気だけは若い。 超純情小説や日々のさまざまなことを、ぼちぼちとつづっています。
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一月も終わろうと言うのに残念ながら、未だにひょろひょろしている自分が情けない。 やっと一か月も滞在した東京から帰ってきて、我が家が最高と、いつもの私なら。 ところが東京で遊び過ぎた過労が原因と思われる風邪に捕まってしまいました。 微熱 咳 腰痛一緒にきて声も涸れて、考えてみると五年振りくらいの病気です。 元気なだけが取り柄なのにと自信喪失です。 それでも今日は少し元気が出て、ようし!!と声に出してみました。 庭には水仙が清々しい白い花を、その葉っぱの緑の凛々しさ。 いつもの垣根のしたには夫の寒あやめ紫は彼の好きな色、思い出もいっぱいあります。 咲き残った椿の赤も所々に。 やっぱり我が家が一番。 でも今年は特に年齢のこと考えました。年なんて関係ないが私の持論でしたが大間違い。 元気だからこそそんなこと言っていられるのです。 風邪をひいても、足を捻..
雨は小降りになり「もうすぐ日差しが注ぐでしょう」とにこやかに気象予報士の女性。 傘をさしゆっくりと横断歩道を歩いて行く息子の姿が、いつしか遠い日の夫の姿に重なる。 行ってらっしゃい行ってらっしやい今日もまた 貴方の笑顔青い空 あの角曲がればもう見えぬ 後はお帰りを待つばかり 懐かしい歌が蘇ってきて少し胸が切ない。 新しい街で新生活を始めた二人に知り合いとてなく、この歌の歌詞がすとんと心の底に。 しばらく専業主婦だった私は、一人家にいるのが苦痛で、失業保険を取りに行く度に 早く就職しなさいと急かす職員に何度も言った。 「失業保険より給料が多い所があれば明日からでも出勤します。」 ほどなく「まあいいか」程度の仕事についた。 離れて過ごした三年余の交際の後の結婚は私にとって、「さよなら」を言わなくてもいいと 本当に嬉しく..
今日も一月中旬とは思えぬ暖かさ。十四度もあるという。 八時前に息子を送ったとき、富士山が余りにも神々しくて見とれてしまい 寒さは感じなかった。 九時ころ洗濯を干した時は、かなり風が吹いていたが、飛ばないようにするにはと 考えていたので、寒いとは思わなかった。 そのあとはずっと部屋の中、エアコンなしでコタツに入っている。 雲一つない真っ青の空を時々北に向かって飛行機が飛ぶ。ほほう自分もあんなに高い所を 飛んで来たかと、不思議な気がする。 マンションの真ん前を環七が走っているのに窓を閉め切ると騒音は気にならない。 時々走るパトカーや救急車のサイレンや、午後五時「お家へ帰りましょう」と子供たちに 呼びかける声はとてもよく聞こえて、何だか下町の匂いが嬉しい。 東のベランダから見ているとひっきりなしに常磐線の電車が行き来する。 早朝から深..
遅ればせのご挨拶。 気がつけば長い年末年始のお休みも今日でおわりです。 東京滞在予定も半分終わりました。 あまり出かけることもなかった前半ですが、明日からは予定が詰まっています。 親友のいない東京は切なくて上京初日の空港でほろり。 最後のお別れをした駅に着いた時には流れる涙を隠すこともなく、立ちつくしていました。 早一年過ぎたなんて、本当に寂しい限りです。 毎年二人でお参りした浅草寺にもなかなか足が向きません。 でもお墓参りの約束だけは彼女そっくりの、優しい娘さんと早くにしてあります。 さて旧友と会う約束が二件、横浜の弟宅を泊りがけで訪ねる予定。 新国立競技場もちよっと眺めたいし。東京のあちこちも足には自信があるので頑張ります。 オリンピックもマラソンなら見られると楽しみにしていたのに、札幌では残念。 それに十日は目出..
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