日本各地で桜の開花宣言がされています。🌸こちら「豊田市水源公園」の桜は、お花見にはまだ少し早いようです。。。あと少しの辛抱!満開の桜を待ちきれない方へ、一足早く、新作・ファンタジーの「夜桜」をプレゼント桜は、《啓翁桜》です。ボトルの中は、桜の花びらが漂う、シンプルな情景にしました。一日の温度差が激しい昨今です。お花見(特に夜桜)におでかけされるときは、厚手の上着をお持ちくださいね。新作・ファンタジー夜桜(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
焼けつくような陽ざしが照り付ける昨今です。SYさんの作品で「涼」を感じていただけたら嬉しいです。S・Yさん背景の和紙の模様を生かして、流れる水中花をイメージした作品を制作されました。ブルーの色あいと、漂白した透明感のある葉っぱが、涼やかです。アマナの花が、まるで魚が泳いでいるかのようにも見えます。自由な発想と感性で描く作品は、むつかしく考えるのではなく、「楽しむこと」が何より大切です。涼をお届けします(押し花)
早春の雪をかぶった富士山に、梅と鶯の取り合わせは縁起が良く、絵画や掛け軸になります。O・KさんOKさんは、以前にも同じ題材で作品を作られましたが、どちらも素敵です。体温越えの異常な暑さの毎日ですが、このような作品を眺めると、ほんの少しですが、涼しさを感じるような気がします。梅と鶯と富士山(押し花)
日本の夏の風物詩〈打ち上げ花火〉の季節になりました。今月の季節のミニ色紙は〈打ち上げ花火〉です。提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。教室にも夜空にたくさんの花火が上がりました↓O・HさんK・HさんT・SさんO・Iさん明日は地元で「おいでん花火大会」が開催されます。毎年、お弁当とビールを持って出かけていましたが、今年は、夫が一人で自転車で出かけるそうです。私は、今年は行きません!だって、この暑さの中、5時から7時開始まで、ビールも飲まず(運転手ですから)堤防の上で日干しになるなんて、もう我慢できません遠くで花火の音を聞きながら、涼しい部屋で、ビールと枝豆を、ゆっくり楽しむことにしようと思います私、意地悪かしら・・・?打ち上げ花火(押し花)
中島潔画伯の作品集を参考にして制作されましたS・Yさん郷愁を誘う童画で、独特のフォルムが印象に残ります。絵本を押し花で再現して作品にすることも、押し花の楽しみ方の一つですね。中島潔の画集から(押し花)
教室で人気の「富士山」の作品ですが、ネットで「芝桜と富士山」で検索すると、必ずヒットする河口湖から見る風景です。H・Hさん〈富士芝桜祭り〉の写真を参考にして、制作されました。遠景の芝桜は、主にアリッサムで表現しています。芝桜の花畑をパーツごとにシールに貼り付けて、最後に合わせる・・・という、細かくて根気がいる作業を、コツコツと最後まで頑張りました。うぅ~ん!とっても素敵です芝桜と富士山(押し花)
ドレスの抜型台紙を使った作品ですT・Sさんカーネーションのフリルを生かして、ふんわりフリフリのパーティードレスが出来上がりました。パ-ティードレス(押し花)
梅雨が明けたのか、夏の合間に梅雨があったのか、よくわからない連日の蒸し暑さです。紫陽花のカードを額装されました↓M・Tさん季節感のある額を飾りたいと、3月~4月はミモザ。5月~6月は紫陽花の作品を、入れ替え用に制作されました。〈押し花で季節を楽しむ〉なんて、とっても贅沢で素敵なことですよね。何カ月もかけて大作を作るのも押し花の醍醐味ですが、気負わず、日常に押し花を取り入れて楽しむことが、押し花の基本かもしれませんね季節を飾る(押し花)
