夏日を超えました 室礼をまた変えました。 今日は、美味しい玉露を点てて 高校生を招きました。 箸の持ち方や 正座をして お稽古もどきの愉快な一日。 ずいぶん、前に講義で使った
物書きの日記。 四季折々の花の写真。 日本人の美意識関連。
「知はつながるこの花咲くや会」の Blogのページです。 「緑仙の日々是好日」は私の取り留めもない 日常や、ちょっと知っておくと便利なことや 四季折々の言葉や歳時記などを書いております。
今宵の満月は 「ブルームーン」と呼ばれる。 その名前から「青い色の月」を想像してしまうかも‥ ですが、 青に見えるわけではなく、 1か月の中で満月が2度現れることを指すといわれています。 月は平均する
それは、1970年代から始まっていたという ジャニーズJr.の性加害問題‥ それが、そんなに特異な問題であり そんな以前から続いていて マスメディアも重視してこなかったと 昨日のニュースで 大体的に報じて
朝早くから元気に鳴いている蝉たち 今日も、またまた35度越えの炎暑です こんなに暑いので 7〜8月はお茶のお稽古は休業中 お茶のお稽古は無くても 広間や新しくなった部屋の室礼は 取り敢えず、そ
江戸時代、城内では政治をとる「表」に対し、 将軍の正室や側室、子女が居住したところを 「奥」と呼んでいた。 江戸城では、幕府の政庁である「表」につづいて、 官邸ともいうべき「中奥」があり、 その奥に
先月、部屋をリノベーションしたのは 良いけれど、ガラス障子は そのままなので どうしようかと思案していました。 ガラスは割れてしまうと 怪我をするかもで危ないので アクリルにするか、それとも全く違
いつまでこの猛烈な暑さは続くのだろう 暑い時は 身体の芯まで冷えてしまう映画館が ある意味イイですね〜 今日の映画は 「リボルバー.リリー」です。 「綾瀬はるか」がカッコいい
何度も生け替えた百日紅が散って また、百日紅の花を切って 生け直そうかと 思っていると突然の雨音‥ 床の間から 窓の方へ行ってカーテンを開けて 外を見ました。 雨音は聞こえていましたが
昨日の夏空‥ いつまでも夏の空が広がって いつまでも酷暑が続いています。 関東のあちらこちらで ゲリラ豪雨のニュースはTVで よく見ますけれど 当市は、此のところ、全く 雨が降っていません。
壊れてしまったような我が家の冷蔵庫。 冷凍庫は作動し始めたけれど 冷蔵の方は、冷気がとぉ〜っても弱くて 電気も付かない。 だけど、なんとか動いている‥ 取り敢えず、もう一台、飲み物専用の 小さ
どうしましょう 朝起きて冷蔵庫を開けたら 全く冷えていません。 コンセントやいろいろ見てみたけれど 冷蔵庫は、うんでもなければすんでもない。 冷凍庫は あ〜〜〜 溶けてる‥ 嫌〜
「夏の甲子園」 正式名称は「全国高等学校野球選手権大会」詳しくはこちら。 病院の帰りに何気なく ラジオのスイッチを入れると 高校野球の実況放送をしていました。 おや「土浦日大」 あ
「辻が花」という名称は、 15世紀後半に初めて文献上に現れる。 1596年には豊臣秀吉が明国の使者へ、 帰国時の餞別として辻が花を贈ったという記述もある。 辻が花は誕生からおよそ一世紀余りの間に、 素朴な絞
「槿花一日自為榮」 この猛暑続きの中でも たった一日の命でも 槿(むくげ)の花は、 次から次へと咲いています。 <槿花は一日なるも自ずから榮と為す> 「槿花一日の栄」の意味を調べると (1
送り火の今日。 台風の影響もゲリラ豪雨もなく 送り火の十六日を迎えました。 広間の室礼を変えました。 雨もあまり降らなかったので 百日紅も元気なままなので 何本か切ってお床に飾りました。
1945年の今日、日本国は 敗戦を宣言した。 お盆の頃になると 決まった事のように 「戦争」の語り部とか、戦争映画、ドラマなどが TVの各局で放送される。 焼夷弾が落ちて来て 皆で逃げて街が焼け野原にな
毎年、卒塔婆を頂きに お寺に行くのは14日の夕方と 決められているのですが 今日は、台風の雨が降りそうなので 予定時間を午前中にして頂きました。 お寺さんに挨拶して 墓所管理費をお支払いして
