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  • 2022.11.27 猫(熊野市磯崎町)

    漁を終えて漁船が帰ってくる時間には、いつも猫たちが5〜7匹ぐらい待っています。船が接岸されると鳴き声を上げています。定置網漁体験で訪れた子どもたちは、漁師さんからもらった売り物にならない魚を揚げたりしますが、近くにいますが触らせてはくれません。写真の猫も家猫とは違う風貌で、こんなに近くにいてもかまおうとすると逃げます。ただ、お腹は減っているので、漁師さんたちの食事のおこぼれを待っています。よく見ていると強い猫、弱い猫、警戒心の強い猫などいろいろいます。私も猫を飼っていたので、好きなのですが、写真を撮らせていただくぐらいで何もかまいません。子供が猫や犬のアレルギーがあるので、毛などを服につけて帰るわけにもいかず、あまりベタベタと触ることもなくなりました。猫が大好きだったのですが、急に顔や体が腫れ上がるような...2022.11.27猫(熊野市磯崎町)

  • 2022.11.27 再び海へ(今月3回目?)

    磯崎漁港から宝盛丸さんの定置網漁体験へ。この空気感がたまりません。寒くなってきているけど水温はまだまだ高いようです。来月も3回は海の上にでます。水平線からの登る朝日。だるま朝日になって見えました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.27再び海へ(今月3回目?)

  • 2022.11.25 海から見る日の出(熊野市有馬町)

    磯崎漁港の宝盛丸さんの上から再び。定置網漁の船は午前4時、満天の星空の下、真っ暗な海を進みます。輝き出す空は、美しく空を染めて、お日様を迎えました。熊野市では、定置網漁体験ができます。随分と早起きして海に出るのですが、この瞬間、魚を網ですくった瞬間は、どんな体験にも勝る感動があります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.25海から見る日の出(熊野市有馬町)

  • 2022.11.23 大森神社例大祭(熊野市育生町)

    コロナ禍前だと、神事のあとお昼頃から、どぶろくの振る舞いがおこなわれます。(振る舞いですが、いただくためのコップは買わなければいけません)毎年大勢の酒好きで広場は賑やかになるのですが、今年も開催が中止となり、シンジのみがおこなわれました。来年こそは、どぶろく祭りの復活となって欲しいものです。小さな子供も神事の間はじっと座っていました。(2歳ぐらいのこどもは流石に無理だったが)神事に供えられたどぶろく。御神木苔が美しい神社です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.23大森神社例大祭(熊野市育生町)

  • 2022.11.22 風伝おろしとコスモス(御浜町上野)

    何がすごいって、風伝おろしの見栄えの良いスポットにコスモスを植えてくれること。よく知っている方ですが、今朝もお会いして、この努力には頭が下がります。「ちゃ〜と種を蒔いただけだよ」とおっしゃっていましたが、すてきな写真になるので季節の花は人を呼び寄せます。段々と日が当たってきて。今日も美しいキリが流れました。田んぼは、こんなふうに利用してくれると、他の地域もそうですが結構な人が訪れてくれます。今週末までは楽しめそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.22風伝おろしとコスモス(御浜町上野)

  • 2022.11.20 丹倉神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

    雨の中でおこなわれた例大祭でした。ここ10年ぐらいは雨の日はなかったのでは・・・・と思いながら。山の中にある大岩が御神体の丹倉神社は、海沿いに比べて風が強くありません。昨夜から海沿いの私の住むところは台風並みの暴風でした。祭りから帰ってきてもまだ強い雨風です。神事が始まり、玉串の奉納がおこなわれ、神事が終わり、熊野鬼城太鼓の笛と太鼓演奏に合わせて舞踊家として国際的に活動している井口桂子さん、鈴木富美恵さんによる創作舞踏が奉納されました。最後に、中平さんの挨拶で、餅まきは行われず、一袋づつ手渡しでお餅は配られました。毎年、祭りを行うのも大変ですが、今年は金曜日の花火の準備からずっと大変だったと思います。お体には十分ご注意ください。ゆっくり休めると良いのですが。今年もありがとうございました。熊野・熊野古道の情...2022.11.20丹倉神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

  • 2022.11.19 荒滝(熊野市紀和町)

    昨年も同じ日に撮影に来ていますね。昨年は、霧の中での撮影でした。今日ももっと早い時間だったらキリがあったかもしれません。結構な人がやってきていたようで、車は何台かすれ違いました。地元は土日は避けて行きたいところですね。こんな感じで紅葉が見頃です。お日様が差し込んでくる前に退散しました。海の上の撮影も、あと4回はあるので、山側は雪が積もるとかないともう今年は行かないかも。雪が降ったときに今年も何度か動いていますが、さすがにスタッドレスなしでは怖い状況が続いたので、今年は考えないと。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.19荒滝(熊野市紀和町)

