夏日を超えました 室礼をまた変えました。 今日は、美味しい玉露を点てて 高校生を招きました。 箸の持ち方や 正座をして お稽古もどきの愉快な一日。 ずいぶん、前に講義で使った
物書きの日記。 四季折々の花の写真。 日本人の美意識関連。
「知はつながるこの花咲くや会」の Blogのページです。 「緑仙の日々是好日」は私の取り留めもない 日常や、ちょっと知っておくと便利なことや 四季折々の言葉や歳時記などを書いております。
甲斐の銘菓「くろ玉」を 茶道の先輩が送って下さいました。 「澤田屋 くろ玉 HP 」 真っ黒ですね。 まん丸で‥ 上手く開けられなくて 形が少々歪になってしまいました。
昨日の玉椿の「玉霞」に続いて 「日本水仙」が咲きました。 八重咲でとても香りが良い水仙ですが これもまた、だいぶ遅い開花です。 さてと‥ 2024年の桜の開花予想は だいぶ早まっているらしい‥ 1月
暖冬のせいでしょうか‥ 今冬は、なかなか咲かなかった裏庭の冬椿。 2ヶ月ぐらい、 咲き遅れの冬椿の「玉霞」です。 例年なら 11月の下旬ぐらいから咲き始め、 春の椿が咲き揃うころまで 咲い
高層ビルの窓から見る夜景は まるで宝石箱をひっくり返したように 眩いばかりに美しいですね。 そんな高いビルの窓を お掃除してくれるお仕事。 たまたま、間近で見るチャンスがありました。 実に
1974~1975年5月までに 企業爆破事件は起こった。 >1974年 8月30日 - 「狼」班による三菱重工ビル(現:丸の内二丁目ビル)爆破(三菱重工爆破事件)。 8名が死亡、376人が重軽傷。 10月14
「徳川家重」(とくがわいえしげ)は、 1711年(正徳元年)に八代将軍吉宗の長子として 紀州藩赤坂中屋敷にて生まれ、 幼名は「長福丸」と言う。 1716年(享保元年)、 父の徳川吉宗が八代将軍に就任すること
暮れからお正月にかけて 着ていた着物や小物類を 片付けました。 特に、帯揚げ、帯締めは 仕舞い置く引き出しを変えたので 一枚ずつ、一本ずつ 取り敢えず、整頓しました。 数えてみると 帯締め
天から雨が降ってくる。 その形は、雨だったり霙だったり 雪だったりと‥ その恵みで地球上の生物は生かされている。 雨は空から降り注いで 流れとなって低いところへと 休まずに進んでゆ
昨夜、「大河ドラマ」を見ていました。 よく皆が云うところの「王朝時代」って 何時の辺りのことを言うのか‥ 日本史に詳しくない方のために ちょっと「王朝時代」のさわりだけ 書いてみることにしまし
七十二候(大寒・末候) 「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」 大寒(1月20日から2月3日)は 二十四節気の第24番目にあたり、 一年で最も寒い季節です。 1月30日から2月3日までは、
新 緑仙の日々是好日(年が明けてもバージョンアップですねー)
ここ3〜4年、世界中でいろんなことが ありました。 世界の危機は いつから始まっていつ終結するのでしょう‥ 新型コロナウィルスのパンデミックから 各国での紛争、戦争、政治の腐敗 混迷する経済、
朝から、花木センターに行って 春の花を探しました。 今回は切り花では無く 寄せ植えの花を探して センター内をぐるぐる巡りました。 クリスマスもお正月も終わって 花も今はバーゲンセール中なのです
小正月から大寒そして立春ですが 明日から「冬の土用」の入りになります。 広間の室礼を変えました。 大正月が終わって 女正月で年神様をお見送りして 新しい季節を迎える 準備の期間ですね。
小正月は、1月15日ごろの行事です。 主に14~16日までを小正月と呼びます。 (地域によって違いはあります) 大正月に対して 小正月は「女正月」とも言われていますね。 さて、 お茶仲間のお知り合
「サザエさんが体験王国いばらきにやってくる!!」 あの有名な「サザエさん」の オープニングに茨城県が紹介されるのは なんとも嬉しいですね。 私もこの県に住んで25年余り‥ 「ふるさと」ではあ
