》を押し花で再現されました。(26額)T・Mさん押し花風景画は、大きなサイズよりも小さなサイズの方が、花材選びも全体のバランスをとるのも難しい。。。26額で制作するためには、大カエデは、かなり小さな葉っぱじゃないと表現できません。紅葉したカエデの花材は《人参の葉っぱ》を使われました。T・Mさんのコレクション「押し花で描く風景画」に、また一つ、素敵な作品が仲間入りしました。押し花風景画
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンは、教室の皆さんに人気があります。考案されたミントさんのおかげで、素敵な作品が誕生しています。M・Tさん撮影のスマホの陰になって、分かりにくいのですが、渋い色合いの紫陽花の葉っぱを使った花瓶も、重厚感のある花台も、どちらも素敵です。背景の和紙と額縁の色を揃えるなど、細部まで考え抜いた上品な作品です。レースのカーテン…もちろん完璧ですレースのカーテン(押し花)
朝夕は冷え込みますが、日中はセーター要らずの陽気になりました。今日も、ポカポカで、あたたか~い!愛知県緑化センター近くの公園で《桜のお花見》をしました《お花見するなら、桜の木の下でお弁当を食べたいね・・・》炒り卵と鶏肉のそぼろを、ご飯にまぶしただけの簡単なお弁当ですが、青空のもとで食べると、一味も二味も違います久しぶりに娘と3人で、のんびりゆったりと素敵な時間を過ごせました桜のお花見
先日受講させていただいた、長島先生の勉強会、やる気満々だったのに、仕上げまで到達できず宿題に。。。帰りの道中、地下鉄の中でゆらり揺られて歪んだリースを修正して、ついでにシャボン玉も描きなおして仕上げた作品がこちら↓黄色いミモザとブルーのラベンダーで編み上げたリースに青い鳥、、、、《白樺の巣箱とリース》春バージョンです。*秋にはまた雰囲気の違った、アンティークな色合いの作品にチャレンジしてみたい。。。「小鳥さんを見つめあうように配置すると、ドラマが生まれますよ」という先生のアドバイス通り、2羽の青い鳥のラブコールが聞こえそうな素敵な作品になりました。今日の教室で、皆さんにお披露目です白樺の巣箱とリースの作品(押し花)
昨日は、長島先生の「白樺の巣箱とリース」の勉強会を受講させていただきました。以前からFBで拝見して、機会があればぜひ学びたいと思っていた「可愛い小鳥の作り方」と「白樺の巣箱」です。(今日は、仕上げて帰るぞ!)と、やる気満々。。。今回は、こちらの作品を作ります↓←長島先生のお手本わかりやすく丁寧なデモを(うんうん、なるほど)(これは教室で使えそう・・)と、心で相槌を打ちながら聞き入ります↓先生とのツーショット。マスクなしで《満開の桜に負けない笑顔)、あははは↓ほめ上手な先生の「素敵!」「可愛い!」「お上手!」という(殺し文句)に乗せられて、会場は和気あいあい。皆さんの仕上がりも順調で、終了予定時間よりかなり早く、ほとんどの方が密封されました。手際の悪い私は、皆さんのペースに追い付かず、今回も「宿題組」になっ...長島先生の勉強会(押し花)
世界押花芸術協会からご依頼いただいた《バタフライ台紙》を使った作品(試作)の3作目です。↓《バタフライ台紙は、蝶々をイメージしなくてはならない》そんな思い込みの既成概念を捨てた時、(そうだ!蝶々の形をしたキャンバスに絵を描く、と考えよう・・)という発想が生まれました。そうすると、(ファンタスティックな風景にしてみよう)(花材は葉牡丹はどうかしら)(シャボン玉も入れてみたいなぁ・・)色々思いが膨らんで、作画が楽しくなりました。結果、3つのパターンの中から、カタログに採用していただいたのは、この画像のファンタスティックなバタフライの作品になりました。カタログをご覧になった皆様の、作品作りの参考になったならば幸いです。ファンタスティックなバタフライ(押し花)
昨日に続き、バタフライ台紙を使った二つ目の作品は「黒蝶」です。↓花びら一枚一枚を、重ねて張り合わせたのが、№1の作品なので、次は花びらの模様を生かして蝶の羽を作ることにしました。花材は《ウラシマソウ》です。ウラシマソウってご存じですか?↓私は、裏庭で育てていますが、山野草の仲間で、結構イイお値段がするようです。筒状のウラシマソウを、《アジの開き》のように処理して押します。黒蝶はイメージ通りに出来たのですが、作品としてはなんとなく物足りない・・・。もう一工夫できないかしら?そんな思いで台紙をながめているうちに、なぜか羽を広げた黒蝶が、少しだけ愛おしく思えたから可笑しいですよね。(そうだ、羽を影のようにスライドさせてみよう・・)(同じ花材でボーダーラインを入れたら、おしゃれ感が出るかな・・)日課のウォーキング...バタフライ№2(黒蝶)押し花
先月、世界押花芸術協会から、カタログ用の作品制作のご依頼を頂きました。(まぁ、嬉しい)(どんな作品を作るのかしら‥)←心の声送付されたプリントには「36デザイン・バタフライ台紙を使って作品を作ってください」とありました。↓(えぇ?蝶々)(羽を広げた蝶々?)(うぅ~・・・)実は私,大の虫嫌いなんです。例えば、カブトムシとゴキブリは、色も形も私にとっては大差なく、もちろん触れません。羽を広げた蝶々は、どんなに美しくても《蛾》と同じです。でも、お引き受けしたからには、何とかせねば!と、自分自身を叱咤激励して、色々試行錯誤しながら制作しました。用意したのは3パターン。こちらは、その中の一つです。↓シンメトリーにせず、上下を入れ替えた羽のデザインは《蝶々じゃないよ》という小さな抵抗です花材は、赤いバラ、黒いカラムシ...バタフライ・その1(押し花)
季節のミニ色紙づくり、今回は「春爛漫」です。*提案・指導はスタッフのT先生T・Sさん私もまさに今、庭のプランターに水やりを終えたところです。まだ、半袖ではありませんけどね裾にレースの飾りがある、おしゃれなワンピース。麦わら帽子も三つ編みも・・細かいところまでこだわりがあり、ミニ色紙といえども額に負けていません。さて、来月は、どんな提案をしてくれるのでしょうか?生徒さんと一緒に、私も楽しみにしています春爛漫(押し花)