リースの台紙を使って、フランネルフラワーをメインにしたリースを作ってくださいました。M・Tさん11月も半ばを過ぎると、あっという間に12月ですね。雪は降らなくても、たとえ寒くならなくても、気分はクリスマスご自宅で作画をして、あとは額装するのみ!という準備万端で、教室へお越しくださいました。私が、《トレペのリースの作りかた》をデモンストレーションすると、さっそく作品に取り入れて、画像の作品が完成しました。来月もクリスマスの額を作られるとのこと・・楽しみです。ホワイトリース(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
「ブログリーダー」を活用して、押し花アート・ポケットさんをフォローしませんか?
リースの台紙を使って、フランネルフラワーをメインにしたリースを作ってくださいました。M・Tさん11月も半ばを過ぎると、あっという間に12月ですね。雪は降らなくても、たとえ寒くならなくても、気分はクリスマスご自宅で作画をして、あとは額装するのみ!という準備万端で、教室へお越しくださいました。私が、《トレペのリースの作りかた》をデモンストレーションすると、さっそく作品に取り入れて、画像の作品が完成しました。来月もクリスマスの額を作られるとのこと・・楽しみです。ホワイトリース(押し花)
毎年、町内の皆さんに「干支のミニ色紙」を作っていただきます。来年の干支は「蛇」・・・あまり人気がありません(にょろにょろしたイメージで気持ち悪い)(可愛くない)そうですよね・・・お気持ちわかります(笑)10人が参加されましたこちらは、いつも変化球で作品を作ってくださるⅯさんのミニ色紙です。↓親子の蛇ですね。子供を愛しむのは、人間も動物も、にょろにょろの蛇も同じです。(可愛い)私が、Ⅿさんに「親子?それとも夫婦?」と尋ねると。「もちろん、親子に決まってるじゃないですか!夫婦なんて気持ち悪い~」・・と即答されてしまいました(笑笑)こちらは、《巳年の色紙は欲しいけれど、蛇は入れたくない》とおっしゃるYさんのために、Ⅿさんが作ってくださいました↓このアイデアが、すぐに生まれるのが素晴らしい!!干支のミニ色紙づくり(押し花)
パステルで描いた迫力いっぱいの富士山。さて、OIさんは、どんな作品にしてくださるのでしょう・・・。O・Iさん「先生、縁起の良い(一富士・二鷹・三茄子)を、ひとつの画面に入れて作りたいと思います」古木に止まった鷹の脚元をご覧ください!茄子が入った籠を、しっかり掴んでいますよ教室では富士山が人気です。富士山は同じでも、皆さんそれぞれに、違った景色にチャレンジして、私も楽しませていただいています。一富士二鷹三茄子(押し花)
ステンドグラス風押し花絵の作品2点。置台は、スライスした大根が年月をかけて飴色に変色したものを使っています。猫・・濃淡のブルーを基調とした色使いが素敵です↓O・Sさんフクロウ・・灯りがともった温かみを感じる色使いです。↓O・Sさんどちらの作品も、幻想的な背景の和紙にマッチして、不思議な世界に誘われます。元になった私の作品は、こちら↓飴色のアンティークな花台に置かれた花瓶、、という平凡なデザインですが、OSさんは発想を広げて独自の作品を制作して下さいましたステンドグラスの置物2点(押し花)
パステルで描く富士山のレッスンで、とても素敵な雄大な富士山を描いてくださいました。さあ、どんな場面にしましょうか・・・?ネットで色々検索して、たくさんの画像の中から選んでいただいたのが、秋空にコスモスが咲く爽やかな風景でした。MTさん天高く、スッキリとした青空に富士山が映えます。秋空に映える富士の山
秋はいろいろ行事が多いですね。今日は、高橋コミュニティーセンターで、年に一度の行事《高橋ワンダフェスタ》が開催されました。押し花教室として、生徒さんの作品展示の他、季節の押花小物販売、そして、《押し花のクリスマスカード》を作っていただきました。クリスマスカードは大人気で、大人だけでなく、可愛いお客さんがたくさん参加されて、素敵なカードを作ってくださいました地域のお祭り、ワンダフェスタ(押し花)