押し花の楽しみ方って色々ありますよね。TMさんは、お友達や亡きご主人様と出掛けた景勝地を、しばしば思い出の風景画として描かれます。今回は、親しい方からいただいた花瓶をモデルに(?)して制作されました↓T・Mさんタイトル《桜の花瓶とアナベル》です写真を見せて頂くと、作品とそっくりの花瓶でした。プレゼントされた方もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。押し花の楽しみ方
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
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日本各地で桜の開花宣言がされています。🌸こちら「豊田市水源公園」の桜は、お花見にはまだ少し早いようです。。。あと少しの辛抱!満開の桜を待ちきれない方へ、一足早く、新作・ファンタジーの「夜桜」をプレゼント桜は、《啓翁桜》です。ボトルの中は、桜の花びらが漂う、シンプルな情景にしました。一日の温度差が激しい昨今です。お花見(特に夜桜)におでかけされるときは、厚手の上着をお持ちくださいね。新作・ファンタジー夜桜(押し花)
草しか育たない我が家の庭ですが(笑)庭ヒバは、季節ごとに色を変えて、押し花の花材として役立ってくれます。夏は、鮮やかなグリーン、秋になると黄色~茶色になります。冬は、葉が丸まって、それはそれで何かに役立ちそうです。大切な花材ではありますが、花粉症の私には《ヒバ》《シダ》の胞子が、ことのほか反応して、保管袋を開けるたびに、くしゃみの発作に襲われます庭ヒバのカラーバリエーション(押し花)
ステンドグラス風にカットした菖蒲の作品です(36額)OSさん菖蒲のデザイン、切り抜き(カット)はご自身のオリジナルです。紫の花のパーツはパンジーの花びらです。花材を選びにお花屋さんへ出かけ、紫に黄色のグラデーションが入ったパンジーが目に留まり、買い求めたとのこと。お気に入りの作品を作るには、デザインだけでなく花材選びも大切ですね。ステンドグラスの菖蒲(押し花)
パープル系の色合いでまとめた上品なブーケです。M・Tさん背景は、コーマブロードにパステルを塗り込んで、紫~黄色の柔らかなグラデーションを出しました。メインの花材はデモルフォセカ、添の花材にも紫が含まれているため、作品全体が落ち着いた、おしゃれな雰囲気になりました。野葡萄のツルで、優しい風の流れを表現しています。上品なブーケ(押し花)
清水先生とお仲間の《ぽこあぽこハンドクラフト展》へお邪魔しました。押し花額と押し花小物以外に、布製のグッズ、刺し子、アルコールインクアートなどが、およそ200点!展示販売されていますどれも皆、手作りの温かみが伝わるものばかりでした。アルコールインクの背景に、ステンドグラスの桜の作品で、一足早くお花見をしました↓会場は尾張旭市旭前町3丁目8-2名鉄瀬戸線旭前駅から徒歩3分甘味処「茶々まつり」0561-53-4308今月28日まで開催されていますぽこ先生のハンドクラフト展
孫娘Aちゃんが、志望高校に合格した、お祝いパーティーをしました。料理は持ち寄り。私の担当は「彩サラダ」「イカ焼き」「鯛のしょうゆ漬け焼き」「里芋と人参とイカの煮物」「鯛の和風あんかけ」です。ママの担当は「グラタン」「チキンのグリル焼き」「ねぎ2種の味噌和え」「ミニピザパイ」です。テーブルに乗りきらない、豪華な手料理は、どれも美味しくて、ついついアルコールが進んで、ビール、ワイン、日本酒・・・。気が付けば18時ごろに始まった宴会は、21時を過ぎていました。パーティーの〆は、ママとAちゃんが作った、苺のケーキ!!こんな時間にケーキを食べるなんて、あァ~太ってしまう!!と、迷いながらペロリと食べてしまいました中学生活は、コロナの影響で、思い出作りも思い通りに出来なかった様子です。これからの3年間は、たくさんのこ...合格お祝いパーティー