  • 2022.11.19 大滝(熊野市紀和町)

    1年に一度ぐらい行くところです。毎回朝なので逆光ですね。でも紅葉した木々が暖かさを感じさせてくれます。もう少し早い時間に降りたかったな。帰り道の黄葉した木。道が舗装されていて降り口を過ぎてしまいました。前に来た時はダートだったのですが。ここも岩の感じと水の流れが好きな滝ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.19大滝(熊野市紀和町)

  • 2022.11.18 花の窟のツワブキ(熊野市有馬町)

    暖かな黄色い色の花が今年も一斉に咲き出しました。なんてことのない花なのか余り撮っている人もいないようですが、私は毎年のように撮っています。花の窟の敷地内に多く咲くこの花は、季節を告げてくれる花のひとつです。肌寒さを感じるときに、お日様に向かって咲くこの花をみると、2〜3度気温が上がったように感じる暖かな黄色です。昨年から逆光のツワブキばかり撮っていますね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.18花の窟のツワブキ(熊野市有馬町)

  • 2022.11.18 熊野の花火(熊野市木本町)

    「伝統花火存続のための打上花火」熊野大花火大会を守るために花火師さんたちを守るために寄付を募り行われた3回の花火大会。ラストの今日は、大勢の人が訪れて「鬼ヶ城大仕掛け」の花火に魅了されました。花火の写真は、毎回変わる内容に手こずります。花火の終わりは、鬼ヶ城の山が火事になり、夏より湿度が低いせいか、3年ぶりのせいか、結構な火事になりました。それぐらい迫力ある熊野の花火です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.18熊野の花火(熊野市木本町)

  • 2022.11.17 再び海へ(熊野市)

    朝、まだ薄暗い中出航して、今回は花の窟前の定置網へと向かいました。研修で岐阜から訪れた小学生とご一緒です。美しい日の出があって、定置網漁を体験して、磯崎漁港に戻るときに撮影したものです。美しい青空が広がり、海も青く、肌寒かった早朝でしたが、終わる頃には着込んでいた冬装備では、暑く感じるほどでした。定置網漁体験は、熊野市観光協会で受け付けてます。本当の漁師さんの仕事を見ることと、魚をすくうこと、そして何より熊野の美しい風景が待っています。海から見る熊野は、格別ですので、観光遊覧なども利用してぜひ熊野の海を体験して見てください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.17再び海へ(熊野市)

  • 2022.11.12 アナギの滝へ(尾鷲市南浦)

    道路から案内板があり、そこから30分ほどで行ける滝ですが、今まで行ったことがなく、いきたかった場所。紅葉が残っているときに行きたいと思っていたのでギリギリだったかもしれません。紅葉の葉っぱがたくさん流れていました。段差が面白い形で、落ちる水がいろんな方向に行くから綺麗ですね。この滝の面白いのは、反対側にも滝があります。水が青い色に見える小さな滝です。向かい合わせで高さの違う滝がある空間なので人気があるのかな。この滝の周辺は、足元が悪く道順通りに行くと、滝の手前で川を渡らないといけません。今回は渡るときに滑って靴が川に沈んだので、多少水が入りました。ズブズブにならない程度でしたが、滑りにくい靴で行った方が良いです。石がゴロゴロしているので、捻挫や転んだりしないように気をつけてください。アナギの滝入り口近くに...2022.11.12アナギの滝へ(尾鷲市南浦)

  • 2022.11.11 月夜の風伝おろし(御浜町上野)

    多分8年ぶりの撮影でした。月夜の風伝おろしは、何度か見たことがあるのですが、月明かりの世界で流れる霧は、とても幻想的です。(この季節は寒いですが)タイミング的には、満月の日がダメで、昨日は海の上だったので、時間的に無理でした。今回のタイミングを逃すと、月明かりが弱くなるので、なんとかいい霧が出てくれないかと思っていたら、久々のいい霧でした。月と朝霧8年前の反省をもとに今回は挑みましたが、まだ課題を残しつつでした。朝日が当たる前に場所を移動。もっとコスモスの花の密度があれば良かったかもしれませんが、そんなに都合良くはいきません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.11月夜の風伝おろし(御浜町上野)

  • 2022.11.10 船上からの朝日(熊野市磯崎漁港)

    昨朝は、山の中で月と雲海。今朝は、熊野灘。磯崎漁港の定置網漁宝盛丸に乗せていただき、撮影に。風が強すぎてドローンを飛ばせず断念。でも朝焼けは素敵でした。また、次行ってみよ〜。撮れるまで頑張るしかないな〜熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.10船上からの朝日(熊野市磯崎漁港)

