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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『漢字で読み解く日本の神様』。

    以前漢字ミュージアムに行った時にそこの図書館の棚にあった『​漢字で読み解く日本の神様 ​』が気になっていてようやく読むことができました。 ​​ 神様以前に、飛鳥時代の頃の日本で書かれていた漢字がどのよ

  • 読書/『熊野修験の森』。

    なぜ今までに出会わなったんだろうと不思議に思ってしまいました『​熊野修験の森​』。 ​​ 本書は大峯奥駆けを行った著者の記録です。 場所が奥駆けでなかったら、記録書というよりは「紀行文」に近い感じさえ

  • 読書/『別冊旅の手帖 京の冬の旅2024』。

    京都の冬の特別公開を1冊にまとめたムック本『​別冊旅の手帖 京の冬の旅2024​』。 ​​ ←私が手にしたのは電子ではなく紙本です。 この本の嬉しいところは、私が知る限り(たかが知れていますが)、この本がい

  • 読書/『全国名所図会めぐり』。

    仲間内で話題になっている『​全国名所図会めぐり​』を手にしました。 ​​ 本書を手にするまで「名所図会」というものは、江戸時代に当時の名所を描いた風景画だと思っておりました。 しかし、それは私の勝手な

  • 読書/『神様の御用人 6』。

    ぼちぼちと読み進めています『​神様の御用人​』。 ​​ 6巻目に突入しております。 6巻目全体のテーマは「兄弟姉妹」と言ったところでしょうか。 それぞれの神さまだったり人間の方だったり、兄弟姉妹関係

  • お散歩(2月23日)/『醍醐寺』。

    今年に入ってからでも何回目やねんと自分で突っ込みたくなりますが、この日も醍醐寺へ。 まずは、上醍醐に登拝。 少し雨が降る中でしたが、木々が雨を遮ってくれるお陰でほぼ濡れずにお参りできました。 ←

  • お散歩(2月22日)/『「古代メキシコ展」in 国立国際美術館』。

    にゃんにゃんにゃんの「猫の日」にお散歩してきたところは国立国際美術館。 エジプト文明展は幾度となく足を運んだことがあるのですが、おそらくこの古代メキシコに関する展示は初めましてだと思います。 そ

  • 読書/『近江の十一面観音』。

    滋賀県も時々役行者がいらっしゃったようで要チェックな地域です。 そのために手にした『​観音ガールと巡る 近江の十一面観音​』。 ​​ 普通のガイドブックのカテゴリーではあるのですが、これを刊行すること

  • 読書/『神と仏の物語』。

    パラパラとめくって「役行者」という単語が目次にあったので連れて帰りました『​神と仏の物語 ​』。 ​​ 何気に著者の経歴を見ると、私が「役行者霊蹟札所」の存在を知り、2番目(最初は納経帳の入手のため聖護

  • お散歩(2月17日)/『松尾大社』『はしご地蔵尊』『「進撃の巨匠 竹内栖鳳とその弟子たち」 in 福田美術館』。

    この日は午後から所用のため、午前中にお散歩してきました。 しばし足を向ける松尾大社がスタート。 本殿の屋根の上あたりに岩壁があるんです。 この画像からは見づらいですが、この関係性がとても好きで

  • 読書/『あなたの知らない奈良のかつらぎさん』。

    奈良の「葛城」と言われている地域のガイドブック『​ あなたの知らない奈良のかつらぎさん ​』という本を見つけてしまいました。 ​​ 大阪芸術大学デザイン学部が協力して市民の有志の方々などが中心となって1

  • お散歩(2月15日)/『大極殿跡』『京都市平安京創成館』。

    お散歩というほどでもないのですが、所用で近くまで来たので、寄ってみることにしました。 平安京の大極殿跡。 千本丸太町から50mほど北に上がり、西に一歩入ったところにあります。 今は小さな公園のた

  • お散歩(2月12日)/『愛宕神社(本宮)』『丹波国分寺跡』『出雲大神宮』『千歳車塚古墳』。

    三連休最終日。 初日に脚を思いっきり使ったので、この日は車でお散歩(笑)。 車だと脚を使わないのでなかなかその機会がありませんでしたが、ずっとお参りしたかったところ。 ですが、前日になり、近くの「愛宕神

  • お知らせ/『48歳で認知症になった母』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​2月15日の記事​) 今回は『​48歳で認知症になった母 ​』です。 ​​ 本中では記してないのですが、この作品を若年性認知症に罹患したお