誰にでもなく、「私」へのプレゼント毎日頑張っている、「私」にあげるご褒美M・Tさんお友達とか、ご依頼を受けて作品を作ることはあっても、自分自身のために作ることって、ありそうなのに、あまりないような気がします。「私」が好きな「私」が喜ぶ作品・・・考えるだけで、ちょっと嬉しくてワクワクします。きっと、MTさんも、楽しみながら作画されたことでしょう。そして、飾った作品を眺めるたびに,「よし、今日も頑張ろう!」と思われるに違いありません私へのご褒美に(押し花)
パステルとトレペのリボンのレッスンです。N・Tさんコーマブロードを使うのは初めてです。複数の色のパンパステルを、グラデーションを作りながら塗り込みます。(ナチュラルなグラデーションが出せました)リボンは、どこで結んでいるか意識しながら入れていくことが大切です。メインの花はシクラメン。柔らかな流れと動きを表現するのにオルレアを使いました。飾った部屋が明るく華やぐような、素敵な作品が完成しました。トレペのリボンのアレンジメント(押し花)
今日は、岐阜からⅯ先生、韓国からS先生が、「和紙とパステルの富士山」を受講くださいました。お二人とも、ポイントを掴むのも早く、とても要領よく、瞬く間に雄大な富士山が完成しました。どのような作品に富士山が登場するのか・・・・(楽しみに待つことにします)レッスン後は、おいしいランチと楽しいおしゃべり小籠包を撮り忘れてしまいましたご受講いただきありがとうございました雄大な富士山(押し花)
昨年、春日井市在住のⅠ先生が、豊田の教室まで「富士山」のレッスンを受けに来てくださいましたその後、お教室で生徒さんにご指導されたとのことで、昨日、完成した作品の画像を送ってくださいました。覗いてみたくなるような、巻紙とのコラボ↓花畑が広がる、奥行きを感じる風景↓深まる秋の表現↓モダンなモノトーンの世界↓それぞれに工夫された素敵な作品を、しばしの間、魅入ってしまいました。明日もまた、遠方からのお客様をお迎えします。(ワクワク楽しみです)広がる富士山の輪(押し花)
ニゲラをトレペのリボンで束ねた可愛らしい作品です。M・Tさん前回は黒クッション紙を背景に使いました。復習を兼ねて、背景を光沢のあるグレーの布地にして、同じ構図で制作されました。画像では分かり辛いのですが、リボンはトレペにレースを貼って、より自然に見えるよう工夫がしてありますどちらも素敵ですが、グレーの方が柔らかで優しい雰囲気になりますね。ニゲラの花束(押し花)
生徒さんから人気の「パステルと和紙の富士山」の作品です。T・Yさん紅葉したもみじと、風に揺れる黄花の向こうに見える雄大な富士山。人気の構図です。《富士山を描くなんて、私にはまだ無理かしら・・》そんな不安な気持ちを抱きながら、教室のお仲間の素敵な作品を目にするうちに「やっぱり、やってみたい!」と決心して臨まれる方がほとんどで、T・Yさんもその一人です完成した作品を眺める晴れやかな笑顔が心に残ります。富士山と紅葉(押し花)
昨日は、豊田市西部コミュニティーセンターで「ほっとかんまつり」が開催されました。この施設で押し花サークル活動をしている私たちも、作品展示、小物販売、押し花体験などで参加させていただきました。↓会場には一日中、たくさんの方がお越しいただき、「ミニボトルシールのしおり」も大人気!予定していた数も閉会前に終了しました。↓最後に、大ホールで恒例の抽選会が行われました↓私は残念ながら「はずれ」でしたが、生徒さんの一人が、「あたり」をひかれました。年に一度のお祭りは、ほど良い疲れを感じながらも、「また頑張ろう!という鋭気を貰いましたほっとかんまつり(押し花)