バイモユリだけを使った、シンプルでアンティークな作品です。M・Tさんバイモユリは、クリーム色と淡いグリーンを掛け合わせた、優しい色合いの花です。うつむく様に咲く少し地味な花ですが、花弁の内側は網目模様があるおしゃれな花です。押し花にして保管袋にしまっておくと、管理が良くても、色が褪せやすいのが残念な所ですが、バックを黒にすると、雰囲気が変わってアンティークな作品になります。花言葉は「謙虚な心」「努力」「凛とした姿」など、バイモユリの姿から、なるほど‥と妙に納得してしまいます。そして、バイモユリが好きだとおっしゃる、作者のMTさんにも、ふさわしいお花だな‥と、これもまた納得です。バイモユリを使って(押し花)
シルエットの少女を入れた、楕円のアレンジメントデザインの作品です。O・Hさん手のひらにふぅ~っと息を吹きかける少女・・・・手のひらのハートは、どこへ飛んでいくのかしら・・・色々なストーリーが生まれそうな作品です。ベレー帽の少女(押し花)
11月に入りました。アート展を終えたら、ゆっくりできる?な~んて思っていたら大間違い10日に開催される、地元のイベント《高橋ワンダフェスタ》の準備が待っていました今年の押し花体験会は《クリスマスカード》を楽しんでいただこうと思います。大人も子供も、いえいえ、老若男女が楽しむ押し花体験です。ですから、まず、予算が厳しい‥・・次に、ママと一緒に小さなお客様が参加されることも考えなくてはいけません教材のカタログに載っている素敵なカードを横目に見ながら、色画用紙でせっせと内職をする内山です。あぁ~、肩凝ったァ(笑)クリスマスカード(押し花)
干支(巳)のミニ色紙の、少しだけリアルバージョン↓蛇は好きではないけれど、新年には、「やっぱり縁起がいいといわれる「白蛇」が良いわ、、」とおっしゃる生徒さんのご希望にお応えして作ってみました。手毬を抱く白蛇ですが、どうでしょう・・・久しぶりに作った手毬は、随分前に筒井先生のセミナーで教えて頂きました。当時のテキストを見ながら、(これでいいのかな・・・)(裏と表、間違えていないかな・・・)と、不安な気持ちで作りました。手毬の作業が一つ増えますが、こちらをご希望される生徒さんは、いらっしゃるかしら・・・干支のミニ色紙(巳)ちょっとリアル(押し花)
季節のミニ色紙づくり、いつもはスタッフのT先生が、頭を悩ませながら、素敵なアイデアを絞り出してくれますが(笑)、干支だけは内山が担当しています。蛇って、ちょっと怖くて気持ち悪い・・巳年の方には大変失礼ですが(ごめんなさい)。うさぎ(卯年)や、犬(戌年)のように、誰からも愛されるイラストが浮かばないんですよそこで、苦肉の策の提案がこちら↓ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、12年前に提案した、漫画チックな可愛い蛇ちゃんです。新しい生徒さんは、この蛇ちゃんをご存じないと思いますので、とりあえず、次回の教室で「どうかしら・・・?」と、お尋ねしたいと思います。来年の干支は《巳》です
《内山実枝子押し花アート展》の期間中に、作品購入のご予約を頂きました。手塩にかけて育てた21人の子供たちが、私のもとから旅立ちます。嬉しい!、でも寂しい、、複雑な気持ちです作品集やインスタグラムなどの画像で、作品を見るのは、「お見合い写真」。写真で気に入って、相手に直接会って、気に入れば結婚が成立する・・いわゆる作品購入ですね。今回の展示会でも「やっぱり、本物は良いね」「画像では伝わらない迫力がある」「奥行き感がすごい」等などの、やっぱり《生》!!と、観てくださる方と同様に、私も改めて感じました。販売云々は別として、せっかくの作品は(生徒さんの作品も含め)、やはり多くの方に観て頂く機会を設けるのは大切だと実感した展示会でもありました。展示会を終えてなお、まだ、手づかず状態です↓アート展を終えて、なお・・