お盆の入り‥です。 台風7号が迫って来ているのに なんとお天気の良いこと‥ 雨、降りませんね〜〜 午前中は新盆見舞いに行き 午後からは一軒だけお見舞いしてきました。 我が家の庭には
お盆がやって来ますね。 両親の位牌やら伯父、伯母の位牌やら セピア色した写真やら 仏壇から出してきて 棚を作って皆さんをお迎えする準備です。 新盆でもないのに 綺麗に飾ろうかなと思ったの
「はとバス」のナイトドライブは 東京の煌めく夜景を見ることが出来ます。 東京タワーを後にして 芝公園から首都高速に乗ります。 浜崎橋ジャンクションから レインボーブリッジに入ります。 お台場
平日の夜なのに かなり混雑しておりました。 展望台にゆくエレベーター前です。 外国からの観光客も大勢おりました。 東京タワーは、 今も昔と変わらずの人気スポットなのですね 真夏のタワーのイ
東京駅は大きく二つの入り口に分かれています。 丸の内と八重洲。 丸の内側はあの大正時代の遺構の 東京駅の表玄関があり その駅の前の通りを 行幸通りと言って皇居が 正面に見えます。 八重洲側は新幹
1週間遅れの 東京での打ち合わせのために 急遽お出かけの昨日。 このまま、打ち合わせを放っておくと また、来週の台風に襲われてしまうかも 知れないので 決断速攻で出かけました。 東京駅の日本橋
まぁ、なんとのんびりで迷惑な 台風なのでしょう‥ 沖縄や奄美、九州から ず〜〜っと離れている関東でも いろいろな雲が上空を 流れて行っています。 白いのやら黒いのやら 道一本離れたところ
どうやっても暑いのは暑いですねー なんとか、見た目だけでも 涼しくと思い、 冷たいお菓子と 冷たいお抹茶で 気分を変えてみました。 夏は平茶碗でお抹茶を点てますが 冷たい氷水では なかな
朝から元気に鳴いている蝉たち。 八重桜の木にいっぱい止まっています。 八重桜の根元あたりが 蝉たちのゆりかご。 そこから、這い出て来て 蝉になるので ゆりかごの木の八重桜で 精一杯に毎日鳴いてい
新型コロナウィルスが5類になったのが 今年の5月8日からでした。 マスクの着用、人々の移動などが 今まと比べて緩和されて まるで、従来と同じ日常を 取り返したかのようです。 みんな、4年ぶりの夏の
先月の茶会の お礼と言うのか お疲れ様と言うのか はたまた、暑中見舞いなのか 煎茶道のお仲間から 「桃」が送られ来ました。 丁度、食べごろになったので 冷たくして 頂くことにしました。 皮ごと
京都、江戸、大坂は歴史的都市を担ってきました。 京都は「貴族文化」 大阪は「町人文化」 江戸は「武士文化」 「大奥」を読んでいると 自然にその役割が分かってきます。 何しろ、260年もある江戸時
八月になりました。 連日、こんな気温が続いていました。 庭仕事は10日以上もやっていませんでした。 朝と晩に庭に水遣りをするだけの日々。 あまりの暑さと 夕立も訪れない灼熱の毎日に なん
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夏日を超えました 室礼をまた変えました。 今日は、美味しい玉露を点てて 高校生を招きました。 箸の持ち方や 正座をして お稽古もどきの愉快な一日。 ずいぶん、前に講義で使った
牡丹 牡丹はその姿形、香り 全ておいて「花の王」です。 しかし、 そんなに素晴らしい立派な牡丹も 力強そうですが これが、「雨」に弱いのです。 と言うことで 牡丹の花は、お天気が
肌寒い時は 日帰り温泉か 夕方から「ぬる燗」で 一杯始めてしまうに限ります 録画しておいたドラマを一気見するのも 又良しの日暮れ時。 ご近所さんとのお喋りが 長くて日帰り温泉には行きそびれて
庭の八重桜が散って 今、いろいろな花が庭を彩っています。 姫林檎 増えてくれた十二単 白い芝桜 久留米つつじ 今は、満開ですよー つつじも何種類か咲いてい
