人魚がイルカと遊んでいますね、夢のあるファンタジーな作品です。W・Fさん背景は、マーメイド紙にパステルで描いてくださいました。(とてもいい感じ!)人魚は、お嫁さんの手描きです(本業とは別に、依頼があると看板を描いていらっしゃるとのことです)作品は勿論素晴らしいのですが、お嫁さんとのコラボ作品というのが、仲がいい証拠で良いですよね~。人魚とイルカの会話(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
徳島で開催されている≪四国・中国・九州・押し花アート展≫は、コロナの影響を受けて、3年ぶりの開催だそうです。テーマは、「再会・再開」・・いろいろな場面を思い描ける素敵なテーマだと思います。今回、そのコンクールの審査員の一人として、要請をいただきました。私にとっても、ご無沙汰している皆さんと、皆さんの作品に「再会」できる嬉しいご依頼でした。250点余りの作品は、豊かな感性、優れた表現力、工夫された構図、緻密なもの、情熱的なもの、ほっとする素朴なもの、美しい組み立て、異素材の組み立て、、、、それぞれに見ごたえのあるものでした。審査会場を、一点づつ、何度も繰り返し見ていると、製作者の思いが、画面から溢れ出すように感じる時があります。レベルの高い作品が並ぶ中で、私は審査のポイントの一つとして≪繰り返し何度も眺めた...コンクールの審査を終えて(その1)
久しぶりに、押し花のお仕事を頂いて、徳島へ向かっています。その道中、道の駅《神戸フルーツフラワーパーク・大沢》へ立ち寄りました季節のフルーツ狩りが人気の観光パークは、今は端境期で観光客もまばらでした。でも、ゲートの植え込みのコスモスは満開!とてもきれい明石海峡大橋を渡って、「県立公園あわじ花桟敷」を散策。明石海峡と大阪湾を背景に、およそ15haのお花畑が大パノラマを展開しています。ピンクと白のコスモス、真っ赤なサルビアが、鮮やかなコントラストで目に飛び込みました。遠くにはパンパスグラスが海風に揺れています。さあ、明日は徳島へ・・・。神戸・淡路・花の旅
この奇妙なものは何でしょう?魚の卵?虫の卵?(いや、これは嫌だ、気持ちが悪い・・)実は、来年の干支のうさぎちゃんの・・・・・≪目≫です。パンチで小さな〇をくりぬいて、白い光を入れると≪かわいい目≫になるのですが、この段階では、ちょっと寒気がします。これは何?(押し花)
切り株と蝶々の作品です。蝶々が飛ぶと、春のイメージがしますが、今日のように清々しいお天気の秋にも、しっくりと溶け込む作品です。使用花材は、切り株にはごぼう、カモミール、イソトマ、蝶はバラの花びらです。C・Iさん切り株を囲むように咲く花の背景には、緑や黒の薄和紙がいろいろな形で挟み込んであります。「先生、もっと簡単にできるかと思っていましたが、作ってみないとわからない技術が隠されているんですね・・・」と、CIさん。はい、そうです、、押し花って奥が深いんですよね~~切り株と蝶々(押し花)
切り株と蝶々の作品です。蝶々が飛ぶと、春のイメージがしますが、今日のように清々しいお天気の秋にも、しっくりと溶け込む作品です。使用花材は、切り株にはごぼう、カモミール、イソトマ、蝶はバラの花びらです。C・Iさん切り株を囲むように咲く花の背景には、緑や黒の薄和紙がいろいろな形で挟み込んであります。「先生、もっと簡単にできるかと思っていましたが、作ってみないとわからない技術が隠されているんですね・・・」と、CIさん。はい、そうです、、押し花って奥が深いんですよね~~切り株と蝶々(押し花)
朝夕は冷えますが、日中は日が当たると汗ばむ陽気が続いています。今日は、久しぶりに金木犀の花押しをしました。いい匂いが部屋中に漂い、ちょっと幸せな気持ちになります。私のウォーキングコースには、金木犀が植えられている遊歩道があります。夜、ここを通ると、暗くて目には見えなくても、金木犀が「私はここよ」と言っているように、存在をアピールしてきます。雨が降るまで、もうしばらく、幸せの香りを楽しめそうです金木犀の押し花
今日も秋晴れの清々しいお天気です。春の花押しから始まり、構想を練りながら暑い夏を越え、心地よい秋の日に「野の風景」が完成しました。S・RさんSRさんがこの作品を作るきっかけは、通院されている病院の待合室に飾られた、大きな一枚の絵だったそうです。枯れ葉色の冬の野原が、春になり土筆が顔を出し、黄色いたんぽぽの花が蝶々を誘う「野の風景絵」は、患者さんの心を温かく癒しているのでしょう。その絵画に魅せられたSRさん,≪こんな絵が、家にあったら、きっと、私をやさしく包み込んでくれる・・・≫≪そうだ、押し花で作ってみたい、押し花で表現しよう≫という思いに至ったそうです。納得がいく作品になるまで、何度もやり直し、試行錯誤が続く月日でしたが、努力の甲斐があって素晴らしい大作が完成しました。SRさんが描いた、全面押し花の「野...野の風景(押し花)