西部コミュニティー教室では、月に一度「季節のミニ色紙」を楽しまれる方々がいらっしゃいます。今回の展示会では、「24カ月の季節のミニ色紙コーナー」を設けて、皆さんにご覧いただきました。毎月、アイデアを出して指導に当たってくれるスタッフも大変ですが、他にはない可愛い色紙作品に、訪れる方が魅了されていました「宇宙と海の対話」「白と黒ー物事の二面性についてー」どちらもスタッフの田中先生の作品です。彼女の作品はオリジナリティーに溢れ、きれい、可愛い、、、というよりも哲学を感じます。他にも、いっぱい、素晴らしい、私の自慢の生徒さんならではの作品が、競い合うように並んでいたのですが、私の「一括削除ボタンを押す」というミスにより、ご覧いただけなくなってしまいました申し訳ありません。押し花アートポケットの仲間たち・その2
今回の展示会を開くにあたって、本当にたくさんのサポートを頂きました。私が主宰する押し花教室の生徒さん(アートポケットの仲間たち)も大きな力になって、私を支えてくれました。6日間の展示期間だけでなく、開催が決まってから半年以上、たくさんの方にお越しいただけるよう、様々な協力があって、展示会が成功したと確信しています皆さんには「私のお気に入り」というテーマで、ご自身が一番気に入っている作品を出展していただきました。↓それぞれに個性があって、皆、輝いていましたご来場者から、「押し花が、とてもきれいで、そして丁寧に扱われていますね」「一人一人、違っていて、観ていて楽しかったです」など、嬉しいお言葉を頂きました。一緒に頑張った仲間が褒められるのは、自分のことのように嬉しいものですアートポケットの仲間たち
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~昨日、最終日を迎えました。日を追うごとに来場者が増え、6日間で総数980人というたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。ずっと前から、岐阜の水谷先生から「びっくりするようなメンバーで、マイクロバスをチャーターして伺います!!」とお聞きしていました午前11時ごろ、美術館入り口から、にぎやかな楽しそうな話声が流れてきました(笑)スペシャルメンバーの皆様、17名のご来場です。岡山、広島,福井、岐阜、静岡、名古屋・・・まさに、大人の遠足!っていう楽しさ溢れる皆さんで、会場が一気に盛り上がりました「ハイ、チーズ…なんて言わなくても、自然にあふれるこの笑顔!!↑↓会場のあちらこちらで、「特別無料講習」を開くことに‥(笑)↓一つ一つの作品に、近づいて、じっくり、穴が...内山実枝子押し花アート展最終日
内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~5日目の昨日、一日のご来場者が200人を越えました毎日、「お友達のお友達から、すごく良かったと聞いて」とか「2度目、3度目です」など、口コミでいらっしゃる数が増えて、広い会場が、狭く感じるときもありました。清水先生(ぽこ先生)、ご自身も地元のイベントでお忙しいのに、駆けつけてくださいました。↑三重県からお越しくださった楽しいお仲間たち、会場が温かい雰囲気に包まれました。↑元教室の生徒さんたち、いろいろな事情で、教室は続けられなくなりましたが、お会いできて嬉しい↑作品をゆっくりご覧いただき、会場を後にする皆さんの柔らかな笑顔・・・「先生、もしかしたら、作品に穴が開いているかもしれませんよ(笑笑)」そんな言葉をたくさんかけていただきました。きょうは、アート展最終日...内山実枝子押し花アート展5日目