はがきサイズの、可愛いフレーム額「塀から覗いたウサギたち」のパーツセットを作りました。この作品をめぐって、生徒さんと、こんなやり取りがありました。生徒「先生、この作品購入できますか?」私「イベントで販売するつもりだったけれど、もう購入予約が入ってしまいました」生徒「えっぇ!そんなことができたんですか?!」私「ごめんね、でも、自分でも作れるよ」すると、生徒さんから一斉にブーイング「先生のように可愛くできないもん」そこで、生徒さんの気持ちに少しだけでも寄り添えたらと、うさぎとネコのパーツセットを作りました。皆さん、機嫌をなおしてくれるかしらんうさぎとネコのパーツセット(押し花)
ステンドグラス風にカッティングした猫の作品です。O・Sさん綺麗なブルーの瞳が印象的なネコ。↑魅力的な瞳は、青の吸い上げ液で染めたカーネーションを使いました。ポイントの「ブルーの目」が生きるように、身体はあえてサニーレタスだけです。こちらは、雰囲気の違った、愛嬌たっぷりのネコ。商売繁盛の願掛けで、お店で目にする愛されキャラのネコです。↓O・Sさんどちらの作品も、まだ未完成。背景を、どうしようかと思案中だとか・・・作品の完成が楽しみです。ステンドグラスの猫2点(押し花)
遠近感をどう表現するかがポイントの、押し花で描く晩秋の風景です。H・Hさん額の中に吸い込まれるような構図です。川岸の木立、映り込む木立の影、遠くにそびえる山々、枯れた草など、花材にもこだわって制作されました。49額ですが作画部分は36額サイズです。晩秋の風景(押し花)
久しぶりに「巣箱と小鳥のリース」の作品です。ミモザとウツギをツルに絡めて、メインの花はクリスマスローズを選択されましたT・Sさんリースの台紙を購入され、2羽の今年も完成し、あとは作画だけ…というのが1年以上前。でも、決しておさぼりしていたわけでも、やる気をなくしたわけじゃあないんですよ。毎月休まず教室に通われて、「季節のミニ色紙」の可愛さにはまって、色紙づくりを優先され、いつの間にか月日が経っただけのことこのリースも、お仕事の合間を縫うようにして、他教室にお越しくださり、完成の運びとなりましたよーく頑張りましたと、褒めて差し上げたいです巣箱と小鳥のリース(押し花)
「私の花生活117号」が届きました。↓ページをめくると、昨年秋、豊田市美術館で開催した、《押し花アート展》の記事が目に飛び込みました↓押し花と共に歩んだ30年の軌跡を、作品を通して振り返るとともに、ぜひ「間近で生で見ていただきたい」という思いで、一念発起した展示会でした。期間中、予想をはるかに超える1000人近い方にご来場いただきました。日を追うごとに増える来場者数、皆さん、作品に穴が開くほど丁寧にご覧下さいました。(嬉しい!感激!!)最終日には、県外、あちらこちらの、著名な押し花作家さんたちが、岐阜のⅯ先生がチャーターされたマイクロバスに乗って、駆けつけてくださいました。作品への疑問・質問に、急遽開いた「押し花ミニ講習会(笑)」では、皆さんの《押し花への熱い情熱》に圧倒され、ついつい力が入って熱弁した私...「押し花アート展」に思いを馳せて
塀の向こうから、ちょこんと顔を出すうさちゃんと小熊ちゃん。はがきサイズのミニフレーム額を作りました。3月の地域のイベントで販売予定です。うさぎとくまのミニフレーム額(押し花)
愛知県南知多へ、いちご狩りに出かけました。🍓「紅ほっぺ・あまえくぼ・かおりの・やよいひめ・四つ星」5種類のいちごが、どれも美味しそうにたわわに実っています45分間食べ放題ですが、15分も経たないうちにお腹いっぱい!気持ちはもっと、もっと食べたいのに・・・・お持ち帰りのお土産もありました(もっとたくさんが良いなぁ~(笑)↓完全予約制で、この日は、私たちだけハウスの苺をひとりじめ!!美味しかったぁ~🍓🍓🍓また行きたいなぁ~美味しい苺、ひとりじめ