寒暖の差が激しくなると、紅葉が深まり「錦秋の秋」が楽しめるようになります。紅葉の絶景スポット「花貫渓谷のつり橋」を押し花で表現されました。T・Mさん花貫渓谷は、TMさんが、今は亡きご主人様と出かけた、思い出の場所だそうです。きっと「きれいな紅葉だね‥」「つり橋が揺れるから気をつけなさいよ‥」等と会話をしながら、この橋を渡られたんでしょうね。作画しながら当時を思い出し、完成した作品を眺めながら、またご主人を思い出す・・・。こうして、懐かしい思い出を押し花にしたためるのも、押し花の楽しみ方の一つです。橋の花材はごぼう、手すり(ロープ)は干ぴょうだそうです(アイデアですね)26額とは思えない、小さな大作が完成しました思い出のつり橋(押し花)
今月の季節のミニ色紙は、梟が分厚い書物を手にする「読書の秋」です。*デザイン・指導の担当は、スタッフのT先生。O・Hさん梟は「不苦労」とか「福を運ぶ」というように、縁起の良い生き物として喜ばれ、作品にもよく使われます。このミニ色紙は、OHさんが、命に係わる大きな病気と闘った後、教室に復帰された記念すべき作品です。医学の日進月歩は目覚ましくても、それだけでは病気に勝てません。本人の「病気になんて負けるものか!」という強い意志と前向きな気持ちがあってこそ、医療に携わる方々の努力が報われるというものです。今も、一日一日が、リハビリの段階だと思いますが、これからも頑張って、押し花を楽しんでいただきたいと思います。そんな彼女に「福来れ!」と願わずにはいられません。《福》を運ぶフクロウ(押し花)
ごぼうの切り株が、本物よりもリアル!リネアリスとカモミールが、風に吹かれて咲いているように見えます。M・Tさん昨日の気温は28度・・真夏の暑さに戻ってしまいました。すぐ近くの小学校では、秋の運動会が開催されたようです。子供たちの元気な歓声を、久しぶりに聞いたように思います。少しづつ「平穏な日常」が戻りつつあるのでしょう。心配もありますが,やはり嬉しいですね切り株と蝶々(押し花)
秋晴れのすがすがしい一日が始まりました。天気がいいと、気持ちまで明るく、何かいいことがありそうな予感?がします。朝晩が冷え込み寒暖差が厳しくなると、紅葉が始まります。季節を少し先取りした「里の秋」の風景を制作されました。H・Hさん遠景には青空と遠い山並み、中景は集落、近景は赤く色づく紅葉・・・たくさんの要素を盛り込んで、丁寧にデザインされました。*画像が少し暗い。。。ごめんなさい当初は「白川郷の風物詩・水のアーチ」を制作予定でしたが、表現上の課題がクリアできず(指導力不足で・・)、それはまた次の機会へ、、、ということになりました里の秋(押し花)
ウサギのシルエットを使ったメルヘンの作品です。N・Tさん人参にお花、カートにいっぱいのお買い物をして家路を急ぐうさぎさん。「あら、もうお月様がお迎えに来ているわ・・・急がなくちゃ、日が暮れてしまう」少し駆け足で、お山のおうちに向かいます。背景は、マーメイド紙にパステルで描かれました。とてもオシャレなうさぎママ、肩から掛けたポシェットも可愛い~!メルヘンの作品は、小物が作品を引き立てます急がなくちゃ(押し花)
ふんわりまとめた、可愛いチューリップの花束です。T・Sさんお忙しい中、コツコツ組み立てたチューリップで念願の花束が完成しました。カラスウリの細いラインが、作品に動きを与えています。アレンジメントのデザインはいろいろありますが、ひとつは手元に置いて飾りたいチューリップの花束です。チューリップの花束(押し花)
鼻眼鏡をかけて、何を調べているのフクロウさん?T・Sさん「ふむふむ、人類の祖探求に革新的手法確立か・・」(何のことやらサッパリわからない)「今年のサンマは豊漁か・・」(うん、身近な話だけれど、不漁だって、みんな知ってるよ)月替わりで、季節のミニ色紙を提案してくれる、スタッフのT先生、今回も生徒さんから「可愛い~!」と歓声が上がりました小さなパーツを作るのは、ちょっと手間がかかるけれど、手先を使うことは、頭の体操、ボケ防止、、、頑張ってねでも、老眼がすすんだ熟女たち、眼鏡をずらして手先を見つめるポーズは、フクロウさんとそっくりですね何を調べているの?(押し花)