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》4日目今日は今迄で一番大勢の方がお越しくださいました少しでも皆さんにお声掛けしたくて、会場を回っているうちに、撮影を忘れてしまいました。今日の画像は、少なめです正木八四子先生、敦子先生オシャレで元気なお姿を拝見し、お話しさせて頂けたことが、とっても嬉しく胸が熱くなりました(キュン)敦子先生から、押し花の使い方に「花への愛」がありますと褒めていただきました(キュン)三重から伊東先生、昨日に続き、牧先生がお越しくださいました。(嬉しい~)伊東先生は、私にパステルの基本を教えてくださいました。(パステルとの出会いです)中国の可愛い女性は、会場にたくさんの人が入っていくので釣られて入ってみたら、押花とは思えない作品に驚かれたそうです土屋先生とお仲間の先生たち、一つ...押し花アート展4日目、幸せの真っただ中
《内山実枝子押し花アート展~押し花を友に30年~》3日目昨日もたくさんの方からワクワクを頂きました。作品一点一点に顔を寄せ、見つめ、話しかける皆さんの姿を、後ろかな眺める至福の時今回、懐かしい作品の他に、未発表の作品も展示しました。そのうちの一点、主役は花台です。タイトル〈アンティークな花台〉ごくありふれた構図の作品ですが、ご覧いただきたいポイントは、花台の「花材」です。木製の花台に見えますが、実は《大根》です。薄くスライスした大根が5~10年かけて、アンティークな飴色に変身しましたぜひ、会場で《生》でご覧ください会場愛知県豊田市美術館ギャラリー会期中20日まで10時~17時(最終日は16時)内山実枝子押し花アート展3日目
《内山実枝子押し花アート展〉2日目、初日に続きたくさんの方にお越しいただきました水鳥先生ご一行さま、一つ一つの作品を丁寧にご覧いただき、嬉しかった!!ありがとうございます近藤容子先生とお弟子さん、懐かしい作品も、新たな作品も、楽しそうにお話ししながら会場を回ってくださいました。ネットショップCreemaで、私の作品を購入していただいている○○さんも、はるばるお友達と一緒にお越しくださいました。豊田の美容院BURNで、私をきれいにしていただいているオーナーです。展示会をたくさんシェア・拡散ありがとう!作品ご購入のご予約をしてくださいました作品たちが照れるくらいに近寄って、話しかけて頂いているようでした。「ブログやInstagramで見ているけれど、やっぱり《生》は全然違う!」「作品集持ってます!でも、本物は...アート展2日目、ワクワクがいっぱい!
《内山実枝子押し花アート展》、初日の昨日は、想像以上にたくさんの方にお越しいただきました。一つ一つの作品を、ゆっくりご覧いただけると、もうそれだけで幸せです。せっかく素敵なお花を頂いても、美術館は、ギャラリーに飾っていだだけません。どうぞ、何のお気遣いもなく、手ぶらで、、普段着で、お気軽にお越しくださるようお願いいたします。初日に、皆さんから「作品の購入はできますか…」というお尋ねがありました。一部の作品を覗いて、作品購入していただけます!もちろん、美術館内での販売行為は禁止です。そして、アート展会期中も、当然無理です展示会終了後に、リーズナブルな価格でお譲りしたいと思っていますので、もし、気になる作品がありましたら、お気軽にお声掛けくださいさあ、今日も、お越しいただく皆さんに楽しんでいただけるよう頑張り...内山実枝子押し花アート展、あれこれ
筒井先生のセミナー≪墨絵と押花コラボレーション》の作品を密封しました。セミナーを受講して未完成のまま会場を後にし半月以上・・・早く仕上げたいと思いながらも時間が取れず、昨日、ようやく完成することが出来ました。↓こちらは、まだ押花を置いていない墨絵の段階です。筒井先生のご指導とアドバイス、さらに手直しをしていただいて描きました↓墨絵も思うように筆運びが出来ませんが、押し花を入れての作画も難しい、、置いては外しまた置きなおす、の繰り返しです毎年、桜の花見をしているのに、花を置こうとすると(桜はどんなふうに咲いていたかな?)と、戸惑うことばかりでした。そして、思っていたよりも桜の花がたくさん必要なことも、今回の反省点です。未熟ながら、どうにか仕上げることが出来てほっとしています。また、頑張ろう~!筒井先生のセミナー作品(押し花)
