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押し花アート・ポケット 内山実枝子のひだまり日記 https://blog.goo.ne.jp/osibanaartbox_1954

色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。

名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。

押し花アート・ポケット
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豊田市
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瑞穂区
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2011/06/10

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  • コンクールの審査を終えて(その1)

    徳島で開催されている≪四国・中国・九州・押し花アート展≫は、コロナの影響を受けて、3年ぶりの開催だそうです。テーマは、「再会・再開」・・いろいろな場面を思い描ける素敵なテーマだと思います。今回、そのコンクールの審査員の一人として、要請をいただきました。私にとっても、ご無沙汰している皆さんと、皆さんの作品に「再会」できる嬉しいご依頼でした。250点余りの作品は、豊かな感性、優れた表現力、工夫された構図、緻密なもの、情熱的なもの、ほっとする素朴なもの、美しい組み立て、異素材の組み立て、、、、それぞれに見ごたえのあるものでした。審査会場を、一点づつ、何度も繰り返し見ていると、製作者の思いが、画面から溢れ出すように感じる時があります。レベルの高い作品が並ぶ中で、私は審査のポイントの一つとして≪繰り返し何度も眺めた...コンクールの審査を終えて(その1)

  • 神戸・淡路・花の旅

    久しぶりに、押し花のお仕事を頂いて、徳島へ向かっています。その道中、道の駅《神戸フルーツフラワーパーク・大沢》へ立ち寄りました季節のフルーツ狩りが人気の観光パークは、今は端境期で観光客もまばらでした。でも、ゲートの植え込みのコスモスは満開!とてもきれい明石海峡大橋を渡って、「県立公園あわじ花桟敷」を散策。明石海峡と大阪湾を背景に、およそ15haのお花畑が大パノラマを展開しています。ピンクと白のコスモス、真っ赤なサルビアが、鮮やかなコントラストで目に飛び込みました。遠くにはパンパスグラスが海風に揺れています。さあ、明日は徳島へ・・・。神戸・淡路・花の旅

  • これは何?(押し花)

    この奇妙なものは何でしょう?魚の卵?虫の卵?(いや、これは嫌だ、気持ちが悪い・・)実は、来年の干支のうさぎちゃんの・・・・・≪目≫です。パンチで小さな〇をくりぬいて、白い光を入れると≪かわいい目≫になるのですが、この段階では、ちょっと寒気がします。これは何?(押し花)

  • 切り株と蝶々(押し花)

    切り株と蝶々の作品です。蝶々が飛ぶと、春のイメージがしますが、今日のように清々しいお天気の秋にも、しっくりと溶け込む作品です。使用花材は、切り株にはごぼう、カモミール、イソトマ、蝶はバラの花びらです。C・Iさん切り株を囲むように咲く花の背景には、緑や黒の薄和紙がいろいろな形で挟み込んであります。「先生、もっと簡単にできるかと思っていましたが、作ってみないとわからない技術が隠されているんですね・・・」と、CIさん。はい、そうです、、押し花って奥が深いんですよね~~切り株と蝶々(押し花)

  • 切り株と蝶々(押し花)

    切り株と蝶々の作品です。蝶々が飛ぶと、春のイメージがしますが、今日のように清々しいお天気の秋にも、しっくりと溶け込む作品です。使用花材は、切り株にはごぼう、カモミール、イソトマ、蝶はバラの花びらです。C・Iさん切り株を囲むように咲く花の背景には、緑や黒の薄和紙がいろいろな形で挟み込んであります。「先生、もっと簡単にできるかと思っていましたが、作ってみないとわからない技術が隠されているんですね・・・」と、CIさん。はい、そうです、、押し花って奥が深いんですよね~~切り株と蝶々(押し花)

  • 金木犀の押し花

    朝夕は冷えますが、日中は日が当たると汗ばむ陽気が続いています。今日は、久しぶりに金木犀の花押しをしました。いい匂いが部屋中に漂い、ちょっと幸せな気持ちになります。私のウォーキングコースには、金木犀が植えられている遊歩道があります。夜、ここを通ると、暗くて目には見えなくても、金木犀が「私はここよ」と言っているように、存在をアピールしてきます。雨が降るまで、もうしばらく、幸せの香りを楽しめそうです金木犀の押し花