まだ、八重桜が残っている東京。 今年の「桜紀行」は 東京のど真ん中の「賑やかな桜」で 締めくくりたいと思います。 桜の花も北海道に渡り すぐに満開を迎え 標高の高い場所でも 満開から散
「迎賓館赤坂離宮 HP」 国宝に指定されている迎賓館の正門。 一般の人たちは 正門からは入ることが出来ません。 この正門を横目に右手に向かい歩きます 明治42年(1909年)に 東宮御所として
木曜日の夜に雨が降った東京の空は 金曜日の朝、晴れ渡って、 黄砂の心配もあまり感じられない 日を迎えました。 私は、昨日、どうしても 拝見したいものがあり、都内の某所に 出向きました。 四谷
滝桜への道路は 毎年、いろいろと規制されます。 混雑が当然の事ですから 致し方がないのですが 今年は、道を間違えたと言うか カーナビが規制に反応しなかったのか 知らない通りに出てしまいました。
田村市には多くの桜があり 名前もない桜並木が そこかしこにありました。 ちょっと一服タイムで 車を停めた河原にも 桜並木が続いていました。 小さな川ですが 散歩をしている人が僅かにい
桜の美しい県は 福島県が全国で一番だと 私は、ず〜〜っと前から思っています。 日本は「桜の国」ですから 47都道府県、それぞれに有名な桜は ありますが‥ 福島県には特に「一本桜」と呼ばれる 美し
我が家の子滝桜は 今年も十二分に楽しませてくれました。 先週訪れた「三春の滝桜」にも 子滝桜の成長を報告して来ました。 何しろ、実生の滝桜を植えたのですから 紛れもなく我が庭の子滝桜は あの滝桜の
滝桜は、そのものがとても大きくて 周囲を巡り、写真を撮りながら 坂道を上ったり下ったりをします。 たった一本でも巨木ですから 一回りするにも 思っているよりも 時間が掛かります。 滝桜の上の小高
満開の滝桜 私は四半世紀以上も この滝桜の満開を愛でにやって来ています。 毎年、毎年、 もうこうなると、此処に 来ないわけにはいかないのです 相変わらずのものすごい人出です。
昨日の続きの「成田山新勝寺」です。 不動の二位を保っているだけのお寺ですねー 境内の至る所が見どころ満載でした。 雨は止みはせずでしたが 雨は雨で風情があって良いものです。 それ
「成田山新勝寺 HP」 成田山新勝寺は初詣の時には ものすごい人出になるお寺です。 桜の名所ではありませんが 久しぶりに「成田山のうなぎ」も食べてみたいし プラっと車でGOです。 駐車場に車を
お花見を兼ねて また、近代美術館にやってきました。 水戸の千波湖の桜が ちょうど満開でした。 前回鑑賞した「ボタニカルアート」です。 今回は、知り合いのお孫ちゃん二人を連れての まぁ、
お天気が悪い日が続いていますが 私の「桜紀行」は せっせと続けております。 今回の桜は、どこで写真を撮っても 一直線の桜並木のご紹介です ここは、筑波研究学園都市にある 農業関係の研究機
「わたらせ渓谷トロッコ列車」 一度は乗車してみたかった‥ 駅を見るだけも良かったけれど 運良く、 指定車のチケットをGET出来ました 「神戸駅」 (こうべ)ではなく(ごうど)です。 読めま
桜咲く見知らぬ街道を旅する‥ 友人曰く 「ちょっとだけ湖を見に行こう」と 言うことでドライブしました。 山吹や花韮も ひっそりと咲いていました。 この日のお天気は目まぐるしく 晴
咲き揃っていれば こんなに美しい「赤城南面千本桜」です。 少し、お花見に向かうのが 早かったようで 上記の写真は前橋市からお借りしました。 友人と私が此処に 行き着いた朝は小
2023年のあしかがフラワーパークの大藤。 もう何度もTVで今、紹介されていますね〜 樹齢160年におよぶ600畳敷の 大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、 庭木仕立ての藤、80m続く白藤のトンネル、 きば
庭仕事の用意をしていた昨日、 エビネが咲いているのに 気づきました。 エビネ(海老根)は ラン科の植物で エビネ属(カランセ属)です。 エビネの世界名のカランセ (Calanthe) は、 「美しい花」とい