押し花体験で「クリスマスカード」を作っていただきました。内山手作りの、ツリーとリースの「抜き型台紙」です。どちらも押し花初体験のM・Tさん作です。初めてとは思えないクオリティーの高さお持ち帰りいただいたカードを額に入れて、「さっそく玄関に飾りました」と、その画像を送ってくださいました。来月から、教室のお仲間に入っていただけるとのことです。(うれしいなぁ~)ツリーとリースのクリスマスカード(押し花)
教室では、そろそろ来年の干支(辰)の色紙づくりが始まります。毎月、季節のミニ色紙の担当はスタッフT先生ですが、12月の干支は内山が担当します。私、ただいま「干支セット」づくりに、日夜励んでおります。通常の《季節のミニ色紙》と違うのは、干支のお飾りは縁起ものということで、4~5コ作って親戚やお友達に差し上げる方が多くいらっしゃいます。教室だけでなく、毎年、町内の皆さんに「干支づくり」をして頂く数をあわせると、少なくとも「タツノオトシゴ」を45セット、「龍」を10セットになります。肩こりに湿布を貼り、部屋中を散らかす私、、そんな様子をながめながら「また内職しているの?」と夫が笑います。干支セットの準備(押し花)
豊田の今朝の気温は8度、、季節は「秋」から「冬」に一歩近づいたようです。人間と同じように、植物も急な寒さを感じていることでしょう。昨日、梅雨時に庭に出して、太陽の光を浴びせた観葉植物を、部屋の中に戻す作業をしました。鉢の害虫駆除をしたり、傷んだ葉や根をカットして形を整えたり、汚れを落としたり・・・部屋に入れるまでの作業はたくさんあります。およそ5か月間、自然の恵み(雨・光)をいっぱい受けて、元気に成長した鉢植えの植物はずっしりと重くなり、持ち運びに気を付けないと腰を痛めます。玄関には、3年前に挿し木した〈ゴムの木〉↑日当たりの良いリビングの窓際には、所狭しと鉢が並びます。↑リビングの主≪アレカヤシ》、卓上サイズから育てた≪ヒトデカズラ≫、蔓についた小房が、立派な大人になった≪オリズルラン≫等など。吹き抜け...冬支度
こだわり教室のメンバー、O・Sさんの作品です。O・Sさん背景の板壁(もう少し、おしゃれな表現が出来たらいいのに)は、シランの枯れ葉です。リースのツルは、クズのツルが柔らかいうちに編んで、乾燥マットに押しています。何年か前に49額で、情熱的なカルメンの作品を作ってくださいました。その時の型紙を縮小して、今回はリースにデザインされました。性格は、おおらかで細かいことにこだわらないお人柄ですが、制作作品は、衣装の柄一つ一つにもこだわり、繊細な作画をされます。クズのツルのリースをたくさん作って、お仲間に「必要な時は、いつでもあげるからね…」と、声をかける、やさしい方です。カルメン(押し花)
季節のミニ色紙、今月はクリスマスの作品です。*提案と指導は、スタッフのT先生です。O・Hさん皆が寝静まった、クリスマスの夜、忍び足でやってきたサンタさん。T・Yさん物音に気付いたポチが≪ワン、誰?何しているの?≫とたずねます。O・Iさん慌てたサンタさん≪シーッ!、静かにしておくれ、怪しいものじゃないんだよ≫M・Tさん雪の中を歩いてきたサンタさん、ブーツについた雪が解けて水たまりになっちゃいましたねT・Sさん肩に担いだ袋から、子供たちへのプレゼントがあふれだしています。≪みんな、いい子にしているかな?≫クリスマスは、夢があっていいですね。サンタさん、何してるの?(押し花)