  • 2022.11.9 月明かりと丸山千枚田(熊野市紀和町)

    撮影したかったのは、こちらではなかったのだが・・・・いい感じで霧と月明かりがg星空や夜の撮り方は、もう少し勉強しよう。だいぶ寒くなってきました。今年は、雪の中を月と丸山千枚田を撮りに行ったりもしましたが、寒くなってきてその時感じた寒さを思い出します。防寒をきちんとして行く方が良い季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.9月明かりと丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2022.11.8 福定の大銀杏(和歌山県田辺市)

    ここ3年見に行くところです。2021年11.22福定の大銀杏2020年雨の大銀杏今年は、色づいてきたよと連絡をいただいて行ったのだが、本当に色づき始めでした。あと、1週間か10日ぐらいが見ごろになるのでは。一面に散った時が綺麗だったので、その頃に行きたいが、今年はもう行かないかも。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.8福定の大銀杏(和歌山県田辺市)

  • 2022.11.6 朝霧と蜘蛛(熊野市紀和町)

    もうそろそろかと、バイクを走らせてみると気温は7度。しまったもう少し暖かな格好をすればよかったと思いながら、目的地へ。ちょっと早かった。目的のものは撮らずに帰り道。朝靄に包まれる川、その後ろを朝日が迫ってきていました。ふと横に目をやると蜘蛛の巣が・・・・1枚目の写真。帰り道、お日様が当たっているところで休憩。これだけでも体は温まる・・・・ような気がします。もう朝早い時間は、冬の装備が必要ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.6朝霧と蜘蛛(熊野市紀和町)

  • 2022.11.5 奥地(おこち)の滝(尾鷲市九鬼町)

    2014年に行ったことがあり、もう一度行きたいと思いながら、今日になった。着いた時にちょうど日差しがお地蔵さんのところに入っていました。九鬼町の宮谷橋(みやのたにはし)から宮谷川をさかのぼるのですが、歩き出してなんとなく道を思い出したのと、こんな道だったんだとも思いました。オフロードバイクなので狭いところを入っていき、登り口の手前に置いて歩きました。灘の酒造りに使われた名水「桜水」と呼ばれていたそうです。まあ、江戸には水臭い酒しか届かなかったということですね。あっという間に、日の傾きは変わります。前に訪れた時と同じぐらいの水量だったので、安定して九鬼町の人に水を供給していたのでしょうね。2014年から約8年、比べるとカメラも撮り方も大きく変わってきました。でも、こういう風景に最初に出会った時の気持ちは同じ...2022.11.5奥地(おこち)の滝(尾鷲市九鬼町)

  • 2022.11.4 熊野の花火(熊野市木本町)

    熊野大花火大会は、3年連続中止となって、花火師さんたちは非常に厳しい状況に置かれています。このままでは、今後、熊野大花火大会が開催できるようになったとしても、花火師がいないということも大げさではありません。このようなことから、熊野市観光協会では、花火師の支援と熊野の伝統文化である花火の存続を図るため、「伝統花火存続のための打上花火」を実施することを決定!今回の「花火のまち熊野観光PR花火」になりました。2回目:2022年11月11日(金)打上時間:18時30分から約15分間打上場所:木本港防波堤3回目::2022年11月18日(金)※延期の場合:11月19日(土)または11月25日(金)打上時間:18時30分から約15分間打上場所:鬼ヶ城・木本港防波堤と続きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどう...2022.11.4熊野の花火(熊野市木本町)

  • 2022.11.3 朝霧(熊野市育生町)

    今日の雲海を見に行く時に朝靄の中からお日様が差し込んで綺麗だったので撮影したものです。霧の流れと日の傾きで表情ををどんどん変えていきます。帰り道でもこんな感じ斜光の動きがなんとも言えず素敵なのです。山の山頂から海側。反対側は雲海でしたが、地温が高いのか、高い位置の雲海でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.3朝霧(熊野市育生町)

  • 2022.11.1 アマゴの採卵作業(熊野市育生町赤倉)

    この季節におこなわれるアマゴの採卵。熊野市育生町赤倉にあるアマゴの養殖をおこなう赤倉水産でおこなわれ多くの報道陣が訪れていました。テレビ局が5〜6社、新聞社も。すっかりこの地域の季節の風物詩です。今年は大雨の中の作業です。アマゴの卵の計量。木枠の中に受精卵は収められ、重ねられ、清流を引き込んだところで孵化するまでこの中です。2021年の動画熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.1アマゴの採卵作業(熊野市育生町赤倉)

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