どっちにしろ東京駅は 利用するわけなので ちょっと銀座に行きましょう 「ミキモト」のディスプレイは 相変わらずに綺麗です。 「和光」のディスプレイは どうなっているでしょう おっと
首都高速を通って行くと なんと 有難いことに 「富士山」が見えて来ました。 遠くに霞んではいますが 「初富士」ですよ〜 あ〜〜もうこれだけで 嬉しいですね 以前、住んでいた世田
今年初めてのお墓参りです。 杉の枯れ葉枯れ枝がたくさん 落ちていました。 お墓を綺麗に掃除して 供花してお線香を焚いて 「今年もまた毎月通いますよ〜」と 手を合わせました。 お線香は
良いお天気です 白い飛行機雲が伸びています。 さて、 我が家の周辺は、あちらこちらで 「水道工事」をしています。 年が明けて 我が家のすぐ隣で工事が始まりました。 この水道工事
江戸時代の将軍の中で 徳川吉宗ほど、映画やドラマ、TVで トップスターの座を 独り占めしていた将軍様は他にいないだろう。 さて、将軍職など その立場的に到底無理だった吉宗は 紀州藩主として財政再建
友人のお孫さんが成人式を迎えました。 小さい頃から 知っている女の子が20歳の儀式に出席するのです。 お目出度いです。 式典の前に 友人の車に乗って 私にその晴れ姿を見せに来てくれました
危機は 常に 無関心と 隣り合わせにある‥ と、私は思った。 悲しみが来るときは 単騎ではやってこない かならず軍団で押し寄せる (シェークスピア)
暮れに生けた啓翁桜がだいぶ 花開いてまいりました。 考えてみれば、そうですよね。 もう生けてから 10日近くも経っているのですもの。 本来なら「元日」に色紙に書く 「般若心経」も地震や火災
落ち着かない1月3日の朝がやってきました。 羽田炎上のニュースを見ると 細かいところが少しずつ分かってきました。 朝食を食べ終わった頃に 娘からLINEが届きました。 「朝の飛行機が欠航になりま
元日の夜 能登半島地震のことが 気になってずっとTVを付けっ放しで 見ながら、私は3.11の時のことを 思い出しては、娘に話していました。 被災地の人たちをテレビ越しに見ると 当時のことが鮮明に 蘇
令和6年(甲辰)睦月 <明157/大113/昭99/平36年> 毎年のお決まりの広間でのご挨拶。 新しい年、2024年です。 今年は娘も晴れ着を着てのご挨拶に 加わりました。 おせち料理は作りませ
大晦日、娘が帰ってくるので 大晦日の夕食は「蟹鍋」です。 娘が帰ってくると とにかく、食事の支度に大童になります。 普通の人の三倍は食べる娘だからです。 蟹鍋とそして蟹雑炊には 大喜
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夏日を超えました 室礼をまた変えました。 今日は、美味しい玉露を点てて 高校生を招きました。 箸の持ち方や 正座をして お稽古もどきの愉快な一日。 ずいぶん、前に講義で使った
牡丹 牡丹はその姿形、香り 全ておいて「花の王」です。 しかし、 そんなに素晴らしい立派な牡丹も 力強そうですが これが、「雨」に弱いのです。 と言うことで 牡丹の花は、お天気が
肌寒い時は 日帰り温泉か 夕方から「ぬる燗」で 一杯始めてしまうに限ります 録画しておいたドラマを一気見するのも 又良しの日暮れ時。 ご近所さんとのお喋りが 長くて日帰り温泉には行きそびれて
庭の八重桜が散って 今、いろいろな花が庭を彩っています。 姫林檎 増えてくれた十二単 白い芝桜 久留米つつじ 今は、満開ですよー つつじも何種類か咲いてい
まだ、八重桜が残っている東京。 今年の「桜紀行」は 東京のど真ん中の「賑やかな桜」で 締めくくりたいと思います。 桜の花も北海道に渡り すぐに満開を迎え 標高の高い場所でも 満開から散