長島先生のセミナーで教えて頂いた「小鳥と巣箱のリース」の作品です。ミモザもアネモネも春の花、季節感を大切にされました。N・Tさんシンプルですっきりとした、気持ちのいい作品に仕上げてくださいました小鳥とミモザのリース(押し花)
きょうは、菊池八重子先生の「ガーベラで作る菊のアレンジセミナー」を受講させていただきました。ガーベラやサイネリアを使って菊の組み立てをします(見立ての菊づくり)こちらは先生のお手本作品↓基本の組み立てと、表情をつけて組み立てる応用まで、とても丁寧に教えてくださいました。こんな風にできたらいいなぁ↓花生活に作り方手順が載っていますが、受講して初めてわかることがたくさんありました。いつものことですが、うまくなるには練習あるのみ!時間はかかっても作品にしたいと思っています(その覚悟が続くといいのですが・・・(笑))菊池先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、4月は「おやゆび姫」です。(提案・指導はともにスタッフT先生)T・SさんO・Hさん可愛いお姫様が、チューリップから顔をのぞかせています。「おやゆび姫」は、ご存じのとおり、アンデルセンの童話です。子供のころ読んだ有名な童話ですが、ストーリーが思い出せません燕が飛んできて、その先どうなるのでしたっけ・・・(もやもや)おやゆび姫(押し花)
最近、「中島潔」の絵本にはまっているOSさんの、二つ目の押し花作品です、。O・Sさん公園のベンチに腰かけているおじいさん、その足元には、のんびりとワンちゃんがお昼寝をしています。どこかで見かけたような、あるいは記憶の中にある懐かしい光景です。おじいさんの上着と靴は銀ポプラ(葉っぱの裏表を使い分けています)。お顔は白いバラの花びら、ワンちゃんはギンバヒマワリです。ベンチはピューラーで薄く剥いだ牛蒡のようです。ピューラで剥いだ時に、偶然できたカーブのラインを生かしてベンチにしました。(ご本人が、最もお気に入りの部分です)背景の和紙を選ぶ際、夕焼け空をイメージする茜色を提案しましたが、ご本人のイメージは違ったらしく、かなり渋めを選択されました。*教室では、提案やアドバイスはさせて頂きますが、大切なのは、ご本人が...おじいさんと犬(押し花)
今日も寒いですね~3月ももうすぐ終わりだというのに、春が来る前に冬に逆戻りしたかのようです。そんなこんなで、お腹を温めようと、今日はおやつにストーブで焼き芋を作りました。しっとりとした、甘ーいお芋は、熱々も美味しいのですが、しっかり冷ますと、高級な芋饅頭のようで、これまたとっても美味しいんです。早く暖かい春がやってきてほしいです・・・焼き芋
郷愁誘う童画や、懐かしい日本の情景を描く中島潔画伯。その作品集から、儚げな女性を押し花で制作された、生徒さんの作品です。O・Sさん大変なのは花材選びですが、それがまた楽しいとおっしゃいます。ちなみに、お顔は《大根》だそうです。そして、籠に入れたゼンマイと大根の葉っぱは、本物とのこと…すごいですね~。中島潔の世界から(押し花)
教室展開中の《パステルで描く富士山》と墨絵の樹木のコラボ作品ですO・Hさん障子紙を使って、納得できるまで、何枚も墨絵の練習を重ねたOHさん。どんなことも、あきらめずに頑張る姿は、ホント立派です。「そろそろ本番の和紙に描いたらどうでしょう・・・」「紙の質が違うと,墨の染み方も違いますよ、思い切って御清書しましょう」とうながしました。描き終えた墨絵の樹木は、のびやかで、かすれ具合も良い感じでした。ところが、桜の花を置く段階で、私が目にしたOHさんの墨絵には、樹木がほとんど隠れるほどに苔がびっしり!「気に入らないところを、苔で隠しているうちにこうなりました・・・」とのこと。はい、確かに「上手に描けなかった部分は、苔や花で隠せますよ」といったのは私ですが(笑)苔をはぎ取りながら、桜の花を咲かせてみたら、ほら、こん...墨絵の桜の樹木と富士山(押し花)