ちょっぴり太めで、おちゃめなサンタさんたち。世界中の子供たちへ、クリスマスプレゼントを届ける準備はできたかな?忙しくなる前の、サンタの休日でしょうか、とても楽しそう10月に入った途端、ハロウィン、クリスマス、そして来年の干支づくり・・・季節ものの作品作りが忙しくなります。季節を楽しむ心のゆとりが大切ですね。ふとっちょサンタ(押し花)
ほんの数日前まで、「暑い~!」と嘆いていたのに、今朝は、少しブルブルっとしました。今年は来ないのじゃないかと思っていた「秋」ですが、ちゃんと来るんですね(笑)涼しくなると、温かいものを飲みながら窓辺で本を読む・・・というパターンは古いでしょうか?今は、読書もスマホの時代のようですから・・・(私は、やっぱり本がイイけど)さて、季節のミニ色紙、今回もスタッフのT先生が、かわいいフクロウの読書を提案してくださいました。T・Yさん分厚い本を手に、何を調べているのでしょう?色々な想像が膨らむ楽しい作品ですね読書の秋(押し花)
久しぶりのお客様《教室見学》と《押し花体験》をされました。レッスン中の生徒さんの様子をご覧いただいた後、いざ、押し花初体験「私にもできるかしら?」(大丈夫ですよ~)スタッフのアドバイスを受けながら、押し花カードを作ります。「わぁ~素敵!」「えェ~、お上手ですね!」「とっても可愛い!」ご本人も、満面の笑顔で、嬉しそうです日々、お忙しいご様子ですが、新しいお仲間になって頂けるかしら・・押し花体験
心癒される信州への一泊旅行です。抜けるような青い空に浮かぶ白い雲。手を伸ばせば届くようなアルプスの山々。↓飯島の《千人塚公園》押し花で表現したくなる風景です。(まるで、越智先生のデザインセミナーの参考作品のよう)↓年に一しか味わえない贅沢《松茸》↓松本市奈川のお店「仙洛」で、焼き松茸、茶わん蒸し、てんぷら、すき焼きにして《香りの秋》をいただきました。信州の秋
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人魚がイルカと遊んでいますね、夢のあるファンタジーな作品です。W・Fさん背景は、マーメイド紙にパステルで描いてくださいました。(とてもいい感じ!)人魚は、お嫁さんの手描きです(本業とは別に、依頼があると看板を描いていらっしゃるとのことです)作品は勿論素晴らしいのですが、お嫁さんとのコラボ作品というのが、仲がいい証拠で良いですよね~。人魚とイルカの会話(押し花)
SDシートをアイロン転写して小花をデザインした作品です。押し花経験が浅い方でも、プリントされた台紙に、少しの押し花を置けば、素敵に仕上がります(経験豊かな方なら、工夫してさらに素敵になります)M・Tさん野葡萄のツルを数本入れるだけで、作品に動きが出て生き生きと感じられます。アンティークな色合いでまとめたことで、大人可愛いおしゃれな作品になりました。プリント台紙を使って(押し花)
旅行で訪れた観光地、ご主人との思い出の場所、そんな心に残る風景を、押し花にして再現して飾れることは、押し花をやっていて良かったと思える一つですね。T・Mさんタイトルご本人《さった峠からみた駿河湾と富士山》写真を参考にして、波間や岸辺を少しアレンジして作画されました。思い出の風景画シリーズが増えましたね。いつもご自宅で、ラフを考えて教室に来てくださいます。私たちスタッフは、ご本人のお気持ちに寄り添いながら、作画や花材などのアドバイスができるよう努めています。思い出の風景画(押し花)
少しのお花で、手軽に、素敵な作品が出来ます。{/heart_pinkNTさん可愛い小花のリースがプリントされたシートを、アイロンで布の台紙に転写します。転写したお花のデザインを生かして、押し花を置きます。(お花を入れすぎないことがポイントです)NTさんは、紫と薄紫の都忘れをメインに、優しくて上品な作品にされました。額との相性もいいですねぇ。手軽にできる素敵な台紙(押し花)
豊田市美術館で開催中の「モネ・睡蓮のとき」へ行ってきました。事前に「平日でも駐車場は満車。チケット購入に長蛇の列。観覧するのに1時間以上の待ち。ねらい目は15時過ぎ・・」と娘から聞いていたので、忠告通りに15時に到着するよう出かけました。(美術館は、我が家から車で10分ほどの距離です)この時間(3時過ぎ)でも、大勢の人が途切れることなくいらしてましたが、駐車も観覧もスムーズでした(情報を聞いていてよかった。)さすが世界の印象派モネ!普段、美術館に縁がないと思われる雰囲気の方が沢山!(なんて失礼な!!という私たち夫婦も同類です)日本初公開の作品を含め50点余りの大作が、ここ豊田市美術館に集ったとのことです。ただ、私が知っているモネの絵とは違うような・・・(素人ですから)モネのイメージは、明るく透明感があって...モネ展へ(豊田市美術館)
