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押し花アート・ポケット 内山実枝子のひだまり日記 https://blog.goo.ne.jp/osibanaartbox_1954

色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。

名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。

押し花アート・ポケット
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豊田市
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瑞穂区
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2011/06/10

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  • 夢見る少女(押し花)

    野原にたたずむ少女、可憐なうしろ姿を押し花で。。。。S・Yさん風になびく髪はトウモロコシの毛、スカートはシャクヤクの花びらの形を生かして制作されました。後ろ姿は、いろいろな妄想を膨らませることができますね美人かしら?可愛い方かしら?笑っているのかな?悲しみに沈んでいるのかな・・・誰かを待っているのかもしれない・・・手にしたカスミソウの花は、待ち人へのプレゼントかな・・・後ろ姿だけで、物語ができます。そういえば、マスクもそうですねマスクに隠れたお顔は、整ったお鼻と蕾のような可愛い口元・・・?人は見えない部分を、自分の理想の顔に創造(想像)するそうですよ20代の若者たちが、コロナの心配がなくなっても、マスクを外せないって、インタビューで答えていました((笑)夢見る少女(押し花)

  • ローズティーをご一緒に(押し花)

    大輪のピンクのバラを主役にした、コーナーアレンジメント。中央の主役は、もちろんカップに注がれたローズティーです。*カップもランチョンマットも、銀ポプラで作られましたW・Fさん仕上がりの段階で、ローズティーを表現したバラの花びらの色が、少しきついように感じました。そこで、二人で相談して「カップの中をかき回して、湯気を立ち昇らせたらどうかしら・・・」ということで、入れたての温かいローズティーが出来上がりました。さあ、冷めないうちに、どうぞ・・・ローズティーをご一緒に(押し花)

  • 干支(卯)のミニ色紙づくり(押し花)

    毎年恒例になった、地域の皆さんと一緒に楽しむクラフトづくり。コロナ上陸前までは、毎月行われていた行事(お楽しみ会)ですが、ここ3年間は、密室・密接を避けるという観点から、ほぼなくなってしまいました。でも「干支づくり」は、皆さんのご要望もあり、少人数、あるいはキットをお持ち帰りになり、ご自宅で各々が作るというパターンで、継続させていただいています。私の参考作品通りに作られる方もあれば、アレンジしてくださる方もいらっしゃいます。こちらのお二人は基本通りに↓杵を持つ角度を変えて、さらに人参もプラスして。あら・・、お餅がハートになっています↓よいしょっ!!飛び跳ねて、躍動感のある作品です↓毎年、同じ材料で、ユニークなオリジナルの干支にしてくださいます↓ビヨ~ンと伸びたお餅にくっついた、子ウサギちゃん・・こんな発想...干支(卯)のミニ色紙づくり(押し花)

  • ヴィオロンチェッロ(押し花)

    タイトルの≪ヴィオロンチェッロ≫と聞いて…「あぁ、チェロの正式名称ね」ってお分かりになった方は、さすが音楽通というか、楽器に精通していらっしゃる方なんでしょうね私は、初耳ですし、舌を噛みそうで、上手に言えませんけどS・Yさん台紙の楽譜を、オーケストラで弾いている気分で作られたそうです。絹糸の弦が,弛んでいないか、ぴ~ンと張っているか、何度も念入りにチェックされましたすっきりとしていて、額縁の色合いも作品とぴったりと合っていて、いい感じです。最近のSYさん、以前にもまして意欲的に作品作りを楽しんでいらっしゃいます。きっと頭の中は≪あれも作りたい、これも作りたい、≫という思いで溢れているのでしょう。そんな彼女の力になれるよう、ささやかでもアドバイスができるよう、私も頑張らなくちゃ!ヴィオロンチェッロ(押し花)

  • 嬉しい記事

    昨日、会報「押し花物語」が届きました。↓ふじぎな花倶楽部・30年のあゆみの特集に、私のデザインセミナーの記事を、作品と共に載せていただきました。↓「巻紙」と「シャボン玉」のデザインセミナー講師として、全国の押し花愛好家の方々と触れ合った5年間は、紛れもなく私の人生の宝物です。当時のセミナーは定員30名、それが、当日、会場に出向くと40人を超えていることもありました。朝10時から夕方4時まで、ほぼ一日、タイトな時間の流れの中で作業・作画を続け、皆さんも私も疲労困ぱいのはずなのに、出来上がった作品を眺める皆さんの晴れやかな笑顔を拝見すると、私の疲れもどこか遠くへ飛んでいきました。そんな当時の、さまざまな記憶が、今回の記事を読ませていただきながら、走馬灯のようによみがえりました。あれから10年以上たった今でも、...嬉しい記事

  • 入道雲(押し花)

    私の作品≪入道雲≫をご覧になって「先生、私も作りたい!」と、真っ先に手を挙げて、作品にしてくださいました。M・Tさん暑い夏、モクモク湧き上がる入道雲、汗を拭いながら歩く長い道のり・・・。遠近の表現も、むつかしい入道雲の表現も、ほんの少しのアドバイスで、ほぼ完ぺきに仕上げてくださいました。額のサイズは、私より一回り小さい36額ですが、バランスもばっちり本来は教室用に制作したものではないのですが、今回のように「私も作りたい」と思っていただけるのは、とても嬉しいですね。入道雲(押し花)