  • 読書/『大文字トレッキング手帖』。

    低山でありながら、遭難しかけたとまではいかずとも、道標がないばかりか方向感覚を麻痺させる大文字山。 その後に、この山は1人では上らない方がいいと言われたという内容の話をしたのが山麓にある神社の巫女さん

  • 読書/『日本人にとって聖地とは何か』。

    久しぶりに内田先生の本を手にしました『​日本人にとって聖地とは何か ​』がそれです。 ​​ これは「聖地巡礼フェスティバル」という公開講座をまとめたものです。 この公開講座は「聖地」や「巡礼」について

  • お散歩(2月10日・後編)/『犬鳴山七宝瀧寺・奥之院』『葛城二十八宿・第八経塚』『天狗魔王岳』。

    昨日の続きです。 こちらの登拝目的はもちろん役行者開山ということがいちばんではあるのですが、もう1つの目的が「葛城二十八宿」の「第八番経塚」へのお参り。 「葛城二十八宿」とは葛城山系に役行者が28の

  • お散歩(2月10日・前編)/『犬鳴山七宝瀧寺』。

    昨年はこの時期、雪が降ったりあまりにも寒かったりで遠出が出来ず、今年も同じように考えていたのですが、案外動けそう。 ということで、春まで待つ予定だった犬鳴山に予定を早めて登拝してきました。 犬鳴山は

  • 読書/『奇岩の世界』。

    本日より登拝系本が少し続きます。 海外の巨石がほとんどなのですが、なかなか面白かったので連れて帰りました『​奇岩の世界​』。 ​​ 国内の巨石は滋賀県の御在所岳にある地蔵岩。 メンヒルと言われる二つの

  • 読書/『夢の猫本屋ができるまで』。

    この本屋さんが出来た頃、多くのメディアで取り上げたのを目にして気になっていました。 開業するまでの過程をまとめたものが本として出版されているなんて! それが『​夢の猫本屋ができるまで​』。 ​​ 小規

  • 読書/『ぼく、すばる。』

    北海道で保護猫活動をされている「ニャン友ねっとわーく北海道」のすばる君を軸に活動や猫に関する問題を記した『​ぼく、すばる。​』。 ​​ 表紙のモデルになっている「すばる」くんは両足がありません。 車の

  • 読書/『動物たちは何をしゃべっているのか?』。

    ゴリラの研究者山極寿一氏とシジュウカラの研究者鈴木俊貴氏の対談『​動物たちは何をしゃべっているのか? ​』読了。 ​​ 山極氏に関してはかつて何冊か著書を読んでいるのですが、鈴木氏に関しては本書が初めま

  • 読書『税金で買った本』4巻。

    以前から本屋さんで平積みになっていた『​税金で買った本​』が図書館に4巻のみ鎮座されており、とりあえず連れて帰ってきました。 ​​ いやーー、これを図書館の棚に目にした時に真っ先に思ったのは、「これは

  • お散歩(2月4日)/『上醍醐』『霊宝館in下醍醐』『漢字博物館』。

    先週、所用でお散歩が出来なかったので、超久しぶりーーーーって感じのお散歩です。 そのため、この日も上醍醐。 リハビリという感覚で登拝させてもらいました。 女人堂に並んでいる5人衆。 参道では今

  • お知らせ/『福田村事件』。

    木下明美氏Blog内「KIMURAの読書ノート」を更新して頂きました。 (2月4日の記事) 今回は、昨年の秋話題になった映画の原作『​福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇 ​』です。 ​​ この事件には「差別

  • 読書/『吸血鬼の原罪』。

    今日から一般書です(笑)。 久々の「天久鷹央」シリーズ♪ 『​吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ ​』を一気読み。 ​​ 新書とかそのような類のものばかり読んでいると、小説ってあっという間に読み終えてし

  • 読書/『見仏記 メディアミックス篇』。

    こちらも久しぶりに「見仏記」のシリーズに手を出しました(笑)。 このシリーズは順不同で読んでいて、今回は『​ 見仏記 メディアミックス篇​』。 ​​ この「メディアミックス篇」は「見仏記」の動画撮影のた

  • 読書/『神様の御用人 5』。

    久しぶりに『​神様の御用人5​』シリーズを読みました。 ​​ 5巻目です。 今回は短編集でトータルでは4柱それぞれのお話なのですが、その1柱がつい最近お参りした場所が舞台になっていて超親近感。 それ

  • 読書/『神社の古代史』。

    『​ 神社の古代史​』を読了。 ​​ 本書はいわゆる「一の宮」と呼ばれているような国内で主要な神社を第1章に、そしてその土地の古代豪族を祀った神社を第2章として構成されています。 私としては第2章が

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