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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『の』。

    タイトルが最初は分からず探しまくった『​の​』。 ​​ たまたまこの作品が面出しされていて、表紙に惹かれたので、手にしたのですが、タイトルがない!と必死に探し、最初に見つけたのは背表紙に小さく記された

  • 読書/『山岳信仰と修験道』。

    がっつりとした論考でした、『​山岳信仰と修験道 ​』。 ​​ これまでもかなりの数読んできた山岳信仰や修験に関する本を的確にまとめられていて、自分の頭を整理することもできましたし、新たな発見もありまし

  • 読書/『世界の断崖おどろきの絶景建築』。

    寺社界隈のお仲間さんの間で流れてきた『​世界の断崖 おどろきの絶景建築 ​』。 ​​ 実は世界の建築にはあまり関心を持っていなかったのですが、まぁそれでもと思い、目にしました。 やっぱりヨーロッパのは

  • 読書/『古代史謎めぐりの旅 神話から建国へ』。

    著者の書作は同じタイトルのものが多いので、読者としての私はちょっと脳みそがバグりますが、本書『​古代史謎めぐりの旅−神話から建国へ​』はまだ未読のものでした。 ​​ 日本古代史の話に触れながらの軽めの

  • 読書/『ねむたいひとたち』。

    名前だけはよく承知してましたが、作品は初めましてのゴフスタイン。 なぜこれまで未読だったのか、謎すぎです。 ということで、ゴフスタインの初読は『​ねむたいひとたち ​』。 ​​ ゴフスタインの作品の多

  • 読書/『県境マニアと行くくるっとふしぎ県境ツアー』。

    お山に入るたびに県境に出会ってしまうので、「県境」も今では超関心事の1つです。 で、今回手にしたのが『​県境マニアと行く くるっとふしぎ県境ツアー ​』。 ​ ここに取り上げられている県境の半分とは全く

  • 読書/『マンガでおぼえるコミュニケーション』。

    実はとっさの言葉が出ない私。 たまたま『​これでカンペキ!マンガでおぼえるコミュニケーション ​』を手にしたので、読んでみました。 ​ 対象が小学生もしくは中学生でしたーーー。 うん、ぶっちゃけこれく

  • お散歩(3月22日・後編)/『井光地区 in 川上村』。

    王塔から地図も無事回収しながら下山し、御船の滝でアイゼンを外し、再び林道を下ります。 そして、岩戸の滝にたどり着くまでの途中、右手奥にるのが、井光神社奥宮です。 ↑このような看板があります。

  • お散歩(3月22日・前編)/『井光地区 in 川上村』。

    3月20日に参拝予定だった井光地区へ、2日後のこの日、再トライ。 で、前日の21日に急遽購入したのが、アイゼン。 と言うのは、20日に参拝した鍾乳洞のオーナーさんが私が参拝したい井光地区の、とある場所へは恐

  • 読書/『街道をゆく12 十津川街道』。

    司馬遼太郎さんが「街道」について書かれているということは知っていたのですが、どれもこれも未読。 たまたま今回「十津川街道」について書いてある『​街道をゆく(12)新装版 十津川街道 ​』の存在を知り、手にし

  • 読書/『大人のための離島探訪』。

    『​大人のための離島探訪​』というタイトルに惹かれました。 ​ 「大人のため」ではなくて「離島」という方にです(笑)。 ページをめくると私好みの構成でわくわくしながら、ページをめくらせることができま

  • 読書/『せかいでいちばんおおきなネコ』。

    今回も猫本、『​せかいでいちばんおおきなネコ ​』。 ​​ この作品を手にしたのは、「猫本」というのもあるのですが、絵がひろかわさえこさんだったからというのは大きかったです。 ひろかわさんの描いた作

  • 読書/『ばけねこぞろぞろ』。

    猫本は癒されます。 と言うことで久しぶりに猫本『​ばけねこ ぞろぞろ​』を手にしました。 ​​ 自分の家で飼っている猫をいじめる男の子とその猫が主人公。 いつものように家の猫をいじめていたその夜、飼い猫

  • 読書/『近江山河抄』。

    白洲正子の寺社仏閣に関する随筆が読みたくて、リサーチしたら『​近江山河抄 ​』がヒットしたので読みました。 ​​ 読み始めたら、本書に出てくる場所を知っているだけにその光景が思い浮かぶのですが、彼女が

  • お散歩(3月20日)/『烏川神社』『白山神社』『丹生川上神社上社』『不動窟鍾乳洞』『金剛寺』『福源寺』『岩神神社』。

    この日、実は川上村の中でも吉野の首長ゆかりの井光地区を巡る予定にしていたんです。 そうしたら、前日関西は雪がそこそこ降り、かつこの地区にあるライブカメラを見た所、がっつり積もってる!!!! そこで村役

