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  • 2023.6.27 旧西村家住宅(西村伊作記念館)(和歌山県新宮市)

    旧チャップマン邸と同じく行きたかった場所西村伊作氏の設計はとても面白い入るのに入館料220円必要ですが、とても詳しく説明してくださり、西村伊作氏のことをもっと好きになりました。外観、屋根部分のガンギは、下北山村の住居から取り入れていることなども教えていただけました。いろんな世界が混ざり合った空間ですが、遊び心とくつろげる場としての楽しさを感じました。昔の汽車のような空間。真ん中は、暖炉ではなく温風を出すところ。家自体を電気のない時代に今風に快適に過ごすための工夫がすごい。ただ、これだけのものを建てる財力もすごかったのだろうな〜と感じます。それでも絢爛豪華な感じではなく、あくまで住みやすさの追求。畳の部屋もあり、家族の方々の思いを取り入れている優しさを感じます。タイルを使った鏡台も素敵です。庭の石積みで作っ...2023.6.27旧西村家住宅(西村伊作記念館)(和歌山県新宮市)

  • 2023.6.27 旧チャップマン邸(和歌山県新宮市)

    西村伊作氏の設計何度も行きたいと思いながら、行けなかったところ。和と洋の混ざり合いと、西村伊作氏が世界のいろんな地域を巡って得たものとが合わさったとても素敵な家です。窓を開けるところが昔の汽車のようで懐かしくもあります。トイレも素敵です。2階への階段写真にはないが本棚の棚の部分が素敵なところもあり、見応えが十分でした。私にお金があったら、速玉大社入り口にある佐藤春夫記念館のような家を建てたいと思うほどで、そこの設計士さんも西村伊作氏の弟大石七分氏が手がけたもの。新宮市には、とてつもない財力を持つ方がいたのだな〜と感心させられるとともに、多くの著名人を輩出し、その文化を作った土台に驚きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.27旧チャップマン邸(和歌山県新宮市)

  • 2023.6.25 風伝おろし(御浜町上野)

    久しぶりに撮りに行きました。あいにくの曇り空なので、白い霧が映えませんが、この季節写真のように下に流れる霧は少ないので、霧の形は理想的でした。6月も雨の中、出かけた先で花の写真を撮ったり、仕事で商品写真など撮っているのですが、なんか余り撮りたいと思う気持ちになれずに、畑仕事をしたり草刈りをしたりと現実逃避をしていました。妻が庭の植物の花が咲いていると、撮っておいて、と声をかけてくれるのですが、まあ、なんとなく・・・・小さな雨蛙がクマノザクラの苗木でじっとしてる姿が自分に被さるような1週間でした。カメラのメンテナンスで大阪に早めに行っとかないと、と思いながら重い腰が上がらない。大事な商売道具だから月末過ぎには動かないと・・・・。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.25風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.6.14 梶賀の猫と青鷺(尾鷲市梶賀町)

    先日の梶賀のあぶりを撮りに行ったときに、梶賀の港周辺をぶらっと。港町だけに猫が多い。でも、どれも警戒心が強い。なかなか側によれません。唯一近くに来るのは、下の青鷺でした。声がびっくりするよなでかい声。もう少し綺麗な鳴き声だったらと思いながら、魚を密かに狙って目を凝らしています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.14梶賀の猫と青鷺(尾鷲市梶賀町)

  • 2023.6 アガパンサスの花(熊野市有馬町)

    ここのアガパンサスもここ数年毎年撮っています。梅雨の時期、紫陽花、アガパンサスは雨に似合う花のように思えます。いろんなところで見られますが、外来種のようです。でも薄紫の色は、目をひきますね。風にゆらりと揺れながら水滴を落とす姿もきれいです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6アガパンサスの花(熊野市有馬町)

  • 2023.6.16 平野発電所跡(御浜町片川)

    御浜町片川に残る平野発電所跡上の写真は、引き込んだ水を貯める上部水槽跡。上の写真正面、下に水を出す鉄のパイプが残っていました。渓流から水を引き込む導水路跡こちらは反対側の渓流から水を引き込む導水路跡。こちらは小さな渓流で近くにあるため短いですが、渓流の引き込み部分まで残っていました。水を落としていく水路跡。ここにパイプがあったのではないだろうか?河原に近い発電所跡に水を落とすための傾斜は石積みできれいに整備されていました。横から見た傾斜の石積み。発電所跡。水を落とすためのパイプが残っていました。川の近くまで長く、覗くと下を流れる川の水が見れました。今回は御浜町のYさんのご協力を得て案内していきました。整備されてなく藪漕ぎ状態のところもあり、簡単には見られないのですが、立派な遺構に驚きながら探索しました。導...2023.6.16平野発電所跡(御浜町片川)

  • 2023.6.14 梶賀のあぶり(尾鷲市梶賀町)