7月に入ったばかりだというのに、この暑さ!!春夏秋冬の味わい深い日本の四季は、どこへ行ったのやら?このまま3カ月余り、「猛暑」「酷暑」と呼ばれる危険な暑さが続くのでしょうかスタッフのT先生が提案して下さる《季節のミニ色紙》ですが、今月は涼やかな金魚のミニ色紙です池で泳ぐ(水槽でも金魚鉢でもいいのですが・・)金魚を上から覗いた作品です。O・IさんT・YさんK・Mさんこちらは、金魚鉢を横から眺めた作品ですT・SさんT・EさんK・HさんH教室は、夏休みに入りました。9月は皆さん揃って、元気な声で「おはようございま~す!!」と挨拶できるよう体調管理に気を付けましょう涼やかな季節のミニ色紙(押し花)
お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
梅雨が明けたのか、夏の合間に梅雨があったのか、よくわからない連日の蒸し暑さです。紫陽花のカードを額装されました↓M・Tさん季節感のある額を飾りたいと、3月~4月はミモザ。5月~6月は紫陽花の作品を、入れ替え用に制作されました。〈押し花で季節を楽しむ〉なんて、とっても贅沢で素敵なことですよね。何カ月もかけて大作を作るのも押し花の醍醐味ですが、気負わず、日常に押し花を取り入れて楽しむことが、押し花の基本かもしれませんね季節を飾る(押し花)
押し花の楽しみ方って色々ありますよね。TMさんは、お友達や亡きご主人様と出掛けた景勝地を、しばしば思い出の風景画として描かれます。今回は、親しい方からいただいた花瓶をモデルに(?)して制作されました↓T・Mさんタイトル《桜の花瓶とアナベル》です写真を見せて頂くと、作品とそっくりの花瓶でした。プレゼントされた方もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね。押し花の楽しみ方
今年5月に教室に入会されたTEさんの初めての額作りです。T・Eさん。保管袋の中には、この季節らしい、紫陽花やノースポールの花が沢山ありました。「あれもこれも使いたい・・・・」「でも、小さなリース台紙に使えるのは少しだけ・・・」「色合わせはどうしたらいいのかしら・・・」そんな心の声が聞こえました。お花の重ね方や色合わせなど、少しアドバイスをさせて頂き、初めてとは思えない、キュートなリースが出来上がりました。初めての額作り(押し花)
パステルで描く富士山は教室の皆さんに人気があります。今日は、MTさんの「やすらぎの富士」をご紹介します。MTさん風景画の巨匠K先生の作品集を参考にして、丁寧に作ってくださいました。36額ですが、とても存在感があって、もっと大きく見えます。MTさんを含め、皆さん、本当にお上手です。人の心をひきつける富士山ですが、毎年登山の事故が絶えません。今日も、おひとり亡くなられたとニュースで流れていました。誰にとっても「やすらぎの富士」であり続けるよう、それぞれが気を付けないといけませんね。人気の富士山(押し花)
うさぎのシルエットを使った作品です。タイトル〈待ち合わせ〉M・Tさんカートにお花をいっぱい摘んで、急ぎ足でお出かけのウサギさん。どこで、誰と待ち合わせをしているのかしら・・・気になります。昨日はアヒルさん、今日はウサギさん、どちらもストーリーが感じられて楽しいですね。待ち合わせ(押し花)
アヒルのシルエットを使った作品です。T・Yさん可愛い帽子をかぶったアヒルさんたち、カートにお花をいっぱい摘んで、お出かけです。よちよち、よいしょ、目的地はどこでしょう?赤い屋根のお家かな?物語の1ページのような作品です。アヒルの行進(押し花)
今日、ご紹介する〈押し花風景画〉の制作者は、御年88歳のベテランさんです。K・MさんこだわりF教室のメンバーで、古くからのお付き合いですが、今も足腰丈夫で、交通機関を使って教室へ通ってくださいます。記憶力・計算能力・会話力・・どれをとっても、ひとまわり以上年下の私はかないませんそれでも最近は、大きな額は持ち運びに体力がついていけないと、もっぱら小さな額の制作を楽しんでいらっしゃいました。しかし、〈パステルで富士山を描こう〉というレッスンで、ご自身納得の富士山が完成して、久しぶりに大きな49額を作りたいと、意欲が湧いていらしたようです。足らない押し花は、教室のお仲間が快く提供してくださいます。助けていただけるのも、KMさんのお人柄があってのことです。完成した作品を、満面の笑顔でご覧になるKMさんでしたその意欲、見習いたい!(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)