素晴らしい秋晴れの下、、、というよりも真夏のような暑さの中、高橋コミュニティーセンターでイベントが行われました。押し花のブースにも、たくさんの方がお越しくださいました。今年の押し花体験は≪ボトルシールのしおり作り≫です可愛いお客様が、お友達や、お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に、真剣に(でも、楽しそうに)ボトル型のしおりを作ってくれました。展示された作品を、眼鏡をはずしてご覧になる方や、販売の小物を、目を輝かして手に取ってくださる方など、押し花に興味を持っていただけることがとても嬉しい生徒さんの技術が年々上達して、見ごたえのある作品をご覧いただけることは、嬉しい反面、押し花初心者には、敷居が高いのではないかと心配でもありますまた来年、皆さんと力を合わせて、イベントに参加させていただこうと思っています。可愛い押し花体験者たち
明日は、地元の高橋コミュニティーセンターの、秋恒例のイベント「高橋ワンダフェスタ」が開催されます。今日は、≪押し花コーナー≫に作品を搬入しました。押し花を、手軽に気負わずに楽しみたい方のために《季節の押し花ミニ色紙》を紹介しています。↑スペースが限られているので、展示数は多くありませんが、どの作品も見ごたえがあって素晴らしい!!白布がかけられたテーブルには、明日、販売コーナーとして、アクセサリー、季節のカードやシール、お手頃価格の額、そのほか諸々の小物が並びます。どれも一点ものですから、興味にある方はお早めにいらしてくださいね。地元産の野菜や果物の販売の他、楽しい催し物がいっぱい~あります!お近くの皆様は、ぜひお立ち寄りください作品搬入、飾りつけ(押し花)
昨夜夫から「明日は天気がいいから、リビングにワックスをかけようと思うけど・・どう?」と、お掃除の提案をされました。「うん、わかった」と、了解したものの、心の中は・・≪えぇっ~~!私、忙しいんだけどなぁ~、やらなくちゃいけないことも、やりたいこともいっぱいあるし・・・≫≪そもそも、イベントが終わるまでは、時間がないって言ったよね。。。なんで、こんな時に言うかな≫でもね、ワックスがけは、テーブルやソファを移動しなきゃいけないから、一人じゃ無理なんですよねずっと前から、やりたいと言っていた私に、「そのうちにね・・・」と、生返事をしていた夫が、珍しくその気になった「今」を逃したら、次のチャンスは永遠に来ないかもしれません(笑)朝7時から、家具を移動して、クリーナーをかけ、洗剤で雑巾がけ、、そしてワックスをかける肉...ワックスがけ・・・
11月5日に地元のイベント「高橋ワンダフェスタ」が、開催されます。私たち押し花教室も、作品の展示の他、押し花小物販売、そして体験会(ワークショップ)を行います。今日は、その打ち合わせでした。販売内容と設定価格を確認後、さらに、何を追加すべきかを話し合いました。教室は今、会員さん不足が悩みの種です体験会で押し花に興味を持っていただき、教室に入会していただくのは、「希望でもあり夢でもあります」また、小物の売り上げのほとんどは、教室の運営費に充てられますから、たくさんの方に購入していただけるよう、あとひと頑張りしたいと思います押し花小物、準備と打ち合わせ
今日は筒井先生のセミナー《墨絵と押し花のコラボレーション》を受講させていただきました。コロナの影響で、何年も先送りになっていた筒井先生のセミナーです。久しぶりにお目にかかる筒井先生は、相変わらずお綺麗!一緒に受講する先生方も、皆さん変わりなくお元気な様子でした。受講生一人一人に寄り添って、的確なアドバイスを惜しみなく与えてくださる先生は、私のあこがれです。↑は今回のセミナーの見本作品ですが、セミナーの内容以外でも作画指導をしてくださいました。筆の使い方ひとつをとっても、教えて頂いた通りには出来ませんが、あとは練習を重ねて、納得できる作品にしたいと思います。重い荷物をずっしりと肩にかけて、5時過ぎに帰宅してからの夕餉の支度は、結構しんどい・・・朝、出かける前に下ごしらえを済ませた《太刀魚の料理》で今夜は一杯...筒井先生のセミナー(押し花)