  • お知らせ/『西行』。

    木下明美氏blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​5月16日の記事​) 今回は『​西行​』を取り上げました。 ​​ まさか、私が西行に関心を持ってしまうなんて、推し活の力、恐るべし! な

  • 読書/『石割技法をめぐる飛鳥時代の石材技術』。

    『​石割技法をめぐる飛鳥時代の石材技術]​』を読了。 ​​ 自然崇拝の場所を巡っているととんでもない巨石、つまり磐座に出会うことしかない(笑)のですが、これらの中でも天然のものなのか、人工的に加工された

  • 読書/『異界を駆ける』。

    『異界を駆ける』を読了。 刊行は1995年でかつルポタージュなので、取材されている人が今では鬼籍に入られている年齢だろうという方が多いのではありますが、山岳信仰の行を知るということでは、私としては貴

  • お散歩(3月18日・後編)/『亀之尾宿九行所その周辺』。

    後編は九行所の周辺をお伝えしいます。 山側の龍田街道、つまり龍田山ですが、ここには三室山古墳があります。 同じ規格の長方形の方墳を南国に並べ、それぞれ2つの横穴式石室を持つ、双児・双室墳で、飛鳥時代

  • お散歩(3月15日・前編)/『亀乃尾宿九行所』。

    前の週に龍王社参拝時に目に入ってしまったのが、これ。 推し活している身としては、見過ごすしてはいけない案件となってしまいました。 と言うことで、再びこの日も龍田街道周辺を巡ることにいたしました

  • 読書/『にこにこぽかぽか』。

    作者が「きむらゆういちとゆかいななかまたち」とあったので、どういうこと?と思い手にしました、『​にこにこぽかぽか​』。 ​​ 結論から言えば、この作品は、東日本大震災をはじめとした、過酷な状況にある子

  • 読書/『うみがめのおじいさん』。

    ゆるい雰囲気にそそられて『​うみがめのおじいさん ​』に手を延ばしました。 ​​ 海に生まれて海でおおきくなって、そのまま年を取ったうみがめのおじいさん。 ただただ今は波に漂いながら過去の記憶に思いを

  • 読書/『0歳音読 まねねこにゃん』。

    ファーストブックが進化してるーーーと絶叫してしまった『​0歳音読まねねこにゃん ​』。 ​​ これ、対象は明らかに表紙を見れば分かるように、親というか保育者なんですよ。 なにせ、枕には小さくですが「頭が

  • お散歩(3月8日・後編)/『明神山』『行場道』『観音寺・三輪神社』。

    いよいよ、後編です。 地すべり資料室を後にして、向かうはもう1つの葛城修験第28経塚となっている明神山。 亀の瀬から丁度対岸の目の前にある山がそれ。 この画像は亀の瀬にあった龍神社遥拝所からの明神

  • お散歩(3月8日・中編)/『地すべり資料室』。

    前編では修験関係の場所を記しましたが、中編では地すべり資料室での出来事を書いていきます。 プレハブですが、とても綺麗です。 プレハブな理由は、もともと大阪府の土地なのですが、明治から昭和にかけて

  • お散歩(3月8日・前編)/『龍田古道・弁財天』『葛城修験第28経塚』。

    日本最大級の地滑りの地が大阪にあると知ったのは昨年の夏のこと。 各地で集中豪雨が起こり、その際に「地滑り」と「土砂崩れ」の違いをニュースで説明していたのを偶然目にしたのです。 その時に、上記のことを知

  • 読書/『日本の道教遺跡を歩く』。

    サブタイトルが「陰陽道・修験道のルーツもここにあった」というのに惹かれて『​日本の道教遺跡を歩く​』を読みました。 ​​ そもそも、「道教」とは何ぞやと思っておりました。 分かっていたようで、でも、他

  • 読書/『あ、はるだね』。

    連れて帰った時は「春」だったのに、積読に交じってしまっている間に「新緑」の季節になってしまったー(汗9。 と、焦りを感じてしまうタイトル『​あ、はるだね ​』。 ​​ これまた、タイトルでミスリードさ

  • お知らせ/『ピアノ調律師』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​5月2日の記事​) 今回は『​ピアノ調律師 ​』です。 ​​ 元気がいいけど、とても優しい作品となっています。 調律師の話ではあるので

  • 読書/『さるくんはヒーロー』。

    「はりねずみのおいしゃさん」シリーズの最新刊『​さるくんはヒーロー​』を読みました。 ​​ まさかねーーと思ってしまいました。 このシリーズが始まった頃って娘が幼い時のことです。 まだシリーズとして続

  • お散歩(3月1日・後編)/『友ヶ島』。

    後編です。 昨日書きましたように、後編では戦争遺構をお届けします。 いわゆる友ヶ島が「ラピュタの島」と言われる所以です。 まずは第4砲台跡。 。 第3砲台跡。 第2砲台跡。

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