もうすぐGWがやってきます。 五月は「バラの季節」 庭には6〜7本のバラがあります。 植木鉢のバラは10鉢ほど。 私の腰の高さよりも高い ワイヤープランツの間を縫うように 伸びて蕾を付けているバラの花
白いクレマチスの筈のなのですが 薄い藤色が混じって 咲きました。 庭には、年に何回か土を入れます。 その土や肥料の関係か 花の色が変わってしまうものがあります。 もっと赤い色が濃かったクレ
静峰ふるさと公園が日本桜100選である証拠の看板です。 1965年に整備された公園なので 看板もかなり古くなっています。 昨日の最高気温は30度を超えました。 車を運転していても 日差しが強くて
ブロ友さんのchiichan60 さんの コメントに背中を押されて 八重桜の名所に やって来ました。 4・21金曜日 今日は気温が四月としては 稀に見る真夏日観測でしたね〜 花々は 勢い付いて咲
22~25.26歳で嫁に行って 舅姑に仕えて 子を産み、育て、夫を支え 子育てが終われば パートに出て、 子供達が結婚して孫が出来れば 孫の面倒を見て 爺婆の世話もしている、ついこの間まで おキレイだった女子
ソメイヨシノや枝垂れ桜が葉桜になっても 桜の花は、今も咲いています。 遅咲きの八重桜です このところの不安定なお天気で だいぶ散ってきていますが まだまだ愛らしい八重桜たちです。 今
今日のお天気も 安心は出来ません。 午前中は晴れ間があっても 午後からは一雨きそうです。 昨日も今日も一昨日も ハッキリしない落ち着かないお天気続きです。 私の住んでいるところの 桜並木は、す
目まぐるしく変わるお天気。 曇り時々晴れ ところによっては雷雨、 突風、雹‥ これが全部、当市は見舞われました 晴れているのに 雨になり‥ 遠くの空は晴れていて 反対側は真っ暗で風が強
牡丹が咲きました。 牡丹は どの花も太刀打ち出来ない 「花の王」です。 この「桜人」の私が云うのだから 間違いなく花の中の王様であると思います。 <牡丹> 牡(おす) 丹(あか)
筑波山の近くの山の上に ポツンと建っているお寺があります。 もう何年も見ているけれど 行ったことはありません。 山の桜も終わり、新緑の季節 「西光院」と言う名のお寺。 道路標識にもちゃんと出
君子蘭の花が満開になりました。 外にあるので 蕾が出来てから、ほぼ1ヶ月を掛けて やっと咲きました。 そして、 もう一鉢‥ 「もうず〜っと咲いていないけれど あげるね。」と言われて ご近所さん
日本のさくらの名所100選に選ばれている 滋賀県高島市 琵琶湖 海津大崎の桜 「高島ガイド HP」 天気晴朗 少しの春霞 気温暖か 仲良し二人組 海津大崎の桜ドライブをしました。 それは、
大騒ぎの一夜が明けて 朝から上天気です 昨夜あんなに遅くまで はしゃいでいたのに Tちゃんのお迎えの車が来るのが 早いのです。 桜の綺麗なところに案内するべく 誠に有り難いけれど 朝の7時半は少し早
京都へ立ち寄る気持ちは 全然無かった‥ 観光客ばかりの桜の京都は 興味が湧いてこないからです。 大津には友人がいるので お喋りとカラオケとお花見ドライブの 琵琶湖桜巡りの「桜紀行」になりまし
遠出の「桜紀行」 自分の車で行くのではなく 遠くへ‥ 西に、向かいました。 隅田川を通り過ぎ‥ 東京駅へ‥ 新幹線に乗って‥ いやはや、新幹線久しぶり〜 驚いたことに私の乗った6号車は
2023年の春。 我が家の八重桜「東錦」は、3/27日開花 4/2に満開となりました。 子滝桜もそうですが 東錦も、この辺りでは本当に 目立つ存在になっております。 この桜も昨秋に剪定したので 今春は
少し陽が傾いて来た頃、 三春城のお城坂下の枝垂れ桜は 今年も艶やかに咲き誇っていました。 右側の枝垂れ桜の方が 有名なのですが 左側(道路側)の桜も 今年は花付きがとても良かった‥ 昨日
福島県三春町は 桜、それも数多くの枝垂れ桜が いたるところにあり、且つ、二つ名を持つ 桜が数え切れないほど点在している。 今日、ご紹介しているのは 薬師桜と云う名前を持っている。 昔は此処には