《大きな花びらで作るチューリップ》のレッスンです。ピンクのボタンの濃淡を使って、表情豊かなチューリップの花束を制作されました。K・Kさんノースポール・チドリ草・ユーホルビア・オルレアなどの小花で可愛らしく、ラセンイやグリーングラスの細いラインを使って、動きのある優しい花束に仕上がりました。*黒い背景は、映り込みしやすく、せっかくの素敵な作品が少し残念な画像になりましたチューリップの花束(押し花)
手のひらサイズの正方形のミニ額です。とても小さいので、どんな花材を使おうかと考えるのは大変ですが、同時に楽しいついつい夢中になって、完成した時には達成感でいっぱいに!リースのミニ額(押し花)
長いタイトル、そのままの作品アレコレです。地元で開催されるのイベントの「押し花ブース」で販売予定の押し花小物を制作しています。(文章まで長い・・・)11月ということで、来年の干支(辰)のミニ額(タツノオトシゴ)です。↓押し花で作った《タツノオトシゴ)を転写後、シールにして、カードにしてみました。↓さらに、年賀状にも・・・↓一人こそこそ作業をしていると、内職をしているような気分になります(笑)タツノオトシゴのミニ額・カード・年賀状
クリスマスツリーのデザイン額を、手のひらサイズのミニ額で作りました。左端が押し花で作った押し花額。真ん中と右端は、左端のツリーをコピーしてシールにした、さらに小さなミニミニ額です。こんなミニチュアサイズのクリスマス飾りがあっても楽しいですよね~地域のイベントの「押し花ブース」で販売するために、何かいいアイデアはないかと、毎日あれこれ考えています。クリスマスのミニミニ額(押し花)
シャボン玉に似ているけれど、シャボン玉ではない《雫(しずく)》その雫をたくさん作って、紫陽花の葉っぱの上にのせた、シンプルな作品です。C・Iさん「こんなにいっぱいのせるんですか?」思わず確認してしまいましたが、完成した作品は、個性的で存在感があり素敵でした。額を動かすと、雫がプルプルと揺れて、葉っぱからこぼれ落ちそうです。雫(押し花)
GL主催の押し花展が開催中の、東山植物園へ出かけました。↓良いお天気なので、植物園に隣接する、標高214mの《スカイタワー》に上がりました周りの景色が一望です。展示されている、教室の生徒さんとスタッフの作品を撮影しました。光が反射して,上手く撮れません・・実物は、ぜひ会場にてご覧ください。。。作品展の最終日、22日(日)は、名古屋まつりのため、入場無料です。ぜひこの機会に、植物園と動物園の散策をお楽しみください押し花展示会場へ・・
台紙を使った、Cラインのアレンジメントデザインです。K・Mさん台紙に印刷されたデザインに沿って、押し花を置いていきます。メインの花は「ノースポール」です。カーブしたツルを上手に使って、繊細で優しいCラインが出来上がりました。シャボン玉が、可愛いアクセントになりましたねラブリーフラワー(押し花)
名古屋市東山植物園で開催中の「押し花絵展」。生徒さんが制作した、心がホッコリする童子の作品です。O・Sさんノスタルジックな童画作家、中島潔さんの幼子をお手本にして、押し花で丁寧に(細かく)制作されました。背景の和紙も、作品の特徴を生かして選択され、作品全体が郷愁を誘います。元々、浮世絵などの着物の柄を、押し花で表現することが得意な生徒さんです。この作品「おひるね」も、「どんな花材が、着物のどこに使われているのか・・など」、考えながら、近くで鑑賞していただくのも楽しみ方の一つかと思います。心がホッコリする作品(押し花)
GL主催の押し花展示会が、明日から始まります。今日は作品の搬入でしたが、お手伝いできなかった私に、田中先生が会場の画像を送ってくださいました。見応えありそうな作品ばかり(皆さんの力作ですから、きっと素晴らしいはず!)。あら、私の作品(タイトル・桃源郷)ですね・・・。↓明日も明後日も、良いお天気のようです。お弁当を持って(なくてもかまいませんが‥(笑))ぜひお出かけください。押し花展示会、始まります