シクラメンの花と茎で、ダンサーがステップを踏む楽しい作品を作ってくださいました。S・Yさん髪は葉牡丹でしょうか、後ろ姿でダンサーのお顔はわかりませんが、きっと陽気な笑顔でしょう。もしかしたら、お酒が入り少し酔っぱらって、鼻歌を歌っているのかもしれません押し花の花びら一枚一枚が、ダンサーのドレスに変身するなんて、改めて「押し花って楽しいなぁ」と思わせてくれる作品です。ダンス・ダンス・ダンス(押し花)
すっきりと晴れた秋空に、雄大な富士山が映えます。T・Mさん今迄に、富士山をモチーフにした作品を多数制作されているTMさんですが、今回の作品は、まるで絵葉書を眺めているようです。秋風が吹いて、川面が波立ち、土手の草花が揺れる様も丁寧に表現されました。*教室で展開している「パステルで富士を描く」ですが、皆さんとても素敵な富士山を描かれています。今後も仕上がりが楽しみです河口湖からの富士山(押し花)
遠くにはパステルで描いた富士山、中景には山を囲むように樹木と春の花(カスミソウで表現)、そして近景には桜(啓翁桜)を置きました。W・Fさんそびえたつ富士の表現も全体のバランスも、とてもいい感じに仕上がりました。36額とは思えない存在感があります。寒風吹くこちらの地方に、ひとあしはやい春がやってきました桜と富士山の風景画(押し花)
晴天に恵まれた「ほっとかんまつり」、とてもたくさんの方にお越しいただきました。押し花ブースの《スケルトン電卓・体験コーナー》にも、可愛いお客様が次々と・・・↓*小さなお子様を膝にのせて「○○ちゃん、どんなお花がいい?」と話しかけながら、楽しそうに始めたママさんですが、いつの間にか主導権はママの手に(笑)。*ピンセットを握る、4歳のお嬢さんの横に立ったイケメンのパパさん、じっと黙ってお嬢さんの手元を見つめます。お花が裏向きになっても、枠からはみ出しても、重なっても、どんなに時間がかかっても、ほんの少しアドバイスはしますが,決して手を出しません。子育てはいろいろです。私たちスタッフは、一歩下がって、微笑みながら見守ります。。。お買い物コーナーには、興味深げに眺めたり、手に取ったりするお客様の姿が・・・↓何年か...大盛況!イベント終了(押し花)
明日は地元のイベント「ほっとかんまつり」が開催されます。今日は、押し花のブースに搬入しました。こちらの教室では、《季節のミニ色紙》と《押し花額》を制作される方に分かれて、月に一回レッスンをします。皆さんそれぞれの味わいのある作品を展示することが出来ました。ワークショップ(押し花体験)では、スケルトン電卓を作っていただきます。小物ショップには、「アクセサリー」「ミニフレーム」「シール」「布製バック」「ボールペン」など、たくさんの可愛い押し花グッズが並びます。お近くの皆さんは、お立ち寄りいただけると嬉しいです(10時~2時まで)イベント前日、飾りつけ(押し花)
今日は《巣箱と小鳥のリース》を3人の生徒さんが額装されました。T・Yさんミモザのリースに3羽の小鳥、巣箱の周りにはブルーの紫陽花を使われました(少し画像が暗くてごめんなさい)パステルで描いたシャボン玉が綺麗です。K・Hさん少し渋い色合いの葉っぱに黄色と白のパンジーを組み合わせたリースです。さし色に赤く吸い上げたコデマリを使われました、青い鳥が引き立ちます。O・Iさん4羽の小鳥がにぎやかに歌っています。リースの蔓をみせて小鳥が引き立つように工夫されました。巣箱と小鳥のリース(押し花)