「迎賓館赤坂離宮 HP」 国宝に指定されている迎賓館の正門。 一般の人たちは 正門からは入ることが出来ません。 この正門を横目に右手に向かい歩きます 明治42年(1909年)に 東宮御所として
木曜日の夜に雨が降った東京の空は 金曜日の朝、晴れ渡って、 黄砂の心配もあまり感じられない 日を迎えました。 私は、昨日、どうしても 拝見したいものがあり、都内の某所に 出向きました。 四谷
滝桜への道路は 毎年、いろいろと規制されます。 混雑が当然の事ですから 致し方がないのですが 今年は、道を間違えたと言うか カーナビが規制に反応しなかったのか 知らない通りに出てしまいました。
田村市には多くの桜があり 名前もない桜並木が そこかしこにありました。 ちょっと一服タイムで 車を停めた河原にも 桜並木が続いていました。 小さな川ですが 散歩をしている人が僅かにい
桜の美しい県は 福島県が全国で一番だと 私は、ず〜〜っと前から思っています。 日本は「桜の国」ですから 47都道府県、それぞれに有名な桜は ありますが‥ 福島県には特に「一本桜」と呼ばれる 美し
我が家の子滝桜は 今年も十二分に楽しませてくれました。 先週訪れた「三春の滝桜」にも 子滝桜の成長を報告して来ました。 何しろ、実生の滝桜を植えたのですから 紛れもなく我が庭の子滝桜は あの滝桜の
滝桜は、そのものがとても大きくて 周囲を巡り、写真を撮りながら 坂道を上ったり下ったりをします。 たった一本でも巨木ですから 一回りするにも 思っているよりも 時間が掛かります。 滝桜の上の小高
満開の滝桜 私は四半世紀以上も この滝桜の満開を愛でにやって来ています。 毎年、毎年、 もうこうなると、此処に 来ないわけにはいかないのです 相変わらずのものすごい人出です。
昨日の続きの「成田山新勝寺」です。 不動の二位を保っているだけのお寺ですねー 境内の至る所が見どころ満載でした。 雨は止みはせずでしたが 雨は雨で風情があって良いものです。 それ
「成田山新勝寺 HP」 成田山新勝寺は初詣の時には ものすごい人出になるお寺です。 桜の名所ではありませんが 久しぶりに「成田山のうなぎ」も食べてみたいし プラっと車でGOです。 駐車場に車を
お花見を兼ねて また、近代美術館にやってきました。 水戸の千波湖の桜が ちょうど満開でした。 前回鑑賞した「ボタニカルアート」です。 今回は、知り合いのお孫ちゃん二人を連れての まぁ、
お天気が悪い日が続いていますが 私の「桜紀行」は せっせと続けております。 今回の桜は、どこで写真を撮っても 一直線の桜並木のご紹介です ここは、筑波研究学園都市にある 農業関係の研究機
「わたらせ渓谷トロッコ列車」 一度は乗車してみたかった‥ 駅を見るだけも良かったけれど 運良く、 指定車のチケットをGET出来ました 「神戸駅」 (こうべ)ではなく(ごうど)です。 読めま
桜咲く見知らぬ街道を旅する‥ 友人曰く 「ちょっとだけ湖を見に行こう」と 言うことでドライブしました。 山吹や花韮も ひっそりと咲いていました。 この日のお天気は目まぐるしく 晴
咲き揃っていれば こんなに美しい「赤城南面千本桜」です。 少し、お花見に向かうのが 早かったようで 上記の写真は前橋市からお借りしました。 友人と私が此処に 行き着いた朝は小
2023年のあしかがフラワーパークの大藤。 もう何度もTVで今、紹介されていますね〜 樹齢160年におよぶ600畳敷の 大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、 庭木仕立ての藤、80m続く白藤のトンネル、 きば
庭仕事の用意をしていた昨日、 エビネが咲いているのに 気づきました。 エビネ(海老根)は ラン科の植物で エビネ属(カランセ属)です。 エビネの世界名のカランセ (Calanthe) は、 「美しい花」とい
もうすぐGWがやってきます。 五月は「バラの季節」 庭には6〜7本のバラがあります。 植木鉢のバラは10鉢ほど。 私の腰の高さよりも高い ワイヤープランツの間を縫うように 伸びて蕾を付けているバラの花