  • 野の風景(押し花)

    今日も秋晴れの清々しいお天気です。春の花押しから始まり、構想を練りながら暑い夏を越え、心地よい秋の日に「野の風景」が完成しました。S・RさんSRさんがこの作品を作るきっかけは、通院されている病院の待合室に飾られた、大きな一枚の絵だったそうです。枯れ葉色の冬の野原が、春になり土筆が顔を出し、黄色いたんぽぽの花が蝶々を誘う「野の風景絵」は、患者さんの心を温かく癒しているのでしょう。その絵画に魅せられたSRさん,≪こんな絵が、家にあったら、きっと、私をやさしく包み込んでくれる・・・≫≪そうだ、押し花で作ってみたい、押し花で表現しよう≫という思いに至ったそうです。納得がいく作品になるまで、何度もやり直し、試行錯誤が続く月日でしたが、努力の甲斐があって素晴らしい大作が完成しました。SRさんが描いた、全面押し花の「野...野の風景(押し花)

  • 思い出のつり橋(押し花)

    寒暖の差が激しくなると、紅葉が深まり「錦秋の秋」が楽しめるようになります。紅葉の絶景スポット「花貫渓谷のつり橋」を押し花で表現されました。T・Mさん花貫渓谷は、TMさんが、今は亡きご主人様と出かけた、思い出の場所だそうです。きっと「きれいな紅葉だね‥」「つり橋が揺れるから気をつけなさいよ‥」等と会話をしながら、この橋を渡られたんでしょうね。作画しながら当時を思い出し、完成した作品を眺めながら、またご主人を思い出す・・・。こうして、懐かしい思い出を押し花にしたためるのも、押し花の楽しみ方の一つです。橋の花材はごぼう、手すり(ロープ)は干ぴょうだそうです(アイデアですね)26額とは思えない、小さな大作が完成しました思い出のつり橋(押し花)

  • 《福》を運ぶフクロウ(押し花)

    今月の季節のミニ色紙は、梟が分厚い書物を手にする「読書の秋」です。*デザイン・指導の担当は、スタッフのT先生。O・Hさん梟は「不苦労」とか「福を運ぶ」というように、縁起の良い生き物として喜ばれ、作品にもよく使われます。このミニ色紙は、OHさんが、命に係わる大きな病気と闘った後、教室に復帰された記念すべき作品です。医学の日進月歩は目覚ましくても、それだけでは病気に勝てません。本人の「病気になんて負けるものか!」という強い意志と前向きな気持ちがあってこそ、医療に携わる方々の努力が報われるというものです。今も、一日一日が、リハビリの段階だと思いますが、これからも頑張って、押し花を楽しんでいただきたいと思います。そんな彼女に「福来れ!」と願わずにはいられません。《福》を運ぶフクロウ(押し花)

  • 切り株と蝶々(押し花)

    ごぼうの切り株が、本物よりもリアル!リネアリスとカモミールが、風に吹かれて咲いているように見えます。M・Tさん昨日の気温は28度・・真夏の暑さに戻ってしまいました。すぐ近くの小学校では、秋の運動会が開催されたようです。子供たちの元気な歓声を、久しぶりに聞いたように思います。少しづつ「平穏な日常」が戻りつつあるのでしょう。心配もありますが,やはり嬉しいですね切り株と蝶々(押し花)

  • 里の秋(押し花)

    秋晴れのすがすがしい一日が始まりました。天気がいいと、気持ちまで明るく、何かいいことがありそうな予感?がします。朝晩が冷え込み寒暖差が厳しくなると、紅葉が始まります。季節を少し先取りした「里の秋」の風景を制作されました。H・Hさん遠景には青空と遠い山並み、中景は集落、近景は赤く色づく紅葉・・・たくさんの要素を盛り込んで、丁寧にデザインされました。*画像が少し暗い。。。ごめんなさい当初は「白川郷の風物詩・水のアーチ」を制作予定でしたが、表現上の課題がクリアできず(指導力不足で・・)、それはまた次の機会へ、、、ということになりました里の秋(押し花)