  • ごぼうの籠(押し花)

    ごぼうシリーズ(?)スライスしたごぼうを丁寧に編んで、籠にされました。K・Mさんオシャレなテーブルに置いた籠には、ミニバラの蕾とオルレアが、こんもりと活けられています。レッスン中に部屋に入ると、ゴボウのにおいがします。(まるで料理教室のようです)「お湯を注ぐとごぼう茶ができるかしら?」「煎じてないから、それは無理でしょうね」そんな他愛のないおしゃべりに、小さな幸せを感じる今日この頃です。ごぼうの籠(押し花)

  • 紫陽花と雀(押し花

    和室の掛け軸になりそうな、趣のある作品です。O・Sさん創造展作品集に掲載された作品を参考に、アレンジした作品です。左右の両サイド入れた枯れ葉の帯によって、作品が引き締まって見えます。明るく華やかな作品とは、また違った魅力があり、落ち着いた和の心を感じます。紫陽花と雀(押し花

  • くまの仔のクリスマス(押し花)

    季節のミニ色紙づくりは、クリスマスに向けて、可愛い≪くまの仔のクリスマス≫です。*提案指導は、いつも通りスタッフのT先生。N・TさんO・Iさんツリーの飾りつけをしている、小さなくまさん、高いツリーには脚立の乗らないと届きません。背伸びをして頑張っていますが、大丈夫かしら?なんだか危なっかしいですねぇ~落っこちないでね一年がたつのって、早いですね・・・ハロウィンが終わったら、もうクリスマス。スーパーにはお正月飾りが並んでいましたよくまの仔のクリスマス(押し花)

  • 切り株と蝶々(押し花)

    朝夕は冷え込みますが、日中はポカポカ暖かくて過ごしやすい日が続いています。「切り株と蝶々」の作品を、お二人の生徒さんが完成されました。O・HさんO・Iさん切り株と蝶々(押し花)

  • 押し花、大盛況

    爽やかな秋空の今日、地元の高橋コミュニティーセンターで、お祭り(ワンダフェスタ)が開催されました。押し花ブースにも、たくさんの方がお越しくださいました。体験会は「押し花スケルトン電卓づくり」です。老若男女、皆さん、押し花と透明な電卓に興味津々!↓出来上がったスケルトン電卓、デザインもそれぞれに工夫されています↓押し花小物販売コーナーです価格もお値打ち!掘り出し物があるかも…↓「すごーい、可愛い~」「私、これがいいわぁ~」おひとりで、いくつもお買い上げくださる方もいらっしゃいました(うれしい~)朝から、お昼休みなしで終了時間まで大忙し!生徒さんの協力のもと、準備は大変でしたが、皆さんに喜んでいただくことができ、大満足の一日でした。押し花、大盛況

  • 押し花作品飾りつけ

    明日、押し花教室でお世話になっているコミュニティーセンーターで、お祭り(高橋ワンダフェスタ)が開催されます。今日は、生徒さん総出で、作品の飾りつけをしました。皆さん、いつの間にか随分上達されました。それはとっても嬉しいことですが、教室に入会しようか迷っていらっしゃる方が、皆さんの作品をご覧になって「わぁ~、私にはついていけない・・」としり込みされないかと心配になります今年は、体験会(押し花スケルトン電卓)、押し花小物販売も行います。お近くの方は、お立ち寄りくださいませ押し花作品飾りつけ

  • くまさんのクリスマス(押し花)

    季節のミニ色紙づくり、今月はクリスマスツリー*提案・指導は、スタッフのT先生(毎回、生徒さんの期待に応えて頑張ってます)O・Hさん「そろそろクリスマスの準備をしなくちゃ。。」脚立に乗って、ツリーの飾りつけを始めたくまさんです。なんだか、とっても楽しそうT・Sさん足元が、少し危なっかしい、、、大丈夫?落っこちないでね小さなパーツを作るのも、皆さん、ずいぶん慣れました。とてもかわいい、クマさんのツリーができましたくまさんのクリスマス(押し花)

  • コンクールの審査を終えて(その2)

    会場で、先生方と記念撮影をさせていただきました。橋本先生、筒井先生、東先生、私、入賞された吉野先生、門下生の方、ゆかり先生(左から)↓「お久しぶりです、お元気ですか、お目にかかれてうれしいです・・・」懐かしいお顔との再会に、笑みがこぼれます。審査から一夜明けて、整然と飾られた皆さんの作品を、改めて拝見しました。↓まぶしいほどの朝日を浴びて、昨日とは違う表情を見せてくれる作品もあります。コンクール会場は、徳島県の「たねのや」という、廃校になった旧種野小学校の体育館でした。空気のおいしい、山に囲まれた自然豊かな所です。↓コンクールの審査を終えて(その2)

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