白いクレマチスの筈のなのですが 薄い藤色が混じって 咲きました。 庭には、年に何回か土を入れます。 その土や肥料の関係か 花の色が変わってしまうものがあります。 もっと赤い色が濃かったクレ
静峰ふるさと公園が日本桜100選である証拠の看板です。 1965年に整備された公園なので 看板もかなり古くなっています。 昨日の最高気温は30度を超えました。 車を運転していても 日差しが強くて
ブロ友さんのchiichan60 さんの コメントに背中を押されて 八重桜の名所に やって来ました。 4・21金曜日 今日は気温が四月としては 稀に見る真夏日観測でしたね〜 花々は 勢い付いて咲
22~25.26歳で嫁に行って 舅姑に仕えて 子を産み、育て、夫を支え 子育てが終われば パートに出て、 子供達が結婚して孫が出来れば 孫の面倒を見て 爺婆の世話もしている、ついこの間まで おキレイだった女子
ソメイヨシノや枝垂れ桜が葉桜になっても 桜の花は、今も咲いています。 遅咲きの八重桜です このところの不安定なお天気で だいぶ散ってきていますが まだまだ愛らしい八重桜たちです。 今
今日のお天気も 安心は出来ません。 午前中は晴れ間があっても 午後からは一雨きそうです。 昨日も今日も一昨日も ハッキリしない落ち着かないお天気続きです。 私の住んでいるところの 桜並木は、す
目まぐるしく変わるお天気。 曇り時々晴れ ところによっては雷雨、 突風、雹‥ これが全部、当市は見舞われました 晴れているのに 雨になり‥ 遠くの空は晴れていて 反対側は真っ暗で風が強
牡丹が咲きました。 牡丹は どの花も太刀打ち出来ない 「花の王」です。 この「桜人」の私が云うのだから 間違いなく花の中の王様であると思います。 <牡丹> 牡(おす) 丹(あか)
筑波山の近くの山の上に ポツンと建っているお寺があります。 もう何年も見ているけれど 行ったことはありません。 山の桜も終わり、新緑の季節 「西光院」と言う名のお寺。 道路標識にもちゃんと出
君子蘭の花が満開になりました。 外にあるので 蕾が出来てから、ほぼ1ヶ月を掛けて やっと咲きました。 そして、 もう一鉢‥ 「もうず〜っと咲いていないけれど あげるね。」と言われて ご近所さん
日本のさくらの名所100選に選ばれている 滋賀県高島市 琵琶湖 海津大崎の桜 「高島ガイド HP」 天気晴朗 少しの春霞 気温暖か 仲良し二人組 海津大崎の桜ドライブをしました。 それは、
大騒ぎの一夜が明けて 朝から上天気です 昨夜あんなに遅くまで はしゃいでいたのに Tちゃんのお迎えの車が来るのが 早いのです。 桜の綺麗なところに案内するべく 誠に有り難いけれど 朝の7時半は少し早
京都へ立ち寄る気持ちは 全然無かった‥ 観光客ばかりの桜の京都は 興味が湧いてこないからです。 大津には友人がいるので お喋りとカラオケとお花見ドライブの 琵琶湖桜巡りの「桜紀行」になりまし
遠出の「桜紀行」 自分の車で行くのではなく 遠くへ‥ 西に、向かいました。 隅田川を通り過ぎ‥ 東京駅へ‥ 新幹線に乗って‥ いやはや、新幹線久しぶり〜 驚いたことに私の乗った6号車は
2023年の春。 我が家の八重桜「東錦」は、3/27日開花 4/2に満開となりました。 子滝桜もそうですが 東錦も、この辺りでは本当に 目立つ存在になっております。 この桜も昨秋に剪定したので 今春は
少し陽が傾いて来た頃、 三春城のお城坂下の枝垂れ桜は 今年も艶やかに咲き誇っていました。 右側の枝垂れ桜の方が 有名なのですが 左側(道路側)の桜も 今年は花付きがとても良かった‥ 昨日
福島県三春町は 桜、それも数多くの枝垂れ桜が いたるところにあり、且つ、二つ名を持つ 桜が数え切れないほど点在している。 今日、ご紹介しているのは 薬師桜と云う名前を持っている。 昔は此処には