地元で開催されるイベント「ほっとかんまつり」に押し花教室も参加させていただきます。販売用の小物づくりの中には「押し花ボールペン」「キーホルダー」もあります。↓その他もろもろ↓内職もこれでおしまい(笑)当日の様子は、またブログでアップしますね押し花ボールペン
3月に入り、風は冷たいけれど、日差しは《春》ですね。今日は「幸田町・憩いの農園」と「西尾・憩いの農園」へ春の花を求めて出かけましたきれ~い!!どれもこれも欲しくて目移りがします。たとえ家に持ち帰ることが出来なくても、眺めているだけで幸せな気持ちになれます。サイネリアとフリルビオラ、それからセミナーで使うガーベラを購入して、後ろ髪惹かれる思いで帰宅しました。ウキウキが止まらない春の花
花倶楽部の新しいカタログが届きました。昨年、制作のご依頼をいただいた作品がこちらです↓ジブリの「もののけ姫」の《神秘の森》をイメージしながら制作しました(あくまでも、私の脳裏で描いた世界です・・)背景の台紙は、以前に絵具と塩で染めた「塩染め和紙」(勝手にそう呼んでいます)です。ここでもたくさんのシャボン玉に活躍してもらい、私の《お気に入りの作品》に仲間入りしました↑この額(36フォレストグレー)は、前のカタログでは、森井先生のヨーロピアン風景が載っていました。森井先生ならではの、とても素敵な作品でしたので、引き継がせていただいた私の作品を、森井先生は気に入ってくださるでしょうか・・・↑裏表紙にも部分アップを載せていただきました#*カタログ*カタログ掲載*押し花*神秘の森*ジブリ*もののけ姫*ふしぎな花倶楽...カタログ掲載作品(押し花)
地元のほっとかんまつり(3月10日(日)で販売させていただく《押し花小物》の一部です。お礼の気持ちを忍ばせる《ポチ袋》に、可愛い押し花シールが貼ってあったら、いっそう気持ちが伝わるかも・・・小さなフレーム(正方形8×8と長方形10×6)は、おトイレなどのインテリアに・・・・どちらも本物の押し花を、転写加工してシールにしたものですから、色が褪せることはありません安心して、プレゼントできますねきょうはボールペンを作ります。(音楽を聴きながら、内職している気分です)イベント用の小物づくり、パート2(押し花)
毎年3月に開催される「ほっとかんまつり」に、押し花教室も作品の展示と小物販売、そしてワークショップで参加します。販売用に、はがきサイズの小さなミニ額を、いくつか作りました。小さな作品でも手抜きをしないのが私の主義(笑)ついつい夢中になって、時間が経つのを忘れます。悩ましいのは、数がたくさんできないこと。(価格設定も頭が痛い・・)これから、カードやプチ袋などの小物を作ります・・・イベント用の小物づくり(押し花)
冷たい雨ふりの昨日がうそのように、今日はポカポカと暖かい日差しが注ぎます。お日様は、からだにも心にも、温かいぬくもりをあたえてくれますね(ささやかな幸せ気分)庭先のクリスマスローズが咲いています(というか、咲いていることに気が付きました)八重咲きのクリスマスローズです。毎年、たくさんの花芽をつけるのですが、今年は手入れが悪く(ほぼ、ほかりっ放し)、機嫌を損ねたのか、画像の数だけ・・・人も動物も、そして植物も、愛情をかけてあげないといけませんね・・・反省クリスマスローズ
春を感じる《切り株と蝶々》の作品です。S・Yさん切り株の花材は・・・・・ゴボウですゴボウの表面をスライサーで薄く剝ぎます。剥いだゴボウを、端からシールに貼り、切り株の丸みを出します。切り株の上部表面は、ゴボウの中身(白い部分)を放射状に貼ります。もうすぐ3月・・蝶々が花の周りを飛び交う姿が見られる季節は、まだちょっと先かしら?切り株と蝶々(押し花)