    日本クマノザクラの会でクマノザクラの木で作っていただた試作品づくりに同行し撮影しました。蒸し暑い中、さらに作業場で働く濱中さんは、桜の木を燃やす熱と、煙が目にしみる状態で、竹串に刺した魚の状態を見ながら小まめにひっくり返していきます。最後の列の魚の尾が焼け焦げないように高く上げる工夫もしながら、より良いあぶりづくりに40年の経験と感で仕上げていきました。この日は、小鯖とムツの2種類。今年は水揚げされる魚が少なく、夕方4時ごろまでしたい作業もお昼過ぎには終わってしまうと嘆いていました。クマノザクラのあぶりは、後ほど試食をおこない、今後の製品化などにできないか検討されていきます。クマノザクラの木は、硬くゆっくりと燃える良い木だ、と言っていただけました。良い香りがついていると思います。食べるのが楽しみです。熊野...2023.6.14梶賀のあぶり(尾鷲市梶賀町)

  • 2023.6.11 雨の新宮散歩(和歌山県新宮市)

    紫陽花の渡御前社へ通り道の学校にあったデイゴの花絨毯が見事だった。新宮も脇道を歩くと初めて見るところが多く、本当に一部しか見てないんだな〜と思いながら。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.11雨の新宮散歩(和歌山県新宮市)

  • 2023.6.10 丸山千枚田の虫送り(熊野市紀和町)

    仕事で撮らせていただいた丸山千枚田の虫送り雨が時折落ちてくるたびに、もうそれ以上降らないで〜と願いながら、降ったり止んだりで雨の弱まった時にタイミングよく撮れたかなと思います。毎回、イベントはスタッフの方が大変だと思います。準備に後片付け、事故のないように道路の管理などなどやることが山積みですね。何度か屋外イベントの主催者をやったことがありますが、協力してくださる方への対応や訪れる人の対応、準備に後片付けは大変でした。今回早めの午後3時過ぎには着いたのですが、すでに要所はカメラの列ができていました。4年ぶりの開催にスタッフの方たちは対応が大変だったようです。丸山千枚田を維持してくのも大変だし、こういったイベントの継続も大変ですが、いつまでも続いて欲しい風景です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2023.6.10丸山千枚田の虫送り(熊野市紀和町)

  • 2023.6.7 雨滝・川トンボ(熊野市育生町赤倉)

    ここも1年に数度撮影に行きます。朝9時前だったのでお日様が差し込む前でした。ここんところの雨で水量が多めで、川を渡って滝壺付近に行くのを断念しました。振り返れば、お日様が当たり始めた岩場に多くの川トンボ滝のミストが流れ込んで、羽が重くなっては羽ばたき飛び上がり、元いた位置に舞い戻るような仕草を続けていました。昆虫や鳥を追いかけ始めるとキリがないので、ほどほどにシャッターを切って戻りました。雨滝は、行きは下りなので結構楽ですが、帰りは一気に登ろうとするときついですね。日曜日からの農作業で体がまだクタクタで特にしんどく感じました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.7雨滝・川トンボ(熊野市育生町赤倉)

  • 2023.6.6 朝露(熊野市紀和町)

    ちょうど山の陰からお日様が差し込み、朝露がたまった山の木々の周りが輝き出しました。同じ場所の横には、ユキノシタが朝露で光りながら揺れていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.6朝露(熊野市紀和町)

  • 2023.6.4 表丹倉(熊野市育生町)

    朝早くに熊野市育生町に移動。少し朝霧が残って表丹倉がきれいに見えました。父の生家があったところの草刈りに。お盆やお正月はこの風景を見ながら、過ごしました。表丹倉から見える景色も素敵ですが、夏は、もっと伸びた稲の畦道を尾川川へと歩き水遊び、お正月は山の斜面で木馬滑りで遊び過ごした場所。表丹倉の山の形がここから見ると、ムーミンに出てくる「おさびし山」に見えて、ずっとおさびし山だと思っていた。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.4表丹倉(熊野市育生町)

  • 2023.6.4 四本杉祭り(熊野市飛鳥町)

    6月4日(日)午前10時から熊野市飛鳥町小阪にある飛鳥神社で「四本杉祭り」が四本杉の前でおこなわれました。集まった地域の方々。このお祭りは、飛鳥神社の神殿広報にある樹齢1300年余、胸高周囲9メートル以上のご神木の四本杉があり、4つに分かれた幹にはそれぞれに神々が宿っているとされており、健康長寿や病気平癒のご利益があるといわれており、その力が強まるのが6月と12月言われ、6月におこなわれるようになりました。夏越の大祓・・・人型の紙に体の悪いところなどをさすって、四本杉の周りを一周します。祭りの直会の代わりに餅まきをおこないます。餅まきが行われるのはコロナ前以来かと思います。正面から見る四本杉背面から見る四本杉熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.4四本杉祭り(熊野市飛鳥町)

  • 2023.6.3 TOUR de 熊野(熊野市紀和町)

    久しぶりにTOURde熊野を丸山千枚田へ撮りにいきました。なんとなく、今回は引きで撮ってみました。レースが始まると、昨日の台風2号による大雨が嘘のような快晴になり、気温も一気に上がり、暑いぐらいでした。丸山千枚田は、今は紫陽花に笹百合がきれいに咲いています。いつのシーズンでもいいですね。↑自転車レースが来るまで笹百合を撮ってました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.6.3TOURde熊野(熊野市紀和町)

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