  • 急がなくちゃ(押し花)

    ウサギのシルエットを使ったメルヘンの作品です。N・Tさん人参にお花、カートにいっぱいのお買い物をして家路を急ぐうさぎさん。「あら、もうお月様がお迎えに来ているわ・・・急がなくちゃ、日が暮れてしまう」少し駆け足で、お山のおうちに向かいます。背景は、マーメイド紙にパステルで描かれました。とてもオシャレなうさぎママ、肩から掛けたポシェットも可愛い~!メルヘンの作品は、小物が作品を引き立てます急がなくちゃ(押し花)

  • チューリップの花束(押し花)

    ふんわりまとめた、可愛いチューリップの花束です。T・Sさんお忙しい中、コツコツ組み立てたチューリップで念願の花束が完成しました。カラスウリの細いラインが、作品に動きを与えています。アレンジメントのデザインはいろいろありますが、ひとつは手元に置いて飾りたいチューリップの花束です。チューリップの花束(押し花)

  • 何を調べているの?(押し花)

    鼻眼鏡をかけて、何を調べているのフクロウさん?T・Sさん「ふむふむ、人類の祖探求に革新的手法確立か・・」(何のことやらサッパリわからない)「今年のサンマは豊漁か・・」(うん、身近な話だけれど、不漁だって、みんな知ってるよ)月替わりで、季節のミニ色紙を提案してくれる、スタッフのT先生、今回も生徒さんから「可愛い~!」と歓声が上がりました小さなパーツを作るのは、ちょっと手間がかかるけれど、手先を使うことは、頭の体操、ボケ防止、、、頑張ってねでも、老眼がすすんだ熟女たち、眼鏡をずらして手先を見つめるポーズは、フクロウさんとそっくりですね何を調べているの?(押し花)

  • ふとっちょサンタ(押し花)

    ちょっぴり太めで、おちゃめなサンタさんたち。世界中の子供たちへ、クリスマスプレゼントを届ける準備はできたかな?忙しくなる前の、サンタの休日でしょうか、とても楽しそう10月に入った途端、ハロウィン、クリスマス、そして来年の干支づくり・・・季節ものの作品作りが忙しくなります。季節を楽しむ心のゆとりが大切ですね。ふとっちょサンタ(押し花)

  • 読書の秋(押し花)

    ほんの数日前まで、「暑い~!」と嘆いていたのに、今朝は、少しブルブルっとしました。今年は来ないのじゃないかと思っていた「秋」ですが、ちゃんと来るんですね(笑)涼しくなると、温かいものを飲みながら窓辺で本を読む・・・というパターンは古いでしょうか?今は、読書もスマホの時代のようですから・・・(私は、やっぱり本がイイけど)さて、季節のミニ色紙、今回もスタッフのT先生が、かわいいフクロウの読書を提案してくださいました。T・Yさん分厚い本を手に、何を調べているのでしょう?色々な想像が膨らむ楽しい作品ですね読書の秋(押し花)

  • 押し花体験

    久しぶりのお客様《教室見学》と《押し花体験》をされました。レッスン中の生徒さんの様子をご覧いただいた後、いざ、押し花初体験「私にもできるかしら?」(大丈夫ですよ~)スタッフのアドバイスを受けながら、押し花カードを作ります。「わぁ~素敵!」「えェ~、お上手ですね!」「とっても可愛い!」ご本人も、満面の笑顔で、嬉しそうです日々、お忙しいご様子ですが、新しいお仲間になって頂けるかしら・・押し花体験

  • 信州の秋

    心癒される信州への一泊旅行です。抜けるような青い空に浮かぶ白い雲。手を伸ばせば届くようなアルプスの山々。↓飯島の《千人塚公園》押し花で表現したくなる風景です。(まるで、越智先生のデザインセミナーの参考作品のよう)↓年に一しか味わえない贅沢《松茸》↓松本市奈川のお店「仙洛」で、焼き松茸、茶わん蒸し、てんぷら、すき焼きにして《香りの秋》をいただきました。信州の秋

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